id腹筋
自分でやってきづいた5000回じゃんwww
5kと読むのか
律儀だな
てす
何回だろうか
男「・・・友が好きなんだろ」
女「じゃあ、なんで私に告白したの?」
男「気持ちを伝えないまま終わりたくなかったんだ」
女「そっか、ありがとうね・・・じゃあ、おかしいかな?」
男「いや、おかしくないよ、時間取って悪かったな」
女「大丈夫だよじゃあ、私行くね?」
男「あぁ、ちゃんと友に思い伝えろよ、女!」
女「ありがとう男!」タッタッタ
男「・・・頑張れよ」グスン
女「友君まだ教室に居るかな?」タッタッタ
ガラガラ
友「ん?女さんどうしたの?」
女「良かった、まだ居た!」
友「僕に何か用事かな?」
女「あ、あの話が有るんだけど良いかな?」
友「うん、大丈夫だよ」
女「じゃあ、ここだとあれだから場所変えもいいかな?」
友「うん?わかったよ」
屋上
友「え~と、何かな女さん?」
女「あ、あの実はあのそのね」ゴニョゴニョ
友「なにかな?」
女「あの、ずっと前から友君が好きだったの!!」
友「・・・え!いやあのそのえ~」
女「・・・急にこんな事言われても迷惑だよね」エヘヘ
友「いや、え~と、あの・・・ごめんなさい」ペコ
女「あ、・・・うん・・・そ、そうだよ・・グッス・・ね」グッスン
友「あの、ごめんね、女さん」
女「ぜ、ぜん・・グッス・・ぜん大丈夫だ・・・グッス・がら」ヒック
友「あの、その」オロオロ
女「だ・・グッス・大丈夫だ・グッス・から行って大丈夫だ・・グッス・・から」ヒック
友「・・・うん、わかった」クルン
女「・・ヒック・友君・1つだけ・・グッス・聞いいかな?」ヒック
友「なにかな?」クル
女「友君は、グッス・・好きな人が・グッス・・居るのかな?」ヒックヒック
友「・・・居るよ」
女「グッス・誰か聞い・ヒック・・てもいいかな?」グッスン
友「・・・ごめんね、言えないや」クル
女「ヒックヒック・・・わがった・・グッス・グッス時間取ってごめんね」ヒックヒック
友「大丈夫、ごめんね女さん」テクテク
トントントン
女「グッス・・行った・グッス・・よね」ヒック
女「うえぇぇんー!」ヒックグッス
トントン
友「・・・女さんは勇気を出して告白してくれたのに・・・僕は・・・弱虫だな」グッス
友「ただいま~」ガチャ
ガチャン
友「?・・・誰も居ないのかな?」テクテク
友「はぁ~」ガチャ ドサ
友「着替えなきゃ・・・」ポフ
友「・・・僕も勇気が欲しい~な」
友「・・・男すきだよ」スゥスゥ
チュンチュン
友「・・・ん?あ!あのまま、着替えないで寝ちゃったんだ」ゴシゴシ
ガチャ
姉友「お目覚めかな~?」
友「お姉ちゃん、おはよう」ボー
姉友「ご飯出来たから顔洗ったら、下に来てね~」
友「わかった~」
姉友「速くしないとご飯冷めちゃうからね」トントン
友「は~い」
トントントン
友「お待たせ~」
姉友「さあ、速く食べよう♪」
友「頂きます」パン
姉友「はい、どうぞ」
友「また、腕を上げたねお姉ちゃん」モグモグ
姉友「いえいえ、師匠にはまだまだ叶わないけどね♪」モグモグ
友「そんな事ないよ、おいしいよ」モグモグ
姉友「はは~!ありがたき幸せ!」モグモグ
友「悪乗りし過ぎ」ペシ
姉友「痛!私が悪かったよ」モグモグ
友「ご馳走です」パン
姉友「お粗末様です」
友「食器洗って来るね」
姉友「私やるから浸けといて良いよ」
友「いや、悪いから良いよ」カッチャカッチャ
姉友「将来、良い嫁になるよ」ニヤニヤ
友「お姉ちゃん!怒るよ!?」カァー
姉友「恥ずかしがるなよ」ニヤニヤ
友「お姉ちゃん!!」プンプン!
姉友「ごめんなさ~い!」タッタッタ
支援
カッチャカッチャ ジャー キュキュ
友「お姉ちゃんはも~」フキフキ
姉友「お疲れ様」ピョッコ
友「いいえ」
姉友「そう言えば、携帯が鳴ってたよ?」
友「ん、わかった、ありがとう」テクテク
姉友「いいえ~」ヒラヒラ
友「誰かな?」トントントン
ガチャ
友「え~と」パカ
友「・・・男からだ」ピッ
ギラットシタキミーノメニー♪ ピッ
男『もしもし』
友『ど、どうしたのかな?』
男『何も言わずにカラオケに付いて来てくれないか?』
友『は、はい』
男『じゃあ、今から迎えに行くから』
友『うん、待ってるよ』ピッ
友「・・・急にどうしたんだろ?」ドキドキ
ピーンポン
男「友ー!あーそーぼ!」
友「今行くからー」ドタドタ ガチャ
友「はぁはぁ、お待たせ!」
男「速いな!?」
友「行ってきま~す」ガチャン
姉友「行ってらっしゃ~い、2人とも気をつけてね」ブンブン
男「はい、行ってきます」
友「速く行くよ!」グイグイ
男「わかった、わかった」
友「ところで、急にどうしたの?カラオケ何て珍しい」
男「・・・人生には叫びたい時が有るんだよ」シュン
友「何か合った?」
男「すまないが、今はまだ語れないんだ」
友「だ、大丈夫だよ!」
男「すまい」
友「は、速くカラオケに行こうよ!」
男「ついたな」
友「え~と、何時間にする」
受付「いらっしゃいませ、二名様ですね」
男「はい」
受付「お時間は何時間になさいますか?」
友「とりあえz 男「8時間で!!」
友「・・・(密室で男と8時間)」ドキドキ
受付「では、3階の305号のお部屋になります」
男「はい」
ガチャ
男「さて、歌うか!」
友「おー!」ドキドキ
男「俺から入れるぞ?」ピー
友「良いよ♪」
アンナニイッショダアッタノニー♪
友(あ、普通に歌うんだ)
4時間後~
友「男?そろそろ、何でカラオケに来たか教えてくれないかな?」
男「・・・そうだな、一言で言えば失恋だ」
友「え!だだ、だれれにに?」
男「落ち着け」
友「うん、誰にかな?」
男「・・・女に」
友「え!?・・・そ、そうなんだ」
男「・・・女は・・・友が好きなんだよ」
友「・・・だからなに?」
男「友になら女の事を任せてもいいk 友「ふざけないでよ!!」
男「な!?」
友「なに勝手な事行ってるの!?」
男「何って、友は良い奴だから女を任せてもって」
友「それが、ふざけてるんだよ!!」
男「何がだよ!!」
友「・・・昨日、女に告白された」
男「・・・そっか、それで友は返事は?」
友「断ったよ!」
男「何で!?」
友「僕が好きなのは男だからだよ!!」
男「な!え?はぁ!?」
友「もう、良い帰る!」
男「いや、ちょっと待てよ!」ガッシ
友「離せよ!!」ジタバタ
男「良いから、こっち向けよ!」グイ
友「なんだよ!」グッス
男「何泣いてるんだよ」
友「良いから、今日は帰してよ」グッス
男「・・・悪かった」パッ
友「・・・大丈夫」グッス
眠くなったので寝ます
友って男? 女?
まぁたぶん男だと思うけど
腹筋して待ってるからはよ続き
姉友じゃなくて、友姉が、正しいのでは?
腹筋しながら支援
友はきっと両性具有で生物学的に男だけど心は女の子の僕っこなんだよ
俺が1ヶ月前立てたスレがw結局腹筋300回くらいしかしてないwww
友の性別が気になりすぎてやばい
>>29書いて、変な違和感が有ったのはそう言う事か!
友「帰るね」
男「・・わかった」
ガチャ ガチャン
男「・・・」
男「・・・」
男「俺も帰るか」
ガチャ ガチャン
男「・・・最低だな俺」テクテク
テクテク
男「ん?あれは、女だよな」
男「・・・声かけずらいな」
テクテク
男「!?おい!女!!信号赤だぞ!!!」ダッダッダッ
女「え?」ク プーー!!!!ドーーーーーン!!!!!
男「・・・・・・あれ?」ボロボロ
男「・・・・・嘘だろ?・・・そんなわけ」クラ バタン
・・コ・・・・オト・・キテ・!!
あれここは、誰か呼んでる?
・トコ・・テヨ!!
男「ん~ん?」パッチ
友「あ!!!男!!い、いま先生呼んで来るから」ダッダッダ
男「ここは?病院か?」キョロキョロ
男「俺は、確か?そうだ!!あいつは!!」バッ
友「先生!!速く」グイグイ
先生「わかってますから引っ張らないで」
友「あ!男!!起きたらダメだよ!!」
男「お、おい!あいつは!!」ガシ
友「!・・・それは」
先生「・・・それは私が話しますから君は病室に戻りましょう」
男「・・・はい」
友「・・・」
先生「まず君は3日間目覚めなかったよ」
男「・・・3日間」
先生「それと、君が心配してる患者だが一命は取り留めたよ」
男「良かった!」
先生「ただ・・・いつ目覚めるかはわからない状態だ」
男「!!・・・そんな」
先生「すまない、一度席を立たせて貰うよ」
男「・・・はい」
友「・・・男、大丈夫・・・じゃあ、ないよね」
男「・・・悪い」
友「だ、大丈夫だから・・・謝らなくて」アタフタ
男「・・・ありがとな」
友「え~と、今日はもう帰るから明日また来るね」
男「・・・ああ」
友「じゃあ、い、行くね」スク
男「待ってるな女」
友「わかった・・・よ?」タッタ ピッタ
友(あれ?いま僕に女ってあれ?)
友「お、男・・・今何て言ったの?」クル
男「・・・待ってるな」
友「そ、その後は?」
男「女」
友「!!」
男「・・・どうかしたか?」
友「う、ううん・な、なんでもないよ、じゃあね」タッタッタ
男「・・・おう」
友(先生に聞かなきゃ聞かなきゃ聞かなきゃ)タッタッタ
友「先生!!」
先生「病院内は静かにしてくれるかい?」
友「は、はいすいません」
先生「それで、どうしたのかな?」
友「男が!!僕は友なのに女になってて!!」
先生「一度深呼吸して、落ち着いて話してくれないか?」
友「スーハー、男が僕の事を女って呼んだんです」
先生「・・・憶測で申し訳ないがそれは多分、ショックが大き過ぎて男君の認識に誤差が出て居るんだと思う」
友「・・・治るんですか?」
先生「わからない」
友「・・・」
先生「すまないね」
友「・・・いえ、大丈夫ですありがとうございました」ペコ
それから一週間、僕は毎日男に会いに病院に通った。男は日に日に元気を取り戻していったが女さんは、目を覚ます気配がなく相変わらず僕は女と呼ばれていた。男に今僕は女じゃないと言ったら男が壊れてしまうから僕が男を支えなければ、男は壊れる。男に笑顔で女っと言われる度に心の中がグシャグシャになる。それでも僕は男が幸せなら・・・
男「今日退院出来るってよ」
友「良かったね♪」
男「・・・友も目が覚めてくれれば良かったんだけどな」
友「うん、でも大丈夫だよ!ああ見えて友はしぶといから」
男「・・・そうだよな!」
友「うん!」
男「そう言えば、退院祝いにご飯作ってくれるんだよな女♪」ニコ
友「覚えてたんだ、味は保証しないけど男の為に作るよ♪」
男「・・・好きだよ、女」
友「はいはい、友が戻って来るまでは、私も好きですよ」ニコ
男「友には、悪いが友が戻って来ても俺は女を渡さないからな!」
友「はいはい、頑張ってね!」ニコ
女「今でも私は・・・」男「わかってるよ・・・」
完
乗っ取り編終わり
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