勇者に敗北して捕虜として捕まった魔王が地下牢から脱出する、というお話。
お城から出れば結界による魔力封じが解けてそこからは復讐パートってなる予定だよ。
女魔王の名前>>2
女勇者の名前>>3
女僧侶の名前>>4
女魔法使いの名前>>5
勇者「…覚悟しろ、魔王っ!!!」
魔王「ま、待て、我は戦いなど望んでおら……んぁあっ!?」ボォッ!!
魔法使い「怯んでるうちよ、勇者っ!!」
僧侶「…勇者様にご加護を!神様っ!!」
勇者「……神の裁きを喰らえぇえええっ!!!!」ザックウッッ!!!
魔王「どう…して…こん、な…」ドサ…
勇者「…よしっ、捕らえたっ!!僧侶、今のうちだ!!」
僧侶「はいっ!」ポワ…ガチャッ
勇者「…終わったんだね」
魔法使い「そうね…」
魔法使い「…勇者♡」
僧侶「勇者様♡」
勇者「…帰ってから、ね?♡♡」
二人「「はいっ♡♡」」
魔王「すぅ…すぅ…」
ロゼリア
ユウナ
ナナミ
アリシア
あるところに、それはそれは平和な国があった。
迫害された魔族や亜人族が集まる国、ロゼッタ国。そこの皇女ロゼリアは優しく、奴隷にも一人一人にそれなりの待遇を与え、国のために命を捧げてきた。
隣の国、ガストラ国が人間界を攻めるようになる前は。
罪無き人間を捕まえ、男は殺し、女は苗床にする。そんなガストラ国は三人の勇者たちによって滅ぼされた。
やがてなにもしていないロゼッタ国にも矛先が向き、皇女もとい魔王ロゼリアは、民を先に魔界へと逃がし勇者と対峙した。
だが…和解を求めるロゼリアの口を一切聞かず、勇者ユウナ、僧侶ナナミ、魔法使いアリシアは一方的に抵抗しないロゼリアを捕まえた。
罪無き亜人族の長はついに勇者ユウナの母国であるマリオス国地下牢に捕らえられてしまう。
この事は全世界に知られ、勇者は称賛された。
そして、ユウナは英雄王として、二人の后を迎え、平和かつ幸福な生活を始めた。
-----8年後、地下牢
ろくに食事も与えられていないのに身体は立派になった魔王は、今年で25になる。誕生日ということで誕生日プレゼントにと付き合いの長い施設長から爪研ぎ用のヤスリを貰った。
準備はできた。
人間どもへの復讐の始まりだ。
まずは自らの子に手をかける。
女の子が産まれて本当によかった。
男の子なら二回も手にかけないといけなかったから。
この子は投獄初日に一緒にいた人間にレイプされ孕んだ子だ。この日まで大切に育ててきた。
ロゼリア「…ごめんね、ごめんね…っ」ポロポロ
ロゼリア娘「おかあさん…いいの。」ポロポロ…
ロゼリア娘「ちゃんと、私の身体を使ってね」ガタガタ…
ロゼリア「…っ!」ギュッ……
締めた首から血管の動く感触がする。もっと強く手を握れば、娘の首など簡単にとれる。…だが
ロゼリア娘「ぅ…く…」ドクンッ…
ロゼリア「…でき、ない…っ」ガタン…
ロゼリア娘「おかあさん…」カタカタカタ…
ロゼリア「…ねぇ、ロザリンド」
ロザリンド「…なあに?」
ロゼリア「…本当に、脱出したい?」
ロザリンド「わたしは、おかあさんと一緒にいたい!」
ロゼリア「…そうだ、融合だ」
ロザリンド「ゆう…ごー?」
ロゼリア「…私とロザリンドが一緒になって、新しい亜人になるの。そうすれば看守の目も切り抜けれる。」
ロザリンド「うん、そうしよう!」
ロゼリア「…目をつむって。」
ロゼリア「抱き締め合って…こう考えるの。」
抱き締めあった二人が一緒になったときのことを想像する。その想像が一致しているとき、目を開けると…
ロゼリア「…ロザリンド?ロザリンド!?」
ロザリンド(ここにいるよ♪)
ロゼリア「…あ、私…ロザリンドと一緒になったのね…!!」
ロザリンド(うん!…さぁ、私にロゼッタ国を見せて!)
ロゼリア「うん、おかあさん…頑張るから!」
八年かけて錬成したこの魔力。きっと役立ててみせる。
ステータスぽいもの解説
HP(体力。0になると。コンマ分減少する)
MP(魔力。魔法を使うと下一桁コンマ分減少。)
ロゼリア
HP 500
MP 60
まずはロゼリアの身体的特徴を↓3までに
ではロザリンドの身体的特徴も↓3つ(今スレではロゼリア(魔術)とロザリンド(体術)を上手く使い回していきます)
フロアは4つあります(1F~B3F)。
登場敵を五人ほど募集
【名前・種族名】
【性別】
【性癖】
【性格】
【捕らえてすること】
【備考】
24:30まで募集。少なくても打ち切り。
ロゼリア「…よし、ここなら取り敢えず安全かな」
ロザリンド(ここは?)
ロゼリア「貴女を産んだ場所であり、お父さんがいる所よ。」
B3F看守「…お、ロゼリア。どうしたんだ?」
ロゼリア「えぇ。…私、脱獄するの。」
B3F看守「そう、か。」
B3F看守「八年間、ありがとうな。俺にできるのはこの警鐘を鳴らさないということだけだ。」
ロゼリア「…ううん、貴方には8年間本当にお世話になったわ。また、会いに来るわね♡」
B3F看守「…!!…あぁ、楽しみにしておくな!」
ロザリンド「…じゃあね、お父さん」
ロゼリア(ロザリンド!?)
B3F看守「ロザリンド!?…なるほど、融合か。…ロゼリアも考えたな。」
B3F看守「あいつは調教といってあいつらにやられやすい体質にされてしまっている。何かあったら助けてやってくれよ?」
ロザリンド「わかった!じゃあね!」
B3F「じゃあな!…頑張れよ」
ロゼリア
HP 500
MP 60
持ち物:
【状態異常・ステータス】
ロザリンド「おかあさん…」
ロゼリア「どうしたの?」
ロザリンド「私たち、どうやって脱出するの?」
ロゼリア「…言ってなかったね。ここの仕組みを。」
ロゼリア「看守から聞いたんだけど、ここには必ず1フロアごとに鍵の守護者(そのフロアにて一番コンマが高い敵)がいて」
ロゼリア「そいつをなんとかしてやっつけたりして鍵をゲットして上に登るの。」
ロゼリア「私の今の魔法なら痕跡を消すことくらいはできる。…けど」
ロザリンド「けど?」
ロゼリア「倒すには…身体を使うか、戦うしかないの。」
ロザリンド「つまり…えっちをするの?」
ロゼリア「そう。…でも、ロザリンドの処女は絶対に破かせない。わたしが守って見せるから…!」ギュッ………カチ
ロザリンド「…うん!」ニコ
ロゼリア「…っ!?」ブランッブラン…
ロザリンド「お母さん!?」
ロザリンドが見上げると、首を縄で閉められ、もがき苦しむ母の姿があった。急いでロザリンドは縄を切るための体勢に入る。
ロゼリア「んっ!んんーっ!!」ジタバタ
ロザリンド「…てやあっ!!」ザシュッ
ロゼリア「はぁ…はぁっ…あり、がと…」
ロザリンド「何でこんなところに罠が…?!」
ロゼリア「きっと…私たちみたいな脱獄者を捕らえるためよ。行きましょう!」
スレタイにもあるけどなるべく安価レスは消化していくよ
どんどん送っていいからね
ロゼリア(あんな罠に万が一ロザリンドがかかったら…絶対に阻止しないと)テクテク
ロザリンド「…わあ、こんにちは♪」
???「こんにちは、お嬢ちゃんたち。」
ロザリンド「へへ♪すごい大きいね!」
ロゼリア「…ロザリンド?…はっ!?」
ロゼリアが振り向くと、既にオークの腕が迫ってきていた。
ロゼリア「ロザリンド、逃げて!」ダッ
ロザリンド「え?」タタッ
オーク「逃がすかよっ!!」ガシッ
ロゼリア「やっ…離してっ!!」ブンブンッ
オーク「…無理な話だっ!!」ゴッ
ロゼリア「…ぁぐっ」ドタン
ロザリンド「お…お母さんっ!!」
オーク「…お嬢ちゃんなら、どうすべきかわかるな?」
ロザリンド「…わ、わかった…付いて、いきます」
ロゼリア「…」
展開ごとの解説文減らすべき?
あんま上手じゃないなら減らすけれど
ロザリンド「…でも」
オーク「ん?」
ロザリンド「お母さんにもしも何かあったら…わたし」
ロザリンド「おじさんのこと…許さないからね?」ギッ…
オーク「…!?」ゾワ…
オーク「そ、そうか。じゃあいくぞ。」ドスンドスン…
オーク(連れ込んだら速攻母ちゃんから犯すか。残念だが俺はちっぱいは好みじゃないしな。…心配だからチビはアヌスんとこの牢に突っ込んでおくか)
オーク「ここだ。お姉さんと少し話してな?」
アヌス「あら…可愛い子ね♪」
ロザリンド「おじさん、お母さんと話があるみたいだから…しばらく、お願いします!」
アヌス(美味しそうな娘…♡)
オーク「…ほっ」ドサッ
ロゼリア「いっ…たた……ロザリンド!?」
オーク「あのチビっ子か?俺の孕まSEXに耐えたら居場所を教えてやる。…どうする?」
ロゼリア「この…卑怯者…っ」
ロゼリア「…おねがい、します」ストン
ロゼリア「私のイヤらしいおまんこに…オーク様のおちんぽを突っ込んでください…♡」クパァ…
オーク「いい誘い方するじゃねえか!このド淫乱めっ!!」
ロゼリア(嫌でも…覚えるしか、なかったのよ)
オークからされることを行動安価で
ステータス関連は前スレと一緒です
ロゼリア
HP 500
MP 60
持ち物:
【状態異常・ステータス】
ロゼリア「んっ…んぐ…っ」ゴクゴク
オーク「へへ…この薬はよく効くぜ…?」
ロゼリア「…ぷはっ…だからなんなの」
オーク「そーいやお前25歳だったよな…まだギリギリ食えるぜ…♡♡」
ロゼリア「…さっさと、して…っ」
オーク「勿論だともっ!♡」パチュンッ♡♡
ロゼリア「…~~~っ!?♡♡♡♡」
ロゼリアには大きすぎるオークのちんぽ。彼女の両腕よりも一回り大きいちんぽは彼女の出産後にも関わらずまだ若さのお陰か締まっているまんこにぶちこまれる。通常の人間には耐えられないがこれでも彼女は魔族。そう簡単には死ねないが、その分得られる快楽は凄まじいものがある。
オーク「驚いたか!?俺のちんこから出る体液には媚薬効果があるんだ…つまりお前は俺とSEXした時点でもう虜になることは確定しているのさ!」パチュンッ♡パンッパンッパンッ♡♡♡
ロゼリア「ぜっ…たぃ…耐える…っ♡♡」
数十分後…
ロゼリア「あっ♡♡あぁっ♡♡もっとついてぇっ♡♡♡」ギュウウウッ♡
彼女の頭には既にロザリンドのことなどなかった。頭の中にあるのは目の前のオークとただひたすらにHをすることのみ。まだ25歳の彼女には娘を守り自らを守りながら脱出すると言う試練は厳しすぎた。
オークに必死に足を絡め性を貪るその姿は魔王より淫魔といった方がきっと良いだろう。
幾回もの絶頂後についに力尽き、気絶してしまうと、オークに担がれどこかに連れていかれてしまう。その腹は膨らみ、モゾモゾと動いている。膣口は岩で栓をされているが隙間から精液が漏れだしている。
ロゼリアがオークに連れ去られ、何日かが経った。
ロザリンド「アヌスさんとのお話は楽しかったけど…お母さん…どこ…?」
ロザリンドは、母を探し洞窟内をさ迷っていた。
手掛かりは無いか、母ロゼリアはどこにいるのか。まだ8歳の彼女にはそこまで考えることはできず、ただ悲しみに頬を濡らすことしかできなかった。
次の展開の視点を決めます
ロゼリアorロザリンド
誤解を招くために言うとまだ脱出失敗ではないです
ロゼリアが産んだ子供の人数を↓1に(人数によっては展開が変わるかも?)
ロゼリア「…あっ♡オルガっ♡もっと突いて♡♡」パンパンッ♡♡
オルガ「母さん…っ♡俺、もうイキそ…うっ♡」ドピュム
ロゼリア「んぁぁぁっ…♡♡」
オルガ「…はぁ、はぁっ…ふう」
ロゼリア「…はぁ…おぇ…っ」
オルガ「…母さん、辛そうだね」
ロゼリア「あれから毎日…鎖に繋がれてこうやってエッチしてるからね」
ロゼリア「貴方のお父さんは…私を捨てて出ていったわ。」
オルガ「…そっか」
ロゼリア「私の魔力ももう底をついた…。」
ロゼリア「微かに感じ取ってたもう一人の娘のロザリンドの魔力も最近は感じられない。」
オルガ「…母さん…。」
ロゼリア「…さ、休んだらまたHしましょ♡♡」
彼女の目には既に光は無かった。頭にあるのは快楽へと誘ってくれる息子のオルガにただひたすらの愛を送ること。
ロゼリアは…心も身も、完全に堕ちてしまったのだ。そんなロゼリアを見て、オルガは心を痛めていた。
ある日、オルガはロゼリアの鎖をその自慢の肉体で砕いた。
ロゼリア「…どうしたの?バッグでしたすなっちゃった?♡」
オルガ「母さん」
ロゼリア「なーに?」
オルガ「姉さんが…ロザリンドが」
ロゼリア「ロザリンド…どうしてその名を?!」
オルガの口から自分の娘の名を聞いてロゼリアは驚いた。彼女にとってロザリンドは大切な愛娘だったのだ。
それを思い出してロゼリアは自分の今までしてきたことに対して深く後悔した。
ロゼリア「ごめん…ごめんね…ロザリンド…っ!!」
オルガ「…動ける?母さん。」
ロゼリア「…えぇ、大丈夫よ。」
ロゼリア「…それで、ロザリンドは?」
ロザリンドの今の状態を↓
オルガ「ホルスタってひとのところで保護されてるみたい」
ロゼリア「ホルスタ…ありがとう、オルガは来る?」
オルガ「…俺は、父さんが帰ってきたときに備えてここにいるよ。」
ロゼリア「わかった。…じゃあ、ね」
オルガ「うん…元気で」
ホルスタの牧場
ロザリンド「おかあ…さん…。」
ロゼリア「はぁっ、はぁ…ロザリンドっ!!」
ロザリンド「おかあさんっ!?」ガチャンッ!
ホルスタ「貴女がロザリーのお母さんね?」
ロゼリア「…そうですが、なにか?」
ホルスタ「ロザリーはうちで大切に保護してます。…貴女も、したいことがあるんでしょう?」
ロゼリア「…はい?」
ホルスタ「看守さんから聞きました。私はロゼリアさんをお助けしたく…」
ロゼリア「ロザリンドは渡しません。お返しください。」ジッ…
ホルスタ「…わ、わかりました」
ロザリンド「…お母さんっ、会いたかった…!!」
ロゼリア「心配させたわね…さ、行きましょう」
ロザリンド「うん!」
次のフロアへ行きます
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