俺「じゃんけんしようぜ!」お前ら「いいぜっ!!」 (27)

俺「先に言っておく…俺はグーしか出さない」

お前ら「その言葉信じていいんだな?」ニヤァ

俺「勿論さ…」ニヤァ

お前ら「(このマヌケが……お前がグーを出すはずがないだろこの戯けっ!!)」

お前ら「(こいつは俺にパーを出させようとしている…)」

お前ら「(つまり…俺に勝つには奴はチョキを出す必要がある)」

お前ら「(裏をかいてここはグーだ…)」

お前ら「(なんていうのは冗談だ…そんなの奴も考えているはず)」

お前ら「(つまりは俺がグーを出す事を予想しパーを出すはずだ)」

お前ら「(ここはチョキだな)」

俺「(と、奴は考えているんだろうな)」

俺「(そんなのお見通しさ…お前は裏の裏をかいたつもりが俺に裏の裏の裏でやり返される間抜けだ)」

(`;ω;´)

見てるからはよ

ぼく「信じるぜ!」チョキ

    ー120年後ー

お前ら「じゃあ俺はパー出すなw」

俺「何……?」

お前ら「お前グー出すんだろ?wwwじゃあ俺がパー出せば勝ちじゃんw」

俺「(なぜここで揺さぶってくる…?何を考えているんだ…?)」

お前ら「(ククク…奴は今頃動揺している事だろうよ…)」

お前ら「(動揺は判断能力を著しく下げる…だからミスを犯す)」

お前ら「(戦場ではそのミスが命取り…冷静こそ最強の武器…)」

俺「(落ち着け…クールになれ…クールになれ俺…)」

俺「(ただのはったりに決まってる…自分の読みに自信が無いからこその虚勢)」

俺「(負け犬の…敗残兵の遠吠えにしか過ぎない小細工未満の愚行)」

俺とお前らは何歳なんだ?

>>7
7歳

園長先生「何やら面白い事をしているみたいだね!」

園長先生「先生も混ぜてもらえるかな?」

園長先生「死殺拳(じゃんけん)にね」ニッコリ

俺&お前ら「園長先生!?」

俺「(ジャンケン界ではその名を知らぬ者は一人としていない)」

俺「(常勝無敗の百戦錬磨…)」

お前ら「(悪魔的までの先読みと天災とまで言われるレベルの動体視力)」

俺&お前ら「(こんな化物に勝てるはずがないっ!!)」

園長先生「どうしたいんだい?やらないのかい?」ニッコリ

俺「パー」

お前ら「チョキ」

園長「ぐー」

3人「うわああああああああ」

>>10
ワロタ

続いてたのか

幼女「吾輩も参加するでの!」

俺「お、お前は!!」

お前ら「時止めの魔法使い…!!何故人間界に降りてきているんだ!?」

園長先生「ここは…貴方みたいな妖怪の類が来ていい場所ではないんですがねぇ」

幼女「吾輩も参加すると言ったらするのじゃ!文句はいわせんぞっ!!」プンプン

園長先生「ですが貴方の能力は異常なまでの強さですからねぇ」

俺「(幼女…別名時止めの魔法使い)」

俺「(数年前突如として人間界に現れた異界の生物)」

俺「(反則的なまでの能力『時止め』を使いSSランクにたった一日で登り詰めた猛者)」

お前ら「(やべぇよやべぇよ…なんで化物が二人もいるんだよ…)」ジョワァ

俺「無理だ…勝てるわけがない…」

俺「俺ってやっぱり…搾取されるだけの存在なんだな…」

俺「ジャンケンで負けて…身包み剥がされて最後は命まで…」ビクンビクンッ

池沼「あうあうあー(^q^)んぁううああああ(^q^)」プシャー

訳:諦めたらそこで死合終了だよ?

俺「うわっ!きたねぇ!」

園長先生「池沼君っ!!!!」ビリビリビリ

妖女「ぁ……ぁ……!!」ガタガタガタ

俺「(起原にして頂点…唯一のSSSランク保持者)」

俺「(全てはこいつから始まった…先の第三次世界大戦もこいつが原因だったと言われるくらいだ)」

池沼「んああああうあ(^q^)あいういえお(^q^)」

訳:そんなに怖がらないで!僕は観戦に来ただけだよ!

俺「そうなのか…後きたねえからこっちくんな」

池沼「そんなー(´・ω・`)」

訳:んぇええー(^q^)

じゃんけんは奥が深いね!

訳が逆

>>16
もちろん、わざとだ

カイジスレかと思ったら

まけないれすな

気にしないで好きなの出す

7歳って小1か2だよな
園長?

お前ら「ぁ、あの~一つご提案があるのですが~?」スリスリ

園長先生「何ですか?お前らくん?」ニッコリ

お前ら「今からジャンケンするって言っても4人じゃ人数が多いでしょう?」

お前ら「だから二組に別れてやりませんか?」

幼女「いい考えじゃの!吾輩もその提案に賛成じゃっ!」

園長先生「非常に良い考えです!では…私と幼女さん」

園長先生「俺君とお前ら君という感じで別れましょうか」

園長先生「危険因子を早く処分に越したことはないですからね…」ボソ

幼女「それは吾輩のセリフじゃ…」

幼女骨までしゃぶって処分しちゃるけえのぉ…」ペロッ

園長先生「危険因子を早く処分するに越したことはないですからね…」ボソ

幼女「それは吾輩のセリフじゃ…」

幼女「骨までしゃぶって処分しちゃるけえのぉ…」ペロッ

なぜ繰り返した

園長先生「ルールはデキスタージャンケンの4回勝負…負けた方は一生奴隷となる」

園長先生「誓いますか?」

幼女「誓うのじゃ」

俺「デキスタージャンケンか…これはもしかしたら園長先生が勝つかもしれないな」

お前ら「デキスタージャンケン?なんだそれ?」

俺「お前って奴は…仮にもジャンケンプレイヤーが知らないでどうするんだよ!?」

俺「デキスタージャンケンは世界で最もメジャーなルールの一つだよ」

俺「例えば最初にグーを出すと次はチョキかパーしか使えないんだ」

俺「次にチョキを出したらグーとパーは使えるけどチョキは使えなくなる」

お前ら「わかった!つまりは二戦目は一戦目で使った手は使えないってことだな!」

俺「そうだね…だからこそ園長先生が勝つかもしれないんだ」

俺「非常に戦略性の高いルールだからね」

そして地球は滅びた

飽きたから誰か続きもう書いちゃっていいよ

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