真姫「純白の一時」 (6)
夕焼けに染まる部室、憧れの先輩と2人きりの部室。
先輩、にこはアイドルに関する本を読み耽っていた。
真姫はスマホで最新のニュースをチェックしつつ、にこの様子をチラチラと観察していた。
開けた窓から優しく風がそよぐ。ふわりと立ち込めるシャンプーの香り。
真姫のアドレナリンは最高潮に達していた。
緊張の糸がプツリと切れ、椅子から勢いよく立ち上がった真姫は隼のごとき速さで獲物に襲いかかった。
にこ「えっ、わっ、ちょっ…」
突然抱きついてきた後輩に戸惑いを隠せない様子。
と、その時…
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嵐がくるけど挫けるなよ
ゴミコテか
なんかにこまき叩かせるためにあえて突っ込みどころ多いSS建て逃げするの流行ってるのか?
全然面白くないよ
にこまきって変態真姫が可愛い可愛いにこを襲うにこ推しのにこ推しによるにこ推しのためのやつばっかだよね
真姫推しとしては流石に辟易
まぁ真姫推しはりんまき、次いでほのまきに流れる傾向あるからね
にこ受けが多くなるのは仕方ない
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