・安価で決めたテーマに沿って、1~8レス程度ssを書く
・安価決めてから15レス(暫定)ついたら次の安価へ
・安価とった奴が次安価出す
みたいな?
とりあえず最初のテーマ
>>2
もう諦めろよお前
テーマ「もう諦めろよお前」
女「この前、着てきた服は失敗だったよ。前が開きすぎだったね」
男「失敗じゃない」
女「胸元見えたんでしょ。今日はがっちりガード」
男「今日も見えるタイミングがある筈だ」
女「だから、何度も小銭を落として拾わせようとしてるの?しょうもな」
男「だって!ブラジャーが見えて興奮したんだ!」ちゃりん
女「もう諦めろよお前。私以外だったらセクハラだよ。また落とすし。ほらはい」
男(君は今日、短いスカートを履いてきたね。つまり俺の目論見は股間にある。ふふ策士。あ、あ、見える!)
了
乙。俺も混ぜてくれ
俺は高校三年生だ。
俺は今朝、下駄箱の中から一通の手紙を見つけた。
俺宛の手紙だったが、残念ながらラブレターではなかった。
手紙には、こう書いてあった。
……『もう諦めろよお前』……
……そして俺は困った。
「これ、何て読むんだ?」
『諦めろよ』
……読めない……
『諦』これが読めない。
だが俺はそんなにバカではない。
いや。むしろそれなりに頭の良い男だと自覚している。
漢字ってのが、論理的に考えれば意味が分かる文字だって事くらいは知っている。
……さて、少し考えてみるかな……
えーと。『諦』か……。これは二つの文字から出来ている漢字だな。
一つは『言』これは確か『言う』の『イ』だったかな?
もう1つは『帝』これは確か『帝王』とかの『テイ』ってやつだと思う。
つまり、この文字は、『言帝』だ。
言う帝? ……いや。帝言うか?
そうか! つまり、帝王の言葉って意味だ!
帝王の言葉。それはつまり『命令』の事に違いない!
『もう諦めろよお前』とは、『早く命令して下さい』って事だな。
よし。これで謎は解けた。案外簡単だったぜ。
さすがは超一流の大学を目指してる俺様だ。
しかし……
俺に命令してほしい変わり者って、いったいどこの誰なんだ?
……はっ、まさか!? 俺はドmの美少女に惚れられちまってるのか!?
完
>>5
わろたw
女「あんたが始めてだよ…」
女「私をこんなに本気にさせたのは」
女「ふふ、私も物好きだなぁ」
女「あんたなんか相手にムキになって…」
女「はたから見たら不審者だよ」
女「それでも、私は…」
女「…いや、言うのは辞めよう」
女「ますます熱くなってしまう」
女「私は自制することを覚えなきゃな」
女「…これで、最後だよ?」
女「最後なんだよ?」
女「ねぇ…なんで?」
女「もう私に後はないんだよ?」
女「それなのになんで…」
友「…ねえ」
女「なんで…なんで…」ポロポロ
友「ねえったら」
女「うっ…うっ…」ポロポロ
友「好い加減諦めろよお前」
女「だって…だってぇ…」
友「ufoキャッチャーに3万も使ってんじゃないよ!」
女「だってあれ可愛いのぉぉぉ」シクシク
友「だからって3万もつかう?!」
女「だってぇぇぇ」
友「私はもう行くからね!」
女「おいてかないでぇぇぇ…見捨てないでぇぇぇ」
友「全く…」
end
age
「もう諦めろよお前」
投げかける言葉。最近では会う度に言っているので、半ば挨拶のようになっていた。
そんなわけないじゃん、と歯を覗かせる彼女。
昔馴染みの彼女から、恋の相談を持ちかけられたのは二月ほど前だった。
相手は部の先輩。後輩の面倒見が良く、ひたむきにバスケに取り組む姿勢を尊敬している。
以前はよく一緒にファミレスに連れていってもらっていた。良き先輩を絵に描いたような人である。
但し、彼女持ち。
部内でも評判のカップルだ。少し背の低い恋人と並んで帰る様を、同輩たちと羨んだ。
そんな折、唐突に幼馴染に呼び出された。
両親同士が仲が良く小さい頃からよく遊んでいたが、中学を境にあまり会わなくなっていた。
高校に入ってからは数えるほどしか会話していなかった。
もしや、とも思ったが。聞かされたのは先輩への愛の告白だった。
その時は先輩を敬う気持ちから断った。恋人がいる人を好きになるのはおかしいと思った。
だが、毎日のように拝み倒され。渋々情報提供だけを引き受ける。
お互いの部活が終わった後。電車で一駅の道のりを、わざわざ歩いてかえる。
川沿いの遊歩道が、二人の相談室となった。
それからというもの、中学時代が嘘のように話す時間が増えた。
先輩の話題。趣味、好物、成績、身長から血液型まで。
ひときしり情報を売り終えると、自分達の話題がのぼる。
部活だとか、勉強だとか、カラオケで歌う曲だとか。
どうでもいい話を何度も繰り返した。
そうして家に着くと、じゃあね、と笑顔で手を振りドアの向こうへ消えるのだった。
面倒事だとしか思わなかった相談室が、いつしか楽しみになっていた。
先輩の様子に一喜一憂し、目を輝かせる姿が眩しかった。
一度、真面目な口調で横恋慕を咎めたことがあった。
彼女は困ったように笑いながら、好きになってしまったのだからしょうがない、と言った。
良くない事だとはわかっていると。頭では理解しているはずなのにと。
本当に説明がつかないのだと。どうしても苦しいのだと。
そうすること以外に、動けなくなってしまうと。
困った笑顔はいつしかひきつり、大粒の涙を溢していた。
肩を震わせる彼女に、何も、言ってやれなかった。
先輩と話すのは苦じゃなかった。それで彼女の気が晴れるなら。
先輩の話をするのは辛かった。彼女の眼が、こちらを見ていないことを知らされるから。
先輩のことを恨んではいない。彼は真っ当に生きているだけだから。
先輩のことを妬んではいる。彼が居るその位置に、自分が居れないから。
彼女の願いを断てば、自分の想いが届くかもしれない。
自分の想いを断てば、彼女の願いが叶うかもしれない。
そしてそのどちらも、イコールでは繋がっていない。
何を望めばいいのか、わからなくなっていた。
いつの日か必ず来る時間切れまで、彼女の隣にただ居座っていたかった。
一瞬明るくなった玄関の向こうに、今日も彼女の背中が消える。
街灯の薄暗い影の中、もう諦めろよお前、と呟いた。
願わくば、彼女の願いが叶いませんように。
願わくば、自分の想いが届きませんように。
以上です。安価過ぎちゃったごめん。
>>23あたりが次の安価でいいかな?
ごめんやっぱ>>21で
夜中だと頭おかしいごめんね
世紀末
ハスキーボイス犬
乙ー
次は世紀末ね
ハスキーボイス犬もおもろいが
「世紀末」
男「…………」
女「???」さわっ
男「…………」びくっ
女「!!!」ぎょっ
男「…………」
女「!!!」だっ
男「…………」
男「…………」ぼーっ
おっさん「?」
男「…………」
おっさん「???」じーっ つんつん
男「!」びくっ
おっさん「…………」つんつん
男「…………」
おっさん「…………」びっ
男「あう!」
おっさん「!!!」
天使「さあ9回の裏二死満塁!ここで勝負が決まります」
観客「カットバセージーンールイ」
神「・・・」コクリ
天使「神選手、どうやら球が決まったようです」
神「・・・」グワァン・・・
天使「ピッチャーおおきく振りかぶって・・・」
神「とう!」ビシュッ
天使「投げた!」
人間「ふん!」ガキィン
天使「そして打った!一塁手に球が投げられる!」
人間「せいや!」ズザァ
天使「入ったか!?審判の判定は!!」
キリスト「アウト!」
考えてみたらこれ世紀末じゃなくて終末だった
おっさん「…………」キョロキョロ
男「…………」
おっさん「…………」そーっ
男「…………」
おっさん「お兄ちゃん、何をしているの?」
男「もしや今、私のものを弾いたのはあなたですか」
おっさん「うん。俺」
男「そうですか」がっくり
おっさん「お兄ちゃん、何をしてるの?」
男「何をしているように見えますか」
おっさん「変態行為だな。壁からちんこを出して何がしたいんだ」
男「ちがいます!変態行為ではありません!」
おっさん「変態行為だろう」
男「ちがいます。これは挑戦です」
おっさん「うんうん……言っている意味が解らない」
男「僕の自慢のちんこを晒します。通りがかる人は不思議に思うでしょう」
おっさん「そらそうだ」
男「よく見ればちんこと気づくでしょう。凝視するとさらに気づく。すごく立派なちんこだなと」
おっさん「…………」
男「うら若き乙女であれば思うでしょう。私のおまんこにちんこを収めましょうと。そんな挑戦なんです」
おっさん「ないだろう」
男「あります!うあっ!」
おっさん「お兄ちゃんどうした!」
男「誰かが私のちんこを収めたみたいです。うあっうあっ」
おっさん「まじですか」
男「待ってた甲斐があった3日3晩も。待っていたぞ。性器を待っていた!お願いがあるんです。どのような乙女がちんこをはめているか見てください」
おっさん「えー。まあ確かに気になるが。あっ」
じいさん「…………!」じゅぽじゅぽ
おっさん(目が血走ったじいさんがケツの穴にちんこを!)
男「どうですか?壁越しだから見えないんですよ。穴を開けておけば良かった。可愛いですか?」
おっさん「うん……。可愛い姉ちゃんだったよ……」
了
世紀末じゃなくて性器待つだった。
難しい……。
男「あーだめだだめだこんなくらいきもちじゃ…」
女「どうしたの?男」
男「お前…わかってていってんのか?」
女「さて?なんのことやら」
男「はぁ…世紀末は2000年じゃなかったのかよ…」
女「ふられたぐらいでうじうじすんな、ばか
私が付き合ってやる」
書いててこれでいいのかとかおもったw
あげ。
このスレは使い方次第でかなり楽しい筈なんだが。
女子中学生?「そう言えば昔、2000年問題ってあったわね」
男子中学生「へ? 何それ?」
女子中学生?「あれ? 知らないの」
男子中学生「……知らん」
女子中学生?「アンタちゃんとニュース見てた?」
男子中学生「あんまり見てなかったなぁ……」
女子中学生?「ダメだなぁ……」
真・女子中学生「ちょっと! お母さん!」
偽・女子中学生「あっ! 娘ちゃん……」
真・女子中学生「勝手に私の制服着るな!」
男子中学生「えっ? ニセモノ?」
偽・女子中学生「テヘヘッ。バレちゃった」
真・女子中学生「アンタも気づけ!」
男子中学生「すまん……」(……今日のオカズは親子丼///)
おわり
そろそろ次のお題なんじゃないの?
てことで>>34まかせた
死にたい
>>36よろ
『死にたい』でいいんじゃね
暖かくなってきたとはいえ、まだ四月である。浜辺に人気は全く無い。
自転車を違法駐輪して、遠浅の浜辺をブラブラ歩く。
見れればいいと思っていたヤドカリをあっさり見つけ、予想以上に群がる数に若干引く。
脱走してきて、ものの五分で。やりたいと思ったことを早々に片付けてしまった。
仕方が無いので乾いた砂に腰を降ろす。天気だけは、やたらによかった。
こうして学校をサボっていると、時々今の自分が一体何なのかと考える。
ニートは教育、労働、職業訓練のいずれにも参加していない状態を指すという。
参加した上で逃げ出した自分は何になるのだろう。
引きこもりは自室や社会活動に参加しない状態が続くことを指すという。
家にすら居れず街をうろつく自分は何になるのだろう。
そうして考えるうちに出た考察が、幽霊になったんじゃないか、というものだった。
そこに居るはずが無いのに居る。誰かの目に止まっても、何も言われることも、思われることも無い。
駅のトイレに。図書館の隅に。丘の神社に。ネットカフェに。
どこにも居ることを許されず、フラフラさ迷う亡霊。それがしっくりくるんじゃないか。
よくある「死にたい」という願望は自分には当てはまらない。
自分の境遇は恵まれていると思う。イジメを受けているわけでもないし、経済的困窮も無い。
ただ、我侭に。自分に自分が納得していないだけ。
「消えたい」の方がしっくりくる。誰にも迷惑をかけず、誰にも知られず。
消極的な消滅への願望を、ただ漠然と持っていた。
遠くに汽笛の低い音が響く。今は何時間目だろうか。担任にはもうバレたかな。
哀れむような目が想像できる。逃げてきたはずなのに、そんなことばかり気にかかる。
本当にうざったい。親も、教師も。わかっていることばかり言ってくる。
なんだか落ち着かない気持ちが巻き起こる。あと何時間ここで過ごせばいいのだろう。
時間を見る為に、切っていた携帯の電源を入れる。
すると、久しく着信の無かったメールフォルダに5件のメールが入っていた。
全て、同じクラスの友人からだった。メールを開けるか否か迷う。
こうなるであろうことはわかっていたからこそ電源を切っていた。
あいつからの連絡を全て無視する"体"でいるつもりだった。
しかし、見つけてしまったメールはやはり気になる。
こっそり開いて、内容についてはしらばっくれよう。
一件目。
『授業始まるぞ』
二件目。
『保健室?体調悪いんだったら無理すんな』
三件目。
『どこにいんの?』
四件目。
『電話でろよてめー』
相変わらず、お節介の好きな奴である。着信履歴は6件あった。
ここまでは大体、予想できた内容だった。
五件目。
『いいか。サボろうが何しようがお前の勝手だ。
だけど、息抜きや目的があってならともかくただ逃げるのはやめろよ。
成績ふるわねーとかもしょうがねえよ。その為に勉強しにくるんじゃないか。
やるべきことがわかってるのにそれができない。お前ならそんなとこだろうな。
でも、学校にもう一回行くって決めたのはお前だろ?自分の状況をなんとか変えたいんだろ?
すげー悩むのはわかるけど、悩むだけじゃ人間かわらねーよ。
どうにかする手段は一つだけ。ちゃんと学校に来る。それだけ。
どうにもならないことを、どうにかするにはもう行動するしかないんだよ。
いいか。今からでいいから絶対学校に来い。何時までだろうが待つからな。
自分の為に学校に来るのが納得できないなら、俺の為に来い。
うぜーと思うだろうけど俺に目を付けられたのが運の尽きだ。諦めろ。
p.s.今度サボるときは俺も誘え。お前はサボり方がヘタクソだ。
俺がきっちりサボり方を教えてやる』
こいつ、どんだけだよ。全部わかったような顔しやがって。
その無駄な熱さはなんなんだ。メール長いんだよ。若干気持ち悪い。
若干気持ち悪いが――心配してくれていることが、少し嬉しかった。
他の友人と違い、無遠慮にずかずか踏み込んでくるのが、心地よかった。
このメールが、全部自分の気持ちと合致しているわけじゃないが。
大体、こいつはいつも正しい。
誰かが見つけて声をかけてくれる限り、幽霊じゃなくて済む。
まだそこに居てもいいという許可を、誰かから貰いたい。
逃げ出しておきながら、結局誰かに構ってもらいたかったのかもしれない。
何も解決していないし、何も変わっちゃいないが。
結局はあいつの言うとおり、行動するしか変化は望めないんだろう。
少し癪だが、呼びかけてくれたのなら。こっちも、応えないわけにはいくまい。
多分あいつは遅くまで戻ってこないと予想しているんだろう。
無駄に青春らしく、暗くなるまで待ちたいに違いない。
速攻で戻って、待つ気満々なあいつの鼻をあかしてやる。
携帯の電源を切りなおす。こうすれば、あちらにはメールを見たことがバレないだろう。
若干ズレたモチベーションで体を奮い立たせ、幽霊から人間に立ち戻る。
尻に付いた砂を払い落とし、放り投げた鞄を背負いなおす。
少しくたびれた自転車に跨り、ヤドカリにまみれた海を背にした。
以上です。本文と関係ないところで死にたくなった。
そして本文にあまり死にたいが絡んでないという死にたさ。
男「はぁぁぁ…」
女「どうした」
男「死にたい」
女「なんで?」
男「俺なんて…俺なんて…」
女「女々しい野郎だ」
男「いっそ貝になりたい」
女「貝に謝って来い」
男「あぁぁ…うぅ」
女「…」
男「うあぅ…」
女「なんで死にたいの?」
男「だってさ…だってさ…俺なんてぇぇ…」
女「死んでみる?」
男「え、マジで?」キラキラ
女(なんて生気に満ち溢れた目…!)
男「マジで?マジで?」キラキラ
女(こう言えば怖がると思ったのに…)
男「あんまり苦しいのは嫌だな!」
男「ほら、やっぱりさ、さっくり死にたいよね!」
女(ナンテコッタイ)
男「あ!そうだ!飛び降りとかバンジー気分でいけるかも!」
女「そ、そうだね」
男「そうと決まればさ!あそこ行こうぜ!」
女「あそこ?」
男「小さい頃よく遊んだ…」
女「廃ビルね」
男「そ!」
男「さあ!行こう!」ルンルン
女「どうしよう」
男「ついた!」
女(どう引き止めるか考える間もなく着いてしまった)
男「のぼろー!」カンッカンッカンッ
女「ちょ、ちょっと!そんな梯子危ないって!」
男「女早く~!」
女「どうしよう…」カンッカンッカンッ
男「登ったっ!」
女(ヤバイヤバイヤバイヤバイ)
男「さて…この高さなら…」ジロジロ
女(どうする?!どうする私!)
男「さてさてさてさて」
男「女さん」
女「へ?」
男「死にたい訳をお話しようと思います」
女「は、はい…」
男「俺はヘタレです」
男「この上なくヘタレです」
男「カツアゲされてる子供を見て見ぬ振りし」
男「困っている老人に手を差し伸べることもなく」
男「ずっと好きな女性に告白することもできない」
男「ヘタレです」
男「なので、死ぬ事にしました」
女「そんな理由で…」
男「ですが!」
男「ヘタレな男くんは少し勇気を出しました」
男「今日、ヘタレを卒業するための賭けに出ることにしました」
男「こんなこと初めてなので良くわかりませんが、脱ヘタレしたいと思います」
男「女!」
女「は、はい」
男「…」スゥゥ…ハァッァッ
男「…っ」ブルブル
女「大丈夫?」
男「…」コクッ
男「…」スゥゥゥ…
男「女!」
女「はい」
男「初めてあった時から、あなたの事が大好きでした」
男「こんな形になってしまいましたが、この気持ちに嘘はありません」
男「あなたの笑顔をあなたの存在を、俺の生きる意味にさせてはいただけないでしょうか」
男「お願いしまむ…」
女「しまむ?」
男「カンデシマッタ、シニタイ」
女「…」
男「…」
女「臭いセリフだね」
男「…」
女「そんな事、言わなくたってわかってる」
女「じゃなきゃ、死ぬとこ止めに来たりなんかしないよ」
女「私も、あなたが好きだから、だから止めに来たの」
女「よろしくお願いします」
男「…ぅぅ」
女「男?」
男「よ、よかったぁぁぁぁぁ」
女「ふふ」
男「脱ヘタレ…かな」
女「あんたは元々ヘタレじゃないよ」
男「え?」
女「私が困って居る時、必ずどんな事でも助けてくれるじゃない」
男「そ、そうかな」
女「あんたはヘタレじゃない」
女「卒業するのは童貞だけにしときなさい」
男「えっ」
女「ふふ、男なら襲ってナンボよ?」
男「…ヘタレでいいや」
女「あっ!ちょっと!それどう言う意味?!」ガシッ
男「ちょ、危ない!」
女「どーゆーいみー?!」ガクガク
男「ゆ、揺すらないでぇぇ」
女「ちょっとーっ!」ガクンガクン
男「なにこれ死にたい…w」
fnd
乙!
そしてfinとendまざってるぞw
おつ
「死にたい」
勇者「もぬけの殻?」
魔法使い「魔王は何処へ行ったのでしょう」
王『勇者……勇者や』
勇者「王様?テレパシー?」
王『魔王に……城が攻め落とされた……魔王はここに……近づくではない……ぐふっ』
勇者「王様?王様!!」
戦士「どうしたんだ勇者」
勇者「城が俺たちの故郷が、魔王に攻め落とされたらしい」
僧侶「なんですって!」
勇者「取り返しに行くぞ!」
仲間たち「「 「おう!」」」
勇者「……あの時は勝てると思ったんだ……」
魔王「己を知るべきだったな」
戦士「」
魔法使い「」
僧侶「」
勇者「皆殺された。だが何回だって俺たちは蘇る」
魔王「これまで通りならそうであろうなあ」
勇者「何?あがっ!がっ……ぐふ」
勇者(死ぬ……のか。だが俺には神の加護がある)
勇者(また蘇る……)
勇者(よ みが え )
勇者「…………はっ。蘇ったのか」
魔王「おお勇者や死んでしまうとは情けない」ニタリ
勇者「え、魔王」
魔王「お主は死ぬとこの玉座のもとで蘇るようよなあ」シュッ
勇者「あがっ」
魔王「肉体を滅ぼすのは無理そうだから、心を壊すことにしたのよ」しゅっ
勇者「ががが」
勇者(し 死ぬ なんとか 打破する方法を考えないと)
魔王「蘇ってきたお前を何度でも殺そう」
魔王「果たして何時まで持つかな」
勇者「俺は負けない」
勇者「あがぎぐぐかまなゃたあ ごろじでぐだざいまおーざま おで死にたいです おで死にたい」
魔王「千回ほど殺してやったら漸く発狂したか。流石は勇者と言うべきか」
勇者「しにだいー。うぉーん」
終了
乙
まぁ蘇った途端じゃレベル上げも出来ないし仲間も死んでるし太刀打ち出来ないわな…
まさに地獄
ぼちぼち次の?
安価>>64
皆gj!
『秘密』♪
「秘密」
男「この前さ職場で飲み会だったんでしょ。どうだったの」
女「うんいい店だったよ。すごく大きなパフェに花火が刺さっててさ。二次会も行ったよ。何人かで」
男「二次会ね……何処へ行ったの」
女「うん、普通にファミレス。その後はね、○○さんと……その後は秘密です」
男「ぐっ」
女「男も同窓会があったんでしょ。どうだったの」
男「ああ。先生にも久々に会ったな。同級生とも」
女「××さんさあ、好きだったでしょ男」
男「どうかな。迷ったのは確かだけど、俺が好きなのは女だよ。で、二次会があったらしいけど俺は××さんと……その後は秘密です」
女「ぐっ」
男「なあ」
女「何よ」
男「帰り道が一緒だったから途中まで帰ったを、その後は秘密ですと言い換えるのやめないか」
女「ええ。思いの外ダメージがあるわね」
男「何もなかったと知ってても辛いよ。ただでさえ考えてしまうのに」
女「まあ倦怠期かと思っていたけど、そうじゃなかったと解ったからいいじゃない」
男「おい。俺以外に見るなよ」
女「見てないよ」
男「知っている」
了
男「お邪魔しまーす」
女「カバンはその辺に置いちゃって」
男「あいあい」
女「えっとね、そこの突き当たりの左が私の部屋だから先いってて」
男「ん、分かった」
女「あ、カルピスとオレンジジュース、どっちがいい?」
男「んー、カルピスで」
女「はいはーい」
男「女の子の家なんて初めてだ…」
男「ま、勉強教えてもらいに来ただけだけど…」
男「突き当たりの左…この部屋か」
男「ん?この突き当たりの壁…なんか変だな」
男「なんだろう…どこか…妙」
男「んんん?」
女「なにしてんの?」
男「あ、いや別に…」
女「ふーん?早くはいんなよ」
男「あ、おう」ガチャ
女「…」
~1時間後~
女「だから、ここはsin使えば斜辺が出るでしょ?」
男「なるほど、だったらその後は三平方で…」
男「でたっ!」
女「はーい正解!」
男「やったぁぁあ!」
女「よく頑張りました!休憩にしよっか」
男「おう!」
女「じゃ、お菓子とってくるね!」
男「あ、俺便所借りていい?」
女「ん、それなら出てすぐ目の前だよ」
男「サンキュ」ガチャ
女「電気は左ね~」トテトテ
男「あーい」バタン
男(女ってば本当に教えんのうまいなぁ…)ジョロロロ
男(あ、さっきの壁…何だったんだろう)ロ…ロ…ロ
男「出たら見てみるか…」ガコン!ザァァァァ
ガチャ
男「うーん」ジロジロ
男「ん?ここ…」
男「カベの模様の色が他と違うんだ…」
男「ボタンだったりして…ポチッとな!」
ガココン…
男「えっえーっ」
ギゴゴゴゴゴゴ
男「うっ…生臭っ!」
男「何があるんだ?…暗くてよく見えな…」
ゴスッ
男「えっ…おん…な?」
女「…」
男「」
女「…」ズルズル
男「はっ…」
女「残念だなぁ」
男「こ、ここは?」ガチャガチャ
女「君にばれちゃうなんて」
男「なんで、手錠…」
女「あーあ、折角仲良くなれたのに」
男「なんなんだ…」
女「…」カチャッ…
男「お、女?そのメスみたいなの…なに?」
女「…」
男「な、なんでこっちにくるの?」
女「…」
男「危ないって!それ!」
女「…」
男「俺に何する気…」?ガクガク
女「…」
男「なぁ、女ぁ…」ブルブル
女「ひ・み・つ・♪」
ザクッ
end
警察「それはwwwwwwひみつwwwwwひみつwwwwwひみつwwwww」
警察「ひみつのwwwwマッポちゃんwwwwwwwwwww」
容疑者から賄賂を貰う
警察「ひみつのwwwwマッポちゃんwwwwwwwwwww」
不倫相手が五人いる
警察「ひみつのwwwwマッポちゃんwwwwwwwwwww」
支給された銃を裏ルートから売りさばく
警察「ひみつのwwwwマッポちゃんwwwwwwwwwww」
友達の友達は指名手配犯
警察「それはwwwwwwひみつwwwwwひみつwwwwwひみつwwwww」
警察「ひみつのマッポちゃんwwwwwwwwwww」
お偉いさん「きいたよー」
>>74
笑ったwww
俺もわろた。支援。
幼女「ふえぇ・・・ここはどこ?」
男「秘密だよ」
幼女「ふえぇ・・・誰ぇ?」
男「秘密だよ」
幼女「ふえぇ・・・何するの?」
男「秘密だよ」
幼女「ふえぇ・・・秘密にするから教えて」
男「秘密だよ」ヒソヒソ
幼女「ふえぇ・・・私を誘拐して警察に電話したら犯すって脅して
身代金貰うなんて誰にも言わないよぉ!!」(大声)
\ユウカイ? ヘンタイ ケーサツヨボーゼ ヨウジョタンハァハァ/
警察「ちょっといいかな」
男「・・・」
こんなスレになるとは
ということでそろそろ次じゃね
>>79
三作位ごとにかえればいいでしょ
勃起が収まらない
支援
「勃起が収まらない」
男「触ってごらん。どうだい」
女「すごく堅いです」
男「かっちこちやぞ、かっちこち」
女「言いたいだけでしょ」
男「どうすればいいんだろう」
女「ヌキなさい」
男「お前……」
女「もしくはプロになるかね」
男「ハァ?」
女「世界的に勃起が収まらない奇病が流行っているのは知っての通り。何故だか壊死もしないから羞恥心ばかりが煽られる」
男「ああ恥ずかしくて堪らないよ」
女「そこで逆転の発想よ。アメリカでは勃起のプロがいるのよ」
男「本当かよ」
女「強度、ツヤ、ハリ……。ちんこでのフェンシング、野球……。多角的に勃起を競いあうのよ。アメリカに行きなさい。アメリカに!」
司会「vtrを見て頂きました。この一言が男さんの人生を変えたんですね」
男「ええ。彼女が言ってくれなければ私はこの道には入っていなかったでしょう」
司会「しかしチャンピオンにまで上り詰めるとは、この時は思っていなかったでしょう」
男「ええ。私がチャンピオンになれたのは勃興期だったのが幸いしたんですよ。それに優秀なプレイン、彼女……妻ですけど」
司会「おっとその話は少し待ってください。では引き続きvtrを」
テロップ「男と女の感動エピソード!プロポーズの言葉は?」
終
====勃起が収まらない
男「今日は女ちゃんとデート・・・・・」ドキドキ
男「ずっと憧れてた女ちゃん、なんか勢いで誘っちゃったら・・・・」ドキドキ
男「さらっとokしてくれた・・・・」ドキドキ
男「も、も、もしかしたら・・・・」ドキドキ
男「もしかしたら今日、俺は長い童貞生活から・・・・」ドキドキ
男「脱出できるかもしれない!」ドキドキ
男「うぉぉぉぉ、勃起してきたー!いかんいかん。こんなんでは嫌われてしまう・・・・」
男「幸いまだ待ち合わせの時間までには30分以上ある」
男「あああああ、いかん。女ちゃんの裸体のイメージがああぁあぁぁ」
男「女ちゃんのパンツの食い込む太もものイメージが勝手に俺の脳内をかけめぐる!」
男「うおおぉぉ勃起が収まらん!これは女ちゃんが来るまでに抜いておいた方がいいのか!」
バキッ
女友「何ぶつぶつ言ってるの!」
男「・・・・いてーなー。なんで女友がこんなとこにいるんだよ!」
女友「ふん。別に。あんたに用事を言わなきゃならない必要性を感じないし」
男「まったく、お前ってよく訳の分からんタイミングで俺の前に現れるよなあ」
女友「そーだっけ?でも家が近所なんだから仕方ないじゃん」
男「まあ腐れ縁ってやつかなあ。でも今日の俺は最高に機嫌がいいから許してやるよ」
女友「なーんか締りのない顔でにやにやして機嫌がいいって、もしかしてデートなの?」
男「おうよ!よく分かったな!」
女友「・・・・あんたが女ちゃん誘ってるところ見ちゃったもんね・・・」ボソ
男「は?なんか言ったか?」
女友「何も言ってないわよ!で、相手は誰なのよ?(知ってるけどね)」
男「あー、おっと、なんでお前に教えてやんなきゃなんないの?」
女友「教えてよ!」
男「うーん、上手く行ったら教えてやるよ。すっぽかされるかもしれないし・・・」
女友「・・・・好きなの?女ちゃ、あ、その子のこと?」
男「・・・・なんだよ、調子狂うなあ、急に真剣になって」
女友「・・・・・。ふん!」
ゲシゲシ
男「いてええええ!なんでいきなり蹴り?俺なんかした?」
女「おとこくーん!」
女「待ったあ?」
男「あ、女ちゃんが来た!じゃあ、またな!」
女友「ふん!せいぜい頑張ってくればあ?このリア充野郎!」
========
男「女ちゃんおはよ!(・・・・あ、そう言えば勃起が収まってる!良かった!)」
女「ねえ、今話してたのb組の女友ちゃんじゃないの?」
男「そうそう。家が近所でさ、中学が同じだったんだ。たまたまそこで会ってさ」
女「そうなんだ。今日はどこ行こうか?」
男「そうだねー」
・・・・・ ・・・・・
========
女友「男のばーかばーか」
女友「せいぜい女ちゃんと上手く行きやがれってんだよー」
女友「どーせ私なんかさ・・・・」グスッ
女友「泣いてなんかいないもんね・・・・」グスッ
おわり
男「勃起したままもう3週間は経つ」
男「しかしなお、俺の愚息は治まる事を知らず」
男「ますます膨張してさえいた」
・・・・・・
・・・・
・・
・
ドンドンドンドン!
男「なんだこんな時間に…」
ドンドンドン!
男「こっちは勃起のせいでチンコいてぇんだぞっ…と」モゾモゾ
ドンドン!
男「はーい」
男「どなt」ガチャッ!
謎の幼女「逃げて!」
男「うわわっ」
謎の幼女「早く!奴らがくる!」ワタワタ
男「は、はぁ?」
ブロロロロロォン!キキキーッ
謎の幼女「ほら!来ちゃった!早く逃げて!」グイグイ
男「ええええ?」
ドタドタ
黒服「いたぞ!奴だ!」チャキッ
男「えええええええ?!」
謎の幼女「チッ…」ピンッ…ヒュッ
黒服「ん?」コロコロ
バァアン!ドシュゥゥゥウゥ
男「俺の…俺の家がぁぁ」
謎の幼女「いいから早く!」
・・・・
・・
・
男「その後、渋る俺を引きずりながら彼女が話してくれた内容はこうだ」
『千年に一度、股間が永遠に膨張し続ける奇病にかかる者がいる。
最終的にその奇病によって膨らんだ股間の内部には、ビッグバンに相当するほどのエネルギーが蓄えられる。
そして、爆発し惑星は滅ぶ。
この奇病の解決方法は二つ
奇病のクランケを殺害するか
純潔を保つ者が一夜を共にし、そのエネルギーを受け止め、死亡する。
彼女は俺と一夜を共にするために派遣された機密組織opnihc{オペニック}の一員。
そして、先ほどの黒服は俺を捉え、エネルギーを抽出し、地球征服に使おうと言う輩共で、opni{オピニ}と言う』
男「そしてなんだかよくわからないうちに、opnihcの本部にある儀式場に連れていかれた」
幼女「さあ!服を脱いでそこの聖水で体を清めて!」
男「突然だなぁ…」
幼女「爆発まで時間がないの!」
男「爆発ってどの位で爆発するの?」
幼女「説明するから早く脱いで!」
男「…」ヌギヌギ
幼女「よし…えっと、爆発するまでの期間は4週間」
幼女「私達が高エネルギーを感知してから明日で4週間なの!だからこんなに焦ってるのよ!」
男「キレられたでござる」ザパァ
幼女「だからちゃっちゃと済ますわよ!」ヌギヌギ
男「まぁ…///」ギンギン
幼女「早くしないと奴等も来るしね」ザパァ
男「なんというつるぺた」ギンギン
幼女「う、うっさい!」
男「君いくつ?見た感じ小学校高学年だけど」ギンギン
幼女「失礼な!これでも一応18よ!」
男「オウフ…なんとタメでしたか」ギンギン
幼女「さあ!早くハメちゃって!」バッ
男「そんな事言われても…だって君はしぬんだろ?」ギンギン
男「それがわかってるのに…」ギンギン
幼女「…いいのよ、私なんか」
男「なんでそんな事…」ギンギン
幼女「小さい頃から今、死ぬために育てられて来たようなもんだもの」
男「…」ギンギン
ブロロロロロォン!キキキーッ
幼女「はっ!奴らが来た!早くハメて!」
男「俺はそんな事しない」ギンギン
幼女「なにいってるのよ!」
ドタドタドタ
男「君を殺したくない」ギンギン
黒服「いたぞ!」
幼女「クソッ…」
男「かといって、俺はopniに従うつもりもない」ギンギン
黒服「捕らえr」
男「来るな!来たら自殺する!」ギンギン
黒服「クッ…」
幼女「そしたら…貴方はどうするのよ」
幼女「もうすぐ爆発するのよ?!」
男「俺は誰も傷付けない」ギンギン
男「俺は…俺はっ…」ギンギン
男「俺はこうするっ!」シコシコシコシコ
黒服「な、ナニィーっ!」
幼女「自分の手で…シゴいている…」
男「うぉぉぉおおっ」シコシコシコシコ
男(三週間以上のオナ禁…目の前には全裸の合法ロリ…そして自慰を見せつけている背徳感!)
男(これで抜けない訳がない!)
男「うぉぉぉおおおおおおっ」キィィィィィイイイイン
幼女「おちんちんが…光って…」
黒服「く、くそっ!誰か奴を止めろぉぉお」
男「ぐぅぅぅおおおおおおおっ」カァァァァァァアッ
男「イっけぇぇぇぇえええええええぇえっ」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
黒服「くそぉぉおおおおおおっ」
男「うっ…」
ドシュゥゥウゥゥゥァウヴウゥゥゥゥウヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴウンンンン
幼女「月に向かって…虹色の…精液…いえ、虹の精液が…」
男「ふぅ…」
幼女「なんて事…」
男「はじめからこうすれば良かったんだ」
幼女「月が…虹色に…」
男「お月見が捗るな」
幼女「黒服諸共吹き飛ばすなんて…どんな威力してるのよ」
男「邪魔だったしな、あいつら」
幼女「こんな人…ほっとけないわ」
男「え?」
幼女「貴方みたいに破天荒で…優しい人初めてよ…」
幼女「こ、これからは!一生私が貴方の監視をするから!」
男「ふふっ、それもいいな」
幼女「///」
男「なあ」
幼女「なに?」
月が綺麗ですね
fin
月が綺麗ですね…
夏目漱石だっけか?
漱石だね
読んでくれてありがとう
こんな鬼畜なテーマからせつない系ラブコメとか厨二バトル系バカロリの物語をひねり出してくるお前らに心底感動した
そろそろ次のテーマだな
>>101頼む
それじゃあテーマね。セリフでひとつ。
「こんな◯◯は始めてだ!」
口調で多少変わってもいいよー
支援
幼馴染「ねえねえ」
男「うん、いいよ」
幼馴染「えっ」
男「えっ」
幼馴染「まだ何も言ってないよ?」
男「hしよって話だろ?」
幼馴染「えっ」
男「えっ」
幼馴染「なんの話をしてるの…?」
男「お前が言ったんじゃん?」
幼馴染「えっ」
男「えっ」
幼馴染「私はまだねえねえとしか言ってないよ?」
男「うん」
幼馴染「なんでhしよって話になるの?」
男「まずお前がねえねえっていうだろ?」
・・・
・・
・
幼馴染「どんだけ紆余曲折を経てるのさ!」
男「普通だろ?」
幼馴染「君の普通は不通だよ!」
男「ふつうなんだろ?」
幼馴染「言葉では伝わらないもどかしさ!」
男「大丈夫、お前の気持ちは分かってる」
幼馴染「えっ…///」
男「初めてなんだろ?優しくするから大丈夫だよ」
幼馴染「ふりだしに戻ったよ!話が進まないよ!」
男「まったく…誰のせいだか」
幼馴染「ごめんなさ…君のせいだよ!!」
幼馴染「大体なんで今日の私の下着を君が知っているのさ!」
男「家となりだろ?」
幼馴染「覗いたの!?」
男「否、俺が偶然幼馴染の部屋の方を双眼鏡で覗いていたら勝手にお前が着替え出したんだろうが!」
幼馴染「ご、ごめんなさ……それを世間では覗きと言うんだよ!」
男「否!観察!」
幼馴染「私は君の朝顔じゃないよ?!」
男「幼馴染だろ?」
幼馴染「そう、私は私…って!」
男「俺の大事な大事な幼馴染だろ?」
幼馴染「ふぇ?」
男「俺が大好きで大好きで思い続けている幼馴染だろ?」
幼馴染「ふぇぇ…///」
男「思わず部屋を覗いてしまうほど好きな幼馴染だろ?」
男「好き過ぎてふざけてでもいないとまともに会話もできない幼馴染だろ?」
男「愛してるって伝えたいけど今の関係が壊れるの怖くて伝えられない幼馴染だろ?」
幼馴染「も、もうわかったから…」
男「…」
幼馴染「…」
男「い、今更だが…つつつ付き合ってくれないか?」
幼馴染「…な…だよ」
男「え?」
幼馴染「こんな告白初めてだよ!」
幼馴染「返事がわかり切った事聞かないでよ!」
男「…ダメなのか」
幼馴染「うぉぉぉおい!?」
男「…冗談」
幼馴染「もう….///」
男「俺も…」
幼馴染「え?」
俺も、こんな愛しい気持ち初めてだよ
fin
女「ダウト!」
男「よしきた!こいこい!」
女「甘いわよ男くん!ロイヤルストレートフラッシュ!」
男「なんの!8切り!からの革命!」
女「・・・ねえ男くん」
男「・・・なんですか」
女「やっぱりどうやっても二人ババ抜きはつまらないって・・・」
男「ですよね 更につまらなくなっているというか・・・」
女「うん・・・こんなにつまらないトランプ初めてだもん・・・」
支援。
ゴールデンウィーク期待age
お題が難しいのか
お題くれ>>114
電池
男「遂に完成だ・・・・見よ!この全自動電動オナホを」
幼馴染(以下幼)「・・・・・・・・・バカなの?」
男「ふっふっふ、幼よ。嫉妬は見苦しいぞ」
男「今からお前だけに、特別に見せてやろう。この威力を!」ソウニュウ
男「はうッ!・・・・・これは素晴しいッ!」ガッチョンガッチョン
幼「・・・・・・・・・取り合えず死んでくれない?」
男「ハアハアハア。ら、らめ、もういっひゃう~」ドピュゥゥゥゥゥゥ
男「・・・ふぅ」
幼「・・・・・・・・・・・・・流石ね、そのオナホ」
幼「・・・・・・・・・・・・・まだ電池入れて無いのに」
幼「・・・・・・・・・・・・・口で効果音出してただけでイクなんて」
男「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おおぅ」
「電池」
◇
子「父ちゃんお腹が空いたよ……何を買ってきたの?」
父「アイボっぽいものだよ。前から欲しかったんだ。給料は全部使ったから、食べ物は我慢してくれ」
子「と、父ちゃんのバカ!」
父「食べることより大切なものはあるんだ!解らないのか!」
子「なんでいいこと言った風の顔をするんだよ!!わああん!」
父「おい。だけど可愛いだろアイボっぽいもの」
子「…………」
父「ほおらほら」
子「…………」
父「ほらほら」
子「…………」
父「ほらお前も」
アイボっぽいもの「ワンワン。くう~ん」すりすり
子「…………」なでなで
父「ほ、ほら。可愛いだろ」
子「うん。まるで生きてるみたいだ」
父「アイボっぽいものは機械じゃない。生きてるんだ。はは」
子「へへ。父ちゃん!」
父「子よ!」だきっ
注:アイボが鳴くか知らないですが、アイボっぽいものは鳴きます。
数日後
子「父ちゃん。お腹空いたよ。何で仕事をやめたんだよ」
父「アイボっぽいものが可愛いから満足してしまって」
子「たしかに可愛いけど……」
アイボっぽいもの「ワンワン!ワンワ」バタ
子「父ちゃん電池が」
父「おおアイボっぽいものが。電池を入れ換えよう」
注:アイボっぽいものは電池交換式です。
子「父ちゃん!アイボっぽいもの売ってご飯を買ってきてよ!電池じゃあお腹いっぱいにならないよ。なんでこんなに電池を買うんだよ」
父「……おい。お前、知らなかったのか?」
子「え?」
父「俺たちも電池で動いてるんだぜ。ご飯は食べなくても大丈夫なんだぜ」
子「何を言っているの」
父「毎日、お前の電池も入れ換えてるんだぞ。だから大丈夫なんだ」
子「何を言っているんだ!そんなんだから母ちゃん逃げたんだろ!死んじまえ!父ちゃん死んじまえ!」
父「はは……うっ」バタン
子「と、父ちゃん?父ちゃん?」
父「…………」
子「死んじゃったの?」
父「…………」
子「父ちゃん?」
父(ふふ。これで誤魔化せたにちがいない)ニヤリ
子「父ちゃんが!父ちゃんが!うわあん」
父(泣きつかれたところで父ちゃんの大切さが解ったろうと言う。これだ!)にやにや
父「ふふっ」
子「…………あ」
父(素晴らしき親子愛だなあ!)ニヤニヤ
子「ふう。父ちゃんってもしかしたら電池が?人間って電池で動くのかな。父ちゃん生き返るかな」
父「ん?」
子「電池入れるとこ何処かなあ」
父「何をする!うわ力がすごい!」
子「父ちゃんの声が聞こえる気がするよ。今、電池を入れるからね。穴に入れればいいのかな」
父「うわ何をする。あ、そこはやめてくれ!アッ!」
父「しくしく」
子「ねえ父ちゃんお腹空いたよ」
父「うん……うん」
子「電池とアイボッぽいもの売ってご飯買ってきてよ。さもないと」
父「ひっ。解った!売ってくる!」
子「そうそう電池じゃ人間は動かないんだからさ。
糸冬
父「父に電池を突っ込んでいいこと言った風のお前が、父ちゃんは怖いよ。トホホ」
ちゃんちゃん
安価だそうぜ止まっちゃう
>>123
星座
幼女「ねーねー」
男「あん?」
幼女「あれってなに座?」
男「ゴザ」
幼女「…」
少女「ねぇねぇ」
男「あん?」
少女「あれって何座?」
男「鎮座」
少女「…」
女「ねぇ」
男「あん?」
女「あれって何座?」
男「便座」
女「いつまではぐらかすつもり?」
男「…」
女「貴方は昔っから変わらないわね」
男「…」
女「姿も…形も」
男「…」
2作品ごと程度でいいか
女性「ねえ」
男「あん?」
女性「あれはなに座かしら」
男「ゴザ」
女性「ふふ、その答え2回めよ」
男「ネタ切れだよ」
女性「そうなの」
男「毎年飽きずによく来るよ」
女性「毎年飽きずにここにいるのはどなたかしら?」
男「俺は…動けねぇんだ」
女性「やっぱりそうなのね」
男「大体わかんだろ」
女性「地縛霊?」
男「自縛霊」
女性「へぇ…」
男「俺が動きたくない…と、思ってるらしい」
女性「あなたの事調べたわ」
男「へぇ」
女性「あの人の代わりにはなれ無いのかしら?」
男「あんたが?」
女性「ええ」
男「バカ言っちゃいけないよ」
女性「あなたを…楽にしてあげたいのよ」
男「…」
男「…ありがとうな」
女性「…」
男「ふーっ…」
男「もう行く事にするよ」
女性「えっ?」
男「自縛霊だからな、気分で成仏出来るんだ」
女性「便利ね」
男「さてと…」パァァァ…
女性「さよならね」
男「あぁ」ァァァァァ…
男「そうだ」
女性「なに?」
男「あの星座な」
男「白鳥座つーんだ」
男「あれだな、七夕とかでよく聞く…」
女性「へぇ…あなたは成仏してどの星になるのかしら?」
男「そうだなぁ…君のにいつも見つめてもらえる…白鳥座にでも…」カァァァァァ…フワァァッ
女性「…」
女性「白鳥座…か」
fin
「星座の訴え」
部下「オリオン座より直訴が」
神様「うむ」
部下「ポーズを変えていいかと」
神様「変えたら、もうオリオン座じゃあないだろう」
部下「オリオン座が言うには、棒っぽいものを持ち上げた不自然な状態で過ごしている為、筋肉のバランスが悪くなったと」
神様「あー筋肉が変につくと具合が悪くなるよね」
部下「頭が痛いそうですよ」
神様「サロンパスをいっぱい送っておけ」
部下「了解しました」
部下「また髪の毛座より訴えが。存在意義があるのかと」
神様「ない。では不味いからカウンセラーを送れ」
部下「了解しました。ところで神様」
神様「なんだ」
部下「星座って無理がありませんか。オリオン座も鼓にしか見えないんですよ」
神様「私もそう思う」
完
>>133
発想が素晴らしい
動きがないみたいだから、次のいこうよ。
安価>>136
『ロボット』
『ロボット(整理)』
老人「へえ懐かしい。ヨウム型ロボットだ」
男「なんですかそれは」
老人「ヨウムと言う鳥を模倣したロボットさ。愛玩用だね。言葉を学習して喋るんだ。単純なものだけどね」
男「大したことじゃなく、聞こえるな」
老人「それは今だからさ。声真似だったり仕草の愛らしさ、覚えられる語彙の多さは当時、驚かれたものだよ。簡単な文章を作れるし、質問にも答えられる」
男「へえ。動くのかな……うん、動くぞ」
ヨウム「」ががが
男「すごい音だな」
老人「古い物だろうからね」
ヨウム「おはよう。今日もまた会えて嬉しいよ」
男「喋った。この声は持ち主のものかな」
老人「だろうね」
男「動き可愛いな。生きてるみたいだ」
老人「だろう。ほら、お喋りしてごらん」
ヨウム「何を?」
男「そうだな好きなこと」
ヨウム「起きると生きている」
ヨウム「家族に会いたい」
ヨウム「謝りたい」
ヨウム「もう一度暮らしたい」
男「……亡くなった方が教えたのかな。なんだか切ないな」
老人「だろうな。依頼者は娘さんだったな」
男「ええ。事情があって離れて暮らしてたそうです」
老人「生活保護も受けてたんだろ。こいつに慰められていたのかもな」
男「古い物だなんて言ったけどこれを聞くと……こいつはどうなるんですかね」
老人「依頼者が決めることだよ。俺たちは遺品を整理するのが仕事だよ」
男「そうだけどこいつの話は聞かせたいな」
老人「そうだな」
終
ロボット「お帰りなさいませご主人様」
男「ただいま」
ロボット「ご飯にする?お風呂にする?それともた・わ・し?」
男「・・・・・・お風呂で・・・」
ロボット「たわしをどうぞ」
男「自分で用意するのかよ!」
ロボット「ご主人様がお金をけちって防水加工しないからです」
男「うぅ・・・・・・じゃあご飯で」
ロボット「100円を入れてね」
男「有料!」
次行こう!>>142
別れ話
女「待って!」
女「私まだ別れたくなんか無い!」
女「お願い!二番目でもいいから!」
女「ねえ。だめ?」
男「いや
男「いや待たない」
男「俺はもう別れたい」
男「お前は二番目にすらなれない」
男「ああ。駄目だ」
<144
スマン間違えた
男 女「ダイッキライ」
========
男「あれ?女さんじゃん。どうしたの?こんなとこで」
女「男君?君こそどうしたの?」
男「女さん、浮かない顔してるけど」
女「君だって」
男「せーので
男 女「別れ話してきた。暇だから付き合おうよ。」
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません