兄「どこでそんな言葉を」
妹「おねーちゃんがいってたよ」
兄「あのクソ姉貴・・・」
妹「ねー、どおていってなーに」
兄「」
妹「ねーってばー」
兄「どっ・・・、・・・、」
兄「・・・ちょっとまってろよ」
妹「? うん」
兄「おいこら姉貴ーーー!」スターーン
姉「んもー、朝っぱらからうっさいなあ、つーかノックしろクソボケ」
兄「もう11時だいいかげん起きろ。そしてお前に言いたいことがある」
お姉ちゃんって処女?
姉「んだよなんか用か」モゾ
兄「妹に変な言葉教えるな」
姉「何のことだ」
兄「俺がどっどど・・・童貞と言うことだ」
姉「事実だろ」
兄「そういうことじゃない!!」ムキャー
道程って詩があるから・・・
道程www
姉「じゃぁ、間違ってないじゃないか」
兄(拉致があかんな・・・)
姉「はいはい、もう出て行った
私は二度寝ますよっと」
兄(くそぅ・・・ここは一端作戦を練るか・・・)
兄「じゃぁ、昼飯になったらこいよー」ガチャ
姉「・・・」スピースピー
-2f 廊下-
兄「なんて、言い訳をするか・・・」ブツブツ
妹「何を独り言、言ってるのー?」
兄「うぉっ!?い・・・妹か・・・びっくりしたぁ・・・」ホッ
妹「なんで、そんなにびっくりしてるの?」
妹「それよりも、どうていってなに??」
兄「妹・・・それはな」
兄「高岡 光太郎って人が書いた、いい詩なんだぞぉ・・・」
妹「なぁんだ、ただの詩かぁ・・・期待して損したぁ・・・」
兄(よかったぁ・・・信じてくれたぁ・・・)
妹「ちょっと、お昼まで散歩してくるー」
妹「ついでになにか買ってこようかー??」
兄「いや、俺はいいよ」
妹「わっかたー、じゃぁ行って来ますー」
兄「いってらー」
-1f 居間-
兄「一端妹には、信じてもらえたが・・・」
兄「あの姉貴が『どうてい』だけで終わるわけないよなぁ・・・」
兄「ハァ・・・」
母「どーしたのよ、そんな大きなため息ついて」
兄「いや・・・なんでもないよカーチャン」
母「そうかい、今日のお昼鯖かしょうが焼きで悩んでるんだけど」
母「あんたはどっちがいい?」
兄「そーだなぁ・・・俺は鯖が食べたいかな」
母「わかった、じゃぁしょうが焼きは夜のおかずね」
兄「へいへーい」
兄(とりあえず、宿題でも済ませるか・・・)
一端じゃなくて一旦だろ
-2f 兄部屋-
兄「今日の宿題は・・・これとこれか」
兄「ちゃっちゃと済ませて、作戦練らないとな」
-30分後-
兄「ふぅ・・・とりあえず一通り終わったか・・・」
母「あんたたちー、昼飯できたわよー」
兄「飯か・・・そーいえば鯖だったな」
兄「早く食べよう・・・」
-1f 食卓-
兄「おぉーうまそうな鯖だな!」ジュルルル
妹「ほんとー!歩いてきて腹ペコだから早く食べたーい」
母「こらこら、二人ともあせらない」
母「そー言えば姉は?」
兄「しらねー、ねてんじゃねーの?」
母「日曜だからってダラダラしてぇ・・・」
母「兄おこしてきてあげて」
兄「えぇぇー俺がー」
母「鯖一匹追加よ?」
兄「くぅぅぅ・・・しょうがない・・・行くか」ガタッ
>>11さん
すいません、以後気をつけます
-2f 姉部屋-
兄「姉貴ー入るぞー」ガチャ
姉「ハァ・・・ンッ!!ハァハァ・・・アッ」
兄「・・・」ガチャ
兄「なんでだろう・・・幻が見えたのか・・・」
兄「絶対ありえない・・・はず」ソーッ
姉「ンハァッ!!・・・イ・・・イクーッ」
兄「あわわわわわ」
兄「どどどどど・・・どーしよ・・・」
兄「いや・・・まてよ・・・」ニヤリ
兄「姉貴ー入っていいかー」コンコン
姉「へ!?えあ、い・・・いいよー」
兄「まだねるのかよー」ガチャ
姉「ちょ、ちょっと風邪引いた見たいかなぁー」(棒読み)
兄「マジかよ!?大丈夫か!?」
兄「ちょっと顔も赤いし・・・」
姉「だ・・・大丈夫よ・・・すぐ治ると思うし・・・」
兄「わかった、とりあえず母に言ってくる!!」ガチャッ
姉「ばれて・・・ないよね?」
良し、続けろ
-1f 食卓-
兄「姉貴見てきたけど、風邪引いたみたい」
母「それは困ったわねぇ・・・」
兄「とりあえず、起きられるくらいだと思うけど・・・」
母「わかったわ、とりあえず後で姉にはお薬とか持っていくから
先に食べちゃいましょ」
兄妹「あいよー」
一同「いただきまーす」
-2f 姉部屋-
姉「とりあえず、見られてないとして」
姉「後処理・・・後処理・・・っと」
姉「ふぅ・・・それにしてもあの兄の困った顔かわいかったなぁ・・・」ゾクリ
-1f 食卓-
兄(何か寒気が・・・)ゾクゾク
-2f 姉部屋-
姉「まさかとは思ってたけど、やっぱり童貞だったのね・・・」
姉「これは、狩るときが見ものだわ・・・」ウフフフ
姉「次はどんなことして困らせようかなー」ワクワク
高岡?高村光太郎だろ(・ω・)
-1f 食卓-
兄(さっきから寒気が止まらない・・・)
兄(考えすぎか・・・)
母「この鯖おいしいわねぇー」
妹「そーですね」
母「また食べたいわねー」
妹「そーですね」
母「また買ってきて・・・」
兄妹「いいともー!」
一同「wwwwwwwww」
今日はとりあえず、ここで終わります
妹「おにいちゃんどおてい!そいつころせない!!」
-1f 居間-
兄「昼からは特にすることないなー」
妹「じゃぁさ、一緒にバドミントンしてよー」
兄「バドミントンかー最近妹としてなかったから、久しぶりにやるか」
妹「やったー!!」
妹「じゃぁ、道具とか持っていって先に公園に行ってるねー」
兄「はいはい・・・準備するか・・・」
兄「とりあえず、今くらい姉貴のこと忘れて妹と遊ぶか・・・」
-外 公園-
兄「わりぃーまったか?」
妹「いいよー準備体操とかしてたからー」
兄「そうか、じゃぁすぐ始めるぞー」
妹「まってよー」
兄「いくぞー トウッ」
妹「なにをー」バンッ
兄(妹の今の格好は、半そでに短パン・・・)
兄「まだまだー」バンッ
兄(細く美しい生足!さらに着地と同時に普段見れないような白く綺麗な太ももや形の整ったへそ)
兄(大きくはないが服からも見える胸の膨らみ)
兄(これは・・・エロス!!)
妹「ちょ・・・おにーちゃん高いとこばっかうちすぎだよぉう・・・」
兄「妹・・・お前は高い玉の打ち方が甘い!」
妹「なん・・・だと!?」
-2時間経過-
兄妹「つ・・・つかれたー」ハァハァ
兄「妹前やったときより強くなったな・・・」
妹「おにーちゃんこそ・・・もうクタクタだよぅ・・・」
兄「コンビニに行ってアイスでも買うか・・・」
妹「さんせーい」
-外 コンビニ-
店員「いっらしゃいませー」
兄「どれにしようかなー・・・」
妹「私これにする!」
兄「わかったー今日は俺の奢りな」
妹「やったー!」
兄「じゃぁ・・・俺はこれにしようかな・・・」
妹「トイレ行ってくるー」
兄「おうよー」
兄「んっ!?これは・・・」
白熊のおっぱい
兄「なんですとー!!」
定員「店内では静かにお願いします」
兄「すいません」
兄(だがしかし、何だこれは・・・)
※注意 このアイスは、ゴムによって覆われています
冷えたアイスをゴムの元に戻ろうとする力によって出しているので
最後には一気に出ることがあります
妹「もどったよー、決まったんだったら買おーよ」
兄「お、おう」
定員「アイス二点で200円です」
兄「200円っと・・・」
定員「あじゃじゃしたー」
兄「早く食べような」ウィーン
妹「うん!」
-外 道路-
兄「あ!お釣りが多かったから返してくる!妹は先に帰っててくれ」
妹「え!?あ、うん」
妹(お釣りってあったっけ?)
兄「今のうちに、『白熊のおっぱい』を・・・」
-1f 居間-
兄「やっぱり、このアイスはおいしいな・・・」ペロペロ
妹「そうだねー」ペロペロ
妹「アイス食べたら眠くなっちゃた、部屋に行って寝てくるね」
兄「おう」
兄(さっきのバドミントンでたくさんエロを補充したから、一端抜いておくか)
-1f トイレ-
兄「妹の綺麗なへそ・・・美しい足・・・そして、あの乳・・・」シコシコ
兄「あぁぁぁしゅごいよぉぉぉお」ドピュドピュ
兄「ふぅ・・・すごい罪悪感が・・・でもきもちよかった」
兄「さて・・・反撃とするか・・・」
-2f 姉部屋-
兄「風邪どうだー?」
姉「ん、大丈夫」
兄「そか、ならよかった」
姉「用が済んだなら帰れば?」
兄「まぁ待ちなって、話は別にあるから」
アレは白熊のおっぱいって名だったのか…
( ・ω・)っ④"
(´・ω・)つ・
こっちでは恐竜の卵だったが地域で違うのか?
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