女騎士「くくく……」オーク「ナニコイツ、コワイ」 (7)

女騎士「どうした?私を犯すのではなかったか?」

オーク「エ、イヤ…」

女騎士「どうにも私の眼鏡に叶う男が居なかったものでね、初物なんだ」

オーク「ア、ソッスカ」

オーク(ドウシヨウ、スッゲエ美人デセクシーナノニ、ナンカ怖イ)

女騎士「……私が怖いか?手を鎖でしばられ、鎧を剥かれ、足に鉄球をつけられた私が……」

オーク「マア、ブッチャケ」

女騎士「く、くくく……君の直感は正しいよオークくん、正直な話をすると、足の鉄球程度重くもなんともない」

オーク「エッ!?」

女騎士「兜を脱がせてくれないか?それで全てわかる」

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オーク「ア、ハイ」カチャカチャ、スポッ

鬼女騎士「実は私は複雑な家計でね、鬼と人間のハーフの父と淫魔と人間のハーフの母との子、つまり1/4鬼、1/4淫魔、1/2人間なのだよ」ツノ-ン

オーク「エェ……」

鬼女騎士「要はだね、私との性行為は死を意味するのだよ、わかるかね?」

オーク「イヤ、アンマリ」

鬼女騎士「私を快楽堕ちさせるとだな、鬼の体力でもって相手から精力を奪い続ける怪物となるのだよ」

オーク「コッチカラギブアップスルマデ逆レイプッスカ……」

鬼女騎士「そうだね、体力も座れるから最悪死に至る」

オーク「ウワ……」

鬼女騎士「よっこいしょ」ブチィッ

オーク「アァ、鎖ガ……」

鬼女騎士「部下を守るために捕まってやったが……どーせ部下も皆捕まっているのだろう?」

オーク「ア、ハイ、ソッスネ」

鬼女騎士「世話の焼ける……オークくん、そこの鉄格子は開いてるかね?」

オーク「イヤ、シマッテルト思イマス」

鬼女騎士「鉄球キーック!」ドガシャ-ン

オーク「……」

鬼女騎士「それじゃ、私は部下を助けて帰るから」

オーク「ア、ハイ、サヨナラ」

ウワナンデニゲダシテ?!オニ?!オニナンデ?!アイエエエ!!

オーク「実家ニ帰ロウカナ……」


おわり

はい

続けたまえ

ここから逆レ展開だとか思いつくだルルルルォがよ

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