このSSはアイマス×リボーンとなっています。
アイマスはワンフォーオール
リボーンは代理戦争後となっています。
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リボーン「そうだぞツナ。いまからおめーにはこの萩原雪歩のプロデューサーをやってもらう。」
ツナ「いやいや!意味分かんないから!どうしてこんな事になっちゃってるの!?」
リボーン「はぁ・・俺の言ったことも覚えてねーのか。やっぱお前はダメツナだな。」
ツナ「んなー!そこまで言わなくてもいいじゃん!」
リボーン「ボンゴレ10代目になる為の指導の特訓だって言ったはずだぞ。」
ツナ「いやだから!俺は10代目なんかにはならないから!!」
雪歩「あのぉ・・・あなたが私のプロデューサーさんですか?」
リボーン「そうだぞ。このダメツナが今日からお前のプロデューサーだ。」
ツナ(勝手に了承された事になってるー!)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1441235974
沢田綱吉 リボーン
http://i.imgur.com/DJhxvMr.jpg
萩原雪歩
http://i.imgur.com/QyqxnOt.jpg
コテ外そうな
ネオボンゴレI世じゃないのか
獄寺にネオボンとかボンプリとか言わせるのが嫌なので、このSSでは10代目で統一します。
ツナ「は、萩原さんだよね?」
雪歩「は、はいそうです。」
ツナ「俺は沢田綱吉って言います。暫く宜しくお願いします。」
ツナが歩み寄ろうとすると
雪歩「ひぃぃぃぃ!!」
ツナ「えっ!?俺なんか変な事した?」
リボーン「ああ、言い忘れてたけどツナ、雪歩は男性恐怖症だから無理に近寄ると逆効果だぞ。」
ツナ「それってメッチャ致命的じゃん!」
いやコテ外す必死ないから
ーー仕事中ーー
ツナ「ふぅ・・・プロデューサーの仕事って楽じゃないなぁ。書類とにらめっこしてばっかりだよ。」
すると雪歩がやって来て
雪歩「プロデューサーお疲れ様です。あ、あのお茶どうぞ。」
ツナ「ありがとう萩原さん。じゃあ頂きます。」ズズズ
雪歩「ど、どうでしょうか・・・?」
ツナ「うん!とっても美味しくて心からあったまりますよ!」
雪歩「良かったぁ・・・」ホッ
カキカキカキ・・・
雪歩「あの、プロデューサー。」
ツナ「なんですか萩原さん?」
雪歩「私なんかが担当で良かったんですか?」
ツナ「え?」
雪歩「事務所にはもっと可愛くてチンチクリンじゃない子もいっぱいいるのに・・・」
ツナ「そんな事ないですよ!」
雪歩「プロデューサー・・・」
ツナ「最初、リボーンに無理やりやらされてちょっと面倒くさいって思っちゃったけど、少し萩原さんと接しただけですけど、とても優しさのある人だなって不思議と思っちゃうんですよね。」
雪歩「プロデューサー・・こんな私でもいいんですか?」
ツナ「はい!勿論ですよ、これから宜しくお願いします!」
ツナが手を差し伸べる
雪歩「はい、宜しくお願いします。プロデューサー。」
ギュッ
雪歩「あ・・・」
ツナ「手握れましたね。男の人と。」
雪歩「え、えへへ・・」
雪歩(私、このプロデューサーとなら自分を変えられるかも。)
乙
ところで継承式編が終わった後ならネオボンゴレプリーモなのでは?
>>8
前述したんですが獄寺も出したいので。
やっぱり獄寺は10代目って言わないとしっくりこないんで。
>>9すごくわかる
その後、雪歩は小さな仕事をコツコツ進めていきそして・・・
雪歩「生放送に出演、ですか?」
ツナ「はい!有名な音楽番組で新人アイドル枠として出れることになったんですよ!」
雪歩「き、緊張しますぅ。」
ツナ「一緒に頑張りましょう!萩原さん!」
雪歩「は、はい!」
ーー生放送前日の朝ーー
ーー萩原家ーー
雪歩(明日はいよいよ生放送かぁ、ドキドキするよぉ。)
雪歩「よし、明日は頑張ろう!」プルルルルルル
雪歩ピッ「もしもし」
真『もしもし雪歩!?』
雪歩「真ちゃん!どうしたの?」
真『ネットで雪歩の事、色々言われてるから心配になって・・・』
雪歩はそう言われるとネットで調べてみると
ーーまじかよ、こいつ前見た時おどおどしてて見てて気持ち悪かったんだよなーー
ーーどうせ生放送に出ても何もでき無いだろーー
ーーこいつ出すなら◯◯ちゃん出せよ!ーー
雪歩「・・・嘘・・・」
真『雪歩?大丈夫!?あまり気にし無い方が良いんだからね?』
雪歩「・・・うん、ありがとね真ちゃん。」
雪歩(・・・)
ツナ「あれ?萩原さん今日まだ来てないのかな?」プルルル
ツナ「メール・・萩原さんからだ。」ピッ
雪歩『すみません。プロデューサー、私やっぱり出来ません。今度の生放送、別の人に回してください。」
ツナ「えっ!?」
真「プロデューサー、どうかしたんですか?」
ツナ「菊池さん、萩原さん生放送出れないって・・・」
真「!それって僕の所為かも・・・」
ツナ「どう事です?」
ーー説明中・・・ーー
ツナ「そんな事が・・・」
真「すみません!僕が余計な事をしなければ・・・」
ツナ「いや、菊池さんの所為じゃないよ。にしてもこんな酷い事書く人もいるのか・・」
リボーン「そっちを気にしてる場合じゃねーぞツナ。早く雪歩を説得しに行った方が良いんじゃねーか?」
ツナ「う、うん!そうだよな。菊池さん、萩原さんの家の住所知ってますか?」
真「はい知ってますけど・・・雪歩の家ってとても厳しい所なのである程度かしこまった格好で行った方が・・・」
ツナ「ありがとう菊池さん。」
真「ホントすみません。僕の軽率な行動で・・・」
ツナ「ホントに大丈夫だって!萩原さんは俺がなんとかするから。」
真「プロデューサー…ホントにありがとうございます!」
まだか
はよ
超期待
はよ
ツナ「・・・で取り敢えず継承式の時に着たスーツで行くとして、」
リボーン「 萩原の家の住所は調べといたからな。」
ツナ「ありがと、よしじゃあ行こうか!」
ーー萩原家前ーー
ツナ「うわぁ・・・大きな家だなぁ・・・」
リボーン「何言ってやがる、ボンゴレにとっちゃあこの程度の家なら休憩所にすらならねーぞ。」
ツナ「今ここでボンゴレの話しなくていいだろ!」
おつ
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