ドラえもん「聖杯戦争ゲーム!」 (53)

Fate×[たぬき]です。
ドラの世界でサーヴァントが繰り広げる物語です。

キャラ崩壊など、ありますが、それはご了承いただけるとうれしいです。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431456810

空き地にて、

ジャイアン「なぁ~みんなで面白い事考えようぜー。」

スネ夫「なら、僕ん家で、3Dモニターで映画鑑賞しなーい?」

ジャイアン「それは、前にも堪能したじゃねーか。」

しずか「そうねー、それは前にもみたわね。スネ夫さん。」

スネ夫「確かにいわれてみればそうだなー、のび太、お前はなんか面白い事思いついたか?」

のび太「そんなこといわれても、思いつかないなー。」

ジャイアン「まぁ、お前はのび太だもんなー。 でも、お前にはどらえもんがいるじゃねーか!」

スネ夫「そうだよ!だからお前どらえもんに頼んで道具頼んでこいよ!」

のび太「わかったよー、ならいまから家に戻って、どらえもんに頼んでみるよ~。」

ジャイ、スネ「決まりだな!」

しずか「のび太さんお願いねー。」

ちなみに、どらえもんって表記してるのは、本当の字で書くと規制されるので、どらえもんと表記してあります。

野比家

のび太「どらえもーん、なんか道具あるー?」

どらえもん「なんだい、のび太くんいきなり。」

のび太「なんか楽しいことないかって、ジャイアンたちに頼まれたんだよ~。」

どらえもん「楽しいことか、それで、ジャイアン達はまだ空き地にいるの?」

のび太「待ってるからいるとは思うよ。」

どらえもん「そうか、じゃあ空き地に行くよ!どこでもドア!!」ガチャ!

空き地

のび太「みんな、どらえもん連れてきたよー。」

どらえもん「やぁ、みんなこんにちわ、ちなみに君達は、どんなことがしたいんだい?」

ジャイアン「そりゃー、頂点を極めて、トップに上り詰めたやつが願い事をかなえられるやつだぜ!!俺様の提案は!!」

スネ夫「そりゃーいいねージャイアン。」

しずか「それいいわねー。」

のび太「それなんか面白そう!!」

どらえもん「なるほど、ならこんなのあるよ!!「聖杯戦争ゲーム!!」」

一同「聖杯戦争ゲーム?」

どらえもん「これはね、君達がしたいという提案の道具だよー、だから、家に持ち帰ってみてよ。 説明書もあるから。」

ジャイアン「こりゃーいいぜ!じゃあ家に帰るとするか!」

スネ夫「だね。」

しずか「なんか面白そうねー、わくわくしちゃうわ。」

どら「じゃあ僕達も家に帰ってこれ使ってみるとしようかのび太くん!」

のび太「うん!!」

のび太の部屋

のび太「ところでこれは、英霊が呼び出せるって書いてあるけど、どういう意味?」

どらえもん「それのとおりだよ、のび太くん、儀式するよ!!」

メールにsagaって入れればいいよ

「汝我に~~~」ボォーン!!

どらえもん「よし!手ごたえありだ!」

騎士の格好をした少女が現れた!

少女「問おう、貴方が私のマスターか?」

どらえもん「そうだよ、僕がマスターだよ。 ちなみに僕はどらえもん」

少女「そうか、マスター、私は貴方のサーヴァント、セイバーです、お見知りおきをどらえもん」

のび太「すごーい!!ほんとに、英霊っぽい人が出てきたよ!!なら僕も!!汝我~~」ブシュー!!

のび太の前には、フードとローブで被い重なった女性が出てきた!!

フードの女性「質問するわ、貴方が私のマスターね、坊や。」

のび太「だだ誰!?おばさん。」

フードの女性「だだ誰がおばさんよ!!私はキャスター、貴方のサーヴァントよ坊や。」

のび太「キャスター、よろしくね。」

どらえもん「君がキャスター引くなんてありえないね。びっくりしたよ。」

その頃スネ夫家では

スネ夫「汝我~~」ボォーン!!

(なんかすごいのが出てきそうだ!!)

金の鎧を着た男「問うぞ、貴様が我のマスターか?不細工な雑種。」

スネ夫「なんか、神々しい人が出てきたぞ!!君は誰?」

金の鎧を着た男「貴様のほうから名乗ってもらおうか。」

スネ夫「はい、僕はスネ夫です。君は?」

金の鎧を着た男「スネ夫か、いかにも雑種の貴様らしい名前だな!!我の名はギルガメッシュだ!!覚えとくがよい!!」

スネ夫「なんかかっこいいー!!」

ギル「はっははー我のすばらしさに感服したか!!スネ夫よ!」

空き地にて

ジャイアン「よーいこの道具を使ってみるか!!汝我~!!」

大男「グオォォォー!!」

ジャイアン「なんか!すごい怪物がでてきたぞ!!」

ジャイ子「ならあたしも汝我~!!」 ボォーン!!

ジャイ子「なんかこっちは!女性の方が出てきたわ!!すごい格好の!!」

女性「問います、貴方が私のマスターですね。」

ジャイ子「そうよ、貴方は?」

女性「私はライダーです。貴方は?」

ジャイ子「私はジャイ子よ。」

ライダー「ジャイ子ですか、よろしくおねがいします、ジャイ子、貴方のサーヴァントです。」

ジャイ子「よろしくね!ライダー。」

ジャイアンがバーサーカーを召還とは

しずかは、アーチャーを召還します。

ジャイアン「これはすげーぜ!!早速明日は空き地で、自慢しねーとなっ!!」

源家

アーチャー「問おう、君が私のマスターか?」

しずか「ええ、そうよ、しずかよ。(まぁ素敵な男性ねぇ~)」

アーチャー「なるほどな、君は聖杯戦争に参加するつもりらしいな、しずか。」

しずか「よくわからないけど、そんな感じよ、アーチャーさん。」


ギルは何クラスになってんだこれ

明日の放課後

ジャイアン「おーい!!みんなー空き地にて集合な!!」

空き地

ジャイアン「さて、サーヴァントも手に入れたことだし、あさって俺のリサイタルをするぞ!!」

一同「ええーーーー!!!」

ジャイアン「じゃあ決まりだな!!」

その時

ギル「その話聞いたぞ!!、」

スネ夫「ギルガメッシュ!!なんでここに!?」

ギル「このみずぼらしい町を散歩しててな、それでここを通って、耳にしてな、それに、リサイタルというものはなんだ?ジャイアンとたら。」

ジャイアン「それは、俺のすばらしい歌だ!」

ギル「なるほどな、貴様の宴の催し物というわけか、興味深い!我も宴の催し物は、好いてるからな!!」

ジャイアン「お前わかるのかー!!おおー心の友よー!!」

ギル「やめろー、抱きつくな!気色悪い!!」

スネ夫「ギルガメッシュ!ホントにそうなの!?」

ギル「あの雑種の催し物、面白そうではないか!!スネ夫、貴様もそう思うであろう。」

スネ夫「でも、やめといたほうがいいよ!!死んじゃうよ!!」

ギル「死ぬだと?馬鹿をいうでない!この我がそんなので死ぬわけなかろう。」

スネ夫「もういいです。」

ギルはアーチャーです。

他のサーヴァントは後々出したいと思ってます。

先生はランサーで出木杉はアサシンで

スネ夫「ホント困ったものだよーなぁーのび太」

のび太「そうだよー、それにスネ夫のサーヴァントみたいなのがジャイアンの歌を楽しみにしてるなんてしんじられないよー。」

しずか「ほんとよねー。」

アーチャー(確かに、あの太ってる男の歌は禍々しいものを感じるな、昨日のしずかのバイオリンのように、あれで、オレはやられそうになったものだ。)

訂正アーチャー(確かに、あの太ってる男の歌を歌う事は禍々しいものを感じるな、昨日のしずかのバイオリンのように、あれで、オレはやられそうになったものだ。)

野比家

のび太「ドラえもーん!!大変だよー!!
明後日!ジャイアンがリサイタルやるみたいだよー!!サーヴァント連れて集合でっ!!」

[たぬき]「なななんだって!?それは大変だ!!」

セイバー「そんなに、大変なのですか![たぬき]!」

[たぬき]「そうだよ!きみはジャイアンの歌の恐ろしさを知らない!!キャスターきみもだよ。」

キャスター「何を言ってるのかしら、青狸は、小僧の歌ごとき大したことないじゃない。」


のび太「キャスター、ところで、なんでジャイアン知ってるの?」

キャスター「それはね、玉子からお使い頼まれた時、空き地で、太った坊やをみたのよ。 なんか明後日、歌を歌うみたいね、サーヴァントとマスター集めて集合って、背の低い不細工な男のサーヴァントらしきものが楽しみにしてたみたいね。」

のび太「それって!!スネ夫の事じゃないか!!」

[たぬき]「なんだって!?確かに、背の低い不細工な男はスネ夫だな、キャスター!!セイバー!!スネ夫の家に行くぞ!!聖杯手にいれる前にスネ夫のサーヴァントを倒さないと!!あとジャイアンも倒しに行くぞ!」

のび太「そうだね!!なら、[たぬき]、セイバーはスネ夫の家に!僕とキャスターはジャイアンの家に行くよ!!」

[たぬき]「なら決まりだよ!セイバー!行くよ!スネ夫の家に!」

セイバー「[たぬき]がそういう事なら、サーヴァント討伐ですね。」

キャスター「命令されるのは気が進まないけど、敵情視察って事ね、青狸さん、坊や」

のび太「そういう事だよ!」

それで野比家入り口前、

キャスター「待たせたわね。」

のび太「ん?あなた誰?」

キャスター「ふふふキャスターよ、キレイでしょ。」

のび太「だねー、僕、キレイな女の人と一緒に歩けるなんて幸せだなー。」

キャスター「褒めても何もでないわよ。」

剛田家 バーサーカーと店番してる

ジャイアン「おう!のび太か!どうした?
キレイなおねいさんつれてどうしたんだ?あとこの女の人は誰だ?」

のび太「やぁ、ジャイアン店番してるんだね。 あとこの人はママの友達だよ。」

キャスター「玉子の友人のメディアですわ、よろしくね。」

ジャイアン「そうか、よろしくです。メディアさんグヘヘ、バーサーカー!お前も自己紹介だ!!」

バーサーカー「グオォォォー!!」



キャスター(バーサーカーですって!?こんなの今戦える相手ではないわ。)

のび太「うわぁーなんか怖そうだー!!」

ジャイアン「だろー、のび太なんて一撃でぶっ飛ばせるぜ!!わっはっはー!!」

その時、ライダーが仕事からかえってきた!

ライダー「たけしお得意先からの注文の品物を届け、ただいま帰ってきました。」

ジャイアン「ライダー帰ってきたか!ご苦労!おーい!ジャイ子!ライダー帰ってきたぞー!!」

ジャイ子「あら、ライダーご苦労さま、あとのび太さん来てたんだぁー。」

のび太「こんにはジャイ子ちゃん。」

ライダー「ジャイ子、たけし、この方はあなたの友人ですか?」

ジャイアン「そうだぞ、ライダー、のび太だ!」

のび太「よろしくね!ライダー!」

キャスター「坊や、もう帰るわよ!」

のび太「そうだね。」

ジャイアン「もう帰るのか、じゃあ明後日楽しみにしててな!俺様の歌を」

のび太「まぁ楽しみにしてるよ、いこっ!メディアさん」

キャスター「それにしてもあの小僧がバーサーカーとライダーなんてとんでもないわね、坊や。」

のび太「なんか勝てそうもないね、次はスネ夫のとこへ行こうよ、キャスター。」

>>17
>>1「よし、メールにsageを入れればいいんだな」

>>18>>19
>>1「あれ、変わんねえな…そうか、「」が足りないんだな」

>>20
>>1「あれ、変わんねえな…きっと「」だったら変わるんだろうな」

>>21
>>1「もう分かんねえからいいや」

ごめん、ageた

×sage
◯saga←>>5も言ってるけどこっちね

骨川家前 ピンポーン!

スネ夫「[たぬき]かぁーどうしたのー?」

[たぬき]「やぁ、スネ夫!君の家によりたくてね。」

スネ夫「そうなの?後、[たぬき]、可愛い女の子連れてるね、まぁいいよ上がって!」

セイバー「では失礼します。」

[たぬき]「おじゃします。」

スネ夫「ところで、[たぬき]の連れてる女の子ってサーヴァントだよね。」

[たぬき]「どうだろうねー」

セイバー「ええ、そうです、私はセイバーともうします。」

スネ夫「なるほどね、やっぱサーヴァントみたいだったね!おーい!ギルガメッシュ!君もこいよー!!」

ギル「どうした?スネ夫、我に何かようか?」

[たぬき]「ギルガメッシュだって!?」

セイバー「!?」

ギル「ほお、なんかへんてこな青狸がおるな。」

[たぬき]「君は、あのバビロニアの英雄王だよね、」

ギル「ほぉー我を知ってるのか、貴様、へんてこな青狸の割には教養があるな!」

[たぬき]「君!狸狸ってうるさいよ!!」

ギル「ホントの事ではないか!それに喋る雑種の青狸とは愉快なものだ!我は実に愉快だぞ!」

セイバー「それにしても、英雄王、貴方は、スネ夫のサーヴァントなのか?」

書き手は基本、sagaをメール欄に記入すれば良い
読み手の場合は、sageをメール欄に
NGワードに引っ掛かりたくないなら二つの単語【sage saga】
1文字分空欄にして記入する

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ありがとーございます。
物わかり悪くて恐れ入ります。

sagaですねありがとーございます。

なんかギルガメッシュはジャイアンの歌聞いたら、キレてゲートオブバビロンしそうだ。

聞く前は興味津々でも

サガと覚えればいい

ドラえもん「セイバー、僕この男嫌いだよ。」

セイバー「確かに、傲慢なとこはありますね。」

スネ夫「それに、今日来たんだしお茶とケーキでも食べてってよ!」

その時ピンポーン!

スネ夫「誰かきたみたいだ!ガチャ!あぁーのび太か。」

のび太「スネ夫ードラえもん来てる?」

スネ夫「あぁー来てるよ、お前もあがるか?あとなんかキレイな女の人連れてきてるね。」

のび太「ママの友達だよ!ねっ!メディアさん」

キャスター「ええそうよ、坊やはじめまして、メディアですわ。」

家にあがったのび太とキャスター

ドラえもん「のび太くん!ジャイアンのとこはもういったの?」

のび太「うん!行ったよ!なんかバーサーカーってのとライダーっていうサーヴァントがいたよ!ジャイアンのサーヴァントがバーサーカーで、ジャイ子ちゃんがライダーで」

ドラえもん「なななんだって!?二人ともそんな強いサーヴァントがいるなんて!?」

キャスター「そうみたいね、ドラえもん、あの二人は倒せないから、視察だけして戻ってきたわ。」

スネ夫「えぇー!!ジャイアンはそんなに強いサーヴァントいるのかよー。」

セイバー「まずいですね、バーサーカーとライダーとは。」

その時
スネ夫ママ「ケーキとお茶持ってきたザマスよ。ギルガメッシュさんにはワインを用意したザマス」

スネ夫「ママありがとー!」

ドラえもん「それで、君と君のサーヴァントと話したけど、聖杯戦争は明後日に開催にしたんだよね、もしもボックスで」

のび太「いろいろと準備があるからねー、でもなんで、ドラえもんはもしもボックスでジャイアンのリサイタルはなしにしなかったんだよ!」

ドラえもん「そうだった!!しまった!!でも英雄王にはいいクスリになるんじゃない。」

スネ夫「そうだけど、耐えれないよージャイアンの歌なんて!!」

ギル「何をいうか!!馬鹿者!貴様らはジャイアンという雑種の催し物に、心踊らぬのか!!?我は明後日が楽しみでまちどうしいぞ!」

のび太「この人なんか頭おかしいよ!」

ドラえもん「勝手にさせればいいよ、あいつもジャイアンの歌聞けば、現実の恐ろしさがわかるから。」

セイバー「パクパク、このケーキという食べ物おいしいです。」

ギル「明後日が楽しみだな、あと貴様らは命拾いしたな!我との戦いは明後日なのだからな!」

ドラえもん「ダメだこりゃこの金ぴかは」

そして明後日

ジャイアン「よーし!諸君集まったな!!
これより聖杯戦争のセレモニーをやるぜ!!」

一同「地獄だぁー」

ギル「ジャイアンよ!催し物はまだか!!我は待ちきれんぞ!!」

ジャイアン「じゃあ行くぜ!!おーれーはぁージャイアンーガキ大将!!」

ギル「ぐぬわぁぁーなんだ!この不愉快きわまりない雑音は!!」

一同とサーヴァント「ぐぬわぁぁー!!」

ギル「実に不愉快な雑音だ!!許さぬぞ!!雑種!!我は怒りの頂点に達したぞ!!ゲートオブバビロン!!」

ジャイアン「うわ!!なんだこれは!?
バーサーカー!!なんとかしろう!!」

バーサーカー「ぐぬわぁぁー!!」ジャイアンを守る!!

ギル「我は!怒ったぞ!!雑種!!バーサーカーともども八つ裂きにしてやる!!」

ジャイアン「バーサーカー!あのサーヴァントを倒すんだ!!」

バーサーカー「ぐぬわぁぁー!!!」

ドラえもん「大変な事になったね、セイバー!!」

セイバー「ですね、でも私は今のたけしの歌でダメージを受けて身動きがとれません。」

キャスター「この雑音は恐ろしくて私も身動きがとれないわ、坊や」

のび太「そんなー、キャスターまでダメージ受けたの?」

アーチャー「私は、あの歌で深手を負った!しずか!撤退するぞ!!」

しずか「そうね、ここにいたら危ないものね、アーチャーさん」

ドラえもん「どこでもドアで家に戻るよ!のび太くん!セイバー!キャスター!」

のび太「そうだね!スネ夫のサーヴァントとジャイアンのサーヴァントが戦ってるうちに」

セイバー「敵に背を向けるつもりですか!でも、今の私達の状況を考えるとそれしかないそうです。」

そうしてドラえもんたちは家に戻った!!

スネ夫「ギルガメッシュ!!何やってるんだよ!!」

ギルガメッシュ「見ればわかるだろう!!我はこの不愉快極まりない下郎に制裁を加えるのだ!!それにしても筋肉ダルマ!!邪魔をするな!!」

ジャイアン「うるせぇ!!よくも俺様の歌を雑音扱いしやがって!!おい!バーサーカー!!こいつをギッタンギッタンにしてやれ!!それにスネ夫!てめぇは俺がギッタンギッタンにしてやる!!」

スネ夫「ひぃぃー!!そんなー!!」

ジャイ子「なんかお兄ちゃんとスネ夫さんとバーサーカーとスネ夫さんのサーヴァントが危ない事になってるわ!!止めてあげて!!ライダー!!」

ライダー「ジャイ子、それは出来ません、これは聖杯戦争なので、それに強力なサーヴァントが相討ちになれば、私達は聖杯を手にいれるチャンスがあるのですよ。」

ジャイ子「でもボロボロになっちゃうわよ、スネ夫さんとお兄ちゃんが」

ライダー「仕方がありません、たけしがスネ夫のサーヴァントを怒らせたので。」

ジャイアン「フルボッコだ!!スネ夫!!」ボカスカ!

スネ夫「ぐへぇーうわぁー!!!」

ギルガメッシュ「スネ夫ー!!えーい!!筋肉ダルマめ!!邪魔だ!!」

そうして、スネ夫はジャイアンにフルボッコに、された

そしてギルガメッシュは気絶したスネ夫を連れて撤退した!!

ギルガメッシュ「えーい!我ながら情けない!!この王である我が!!敗走するとは!!」

骨川家

スネ夫「うぅ!」

ギル「気がついたか?スネ夫!」

スネ夫「ギルガメッシュ、ごめんね、迷惑かけて。」

ギル「まったくだ!!何故、貴様は!たけしの歌が不愉快極まりないのを教えなかったのだ!!それに、貴様が気絶するものだから!我は、あの筋肉ダルマに背を向け!敗走するはめになったぞ!!」

スネ夫「ごめんよ、ギルガメッシュ。」

ギル「過ぎたことは仕方がない、それに貴様は腐っても我のマスターなのだからな。」

それにしても
キャスターとセイバーってなんか危ない組合せだよなー!!

のび太とキャスターってなんか考えられないよねー、今思うと!!

相性いいのかもわからんし!!

セイバーとドラえもんは相性よさそうだけど

剛田家では

ジャイアン「ぜってーに許さねぇぞ!!あの金ぴかめ!!今度あったらギッタンギッタンにしてやる!!それにしてもむしゃくしゃするぜ!!のび太の家いってのび太を空き地に呼び出してのび太をギッタンギッタンにするぞ!!バーサーカー!!」

そして

野比家 ピンポーン!!

玉子「のび太ー、たけしさんよー。」

のび太「えぇー!!ジャイアン!!ドラえもーん!!」

ドラえもん「なんかジャイアン、のび太くんをフルボッコにしにきたみたいだね。セイバー、君はのび太くんの護衛を頼むよ!!」

セイバー「了解しました。でも、私はのび太のマスターではありませんよ。」

ドラえもん「でもバーサーカー連れて来てるから君の護衛が必要なんだよ。」

セイバー「左様ですか、わかりました。」

ジャイアン「のび太ー空き地に行くぞ!!」

空き地

ジャイアン「よく逃げずにきたな!のび太!それにお前のサーヴァントもつれてきたみたいだな!!バーサーカー!!ケンカの時間だぞ!!」

のび太「あわわわわーセイバーどうしよー、二人に勝てっこないよー。」

セイバー「何、弱気になっているのですか!!のび太!!いきますよ!!」

ドラえもん「キャスター、君はのび太くんを、裏で僕と援護しにいくよ!さあこれ使って!!」タケコプター

キャスター「あの坊やがどうなろうと、私には関係ないけどねぇー。 まぁいいわ、おいしいとこは私のものですから。」

ジャイアン「てめぇの相手はこの俺様だー!!のび太ぁぁぉー!!バーサーカーはのび太のサーヴァントを戦え!」

セイバー「バーサーカー、私に倒せるだろうか、せめてドラえもんがいれば宝具が使えるのだが。」

ギルがいるのはおかしいってのはアーチャーノ数がってことだろ

アサシンはキャスターが呼び出したうまく言えないから紛い物と呼ぶとして

アーチャーは前の聖杯戦争から残ってた聖杯に汚染された中古

空にて

ドラえもん「のび太くんがジャイアンと戦ってるみたいだね。キャスターなんかのび太くんはジャイアンにフルボッコにされてるね。」

キャスター「そうね、坊やギタギタにやられてるわね、ジャイアンというのに、セイバーは苦戦してるみたいね。」

ドラえもん「そうだろ、助けに行くよ!キャスター!!」

キャスター「命令されるのは、気が向かないけど、仕方がないわね。」

のび太「どどドラえもーん助けにきてく、れふぁんたね。」

ドラえもん「まぁね、君がジャイアンにフルボッコにされてるの見てらんないからねー。それに待たせたね。セイバー、僕がきたからには、もう宝具使えるよ!!」

セイバー「ありがたい!これで私はバーサーカーと戦えそうです!!」

キャスター「坊や助けに来たわよ。マスター、それにしても私を令呪で呼ばないなんて、頭の悪い坊やね。」

のび太「そんなの、ドラえもんとキャスターが教えてくれなかったからじゃないかー。」

ドラえもん「そりゃね、君はバカだから令呪すぐに全部使うと思ってたからね、ねぇキャスター。」

キャスター「ふふふ、私はあなたがおばかさんだから、教える必要もなかったのよ。」

のび太「いじわるー、じゃあ、ジャイアンとバーサーカーってのをセイバーと一緒に倒してよー!!」

キャスター「わかったわ、なら私はこの太った坊やを始末してあげるわ。ホントはあなたみたいな坊やの手助けには興味ないけど。」

ジャイアン「何いってるんだ!!のび太ー!!あとそこのババアは!!」

キャスター「ババアですって!!このクソガキもう!許さないわ!!これでもくらいなさい!!ルールブレイカー!!」グサリ

ジャイアン「ぐはぁ!!」グサリ!!

セイバー「行くぞ!バーサーカー!!アヴァロン!!エクスカリバー!!」

バーサーカー「ぐぉぉぉー!!!」





ところで、バーサーカーって、エクスカリバーで倒せるかなー?

あとジャイアンにルールブレイカーしてもあんま効果ないんだっけ?
ジャイアン魔術師じゃないし
普通の人間にルールブレイカーしたら、どうなるんだっけ?

のび太「ねぇーキャスタージャイアン刺すなんてあり得ないよ!」

ドラえもん「ホントだよ!まだ息があるみたいだけど、急所は外れて、トカゲロンでも塗るか。」ヌリヌリ!

ジャイアン「ぐぅぅぅ。」

キャスター「このガキが、私の事をババアと呼ぶものだからカチンときたのよ!」

のび太「だからって殺そうとしちゃダメだよーキャスター!」

ドラえもん「そうだよ!もしも心臓刺してたらジャイアン死んでたからね!!それにしても、セイバーは、バーサーカー倒せてないみたいだね、宝具を使っても、一応バーサーカーにダメージ与えたみたいだけど。」

セイバー ゼエゼエ

バーサーカー「グハゥハァハァ」

ドラえもん「バーサーカーの止めは僕がやるよ!!てぇーい!!」ドラえもん本気モード!!

のび太「ドラえもんがあの怪物を持ち上げたーそれでハイジャンプしたよ!!」

ドラえもん「ドラえもんボム!!」パワーボムを放った!!

ドカーン!!

バーサーカー「グハァァァーグオォォー!!!」バタ!

セイバー「すごい!これがマスターの力か!!」

ドラえもん「これでもうバーサーカーは戦えないよ!もうサーヴァント一人は倒したね。」

のび太「でもバーサーカーかわいそうだなー。バーサーカーが消えていくよ。」

ドラえもん「仕方ないよ、負けた英霊は、消える運命なんだから。」

セイバー「そういう事です、のび太も肝に命じて下さい。」

キャスター「これが聖杯戦争の敗者の末路よ、わかるわね、坊や。」

のび太「でもなっとくいかないよ!!バーサーカー消えたらジャイアンがかわいそうじゃないか!!数日しかたってないのに、友達が消えてくなんて!!」ポロポロ

ドラえもん「それが、聖杯戦争なんだよ、のび太くん、これは遊びではないからね。」


[たぬき]は皆様が忘れがちですが、怪力の設定があるので、こんな感じにしてみました。

ジャイアン「うぅ!!、俺は気を失ってたかぁー。」

のび太「ジャイアン気がついたみたいだね。」

ジャイアン「なんか、フードのおばさんに刺されたみたいだな、俺、ところでのび太ー!!お前!!」

のび太「グスングスン」

ジャイアン「なんで、お前泣いてるんだよ、あとバーサーカーがいないぞ!!」

ドラえもん「バーサーカーは負けていなくなったんだよ。」

ジャイアン「そうなのか、俺は友を失ってしまった、クソー!!!どうすればいいんだー」ウォーン!! ポロポロ

のび太「ホントごめんよ!ジャイアン。」

ドラえもん「ジャイアンごめんね、これは聖杯戦争だから、負けたサーヴァントは、消えるんだよ。」

ジャイアン「そんなのあんまりだぜー。」ウォーン!! ポロポロ

セイバー「たけし、貴方はホントにサーヴァントを友として思ってたのですね。聖杯戦争というのはあまりにも残酷です。」



キャスター(サーヴァントとマスターが友ですって、笑わせてくれるわ。 ただお互い利害一致で利用し会う仲じゃないの。)

こうして、聖杯戦争の序章の幕は閉じた。

マスターとサーヴァントの戦いは続くであろう。

一部 完!

これで聖杯戦争ゲームの一部はこれにて終了いたします。

ご愛読してくれた方ホントありがとうございます。

また続きは今後機械があったら書こうと思います。

ドラえもんをたぬき連発してすいません

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