新八「簡単にいえば超電磁砲(レールガン)って能力があるんですよ!!」

銀時「あ？れーるがん？」

新八「あとは一方通行とか!!」

銀時「あ…あくせろりーた？
なんだそれ…新種のロリコンか？」

新八「そーゆーのに向かって
右手を差し出すと幻想殺しして
能力をかきけすんです!!」

銀時「(だめだこいつ…)」

神楽「しばらく私にはなしかけないで」

新八「なにこの不遇」

銀時「とにかくね、そんな二次元に逃避してるとね
vipとかで下らないコラボss書いてる主みたいになるぞウン
ぎんさんそれはおすすめできないよねウン」

新八「な…ただのアニメの話じゃないですか!!
なんでそこまでいわれなくちゃなんないんですか!!」

神楽「キモいアル、とにかく近寄らないで」

新八「ほんとなにこの不遇」

主て……

新八「とりあえず漫画版貸しますから読んでみてくださいよ!!」

銀時「はー…そのうちなそのうち」

新八「絶対読んでくださいよ!!」

神楽「私はもうねるアル。
夜更かしは美容の大敵ネ。」

ーその夜ー

銀時「さて…しかたねーし読んでやるか…。」

ーとある科学の超電磁砲

銀時「なにこいつ…さえねー主人公だな…。
やっぱ主人公は銀髪の天パじゃねーとな」

ーｿﾉｹﾞﾝｿｰｦﾌﾞﾁｺﾜｽ!!

銀時「なにこれ…中二か…中二？」

ーﾚｰﾙｶﾞﾝ!!

銀時「お…かめはめはじゃねーか。
いいなかめはめは…。」

銀時「…。」


銀時「いまならかめはめは打てそうな気がする。」

銀時「かめはめは!!」

銀時「かーめーはーめー!!はー!」

銀時「かっめっはっめっはっ!!」

銀時「かぁああめえええはあああめええ!!はあああ!!」



銀時「…なんかむなしくなってきた…。」

銀時「さて、なんかむなしくなってきたし寝るか…。」

ーー
ーーーー
ーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー

???「ねぇ…おきなさいよ!!
ねぇ!!」

銀時「…うるせーな…もすこしねかせろよ新八…」

???「新八?なにそれ？
どうでもいいからおきなさいよ!!」バリバリ!!

銀時「アウチッ!!」

銀時「びりびりきたぁ!!
びりびりしたぁ!!なにこれ!?
ぎんさん頭チリる!!チリる!!」

???「あんたじゅうぶん頭チリってるでしょ!!」

銀時「なにしてんだテメー!!
俺の頭がチリったらどうするきだテメー!!」

銀時「……ってあれ？ここどこだ…？」

???「はぁ？あんたなにいってんの？」

銀時「え…いやあんたこそなにいってんの？
なんでそんな親しげなの？
てかここほんとにどこ？」

???「はぁ？どこって学園都市に決まってんじゃないの…。」

銀時「が…学園都市?
どっかで聞いたような…。」

???「??」

銀時「(あれ？学園都市って
あの新八の漫画のアレじゃねーか!!
つーかこいつのしゃべり方って…まさか)」

銀時「あのさ…もしかしてあんたの名前って…」

???「はぁ？きまってんでしょそんなの私は」

銀時「…。」ゴクッ

???「私は『凉宮ハルヒ』よ!!」






銀時「え…ええうええ!?ええええええええ!?」

銀時「ちょっとオイ新八!?聞いた話とちげーぞオイ!!」

ハルヒ「はぁ？あんたなにさけんでんの？
てか新八って誰？」

銀時「なんだこれオイほんとオイ…
全然聞いてた話とちげーよ!!」

ハルヒ「」びくっ

銀時「ビジュアルはあやふやだけどこれは酷いぜ!!
だれだよ凉宮って…
ここは普通ﾚｰﾙｶﾞﾝだすよね!!なぁ主!!」

予想外すぐるｗｗｗｗｗｗ