二階堂千鶴の誕生日【ミリマス】 (29)


 今日は二階堂千鶴の誕生日だ。事務所に残っている者はその準備に大忙し。
 育や桃子といった小さな子たちは飾り付けを。
 美奈子やあずささんといった料理のできる組はパーティー用の食事を作っている。
 春香なんかは買ってくる予定の市販の物だけでなく自分たちでもケーキを作るようで先ほど可憐他数名を連れていった。

「プロデューサー!! オレンジのペンがインク切れです!!」

「あーはいはい、今行くよ」

 ロコに呼ばれご注文通りのオレンジのペンを持っていく。
 ロコは現在いつの間にか恒例となったホワイトボードの絵を仕上げているところだ。

 いつも以上に気合の入ったロコは下書きの紙と見比べながら千鶴の姿を描きこんでいく。

「こりゃ凄いな」

 ロコの才能は知っているがまったく器用なものだ。
 それに俺はこの絵のほかにも千鶴のために作ったであろうプレゼントの山を必死に隠していたところを見ている。

 ロコもずいぶんとこの場所に馴染んだ。最初はどこか孤独を抱えていたロコだったが、今じゃ常に誰かが傍にいる。
 その中でも一緒にいることの多い千鶴にロコも感謝しているんだろう。

 普段は子猫の喧嘩のようなじゃれあいばかりで表には出さないが。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1445616217


「なにサボってんのよ。あんたも暇なら飾り付けぐらい手伝ったら?」

 後ろから声をかけてきたのは飾り付けのリーダーとなっている伊織だった。
 その手には綺麗なオレンジの花で彩られた花瓶。

「了解隊長。まずはどうしたらいい?」

「そうね……桃子たちじゃ高いところに届かないみたいだから手伝ってあげて」

「かしこまりました。お嬢様」

「ふふっ、隊長かお嬢様かどっちかにしなさいよね」

 伊織は花瓶の置き場所を求めて行ってしまった。俺も自分の仕事に取り掛かろう。
 桃子たちのところへ行くと折り紙と格闘中のようだった。
 環や亜美真美は細かい作業よりもパーティーグッズで遊ぶのに夢中な様子。

「亜美ちゃん? 真美ちゃん? 遊んでいてもいいのかしら?」

「と、朋花様! すみません堪忍してください! あ、亜美!」

「やばいよ真美! 今の朋花様は律ちゃんと同じぐらい怖いよ!」

「あれ? あみもまみももうやめるの?」

「環ちゃん、こっちで風船を膨らませてくれる?」

「風船! たまき膨らませるぞ!」

 朋花の一言で亜美真美が即座に仕事に戻っていく。
 環はよく分かっていないみたいだったが朋花の誘導によって風船のほうに興味が移ったらしい。


「それでプロデューサーさんはどうしてこちらに?」

「ん? ああ、伊織にこっちを手伝いなさいって怒られちゃってな」

「それはいけませんね~」

「はぁ……しっかりしてよねお兄ちゃん。今日は千鶴さんのパーティーなんだから」

「なんだ桃子。やけにはりきってるな」

「当然でしょ。私も、その……千鶴さんには感謝してるし」

 少し意外だった。桃子がこんなに素直に感謝しているなんて言うとは。
 そんな俺の驚きに桃子も気づいたらしい。恥ずかしさを隠すように俺をきつく睨み付ける。

「な、なに? 桃子だって感謝ぐらいするよ?」

「あっ桃子ちゃん照れてる」

「照れてますね」

「て、照れてないよ! お、お兄ちゃん! これ付けて!」

「はいはい」


 しばらく飾り付けを手伝ったころ、雪歩とひなたがお盆を持ってやってきた

「皆ーあっ、プロデューサーさん。お茶を持ってきましたー」

「ちょこっと休憩するべさ」

「ありがとう雪歩……うん、うまいな。雪歩が入れてくれたのか?」

「えへへ、そうなんです。これ、千鶴さんにプレゼントする予定の茶葉なんですよ」

 なるほど。道理でいつもよりおいしいわけだ。まぁ雪歩のお茶はいつでもおいしいが、今日は格別だな。

「本当だ、おいしい……これなら千鶴さんも喜ぶと思うよ」

「ありがとう桃子ちゃん」

 お茶を飲みながらたまたまひなたの方を見たとき、首筋のあたりに白い粉のようなものが付いているのを偶然見つけた。


「ひなた、首のところに何か付いてるぞ」

「えっ本当かい? ううんと……」

「ちょっと動かないでくださいね……はい、取れましたよ~」

 朋花がポケットからハンカチを取り出して粉を拭う。

「ありがとうね朋花さん。さっきケーキ作ってたからその時かなぁ」

「ケーキ? ひなたも作ってたのか」

「えへへ、前に千鶴お嬢さんがおいしいケーキを食べさせてくれたから、そのお礼なんだよ」

 そういえば前に千鶴とひなたが出かけていったことがあったな。きっとその時だろう。
 ひなたが都会に早く慣れるよう千鶴が時々連れ出しているのだ。


「ねぇプロデューサー。今からおにぎり運ぶから手伝ってほしいの」

 いつの間にか後ろに美希がいた。とりあえずお茶を飲んでしまおうと一気に飲む。
 ちょっと、いやかなり熱い。

「……ん、美希か。おにぎり?」

「そうおにぎり。ほら早く早く」

 美希に連れられると大量のおにぎりが乗ったお皿が二つ。
 一つは俺が、もう一つは美希が持ってテーブルのほうに向かうことに。

「おにぎりなんて作る予定あったかなぁ」

「ううん、美希が勝手に作ったの」

「えっ」

「こぉら! 美希! ご飯どんだけ使ってんのよ!」

 案の定、伊織が怒りを露わにしながらすっ飛んできた。


「あっまずいの。どうしたのでこちゃん?」

「どうしたの? じゃないわよ! あとでこちゃんって呼ぶな! 
 なんでこんなおにぎりがあるのよ! 予定にないでしょ! さっき言いに来たときに前もって言いなさいよ!」

「うーん……ダメ?」

「ダメに決まってる……わけじゃないけど! けど勝手にやるんじゃないわよ!」

「じゃあごめんなさい。これでいい?」

「はぁ……プロデューサーに任せるわよ。どうするの?」

 諦めたような顔で俺に振る。どうしたものか。

「そうだなぁ……ほぼ無断でやったことは悪い。美希はちゃんと料理組の皆に謝ってこような」

「うっ……はいなの」

「パーティーのためにやったことなんだよな? 自分がおにぎりを食べたいとかじゃなく」

「そうだよ。千鶴に今度おにぎり作るねって約束してたから」

 あー……そんなこと約束してたのか。まぁ千鶴も美希のおにぎりは凄いって騒いでたからな。
 なんでもおにぎりなら美希に敵わないとか。

「それならこの話はこれでおしまいだ。あとは俺と伊織で運んどくから美希は行ってこい」


「ありがとうプロデューサー! 行ってくるの! はいでこちゃん!」

「ちょっ! もうちょっとゆっくり渡しなさいよ! まったく……」

 美希はあっという間に行ってしまった。
 もう少し伊織が食って掛かるかと思ってたが……今日は意外なことが続くもんだな。

「なによ」

「いや……伊織も今日は普段とは違うな」

「はぁ? どういうことよそれ」

「いつもなら美希との喧嘩があと五分は長引いてた」

「別に……美希なりに考えてやったことなんだし許してあげるわよ。でこちゃんって呼ぶのは許さないけど」

「ははっ。でも似合ってるぞ、でこちゃん」

「あんたまで言うならこれを押し付けるわよ」

「すまんすまん」

 ようやくテーブルに着いた俺たちはお皿を置く。
 こうしてじっくり見るとどれもおいしそうだ。さすがは美希といったところか。

「それにね」

「うん?」

「千鶴の誕生日なんだから皆笑ってた方が千鶴も喜ぶでしょう?」

「……そうだな」

 笑ってた方が……か。確かにその通りだ。


「で、できましたー!! まさにパーフェクトです!!」

 次はどうしようかと動こうとしたとき、事務所中に聞こえる声で叫んだのはホワイトボード前で万歳をしているロコだった。
 皆がぞろぞろとホワイトボード前に集まる。

「わぁ……すげーなロコ! 千鶴もきっと喜ぶな!」

「ふふん! オフコースですよ!」

 昴の言葉に胸を張り、誇らしげに笑うロコ。その自信たっぷりな態度も絵を見れば納得だ。
 右側には千鶴の似顔絵、周りには綺麗な薔薇、その下にはドレスと宝石たち。
 左側には人魚の衣装を着た千鶴と魚たち。可愛らしく、ゴージャスで本当に千鶴らしい絵だった。

「頑張ったなロコ」

「プロデューサー! ロコの絵はどうですか?」

「俺から言わせてもらえば……パーフェクト、だな」

「そうですか……チヅルがこれを見たら、喜んでもらえますよね」

 ロコは自分の作品を見ながらペン持った手を祈るように握っていた。
 なんともやりきれない思い、俺はロコの頭に手を乗せ乱暴に撫でる


「ちょちょっ! なにするんですか!」

「千鶴を喜ばせるために描いたんだろう?」

「……はい」

「なら、大丈夫だ」

「そう、ですか」

「そうだよ」

 何度も修正する内に付いたのだろうインクで汚れた手。
 それを見ればロコがいかに頑張って描いたのか分かるというものだ。
 そして千鶴は物の良し悪しではなく、どれだけ想いを込めてくれたかを大切にする人間だ。答えは決まっている。

「プロデューサーはチヅルのために何をしたんですか?」

 ロコはすっかり元通りになったようだ。

「そうだなぁ……飾り付けもやったし、買い出しとか予約も手分けしてやったよな。あとは……」

「じゃあプレゼントは?」

「うん? ああ……それな。いらないって言われたんだ」

「チヅルからですか!?」

 先週程だろうか、千鶴を次の現場へ送っているときに言われたのだ。
 プレゼントは何もいらないって。色々と考えていたんだが、結局そうかと答えるしかなかった。


「じゃあ何も用意していないんですか!?」

「いや……うーんまぁ、そうなるのかなぁ」

「なにしているんですか! こうなったら今からプレゼントをメイクしましょう! ハーリーハーリー!」

「おっとっと、ストップストップ」

 背中を押すロコを慌てて止める。押すのを辞めたロコだったが変わらず納得していないという顔だった。

「見損ないました。ディサポインテッドですよ」

「あー……ロコ、プレゼントが無いのは本当だ。だから俺は物以外を送るつもりなんだ」

「物以外?」

 プレゼントなんて要は気持ちだ。相手に対する感謝、喜んでほしいという想いが伝わればいいんだ。
 それなら物である必要はない、というのが俺の結論だ。

「だからまぁ心配するな」

「そ、そうですか。プロデューサーがそこまで言うなら信じてあげます」

「ん、ありがとうロコ。おっそろそろ時間だな」


 いよいよ千鶴が戻ってくる時間が迫ってきた。
 急いで準備を進めて無事に予定通りに終わることができた。
 今は千鶴が来るのをクラッカーを持ちながら待機している。

「プロデューサー、帽子はいかかですか?」

 やってきたのは瑞希だった。その手にはシールで飾られた三角帽子。

「瑞希か。その帽子も手作りか?」

「はい。星梨花さんと一緒に密かに作っていました」

「そうなんです! 帽子は瑞希さんが用意してくれて私はシールを担当しました!」

「合作です。さぁどうぞ」

「あ、ああ。貰っておくよ」

 正直この歳で三角帽子というのも恥ずかしいが、いつの間にか周りの子は帽子をかぶっていた。
 というか俺以外の全員。こうなるとかぶっていない方が目立つ。

 それに期待に目を輝かせている瑞希と星梨花の目を見て断るという選択肢は無いか。


「プロデューサー、実に似合っています」

「あとは千鶴さんだけですね! 瑞希さん!」

「はい。完売、目指すぞ」

 瑞希と星梨花が戻っていく。かぶってしまったものは仕方ない。
 なんてったってパーティーだからな。言い訳はそれで十分だ。

 そんなこんなで帰ってくる時間が迫ってきた。全員の緊張が高まっているのが伝わってくる。

「いい? 千鶴が帰ってきたら誕生日おめでとうって言いながら紐を引くのよ」

「はうう、緊張しますぅ」

「あたしもドキドキしてきたよぉ」

「アメイジングなパーティーにしますよ!」

 ドアノブが動く。鼓動が全員の鼓動が跳ね上がったであろう、俺も例外ではない。

 ゆっくりと扉が開き千鶴の姿が見えた瞬間、全員がパーティー開始の鐘を鳴らした。


「「お誕生日、おめでとうー!」」

 驚き、それから涙を浮かべ、それを堪えてとびきりの笑顔になる。

「みんな、ありがとうですわ!!」

 それからのパーティーは予想通り大盛り上がりだった。

「チヅル、これロコが描いたんですよ!」

「まぁ! これコロちゃんが描いてくれましたの?」

「はい! あとプレゼントです! たくさん作ったんですけど……
 どれを渡そうか決まらなくて全部持ってきちゃいました! どれを選んでもいいですよ!」

「そうですわね……じゃあこの置物を貰いますわ! コロちゃん、ありがとうですわ!」

「ぶわっ! は、離してくださいよ! 苦しいです! へ、ヘルプミー!」

 千鶴に抱き付かれたロコは苦しそうではあったけどそれ以上に嬉しそうだった。


「千鶴さん、私からはこれです。千鶴さんの好きそうな茶葉を選んでみました!」

「あたしは紅茶のほうよ。紅茶の勉強したいって言ってたでしょ?
 色々メジャーなのとか、あたしの好きなやつを選んでおいたわ」

「雪歩、伊織! ありがとうですわ! 家で早速飲んでみますわ! これでわたくしもセレブに一歩近づき……
 いえわたくしはセレブですからこれぐらい普通に飲みますわよ? おーっほっほっほっゴホッゴホッ!!」

「ちょっと大丈夫なの!? 無理にその笑い方しないほうがいいわよ絶対!」

「ち、千鶴さんお茶ですぅ!」

「あ、ありがとうですわ……あっち!」

 ま、まぁ一波乱もあったが、それも千鶴らしいな。


「あら? ケーキが三つもありますわ。それにこのおにぎりは……」

「一つは市販の。もう一つのでっかいのは皆の。小さめのはひなたが作ったやつだ」

「まぁひなたが!?」

「えへへ、頑張って作ったんだぁ。食べてくれるかい?」

「もちろんですわ!」

「おにぎりは美希が作ったの! たくさん食べてね?」

「もしかして美希、あの時の約束を覚えて?」

「そうだよ!」

「とっても嬉しいですわ! 皆、ひなた、美希、ありがとうですわ! 皆で頂きましょう! 今取り分けますわ!」

「い、いいよいいよ。あたしたちが取り分けるから千鶴お嬢さんはたまには休んでてよ」

「そうなの。美希たちに任せるの」

「そ、そうですか? じゃあ皆に任せますわ!」

 自分の誕生日のケーキを自分で取り分けようとするのも千鶴らしい。
 ひなたと美希が止めなければ本気でやっていただろう。
 どことなく落ち着かない様子なのはいつも取り分ける側だったからだろうな。


「千鶴さん、帽子をどうぞ」

「どうぞです!」

「まぁ! ありがとうですわ瑞希、星梨花! どうかしら?」

「はい。お似合いです」

「とっても素敵です! 瑞希さん、完売しましたね!」

「完売! それはめでたいですわね! わたくしの家では、いえ!
聞いた話なのですが完売した時はお酒を酌み交わすんですわよ。といっても二人だとジュースになりますわね」

「そうですか。では星梨花さん、千鶴さん。酌み交わしましょう」

「わたくしもですの?」

「はい! 私も千鶴さんと一緒にやりたいです! ジュース取ってきますね!」

「そうですわね! せっかくだからわたくしも参加しますわ!」

「持ってきましたー! どうぞです!」

「ありがとうございます。では不肖私、真壁瑞希が乾杯の音頭をとらせていただきます……乾杯」

「「かんぱーい!」」


 それからも千鶴の周りには絶えず人が集まり大盛り上がりだった。
 千鶴のそばには本当に人が集まる。それは千鶴の人徳のなせる業だろう。
 いつも誰かの世話を焼き、自分のことも手を抜かない。その優しさと真面目さは簡単なものではない。

「この飾り付けは桃子ちゃんがやってくれたのよね。さっき育から聞きましたわ」

「う、うん。そうだよ」

「ありがとうですわ。とっても綺麗ですわよ」

「そう? 本当に?」

「ええ、本当ですわ」

「そっか……」

「ほらほら桃子ちゃん。こんな端っこにいないで向こうで何か食べましょう?」

「うん!」

 少し離れた場所にいた桃子を千鶴が連れて行く。
 千鶴にとって、これが当たり前なのかもしれないな。


「プロデューサーはなにをしていますの?」

「千鶴か。ちょっとな、皆を見てた」

「皆?」

「正確には皆と千鶴を、かな」

「そう、ですか。それで……どう思いましたの?」

「ああ、千鶴は愛されてるな。誰からも好かれてるのは千鶴が千鶴だからだ」

「わたくしがわたくしだから?」

「そう。見てみろ。お前のために皆が用意してくれたんだ。
 もちろん誰の誕生日でも毎回やってることだけどさ、それでも今日はいつも以上に輝いているように見えてな」

「……贔屓目じゃありません? いつもこのぐらいやっていますわ」

「そうかもしれない。だけど俺にはそう見えるんだ」

「……そうだったらわたくしも嬉しいですわ」


「千鶴」

「なんですの?」

「明日……はダメか。今度のオフ、ご飯食べに行くか」

「え……えっ!?」

「ダメか?」

「いえっ! あの……どうして急に?」

「千鶴がプレゼントはいらないって言ったからさ。物じゃなきゃいいだろ?」

「そういう意味で言ったわけじゃありませんのだけど……」

「じゃあどういう意味だったんだ?」

「…………あなたにはいつも感謝していますから。私にはそれで充分、なんですわ」

「……そうか」

「そうですわ」

「で……行くか?」

「……行きますわ」

「じゃあ約束だな」

「はい、約束ですわ」


「プロデューサー、千鶴、そんなところでなに話してるのよ」

「戻るか」

「そうですわね」

「あっ千鶴、言い忘れてた」

「えっ!?」

「誕生日おめでとう。これからもよろしく」

「……こちらこそ、よろしくお願いしますわ、プロデューサー!」

 二人で交わした約束と最後に見せてくれた最高の笑顔を胸に刻んで。

 俺たちはパーティーへと戻っていった。

これにておしまいです。二日(正確には三日)遅れですが書きあがりましたので。
遅れることにはなりましたが千鶴のために書くことができて良かったです
それでは読んでくれた皆さん、本当にありがとうございました

千鶴さんマジシアターのお母さん可愛い

おつおつ
千鶴さん愛されてるなぁ


ちづロコいいよー

乙でした
千鶴さんまじオカン、このみさんと並んで保護者役してるわ

乙ー

関係ないけどこの団子作ってる環絶対履いてないよな

>>25
うざいんだよ引っ込んでろ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom