【進撃の巨人】貴方「安価で生き抜く」【3体目】 (881)

・スレタイ通り進撃の巨人の安価スレです

・設定は今まで見てきた安価スレより一部借用させていただきました

・改善点等あれば随時変更する予定です

http://bit.ly/11UZhEM (sswiki)

●戦闘はコンマ判定

・味方用(0 ファンブル 12 失敗 345678 成功 9クリティカル ゾロ目で9と同じく1撃退)

・巨人用(9 ファンブル 127 失敗 35468 成功 0クリティカル ゾロ目で食われます)


・チームを組んでいる場合、
・チームとの信頼、及び好感によってチームワークを判定し、
・同時攻撃などの選択が可能になる

●訓練はコンマ判定

・(0 ファンブル 12 失敗 345678 成功 9クリティカル)

・ファンブルはマイナス

・失敗は上昇値半減、成功はそのまま クリティカルで2倍

●好感度、信頼度(最大値99 最低値-99) ※他安価スレより借用

・0(00)となっており()内が100になることで1上昇する

・好感度は相手からの好意を数値化したもの
・好感度が低いと頼みを聞いてくれなかったりする

・信頼度は相手からの信頼を数値化したもの
・信頼度が低いと説得などで不利になる上、
・チームワークが発揮できなくなる

●友情度(最大値99 最低値-99) ※他安価スレより借用

・好感度の代わり


・過去スレ

【進撃の巨人】貴方「安価で生き抜く」【2体目】
【進撃の巨人】貴方「安価で生き抜く」【2体目】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369506214/)

【進撃の巨人】貴方「安価で生き抜く」【1体目】
【進撃の巨人】貴方「安価で生き抜く」【1体目】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368802808/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1370179472

>>1
結婚しよ

>>1

1000…頑張れ兄貴

スレ立て乙

スレ立て乙
頑張れ超兄貴

立て乙

スレ建て乙
兄貴がついに意地を見せるときがきたか

>>1
トーマス頑張れ超頑張れ

スレ立て乙
個人的にはアニとの親睦を深めてほしいところ


掴みかかったりするのは論外

回り込んでも避けられるだけかもしれない

なら。やることは一つだ

ジェイド「アニ!さっきはごめん!」

反応はない

ジェイド「アニが親父さんから教わった技術を、俺が簡単に人に教えるなんて言っちゃいけなかったんだよな……」

足が止まる

ジェイド「俺、アニのことを全く考えてなかった、ホントごめんな……」

アニ「……………」

そして沈黙。

でも、それはすぐに途切れた

アニ「勝手にしろって言ったのに」

突き放すような言葉のくせに、

アニはどこか嬉しそうだった

アニ可愛い!

アニこそヒロインだな

ミーナだろ

ミカサ「」

アニ可愛いすぎやろ…

>>1の書く女子はみんな可愛くて困る…

アニをいつか思いとどまらせるよう頑張ってくれ


ジェイド「勝手にできないだろ。アニが嫌そうにしてたんだから」

少なくとも俺にはそう見えた

アニ「……そう」

ジェイド「そうって……」

思わずため息をついてしまったが、

アニは特に気にしなかった

アニ「……あんたさ、エレンに教えるとか言ってたよね?」

ジェイド「あ、ああ」

アニ「それはつまり教える側の私と同じかそれ以上になるってことだって解ってる?」


1、解ってる
2、それどころか、俺は主席になるつもりだぞ
3、当然だろ
4、そのほか言動自由


安価下3

kskst

当然!俺はアニも越えて見せる。
今に見てろよ? b

ああ、わかってる
俺はいつか、俺にこうして技を教えてくれてるアニも超えて見せる!

ああ、今は教えられる立場だけどいつかはみんなに追いついて追い抜けるくらい強くなる

だからこれからも訓練よろしくな、アニ

アニにしてみれば生意気な事言ってるように聞こえるかもしれないけど、
やるからには超えるつもりでやらせてもらうぜ

いつの間にか熱血少年漫画っぽくなってるwwwwww

>>19
言動考える安価だし、人もいるし、加速しなくていい


ジェイド「ああ、わかってる」

アニ「……………」

ジェイド「俺はいつか、俺にこうして技を教えてくれてるアニも超えて見せる!」

ぐっと拳を突き上げ、

俺は上に行く。という意思を示した……のだが。

アニ「なら、教えるのは止めるよ」

ジェイド「はぁ!?」

アニ「あんたなんかに抜かれたくないし」

ジェイド「えぇ……いや、その気持ちわかるけど! でもさ……えぇ……」

>>25
了解

アニw

でぇえええええええっ!?


アニ「……冗談だけど」

ジェイド「冗談!?」

アニって冗談とかいうのか?

こんなやつだったっけ?

アニ「ふふっそんな驚くとは思わなかったよ」

ジェイド「驚くに決まってんだろ……ったく」

今のところ、

体術で頼れるのはアニくらいだし……

ここで教えてもらえなくなったらかなり困る


ジェイド言動自由安価下3

えー、アニ先生、これからもどうぞよろしくお願いします

>>31

しっかし、アニも冗談とか言うんだな。ちょっと安心したよ

とにかくこれからもよろしく頼むぜ、師匠(握手求める

>>31+にしてもアニって笑うと結構可愛いんだな(ニヤニヤ


ジェイド「しっかし、アニも冗談とか言うんだな。ちょっと安心したよ」

アニ「それは……まぁ、ね」

アニは言葉を返してきたものの、

はっきりとした言葉ではなかった

ジェイド「とにかくこれからもよろしく頼むぜ、師匠」

すっと手を差し伸べ、握手を求めたのだが、

アニは目を細めて俺を見つめていた

ジェイド「アニ……?」

アニ「師匠っていうのは止めて欲しいんだけど」

ジェイド「嫌なのか?」

アニ「師匠って呼ばれるくらいなら……アニって、呼び捨てのままで良い」

アニデレ

アニかわいいな

素晴らしいぞアニのデレwwwwww

素晴らしいではないか

わりと真面目系の安価でここまで萌を引き出すとは……
>>1!恐ろしい子……!


そういうのに何らかのこだわりがあるのだろうか

ともかく、師匠って呼ばれるのは嫌らしいし、

本人がそういうのなら、名前を呼んでいた方が良いだろう

ジェイド「解ったよ、アニ」

アニ「それで良いよ。ジェイド」

そう返し、

アニは俺の浮いたままだった手を弾いた——えっ?

ジェイド「そこは掴むところじゃないのか!?」

アニ「別にそんな関係じゃないでしょ」

ジェイド「そんな関係って……ただの友好表現だろ」

アニって寝技も得意だったよね

アニが主人公を『ジェイド』と…

素晴らしい


アニ「……解った」

アニは少し考えてから、

自分の手を差し出してきた

ジェイド「アニ?」

アニ「友好の表現なんでしょ?」

ジェイド「そうだけど……」

なんか企んでそうな気もする

さっきの冗談といい、

平然とどキツイ事してくれそうだからな

取ろうとしたら引っ込めるとか、また弾くとか……

待て待て、仲間を信じてやるべきだろ……多分


1、受け取る
2、なぁに企んでんだよ
3、弾く
4、受け取らない
5、そのほか自由言動

安価下3

1

1

掴んだ瞬間一回転に500ペリカ!

どうでもいいが、エレンのこと完全に忘れてるな

流石にここでエレンの話蒸し返すのはまずいのでは
存在が忘れられてるというのなら同意だけど

エレンには自分で頑張ってもらうしか…

まぁこれで転がされてもokでしょ

向こうから聞いてこない限り蒸し返すのは空気読めてないよな

主人公が教えられるぐらいしっかり強くなればええねん

教えないとそれはそれで後々困るかもしれないというか…


ジェイド「よろしくな」

俺はその手を受け取ることにした

疑うなんて可愛そうだ

信じてやるべきだよな。と。

ギュッと手を握った瞬間、体が風を感じた。

風が吹いたわけじゃないと解ったのは、

俺の手が、腕が、引かれていると気づいたからだ

ジェイド「ちょっ」

アニ「握手だけだと思った?」

いや、普通握手だけだと思うぞ!

心の中で突っ込む余裕しかなく。

俺は見事に一回転した

アニ「表現ついでに一手。これが私の友好表現」

ジェイド「っ、やられた……」

何かあると思って正解だったのかよ……畜生一本取られた!

握手かと思った?
残念!アニちゃん式一回転投げでした!

愛情表現やね これはこれで良

分かってて握った反省はしてない

いつかアニにも友好表現しなきゃなりませんなぁ


アニ「……ジェイド」

倒れていた俺に、

アニはまた手を差し出してきた

ジェイド「受け取らないぞ」

さすがに引っかからないぞと言葉ではねると、

アニ「今度は起こすだけだから」

強引に俺の手を掴み、普通に立たせてくれた

ジェイド「あ、ありがとう……っていうのは変だよな」

倒したのはアニなわけだし

アニ「……それじゃ」

アニはぱっと手を離し、自分の宿舎へと向かおうと踵を返した

これは好感度急上昇ですわ


うぬ……時間切れ
今日はここまでということで。お疲れさまでした

明日の開始は夜10時頃かな


エレンは……ミカサに教えてもらえるよ。多分
そうなれば女子のツートップの弟子対決だね

乙でした

今日は素晴らしいアニが見れた

結婚しよ
(乙)


このSSの女の子はみんなかわいいな



持たざる者どうし、どちらの努力が純粋に上かの勝負か……
胸が熱くなるな

乙。やっぱりアニはかっこいいな
いや、可愛いのか



アニ可愛いよアニ


キャラを崩さずに可愛いって案外すごいことだよな
クリスタのさりげない手助けに惚れた

つまり何が言いたいのかって言うと…結婚しよ

しかし原作は非常である

乙です
俺は最近出番の少ないミーナを応援してます


ジェイドは卒業するまでに何者かに暗殺されそう…
男か女か分からんが

こっちはキャラ崩壊しないように願いたいな

>>78
よそのごたごたをこっちまで持ち込むなよks

大丈夫でしょ、1はキャラの魅力をかなり引き出せているんだし

>>78
キャラ崩壊嫌ならこの板くるなよ
SSなんてキャラ崩してナンボだろ

安価スレなんだから1人でも変な奴がいれば簡単にキャラ崩壊するぞ
AOとか

俺はキャラ崩壊大丈夫だけど苦手な人に嫌なら来るなってのはどうなの?
二次創作は元の作品リスペクトしてなんぼでしょうに

あとこのスレ大してキャラ崩壊ないのになんで嫌なら来るなになるのかわからん

>>82
ここは脈絡のないやつとかは安価下にしてるから変なことにはならないだろ

それでなくても捌くのが上手いし安心しとけ……と>>1のハードルを上げてみる

ってあれね、あっちが荒れてたのね
荒れる元になった張本人がこっちに同じネタぶん投げてきたのね
くそどうでもいい

自分の好きなssに文句言われてちょっとイライラしてたみたいだわ
スマン
以下通常進行で↓

えらい上から目線なヤツがいるのな
言葉選んで発言してほしいわ

喧嘩はここまでにしましょう。売り言葉に買い言葉じゃあ、いたちごっこですよ
ここから先は感想と質問だけにしましょう
いちいち人の言っていることに反応していたら、せっかくのスレが荒れちゃいますよ

そーいや過去レス見たら度々ID末尾AOがなんたらと言われてるがAOって何なんだ?

流れも空気も読まずに馬鹿みたいな安価をするAOのこと

例:
>>1「自由言動安価」

AO「アルミンをレイプする」

みたいなワケわからないことをする

>>89
AOはいろいろな安価スレで進行の妨げになるような糞安価を連発するauキチガイ


>>77

両性の可能性



再開します

OK

待ってた


そいういえば、結局エレンのことが有耶無耶になってるな……

アニ「…………」

とはいえ、それで怒らせたわけだし

ジェイド「う〜ん……」

そう考えている間にも

アニはどんどん離れていってしまう

ジェイド「…………」


ジェイド言動自由安価下3

kskst

アニが嫌なら勿論無理強いはしないけどさ、エレンも努力家でいい奴だから興味ないなんて一刀両断に切り捨てずに仲良くしてやってくれよ

……まあ俺だけがアニに格闘技教えてもらってるってのも、特別なポジションぽくてちょっと嬉しいんだけどさ

加速しなくても良いんじゃね

長文は控えるべき?

遅かったか
今はアニにはこの話は一旦置いといて、エレンに謝りに行ったほうがいいかと思ったんだが
言動安価はだいたい考えてると終わっちまうなぁ

良い内容であれば全然いい
長文が道を切り開いた安価スレだってよくある

その逆も然りだが

長いから三行というのはもう伝統になってるね


ジェイド「あ、あのさ。アニ!」

名前を呼ぶと、

アニは直ぐに立ち止まってくれた

ジェイド「アニが嫌なら勿論無理強いはしないけどさ……」

エレンはエレンで頑張ろうとしている

俺と同じようにミカサに勝とうとしてる

ライバルだし、先を越したい気持ちはあるけれど……

仲間だし、友達だから

ジェイド「エレンも努力家でいい奴だから興味ないなんて一刀両断に切り捨てずに仲良くしてやってくれよ」

協力はしてやりたい。

まぁ、強力な体術を独り占めできてるのは、

ジェイド「俺が特別なポジションぽくてちょっと嬉しいんだけどさ」

そう思って告げると、アニは少し間を空けて答えた

アニ「そうかもね……今はあんただけで手一杯だから」


それはなんだ。あれか?

俺がかなりレベル低いから、

ほかに時間を避けないっていうわけか?

ジェイド「悪かったな、手間のかかるやつで」

アニ「……ほんと、手間がかかるよ」

呆れたような、でも嬉しそうな、

そんな溜息をつきながら、アニはまた俺に背を向けた

アニ「あんたが教えたければ教えても良い。
     教えられるほど習得できたのなら。だけどね」

ジェイド「習得するに決まってんだろ。必ず」

じゃなきゃ全て無駄だし、

なにより、アニが中途半端でやめることはないと思うしな

俺が諦めることも絶対にない……はず。


ジェイド言動自由安価下3

アニ、いつもありがとな
俺今まで以上に頑張るから!
これからもよろしく


アニ、色々とありがとうな
お前が仲間でホント良かったよ

許可は貰ったし、俺自身の為にもエレンには教えるけど
もし俺たちがアニより強くなっても後悔すんなよな

お前の持ってる技術全てを物にしてみせる

もし全部習得できたなら……いや、なんでもない


ジェイド「アニ、色々とありがとうな」

アニ「別に」

そっけない答え。

それでも一応礼は言わせてもらった

体術を教えてくれるし、

全然ダメだとしても見捨てようとしない。

ジェイド「……お前が仲間でホント良かったよ」

そう言って笑う

本当にありがたかった。本当に助かっていた。

そう思っての言葉。でも、アニは

アニ「……………」

アニの無言の背中は

悲しいような、辛いような、苦しいような感じしかなかった

ジェイド「アニ……?」

アニ「ごめん……」

しばらくの沈黙。そしてまた、アニは続けた

アニ「そろそろ部屋に戻りたいから」

そう言い残し、アニは宿舎へと向かっていった

あえて『仲間』ってワードを使ってみたが、やっぱりか…

狙って書いたんだろうがなかなか踏み込むねぇ
いい方向に働けばいいが

せめてアニだけはなんとかしたいな
どうしたらいいのか…

早いうちに無自覚に揺さぶっていくスタイルはいいと思う


【就寝前自由時間】


ジェイド「……………」

なんだったんだ? アニは。

急に暗くなっちゃったし……

悪いこと言ってはないと思うんだけど

けど、俺が良くてもアニにとっては悪かったのかもしれない

ベルトルト「どうかしたのかい?」

ジェイド「いや……」

相談するべきだろうか?

でも、勝手に話すのもどうなんだ……?

ライナー「悩みがあるなら言うと良い。自分で分からないから悩みなんだからな」

ジェイド「ああ」


残りの自由時間……どうするか


言動自由安価下3

訓練に備えて寝る

なぁ、ライナー、ベルトルト
俺達104期生は、もう立派な仲間だよな?

アニのことを相談してみる

うーむ、話して大丈夫か?
ライナーとベルトルトだったらアニとすぐ繋がるが…

その二人にはっきり話すとは度胸あるな

ベルトルトはともかく、ライナーに期待しよう

ある意味ありかもな

ライナー×ライナー


せっかく言ってくれてるんだから、話してみよう

俺は2人を呼び、近くに来てもらった

ジェイド「えっと……アニの事なんだ」

ベルトルト「…………」

ライナー「そういえば最近ジェイドと仲良かったな」

ジェイド「仲良いっていうか体術を教えてもらってるだけだよ」

ライナーの言葉は少し張り詰めている感じもするし、

ベルトルトに至っては無言だった

ジェイド「けどさ、仲間でよかったって言ったら元気なくしたっていうか……?」

ベルトルト「………………」

ライナー「……………」

ジェイド「どうかしたのか?」

ライナーは1年目の時点じゃまだ戦士だったのかな

不謹慎だがどっちに転んでも面白くなりそうだなw
どう話が進むのかドキドキするぜ

心身共に成長した5年後ならともかく、今の12、3歳じゃあ…


2人は顔を困ったように見合わせているし、

相談する側の俺はなんだかおいていかれている気がする

ライナー「いや、お前がそう思っていても相手はそうでないっていうことはよくある事だ」

ジェイド「そんなのは判ってるさ。けど、仲間だぞ? 友達とか親友とかじゃなくて、仲間だって言っただけだ」

そう思ってないってどういうことだよ。

そんなのおかしいだろ。

仲間じゃない? 仲間じゃないなら何なんだよ。敵なのか?

ベルトルト「……アニはもしかしたらキミの事をよく思っていないのかもしれない」

ジェイド「え?」

ベルトルト「仲間って思われたくないのはつまりそういう事なんじゃないかな?」

ライナー「待てベルトルト。それは早計すぎやしないか?」

淡々と述べるベルトルトを、ライナーが制した

おお、これは…


ベルトルト「なら、それ以外にあるのかい?」

ライナー「……………」

なんだか空気が悪くなっていく

俺のせいなのか?

アニが仲間という言葉に嫌な感情を抱いていたと相談しただけで?

ジェイド「……………」

俺をチラッと見て、

ライナーはため息をついて答えた

ライナー「逆に……仲間。というほぼ他人が嫌なだけかもしれない」

ジェイド「そう、なのか?」

ベルトルト「……………」

ベルトルトは無言。

しかし、ライナーは構わず続けた

ライナー「一応、少しは仲良くなったんだろう? なら、友達……としても良かったんじゃないか?」

そういったライナーも、聞いていたベルトルトも。

ほとんど無表情で、俺は感情を読み取ることはできなかった



とりあえずここまで。お疲れさまでした


なかなか進められない……ぐぬぬ


アニ、ベルトルト、ライナー組はちょっと重いからなぁ……

安易な展開にはできないのです

乙 あくまで無情に徹するベルさんと、情が湧いてしまうライナーの差か…


巨人組の心を開く事が出来ると良いな…

乙でした

ベルトルト、お前…


ベルトルさんの対応らしくていいね



やべぇ、ベルトルさんムカつくぜ…


逆に考えればベルさんをデレさせれば破壊力抜群のハズ…!

こいつらの友情的扱いは難しいだろうに…良くできるな

アニは戦士失格って言われそうだ

こういう展開で両者のキャラが保たれてるのは尊敬に値する

簡単に靡いたりするのはこいつらには合わないし


中々難しいもんだな


進撃の世界観でぬるゲーは合わないし、適度な緊張感ある方が面白いよ

どのスレでもベルトルトはネタキャだったりホモキャラだったり
キャラ崩壊しまくってるからか
このベルトルトはなんだか新鮮だ…これが本物なのに

この>>1は原作をちゃんとリスペクトしてるのが良く解るな

ベルトルトはライナーとくっついてるイメージとあまり喋ってないイメージがある所為でライナーのホモってイメージが移ったりネタキャラ化し易いってのは確かだな
俺も>>1には期待してる


昨日やろうと思ってたのに出来なかった……だと?


さすがに朝は人いないからできないだろうし



>>137

照れ隠しで巨人化するようになるのか←破壊力抜群

>>141

一応、適度な難易度にはしたい。キャラによってはハードかもだけど

まぁ攻略がちょろい奴もいれば難しい奴もいるわな

うん? やらんのか?

さすがにそんな時間には


昼です

人いるかな?

いれば昨日やる予定だった部分だけでも終わらせたい

いることはいる

かもん


ジェイド「友達?」

ライナー「ああ。仲間が嫌ならそうだと思うぞ」

ライナーはそう言ってくれた

確かに、仲間という言葉以前までの話の時は、

アニは嫌そうな感じはしていなかったし、

むしろ友好的だった

それはつまり、よく思ってないっていうわけじゃないはずだ

ということは、拗ねた? 友達ではなく、仲間って言ったから……

ジェイド「そっか、そうだよな? そもそも、嫌いなら体術教えてくれるわけないし」

拗ねたのか、アニが。可愛いところもあるんだな

心からの安堵のため息をつき、俺は声にはせず笑った

ベルトルト「…………」

ジェイド「ベルトルト?」

俺とライナーとは違い、ベルトルトは不満そうに見えた

ベルトルト「ライナー」

ライナー「……………」

俺の相談のせいだろうか?

仲が良かったはずの2人は今や険悪な雰囲気だった

ベルトルト「僕はもう寝るよ」

ライナー「ああ」

これもアニの時みたいな

言ってはならないことを言ってしまった。なんだろうか?


ジェイド言動自由安価下2

ksk

…ライナー、なら俺達はもう、友達だよな?
ベルトルトの方は、そういうの嫌いなのかもしれないけどさ

悪いライナー、何か変な空気にしちゃって…
後でベルトルトにも謝っといてくれないか?

…はっ
そうかベルトルト…お前、俺にアニが取られると思ったんだな?
そうかーベルトルトはアニが好きだったのか
同郷とは聞いてたがまさかそういうことだったとはなぁ


ジェイド「……ライナー」

ライナー「ジェイド?」

ベルトルトがどう思っているのかは解らない。

ジェイド「ベルトルトの方は、そういうの嫌いなのかもしれないけどさ」

でも、ライナーは……

ジェイド「ライナーは……俺達はもう、友達だよな?」

それさえも自信がなく、

俺は笑って訊ねることはできなかった

ライナー「…………」

ライナーは沈黙を保ち、

俺ではないどこかを眺めていた

まぁ下手に仲良くなると辛いからねぇ
原作のアニもそれでアルミン見逃しちゃったし


柄にもなく俺は不安で、それが怖くなって、

次第に視線は下がって行く

ライナー「………………」

催促したかったがすることはできない——いや、

ジェイド「……………」

する必要はなかった

沈黙は肯定だと聞いたことがある。

でも、今回の沈黙は——否定だ

ライナー「そうだな。友達、だ」

無言の解決。その後の戸惑い混じりの言葉

ジェイド「っ………」

だんだんと離れていくライナーを、

俺は見ることはできなかった

ライナー……


アニ好感度上昇判定

01〜30  30

31〜50  50

51〜70  70

81〜90  80

91〜00  100


ゾロ目でさらに2倍


アニ信頼度上昇判定

01〜30  30

31〜50  50

51〜70  70

81〜90  80

91〜00  100


ゾロ目でさらに2倍


幸運補正+20

ほい

ほいさ

これは直下と下2でいいのかな?

>>164
だとしたら補正込みでどっちもゾロ目?

そうなるね

下と下2です、またミスった

アニ:好感:信頼=0.5:0.7


ライナー好感度上昇判定 安価下

01〜30  10

31〜50  20

51〜70  30

81〜90  40

91〜00  50


ゾロ目でさらに2倍


ライナー信頼度上昇判定 安価下2

01〜30  10

31〜50  20

51〜70  30

81〜90  40

91〜00  50


ゾロ目でさらに2倍


幸運補正+20

ほい

あれ、アニの判定のゾロ目補正は?

はい

ゾロ目だから好感100で信頼140か?

またミス

アニ:好感:信頼=0.5:0.7+幸運補正=1:1.4

ライナー:好感:信頼=0.3:0.4


男子勢の好感度上昇値 安価下

01〜20  10

21〜40  25

41〜60  40

61〜80  55

81〜90  70

91〜00  90

ゾロ目2倍

男子勢の信頼度上昇値 安価下2

01〜20  10

21〜40  25

41〜60  40

61〜80  55

81〜90  70

91〜00  90

ゾロ目2倍

どや

ぬぅん!

うな

アニ:好感:信頼=0.5:0.7+幸運補正=1:1.4
ライナー:好感:信頼=0.3:0.4
男子勢:好感:信頼=0.25:0.7


ユミル好感度上昇値 安価下


01〜10 10

11〜20 -20

21〜30 15

31〜40 -50

41〜50 25

51〜60 -40

61〜70 20

71〜85 -30

86〜00 30

ゾロ目2倍


ユミル信頼度上昇値 安価下2


01〜10 10

11〜20 -20

21〜30 15

31〜40 -50

41〜50 25

51〜60 -40

61〜70 20

71〜85 -30

86〜00 30


ゾロ目2倍

幸運補正なし

てい

コンマ神はユミルがお嫌いか

-30の2倍・・・だと・・・、正直すまんかった

ユミル…

初日から溝は深まるばかり…
まぁ、こういうのがいるのも面白い

−60ってどんだけw

アニ:好感:信頼=0.5:0.7+幸運補正=1:1.4
ライナー:好感:信頼=0.3:0.4
男子勢:好感:信頼=0.25:0.7
ユミル:好感:信頼=-0.6:-0.2


ベルト好感度上昇値 安価下


01〜30 -50

31〜50 -40

51〜70 -30

81〜90 -20

91〜00 -10

ゾロ目2倍


ベルト信頼度上昇値 安価下2

01〜30 -50

31〜50 -40

51〜70 -30

81〜90 -20

91〜00 -10


ゾロ目2倍

ゾロ目で固定+20

幸運補正+20

セーイ

イヤァ

-30かぁ・・・。

アニ:好感:信頼=0.5:0.7+幸運補正=1:1.4

ライナー:好感:信頼=0.3:0.4

男子勢:好感:信頼=0.25:0.7

ユミル:好感:信頼=-0.6:-0.2

ベルト:好感:信頼=-0.3:-0.3


判定はここまで

下手すると邪魔者としてベルトルさんに処分されかねんな

この重苦しい感じ
たまんないな

ユミノレとベノレトノレトに要注意ですね

【847年 2ヶ月2日目】

■ジェイド・ワグナー(主人公)

・体力:C(00)/筋力:C(82)/ 技能:D+(06)/敏捷:C(52)
・知識:D-(10)/幸運:A/精神:D(00)/バランス:D(45)/馬術:E(00)


〜関係者〜 (能力値は1年おきに更新)

●トーマス・ワグナー(兄)

・体力:D(00)/筋力:C-(00)/技能:D(00)/敏捷:C(00)
・知識:D+(00)/幸運:D/精神:D(00)/バランス:C-(00)

・友情度:9(25)
・信頼度:11(07)

トーマス→「俺に任せろ。大丈夫だ」

●ライナー・ブラウン(同室生)

・体力:B(00)/筋力:B(00)/技能:C(00)/敏捷:C-(00)
・知識:C(00)/幸運:?/精神:B(00)/バランス:B(00)

・友情度:3(00) ↑up!
・信頼度:3(10) ↑up!

ライナー→「ベルトルト、俺は……」

●ベルトルト・フーバー(同室生)

・体力:C(00)/筋力:C-(00)/技能:B(00)/敏捷:B(00)
・知識:B(00)/幸運:?/精神:A(00)/バランス:B(00)

・友情度:1(40)
・信頼度:1(40)

ベルトルト→「アニ、君は……もう」

●エレン・イェーガー

・体力:C+(00)/筋力:B(00)/技能:C(00)/敏捷:B-(00)
・知識:D(00)/幸運:?/精神:B(00)/バランス:B(00)

・友情度:7(58)
・信頼度:3(96)

エレン→「負けないぞ」

●アルミン・アルレルト

・体力:E(00)/筋力:C(00)/技能:C(00)/敏捷:D-(00)
・知識:A(00)/幸運:?/精神:D-(00)/バランス:D(00)

・友情度:3(45)
・信頼度:4(80)


アルミン→「君は僕に似ている気がする」

●ジャン

・体力:C(00)/筋力:C+(00)/技能:C(00)/敏捷:C(00)
・知識:C-(00)/幸運:?/精神:D(00)/バランス:C+(00)

・友情度:1(95)
・信頼度:2(40)

ジャン→「ユミルに目をつけられたな」

●コニー・スプリンガー

・体力:C(00)/筋力:C+(00)/技能:C(00)/敏捷:B(00)
・知識:D-(00)/幸運:?/精神:B(00)/バランス:A(00)

・友情度:1(25)
・信頼度:1(70)

コニー→「普通のやつ?」

●マルコ・ポット

・体力:D(00)/筋力:D(00)/技能:B(00)/敏捷:D(00)
・知識:B(00)/幸運:?/精神:C(00)/バランス:D(00)

・友情度:1(25)
・信頼度:1(70)

マルコ→「よろしく」

>>188
今襲われたらたまったもんじゃないな

◎ミーナ・カロライナ(幼馴染)

・体力:C-(00)/筋力:D(00)/技能:C(00)/敏捷:B(00)
・知識:B(00)/幸運:?/精神:D(00)/バランス:C(10)/馬術:D(00)

・好感度:7(00)
・信頼度:5(78)

ミーナ→「なんかちょっと……はぁ……」


◎ミカサ・アッカーマン(友人)

・体力:B(00)/筋力:B-(05)/技能:C(10)/敏捷:B+(05)
・知識:B-(00)/幸運:?/精神:B(00)/バランス:B+(00)

・好感度:4(22)
・信頼度:3(00)

ミカサ→「頑張るのは良い事だと思う」


◎クリスタ・レンズ(友人)

・体力:D-(00)/筋力:D-(10)/技能:B-(20)/敏捷:C+(10)
・知識:B(00)/幸運:?/精神:B(00)/バランス:D+(00)

・好感度:4(52)
・信頼度:4(33)

クリスタ→「……アニ」

◎ユミル(同期生)

・体力:B(00)/筋力:B-(00)/技能:B(00)/敏捷:B-(00)
・知識:D(00)/幸運:?/精神:C(00)/バランス:B(40)

・好感度:0(70) ↓down
・信頼度:0(95) ↓down

ユミル→「…………」

◎サシャ・ブラウス(同期生)

・体力:C(00)/筋力:C(11)/技能:C+(23)/敏捷:B(11)
・知識:D(00)/幸運:?/精神:D(00)/バランス:A(00)

・好感度:3(20)
・信頼度:1(80)

サシャ→「最近話してないような」


◎アニ・レオンハート(同期生)

・体力:B(00)/筋力:B(04)/技能:A(08)/敏捷:B(04)
・知識:C(00)/幸運:?/精神:A(00)/バランス:B(00)

・好感度:4(07) ↑up!
・信頼度:4(48) ↑up!

アニ→「ジェイドは仲間という。……でも、私は」

ユミルコワイ!
なんかもうマイナス突入しそうなんだけど

D以下なのは技能と知識とバランスと馬術ですか…
技能はアニと練習すれば上がるだろうし、バランスはサシャを餌付けして立体起動の練習に付き合ってもらって上げる
馬術はクリスタに頼み込んで教えてもらう、知識はミーナにお願いする
ここまで書いて思ったこと…  教えてもらう相手、全員女ジャン


一応1日終わらせられたので

とりあえずここまでかな


アニの前にコミュったミーナとエレンは好感度上昇なし?


サシャに教えて貰うのは…
成長期なのに朝食か夕食から主食がなくなるのは辛い

乙です
コニーもバランスAだから今からコニーと仲良くするのもありかな?
立体起動がうまく使えないと巨人に喰われる可能性大ですし

お忘れなのかと…

ライナーがすぐに友達と言えなかったのはやっぱり
交流足らずだからだろうか

今の友情、信頼度はベルト>ジェイドだろうし
それを越える必要が有りそうだ

ベルトはちょっと難しい…

体力筋力敏捷ってC+になってなかったっけ

なってたはずだけど……ミスじゃね?

>>193

ミーナ「ジェイドが……死んだ?」

ベルトルト「……うん、訓練中の事故で」

ミーナ「そんなっそんなのっ……」

アニ「嘘だ……あんただ。あんたが殺したんだ……」

ベルトルト「……そうだとしたら、どうする?」

アニ「私があんたを殺す」

こんな展開ですね解りたくない

そうなったらスレタイを104期訓練兵殺人事件簿に変えるべき

なんというスレタイ詐欺

わ、忘れてないよ。後回しにしただけ……目が嫌に綺麗な巨人が向かってきたからさ


ミーナ好感度上昇判定 安価下

01〜30  30

31〜50  55

51〜70  80

81〜90  100

91〜00  150

ゾロ目でさらに2倍

ミーナ信頼度上昇判定 安価下2


01〜30  30

31〜50  55

51〜70  80

81〜90  100

91〜00  150


ゾロ目でさらに2倍

幸運補正+20

ほい


安価下コンマ判定


01〜50 98 (1.5)

51〜00 00 (1.5x2=3)


幸運補正はなし


ミーナ好感:信頼=1.5:1.5


エレン好感度上昇判定 安価下

01〜30  10

31〜50  20

51〜70  30

81〜90  40

91〜00  50

ゾロ目でさらに2倍

エレン信頼度上昇判定 安価下2

01〜30  10

31〜50  20

51〜70  30

81〜90  40

91〜00  50

ゾロ目でさらに2倍

幸運補正+20

ほい

そこまで上がらなかったら乾巧ってやつのせいなんだ

ゾロ目良く出るスレだな


ミーナ好感:信頼=1.5:1.5

エレン好感:信頼=1.0:0.4


■ジェイド・ワグナー(主人公)

・↑up! 体力:C+(00)/↑up! 筋力:C+(82)/技能:D+(06)/↑up! 敏捷:C+(52)

・知識:D-(10)/幸運:A/↑up! 精神:D+(00)/バランス:D(45)/馬術:E(00)


●エレン・イェーガー

・体力:C+(00)/筋力:B(00)/技能:C(00)/敏捷:B-(00)
・知識:D(00)/幸運:?/精神:B(00)/バランス:B(00)

・友情度:8(58) ↑up!
・信頼度:4(36) ↑up!


◎ミーナ・カロライナ(幼馴染)

・体力:C-(00)/筋力:D(00)/技能:C(00)/敏捷:B(00)
・知識:B(00)/幸運:?/精神:D(00)/バランス:C(10)/馬術:D(00)

・好感度:8(50) ↑up!
・信頼度:7(28) ↑2up!

いつの間にかエレンがマブダチクラスになってる
確実にアルミンに継ぐくらいの仲の良さ

エレンの好感度ミーナ越してるwww
何故にwww

同じ努力家タイプって感じなんだろう・・・


このまま翌日に移します


【翌日】


ライナー「……………」

ベルトルト「…………」



コニー「一体なにがあったんだ? アレ」

ジャン「喧嘩でもしたのか? ジェイド」

ジェイド「……いや、あれは」

朝から明らかに2人の様子はおかしい

それは周りの誰にもわかる

けれどその理由を知っていながら、解らないのは俺だけだ

マルコ「何か知ってるの?」


ジェイド言動自由安価下3

いや、俺にはわからない

昨日あの二人に相談に乗ってもらったんだけど、途中で何か気にさわることを言っちゃったのか怒らせちゃったみたいで

ちょっと俺様子見てくるよ!

…俺には、あいつらが解らないよ

実は昨日ちょっとな
原因は俺にあるみたいなんだ
でも、俺にはそれが何か分からない…情けない奴だよ、俺は


ジェイド「……俺には、あいつらが解らないよ」

呟くようにそう答え、

俺はマルコから視線を逸らした

そのせいか呟きを聞いた男子勢は

唖然と俺を見つめ、

またライナー達を心配そうに見つめた

トーマス「ジェイド……」

ジェイド「……………」

そう、解らない。ライナーもベルトルトも。

ライナー「…………」

ベルトルト「……………」


アニ「……………」

あいつらのことを、俺は……

これは精神おかしくなっても仕方がないわ


安価下コンマ判定

0 ユミル
1 アニ
2 コニー
3 マルコ
4 ミーナ
5 ジャン
6 トーマス
7 アルミン
8 ミカサ
9 エレン

ゾロ目で自由選択

マルコも生存させよう

マルコきたか


判定3=マルコ


そんな俺を心配してか、

意外にもマルコが近づいてきた

マルコ「どうかした?」

ジェイド「……どうかしてるよ」

それは俺か、ライナーか、ベルトルトか……

その全員か

マルコ「ジェイドはさ、あの2人と同室だろ?」

ジェイド「だから?」

マルコ「本当は知ってるんじゃないかなって」

これがライナーたちの言う、

そして俺がしでかした、聞いてはならないこと。その一線。だろうか?


ジェイド「……………」

マルコ「ジェイド?」

言うべきじゃない

それは知っているからじゃない

知っていても解っていないからだ

マルコ「……………」

それなのに聞いてくる。

それだから答えなければいけない

アニのように、クリスタのように……ごまかすか? うやむやにするか?


ジェイド言動自由安価下3

俺はあいつらのこと友達だと思ってたんだけど、あいつらはそうじゃなかったみたいでさ
なんか嫌われることしちまったかなーって…

あいつらのこと責めないでくれよ、俺が気づかないうちにとんでもないことしたのかもしれないしさ

すみません、難しすぎます

誰か頼む安価下

仲間とか友達ってなんなんだろうな
どこまでいけばそういう風に言えるんだろうな

なぁマルコ、俺達は、仲間か?友達か?

>>235

いや本当にわからないんだ

俺も同室といってもまだ知り合って間もないし

すまない・・・俺も説明できるほど分かってないんだ

良い問いかけだ


ジェイド「俺はあいつらのこと友達だと思ってたんだけど、あいつらはそうじゃなかったみたいでさ」

俺は思わず乾いた笑いを漏らしてしまった

ジェイド「なんか嫌われることしちまったかなーって……」

はははっと元気のない笑い声がマルコに届く

マルコ「……………」

それがあまりにも悲観的に思えたのか、

マルコは黙り込んでしまった

それでも俺は続けた

ジェイド「あいつらのこと責めないでくれよ、俺が気づかないうちにとんでもないことしたのかもしれないしさ」

責める必要などないのに、

それは責めてくれと言っているようなものなのに

ジェイド「もう……解らない事多すぎんだよ……畜生」


雌型「キィヤァァァァー」


ごめん>>242忘れて

ん?誤爆か

安価間違えやな


ジェイド「仲間とか友達ってなんなんだろうな」

それはなんかの境界線があるのか?

仲間ってなんなんだ?

友達ってなんなんだ?

ジェイド「どこまでいけばそういう風に言えるんだろうな」

友達って、仲間って、

そんなにも難しことなのかよ

マルコ「………………」

マルコの沈黙がライナーのそれとかぶってしまう

でも、言葉は——止まらない

ジェイド「なぁマルコ、俺達は、仲間か?友達か?」

これはお姉ちゃんに相談しないとな

ライナーとベルトルトがなんでこんな感じなのか疑問に思えばな…
そうすりゃ過去に何があったか、出身の村とか真実の奥に近づけるかもね


マルコ友情:信頼=1:1



安価下コンマ判定


01〜35 仲間だよ

36〜64 ……仲間だろうね。友達というには、まだ遠い

65〜00 友達、かな


幸運補正+20

これはどうなるんや

補正値込みで最高値に達したらそこでストップ、オーバーフローして01以降に下がる事は無いはず

幸運補正がマイナスを生むことなんてないはず

前もあったけど、上限カンストするだけ 

例えばコンマが91だとして補正かけた方がゾロ目11の2倍で91の値よりも高い場合はどうなるんだろうな

判定00=マルコ「友達、かな」


マルコ「友達、かな」

マルコはすぐにそう答えた。

ライナーのようにためはせず、

アニのように悲しそうな表情もなく

彼は言った。友達だと

ジェイド「なんでそう言える? どうして友達だといえる?」

対して関わったこともない

それこそ他人とか、せいぜい仲間程度なはずなのに

マルコ「どうしてって言われても……簡単な言葉では表せないよ」

マルコは困ったように答えた

マルコ輝いてるよ…

マルコはやっぱいい奴やな

こういうのも何だけど、凡人のジェイドには凡人のマルコやトーマス、ミーナが合ってる気がするんだよね

>>259
わかる

マルコは早死にしただけで凡人ではなくね


ジェイド「なんだよそれ……」

マルコ「僕はこう思う、ジェイドはこう思う。誰だって考えは別だろ?」

ジェイド「それは……」

俺の狼狽えたような表情に対して、

マルコは苦笑していた

マルコ「同じ言葉でも僕らはそれぞれ違う考えを持ってる。例えば……エレン」

マルコはエレンに気づかれないように指差し、

また俺の方に視線を向けた

マルコ「エレンは巨人と戦うために訓練生になってる。でも、ジャンはさ」

今度はジャンを指差し、また戻る

マルコ「憲兵団になるために、訓練生になってる」

ジェイド「…………」

マルコ「そういうものなんだと思うよ」

マルコ「ジェイドにはジェイドの、僕には僕の定義があってそこに当てはまってようやく認められて、
       仲間や、友達、親友、恋人、家族……それらの輪の中に入ることができるんじゃないかな?」

7位だからな
マルコ風に言うなら弱い人かな

マルコいいこと言うな
伊達に何十年もアニメの主役はってねぇな

マルコはこうやって、裏から他者を導いたりするのに長けてるんだよな


ジェイド「それはつまり……認められてないってことだよな?」

ライナーや、ベルトルトに

おれが一方的にそうだと思っているだけで

向こうはそうは思っていないって……ことなんだよな

マルコ「そうだね。ライナー達はまだ認められないのかもしれない」

マルコは俺の心境を察してか、

暗い面持ちで告げ、しかしまた微笑んだ

マルコ「でもさ。まだ。なんだよ? それが友達になれないってことにはならないんじゃないかな」

ジェイド「ぁ………」

マルコ「まだなっていないだけでジェイドは諦めるかい?」

それとも。と、マルコはライナー達に視線を向けた

マルコ「諦めずに友好的にぶつかってみるかい?」


ジェイド言動自由安価下3

守るものが一緒なら戦友になれるんだけどな…
安価下

俺、まだあきらめないよ ありがとな マルコ

そうだな 諦めたらそこで終わりだ 俺はあいつらとも友達になりたい なら、俺は俺なりにあいつらと真剣に向き合っていかなきゃな

諦めるつもりはないさ
まだあと何年も一緒にいるんだしな

…ただ、あいつらは『仲間』っていう言葉にすら変な態度を取ってたのが気になるんだ
俺達、104期訓練生が仲間じゃないとでも思ってるのかわからんが

…ああ、そうだな
ちょっと否定されたぐらいで俺は何を悩んでいるんだ
今の時点でダメなら次はもっと認められるように頑張るしかないじゃねぇか!

やってやろうジャン!
目に物を見せてやろうジャン!
すぐに友達になってやろうジャン!

俺ちょっと悲観的になってたな
もっと頑張ってみるよ!
あいつらにうざったく思われない程度にかまいたおしてやる!

話を聞いてくれてありがとな、マルコ
気が楽になったよ
マルコは優しいんだな

クリスタが女神なら、マルコは仏やでぇ
…別に悪意は込めてないよ


ジェイド「そうだな 諦めたらそこで終わりだ 俺はあいつらとも友達になりたい」

そうだ、マルコの言う通り、

あいつらが疎遠だからだと諦めてしまったら、

結局それで終わるだけじゃないか

そんなのお断りだ

ジェイド「だから……俺は俺なりにあいつらと真剣に向き合っていかなきゃな」

俺がそう答えるとマルコは満足そうに頷き、

俺の肩をポンっと叩いた

マルコ「その意気だジェイド。頑張れ」

ジェイド「ああ、頑張るよ」

マルコと話したおかげで気持ちが楽になれた……助かったよ、マルコ


時間も時間だし、今日はここまで

明日もできれば昼くらいに


まさかコンマでマルコになるとは……

乙 マルコが良い仲間っぷりを発揮してて嬉しいぜ


確信した このSSで安価をとるのは無理だ
そして安価を外した自分のレスを見るとめちゃくちゃ恥ずかしい

乙です
マルコ△です


流石でしたとしかいえないな
マルコがまともに格好いいスレなんて……初めて見たぜ


原作通りに進むと鬱ルートまっしぐらで恐ろしい


マルコ超いい奴だな
死なせたくない

>>1は単行本追いなのだろうか?

どちらにせよモブに近いマルコも、描写の少ないベルトルトでさえ巧く扱えてたし
問題ないだろうけど

というより原作を読み込んでそう……


相変わらず安価も>>1のキャラ作りも丁寧でいいスレだなぁ
ライベルアニとなんとかして仲良くなりたい


巨人組は攻略が難しそうだ…

ベルトルトも良い奴なんだろうけど、戦士としての意志がずば抜けてるからなぁ…

このスレはミッションとかないの?
リヴァイ達に会ったりさ…いや別にペトラとフラグ建てたいわけじゃないよ? ほ、本当だぜ?

>>287
ギャルゲーみたいなことをしたいのなら他のスレに行ったらどうですか
俺はこのスレをギャルゲーみたいにはしたくないです

なんと今更なことを…

ミッションとか言ってる時点で、某スレの住民って分かるな こっちくんな

住み分けと言うか、郷に従うのは大切よね

>>255

>>207->>210

>>288
寂しい事言うなよ
誰かと恋仲になったって良いじゃない

このスレは、ハーレムとか失敗しても、ご都合主義でなんとかなるスレじゃないので…
つか、リヴァイとかまで手を伸ばせる余裕なんてないだろ 現状でいっぱいいっぱいなのに 

酷いこと言うけどただの凡人のジェイドが
リヴァイ達と関わるのは不可能だと思うぞ

凡人のジェイドクンは、原作メンバーのケツをおっかけながら、必死に努力するしかないのです それが魅力でもある

どっちも楽しく見てるけどこっちにはこっちの特色があるしあっちにはあっちの特色がある
BLEACHに悪魔の実出されても萎えるだけだぜ

向こうの方が圧倒的に人気だけどなww

>>288です。
すみません、失言でした
他のスレの話をするのはやめていただきたいと思ったので、つい…
お騒がせしました、本当にすみませんでした

気にするな よそのスレを基準に話題を出す奴にはイラっとするのは同意 前もそれで荒れたしな

>>298
そんな謝ることでもないさ

>>298
お前が謝ることじゃないだろ

>>298
律儀すぎワロタ
そんなに気にしなさんなって

>>300-302
ありがとうございます、皆さんの優しさに涙腺が崩壊しそうです
作者が素晴らしいスレは、読者にもいい人が多いんですね

そしてその素晴らしい作者様は今日はいらっしゃるのでしょうか


>>283

単行本ですよ




基本的にやり方は変えないです
仲間と交流しながら育成するものだから
そういうものになる可能性もなくはないけれど

ギャルゲにしたくないと思っても巨人くるまであと34ヶ月……
恋愛して何が悪い!
おまけに巨人戦で役に立つなら良いじゃないか!

……修羅場きたら終わりだ


さて、気分も晴れたところで、

自分のやるべきことをやらないとな。

って言っても休日だし、

やるべきことというよりはやりたいことかな

ジェイド「……どうするか」

あたりを見渡し、

俺はふっと息を吐いた


ジェイド言動自由安価下2

休日くらいゆっくり寝床でぐうたら。

訪問者に期待

朝飯を食おう!
あとサシャに「半分」と言って1/5くらいパァンをあげよう

そんなことしたら4/5持ってかれそうだな

半分…どうぞ…


とりあえず朝食を食べることにするかな

サシャ「今からですか? それとも要らないからくれるとかですか?」

と、朝食のパンとスープを持ってきただけなのに、

俺の隣で目を輝かせるサシャは訊ねてきた

正直あげたくないが、

あげればあげたでちょっとした命令を聞いてくれそうだ

というか聞いてくれる

ジェイド「5分の1パンをあげるよ。サシャ」

サシャ「えっ、それだけですか?」

ジェイド「え? 要らない?」

サシャ「要ります! 要ります! ください!」


※サシャに5分の1パァン程度の命令ができます

わかんねぇよww


安価下コンマ判定

0 ユミル
1 アニ
2 コニー
3 安価下
4 ミーナ
5 ジャン
6 トーマス
7 アルミン
8 ミカサ
9 エレン

ゾロ目で自由選択

ほい

ほい

ジャンか

パン1/5くらいのお願いか…
休日の遊び相手くらいか?

いや、毎日1/5のパンを与え続ければ、
5日後にはパン一個分の命令ができる可能性が微レ存?

訓練手伝ってくれるとか?


判定5=ジャン


ジャン「上手い扱いしてるな、お前」

ジェイド「そんなんじゃねーよ」

いや、そんなんだけど。

ジャンは俺にとってなんだろう?

対して話したことはない

その上、エレンと親しいせいかジャンからは嫌われているといっても過言じゃない

ジャン「お前は今日暇なのか?」

ジェイド「まぁな。今のところ予定なし」

ジャン「そうか……それじゃミカサ達の予定もないのか?」

ジェイド「はぁ?」

心と声が綺麗に一致した瞬間だった

パン1個分と水で神様扱いしてくれる?

>>321
あれは餓死寸前(本人談)の極限状態だからだろう

やめろ、やめるんだジャン!
結果はもう目に見えている!

報われない恋に邁進する男ジャン

スレ民からも見放されたジャンでした

ジャンにはマルコがついてるさ

いつかジャンの兄弟になってミカサとの恋を応援してやろう!
ジェイドではやらないのかって?
凡人には無駄なことしてる時間なんてないんだよ!


ジェイド「すまん、聞こえなかったんだけど」

なんで俺にミカサ達の予定を聞く?

っていうかなんでエレンでもアルミンでもなくミカサ?

もしかして修行つけて貰いたいとか?

ジャン「だ、だから、お前エレン達と仲が良いだろ?」

今度は照れくさそうに、

しかもエレンって言い直して訊ねてきた

ジャン「あいつらって予定ねぇのか?」

ジェイド「知らないぞ? 本人に聞いたらどうだ?」

ジャン「き、聞けるわけないだろぉが!」

なんで切れた!?

>>326
アッーーーーー!!!♂

シェイドくん鈍感www

凡人なんだからその辺は機敏になろうぜww

普段は割と聡いのに恋愛には鈍感とか……ますますギャルゲかエロゲの主人公だなw


ちょっとまて、あれか?

またしても言っちゃならないこと言った?

ジェイド「勘弁してくれよ……」

本人に聞けばいいだろっていう言葉が、

ジャンの怒りの引き金になったのは明白だ

なんでなったかなんていうのは知らない

ジャン「くそっ」

当のジャンはそう吐き捨てると、

さっさと行ってしまった

ジェイド「なんなんだよ……ったく」

ジャン何しに来たんだよwwww

いったいなんだったんだ…

これはこっちは悪くないな…


朝食を食べ終え、

俺は食堂から出ることにした

ジェイド「ジャンのせいで余計な時間使っちゃったな……」

っていうかあいつあれ聞くためだけに来たのか?

ジェイド「訳解らない奴だな……」

もっとも、あんまり仲良くなかったし、

わけ解らなくても仕方ないか


このあとの行動は?

1、誰かに会おう(明記)
2、外出しよう(さそう場合明記)
3、特訓しよう(さそう場合明記)
4、そのほか自由

安価下3

3 エレン ミカサ

特訓 馬術 クリスタを誘う

>>330-332
ジェイド君はジャンがミカサに一目ぼれしたところ見てないんだし
仕方ないんじゃね?

ジェイド君は凡人だけど、鈍感でもなければ機敏でもないんだよ、きっと

>>338

安価とかぶった!!
すまん

安価下で

3 サシャ、ミーナ

338になんのかな

やっぱりコミュりまくるには一定以上の才能いるな
次にキャラエディットできる時が来たらなるだけ高素質になるようにコンマ神に祈るか

正直特定のステータス上げようとするとどうしても絡むキャラを固定せざるおえないからなぁ
逆にひとつでもステータスが高いのがあれば逆に教えてあげることもできるかもしれんし
それならある程度コミュるキャラをこちらで選べるからしね

幸運は伸ばしようが無いからAになったのは誇ってもいいと思う

精神は伸ばせましたっけ?

この残酷な世界は幸運が実力以上に武器になるだろ

>>348
以前兵站行進やった時に確か上がってたはず


特訓するかな、エレンとミカサも一緒に……

【ジェイド「一緒に頑張ろう——な?」】

ジェイド「……………」

いや、休みにまでミーナを引っ張り出すこともない

休みは休むためのものだしな

ジェイド「そういえば、エレン達いるんだろうか?」

もしかしたら街に出てるかもしれない

ジェイド「さて……探さないとな」

少なくとも食堂にはいた——


安価下コンマ判定

01〜25 いないようだ

26〜50 ミカサはいるようだ

51〜75 エレンはいるようだ

76〜00 両方ともいるようだ


幸運補正+20

ほい

よし、エレンなら特訓に付き合ってくれそうだ

エレンだと筋力・敏捷・精神・バランスあたりがBで得意な方かな
無難に立体起動か、もしくは前回のこともあるし格闘あたりか?


判定32+20=52=エレンのみ


ジェイド「あれ? エレンだけか?」

エレン「ん? そうだけど」

辺りを見回してもミカサの姿はなく、

本当にいないらしい

エレン「ミカサに用事か?」

ジェイド「正確にはミカサにも。だったんだけどな」

いないなら仕方がないか

ジェイド「エレン、一緒にどうだ? 特訓」

エレン「お、教えてくれるのか? 体術!」

とたんに目を輝かせる姿はまるでサシャだ

アニはいないけど、それで落胆とかしないよな…


教えることはできなくはないが、

アニの特訓もまだ終えていないのに、

教えられることはそれこそ、100分の1くらいだ

ジェイド「いやぁ……その」

エレン「やっぱり、ダメか? 昨日余計なことしちまったし……」

ジェイド「……………」

昨日。そう、昨日話し、

エレンに教えることは構わないと許可は正式に貰った

でも……

ジェイド「……………」

エレン「ジェイド?」

その後の会話でアニの落ち込んだ後ろ姿を見送ることしかできず、

そして今日はまだ一言も話していない

ジェイド「体術を教えるのはまだちょっと無理なんだ。悪いな」

エレン「いや、無理なら良い。それよりもどうするんだ?」

ジェイド「そうだな……」


1、馬術
2、立体機動
3、走り込み
4、ざ、座学……
5、そのほか言動自由明記

安価下3

2

2 だな

素晴らしい一体感
まあ、格闘以外なら立体機動が一番無難だしな


とりあえず今日はここまでにします。

お疲れさまでした



ジャンとの交流も浅いので、
ミカサに好意を抱いてることは知りません

知っていたら多少は反応がちがかった——かもしれない

エレンとじゃ消去法で立体機動になるような

乙でした

乙 ジャンとも交流せねば…


ジェイドが「え?なんだって?」とか言っちゃうタイプの主人公だと嫌だな


マルコから攻めつつジャンに接近するか
まあ今はジャンよりもユミルなんとかしたいな

>>370
知ってれば対応が変化していたらしいし
恐らくそんな奴じゃないだろ
今までのジェイドの言動からもそんな雰囲気はないしな

乙。敢えての座学とかでも面白いとは思うけどな。

ミーナを誘ってあげようぜ……
アニと交流しようぜ……
ベルトルトとライナーをなんとかしようぜ……
ステをあげようぜ……
クリスタも忘れちゃ駄目だぜ……

うわぁぁぁ! やること多すぎるよぉ!

ミーナは十分好感と信頼高いけど訓練誘ってもメリットがなぁ……
人増やせば経験値分割されるのがネック

>>375
3人、または講師2 生徒2なら分割されないってよ

二人だけなら講師は一人で十分だと思いますよ。ただ、講師一人に三人以上つけると手が回らないと思いますが
それに、一度に講師を二人以上つけるのは難しいと思います
なので、まずはミーナと講師の三人で訓練して【ジェイド「一緒に頑張ろう——な?」】という約束を守るのがいいと思います

問題は講師役誰に頼むかだな

クリスタはミーナと一緒だと修羅場になりそうだし、ミカサはエレンいないと教えてくれなさそうだし、アニもこの前のことがあるから他の人連れていきづらいし、ライベルジャンはそもそも好感度が足りないという…

サシャがいるじゃない

逆に、教わろうとするから悩むのでは?
一緒に高め合うと考えれば誰誘っても楽しめるしさ

まぁ、がむしゃらに強さだけを求めたらその限りじゃないけど

講師は他にキース教官とジャンやマルコがいるけど、ジャンとは会話が長続きしないし教官は自由時間に教えてくれるのか微妙、マルコは現時点でどれくらいだっけか

友達かどうか悩むレベル

>>374

ミーナを誘ってアニと特訓すれば3つ解決できるよ……多分




昨日もできなかった……
前回もあったけれど、予告なしに来れない場合が多々あるかもしれないです。

申し訳ない

おぉ、やるのか?

>>1の都合もあるから無理しない程度にやればいいと思う

>>1は十分過ぎるほど頑張っていると思います
絶対に無理だけはしないで下さいね


ジェイド「立体機動やろうぜ」

エレン「立体機動……? そういや、お前——いや、悪い」

エレンは何かを言いかけ、

伏し目がちに言葉を止めたが、言わなくても言葉は分かっていた

お前は立体機動の成績悪いよな。だ

確かに、差し書は励ましたりする立場だった俺が、

今や教えを請うまでになるとはね……

エレン「ジェイド、やるんじゃないのか?」

ジェイド「ああ、そうだな」


バランス経験値コンマ判定 安価下

01〜30 経験値+15

31〜50 経験値+18

51〜70 経験値+20

71〜90 経験値+23

91〜00 経験値+30

ゾロ目で倍の経験値 77で一気にランクアップ  00で経験値+60

幸運A補正+20

すごいぞジェイド

流石の幸運だ


判定71+20=91=バランス+30


エレン「おっ上手くできてるじゃねぇか」

ジェイド「そ、そうか?」

確かに、前より上手くできているような気がする

ジェイド「それならエレンのおかげだな」

エレン「いやオレは何もしてねぇよ。ただやり方教えたくらいだぜ?」

ジェイド「それが良かったんだよ」

上手すぎる逸脱した相手からの言葉では、

きっと凡才な俺では理解できず、成功させることはできない

同じ……とは言い難いけど、似たような努力家のアドバイスだからこそ、

俺はすぐに理解し、うまくなることができたのだろう

ジェイド「だからエレンのおかげだ」


エレン「そう言って貰えて嬉しいよ」

エレン「けど、上手くいってよかったぜ。ジェイドには迷惑かけちまったからな」

笑いながらそう言うが、

エレンはやはり昨日のことを気にしているようだ

ジェイド「……いや、気にすることじゃないから」

エレン「けどよ。今日の朝のアニは……」

やはり言っておくべきだろうか?

あれはエレンのせいではなく俺のせいだと

エレンはエレンで仲間思いなんだろうしな……



ジェイド言動自由安価下3

女はよくわからんな

あれはエレンのせいじゃなくて俺が無神経なこと言ったからだよ
アニは取っつきにくいところもあるけどいい奴だから、気にせず仲良くしてやってくれよ


ジェイド「あれはエレンのせいじゃなくて俺が無神経なこと言ったからだよ」

エレン「そうなのか?」

そうらしいのだからそうとしか言えない。

仲間って言う言葉がダメだとは普通思わないし……って、

何を愚痴ってるんだろうな。俺は

ジェイド「アニは取っつきにくいところもあるけどいい奴だから、気にせず仲良くしてやってくれよな」

エレン「仲の良いジェイドが言うならそうなんだろうけどさ……」

エレンは少し困ったように俺から目を逸らすと小さく頷いた

エレン「……解ったよ。もしかしたら体術教えて貰えるかもしれないからな」

ジェイド「ま、先約の俺が終わるまでは無理だな」

エレン「自慢しやがって。この野郎」

エレンとは良いライバルで、いい仲間で、友達……だと、良いな……

・エレンとの訓練を終えた

すっかり臆病になっちゃったジェイド君か…
頼れるトーマス兄貴に甘えてみるのも良いかもな

やっぱり凡人プレイは色々心が痛くなってくるな…


昼食はない。

言葉の通り、俺たち訓練生には昼食がない

金を出しているわけでもなく、

訓練生だからなんかの手柄があるわけでもなく。

そんな無職同然なやつらの休みにまで食べさせるほどの余裕はないのだ

ジェイド「とはいえ、あっても固いパンとスープなんだけど」

あるだけマシだし、

それに不満は言えないが。

ジェイド「さて……」


1、街に行こう(さそう場合明記)
2、誰かと交流(相手明記)
3、部屋に行こう
4、訓練をしよう
5、そのほか明記


安価下2(エレンとは別れています)

2

2 クリスタ

なんてことだルートまっしぐらじゃないか


クリスタのところに行こう

また付き合ってくれないかなって言われたし、

誘えば街に一緒に行くこともできるだろう

ジェイド「……で。そのクリスタは部屋にいるんだろうか?」

食堂にはまずいないし、

立体機動の訓練をしている時にも見かけなかった

ということはつまり——


1、馬小屋
2、部屋
3、倉庫

安価下2

1

クリスタを誘うのはいいが 前みたくkyな発言はしないでくれよ


安価下コンマ判定

01〜50 クリスタだけだった

51〜60 あ、あれ? いない?

61〜75 他に人がいるようだ

76〜00 イベント


幸運+20

a

いいコンマだ

流石幸運A


判定95=イベント発生


おそらくクリスタがいるのは馬小屋だろう

ジェイド「やっぱり、鍵が空いてるな」

馬小屋の鍵は外されているようだ

休日にまで馬小屋に来るもの好きは少ないし、

多分クリスタで間違いない。と、

扉を押し開けようとした時だった

「——だと、思ってる」

ジェイド「クリスタ……?」

中から話し声が聞こえた


「でもね、私は……」

そんな物悲しい声のあとに続いて、

宥めるような馬の鳴き声が響く

なんの話をしているんだろう?

クリスタは何を思ってるといったんだろうか?

でも。と、クリスタはなんと続けたのだろう

気にはなる。が、

気にするべきではない気もする

ジェイド「……………」

扉とは言い難いほどの木の板でしかないのに、

それはあまりにも頑丈な扉に見えた


1、中に入る
2、入るのは止めておこう


安価下3

ksk

2

1



いや、入るのは止めておこう

きっと誰にも言えない、

言いたくないような秘密なのだ

でも、溜め込むことはできない

誰かに言って、慰めてもらいたいものなのかもしれない。

だから人とは話すことのない馬に本音をこぼしているのだろう

それを盗み聞きするわけには行かない

ジェイド「………………」

いつかその相談相手が見つかると良いな。クリスタ

俺はその場をあとにすることにした

これは、うーん…

安価下コンマ来人判定

0 ユミル
1 安価下
2 コンマ2桁目
3 マルコ
4 ミーナ
5 ジャン
6 トーマス
7 アルミン
8 ミカサ
9 エレン


コンマゾロ目で自由選択

ほい

ユミルとな

これは危険ですね…

嫌なタイミングだな…盗み聞き聞かれてたりして

ここにきてユミル様か…


判定0=ユミル


ユミル「おい」

馬小屋から離れ、しばらく歩いた時だった

聞きたくなかったような気がしなくもない声が、

俺のことを呼び止めた

ジェイド「……ユ、ユミル?」

ユミル「お前、今馬小屋に行こうとしてただろ」

ジェイド「……そう。だけど?」

下手な嘘はつかない方がさそうだ


ジェイド「俺に用なのか? それとも、クリスタか?」

ごく普通。

そしてごく自然な質問にもかかわらず、

ユミルは少し嫌そうな表情をしつつ俺を睨んできた

なんで呼び止めたんだよ。と、

聞いていたら即殴られていたかもしれないと思うと、

背筋を冷や汗が伝っていった

ユミル「……なんで」

ジェイド「ん?」

ユミル「なんで入らなかった?」

入らなかった。とは馬小屋のことだろうか

ユミル「クリスタが一人きりなのに入らないとは、とんだヘタレ野郎だな」

ジェイド「……は?」

ある意味髪憑かってるコンマ運

正解なのは地雷だったのか、このドキドキ感が溜まらんな

あそこは1が正解だったかな?


まて。待て待て待て

ユミルはわざわざそんなことを言うために呼び止めたのか?

しかも険しい表情で。だ

警戒していたのが無意味だったせいか、

なんだかどっと疲れた気がした

ユミル「聞こえなかったのか?」

ジェイド「聞こえたよ。二度も言わなくていいから」

ユミル「……なんで行かなかった? 理由があるんだろ? ヘタレじゃないって言うならな」

どうしてそこまで聞きたいのかは知らないが、

なんかしら言わないといけないだろう


ジェイド言動自由安価下3

誰しも自分の弱音は自分で相談するならともかく、勝手に聞かれてたら気分が悪いだろ

クリスタの呟きをいうわけにはなぁ…
でもヘタレって認識されるのも…ぐぬぅ

入ろうかと思ったら、クリスタの話し声が中から聞こえてきてな
かなしそうな声だったから多分、聞かれたくないだろうとおもってそっと離れた それだけだ

前に踏み込み過ぎて傷つけちまったからさ…
怖いんだよ。嫌われるのが。

お前から見ればヘタレ野郎かもしれないな。

少し、自信が無いんだよ
クリスタの重要な何かに、自分が踏み込んでいいのか、それはただクリスタを傷つけるだけじゃないのかって…
それが不安なんだ

皆、前回の事がトラウマになってるな…失敗したら、リカバーも大変だしな…

人の秘密は踏み込んでなんぼ

>>439
クリスタ「よくもずけずけと人の心の中に入る。恥を知れ、俗物!」


ジェイド「入ろうかと思ったら、クリスタの話し声が中から聞こえてきてな」

ユミル「…………」

ユミルは珍しく茶々入れずに聞いてくれていた

ジェイド「かなしそうな声だったから、多分聞かれたくないだろうとおもってそっと離れた。それだけだ」

言うのはまずいかとも思ったが、

内容には触れていないし……多分問題ない

言い終えると、

ユミルは相変わらずの表情で俺を睨み、

口を開いた

ユミル「お前の性格だったら行くもんじゃないのか? 仲間なんだろ?」

ジェイド「それは……」

誰が仲間で、誰が友達で、誰が親友で、誰が他人なのか……

それが判らなくなって、気が引けてしまっているのかもしれない

しかしそれについては言わずに、

ジェイド「……踏みとどまるべき一線ってのがあるんだよ」

身をもって体験し理解したそれを、俺はユミルに告げた

大人になるって悲しいね


時間も時間なので今日はここまで

明日はできれば昼頃にでも

ライナー達の一件も尾を引いてるな なんという負のスパイラル

※まだ十代のそこらです

乙 ユミルがどう切り返してくるか…

逆に10代前半だからこそ、誰かの一言や1回のイベントで不安定になるもんだと思うよ。
原作キャラの扱いもだけど、安価も含めてジェイドの人間的なリアルさが結構好き。

次の更新も期待してます

乙でした

意外と>>439が真理なのかも
この世界は残酷なんだし



確かに以前のジェイドなら遠慮なく踏み込んでただろうな
過程を知っている身としてはなんとも言えない気持ちになるな


悩める事が出来るうちに悩んでおくんだジェイド君


こういうのは成長イベントだからな、後はどう導くかだな
駐屯兵団の団長みたいなバンビーになる成長はしてほしくない

ここまでちゃんとしたの書いてるの見ると
安価じゃないやつも書いてほしくなる…

原作キャラもだがこういう成長するSSってのも珍しいからな

乙 失敗から学ぶことは多々ある 違う方を選べえばよかった というのは 終わったから言えるセリフ
次も上手く行くとはかぎらない 正解なんてわからんよ つまりこのスレ難易度高いなあ

けどこれこそ育成系安価スレの有るべき形じゃね?
訳わからない改変したりチョロいキャラにするんじゃなく
自分も回りも少しずつ成長させていくってのがさ

おつおつ
今日も面白かった


今日も寝ちまって参加できなかった……orz
しかし相変わらずコミュ関係のコンマは神がかってるな
突っ込んだ場合のIFも気になるところではあるが、
今までの経緯を考えると踏みとどまったのもわかるからなぁ
特にライベルの話が作中では昨夜ということを考えるとたしかにリアルな反応で納得できるし

ネタキャラでの馬鹿な面白さじゃなくて話での純粋な面白さが良いわ

安価スレだからと成長過程のないキャラ崩しは容認し難いからな
これからもそういう感じで頼むよ
こういうスレは貴重だからな

乙です
ジェイドの身体だけでなく心まで成長していく様をここまで人間らしく書けるなんて本当にすごいです
ToAのルークを思い出しました


>>451

ジェイド「よし、内地に行こう」

エレン「は?」


>>458

ジェイド「フッ、死霊使いの俺に巨人ごときが勝てるとでも?」

キター!

>>458
俺は悪くねぇRPGじゃないですか。やだー


ユミル「……………」

俺が冗談を言っているわけではないのは、

ユミルもわかっているはずなのに、

彼女は鼻で笑った

ユミル「要するにヘタレなんだな」

ジェイド「なっ……」

そういうわけじゃない。

ただ、その一線を知ってしまっただけだ

ジェイド「俺は……」

コイツは知らないんだ

無知だった俺と同レベルなだけなんだ

そう言い聞かせる俺の思考を、

ユミルは遮った


ユミル「なにが踏みとどまる一線だよ」

呆れたような言葉

苛立ったし怒鳴りたくもなったが、

ユミルは間髪いれずに告げた

ユミル「そんなのお前が背負う自信ないだけじゃねぇのか?」

ジェイド「そんなこと!」

ユミル「ならなんで踏み込まないんだよ。気になるんだろ? どうにかしてやりたいって思うんだろ?」

そう思ってはいる。でも、相手の言葉を待つべきだと学んだ。

クリスタ自身が言いたくないことだと——……

ユミル「それとも自分には関係ねぇから放っておくのか?」

ユミルの問い。俺は——



ジェイド言動自由安価下3

そんな事無い!
クリスタは仲間で困ってるなら助けてやりたい!
…仲間、なら

俺には何が正しいことで、クリスタに何が出来て、何をしてあげればいいのか分からないんだ・・・

>>465

助けてやりたいさ、力になってやりたいさ、救ってやりたいさ!
本当にクリスタがそれを望むのなら!


ジェイド「俺には何が正しいことで、クリスタに何が出来て何をしてあげればいいのか分からないんだ」

アニに仲間だ。と言うこと。

それをライナーやベルトルトに相談すること

ライナーに友達か? と訊ねること。

クリスタや、アニの何か暗い部分について訊ねること

それらは全部失敗だった。

仲間ということ、友達かと訊ねること

それらは間違いではなかったはずなのに。

ジェイド「判らなく……なっちまったんだよ……」

自分のできることが。その行動の正否が


ユミル「聞いた私がバカだったよ」

ため息をつき、ユミルは踵を返した

ジェイド「お、おいっ」

ユミル「お前は何もできねぇんだよ。自分の成績で解ってるだろ?」

ジェイド「っ……うるさい」

何を言おうとしているかなんて容易に分かった

ユミル「逃げるのか? 逃げられるわけもねぇのに」

ジェイド「逃げてなんか——」

ユミル「お前は無能なんだよ。誰かを気にかける余裕もないほどに。な」

ジェイド「………………」

ユミルの足音がだんだんと離れていく

けれど、俺はそれを追うような気力は湧かなかった

ユミルの言葉が刺さるな…

気を遣っての行動でここまで責められるとか

ユミルだから仕方ないとも言えるが、ジェイド視点だとじゃあお前は何やってんだよって言う

どないしょーね 俺はも安価取らんわ・・・

ここまで言うユミルは一体何様なのか


あ、ユミル様ですね

元々好感度・信頼度が低いのもあるだろうけど、
割とグイグイ行くタイプのジェイドに期待してたものがあったのかもな
これもユミルなりの発破かもしれんし、まあ気にせずいこうぜ

安価下コンマ来人判定

0 クリスタ
1 安価下
2 コンマ2桁目
3 マルコ
4 ミーナ
5 ジャン
6 トーマス
7 アルミン
8 ミカサ
9 エレン


コンマゾロ目で自由選択

前はクリスタと仲良くしててブチ切れくせに どうしろとな kyで行くべきか

日本語でおk


判定9=エレン


ジェイド「…………」

一人気落ちしている時だった

ポンっと肩を叩かれ、

振り向くとエレンがすぐ隣にいた

エレン「どうかしたのか?」

ジェイド「……いや、なんでもない」

言ったってどうしようもない。

これは俺自身の問題であって、

相談したところでどうにもならないのだ。

それなのに離れようとした俺の肩を掴み、

エレンはそれを許さなかった

エレン「なんでもなくないだろ? さっきと全然違うじゃねぇか」

以前の俺のように平気で踏み込んできた

>>478
以前はクリスタと仲良くしていたら怒られたが今回はいらぬ気遣いだと怒られた
どうしたらよいかわからないがこれからはより積極的に交際を行おうと思う


ジェイド「エレンには関係ないから」

エレン「関係ねぇかもしれないけどよ……」

エレンが掴んだ肩が、

その手に力を入れられたせいか少し痛かった

エレン「お前はあの時のオレじゃねぇか」

ジェイド「……?」

忘れたのか? とエレンは呟き、そして俺を見つめた

エレン「立体機動の試験がうまくいかなくて諦めかけてた時のオレだよ」

ジェイド「……………」

エレン「オレはお前がそうなった理由をしらねぇから何も言えない
         でも、お前が言えば助けてやれるかもしれないんだ」

エレンは……何なんだろうか

そう思った心にエレンは答えた

エレン「オレ達は仲間だし、友達だろ?」

ジェイド「エレン……」


ジェイド言動自由安価下3

!……あぁ、ありがとうエレン!
そうだよな。俺は一人で抱え込み過ぎてたのかもしれない。

……そうだな、ありがとう
いつまでもウジウジしててもしょうがねえ、話聞いてくれるか?

ありがとう、エレン
その言葉は純粋に嬉しいよ

でもさ、エレンにとってさ、仲間とか友達の基準ってなんなんだ?

ありがとう、エレン
少し、話を聞いてくれないか?
…俺一人じゃ、なんか、どう考えても答えが出せそうに無い問題なんだ…

ネガティブやなー 


ジェイド「ありがとう、エレン。その言葉は純粋に嬉しいよ 」

俺がかすかに笑うと、エレンは小さく頷いた

エレン「気にすんな。お前だって気にしてくれただろ?」

ジェイド「そうだけど……」

確かにそうだ。

あの時頼まれたわけでもなく、

俺は勝手に怒鳴って、励ましたんだ……

俺は回想を戸切り、エレンが俺を友達と言えるその理由を訊ねることにした

ジェイド「でもさ、エレンにとってさ、仲間とか友達の基準ってなんなんだ?」

エレン「は?」

困ったように洩らし、エレンはわけがわからないというように、

眉を動かした

エレン「そんなのに基準なんてあんのか?」

まぁ二連で踏み抜いちまったらかなり躊躇うようにはなっちまうよなぁ

安価下

うむ、その答えが欲しかった

そうだけど…それが正しいけど…!

頼むエレン!
なんとかしてくれ


ジェイド「え?」

エレン「ん?」

いや、だってマルコは……

【マルコ「ジェイドにはジェイドの、僕には僕の定義があってそこに当てはまってようやく認められて、
      仲間や、友達、親友、恋人、家族……それらの輪の中に入ることができるんじゃないかな?」 】

そう言っていた。

それぞれに定義があるって、

それに認められなくちゃいけないって……

ジェイド「おかしいだろ。それ、相手を友達と言うための線があるだろ? 友達とか他人とかどうなってるんだ?」

そう訊ねると、

エレンは少しうなり首を振った

エレン「正直、オレはそうやって小難しく考えるの苦手なんだよ」

ジェイド「え?」

エレン「お前は考えてんのか? そんな面倒くさいこと」


ジェイド「面倒くさいって、お前——」

エレン「別に誰かがやってるから自分もやる。なんてのは必要ないんじゃねぇか?」

慌てふためいて、

声を張り上げようとした俺を遮って、

エレンはそう訊ねてきた

いや、そう答えた

ジェイド「それは……」

【マルコ「同じ言葉でも僕らはそれぞれ違う考えを持ってる」】

ジェイド「それは……」

【マルコ「ジェイドにはジェイドの、僕には僕の定義があって——」】

ジェイド「俺の考え……俺の定義……」

失敗したからって俺は変えようとした?

それも無理矢理に、急激に……

エレン「お、おい? なんか悪いこと言ったか?」

ジェイド「…………」


ジェイド言動自由安価下3

何でもないぜ、ありがとうエレン!
少し、短い間に色々ありすぎてネガティブになってたみたいだ

いや、ありがとう
何度か突っ込みすぎたからって、臆病になりすぎてたみたいだ…
無理に変わらなくたって、俺が俺のまま真摯に向き合っていったら、きっといつか打ち解けてくれるよな

…サンキュー、エレン、お前のお陰でわかった
俺は俺で、俺の思う通りにすれば良かったんだ

そうか…そうだよエレン!
こんな簡単な事を忘れてるから無能だなんて笑われちまうんだな。

俺は俺なりに向き合っていけばいいんだ

マルコォ・


ジェイド「サンキューエレン!」

バシッとやや強めにエレンの肩を叩き、

俺は嬉しくて、笑った

エレン「って……なんだよ急に」

ジェイド「お前のお陰でわかった。俺は俺で、俺の思う通りにすれば良かったんだ」

エレン「……何の話だよ」

ついていけなかったのかもしれないが、

エレンはそう呟き、満足そうに笑みを見せた

エレン「ライバルが減るのは嫌だからな。役にたてたなら良かったぜ」

ジェイド「ああ」

マルコは俺に変われとは言ってない。怯えろとも言ってない

むしろその逆だったんだ。

俺には俺の考えや定義があって、

それがみんなとずれるのは当然だと言いたかったんだろう

ジェイド「ありがとな、エレン。助かった」

エレン「お、おう」


・現在昼過ぎ

無理に変わろうとするから何もわからなくなってしまう

何もわからなくなるから、何もできなくなる

なんだよその負の連鎖

ネガティブになってたせいで何もかもがダメになってんじゃねーか

そりゃユミルも切れるはずだ

親睦を深める必要がある! なんて強く言っておきながら、

自分の言動に怯えてそれから身を引いていたんだから

ジェイド「よし……もう大丈夫だ」


1、交流しよう(相手明記)
2、部屋に戻ろう
3、特訓しよう
4、適当に散策しよう
5、そのほか自由明記

安価下3

1 クリスタ

1 クリスタ

1ミーナ


クリスタ

特訓

ここは流れ的にクリスタとかアニが欲しかった

まだお昼時だし、余裕はあるよ


いつも通りでいないとな。

そのためにもミーナと少し話したいんだよな

もしかしたらクリスタのことが少し聞けるかもしれないし

ジェイド「さてと、どこにいるんだ?」

さっき馬小屋で独り言かもしれないと思ったが、

よく考えればそこで誰かと話していた。という可能性もあるにはある

もちろん絶対そうだとは言えないけど……


1、ミーナ&クリスタの部屋
2、馬小屋
3、浴場
4、街

安価下2

この真面目な一体感

ジェイドが好きなもので


安価下コンマ判定



01〜30 クリスタのみ

31〜45 ミーナ&クリスタ

45〜55 誰もいない

56〜00 ミーナのみ


幸運補正+20

ふむ

ほい

それ

これなんてカウンターパンチ?

空気ヒロ…いや、なんでもない


判定4+20=24=クリスタ

俺はミーナとクリスタの部屋に行くことにした

クリスタは馬小屋にいるだろうと思っていたのだ

しかし、部屋をノックして出てきたのは

ミーナではなくクリスタだった。

いや出てきたどころか部屋にいたのが。だ

クリスタ「ミーナなら街に行っちゃったけど……」

ジェイド「そ、そうなのか……」

食堂とか浴場とか身近な場所ではなく、まさかの街。

とはいえ、時間も時間だしもうすぐ帰ってくるだろう

なんてコンマだw

クリスタと話ができるし
逆に良かった気がする


クリスタ「……………」

ジェイド「……………」

不意に俺達は揃って沈黙してしまい、

変な空気が流れてしまった

クリスタ「……えっと、待つ?」

ジェイド「え? 待つって……部屋でか?」

クリスタ「えっ? 別にそれでも平気だけど……?」

平気なのかよ……


1、いや、外で待つよ
2、クリスタと話そう
3、そ、それじゃ、失礼します
4、そのほか言動自由

安価下3

2

3+2

よくわからん書き方だな。

安価↓なら2

部屋にお邪魔してクリスタと話すという意味だが
まぁ、3だけでも同じ意味になるんだろうが一応ね


ジェイド「そ、それじゃぁ……失礼しようかな」

クリスタ「うん。特に面白みもないだろうけど、どうぞ」

俺はクリスタに誘導さsるままに部屋へと入り、

適当な椅子へと腰掛けた

クリスタ「本でも読む?」

ジェイド「いや……」

ミーナと話そうとしたのは、

クリスタのことを聞こうとしたからだ

本人に直接というのはやや難しいかもしれないけど……

俺はクリスタを見つめ、目的を告げた

ジェイド「いや、少し話そう。クリスタ」

クリスタ「え? 何を?」

さて、自分らしく行くと決めたとは言え、

一応ちゃんと考えないとな……


とりあえず今日はここまで

お疲れさまでした



ユミルが怒ったのはまぁ、色々理由があるからなんだよね
好感信頼が低いのが一番の問題だったけど……


次の安価を考えておかねば

乙。
ジェイドとエレンはどこか似てて、それでいて正反対だったりするから良い関係よね。
本来のジェイド君に戻れた事に期待しつつ、お疲れ様です

乙 ほんとこの世界(安価スレ)は残酷やで

乙でした

さて、クリスタの秘密にどれだけ近づけるかね

なるほどな
マルコの助言やライナー達の件で無理に変わろうとしてしまった
その結果分け解らなくなって事態は悪くなるばかりだったと……

ユミルはそれで沈んでるジェイドに苛ついたんだな

うつをもっとくれー
びば!るなてぃっく!


ユミルがライバル感漂ってて良いね
これはこれで嫌いじゃない

この安価スレなんかわくわくする

1スレ目から見返すとジェイドの心の動きがわかって面白い
てか何気にクリスタが「言えば答えてくれるかな?」的な事言ってた
次の安価は気合入れなければ

相手の心の声が見えないだけでこうも難易度上がるものなのか……


>>538

だいたいそんな感じです


>>543

主人公を動かしているのか、
それとも、主人公自身なのか
その違いしかないですよ


クリスタと何を話すか、なにを訊ねるか……

馬小屋での独り言。

クリスタの誰にも言えない秘密

ジェイド「…………」

クリスタ「……なに?」

当然かもしれないが、

クリスタから何かを言ってくる様子はない

ジェイド「……………」


ジェイド言動自由安価下3

馬小屋で何か深刻そうに話してたの聞こえたんだ
突っ込みすぎもよくないかと思ったんだけど、やっぱり気になってさ

話したくないなら話さなくてもいい
でも俺はクリスタのこと大事な仲間で友達だと思ってるから、辛くなったらなんでも頼ってくれ
愚痴でも気晴らしでも付き合うからさ

いや、最近なにか悩みとかないかと思ってさ
ないなら良いんだけど……スマン、馬小屋で聞いちまって心配になったんだ

>>546

速ッ!


ジェイド「馬小屋で何か深刻そうに話してたの聞こえたんだ」

クリスタ「ぁ……」

俺の言葉に続いて、

クリスタのもの凄く小さい声が聞こえた

やはり、聞かれたくはなかったことなのだ

ジェイド「…………」

先を言うか迷ったものの、

既に口は開き、言葉は止まらない

ジェイド「突っ込みすぎもよくないかと思ったんだけど、やっぱり気になってさ」

クリスタ「……………」

そして外も、中もだんだんと暗くなっていく


ジェイド「話したくないなら話さなくてもいい」

それは絶対に外せない言葉。

無理には聞き出さない

俺がするのは、

クリスタが少しでも気を楽にしてそれを言えるようにすることだけ

ジェイド「言われなくても……それでも俺はクリスタのこと大事な仲間で友達だと思ってるからさ」

隠し事があるから仲間じゃない、友達じゃない。

そんなひどいことを言うつもりは全くない

ジェイド「辛くなったらなんでも頼ってくれよ。愚痴でも気晴らしでも付き合うからさ」

暗い部屋で暗い面持ちのクリスタに対し、

俺はできる限り柔らかく微笑んだ

クリスタ「っ……ジェイド、私は……」


安価下コンマ判定

01〜30 クリスタ「ごめんね……そんな心配させて……」

31〜40 クリスタ「心配なんて、しなくても良いよ」

41〜70 クリスタ「本気で心配してくれてるの? 私なんかを?」

71〜99 クリスタ「ジェイドは一番初めに言ってたよね?」

   00 クリスタ「私は……心配される価値なんてないよ!」


幸運補正+20

ほい

幸運A(笑)

幸運Sならこんなことにわー

クリスタの"なんて"って言い方が刺さります。

元が低すぎたらなぁ

これはひどい


判定16+20=36



クリスタ「心配なんて、しなくても良いよ」

伏し目がちにクリスタは返してきた

自分と俺との距離は変わっていないはずなのに、

すごく遠くに感じてしまう。

クリスタ「するだけジェイドが困るだけだから」

ジェイド「いや、お前……」

そんなこと言われてはいそうですかと心配しなくなるやつがいるわけがない

クリスタ「ほんとに、心配しなくて大丈夫だから」

ジェイド「クリスタ……」

クリスタのことが全く理解できなかった

なんでそんなわかりやすい態度で、

協力を拒絶するのか……解らなかった


何も言えない。

なんて言えばいいのかわからない。

クリスタが実は双子で、

俺の頭の中をめちゃくちゃにしようとしている。

なんてわけのわからない考えにまで移っていく

クリスタ一人の言動が、声と言葉と表情が、

それぞれ一致してくれないのだ

ジェイド「…………」



ジェイド言動自由安価下3

ごめん、俺また踏み込みすぎちゃったかな
かえって気を遣わせちゃったな

でも今言ったことは全部本当だから、クリスタの気が向いたら相談してくれよ

わかった、クリスタがそう言うなら無理には聞かない
でも、もうクリスタの力になるって決めちゃったからさ
俺ってしつこいから覚悟しといてくれよ

あのなクリスタ、そんな顔で言われたって説得力ないぞ
それにな、俺はもうクリスタが悩んでることに気づいちゃってるんだぞ?
今更、明らかに何か悩んでるクリスタを無視して過ごせとか無理だ

そんな辛そうな顔で言われたら余計に心配しちまうよ。
俺は頼りないかもしれないけど、仲間の…クリスタの為に出来る事をしたいんだ。
我儘かもしれねぇけどさ。

じゃあさ、もし俺が暗くなってもクリスタ心配しないでくれるか?
勝手な感情を押し付けるのは悪いとは思うんだけど、俺はそうなると…寂しいっていうかさ
結構溜め込んじゃうタイプなんだよ俺って

クリスタ、俺は少し怖かったんだ。他人の心に踏み込む事が

でも俺が1人で戸惑って、それでクリスタを傷つけるだけなら、俺は思い切りお前の心に踏み込みたい

スレ民のマジレスがクリスタを襲う!

皆、やる気満々だな かっこいいぜ…

見ろよこの真剣な安価の数々
安価スレでここまで一致団結してるとか余裕で泣いた

言葉や考え方に違いがあれど、みんなまっとうに考えてるのが良い感じよね。
ここのクリスタには救われてほしい


ジェイド「あのなクリスタ、そんな顔で言われたって説得力ないぞ」

クリスタ「っ……」

ジェイド「それにな、俺はもうクリスタが悩んでることに気づいちゃってるんだぞ?」

クリスタ「……………」

それはクリスタも解っているはずだ

そして、それがもう忘れろと言われて忘れられる。

気にするなと言われて気にしなくなるようなレベルではないと

ジェイド「今更、明らかに何か悩んでるクリスタを無視して過ごせとか無理だ」

今度は笑みを向けることはできず、

反射されない俺の表情はどんなものなのか、

それを知るのはクリスタだけで、

そのクリスタは俺を見て、少し驚いて、

でも悲しそうに目を細めて、逸らして……また伏せて。

クリスタ自身も答えに困っているようだった


かなり長かったような、

それでいて短い沈黙

いや、元々沈黙なんかではなかった

ポツポツと、

雨のようなかすかな音が部屋には響いていたから。

それでも、俺は黙り込むしかなかった

これ以上強引に行くのはダメだと、

自分の経験が止めるから

クリスタ「…………」

やがて、クリスタは小さく息を吸った

安価下コンマ判定

01〜30 クリスタ「ごめんね……ごめんなさい……」

31〜40 クリスタ「かかわらなければ……良かった……」

41〜70 クリスタ「ジェイドは一番初めに言ってたよね?」

71〜98 クリスタ「もう、良く解らなくなっちゃった」

ゾロ目 ミーナ帰宅(良悪イベントかは不明)


幸運補正+20

こい

勝った! 第二部完!

何が起こるって言うんです

幸運きた!


安価下コンマ判定


01〜25 ゾロ目

26〜50 98

51〜75 ゾロ目

76〜00 98


※幸運補正による数値オーバーのため、

ゾロ目or1足らずかを判定

これに関して幸運補正は無効

100いったか

ゾロ目か。どちらに転ぶかな?

oh…修羅場かよ…

ここで悪い方のゾロ目だと、
なんか逆にドラマチックな気がしてくる不思議w

おい、ここで低コンマ…

元々ミーナと話に来たのに酷い言われよう

なんだろうスゴくクリスタを攻略?したいんだけどでもうまくいきすぎてもつまらない気がする
安価下

上げて落とす この世界は残酷やね


続けたいけど、時間なのでここまでです

お疲れさまでした



判定結果はゾロ目なので、ミーナが帰ってきます

これが良悪どっちに転ぶのかは、

ミーナとジェイドの関係が一番影響あるかもしれません

>>586
だよなww

乙 まあ、修羅場になっても良いように覚悟はしておこう

クリスタとの人間関係に悩むジェイド君まじ主人公。

ミーナお姉さんが良い方に転ぶと信じて今日も乙

8秒差やったし…知らんかったんよ

お疲れ様です

一回一回ID変更してる奴いないか?

乙 良いところで・・・空気読めよと言いたくなる 胃が痛い

乙でした



完全自由でこんな真面目なんて…凄い綺麗な住人だなぁ
>>1の地の文は簡潔で解りやすい上に
しっかりと描写されてて良いな
涙=雨のようなおとってのが個人的に良かった

>>596
スマホとかだと勝手に変わるから仕方ない

乙!
なんかもう意地でもクリスタと仲良くなりたいなw
ここまでくると根比べだぜ


どっち付かずでハーレム築けるようなスレじゃないし、ルート決めないといかんな

そもそもこのスレはギャルゲと言うよりテイルズとかみたいな恋愛要素の薄い交流ゲーじゃないかね?

ジェイド一人で解決できる問題でもないかもしれない
現実でもこんな時どう対処すればいいのか、どんな状況が好ましいのか

思ったけど考察必要じゃない? このスレ……
正直考えなしには出来ないスレだと思うの

まあ難易度を考えると意見まとめた方がいいレベルだと思うけど、
みんな真面目に安価考えてるし別にいいんじゃないかなと思う
仮にやるとしても今はまだない戦闘とかだけでもいいんじゃないかな?
無理にまとめようとしないのに結構まとまってるこの雰囲気がこのスレの魅力だと思うし

俺はクリスタとは友人でいいと思います

各々が自分なりに考えて行動すれば良いと思うよ。
仮にそれで失敗しても、それはそれで楽しめる展開にしてくれてるしね。

下手気に意識の統一しようとすると逆につまらなくなる気はする

ちゃんと、相手の事を考えて発言すれば何の問題もないさ 
今までの失敗は、相手との関係を考えず不用意な発言をしたからだし

恐いな……良し悪しどっちになるんだろうか…
もし修羅場ったら胃痛で死ぬかも

今日はお休みかしら


まとまった言葉か、それとも個別の言葉か
どっちが正解とかは多分ないし、
議論とか考察が必要な場合は自由にしていただいで大丈夫ですよ
スレを埋めるのだけは避けて欲しいけれど……


こんな時間からだし、少しだけ……多分、少しだけ

では少しに大きな期待をのせる


クリスタ「も——」

ミーナ「ただいま、クリス——……タ?」

タイミング悪く。というべきだろうか?

クリスタが何かを言いかけたまさにその瞬間、

部屋に光が差し込んだ

それはまるであの倉庫での出来事の再現であり、

入ってきた人まで同じとは……妙な気分だった

クリスタ「あ、ミ、ミーナ……」

ミーナ「私……もう少し出かけてたほうがいい?」

気遣われたらそれはそれで気まずいから止めて


さすがのミーナも、

そう言う気遣いの言葉こそ言うが、

茶化したりはしようとはしなかった

ミーナ「……………」

黙って俺を見て、クリスタを見て、

申し訳なさそうに俺を見つめた

状況は理解できていないが、

雰囲気でなんとなく察している。という感じだ

クリスタ「ジェ、ジェイドがね……ミーナに用事があるんだって」

そう言って

クリスタは逃げようとした


部屋から、俺から、ミーナから

クリスタは不意に立ち上がって逃げようとミーナの横を——

ミーナ「待って」

通り過ぎることはできなかった

正確に言うなら、

体は通り過ぎたものの、遅れた右手をミーナが掴んだのだ

クリスタ「え?」

ミーナ「邪魔しちゃったんだよね? 私」

クリスタ「じゃ、邪魔なんてそんなこと……そもそも、ジェイドはミーナに用事があって、
       それで、それで、だから、えっと……」

クリスタは慌てて何かを言おうとしたものの、

ミーナは首を振った

ミーナ「クリスタは隠せても、ジェイドは隠し事なんてできないから」

さっすが幼馴染


ジェイド「…………」

ミーナ「タイミングが悪かったんだなって解るし、
     元がどうあっても、今は私よりもクリスタに用事があるように見えるよ?」

クリスタはそう言いつつ俺を見て、

クリスタの手を離した

逃げる気はなくなったのか、

それともそう言われてとどまるしかないと思ったのか、

クリスタは動かない

その背中に対して、ミーナは嬉しそうに呟いた

ミーナ「ジェイドは大丈夫だよ。頼りないかもしれないし、ちょっと物足りないかもしれないけど」

皮肉なのか、褒めてるのか、

ミーナは意地悪な笑みを俺に向けて小さく笑った

ミーナ「優しいし、人思いだから……話しても損は絶対にしないと思う」

クリスタ「………………」

クリスタはチラッと俺を見てきた


クリスタ「………………」

ミーナ「……ね?」

クリスタ「………………」

俺は何も言わずに、

ただクリスタの言葉を待った

クリスタが言いかけた言葉が聞けるのか、

それとも別の何かか。

なんにせよ、もうすでにクリスタは何かをいう決心をしていて、

いつの間にか2人だけになった部屋にその言葉は響いた


安価下コンマ判定

01〜30 クリスタ「助けて……欲しい」

31〜40 クリスタ「ジェイドにとって、私は必要?」

41〜70 クリスタ「ジェイドは一番初めに言ってたよね?」

71〜98 クリスタ「もう、良く解らなくなっちゃった」

ゾロ目 クリスタ「私ね? 貴族の娘なの……」


幸運補正+20

ほい

幸運Aマジ幸運

でも、オーバーしたら、再判定ありそうでこわい

昨日と同じか

個人的には最大値の会話が気になるところだが、ゾロ目なら一気に踏み込めるな


安価下コンマ判定


01〜25 98  

26〜50 ゾロ目

51〜75 98

76〜00 ゾロ目


※幸運補正による数値オーバーのため、

ゾロ目or1足らずかを判定

これに関して幸運補正は無効

ほい

知ってた ぞろ目ならずか…

ちっくしょぉぉーーー

まぁ、そう簡単には教えてくれんわな

こういう所だけ幸運A(笑)ェ…

幸運Aのようで微妙なジェイド


判定58=ゾロ目ではなく、98


クリスタ「もう、良く解らなくなっちゃった」

ジェイド「……何が?」

俺がクリスタを解らないのは、

所詮は他人だからかもしれない

でも、クリスタは自分自身のことなのに。

クリスタ「私のこと」

理解ができないと、そういったのだ

ただの冗談に思えない、

けれど冗談と思いたくなるような声


クリスタ「最初は死に場所を探してた」

俺は最初、

クリスタは自分を下に見すぎている。と感じた。

それがなんだか自分の命さえも軽く見ているような気がして

ホンの少し怖かったのを覚えてる

クリスタ「兵団に入ればいつ死んでもおかしくないから丁度良いって思ってたりもした」

伏し目がちに言いつつ、言葉は続く

クリスタ「でもね?」

困ったような声。でも。という言葉

クリスタ「世界がだんだんと楽しくなってきて、生きてるんだなって思って」

交流していくうちに、仲良くなるたびに、

クリスタは自分を優先するようになって来ていた

それはクリスタが変わったということ……

クリスタ「死ぬためにここに居るのに、生きるためにここにいようとする私がいて」

ポロポロとクリスタは涙をこぼし、

少し歪んだ声で呟いた

クリスタ「死ぬための特訓が……生きるための特訓になっちゃってて……」

ジェイド「…………」

クリスタ「どうしたら良いのか解らないの。どうしたいのかも解らないの
       何を望んでいるのかもっ、何も! 解らなくなっちゃった……」


俺がクリスタを変えてしまったのかもしれない

あの日、俺が無理矢理にも踏み込んだせいで?

そのせいでクリスタはこんなにも困っているのか?

何もわからなくなっちゃっているのか?

死ぬためのものが全て生きるためのものに、

つまらなかった世界が楽しいものに。という変化

クリスタ「っ……ぅ……」

ジェイド「……………」

かけられる言葉は、できることは——



ジェイド言動自由安価下3

これから答えを出していけばいいさ
俺にも答え探しを手伝わせてくれ

ありがとう、クリスタ。気持ち、伝えてくれて
クリスタは…俺には想像つかないくらい苦しい事があったんだな

クリスタ、俺は生きるって事をいいことだって自分で思いたいんだ
それに、死にたいって思いながら生きるって、すごく残酷な事だよ
だから…クリスタ。今のクリスタの思いはきっと、すっごく素敵な事だと思うよ

…なぁクリスタ、それ、もう答え出てるんじゃないか?
クリスタ自身が今言ったじゃないか、「世界がだんだんと楽しくなってきて、生きてるんだなって思ってる」って
だったらさ、それでいいじゃないか?

そんな世界で、しっかりと自分の足で立って『現在』と『未来』を生きていけばいいじゃないか
少なくとも、俺はそうやって生きていこうと思う

いきなり変わろうとか分かろうとか無理に考えなくていい 俺はそれで失敗した 
変わる事を恐れず、俺も力を貸すから、ゆっくりでいいから答えを捜していこう

クリスタはきっと色んな出来事を経て成長しようとしてるんだよ
だから今までと違う自分に戸惑ってるんだと思う
その変化をいい変化と捉えるかはクリスタ次第だけど、俺はクリスタが生きるのが楽しいって思うようになってくれて嬉しいし、もっとそう思えるように手伝いたい

ksk

あまりにも必要ない加速だったな

言うな 恥ずかしいから

ホントここの住民は良い奴ばっかだな
ここまで民度高いスレとか久々だわ

相変わらずのガチ安価で安心した
何か考えてはいるんだが、重要そうな安価は取るの怖いしなかなか思いつかないしで難しいなぁ

文面を考えてたらお前ら優秀すぎワロタ
特に理由のあるマジレスがクリスタを襲う

お前ら優秀だな
最近の安価に触発されて俺もちょっと頑張って考えたりしてるが
その間に俺が考えた言葉よりずっと良いのばっかが並んでるわ

皆マジ長文で感動した 自由安価は任せられる

長文続きでここまで安定してるのが凄いわ
某聖杯戦争スレとは大違い

このスレの一体感は類を見ないな
>>1はもちろんのことお前らにも期待

このスレの敵はコンマだけだな

コンマはほら、幸運Aさんがいるじゃないか
時々役に立たないけど

ここのコンマは、上限超えると修羅場発生したりと鬼畜だからな…

初期の空気読めないへタレジェイド君からよくぞここまで成長したな・・・感慨深いぜ

全てはコンマ神のお導きだ
俺たちは黙って従うしかない


ジェイド「……なぁクリスタ、それ、もう答え出てるんじゃないか?」

もうすでに、クリスタは自分で言っているし、

気づいているし、解っているのかもしれない

ジェイド「クリスタ自身が今言ったじゃないか、『世界がだんだんと楽しくなってきて、生きてるんだなって思ってる』って」

クリスタ「っ……」

図星を付いたというか、確信を付いたというか、

うまい言葉が見つからないが、クリスタは少しだけ辛い表情になっていた

それでも俺は続けた

始めた言葉。クリスタのためにも終わらせるまでは黙りたくなかったから。

ジェイド「だったらさ、それでいいんじゃないか?」

訊ね、

ジェイドそんな世界で、しっかりと自分の足で立って『現在』と『未来』を生きていけばいいじゃないか」

答えを示し、

ジェイド「少なくとも、俺はそうやって生きていこうと思うぞ」

俺はそれに対する自分の答えを教えた


クリスタ「…………ら」

小さく、小さく。

クリスタは答えたが、それは小さすぎて聞こえなかった

ジェイド「?」

クリスタは両脇に垂れた手でギュッと拳を作り、

伏せていた、隠していた瞳を俺に向けた

まっすぐ、ぶれる事のない瞳が俺を捕らえ、

俺は思わず、後ずさってしまいそうになった

そして彼女は霧のように薄かった声を、

聞こえるほどに大きく告げた


安価下コンマ判定


01〜25 クリスタ「それでも、過去は繋がってるから……無理だよ……」

25〜50 クリスタ「うん……そう、だよね……」

51〜70 クリスタ「ジェイドが手伝ってくれるなら」

71〜00 クリスタ「そんなのダメなの……私は要らない子だから……」

幸運無しかあ…

いや、幸運補正あるんじゃね?

補正はー?

補正は無しかな?
少しずつ二人が前に進んでる感がいいなぁ

無しでも美味しいから特に問題は

補正無い時はちゃんと書いてあるから、記載ミスだろう

確かに無しは無しで美味しいな
一気に行かない感が実にジェイドっぽい


補正は有りです、書き忘れ。

なので59+20=79

だから『クリスタ「そんなのダメなの……私は要らない子だから……」 』になります



あと、今日は短いですがここまでで

お疲れさまでした

乙 更に展開か まだ安価頑張らないとな


これはどう良いのかよく分からんなぁ

乙でした

要らない子かー
下手に踏み込み過ぎるとジェイドに依存する可能性もあるから、上手くやらんとな



要らない子か…ジェイド君が怒るかもわからんね。

乙です なかなかもどかしいね


51〜70ならとりあえず一段落そうだったんだが……
また言動安価を頑張らないといけないみたいね……頑張れジェイド


超大型凡人ジェイド君こその安価を叩き込まなければ


もう一波乱ありそうだな


クリスタと進展すればするほど、ミーナとユミルが怖くなる
人間関係って複雑だね!

いやクリスタが言い捨てて行きそうな気もするな…

とにかく突っ込んだ以上は何とかしてあげないとな

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

ジェイド君兵士としての強さは並だがハートは誰よりアツい男って感じ?


いろいろ確認してみたけど、
思えば戦闘システムにガス設定がないから無双できちゃうという……

巨人戦までには見直して修正しておきます、はい


>>681

そんな感じ……かな? 多分


>>672

そして最終的に首から上だけ船旅すると……


クリスタ「そんなのダメなの……私は要らない子だから……」

俺は一瞬考えが止まってしまった

そんなの駄目? 何が?

楽しく生きていくことが……?

なんで? どうして?

俺が驚きの視線を向けても、

クリスタは目を逸らすことはなく

しかし、言葉を発することもなかった

クリスタ「………………」

クリスタは自分が要らない子と言った

誰かに言われた? 誰に言われた? 誰がそんなことを……?

ギリッと奥歯が鳴った


俺は確かに、

自分で自分を要らないやつだと思ったことはある

助けられてばかりだったし、

助けてあげられることはなくて、頼ってばかりだったから

でもクリスタは違うはずだ……と、

そこまで考えて俺は思考を止めざる負えなかった

俺が知ってるクリスタは訓練生になってから。だ

しかし、訓練生になった時点で死ぬたがっているということは、

問題は今ではなく過去だ

ジェイド「………………」

俺は過去のクリスタを全くと言って良いほど知らないのだ


クリスタ「ジェイドの言ってることは解るの……」

申し訳なさそうにクリスタは呟いた

クリスタ「……でも」

その先を前は聞きたかったかもしれない。

でも今は聞きたくなかった

しかし、止まらなかった

クリスタ「私はね? 貴族の娘なんだ……でも、妾の子だったからって追い出された」

視界に映るクリスタは震えているように見えたが、

それが恐怖か怒りかは解らない

クリスタ「つまり私は、生まれてくることさえも望まれてなかったってことなの……」

そう言い終えたクリスタは沈黙を保ち、

それは俺の出方を伺っているようにも思えた


ジェイド言動自由安価下3

ksk

ksk

だからなんだ
少なくとも俺はお前と出会えて嬉しいぞ

俺は普通の家に生まれたから、貴族の問題とかはよくわからねぇ

でも、気休めかもしれないけどさ、俺はクリスタと知り合えて嬉しかったと思ってる。
それじゃ駄目かな?

>>687
kskせんでいい
しかも2回も

これだからAOは

にしても俺が12歳のときにこんなことカミングアウトされても何言えばいいんだかわかんねぇ…

kskで済んでる分まだマシとも思えるな
最初の方の安価や他スレを見る限りだが


ちょっと特例で

>>688>>689のどちらかを選択してもらう形式にして良いかな?

ok >>689かな

>>693
む、投稿の内容が被っちゃったか。
判断は他の方々に任せます。

どちらを選ぶにしてもセリフ案を出した以上は俺からは口出せんし


内容がかぶったとかではなく、同一人物による連続(間隔のない)kskなので、
2回目を無効にし一段落とすか、無効にせずにそのまま行くかで安価が変わっちゃうので


1、だからなんだ。少なくとも俺はお前と出会えて嬉しいぞ

2、俺は普通の家に生まれたから、貴族の問題とかはよくわからねぇ
   でも、気休めかもしれないけどさ、俺はクリスタと知り合えて嬉しかったと思ってる。それじゃ駄目かな?


安価下2

>>689

これからも糞AOのkskが続くようなら、kskはレス投下から何分後以降とかにしたほうがいいかもね


ジェイド「俺は普通の家に生まれたから、貴族の問題とかはよくわからねぇ」

だから、

俺の言葉は、行動は、全部役にたてないかもしれないし、

むしろ傷つけることになるのかもしれない

だから、こうしろああしろなんて言葉は言えない

ジェイド「気休めかもしれない。でも、俺はクリスタと知り合えて嬉しかったと思ってる。それじゃ駄目かな?」

クリスタ「っ……」

ただの気持ちでしかない。

でも、それがクリスタに対する思いだから

それくらいしか、俺には言えないから。

クリスタの言葉が少し怖かった


クリスタ「嬉しい……?」

ジェイド「ああ、嬉しいよ」

恐る恐るといった感じで訊ねてきたクリスタに対して、

俺は平然と答え、

クリスタ「………………」

クリスタはまた黙り込んでしまった

言葉が悪かっただろうか?

生まれてくることさえ望まれていなかった。と、

嘆いているクリスタに対して知り合えて嬉しかった。なんて……


クリスタ「……ジェイド」

そして不意に、

クリスタは小さく俺の名前を読んだ

ジェイド「なに?」

クリスタ「…………」

名前を呼んでおきながらクリスタは口を閉ざし、

またしても静かに、重苦しい空気になってしまう

暫くして、クリスタは訊ねてきた

クリスタ「私が死んだら……悲しい?」


ジェイド言動自由安価下3

それはそうですね

当たり前だろ、何言ってるんだよ

もちろんだよ
俺は、クリスタにこれからも精一杯生きて欲しい

それに、たぶんそれは俺だけじゃない、ここにいる仲間達だってそう思ってる

当たり前だろ
何言ってんだ

>>704

すごく悲しいよ
俺だけじゃない、ユミルやサシャやミーナ達もきっとみんな悲しむ

クリスタは戸惑ってたけど、俺はクリスタが生きるのが楽しいって思うようになってくれて嬉しい
もっとそう思えるようになって笑って生きてほしい

過去を変えることはできないけど、俺は今のクリスタに幸せになってもらいたいし、そうなれるようできる限り手伝いたいとも思うよ

そりゃ悲しいよ
俺だけじゃなく訓練している全員もクリスタが死んでしまったら悲しいと思うよ

連続だから>>707か?

あー、連続になっちまうかこれ?

別に良いんじゃね

>>706でいんじゃね?

良いなら次からとらせてもらうわ

前の安価は>>689扱いじゃないのかな
そもそも連続取得禁止とかいうルールあったっけ?

そんなルールなくて良いですね


ジェイド「もちろんだよ。俺は、クリスタにこれからも精一杯生きて欲しい」

クリスタ「え?」

クリスタは少し驚いていたが、

一緒に頑張るって言った仲だし、当然といえば当然である

ジェイド「それに、たぶん俺だけじゃない。ここにいる仲間達だってそう思ってる」

クリスタ「それは秘密を知らないから……」

確かに、秘密を知らないからかもしれない。

それでも、

クリスタに生きてほしいって思っていることに変わりなんてないはずだ

ジェイド「それに関係なく。だよ」

クリスタ「……そうだと嬉しい。かな」

クリスタは呟くように言うと、

久しぶりに笑ってみせた


クリスタ「ジェイドと」

ジェイド「ん?」

クリスタ「ジェイドとまた、街に行きたい」

クリスタのお願い。

以前一緒に行き、そのあといろいろあって、

最後に俺はいつでも誘ってくれと言った覚えがある

だから断る訳にはいかない

ジェイド「そうだな、また今度行こう」

クリスタ「うん、今日はもうダメだからまた今度」


※来月以降、休暇時にクリスタ(単独)を確実に街に誘うことが可能になりました

パーフェクトだ よくやった

よかったよかった

ミーナ「…私は?」

ミーナさんは、うん…次の安価の時に頑張ってくれ


クリスタとの会話を終えて夕食だが、

さすがに女子寮から2人して出たりするわけには行かず、

俺達は別々に部屋を出て食堂へと向かった

ジェイド「さて……」

誰と食べるかな……

クリスタと食べるのもアリといえば有りだが……

ライナー「…………」

ベルトルト「…………」

アニ「……………」

空気の重い食堂においては

楽しくできそうにはないし、

なにより、その原因は俺にあるのだから……



1、誰かと食べる(相手明記)
2、一人で食べる
3、食べ物だけ取って外へ

安価下3

1ミーナ

1ミーナ

1繝医�繝槭せ

ミーナに礼を言わないとな


なかなか進まないな……申し訳ない

時間なのでここまで

お疲れさまでした




クリスタ「あの日捨てた私の名前を彼はまだ知らない」


クリスタがちょっとでも前向きになれてよかった

乙でした

クリスタの本名もいつか聞ければいいな

乙。クリスタとの仲がちょっとずつ縮まってる感じが良いね。
そして空気を読んだお姉さんのフォローを忘れないジェイド君マジ主人公

乙 何ゆっくりと交流を深めていけばいいさ それが人と人とのつながりでもんだからー

乙 さてここからがカロねえのターンだな

どうも名前呼びになってからヒロイン力が落ちたような気がするんだよなぁ



あの花ですねわかります

確かに名前聞けてないな
本当に捨てたということか?

……ユミルと一波乱ありそうでこえぇよぉ

>>735
そもそも交流してn(ry


クリスタはやっと一段落着いたかな?


これから誰と交流を深めるかなぁ
戦闘になるまでに顔を広めといた方が良いとは思うが


アニはまだか…まだなのか

そう言えば戦闘システムの試しはしないんかな

ガスとか設定するんやし
難易度調整も兼ねて試しは必要やと思う

戦闘システムを試すなら、立体機動の特別訓練としてやってみたらいいんじゃね?


>>741

次月の訓練メニューにしよう
その時に3人Pを組んで対巨人型模型の訓練を実行……してみよう。かな



特にシステムに変更はないです
ただ移動、攻撃、回避においてガスの消費があり、
移動範囲によって消費量は増える……くらい

0になったら行動不能なのかな?
補給班が来ればチャージとかか?


さっきのお礼もあるし、ミーナと食べようかな

食堂を見渡して見ると、

ミーナはいつもの席に座っていた

ジェイド「ミーナ、さっきはありがとな」

ミーナ「あれ? もう良いの?」

ジェイド「話は終わったぞ?」

ミーナ「いや、そうじゃなくて……う〜ん」

なにか間違っていたのだろうか?

ミーナは少し考えて俺を見つめてきた

ミーナ「とりあえず、座らないの?」

ジェイド「そうだな。隣座るよ」


ミーナ「その様子だと、クリスタとはうまく話し終わったのね?」

ジェイド「まぁな、一応は」

ミーナはさっき言いかけた言葉は言わないつもりなのか、

話を俺とクリスタのことに変えてきた

ミーナ「そっか……良かった」

ジェイド「心配だった?」

ミーナ「当然心配だったに決まってるよ。
      ジェイドもクリスタも私の大切な人だし、仲間だから」

だとさ、クリスタ

ミーナだって俺と同じように大切に思ってくれてるんだよ

クリスタのことなのに、

なんだか嬉しくて、俺は小さく隠すように笑った


ジェイド言動自由安価下3

俺もミーナの事を大切に思ってるよ

これからもクリスタのこと気にかけてやってくれ
そして良き同居人であってくれよ

ミーナ、これからもそんな感じで頼むよ


ジェイド「ミーナ、これからもそんな感じで頼むよ」

ミーナ「うん。それは当然……かな?」

ミーナは少し困ったように首をかしげると、

少し残念そうに答えた

ジェイド「どうかした?」

ミーナ「ううん、別に。それよりクリスタはどうしたの?」

ジェイド「クリスタとは別々に出たからな。多分食堂に——」

食堂にいるだろう。と見てみれば、

やはりいたのだけれど。

目があったのはクリスタではなく、ユミルだった

ユミル「……………」

ジェイド「……………」

やっぱり、ユミルには嫌われているようだ


そんな俺たちに気づいたミーナは、

俺の肘をつつき、俺の注意を自分へと向けさせた

ジェイド「な、なんだよ」

ミーナ「なんだよ。じゃないよ……何かあったの?」

以前から俺とユミルの仲は悪い

悪いというか……むしろ険悪で、

それが極悪になったみたいなものだ

ジェイド「ちょっとね、いろいろ」

ミーナ「……必要なら、相談に乗るから」

ジェイド「知ってるよ。ミーナはいつも俺を助けてくれるからな」

そう。いつもいつでも。ミーナは俺の味方なのだ


これからはその恩を返せたらな。と思っている

そして、巨人やいろんなものから守れるように強くなりたいと……。

だからそう易々と相談はしたくないし、

ユミルは俺を敵視しているだけでなく、

みんなとも一線を引いているということは知っているけれど、

それとは比にならない程俺とユミルの溝は大きいと言っても間違いではないはず

できるなら、ミーナも誰も巻き込みたくはないのだ

ジェイド「……………」

話題を変えようか……それとも——


ジェイド言動自由安価下3

とりあえず、飯にしようぜ?
時間が無くなっちまうぞ

>>753

ミーナ、今は色々ぶつかる事が多いんだって、最近思う様になったよ
でも俺、絶対乗り越えてやるからな

すまん 少しユミルと話してくる

いや、ユミルのことはいいんだ
いずれ解決するにしても、それは俺自身の力でやらないといけないだろうし
本当にどうしようもなくなったら、そのときは頼るかもしれないけど

とりあえず飯だ飯

あーユミルと話すのもありだったな
変に台詞を考えるとそういうの見落としてしまう

飯時に揉め事を起こしても迷惑だろう
大きな音を出したらサシャがはしたない女になるし


ジェイド「ミーナ、今は色々ぶつかる事が多いんだって、最近思う様になったよ」

ミーナ「え?」

突然何を言い出すのか。と、

ミーナは驚いて俺を見つめたものの、

ジェイド「でも俺、絶対乗り越えてやるからな」

ミーナ「……そっか」

言葉を聞き終えたミーナは、

嬉しそうに遠くを見るような瞳で小さく呟き、

ジェイド「ああ」

ミーナ「ジェイドが頑張るって言うなら私は応援するよ?」

そう続けてどこかに向かって微笑んだ


ミーナ「……ねぇ、ジェイド」

ジェイド「ん?」

ミーナ「私はジェイドについていくから」

ジェイド「え?」

追いかけていたはずのミーナが立ち止まって、並んで、

後ろについて歩くと、そう言ってきたのだ

ミーナ「調査兵団でも、憲兵団でも、駐屯兵団でも、開拓地でも」

ジェイド「……………」

ミーナ「心配だし?」

ジェイド「ちぇっ……そう来たか」

まだまだ俺は心配されるようなやつらしい

少しは成長できてると思ってたんだけどなぁ……

ミーナマジ正妻

2424


ミーナ「なに? 残念?」

ジェイド「別に」

素っ気なく返しながら、

内心では凄く嬉しかった

すごく落ち込んでいたのに、今ではすごく元気だ

俺が憲兵団を目指したらそれについていく。というほどに

憲兵団になるには上位10人以内に入らなければいけないというのにだ

ジェイド「言っておくけど成績で負けるつもりはないからな?」

ミーナ「私だって負けるつもりないからね?」

出来るならミーナには憲兵団に行って欲しい

それなら安全だから。

そう思っているのがバレたら、怒られそうだな

そういやジェイド君って何処狙いだっけか

これは是が非でもミーナ生き延びさせたい


鐘の音が鳴り響いたことで、

食堂の悪い空気が吹き飛ばされ、

その原因であるライナー達含めてみんなが部屋をぞろぞろと出ていく

このあとは自由時間だが、

それが終われば部屋に戻らなければいけないわけで……

自分が原因とは言え、少しばかり気が重い

ミーナ「それじゃ、私も行くね?」

ミーナはもう部屋に戻るつもりのようだ

俺は……


安価下3


1、ミーナを引き止める
2、部屋に帰ろう
3、誰かと交流(自由明記)
4、少しふらつこう(EV)
5、そのほか自由

エレンのノリに乗せられて上位に入ったのに「調査兵団に入る!」とかすぐ言いそう
まあ安価だから多分選択かコンマだろうけど

1

4

イベントは気になりますが正妻はもっと気になります

原作の流れなら上位8名が調査兵団だからなぁ
アニと憲兵団になるのは辛い思いをするだろうな


ジェイド「ミーナ、もう少しくらい付き合ってくれよ」

ミーナ「うん、良いよ」

ジェイド「そんなあっさり……予定ないのか?」

ミーナ「あとは部屋戻って寝るだけだしね」

どうやら問題はないらしい

というか、引き止めておいてアレなんだが……どうしよう

ミーナ「それで?」

ジェイド「えっと……」

さて、どうするかな……


1、少し散歩しようぜ(コンマでEV)
2、そのまま食堂の外で会話(確EV)
3、ごめん、特に用事はなかった
4、そのほか自由言動(明記)


安価下3

2

1


中途半端だけど、時間なのでここまでにします
お疲れさまでした



イベントは確定発生ですが、
ミーナと会話することは可能です




イベント……ユミルか? アニか?
それとも別のなにか?

恐いな


俺はあと何回ジェイドを罪作りな男と言えば良いんだ

乙です
ジェイドが困っているときには理解し、励まし、背中を押してあげて。必死にジェイドについていこうと頑張るミーナさんマジ正妻

キャラがみんな可愛いから誰のルートでも許せるな

自由安価だけどかなりうまく回せてるし
重要な場面でのみんなが優秀だし
期待してるよ>>1にも読者にも


行きます


今回のイベントは特殊条件化によるイベント


ジェイド「とりあえず部屋からは出よう」

ミーナ「うん」

ミーナは素直に頷くと、

俺の後ろについて部屋を出たのだが、

なんていうかあれだ。

色んな意味でいつも前にいるはずの人が後ろにいるというのは違和感がすごいな

だからどうってこともないけど

ミーナ「……ちょっと肌寒いね」

ジェイド「そうだな、夏といえば夏だけど夜は冷えるからな」

ミーナ「ねぇ、ジェイド。ジェイドは何を目指してるの?」

ミーナは突然別の話題を振ってきた

ジェイド「え?」

ミーナ「調査兵団? 憲兵団? 駐屯兵団? それとも別の何か?」


ミーナ「ジェイドについて行くとは行ったけど、行き先知らないし」

ちょっと困ったように呟き、

手すりに肘をついたミーナは少しだけ身を乗り出した

ミーナ「もちろん、まだ決めてないかもしれないけど」

ジェイド「ん〜……」

確かにまだ決めていない

そもそも、俺の目的は兵団に入るとかではなかったし、

今思えばなんとも愚かな理由である

ミーナ「知っておきたいかなって」

ジェイド「そうだなぁ……」


安価下3

1、調査兵団
2、憲兵団
3、駐屯兵団
4、まだ未定


ジェイド「悪い、まだ未定なんだ」

ミーナ「そっか……」

少しほっとしたようにも聞こえたため息

俺がミーナの方を見ると、ミーナも俺を見つめていた

ジェイド「………?」

ミーナ「……あはは」

ジェイド「なんだよ」

ミーナ「ううん、別に。なんでもないよ?」

含みのある笑みを浮かべながらミーナはスッと手すりから離れた

ミーナ「ただ……調査兵団じゃなくて良かったって思っただけだから」

ジェイド「………………」


ミーナ「あっ、ううん。別に私が嫌だからとか、絶対ダメとか」

ミーナは少しの沈黙のあと、

慌てて言葉を訂正しだした

ミーナ「そんな風に言うつもりはないよ? ジェイドが望むなら別に良いと思ってるし」

べつにそんな言い訳みたいに言う必要はないと思うんだけどな。と、

少し呆れていた時だった

でもね。と、ミーナの声が横切っていく

ミーナ「調査兵団って危ないでしょ? すごくとか、とってもとかそう言うレベルじゃなくて……」

そしてだから。とまだ続く

ミーナ「ジェイドには……できれば選んで欲しくないなって」

うつむき気味なせいか、

ミーナの表情は伺えなかった


それは解っている

調査兵団の凱旋というものがあった時の大人たちの対応を見れば、

嫌われているのだろうと理解は出来たし、

その行くたびに減って帰ってくる調査兵団。

家の中にまで聞こえる悲鳴や、怒号でその危険度は全てと言わなくても理解できている

だからこそ俺はミーナに調査兵団は選んで欲しくないし、

出来るなら憲兵団にでもなって欲しいと思っている

ミーナ「……ごめん。ジェイドから誘われたのにひどい話しちゃってるよね」

ジェイド「……………」



ジェイド言動自由安価下3

いや、ミーナの言うことも分かるよ
俺もミーナに危ない橋を渡ってもらいたくないと思うしな
それも踏まえてきちんと将来を考えてみる

すぐ結論を出すことはできないと思うけど、待っててくれるか?

いや、そう思うのはきっと普通だし、全然気にしてないよ

俺は何処を選んでも後悔したくはないな

>>795

ミーナの言う事はよくわかるよ、俺だって死にたくないし、ミーナにも死んでほしくないしな

…でも、俺達がこうやってここで生活してるのは、巨人を倒すためなんだよな
そうなると、本来俺達が目指すべきは調査兵団、もしくは駐屯兵団なんだよな
だから、正直まだわからないよ

完全に口説き文句ですなー

八方美人も考えもの


ジェイド「いや、ミーナの言うことも分かるよ」

ミーナ「そう?」

ジェイド「ああ、そうだよ。それに俺もミーナには危ない橋を渡ってもらいたくないと思うしな」

ミーナ「……お兄さんは良いんだ」

そういったミーナの瞳は俺に向けられていて、

それはいつものような明るいものだった

ジェイド「い、いや、それは……というか今は俺たちの話だろっ」

ちょっと怒り気味に言うと、

ミーナはそうだったね。と笑って話をと切った

ジェイド「とにかく、それも踏まえてきちんと将来を考えてみる」

だからさ、ミーナ

ジェイド「すぐ結論を出すことはできないと思うけど、待っててくれるか?」

ミーナ「うん、待って——えっ?」

俺がそう訊ねると、ミーナは笑顔で頷いてくれたのだが、

その視線は俺の後ろへと向き、




キース「——ここにいたか。ジェイド・ワグナー訓練兵」


その先から声が届いた

教官かよ…

ミーナと仲良くてもクリスタと仲良くてもいいけど、
ここでまさかの教官登場

野生の教官はここの名物なのか

何で教官殿が来るんですか(震え声)


ジェイド「きょ、教官!?」

ミーナ「ぁ、えっと……」

俺たちの驚く様を見て、

教官は少しも表情を変えることもなく、

キース「互いに意欲を高め合うことは良い事だが、自分たちが訓練兵だということを忘れるな」

そう告げた

ジェイド「はっ!」

ミーナ「はっ!」

しかし、

見つけた。ということは、俺に何か用事があるということなのか

キース「それよりもワグナー。貴様の同室の2人だが何かあったのか?」

ジェイド「え……?」

同室って誰だっけ…

ライナー達じゃね


俺の同室の2人といえば、ライナーとベルトルトだ。

何かあったかと言われると、

それは俺のせいです。としか言えないのだが……

キース「今朝から大分様子がおかしいと周りの者が話しているのだが」

教官の鋭い目が俺を射抜き、

俺は思わず片足を後ろに下げてしまった

キース「貴様は何か知っているか? 当人達は何もないと言っていたのだが、
      私の目から見ても以前。いや、先日とはまるで違うように見えた」

ジェイド「……………」


1、いえ、俺——私は何も
2、私が相談を持ちかけてから……でしょうか
3、そのほか自由

安価下3

吉と出るか凶と出るか…

教官、これでライナーとベルトルトのこと怪しんだりしないかね?

人類的には悪いことじゃないな

事実を隠さない事も大事だけど
口が軽すぎるのも周りの信用落ちそうさね……


ジェイド「私が相談を持ちかけてから……でしょうか」

ミーナ「相談?」

キース「……………」

ミーナの呟きが聞こえ、

教官はその無表情な威圧をミーナへと向けた

ミーナ「も、申し訳ありませんでした。宿舎に戻ります」

そう言いミーナは教官の横を通り過ぎてから一度俺を心配そうに見つめ、

そのまま去っていった

キース「貴様の相談が原因だというのか?」

ジェイド「はい、おそらく間違いありません」

俺が相談し、

ベルトルトが割ときついこと言ってきて、

ライナーがかばってくれて、なのにあいつは……っ

キース「ふむ……」


教官は少し考えてから、

また俺を見つめた。というよりは睨んだと言えるだろうか

ジェイド「…………」

キース「貴様がした相談とはなんだ? 言えることか? 言えないことか?」

無理に聞くつもりはない……のだろうか?

相談を言ってしまうと、

アニにまで迷惑かかっちゃうし、

なんか減点されそうな気がするし……

さて。どうしたものか


1、言ってしまおう
2、黙っておく
3、そのほか自由


安価下3

友とは、仲間とは何か…

について相談いたしました
(3、ボカシて喋る)

申し訳ありません、教官
相談というには少し大げさなことでした

ただ私は、仲間とはなんなのか、それを聞いてみただけです

3
申し訳ありません
他の訓練生の個人的事情に関わることなので、私の口からは申し上げられません
うまくいくかの保証はできませんが、私も二人を元気づけられるよう努力してみます


ジェイド「友とは? 仲間とはなにか」

俺はアニのことは伏せたまま、

おそらく問題だったと思われることを話した

ジェイド「それについて相談いたしました」

キース「………………」

教官は黙って聞き、

聴き終えてすぐ気難しそうに表情を歪めた

キース「それで険悪になったというのか?」

ジェイド「それは……わかりませんが、私の相談はいまお話したものです」

キース「……元々険悪であったのか? それとも別の問題か?」

教官はそう言いつつ俺を睨んだが、

さすがに無関係であろうアニまで巻き込むのは嫌だったし、

固く口を結び、声が出るのを押さえ込んだ


キース「仕方がない。ワグナー、同室であり、貴様が原因ならば貴様が何とかできるか?」

どうにかできるのか? 俺に

気落ちしていると、さらに教官は付け加えた

キース「……同室ではあっても関係は貴様も悪いのか?」

ジェイド「え……?」

キース「無理強いするつもりはない。無理なら無理とはっきり言え」

ジェイド「……………」


安価下3


※特殊ミッション。ライナー、ベルトルトの関係復帰

このミッションは必ずしも達成する必要はありません。
ミッションを解除するには、交流相手にキースを選び、
ミッション解除を要求する必要があります

ミッションを受けたまま長く放置すると、周りとの好感信頼の減少、

評価の減点などデメリットが発生します

ほっとくのはヤバそうだな

うまくいくか保証はできません
しかし私も同じ訓練生として…仲間として彼らともっと友情を深めたいと思っています
精一杯努力してみます

やって見せます! 何があっても…!!

>>827

>>827

後に引けない言い方したな

だなあ これは失敗でも解除でも、かなり厳しいことなりそうだ・・・

成功すればいいじゃない!

穴を塞ぐ勢いで頑張ろう


これは俺が原因だ

だから、できるかできないかじゃない。

俺は初めて教官の目をまっすぐ視界に収めた

ジェイド「やって見せます! 何があっても…!!」

キース「そこまで言うのなら、できなかった場合の処罰は覚悟しているのだな?」

処罰は怖いっちゃ怖いが、

それもこれも俺のせいなのだ

元々処罰は受けるべきだろうし、

そんなことを気にする必要はない

ジェイド「はっ!」

俺は右手を左胸の前に掲げ、その意志を示した


※ミッションを受諾しました

失敗した場合、教官からの評価が減点され
十番入りは相当難しくなります
なお、ミッションの中断をしても減点となります。注意してください

なんだかんだ言ってもクリスたの件で吹っ切れたしな
もう人間関係はある程度突っ走ったほうがいいんじゃね?

ライナーとベルトルトの正体暴いて報告すれば評価も上がる?

まぁ、それが人類のためにはなるな
アニとかとの関係もぶっ壊すが

なんか相当左右するものがきたな

ジェイドくんは茨の道を突き進むなぁ

凡人がのし上がるにはこれくらいがんばらねば


【宿舎:ライナー&ジェイド&ベルトルト】


とはいったものの……

ライナー「……………」

ベルトルト「……………」

空気が重い

しかも2人とも一言も会話しないし、

さっさと布団に入っちゃってるんだが……

今日はもう大人しく寝るべきだろうか?


自由言動安価下3



※ミッション中により翌日になります

ミッション受諾中、余計な行動ばかりしていると減点されます

ベルトルトと話してみる

二人に話があるんだが、ちょっといいか?

…なぁ二人とも、俺達、いつまでこんな風にしてればいいんだ?

この前はせっかく相談に乗ってもらったのに、ずっと後ろ向きな態度で悪かった
苛つかれても仕方ないよな、本当にごめん

あれから色々考えてさ、やっとちょっと吹っ切れたんだ
相手にどう思われてても、俺は俺のやり方で愚直にでも距離を縮めていきたいと思う

だからせっかくルームメイトになれたんだし、お前らとももっと仲良くなれたらと思う
今更だけどこれからもよろしくな、ライナー、ベルトルト

>>846
頑張ったな 感動した でも5分ほど遅かったようだ

>>847
今確認したら時間差ひどすぎワロタ

まあ次以降の安価で使えるとこありそうなら、適当に使ってください

>>846
お前すごいよ

ぶっちゃけこのまま三年間だったら辛いよな
俺だったら部屋替え申請するか、通らなかったら普通に兵士になるの諦めそうだわ


ジェイド「……なぁ二人とも、俺達、いつまでこんな風にしてればいいんだ?」

少し考えて、そして飛び出した言葉

しかし、しばらく2人は黙ったままだった

ベルトルトも、ライナーも。

そして声を発したあとの俺も

そんな嫌な沈黙のあと、

もっと嫌な言葉が聞こえた

ベルトルト「僕と君は元から仲が良かったわけじゃないよ」

ライナー「おい、ベルトルト!」

ベルトルト「……ライナー、キミはもう戦士じゃなくなってしまったんだね」

ライナー「ベルトルト……」


ベルトルト「ライナーが言いたいことは解ってるよ」

背を向けたままライナーへと言葉を投げかけた

ベルトルト「それが普通なんだってことも」

ライナー「…………」

ベルトルト「でも、普通が正しいとは限らないだろ?」

2人が何の話をしているのか全くわからない

それでも会話は止まらず続く

ライナー「それはわかっているつもりだ」

ベルトルト「なら、どうしてだい?」

ライナー「………………」

ベルトルトの問いにライナーは答えられず、

そのまま部屋は真っ暗になってしまった

音も光も、何もない

そんな真っ暗な——世界


俺がした相談。

アニが仲間と言ったら元気をなくした。ということ

その時から様子はおかしかった

その何がいけなかった!?

なんでそれでおかしくなっちゃうんだ!?

もどかしさが怒りとなり、

やり場のない怒りが心を痛めつけてしまう

ジェイド「なんなんだよ……くそっ」


ジェイド言動自由安価下3

なぁベルトルト、戦士とやらは、誰かと仲良くすることすら許されないのか?
他人と心を通わせることすら無理なのか?

…そんなの、悲しすぎるだろ

>>854

>>854

おいばか何てことを…

残念だけど俺はまだお前達に友達とは思われてないんだな

でもあれから色々考えてさ、やっとちょっと吹っ切れたんだ
相手にどう思われてても、俺は俺のやり方で愚直にでも距離を縮めていきたいって

だからせっかくルームメイトになれたんだし、お前達とも仲良くなれたらと思う
お前達にうざがられない程度にお前達と仲良くなれるよう頑張るつもりだからさ、覚悟しとけよ

どうせ埋まってるだろうなと思って考えた文保留しつつ更新したら、
随分踏み込んだなぁ
いやもう恐れず突っ走るべきなのかなここまで来たら

小器用な策はジェイドに似合わない
何となく


ジェイド「なぁベルトルト、戦士とやらは、誰かと仲良くすることすら許されないのか?」

ベルトルトにいったはずなのに、

彼はなにも答えず、身動ぎ一つしない

ジェイド「他人と心を通わせることすら無理なのか? なぁ、どうなんだベルトルト」

ベルトルト「…………………」

ジェイド「そうだとしたらそんなの、悲しすぎるだろ」

そこまで言ってようやくベルトルトは口を開いた

ベルトルト「……戦士は戦わなくちゃいけない」

ジェイド「ああ、そうだな」

ベルトルト「戦えば誰かを殺すことに繋がるかもしれないし、
        もしかしたらそれが知り合った誰かかもしれない」

ライナー「………………」

ベルトルト「失って嘆いたり、悲しんだりするくらいなら。
        いっそ初めから無関係でいるべきだとは思わないかい?」

ベルトルトの言葉は刺があるとか、どうとかではなく、

なにかが体を通り抜けていったような、

そんな嫌な感じがした


なんだよそれ……

はじめから無関係でいるべきだって?

戦えば誰かを殺すことに繋がるかもしれない?

なんだよ。俺たちと戦うとでも言うのか?

そんなことないだろ? むしろ一緒に協力する仲なはずだ

ベルトルト「わかってくれるかい? ジェイド」

ベルトルトは体を起こし、そう訊ねてきた

俺をまっすぐ見つめて。

ベルトルト「失うことを恐れては戦えない。臆病な刃は切れ味を落とし、鈍らせ——結果自分を殺すんだ」

その瞳は、普通とは違うと思った

俺たちと近い年齢であるようには思えないほどに、

暗く陰っているように見えたのだ



ジェイド言動自由安価下3

お前は俺達と戦うのか?

でもベルトルト。戦士って事は、戦いが終わったら帰って寝たり、家族と会って、友達と笑い合う、普通の生活をするんだよな

そういう事が出来るのは、やっぱり感情を持つ奴が出来る事だ
それを全部捨てたら、きっとそいつは戦士じゃなくてただの奴隷だよ

…俺はお前達の事、本当は半分も知らないのかもしれない
でもライナーが本当に戦士なら、感情を持って思いのまま行動する事はおかしくないと思うぞ

>>864

…ベルトルト、お前の敵は、一体なんなんだ?

…なら、戦士なんてやめろよ

それとも、戦士でなければならない理由があるのか?

ベルトルトやライナーは故郷を取り戻すために戦ってるからな
戦士として戦うのは、そういう元の普通の生活を取り戻すためだから…


なかなか進まないね……

とりあえず今日はここまで、お疲れさまでした

明日はできれば昼にでも



ちなみに、ミッションはライナーとベルトルトの関係復帰であって

ジェイドとライナー&ベルトルトではないですよ

乙 え、なんで今更言って…普通に、ベルトルト組との関係改善かと思ってたわ



正直、ライナーとベルトルトの正体暴いちゃいたい
てか、もうベルトルトは自分は敵だって言っちゃてるよな

乙でした

ライナーとベルトルトの関係修復か
下手したら人類の滅亡に一躍買う役目になるな


そっか、仮にジェイドがライナーとベルトルトと関係改善不能なレベルに仲悪くなっても、ライナーとベルトルトが仲良くなればミッションクリアなのか



いまいち>>864の意味がわからないなー
想いは伝わるけど、なんかずれてるような


つかライとベルの関係修復なら黙ってたほうがいいんじゃね?
ジェイドが突っ込んでもこじれるだけだと思うんだが

乙ー
いやいや>>824->>825を見れば普通に解るでしょ…

だからおいばか何てことを…ってレスしちゃったし

>>876
安価に参加もせず、勘違いしている住民に説明もせず、>>1の発言が出てからレスするのは卑怯だと思う


でも長期的に見ればライナーベルトルト間だけでなくジェイドとの関係も改善しときたいよな
人類の平和のためにも二人の枷になるものは多い方がいい


>>1は若干困惑してそうだな
ベルトとライナーの関係修復をやる気全開な上に
台詞がジェイド+ベルトとライナーの関係修復なんてな

>>877
他を見てたんだから仕方ないだろ
だいたいおいばか何てことをって突っ込んだのは>>1のレス前だよ

>>874
すまん、書けた時はしっかり出来たと思っていたが、やはり落ち着いて見返すと全然拙い文章だ。焦点定まってないように感じる
感情の赴くまま書いたが、感情ばかり先走ってた

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