ぼく「母ちゃん。いってきマース」
犬「・・・」
ぼく「久しぶりだな。元気にしてるか?」
犬「・・・」尻尾を振るだけ
ぼく「こんなに、痩せちまってなあ」ナデナデ
臭いのか
家から脱走した際、車に巻き込まれたんだよね。
それで歩けなくなった。
隣の人は補助車(?)をつけて散歩してた。
でも衰弱するばかり、歳なのかも。
前は吠えてたくせにさあ
悲しいなあ
俺が飼ってる訳じゃないし、嫌な思いもある。でも、当たり前がなくなるって悲しい。
気付くのが遅いんだよなあ俺って
それだけ大事に思ってることをわざわざ書き込むな
沈黙しとけ
隣の可愛がってたゴールデンが死んだ時は泣いた
保育園ぼく「あ、犬だ」
犬「ワンワン!」
小学生ぼく「行ってくるねー」
犬「ワンワン」
中学生ぼく「最近吠えないなー。やっと顔覚えたのかな」
犬「……」
高校生ぼく「あれ、犬いないじゃん…小屋も無いし……」
>>8
ウッ…(´;ω;`)
>>8
俺も犬が死んだ時に初めて老衰で元気なかったんだって気付いた
ガキの頃通学路でいつも通りかかる家の前で飼ってあった可愛がってたすげえ人懐っこいゴールデンレトリバーが居たんだけど気づいたら急に吠えなくって数日後久々に通りかかったら犬小屋と柵が片付けられてエサの容器だけポツンと置いてあった時はなんともいえない気分になったなぁ
>>6
ごめん
>>8
この人のように「何が伝えたい」かを明確にしたいぜ
ガキの頃あんなにワンワン吠えられて、前を通るのも嫌だった犬が、自分がでかくなってふと気がつくといなくなってた時のなんとも言えない切なさは何だろうね
うちのダックスは今年で13歳だけど、まだ家の中走り回ってるし
いつ体弱くなるのか怖い
悲しいなあ
犬「ガブ」
小学ぼく「噛むなよ」
犬「ガブ」
中学ぼく「噛むなよ」
犬「ガブ」
高校ぼく「噛むなよ」
犬「ガブ」
大学ぼく「噛むなよ」
この生活をしてられんのはあとどれ位だろう???
>>17
やめてくれよ……
近所の家の庭に犬小屋あるけれど犬の気配がない
家の前を通るたびになんか複雑な気分になる
わかる奴いる?
>>18
やめて欲しいのはこっちだよ
急に噛みつかなくなったらもう限界なのかと思って涙出てくるから
犬「ク~ン(哀れみの眼差し)」
負け犬ぼく「ク~ン…」
>>20
散歩行ってあげないとね
俺の親父、昔から厳しくて恐くて、でもその分威厳もあって尊敬してた
55になり、だんだん勤務時間も短くなってきた親父は犬を飼うといった
雄の柴犬、親父はとてもかわいがって普段見せないような笑顔で犬に接していた
飽きっぽい親父のことだからどうせすぐに世話しなくなると思っていた
だけど仕事もあるのに4時に起きて一時間散歩連れてって6時に車で家を出て行き、毎週おもちゃ買ってやったり少し豪華な餌やったりして溺愛していた
60を過ぎた今でもその習慣はずっと続いている
微笑ましい反面、犬が死んだ時の親父を想像するだけで涙が止まらなくなる
お前ら泣かせてくるわ。
犬の映画だけはマジでなくわ。
>>23
やめなさい
本当にやめてください
(´・ω・`)
>>23
犬とお父さんが仲良くしてるところとかを写真に撮っておけよ
いつの日か大切な思い出になるはずだ
お父さんがいないからそんな感覚わからないけどさ。悲しくなる気持ちはわかる
小3ぼく「あ、犬だ」
犬「ワンワン」
小5ぼく「最近吠えないなー。やっと顔覚えたのかな」
犬「……」
通りすがり「あ、犬だ」
犬「わんわん!」
中学生ぼく「よっ!
犬「……」
通りすがり「あ、犬だ」
犬「……」
>>28
さりげなく、お父さんいないとか言うなよ
泣いた
>>30
ああ。余計なことすべらせたな、すまん。
犬は可愛いよな。飼いたいとか思っても別れが辛いからなあ
>>29
ん…?
>>32
わかるだろ
やめなさい
つずけたまえ
野良猫「ンニャー」
中学生俺「お、野良猫だ。よしよし」ナデナデ
野良猫「ニャン」
高校生俺「お、またお前か。よしよし可愛いなぁ」
野良猫「ンニャァ」
大学生俺「あれ?道路の真ん中で寝てるのいつもの野良猫じゃん」
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