密室

古泉「僕は古泉一樹と言うものです。どうやら僕は不人気という理由だけでこの密室に閉じ込められてしまったようです」

マミ「あなたが不人気？（信じられないわ…こんなにイケメンなのに…）」

古泉「あなた達はどうしてこのような所に？」

マミ「私は…」

金「ブタなのかしらー！」

マミ「ひぃ！」

マミ「ブ、ブタって私のこと！？私は誇りたかき魔法少女の…」

金「ブタは魔法少女なんかになれないかしら！」

マミ「あああああああああああ」

古泉「…ダイエットしてはいかがです？」

マミ「え？」

古泉「僕の不人気や金糸雀さんの空気扱いは、もうすでに手遅れですので修復のしようがありませんが
　　　あなたの肥満やボッチ程度のことでしたら本人の努力次第で克服できると思います」

マミ「で、でも…」

古泉「この密室を脱出したいのでしょう？
　　　僕も協力しますよ」

金「カナも協力してやるかしらー」

マミ「あなた達…」

ｼﾞｬ～ｶﾞﾁｬ（トイレ

紬「あら、あなたたちは…？」

古泉「おや、先客が居たようですね」

紬「もしかして、あなた達も…」

古泉「ええ、僕は古泉一樹と申します。
　　　お察しのとおり僕たちはいらない子としてこの密室に連れてこられたようです」

金「金糸雀かしら！カナはとっても空気かしら！」

紬「私は琴吹紬よ。ここに連れてこられた理由は古泉さんと大体一緒だわ」

紬「あら？なんか厩舎のようなにおいがするわね」

金「え？ここには馬なんていないかしら？」

古泉「んっふ、ブタさんなら居ますけど」

マミ「……」

前も同じような古泉disスレ立ててた奴か

紬「そうなの、あなたがダイエットを…」

マミ「ええ…」

金「だからあまり餌をあたえちゃだめかしらー」

マミ「あなた…さっきから酷いわね…」

金「誰が見てもその体型じゃボロクソ言うのかしら」

マミ「！？」

古泉「そうでしょうね。あなたのその肥満体では
　　　デブだのブタだのと陰口を言われるのは明らかで
　　　ボッチはおろか悪質なイジメの対象になる可能性だってあるのですよ？」

マミ「いや！それだけは絶対嫌よ…」

これの続き？

>>7
それ落ちちゃったから
書き直し

ｶﾞﾁｬ

みゆき「あら、琴吹さんこの人達は一体…」

紬「みゆきさん遅かったわね」

みゆき「ごめんなさい。この密室について色々と調べていまして…」

～～～

みゆき「なるほど、あなた達も同じ様な理由で閉じ込められてしまったのですか」

古泉「そうなんです。それで、巴さんのことなんですが…」

みゆき「ええ、了解ですわ」

金「なにが了解なのかしら？」

みゆき「ふふっ、おデブさんを囲んでる時点で大体は予想できますわ」

紬「さすがね、孔明だわ～」

マミ「なにが孔明よ…」

～～～

古泉「冷蔵庫にピザが入っていたのでお昼はこれを食べましょう」

金「わあ、ピザなのかしら～♪」

マミ「ピザなんて久しぶりね！チーズたっぷりでおいしそうだわ！」

金「ピザ野郎はピザを食べちゃだめなのかしらー」

マミ「はやく私のカップにも紅茶を入れなさい！」

紬「ブタちゃん聞いてる？」

マミ「もう紅茶は後でいいわ！いただきまーす」

みゆき「きけやブタ」

死んでくれニート(ド直球)

>>5
ゴミで空気の古泉にファンなんて居ないんだからdisスレ立てても意味なくね？

ﾊﾞｼｯ

マミ「い、痛いじゃない！」

金「お前は食べちゃダメと言ってるかしら」

マミ「え？」

紬「それ以上太りたいの？」

古泉「やれやれ、喧嘩はダメですよ」

みゆき「ですけど、ピザを食べてはダイエットになりませんし」

古泉「んっふ、仕方ありませんね。巴さんには別のものを用意しましょう」

古泉「巴さんはこれを食べてください」

マミ「…え、これは？」

古泉「見てのとおりキャベツです、とてもヘルシーですよ」

マミ「ええキャベツね。しかも生で丸ごとね」

マミ「まさかこれを私に食べろというの？」

金「ブタさんはキャベツ大好物なんじゃないかしら？」

マミ「…せめて細かく刻んできて欲しいわ」

古泉「すいません、生憎と包丁がどこにも見当たらなかったので、そのままかぶりついて頂くしかないかと」

マミ「……」

カナしか知らんけど続けて

これ、>>1が言われている事なんだろうなあ…

なるべく最後まで付き合ってやるから、元気出せよ

>>12で意味が無いと自分で言いながらdisスレを立て続けるのは何故だ
というか、いつも完結できずに途中放棄ばっかなのはどうなのよ

ファンの存在しないキャラが存在しないのに>>1はよほど頭が悪いのか？

というかマミは結構人気でむしろ不人気といえばさやかかほむらって言われることが多いが(不人気とは言ってない)

>>17
古泉をディスりたくて立ててるわけではないんだがな

>>18
古泉は腐専用に作られたような気持ち悪いキャラのくせに腐人気でもキョンに完全敗北してるんだよな。

>>19
マミはネタでいらない子扱いされることが多いんじゃないか？（実際は人気）
ほむらはアンチも多いがまどマギキャラの中では今も変わらず１番人気であろう。
古泉はアンチもいないがファンもいない空気

ぶっちゃけほむらが人気な理由はカップリングでまどかと組み合わせが王道と言われてるからだろ

マミはいらない子扱いじゃなくてメンタルが豆腐だから弄られてる

ほむらは単体で人気あるだろ
ほむらとのカップリング人気しかないのはまどかの方

紬「１匹…じゃなくて一人減ったから少し多めに食べられるわー」

みゆき「ええ、さすがは本場のピザですね。凄くおいしいです」

古泉「これを食べられないなんて可哀想ですね」

金「でもマミはブタさんだから仕方がないのかしらｗｗ」


マミ「……（このキャベツ、パサパサしていてマズすぎる、ｳｪｪ…）」ｼｬﾘｼｬﾘ…

古泉「食べ応えのあるピザでしたね。ごちそうさまでした」

金「糞うまかったかしら」

紬「もう食べられないわー」

マミ「あんな草だけじゃひもじいわ…」

古泉「食後にポテトチップスでもどうです？」

金「食べるかしら！」

マミ「ねぇ、ちょっと…」

みゆき「なんだブタ」

マミ「それ…少し分けて…」

金「ブタさんが寝言いってるかしら！」

古泉「困ったものです、寝言は寝てから言って下さらないと」

紬「本当に自覚がないようね、まｍ…もといブタ」

マミ「この空間には敵しかいないのね…」

古泉「あなたと言う人は…！みんなあなたの為を思ってやっているというのに…」

マミ「で、でも精神的な攻撃はやめてほしいの…」

古泉「この程度で弱音を吐くようであれば、あなたは一生痩せられませんよ
　　　ダイエットを甘く見ないでいただきたい」

マミ「…他にも方法があるはずよ。ほ、ほら！今話題のエアロビクスダイエ…」

古泉「あなたのような真性のブタはこうでもしなきゃ痩せられないと言ってるんです！！」ｶﾞｼｬﾝ

マミ「ひっ…！」

金「みんな心を痛めてやってるの。さっしてほしいかしら」

マミ「それにしてはあなた達いきいきしてるじゃない。特に古泉ｋ」

古泉「ブタが人語を喋るのはやめていただけませんか」


みゆき「…えっと、古泉さんは…その、仕方が無いですよね？」ﾋｿﾋｿ

紬「そうね、私達の中で１番不人気でいらない子なのが彼だから…」ﾋｿﾋｿ

金「怒鳴って鬱憤を晴らしてるってのがみえみえなのかしら～」ﾋｿﾋｿ


古泉「んっふ、ブタの前で食べるポッキーとは…これまた美味ですね」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

マミ「もう嫌よ…」