【安価】ダンガンロンパネクスト 真中「3スレ目」 (972)

※注意
ダンガンロンパのネタバレがあります

舞台は『希望ヶ峰学園』になります

何番煎じかは解りません

現在、スランプ気味のため投稿出来る時と出来ない時があります

それでも良いと言う方のみ次に進んで下さい

前々スレ 【安価】ダンガンロンパネクスト
【安価】ダンガンロンパネクスト - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1407889393/)

前スレ 【安価】ダンガンロンパネクスト 花城「2スレ目」
【安価】「ダンガンロンパネクスト 花城「2スレ目」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412078397/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431268348

建ておつ

《生徒名簿》

《女子》

花城乃々
身長…172
スリーサイズ…B83 W59 H85

渕宮 梓 【死亡】
身長…166
スリーサイズ…B90 W55 H90
好感度…1.0 「私の事…一生…恨んでくれいいから…許さなくいいから…」

猫川美里留 【死亡】
身長…149
スリーサイズ…B75 W47 H78
好感度…MAX 「乃々ちゃん…嬉しかったよ…」

真中雷菜
身長…165
スリーサイズ…B80 W57 H78
好感度…3.5 「やっぱり…辛いものは辛いわね…」

映原 愛
身長…170
スリーサイズ…B82 W57 H84
好感度…4.7 「うゆぅ…どうしたものでしょうか…」

吉本イェレーナ
身長…160
スリーサイズ…B78 W50 H78
好感度…3.6 「………」

柳葉 桜
身長…168
スリーサイズ…B70 W57 H82
好感度…2.0 「……任せてゴメン…」

裏切 絆
身長…164
スリーサイズ…B78 W52 H80
好感度…0.8 「クヒヒ!…次も盛り上げてもらおうかの」

《生徒名簿》

《男子》

琴前梁儀
身長…188
好感度…2.5 「俺は大丈夫だ…お前も気にするな」

財部惣次郎
身長…190
好感度…3.6 「あんな結果になるなんてね」

神浦夜風 【死亡】
身長…155
好感度…3.0 「レーナの事…お願いします」

綾月流剣
身長…178
好感度…3.5 「気をしっかり持て…」

海條 樹
身長…180
好感度…4.6 「これ以上…起きて欲しくないよな…」

釣眠拓也
身長…210
好感度…2.4 「…何とも言えないよね…」

冬の山 【死亡】
身長…185
好感度…2.5 「元気で頑張れよ!」

ハイド・J・ベックマン
身長…175
好感度…1.8 「もっと、私を楽しませて下さい」

~???~

モノクマ「いや~、順調順調。しかしあんな展開になるなんてね」

モノクマ「コレもこのコロシアイ学園生活の醍醐味かな?」

モノクマ「ねぇ、君はどう思う?コレから先、誰がどう動くか?」

???「………」

モノクマ「まぁ、解らないよね。でもボクの予想だとあの子がどう動くか見物何だよね~」

???「………」

モノクマ「それは誰かって?ウププ!キミも解ってるくせに教えるわけないじゃん!」

???「………」

モノクマ「コレからが楽しみだね!ウププ!ウププププ!アーハッハッハ!」

















Chapter3 ~託す意志、託される意志~












ロンパSSwikiに乗りました、頑張ってください!

~花城の部屋~

花城「………」

学級裁判が終わった翌日、起きると少しばかりボーっとしていた

花城(また…人が居なくなってしまったのですね…)

冬の山さんとレーナさんを守るために処刑された神浦さん

花城「二人の事は絶対に忘れませんから」

そう呟くと身嗜みを整え、朝食を作るために部屋を後にした

~厨房~

花城「あら?」

琴前「…花城か」

花城「琴前さん。どうして厨房に」

琴前「既に朝のアナウンスがなっていたが花城が来ていなかったからな…朝食の準備をな」

花城「では、後は私に任せてもらえませんか?私の仕事ですから」

琴前「そうか…任せる」

花城「さて…やりましょうか」

琴前(裁判の翌日だからな…ヘマをしなければいいが…)


コンマの数字で料理の出来を判定(裁判の翌日のため判定厳しめ)

1~55 大失敗

56~77 失敗

78~90 イマイチ

91~98 上出来

99 最高の出来

↓2

コンマ判定…60 失敗

花城「あ、あれ?」

所々焦げたりして失敗してしまいました

琴前「裁判の翌日だからな…仕方ないはずだ」

花城「………」

琴前「…だが食えない事はない並べるぞ」

花城「いえ、今から作り直せば…」

琴前「…今の精神状態じゃ同じ結果になるはずだ。妥協しろ」

花城「…はい」

琴前さんの言葉に従い料理を並べて行くと皆さんが揃い始めました……ですが

花城(ハイドさんと裏切さんはいつもの事として、今日はレーナさんと柳葉さんが来てませんね…)

真中「…やっぱり吉本は来てないわね…」

釣眠「桜ちゃんもいないね…」

映原「うゆぅ…心配ですぅぅ」

財部「裁判の翌日だから仕方ないね」

綾月「…うむ…」

琴前「…食事にするぞ」

琴前さんの言葉の後、私達は朝食を摂ることにした


誰と朝食を食べるか選択(吉本、柳葉、ハイド、裏切は選べません)

↓2

ksk

海條、釣眠

海條、釣眠選択

花城「釣眠さん。ご一緒してもいいですか?」

釣眠「うん。いいよ~海ちんもいるし」

花城「では失礼しますね」

海條「………」

花城「海條さん。どうかしたんですか?」

海條「いや…ちょっと神浦の事を考えてて」

花城「なるほど…」

釣眠「やっぱり海ちんも考えてたんだ…俺も何だよね~」

海條「釣眠も?」

釣眠「うん。神ちんって殺人をしなさそうな感じだったからさ…それを決意ささるほどよっちんの事を想ってたんだな~って」

海條「確かにな…それほど神浦にとって吉本は守りたい存在だったんだ」

花城「そうですね」

釣眠「花ちんは海ちんに守ってもらいなよ」

花城「なっ!?///」

海條「何言ってんだよ!?」

釣眠「事実じゃないの?」

花城「………」

海條「………」

釣眠「でも、きっとそうやって守りたい者があると一番だと俺は思うんだ~」

海條「…だな」

花城「ですね」

釣眠(でも残された方はどうなるんだろうね…)


~info~

海條 樹の好感度が上がりました

釣眠拓也の好感度が上がりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル32枚)


~1日目 朝~

花城「う~ん…」

今日はコレからどうしましょうか?


1.誰かと過ごす(人物選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

1真中

1桜の姉御

三階の捜索は次の日に廻します

柳葉選択

~柳葉の部屋~

花城「柳葉さん。朝食を持って来ました」

「………」

私は作り直した朝食を持って柳葉さんの部屋に向かい、柳葉さんを呼んでいました

ですが、返事はありませんでした

花城「柳葉さん。何か食べないと体に悪いですよ」

「………」

花城「…朝食。此処に置いて置くので食べてくださいね」

柳葉さんの部屋の扉の近くにお盆に乗せた朝食を置いて去ろうとした時…

柳葉「………」

柳葉さんが扉を開けてくれていました

花城「朝食を持って来ました」

柳葉「……わざわざゴメン……部屋に入って…」

一緒に部屋の中に入ると柳葉さんは朝食を受け取り、食事を始めました

柳葉「……ねぇ…花城…」

花城「何ですか?」

柳葉「……昨日も言ったけど……リーダーは任せる…」

花城「どうしてですか?」

柳葉「……やっぱり…私…向いてない…」

花城「………」


1.そんな事はないと思いますが…

2.どうして私なのですか?

3.自由安価(意にそぐわない物は再安価)

↓2

1

1

1選択

花城「そんな事はないと思いますが…」

柳葉「……花城が勝手に思ってるだけ…私には向いてない…」

花城「どうしてですか?柳葉さんはしっかりしていますし、信頼されてますし、頑張っているではないですか」

柳葉「……そんな事ない…」

花城「………」

柳葉「……私は…そこまで強くない…しっかりしてるのは…皆の前だけ…」

花城「………」

柳葉「……私は…弱い…」

花城「柳葉さん…」

普段から冷静でしっかりしている柳葉さんとはまるで別人のようです

花城(どうすればいいのでしょうか…)


↓2までで柳葉に掛ける言葉を記入して下さい

弱くてもいいじゃないですか?
それなら私だって弱いです・・海條さんやマナにいっぱい励まされたからこそ・・今の私がいるんです
人に頼らずいるのが強いんじゃないです。柳葉さんは琴前さんと協力して頑張っていた・・それがもうリーダーとして十分です!
それに釣眠さんみたいに柳葉さんを支えてくれる存在もいるじゃないですか?頼っていいんじゃないですか?

……一人で頑張るだけがリーダーじゃありませんよ。
みんなに頼って、みんなに頼られて、そうして支えあっていくのだって大事なはずです。
これは提案なんですけど……どうか、私に柳葉さんを支えさせてくれませんか?
一緒に……頑張らせてくださいませんか。

料理…今朝もうまくいかなかったんですよね…
柳葉さんがいないとダメなんですよ…私は…柳葉さんを信じてます!
ですから…そんな悲しそうな顔をしないでください

花城「柳葉さん。弱くてもいいじゃないですか?」

柳葉「……それは…花城達が強いから…私より強いから…」

花城「それなら私だって弱いです…海條さんやマナに励まされたからこそ…今の私がいるんです」

柳葉「……それは強さじゃない…」

花城「そんな事はありません!人に頼らずいるのが強いんじゃないんです!」

柳葉「……でもリーダーとしてしっかり…」

花城「……一人で頑張るのがリーダーじゃありませんよ。みんなに頼って、みんなに頼られて、そうして支えあっていくのだって大事なはずです」

柳葉「………」

花城「柳葉さんは琴前さんと協力して頑張っていた…それがもうリーダーとして十分です!」

柳葉「……花城…」

花城「それに釣眠さんみたいに柳葉さんを支えてくれる存在もいるじゃないですか。頼っていいんじゃないですか?」

柳葉「……うん…」

花城「それとコレは私の個人的な提案なんですけど……どうか、私に柳葉さんを支えさせてくれませんか?」

柳葉「……花城が?…」


花城「はい!だから一緒に…頑張らせてくださいませんか?」

柳葉「………」

花城「どうですか?」

柳葉「……私…弱い…」

花城「いいじゃないですか別に。それでも」

柳葉「……うん…花城…」

花城「何ですか?」

柳葉「……ありがとう…少し…勇気もらった…」

花城「良かったです」

柳葉さんは笑顔で私にそう言ってくれました


~info~

柳葉 桜の好感度がかなり上昇しました

柳葉 桜との関係が『支えたい人』になりました

特集イベントのためプレゼントは渡しませんでした

モノクマメダルを1枚入手しました(現在のメダル33枚)

柳葉「……ごちそうさま…」

花城「それでは柳葉さん。私は戻りますね」

柳葉「……うん…花城…」

花城「はい?」

柳葉「……コレからもよろしく…」

花城「もちろんです♪」

柳葉「………」

花城「柳葉さん。笑っている方がいいですよ」

柳葉「……ありがとう…」

花城「フフフ…では行きますね」

柳葉「………」コクリ

花城「失礼しました。桜さん」

柳葉「……えっ?…」

洗い物をするために足早に柳葉さんの部屋を後にしました


柳葉「……桜さん……嬉しい…」

短いですが本日は此処まで

柳葉さんが徐々に心を開いてくれてきてますね


では皆さん。お休みなさい…


宣伝、オリロンパ雑談スレ
http://jbbs.shitaraba.net/otaku/17143/

【1日目 昼】

花城「柳葉さん。自信を取り戻せたでしょうか」

コレからも支えなければいけませんね


さて…コレからどうしたものか…

1.誰かと過ごす(柳葉以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

1琴前

1財部

財部選択

~図書室~

花城「う~ん…」

何か読書のために本でも探しましょうか

財部「あれ?花城ちゃん。何してんの?」

花城「財部さん?いえ、部屋で読書をするための本を探しに…」

財部「なるほどね…俺も一緒に何か探そうかな」


花城(この後はどうしましょうか…)


1.財部と話をする

2.一緒に宝捜しをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい)

↓2

2選択

花城「読みたい物も見付かりました」

財部「そっか…花城ちゃん」

花城「あっ、はい。解ってます。宝捜しですね」

財部「うん(俺…まだ言ってないんだけどな…)」

花城「では行きましょうか」

財部「そうだね。三階は無理みたいだけどね」

花城「何ででしょうか…」

財部「さぁね。じゃあ行こう」

花城「はい」

花城(そう言えば…一度も成功してないなぁ…)


探索して見付かったお宝(複数可能)
↓2

ksk

釣眠の釣り竿、古めの小判、レアなプラモデル

金箔の模擬刀&ルビーの原石

~数十分後~

財部「うんうん!コレだよコレ」

花城「う~ん…」

財部さんと学園内を捜索し、宝捜しを終えると財部さんは上機嫌でした

財部「今日は豊作だね。いい物が見付かったよ!」

花城(年代物の小判とただのプラモデルにしか見えない…)

財部「この古めの小判なんてお宝感出てるし、この質感もいいんだよね。それから…(省略)」

財部「それとこのプラモデルはなかなか手に入らない逸品でさ!モデラーじゃなくても…(省略)」

花城「………」

いい物を見付けた途端、饒舌に話し出す財部さん

私はただ、黙って聞いていたがどうでもいい…

花城「それにしても…」

財部「この釣竿…釣眠のかな?」

花城「何で一緒に見付かったのでしょうか?」

財部「さぁ?まぁ、後で届けるよ」



もう一人乱入させますか?(乱入させる場合は人物指定)

↓2

釣眠

裏切

裏切選択

裏切「何を二人で楽しそうにしてるの?」

花城「…裏切さん」

財部「裏切ちゃん…ッ!」

裏切「どうしてそんな怖い顔で見るの?」

花城「…自分の胸に聞いて下さい」

裏切「クヒヒ!手厳しいのぉ。おまんら、暇ならちぃと付き合ってくれんかの?」

財部「………」

花城「………」



1.貴女は一体何がしたいんですか?

2.仲間がいなくなって何とも思わないのですか?

3.自由安価(意にそぐわない物は再安価)


↓2

2+付き合ったら何をさせるんですか?

2選択

花城「裏切さん」

裏切「ん?」

花城「貴女は私達の仲間がいなくなって何とも思わないのですか?」

裏切「仲間…猫川さんに渕宮さんに冬の山クンに神浦クン」

花城「そうです」

裏切「…正直に言えば仲間がいなくなると寂しいし、悲しい…」

財部「裏切ちゃん…」

花城「裏切さん…貴女は…」

皆さんの事を…

裏切「…クヒ!」

花城「えっ?」

裏切「クヒ!クヒヒ!クヒヒヒヒヒヒヒ!仲間ァ?そんなもの始めから何とも思ってないのぉ!」

花城「なっ!?」

財部「………」

裏切「仲間、友情、愛情、信頼…そんなものはワシの辞書にはないのぉ。そんなものは全てまやかしじゃ!」

財部「…まやかし…ねぇ」

裏切「そう。あなた達人間は完成された1つの芸術作品その物。だからそれを壊して楽しむのが私の生き甲斐!」

花城「貴女と言う人は…!」

裏切「聖人が珍しく怒っちょるのぉ。まぁ、そんなおまんが壊れる姿が見てみたいもんじゃ」

花城「………」

裏切「まぁ、その楽しみはまた後に取っておくけど…渕宮さんと神浦クンが壊れる姿は良かったけど…」

財部「…黙れよ裏切ちゃん」

裏切「うん?」

財部「黙れって言ったんだよ。それ以上仲間の事をどうでもいいみたいな言い方してみろ。いくら女の子だからって容赦しないぞ!」

裏切「おぉ…怖いのぉ」

財部「………」

裏切「…嫌われたみたい」

財部「当たり前だろ…」

花城「…裏切さん。もう一つだけ聞かせて下さい」

裏切「何?」

花城「…私達が貴女に付き合ったら何をさせるつもり何ですか?」

裏切「次の計画の手伝いを…」

財部「ふざけんな!!」

裏切「クヒヒ!殺られる前に帰るかの」

財部「…クソッ…何なんだよ裏切ちゃんは…」

花城「………」

財部にプレゼントを渡しますか?(裏切には渡せません)

【高級チンチラシート】
【ルアックコーヒー】
【携帯ゲーム機】
【浮き輪ドーナツ】
【油芋】
【虹色乾パン】
【動くこけし】
【新品のサラシ】×2

↓2

虹色乾パン

高級チンチラシート

財部「一体何なんだよ…」

花城「…そうですね」

財部「全く…最悪の気分だね…」

花城「あの財部さん」

財部「ん?」

花城「気分を紛らわせるか解りませんが…コレを…」

財部「チンチラシートか……貰っても掛ける物何て無いんだけどね」

花城「はぅ…」

財部「でもありがたく貰っておくよ」

…喜んでもらえた?

財部「花城ちゃん。裏切ちゃんとハイドには注意が必要だね」

花城「はい…」

財部「俺も二人は警戒しておくからさ。花城ちゃんも警戒しておいてくれないか?」

花城「解りました。気を付けておきます」

財部「うん。頼むよ」



~info~

財部惣次郎の好感度が上がりました

裏切 絆の好感度少し上がりました

裏切 絆の関係が『敵対』になりました

財部惣次郎と裏切 絆の関係が『敵対』になりました

モノクマメダルを1枚入手しました(現在のメダル34枚)


【1日目 夜】

花城「………」

裏切さん…あの人は何とかしなければ…

…まだ時間はありますね


1.誰かと過ごす(財部、裏切、柳葉以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

1海條

海條選択

~ランドリー~

花城「あっ…こんばんは海條さん」

海條「こんばんは乃々」

溜まっていた洗濯物を纏めてしようとランドリーで海條さんと出会いました

海條「え~と…洗濯ですか?」

花城「はい。最近溜まっていたので…海條さんもですか?」

海條「そうですね。回してる間が暇なので雑誌でも読んでいたんです」

花城「そうですか…」

海條「はい…」

花城「………」

海條「………」

((どうしよう…この空気…))


1.話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(意にそぐわない物は再安価)

↓2

折角だから気分転換にプールで泳ぐ

3選択

洗濯物を洗濯機に入れた後、しばらく考え、思い付いた事を提案しました

花城「海條さん」

海條「は、はい!?」

花城「…何故、そんなに驚くのですか?」

海條「い、いえ…」

花城「気分転換にプールで泳ぎませんか?」

海條「二人でですか!?」

花城「はい」

海條(ちょっと待ってちょっと待って!今から二人でプールとかマジですか!?)

花城「えっと……海條さん?」

海條「な、何でもないです!行きましょうプール!!」

花城(テンション高いなぁ…)

洗濯物を回したまま、私達はプールに行き、泳ぐ事にしました

海條(俺…変に思われてないかな?)

~プール~

花城「さて…泳ぎましょうか」

海條「ですね…(誰もいない…)」

花城「その前に準備運動をしなければ…」

海條「大事ですからね(何故にスク水…)」

花城「よし。泳ぎましょう」

海條「は、はい!(でも悪くないよな)」

花城(さっきからテンション高いなぁ…)

そう思いつつ、二人で伸び伸びと泳いでいました


もう一人乱入させますか?

↓2

映原

マナ

真中選択

真中「こんな時間に二人でプール?」

花城「あっ…マナ」

海條「わ、悪いかよ」

真中「別に何でもないわよ」ニヤッ

花城「マナ。一緒に泳がない?」

真中「う~ん…どうしようかしら」ニヤニヤ

花城「?」

海條(嫌な予感…)


この後、真中が企んでいる事

↓2

KSK

必要以上に海條にボディタッチしてヤキモチを誘う

真中「か~い~じょう」

海條「ん?…って、うぉ!?いきなりなんだよ!?」

真中「アンタ…男でしょ。だったら女子一人ぐらい背負いながらでも泳ぎなさいよ」

海條「む、無茶言うなって!当たってるし!」

真中「当ててるんだけど?」

海條「確信犯かよ!チクショー!」

花城「………」

真中「ほらほら海條。頑張りなさいよ」

海條「いい加減離れろよ!」

真中「嬉しいくせに何言ってんのよ」

海條「いや嬉しいけど…嬉しくねぇ!」

真中「どっちなのよ…アンタ…」

花城(何でだろう…今の海條さんとマナを見るとモヤモヤする…)

真中(ムフフ。妬いてる妬いてる!)

海條(あぁ…乃々との幸せな時間が……)


海條と真中にプレゼントを渡しますか?

【ルアックコーヒー】
【携帯ゲーム機】
【浮き輪ドーナツ】
【油芋】
【虹色乾パン】
【動くこけし】
【新品のサラシ】×2


↓2 海條

↓4 真中

ゲーム機

ゲーム機

こけし

ドーナツ

花城「………」モヤモヤ

真中「あぁ~。楽しかった!」

海條「お前、ほとんど泳いでないだろ…」

真中「別にいいじゃない……乃々」

花城「えっ?どうしたの?」

真中「ゴメン。ちょっとからかっただけだから(小声)」

花城「う、うん。気にしてないよ」

海條「何を話してるんですか?」

花城「何でもないですよ。海條さん。コレを」

海條「コレ…ゲーム機ですか?」

花城「はい。ソフトは無いので出来ませんが」

海條「音楽が聞けたら十分だよ。ありがとう」

喜んでもらえたようですね

花城「マナにはコレを」

真中「ん?…ドーナツか。甘い物がたまに欲しいと思ってたのよね」

花城「良かった」

真中「ありがと乃々。此処から出たら何かご馳走するから!」

花城「しっかり覚えとくから。たくさん奢ってね」

真中「うっ…出来れば抑えて…」

花城「フフフ♪」


~info~

海條 樹の好感度が上がりました

真中雷菜の好感度が上がりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル36枚)

~花城の部屋~

花城「………」

ハイドさんだけじゃなく裏切さんも何とかしなければ…

花城「そうじゃないとまた殺人が起こってしまう…」

これ以上は二人の好きにはさせたくない

モノクマ『午後10時になりました。ただいまより夜時間になります』

モノクマ『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す』

モノクマ『ではでは、いい夢を』

明日から皆さんと話し合って何とかしなければ…

そんな事を考えながら眠りに着いた

本日は此処まで

次は忘れていた三階の捜索をしたいと思います

今度は明後日に更新します


それではみなさん。お休みなさい…


乙ー

(・J・)

【2日目】

モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

花城「…朝ですか…」

朝は好きですがモノクマさんのアナウンスで起きるのはやっぱり嫌ですね

花城「そんな事は言ってられませんね」

さて、朝食を作りに行かなければ…


花城「さて、始めましょうか」

コンマで判定

00~11 大失敗

12~22 失敗

23~44 イマイチ

45~77 上出来

78~99 最高の出来

↓2

それ

コンマ判定…76 上出来

花城「うん。上出来♪」

何だか久しぶりに料理が上手く出来た気が…

花城「…気のせいだよね…うん。気のせい」

そんな雑念を振り払うようにしながら料理を並べていく…しかし、今日もレーナさんの姿は見えなかった

釣眠「よっちん…今日も来てないね」

綾月「…無理も無いだろうな」

琴前「…吉本の所には後で俺が持って行く」

柳葉「………」

花城(柳葉さん。もう平気なんでしょうか…)


誰と食事をするか選択(吉本、ハイド、裏切は選べません)

↓2

映原

愛ちゃんと琴

途中で消えたが愛ちゃんと琴前さんってかきたかったです

映原選択

花城「さて、今日は…」

映原「花城さ~ん♪」

花城「………」

映原さんが呼んでるけど気のせい気のせい…この寒気も気のせい…

ガシッ!

映原「花城さ~ん♪愛一緒に食べましょう!」

花城「…ハイ…」

気のせいじゃなかった…

後、映原さんの瞳からハイライトが消えてるから余計に怖い…

映原「うゆぅ。今日の花城さんの料理は格別に美味しいですぅぅ♪」

花城「…ソーデスネ」

映原「花城さん?全然食べてませんよぉぉ?」

花城「…何故か食欲が…」

映原「大丈夫ですかぁぁ?」

花城「…えぇ…まぁ…」

映原「そうなんですかぁ?それなら早く食べてしまいましょう!」

花城「…ソーデスネ」

その後も何故か食欲が沸きませんでした


~info~

映原 愛の好感度が上がりました

モノクマメダルを1枚入手しました(現在のメダル37枚)

花城「………」

何故か食欲が沸かなかった

釣眠「ねぇ~。今思い出したんだけど…三階って解放されてたっけ?」

真中「そう言えばされてなかったわね…どうしてかしら?」

モノクマ「それについて説明しましょう!」

財部「モノクマ!」

琴前「何の用だ」

モノクマ「今言ったはずだよ。三階を解放してなかった理由をって」

真中「さっさと言いなさい。そして、消えろ」

モノクマ「ショボーン。此処まで嫌われてる何て思わなかったよ……それで三階を解放してなかった理由だけど……ボーっとしてて忘れてました!」

映原「そんな理由何ですか?」

モノクマ「そんな理由です!…ってな訳で三階は解放しておいたから自由に調べてね!」

柳葉「……捜索…」

綾月「そうだな…」

琴前「俺は吉本に食事を持って行ってから捜索に行く」

琴前さんはそう言ってレーナさんの食事を持って食堂を出ていきました

真中「さて…行きましょ」

花城「そうですね…」

さて、何処から行きましょうか


1.娯楽室

2.美術倉庫

3.美術室

4.物理室

↓2

花城「………」

何故か食欲が沸かなかった

釣眠「ねぇ~。今思い出したんだけど…三階って解放されてたっけ?」

真中「そう言えばされてなかったわね…どうしてかしら?」

モノクマ「それについて説明しましょう!」

財部「モノクマ!」

琴前「何の用だ」

モノクマ「今言ったはずだよ。三階を解放してなかった理由をって」

真中「さっさと言いなさい。そして、消えろ」

モノクマ「ショボーン。此処まで嫌われてる何て思わなかったよ……それで三階を解放してなかった理由だけど……ボーっとしてて忘れてました!」

映原「そんな理由何ですか?」

モノクマ「そんな理由です!…ってな訳で三階は解放しておいたから自由に調べてね!」

柳葉「……捜索…」

綾月「そうだな…」

琴前「俺は吉本に食事を持って行ってから捜索に行く」

琴前さんはそう言ってレーナさんの食事を持って食堂を出ていきました

真中「さて…行きましょ」

花城「そうですね…」

さて、何処から行きましょうか


1.娯楽室

2.美術倉庫

3.美術室

4.物理室

↓2

~娯楽室~

花城「此処は…」

綾月「娯楽室のようだな」

真中「雑誌にチェスに他に色々なボードゲーム…結構揃ってるわね」

綾月「だが此処ならば遊戯に困る事はないな」

真中「そうね」

花城「そうですね……あれ?」

真中「どうしたの乃々?」

花城「いえ…この棚の隙間に何かが…」

棚の隙間に何かが落ちているのに気付いたので手を伸ばしてそれを拾う

花城「コレは…」

真中「写真みたいね……えっ?」

綾月「…どういう事だ?」

広い上げた写真には神浦さんに女性物の服を着せようとしている渕宮さんにそれを見て笑っている美里留が写っていました

花城「…そして、隅に見切れて冬の山さんが写ってますね…」

綾月「…何故、見切れてるのだろうか…それより、この写真を他の者達にも…」

真中「止めときましょ」

綾月「ムッ…何故だ?」

真中「モノクマの罠かも知れないでしょ?それなら私だけが知ってる方がいいわよ」

綾月「フム…」

花城「確かにマナの言う通りかも…」

私はその写真を仕舞うと次の場所の捜索に向かう事にした

花城(でも…あの写真の意味は…)


1.美術倉庫

2.美術室

3.物理室

↓2

1

3

~美術倉庫~

裏切「………」

花城「裏切さん…!」

裏切「花城さん。貴女も此処の捜索?」

花城「……どうして此処にいるんですか?」

裏切「自由に捜索だからいてもおかしくないけど?」

花城「………」

裏切「それにしても…美術倉庫なだけあって色んな物が揃っちょるのぉ!コレからの計画にもいろいろと…」

花城「…いい加減にして下さい!!」

裏切「クヒヒ!悪かったのぉ。じゃが花城…ワシは自分の楽しみの為ならばお前さんじゃろうて利用させてもらうけぇの!」

花城「………」

裏切「クヒヒ!もう行くんかぇ?」

花城「…貴女とは一緒にいたくありませんから…」

裏切「クヒヒ!」

花城(ろくに捜索出来なかった…)


さて、次は…

1.美術室

2.物理室

↓2


さすが『うらぎり』

1

~美術室~

花城「………」

財部「う~ん…いい作品だな」

海條「解るのかよ…」

財部「まぁ、トレジャーハンターだからね。美術品の価値ぐらいわね」

海條「…俺には解らねぇな」

映原「うゆぅ…ほとんどが超高校級の人達作った物みたいですぅぅ」

花城(何で美術品談義してるんだろう…)

財部「まぁ…それは置いといてこのハンマーとかは凶器に使われたら大変だから片付けておこう」

海條「だな」

映原「そうですね」

花城(私…此処に何しに来たんだろう…)

~物理室~

花城「物理室ですか」

釣眠「何かさ…訳解らないの色々おいてあるよね…」

柳葉「……実験に使うような物ばかり…」

花城「隣はどうなっているのですか?」

釣眠「準備室ぽいよ?見てないから解んないけどさ」

柳葉「……此処にあるのも片付けておいた方がいい…きっと…」

花城「そうですね」

ハイド「おやおや片付けてしまうのですか?」

釣眠「ハイド…何の用だよ」

ハイド「いえいえ、ただ単に探索に来ただけですよ。それと下見とね」

柳葉「………」

ハイド「フフフ…あなた方がどうするか楽しみにさせてもらいますよ」

花城「………」

釣眠「…気に入らねぇ」

ハイドさんが出ていった後、私達は報告会をするために食堂に向かう事にしました

花城(そう言えば…琴前さんの姿は見ませんでしたね…)

~食堂~

柳葉「……報告会…始める…」

海條「でもまだ琴前と吉本が来てないぞ」

財部「確かに…結局、探索の時もいなかったし」

綾月「待つことも必要だ」

綾月さんの言葉を聞き、しばらく待っていると琴前さんが食堂に入って来ました

琴前「悪いな。捜索に参加しなかった上に待たせて」

真中「別に構わないわよ……で、何してたわけ?」

琴前「訳あってシャワーを浴びていた…」

真中「そう…」

柳葉「……始める…」

綾月「俺とストライカーが調べた場所は娯楽室だった」

真中「色んなボードゲームや雑誌も置いてあって暇潰しにはなりそうね…凶器になりそうな物はトロフィー以外なかったわ」

綾月「全て棚に戻しておいたから安心してもいい」

海條「美術室には色んな作品が置いてあった…動かせそうにはなかったけど」

財部「ついでに美術室のハンマーとかは片付けておいた。凶器になりそうだったからね」

映原「はい」

花城「美術倉庫ですが…裏切さんの邪魔があったためにほとんど捜索出来ていません…すみません」

琴前「気にするな…タイミングが悪かっただけだ」

釣眠「最後に物理室…訳解らないのばっかり置いてあったよ」

柳葉「……実験に使うような物ばかり…だからあまり危険はない…」

釣眠「でも一応片付けておいたから問題はないよ~」

真中「何か一気に凶器がある場所増えたわね」

財部「だね。片付けたから問題ないと思うけど」

琴前「油断するな。いつ使われてもおかしくない物ばかりだ」

花城「そうですね…」

柳葉「……管理表…」

真中「それがいいかも知れないわね」

海條「管理表を作るにしても美術室と物理室だけだろ?」

真中「何で二つだけなのよ…体育館の備品と倉庫にトレーニングルームもよ」

映原「でも、誰が管理するんですか?」

綾月「それはまた決めればいいだろう」

琴前「他は無いようだな」

柳葉「……報告会…終わり…」

意見を出し終わると報告会は終了し、皆さんは食堂から出ていく

花城(さて、私も部屋に…)

琴前「…花城」

花城「はい。何ですか?」

琴前「…吉本の事で話がある…後で付き合え」

花城「えっ?あっ…はい…」

花城(どうしたのでしょうか?)


本日は此処まで

次からは自由時間戻ります

今度も明後日に更新します


それではみなさん。お休みなさい…

【2日目 朝】

三階の捜索も終わりましたね…

花城「さて…コレからどうしましょうか…」


1.誰かと過ごす(人物選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

1 レーナ

1 吉本

吉本選択

~吉本の部屋~

花城「………」

学級裁判以降姿を見ていないレーナさんが心配になり部屋の前に来て、呼び鈴を何度か鳴らしていましたが返事も反応もありません

「………」

花城「レーナさん…」

琴前「来ていたか花城…」

花城「琴前さん…」

琴前「…話があると言ったが…来ているなら手っ取り早い…」

琴前さんはそう言うとブレザーのポケットから一本の鍵を取り出すと部屋の鍵を開ける

花城「琴前さん!?どうしてレーナさんの部屋の鍵を!?」

琴前「…いいから黙って付いてこい」

琴前さんにそう言われ、レーナさんの部屋に一緒に入っていく

吉本「………」

花城「レーナさん!?」

琴前「………」

ベッドの上ではレーナさんが体を起こしていたが生気の宿っていない目でジッとしており、呼び掛けても反応がありませんでした

吉本「………」

花城「レーナさん…」

琴前「…学級裁判の後、吉本は目を覚ましたがずっとこんな状態だ。魂の宿っていない人形のように過ごしている…」

花城「レーナさん!しっかりして下さい!」

吉本「………」

琴前「…俺も何度か揺すったが反応はない…」

花城「そんな…」

琴前「…食事は口に入れれば食べてはいるがそれ意外の反応はない…」

花城「………」

吉本「………」

花城「…レーナさんが今の状態なのはやはり…」

琴前「前回の学級裁判の結果だろうな…」

花城「……レーナさんのために何か出来るはず…」

琴前「何をするつもりだ?」

花城「何か言葉を掛けてみます。少しでも力になりたいから」

琴前「………」

琴前(確かに…話掛けた時には一度だけ反応を示した…だが気を付けろ花城。今の吉本はいつもと違う…余計な一言が地雷になるぞ)


↓2までで吉本に掛ける言葉を書いて下さい!

レーナさん・・あなたの気持ちはわかるっていったら嘘になります・・大切な人を失った気持ち・・
でも・・忘れてはいけません!神浦さんの言葉・・絶対生き残れって言葉を・・
そのためには絶対諦めてはいけません!どんなに時間かかってもいい!必ず生き残って、脱出して一緒に神浦さんのお墓参りに行って生き残ったぞって伝えて安心させてあげましょう!

辛いかもしれないですけれど、一言言うと何かあったら頼ってください!
いつでも駆けつけますから

花城「レーナさん…あなたの気持ちは私には解る…って言ったら嘘になります…大切な人を失った気持ち…」

吉本「………」

花城「でも忘れてはいけません!神浦さんの言葉…『絶対に生き残れ』って言葉を!」

吉本「………」

花城「そのためには絶対諦めてはいけません!どんなに時間かかってもいい!必ず生き残って、脱出して一緒に神浦さんのお墓参りに行って生き残ったぞって伝えて安心させてあげましょう!」

吉本「………」

琴前「………」

花城「辛いかも知れないですけど…どう言えばいいか解りませんが一言で言うと何かあったら頼って下さい!」

吉本「………」

花城「いつでも駆け付けますから!」

吉本「………」

花城「レーナさん…だから…」

吉本「………なぁ…」

花城「レーナさ…」

吉本「………神浦君殺したくせに…何偉そうにしてんの?」

花城「…えっ?」

言葉を掛け終わり、レーナさんの反応を待っていると返事が返って来たので顔を向けるが私は固まった

吉本「……神浦君…コロシタクセニ…ナニエラソウニシテンノ?」

花城「レ、レーナさん?何を…」

吉本「……ダカラ…」

琴前「………」

冷たい声でそう言ってくるレーナさんに言葉を返せずに戸惑っていると琴前さんが手刀でレーナさんの意識を刈り取りました

琴前「花城…吉本はまだ神浦が死んだ事を受け止めきれていない…さっきの言葉は地雷になる」

花城「………」

琴前「花城…お前は何も悪くない。だから吉本の言葉を気にするな」

花城「ですが…」

琴前「自分の言いたい事を言える奴は人間として正しい奴だ。少なくとも俺はそう思う」

花城「………」

琴前「だからお前は気にするな……吉本は俺が見ておく、お前はお前の行動をしろ」

花城「…はい…お願いします」

琴前(花城…お前は優し過ぎる…それで傷付く人間がいるのも覚えておけ)


~info~

琴前簗儀の好感度が上がりました

吉本イェレーナの好感度に変化はありませんでした

特殊イベントのためプレゼントは発生しませんでした

モノクマメダルを1枚入手しました(現在のメダル38枚)

【2日目 昼】

花城「レーナさん…」

レーナさん…一体どうすればいいのでしょうか…

花城「考えるしかあるませんね…」


コレからどうしよう…

1.誰かと過ごす(吉本、琴前は選べません)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

3

3選択

~購買部~

モノクマ「やぁ、花城さん。此処に来るのも久しぶりたね」

花城「そうですね…」

確かに久しぶりに来たなぁ…

花城「さて、回しましょうか」

何枚使うか書いて下さい。また乱入させる場合はその人物を書いて下さい

↓ 使うメダルの枚数

↓2 乱入させる人物(乱入させない場合はなしと書いて下さい)

15

釣眠

15枚選択

釣眠選択

花城「さてと…」

モノクマ(今回は全部じゃないんだね)


【イン・ビトロ・ローズ】を入手しました
【すきバサミ】を入手しました
【桜の花束】を入手しました
【月の石】を入手しました
【浮き輪ドーナツ】を入手しました
【永遠のミサンガ】を入手しました
【マックロワッサン】を入手しました
【ミネラルウォーター】を入手しました
【ツルカメダイヤモンド】を入手しました
【ルアックコーヒー】を入手しました
【浮き輪ドーナツ】を入手しました
【希望ヶ峰の指輪】を入手しました
【武人のお守り】を入手しました
【狂戦士の鎧】を入手しました
【永遠のミサンガ】を入手しました

花城「………」

今の状況で出たイン・ビトロ・ローズ…何かの嫌がらせですか…!

釣眠「あれ?花ちん。なにやってんの?」

花城「釣眠さん。実はモノモノマシーンを回していたのです」

釣眠「へぇ~…そんなのあったんだ…」

花城「知らなかったの!?」

釣眠「此処来たことなかったしね~。それより花ちんって今は暇?」

花城「えっと……そうですね」

釣眠「そうなんだ~」

花城「釣眠さんは何をしていたのですか?」

釣眠「う~ん…歩きながら寝てたからよく覚えてないんだ~」

花城「どんな技術それ!?」

釣眠「…それより暇だね~」

花城(話題が急に逸れた…)


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書き込んで下さい。ただし、意にそぐわない物は再安価)

↓2

1

1琴前

1選択

釣眠「う~ん…話かぁ…ねぇ、花ちん。何の話をするの?」

花城「う~ん…どうしましょうか…」


話の内容を書き込んで下さい

↓2

柳葉さんのこと他の人より特別大事にしてません?

上プラスレーナのことを相談

花城「釣眠さん」

釣眠「ん?何~」

花城「釣眠さんは柳葉さんの事を特別大事にしていませんか?」

釣眠「桜ちゃんの事?う~ん…そうだね。桜ちゃんの事好きだし」

花城「え!?」

釣眠「もちろん友達としてだよ。それに死んで欲しくないしね~」

花城(びっくりした…)

釣眠「まぁ、でも…桜ちゃんの事も大事だけど他の皆の事も大事だよ~」

花城「…そうですね…」

釣眠「ねぇ、花ちん。何かあった?」

花城「はい…レーナさんの事で…」

釣眠「よっちんの事?」

花城「はい。どうやらレーナさんは神浦さんの事を受け止めきれて無いようで」

釣眠「…塞ぎ込んでるんだ」

花城「…はい…何とかしたいのですがどうすればいいか解らなくて…」

釣眠「花ちんは優し過ぎるんだよ。自分の思った事言っちゃうんじゃない?」

花城「………」

釣眠「それは花ちんのいいところだと思うよ?でも、時として優しい言葉は武器にもなるからさ」

花城「そうでしょうか…」

釣眠「俺も似た経験あるしね…」

花城「…えっ?」

釣眠「よっちんの事は時間が必要だと思うんだ。でも心のケアもしてあげるのもいいかもね……まぁ、俺の勝手な意見だから間に受けなくてもいいよ~」

花城「いえ、ありがとうございます。釣眠さん」

釣眠「ど~いたしまして」


もう一人乱入させますか?(乱入させる場合は吉本、琴前以外から選択)

↓2

とりまksk

ハイド

ハイド選択

ハイド「おや?釣眠君に花城さんではないですか」

釣眠「ハイド…!」

ハイド「おやおや。貴女にも嫌われてしまいましたか…」

花城「…何の用ですか?」

ハイド「いえいえ、少しばかり暇つぶしがてらに散歩をと思いましてね」

釣眠「………」

花城「………」

ハイド「フフフ…何か少しばかりお相手願いますか?」


1.何か話をする

2.一緒に何をする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

1

1選択

ハイド「話ですか…フフフ…どんな話をしましょうかね」

花城「………」

釣眠「………」


話の内容を書き込んで下さい

↓2

じゃああんたが超高校級のサバゲープレイヤーになるまでの話

ksk

あなたの過去を聞かせてください!私思うんです、今のあなたが悪いんじゃないって…信じたいんです!
それに今あなたを放っておくとよくないきがするんです!だから教えて下さい…仲間として

花城「…ハイドさん」

ハイド「フフフ…何ですか花城さん?」

花城「貴方の過去を教えて下さい!」

釣眠「花ちん?」

ハイド「過去を…ですか?」

花城「はい。私、思うんです…今のあなたが悪いんじゃないって…信じたいんです!」

ハイド「………」

花城「それに今あなたを放っておくと良くない気がするんです!だから教えて下さい…仲間として」

ハイド「フフフ…やはり貴女は面白い方だ。全員から敵対していると言うのに貴女は私に仲間と…フフフ…」

花城「…何か悪いでしょうか?」

ハイド「いえ、むしろそれは誇らしい方ですよ…周りから見ればね」

花城「………」

ハイド「ですが花城さん。貴女であろうと私は過去を言いませんよ」

花城「そうですか…」

ハイド「えぇ…それともう一つ……今回は貴女のためにも事件には関わりませんよ」

花城「えっ!?」

釣眠「ハイド…それ本当か?」

ハイド「えぇ。約束した以上それを破るつもりはありませんよ…フフフ…」

ハイドさんはそれだけ言うと去って行きました

釣眠「ハイドって…意外と話せば解る奴なのかな?」

花城「だといいですが…」


釣眠にプレゼントを渡しますか?

【ルアックコーヒー】×2
【携帯ゲーム機】
【イン・ビトロ・ローズ】
【すきバサミ】
【桜の花束】
【月の石】
【永遠のミサンガ】
【マックロワッサン】
【ミネラルウォーター】
【ツルカメダイヤモンド】
【浮き輪ドーナツ】
【希望ヶ峰の指輪】
【武人のお守り】
【狂戦士の鎧】
【永遠のミサンガ】
【油芋】
【虹色乾パン】
【動くこけし】
【新品のサラシ】×2

↓2

乾パン

ミサンガ

釣眠「ハイド…ホントに約束守るかな?」

花城「大丈夫だと思います…」

釣眠「…花ちん。信じすぎだよ…まぁ、それが良い所何だけどさ」

花城「(褒められてるのかバカにされてるのかどっちなんだろ…)そうだ釣眠さん。コレをどうぞ」

釣眠「何~?ミサンガ?」

花城「はい。釣眠さんにプレゼントです」

釣眠「俺…こ~言うって似合わないんだよね…」

花城「そんな事はないと思いますが…」

釣眠「そうかな?じゃあ、貰っとくよ~」

喜んでもらえた?


~info~

釣眠拓也の好感度が上がりました

ハイド・J・ベックマンの好感度が上がりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル25枚)

【2日目 夜】

花城「………」

ハイドさん…あの人は意外といい人なのでしょうか?

花城「…どっちなんだろう…」

まだ時間はありますね…どうしましょうか…


1.誰かと過ごす(琴前、釣眠、ハイド、吉本以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

1愛ちゃん

1海條

海條選択

~娯楽室~

夕食を食べた後、校内を散歩していると娯楽室で海條さんに出会いました

花城「何をしてるのですか海條さん?」

海條「乃々。あぁ…娯楽室が解放されたから来てみようと思って…雑誌もボードゲームもあるって聞いたし」

花城「そうですか」


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

1

3今度こそ私の部屋でゆっくり2人で話しましょう

3選択

花城「海條さん」

海條「ん?どうしたんです乃々?」

花城「今から私の部屋で二人でゆっくりお話しませんか?」

海條「い、今からですか!?」

花城「はい。だって今まで二人でゆっくりお話する事がなかったじゃないですか」

海條「た、確かに…」

花城「だから今から二人でゆっくりお話しようと思いまして」

海條「そうですね…」

花城「それじゃあ行きましょう」

海條さんと一緒に娯楽室を出ると一緒に私の部屋に向かう事にしました

花城(マナに見付かったら絶対にからかわれる…)


↓2のコンマが50以下でマナに遭遇する

ksk

ホントにコンマ運のない主人公
コンマ判定…5


真中「乃々に海條。何してるのよ…」

花城「マナ…えっと…」

海條「乃々…部屋で一緒に話をしようと思って」

花城(何で言っちゃうの!?)

真中「フ~ン…部屋で一緒に話をね…」ニヤッ

海條(あっ…)

花城(もう気付いても遅いです)

真中「ほら、話をするんでしょ?なら行きましょ。゙私は見てる"だけだから二人で話なさい」
花城「ハァ…」

海條「………」

私の部屋に戻ると海條さんと話をしましたがマナはイスに座って私達の会話を聞きながら終始ニヤニヤしていました

真中(傍で見守るのも友人の務めよね!からかいたいけど!)

花城(たまには二人で話したかったのに……海條さんのバカ…)

海條「…俺ってホント残念…」


海條と真中にプレゼントを渡しますか?

【ルアックコーヒー】×2
【携帯ゲーム機】
【イン・ビトロ・ローズ】
【すきバサミ】
【桜の花束】
【月の石】
【マックロワッサン】
【ミネラルウォーター】
【ツルカメダイヤモンド】
【浮き輪ドーナツ】
【希望ヶ峰の指輪】
【武人のお守り】
【狂戦士の鎧】
【永遠のミサンガ】
【油芋】
【虹色乾パン】
【動くこけし】
【新品のサラシ】×2

↓2 海條

↓4 真中

あれっ?62だから遭遇しないんじゃないの?

【すきバサミ】

>>143

ミスった…最近、ミスが多すぎる

次は…一回だけコンマ判定で結果が出ても関係なくやります…

花束

次海條を自由行動で選択したら自動的に二人きりイベントってことか!
よかったね海條wwそう遠くないよ

花城「ハァ…」

真中「何ため息吐いてるのよ乃々」

花城「別に何でもないよ」

真中「そう」

海條「………」

花城「海條さん。落ち込まないで下さい」

海條「…そうですね」

花城「そうだ…海條さん。コレを」

海條「すきバサミですか…髪をすかすほど長くないんだけどな…」

花城「あっ…」

海條「でもありがとう。貰っておくよ」

喜んでもらえた?

花城「マナにはコレを…」

真中「ん?桜の花束?」

花城「うん。前にプレゼントした時に喜んでくれてたから」

真中「ありがと乃々。大切にするわ」

喜んでもらえたようですね

真中「二人の時間邪魔して悪かったわ。じゃあね」

海條「本当な…」

花城「ですね…」


~info~

海條 樹の好感度が上がりました

真中雷菜の好感度が上がりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル27枚)

~花城の部屋~

花城「ハァ…」

海條さんと二人で話したかったのに…

花城「海條さん…どうして時々残念何だろう…」

マナは面白そうに首を突っ込んでくるし…

花城「まぁ、そう言う所が好きなんだけど…」

モノクマ『午後10時になりました。ただいまより夜時間になります』

モノクマ『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す』

モノクマ『ではでは、いい夢を』

花城「さて…明日もありますからもう寝ましょう」

…レーナさん…どうすれば元気になってくれるでしょうか…


そんな事を考えながら私は眠りに着いた

【3日目】

モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

花城「………」

本当…この放送いい加減にして欲しいなぁ…

花城「そんな事言ってても今更ですから仕方ありませんね」

そんな事を呟きながら厨房に向かうと食事の準備に取り掛かる


花城「さて、やりましょう」

コンマで判定

00~11 大失敗

12~22 失敗

23~44 イマイチ

45~77 上出来

78~99 最高の出来

↓2

コンマ判定…40 イマイチ


花城「………」

見た目は良いのに味はイマイチ…

何で最近、料理が上手くいかないんだろう…

花城「…ハァ…」

遠い目をしながらため息を吐いた後、料理を並べていく

財部「やっぱり…吉本ちゃんは来てないね」

花城「………」

琴前「…食事にするぞ」


誰と食事をするか選択(吉本、ハイド、裏切は選べません)

↓2

ksk

琴前、綾月、海條

琴前、映原

琴前、綾月、海條選択

花城「あら?」

琴前「………」

海條「おはようございます乃々」

綾月「うむ」

花城「はい。おはようございます…珍しい組み合わせですね」

海條「俺と綾月はよくありますけど」

綾月「幸運の使者がいるからな」

花城「そうですね。琴前さんと一緒に食事をするのも初めてですね」

琴前「そうだな」

綾月「幸運の使者よ。笑顔の売り子の様子はどうなのだ?」

海條「そういやそうだな」

琴前「………」

海條「どうかしたのか?」

琴前「いや…後、しばらくすればいつも通りに元気になるだろう」

綾月「うむ。そうか」

海條「それならいいんだけどな」

花城「琴前さん…」

琴前「…俺は吉本に食事を持って行く…後は任す」

花城「………」


~Info~

琴前簗儀の好感度が上がりました

海條 樹の好感度が上がりました

綾月流剣の好感度が上がりました

モノクマメダルを3枚入手しました(現在のメダル30枚)

【3日目 朝】

花城「………」

琴前さん…どうしてあんな嘘を…

花城「考えていても仕方ありませんね」

さて…これからどうしましょうか…


1.誰かと過ごす(誰と過ごすか選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

1愛ちゃん

1財部

財部選択

~倉庫~

財部「ん?花城ちゃん?」

花城「あっ…財部さん」

財部「どうしたんだ花城ちゃん。倉庫なんか来てさ」

花城「いえ、少しお菓子を探していまして」

財部「なるほどね」

花城「財部さんは?」

財部「俺も同じだよ」

花城「そうですか」


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.一緒に宝捜しをする

↓2

3

3選択

財部「さて、お菓子も見付かった事だし…花城ちゃん」

花城「宝捜しですね」

財部「…よく解ったね」

花城「それしかしてませんから」

財部「だよね~」

花城(前回は上手くいったけど次はどうだろう…)


探索して見付かったお宝(複数可能)

↓2

ksk

ダイアモンド、百グラムの金塊、モノクマのノード写真、女もののパンツ

3番目モノクマのヌード写真の間違いです

財部「………」

花城「…財部さん…いい物が見付かって良かったじゃないですか…」

財部「いや…まぁ…ダイヤと金塊は嬉しいんだけどさ…」

((モノクマ(さん)のヌード写真とパンツって…))

財部「何だよモノクマのヌード写真って!普段からアイツ服なんか着てねぇだろぉぉぉ!!」

花城「全くですね」

財部「しかも何だよ女もののパンツってぶざけてんじゃねぇぞコノヤロー!!」

花城「財部さん!?激しくキャラ崩壊してますよ!?」

財部「この状況で崩壊しねぇ方がおかしいだろぉぉぉ!!」

花城(どうすればいいんだろう…)

財部「あぁぁ!何だこのやるせない気持ちはぁぁ!!」

花城(本当にどうしよう…)


もう一人乱入させますか?

↓2

桜の姉御

釣眠

釣眠選択で本日は此処まで

明日、更新出来れば更新します

最後に花城に対する現在の好感度

『友人』
×猫川…MAX 「乃々ちゃん…嬉しかったよ」

『気になる人』
海條…6.0 「ハァ…俺ってホント残念…」

『知人』
映原…5.1 「ハゥゥ…花城さん花城さん花城さん花城さん花城さん花城さん花し…(以下略」
『相談出来る友達』
真中…4.6 「応援するから頑張りなさいよ」

『宝捜し仲間』
財部…4.6 「宝捜しはいいよな」

『支えたい人』

柳葉…4.2 「……ありがとう…花城…」

『知人』
綾月…3.8 「悩みがあるなら言うがいい」

釣眠…3.7 「花ちんは優しすぎるんだよ」

吉本…3.6 「………」

琴前…3.0 「…吉本は俺に任せておけ」

×神浦…3.0 「レーナの事… お願いします」

×冬の山…2.5 「元気で頑張れよ!」

ハイド…2.2 「フフフ…やはり貴女は面白い方だ」

『敵対』
裏切…1.2 「クヒヒ!…おまんには盛大に盛り上げてもらおうかの」

『知人』
×渕宮…1.0 「私の事…一生…恨んでくれていいから…許さなくていいから…」


それではみなさん。お休みなさい…

釣眠選択

釣眠「あれ?花ちんに財ちんだ~」

花城「あっ、釣眠さん」

財部「ふざけんなよぉぉぉぉ!!」

釣眠「おはよ~。ねぇ、花ちん…何で財ちんのキャラ崩壊してんの?」

花城「…色々あるんですよ」

釣眠「フ~ン…まぁ、見てて面白いけどさ」

花城「アハハ…」

財部「チクショォォォォォ!!」


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(意にそぐわない物は再安価)

↓2

3人で娯楽室でポーカー

1

3選択

花城「財部さん、釣眠さん。コレから娯楽室でポーカーでもしませんか?」

釣眠「ポーカー?何で?」

花城「暇つぶしにいいかな~と思いまして…どうですか?」

花城(本当はボードゲームが得意だからですよ)

釣眠「ん~…俺はいいよ~。それより財ちんはどうすんの?」
財部「チクショォォォォォ!!」

花城「…どうしよう」

釣眠「メンドーだし、俺が引き摺って行くよ」

財部「グェ…ちょ、苦しいから」

花城(何とも言えない…)



花城「ではやりましょうか」

釣眠「財ち~ん。大丈夫?」

財部「」チーン

花城「………」

釣眠「………」

花城「………」

釣眠「ポーカーやろ~」

花城「放置するの!?」


一番コンマの高い人物の勝利

↓1 花城

↓2 財部

↓3 釣眠

はい

希望

花城…08 財部…01 釣眠…44


花城(ボードゲームって得意なんですよね)

財部「う…うぅ…(思考がはっきりしない…)」

釣眠「う~ん…一枚チェンジで」

花城「私は二枚チェンジします」

財部「四枚…」

花城(フラッシュですか…コレは中々…勝負ですね)

財部(ツーペアか…下りるべきか…攻めるべきか…)

釣眠(え~と…コレって強いんだっけ?…ど~でもいいけど…)

花城「勝負します」

財部「やっとくか…」

釣眠「んー俺も」


花城→フラッシュ

財部→ツーペア

釣眠→ストレートフラッシュ


花城「………」

財部「………」

釣眠「あれ?俺の勝ちだっけ?」

その後…何度もポーカーをやりましたが…釣眠さんの圧勝でした

花城(もう…得意なボードゲームから外そうかな…)


財部と釣眠にプレゼントを渡しますか?

【ルアックコーヒー】×2
【携帯ゲーム機】
【イン・ビトロ・ローズ】
【月の石】
【マックロワッサン】
【ミネラルウォーター】
【ツルカメダイヤモンド】
【浮き輪ドーナツ】
【希望ヶ峰の指輪】
【武人のお守り】
【狂戦士の鎧】
【油芋】
【虹色乾パン】
【動くこけし】
【新品のサラシ】×2


↓2 財部

↓4 釣眠

月の石

狂戦士の鎧

浮き輪ドーナツ

うえ

釣眠「結局、俺の勝ちが続いたね」

財部「だな」

花城「………」

財部「花城ちゃん。どうしたのさ?」

花城「何でもないですよ」

花城(得意な物から外そうかな…本当に…)

釣眠「ん~…楽しかった」

花城「あっ…財部さん。コレをどうぞ」

財部「鎧か…コレを着けたら防御力は上がりそうだね」

花城(なして防御力?)

財部「まぁ、この鎧…危ない感じはするけど使えない事はないから貰っておくよ」

喜んでもらえた?

花城「釣眠さん。コレをどうぞ」

釣眠「ん~?浮き輪ドーナツか。美味しいよねコレ」モグモグ

花城「既に食べてる!?」

釣眠「お腹空いてて何か欲しかったんだ~。ありがと花ちん」

喜んでもらえたようですね


~info~

財部惣次郎の好感度が上がりました

釣眠拓也の好感度が上がりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル32枚)

【3日目 昼】

花城「………」

ハァ…久しぶりにボードゲームで負けたなぁ…

花城「………」トオイメ


さて…どうしましょうか…

1.誰かと過ごす(財部、釣眠以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

1愛

1海條

1映原

海條選択

~図書室~

花城「あっ…海條さん」

海條「乃々?どうして此処に?」

花城「いえ、以前借りていた本があったのでそれを返しに…海條さんは」

海條「何か本でも借りようと思って探していたんですよ」

花城「そうですか」


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

今度こそ部屋で2人きり

3選択

花城「え~と…海條さん」

海條「何ですか?」

花城「今度こそ私の部屋で二人で話をしませんか?」

海條「えっ?」

花城「前回はマナがいたのでそこまで話は出来ませんでしたし…」

海條「そ、そうですね…」

花城「では行きましょう」

海條「は、はい!」


花城「………」

海條「………」

花城(ど、どうしよう…話の内容が浮かばない…)

海條(の、乃々の部屋で…しかも二人きり…や、ヤッベー緊張する!)


((な、何の話をしよう))

二人でする会話の内容

↓2

ksk

私・・こないだから変なんですよ・・病気かもしれません
この間・・プールで海條さんがマナに抱き付かれてデレデレに嬉しいとか言っている姿を見た時、なんか胸がモヤモヤしたんです・・
なんなんでしょうか?

花城「えっと…海條さん。少し聞いてもらえませんか?」

海條「は、はい…いいですよ」

花城「私…この間から変なんです…病院かも知れません」

海條「び、病気ですか!?」

花城「はい…」

海條「お、俺に言われても一体どうすればいいか…」

花城「この間…プールで海條さんがマナに抱き付かれてデレデレに嬉しいとか言っている姿を見た時、なんか胸がモヤモヤしたんです」

海條「…えっ?」

花城「何なんでしょうか…」

海條「え~と…それは…」

花城「海條さん。私、どうしたらいいんでしょうか?」

海條(ピ、ピュアだ!)

海條「大丈夫ですよ乃々。病気じゃないから」

花城「で、ですが…」

海條「大事だよ。病気じゃないから…だから安心してくれ」

花城「は、はい」

海條「俺も似たようなもんだからな…」

花城「えっ?」

海條「何でもないですよ」

花城(海條さん。優しいですね…海條さんといると心が落ち着く……あれ?)

花城(どうしてこんな事思ってるんだろう…)


海條にプレゼントを渡しますか?

【ルアックコーヒー】×2
【携帯ゲーム機】
【イン・ビトロ・ローズ】
【月の石】
【マックロワッサン】
【ミネラルウォーター】
【ツルカメダイヤモンド】
【希望ヶ峰の指輪】
【武人のお守り】
【油芋】
【虹色乾パン】
【動くこけし】
【新品のサラシ】×2

↓2

希望ヶ峰の指輪

その後、海條さんと色々な話をして楽しみました

花城「結構話しましたね」

海條「そうですね…いい時間を過ごしましたね」

花城「はい。あの…海條さん。コレをどうぞ」

海條「コレは…希望ヶ峰の指輪ですか?」

花城「はい。海條さんにプレゼントをと思いまして」

海條「ありがとうございます。大切に使わせてもらいます」

喜んでもらえたようですね


~info~

海條 樹の好感度が上がりました

モノクマメダルを一枚入手しました(現在のメダル33枚)

【3日目 夜】

花城「う~ん…」

海條さんは病気じゃないから心配しなくていいって言ってたけど…

花城「やっぱり…モヤモヤする…」

って、何を考えてるんだろう…

まだ時間はありますね


1.誰かと過ごす(海條、財部、釣眠以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

愛ちゃん

1琴前さん

琴前選択で本日は此処まで

また明後日に更新します


それではみなさん。お休みなさい…

琴前選択

~食堂~

琴前「………」

花城「琴前さん?」

琴前「………」

食堂を訪れると椅子に座って、腕を組んだまま寝ている琴前さんを見掛けました

花城「って、琴前さん!起きて下さい!」

琴前「…んっ…花城か…」

花城「琴前さん。個室以外で眠るのは校則違反ですよ」

琴前「あぁ…そうだったな。悪いな」

花城(あれ?何で釣眠さんは大丈夫なんだろ…)

花城「それより琴前さんが居眠り何て珍しいですね」

琴前「吉本の事でな…寝不足が来たようだ」

花城「そうですか…それよりレーナさんの様子は…」

琴前「…会話はするようになった…だが、未だに神浦の事を受け止めきれていない」

花城「………」

琴前「だが上手く行けば変化の兆しはあるかも知れないな」

花城「そうですね…」

琴前「俺は行く。吉本の事もあるからな」

花城「………」


1.また私もご一緒していいですか?

2.レーナさんの事をお願いします

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)


↓2

1

2

2選択

花城「琴前さん」

琴前「どうした?」

花城「レーナさんの事、お願いします」

琴前「あぁ…解っている。それより花城」

花城「何ですか?」

琴前「お前なら一緒に吉本の様子を見に行く…とでも言うと思ったんだがな」

花城「思っていたんですが…またレーナさんを怒らせてしまうと思ったので…」

琴前「…そうか。お前らしいな……花城。俺は行く」

琴前さんはそう言うと食堂を去って行きました


もう一人乱入させますか?(海條、琴前、財部、釣眠以外から選択)

↓2

真中

映原

レーナ

映原選択

映原「あっ!花城さ~ん♪」

花城「え、映原さん…どうしたんですか?」

映原「いえ、花城さんの姿が見えたので追い掛けて来たんですぅぅ」

花城「えっ?」

映原「………」ニコニコ

花城(えっ?何?この娘ストーカー?マジで怖いんだけど…)


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

1

一緒に夕食でもつくりましょうか

3選択

花城「えっと…一緒に夕食でも作りませんか?」

映原「花城さんと愛で料理ですか?」

花城「どうですか?」

映原「ウフフ…とって嬉しいですぅぅぅ♪」

花城「………」

映原「嬉しいなぁ、嬉しいなぁ嬉しいなぁぁ♪楽しみだなぁ楽しみだなぁぁ♪」

花城(止めときゃ良かった…しかもテンション高い…)

映原「花城さん!花城さん!何を作りましょうか?愛はこれでも料理が得意なんですよぉぉ?」

花城(じゃあ、朝食の時に手伝えよ!)

花城「そうですね……」

映原「オムライスやコーンスープなどの洋食にしましょうぅぅぅ!そうしましょう!」

花城(私の意見は無視!?)

その後、映原さんと一緒に料理を作りましたが何故か私の好きなものばかりでした

花城(この人マジで怖い…)


映原にプレゼントを渡しますか?(琴前には渡せません)

【ルアックコーヒー】×2
【携帯ゲーム機】
【イン・ビトロ・ローズ】
【月の石】
【マックロワッサン】
【ミネラルウォーター】
【ツルカメダイヤモンド】
【武人のお守り】
【油芋】
【虹色乾パン】
【動くこけし】
【新品のサラシ】×2

↓2

ツルカメダイヤモンド

こけし

映原「うゆぅ…美味しかったですぅぅぅ♪」

花城「ソーデスネ」

映原「花城さん?どうしたんですかぁぁ?」

花城「ナンデモナイデス……映原さん…コレをどうぞ」

映原「うゆ?何ですかコレ?」

花城「こけしのようですね…」

映原「どう使えばいいんでしょうか?」

花城(知らねぇよ)

映原「う~ん…嬉しいような…嬉しくないような…」

花城(どっちだよ!)

映原「花城さん。ありがとうございますぅぅ」

あれ?喜んでる?


プレゼントを受け取った映原は食堂から去って行きました

その日の夜、視聴覚室から喘ぐような声が聞こえたとか聞こえなかったとか…

花城「…映原さんが一体何を使って何をしたかは皆さんの想像にお任せします」


~info~

琴前簗儀の好感度が上がりました

映原 愛の好感度がほんの少し上がりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル35枚)

~花城の部屋~

花城「………」

海條さんとは二人でゆっくり話せましたし満足ですけど…

花城「ハァ…」

映原さんが相変わらず怖い…

花城「レーナさんも何とかしないと」

そんな事を呟きながらシャワーを浴び終えるとモノクマさんからのアナウンスが入る前に私は眠りに着いた

短いですが本日は此処まで

明日の朝が早いんです…

明日は埋めネタともう一つの方を更新します



それではみなさん。お休みなさい…

【4日目】

モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

花城「朝ですか…」

モノクマさんのアナウンスが入り、目を覚ますと身嗜みを整える

花城(あのアナウンスで起きるのに慣れてきてる…慣れって怖い…)

そんな事を思いながら厨房に行くと朝食の準備に取り掛かる


花城「さて…やりましょうか」

コンマで判定

00~11 大失敗

12~22 失敗

23~44 イマイチ

45~77 上出来

78~99 最高の出来

↓2

a

みゅ

コンマ判定…27 イマイチ

花城「…イマイチ」

最近、料理が上手くいかない…

花城(何で上手くいないんだろ…)

心の中でそう呟きながら料理を並べていく

花城「ハァ…」

料理が上手くいかないことに頭を悩ませながらため息を吐くと皆さんがやって来ました

花城(やはりレーナさんはいませんか…)


誰と食事をするか選択(吉本、ハイド、裏切は選べません)

↓2

愛ちゃん、琴前さん

釣眠、桜の姉御

釣眠、桜ちゃん選択

花城(今日はどうしようかな)

柳葉「…花城…こっち…」

花城「えっ?あっ、はい」

誰と食事をするか悩んでいると柳葉さんに呼ばれました

釣眠「珍しいね~。桜ちゃんから花ちんを呼ぶなんて」

花城「そうですね…」

柳葉「………」

釣眠(今日も味ビミョーだな~)

柳葉「…花城…」

花城「何ですか?」

柳葉「…吉本の様子は?…」

花城「…どう伝えれば私には解りません…でもこれだけは解ります。レーナさんはまだ立ち直れてません…」

柳葉「……そう…」

釣眠「よっちんのために俺達も何か出来ないかな?」

柳葉「……それは解らない…でも…きっと元気になってくれる…」

花城「柳葉さん…」

釣眠「桜ちゃんがそう言うって珍しいよね~」

柳葉「…仲間が心配なだけ…」
花城(柳葉さん…あまりそう言う事言わなかったはずなのに…きっと何かが変わったんだ…)


~info~

釣眠拓也の好感度が上がりました

柳葉 桜の好感度が上がりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル37枚)

【4日目 朝】

花城「………」

柳葉さん…きっと柳葉さんの中で何かが変わったんですね

花城「さて…」

今日はどうしようかな…


1.誰かと過ごす(人物選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

1綾月

1琴前

琴前選択

~吉本の部屋の前~

花城「琴前さん?」

琴前「花城か」

何をしようかと考えているとレーナさんの部屋の前でお盆を持った琴前さんに出会いました

花城「レーナさんの朝食ですか?」

琴前「あぁ…食事だけは摂らせてるからな」

琴前さんはそう言うとブレザーのポケットから鍵を取り出すと中に入って行く

私は釣られて一緒に中に入って行く

吉本「………」

琴前「吉本。口を開けろ…しっかり食べろ」

吉本「………」

琴前「良く噛め。油断していると溢れるぞ」

花城「………」


1.随分慣れた手つきですね

2.世話好き何ですか?

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

1

1選択

花城「琴前さん」

琴前「何だ」

花城「随分と慣れた手つきですね」

琴前「そんな事か……家では弟や妹にもこうやって食べさせいた事があるからな」

花城「そうなのですか」

琴前「……もう関係ないがな…」

花城「えっ?」

琴前「…今日も全部食べたようだな」

吉本「……うん…」

琴前「…何か言いたい事があるなら言え吉本」

吉本「……もう…ええよ…琴前クン…」

琴前「………」

花城「レーナさん…」

吉本「……もう…ええよ…」

琴前「そう言うわけにはいかない」

吉本「………」

琴前「いつまで塞ぎ込んでいるつもりだ吉本」

吉本「………」

琴前「そうやって塞ぎ込んでいればお前は救われるのか?お前を救ってくれる人間がいるのか?」

花城「琴前さん?」

吉本「………」

琴前「解っているのか吉本。いずれにせよ塞ぎ込んでいるままではお前は救われない」

吉本「………」

琴前「認めろ。神浦はもういないんだ」

吉本「………」

花城「琴前さん!?」

私が前回似たような事を言ってレーナさんを怒らせたのに…なぜ!?

吉本「…うるさい…うるさいうるさいうるさい!」

琴前「………」

吉本「神浦はお前が!お前らが殺したも当然やろ!」

琴前「………」

吉本「人がどうしてようが関係ないやろ!」

琴前「………」

花城(琴前さんどうして……いえ、今はレーナさんを落ち着かせる方が先だ!)



↓3までで吉本に掛ける言葉を書いて下さい。又、↓3までのコンマが100以上で説得完了

あなたはこんなところで立ち止まってちゃいけないんです
本当に彼のことを思うなら、前を向いて進んでいくべきだと思います……前へ進まないといけないんです!

定番ビンタをかましてあげる

ごめんなさい、失礼なことをいいます
あなたはバカですか?はっきりいってあなたがしている行動こそが神浦くんを裏切り、神浦くんがいたという証すら消しているんです!
もう一度言います神浦くんが最後に行った言葉をきちんと思い出してください

コンマ合計…113 成功!

花城「………」

吉本「お前らかて人殺しやんけ!偉そうになんやねん!」

琴前「………」

花城「レーナさん…」

吉本「何やねん!うるs…」

パァァァン!!

吉本「………えっ?」

先程から暴言を言っているレーナさんに近付くとレーナさんの頬を全力で叩いた

レーナさんの頬を叩くと乾いた音が部屋に響いた

吉本「えっ?あっ?」

花城「落ち着きましたかレーナさん…貴女をこうして叩くのは二回目ですね」

吉本「………」

冷静さを取り戻したレーナさんは目を白黒させながら叩かれた頬を抑えていた

花城「叩いてごめんなさい。次いで失礼な事を言います……貴女はバカですか?はっきり言って貴女がしている行動こそが神浦さんを裏切り、神浦さんがいたという証すら消しているんです!」

吉本「………」

花城「貴女はこんなところで立ち止まってちゃいけないんです!本当に彼のことを思うなら、前を向いて進んでいくべきだと思います……前へ進まないといけないんです!」

吉本「でも!!」

花城「でもじゃありません!!塞ぎ込むのなら誰にだって出来ます!ですが、神浦さんは何のために命懸けて貴女の事を守ったんですか!!」

吉本「!?」

花城「レーナさん…最後にもう一度言います神浦さんが最後に行った言葉をきちんと思い出してください」

吉本「…絶対に…生き残れ……」

花城「そうです…レーナさん。貴女は神浦さんのその言葉を破るつもりですか?」

吉本「あっ…あぁ…」

花城「だからレーナさん。貴女は神浦さんの分まで生きなきゃダメ何です。だから、諦めちゃダメ何です」

吉本「うっ…あぁぁぁぁぁぁぁ!」

私がそう言った後、レーナさんは大声を上げて泣き始めました

琴前「流石だな花城」

花城「…私がこうすると知っていてワザと怒らせたんですか?」

琴前「さぁな?」

花城「………」


琴前と吉本にプレゼントを渡しますか?

【ルアックコーヒー】×2
【携帯ゲーム機】
【イン・ビトロ・ローズ】
【月の石】
【マックロワッサン】
【ミネラルウォーター】
【ツルカメダイヤモンド】
【武人のお守り】
【油芋】
【虹色乾パン】
【新品のサラシ】×2

↓2 琴前

↓4 吉本

コーヒー

お守り

ローズ

マックロワッサン

吉本「…ゴメン…ほんとにゴメン…琴前クン、花城さん…」

琴前「気にするな。お前ならああ言えば自分を取り戻すと思っていた」

花城「そうですよ。迷惑何て思っていませんから」

吉本「…ホンマありがとう」

あれから一時間程レーナさんは泣いた後、私と琴前さんにそう言った後、私達がそう言うとレーナさんは再び目に涙を浮かべた

琴前「吉本は何とかなったな」

花城「…全て琴前さんの計算どうりですか…」

琴前「どうだろうな」

花城「………」

含みのある言い方をしながら私に返して来ましたが私は少し腑に落ちませんでした

花城「…琴前さん。コレをどうぞ」

琴前「ん?コレはルアックコーヒーか…」

花城「私は飲みませんし、琴前さんならコーヒーを飲むでしょうから」

琴前「そうか…貰っておく」

喜んでもらえた?

花城「レーナさん。どうぞ」

吉本「マックロワッサン?ええの?」

花城「はい。構いませんよ…貰って下さい」

吉本「…迷惑掛けた上にプレゼント貰うなんて悪いわ…でもありがと」

喜んでもらえたようですね

琴前「吉本。もう心配はいらないようだな…部屋の鍵は返しておく」

吉本「うん。ありがと琴前クン」

琴前「………」

吉本「花城さん…ありがと。迷惑掛けてしもて…」

花城「気にしないで下さいレーナさん。でもレーナさんが戻ってくれて良かったです」

吉本「…きっと、花城さんが呼び掛けてくれんかったらあのままやったわ…だからありがと」

花城「お礼なんていいですよ…レーナさん。だから最後まで頑張りましょうね」

吉本「うん!」


~info~

琴前簗儀の好感度が上がりました

吉本イェレーナのかなり好感度が上がりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル37枚)
















おめでとうございます!【吉本イェレーナの確定死亡フラグ】が消滅しました











やったぜ

【4日目 昼】

花城「フフフ…」

もうレーナさんは心配ないですね

花城「さて…」

コレからどうしましょうか…



1.誰かと過ごす(琴前、吉本以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

1ハイド

1釣眠

釣眠選択

~娯楽室~

釣眠「う~ん…」

花城「釣眠さん?」

校内を歩いていると娯楽室で雑誌を読んでいる釣眠さんを見掛けました

釣眠「あっ…花ちん。暇だから雑誌を読んでたんだ~。花ちんは?」

花城「日課の散歩をしていたんです」

釣眠「そ~なんだ(花ちんって散歩が日課だっけ?)」


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

1

1

1選択

釣眠「話かぁ…いいよ~。それでどんな話をするの?」

花城「う~ん…そうですね…」


会話する内容
↓2

釣眠が読んでいる雑誌について

↑で

内容を把握した所で短いですが本日は此処まで

吉本さんの死亡フラグ消滅おめでとうございます

ですが、油断だけは出来ませんよ


それで皆さん。お休みなさい…

花城「釣眠さん」

釣眠「ん~?何?」

花城「え~と…釣眠さんの読んでいるその雑誌はどんな雑誌なのですか?」

釣眠「コレ?ファッション雑誌だよ」

花城「どうしてファッション雑誌を?」

釣眠「いや…暇だったから雑誌でも読もうかなって思って取ったらコレだったんだ~」

花城「なるほど…」

釣眠「まぁ、普段からジャージしか着ないから意味ないんだけどね~」

花城「………」

釣眠さんはそう言うと再び雑誌に目を戻しました

花城(まぁ…私も普段からメイド服しか着ないからなぁ……人の事言えない…)


もう一人乱入させますか?(乱入させる場合は琴前、吉本以外から選択)

↓2

じゃあ普通に真中

映原

映原選択

映原「うゆ?花城さんじゃないですか」

花城「映原さん…視聴覚室にいたのでは?」

映原「花城さんがいる所には愛はいつでも駆け付けますよぉぉ」

花城「………(怖い…)」

釣眠「映ちん。花ちんを混ませること言うの止めたら?」

映原「何の事ですか?…と言うより釣眠さん居たんですかぁぁ?」

釣眠「…最初から居たし…」

花城「気付いてなかったの!?」


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

1

1

1選択

映原「話ですか?何の話をするんですかぁぁ?愛はどんな話でもいいですよぉぉぉ!」

花城(帰りたい…)

釣眠「………」


話の内容を書き込んで下さい

↓2

ファッションについて本気出して考えてみる

花城「えっと…映原さんはファッションについてどう思いますか?」

映原「ファッションですか?あまりないですよぉぉ?どうしてですかぁぁ?」

花城「いえ、釣眠さんがファッション雑誌を読んでいたので気になって」

映原「釣眠さん。ファッションが趣味何ですか?」

釣眠「いや…偶々読んでただけだし…それにしてもファッションかぁ…俺、ジャージしか着ないし…」

花城「私も持っている私服はメイド服しかないですし…と言うよりそれしかありませんし」

映原「愛もワンピースが好きですから…コレの別のタイプしかありませんし」

釣眠「そもそもファッションって必要なわけ?」

花城「着られれば何でもいいと思うのですが…」

映原「そうですねぇ…愛も似たような意見ですぅぅぅ。着たいものを着ればいいんですよぉぉ」

釣眠「必要ないよね~」

花城「ですね」

映原「うゆぅ」


後にコレを聞いた人達はファッションセンスのない三人に呆れていたとか…


釣眠と映原にプレゼントを渡しますか?

【ルアックコーヒー】
【携帯ゲーム機】
【イン・ビトロ・ローズ】
【月の石】
【ミネラルウォーター】
【ツルカメダイヤモンド】
【武人のお守り】
【油芋】
【虹色乾パン】
【新品のサラシ】×2

↓2 釣眠

↓4 映原

御守り

虹色乾パン

ローズ

ローズ

釣眠「結構話したね~」

花城「そうですね…」

映原「沢山話が出来て良かったですぅぅ」

一時間程三人で話をし終え、満足していました

花城「そうだ…釣眠さん。コレをどうぞ」

釣眠「乾パンかぁ…美味しそうだね」

花城「美味しいかも知れないけど見た目…」

釣眠「そう言うの気にしないんだ~。花ちんありがと~」

喜んでもらえたようですね

花城「映原さんにはコレを…」

映原「ビトロ・イン・ローズですね!ありがとうございますぅぅぅ♪」

花城「あっ…はい…」

映原「肌身離さず持っておくことにしますぅ!」

花城「部屋に飾れよ!?」

釣眠「…花ちん。きっと言っても無駄だよ」


~info~

釣眠拓也の好感度が上がりました

映原 愛の好感度が上がりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル39枚)

【4日目 夜】

花城「………」

本当に映原さんとどう付き合っていけばいいか解らない…

花城「どうすればいいんだろう…」

まだ時間はありますね


1.誰かと過ごす(琴前、釣眠、映原、吉本以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

1 真中

真中

1 綾月

真中選択

~体育館~

花城「マナ。此処にいたんだ」

真中「ん?乃々じゃないどうしたのよ?」

花城「マナと過ごそうかなと思っただけ……マナ。何をしてるの?」

真中「柳葉さんに頼まれて体育倉庫の備品をチェックしてるのよ」

花城「手伝う?」

真中「もう少しで終わるから別にいいわよ。待っててくれる」

花城「うん。分かった」

マナはそう言うと再び体育倉庫の備品のチェックに戻って行った


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

上がっていないようなので再安価

↓2

1

この間のプールでの出来事はどういうつもりか問いただす

1

1選択

真中「ふぅ…終わった終わった~。備品は全部揃ってるわね」

花城「マナお疲れさま」

真中「ありがと乃々。ねぇ、何か話でもしない?」

花城「構わないけど……そうだ。マナ…一つ聞きたいんだけど」

真中「何が聞きたいの?」

花城「この間のプールでの出来事って…どう言う事?」

真中「えっ?」

花城「だからこの間の事はどう言う事?」

真中「(笑顔なのに目が笑ってない…)あ、あれはその~……そ、そう!乃々をからかっただけよ!説明したじゃない!」

花城「フ~ン…」

真中「(声低いわよ!?)海條にああ言う行動したら乃々が妬きモチ焼くかなって思ったのよ!」

花城「………」

真中「…嫌な気分にさせてたらゴメン…ただ、私は乃々がどう思うかなって…」

花城「…モヤモヤしてた」

真中「えっ?」

花城「マナが海條さんの事好きなのかなって思ってモヤモヤしてた…」

真中「ゴメン…でも大丈夫よ乃々。私は海條の事ただの友達としか思ってないから安心しなさい!」

花城「うん」

真中「それに私にだって好きな男ぐらいいるんだから……あっ…」

花城「マナ。私、その話がすごく聞きたい!」

真中「い、いや…今のは言葉の綾と言うか…何と言うか…」

花城「………」キラキラ

真中(ドン引くぐらいに目をキラキラさせてる!?)


もう一人乱入させますか?(乱入させる場合は琴前、釣眠、映原、吉本以外から選択)

↓2

綾月

綾月しかいない

柳葉

綾月選択

綾月「慈愛の女神にストーカーよ。このような時間に何をしている?」

花城「こんばんは綾月さん」

真中「何をしてるって…体育倉庫の備品チェックが終わったから一緒に話をしてたのよ」

綾月「そうか。ストーカーよ…ご苦労だな」

真中「柳葉さんから言われてたからね」

綾月「そうか…慈愛の女神にストーカーよ。暇なら少し相手を頼みたいのだが」

真中「別にいいわよ」

花城「そうですね」


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

ミス ×ストーカーよ→○ストライカーよ

酷い誤植だなwwwwww
1綾月にも恋話を振る

ストーカー吹いた
安価なら1で

安価把握で本日は此処まで

最後のミスは完全に寝ぼけてました…すみません…(汗)

また明後日に更新します


それではみなさん。お休みなさい…

お休みなさい

1選択

花城「そうだ綾月さん」

綾月「どうしたのだ慈愛の女神よ」

花城「綾月さんは恋について興味ありませんか?」

綾月「フム…恋か」

真中「アンタが恋愛に興味があるか解らないわね」

綾月「何を言う。俺も興味はある…だが、今はまだその様な時ではないと思っている」

花城「どうしてですか?」

綾月「今この時も人間は成長しているのだ。己を磨き強くならなければならんと思っている」

真中「アンタだからそんな考えに辿り着くのね」

綾月「そうかも知れんな」

真中「まぁ、恋愛は人それぞれって言うしね」

綾月「うむ」

花城「綾月さんの恋愛観は解りましたが…好きな異性のタイプはないのですか?」

綾月「フム…言うなれば芯が強く、他人の事を思いやれる者だろうか」

花城「なるほど」

真中「アンタより芯が強い人間っているかしらね」

綾月「いるのではないか?」

花城「いると思いますよ」


真中と綾月にプレゼントを渡しますか?

【携帯ゲーム機】
【月の石】
【ミネラルウォーター】
【ツルカメダイヤモンド】
【武人のお守り】
【油芋】
【新品のサラシ】×2

↓2 真中

↓4 綾月

【新品のサラシ】

サラし

月の石

武人のお守り

綾月「中々に充実した時間であったな」

真中「そうね」

花城「色々な話が聞けました♪」

真中「アンタは恋の話に興味津々だっただけでしょうが!」

花城「だって気になるし。マナ…コレどうぞ」

真中「…何でサラシ?」

花城「………」

真中「………」

花城「……怪我した時に使えるでしょ?」

真中「ねぇ!今の間は何!?一体何!?」

花城「深い意味はない」

真中「おい!!」

喜んでもらえた?

花城「綾月さん。コレをどうぞ」

綾月「フム…御守りか。肌身離さず持っておくとしよう」

花城「そうですか」

綾月「ありがたい。礼を言うぞ女神よ」

喜んでもらえたようですね


~info~

真中雷菜の好感度が上がりました

綾月流剣の好感度が上がりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル41枚)

~花城の部屋~

花城「フフフ♪」

いい話も聞けましたし、マナに少しばかり意地悪出来ましたし

花城「満足ですね」

モノクマ『午後10時になりました。ただいまより夜時間になります」

モノクマ『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す』

モノクマ『ではでは、いい夢を』

花城「さて…もう寝ましょうか…」

モノクマさんのアナウンスを聞いた後、私は眠りに着きました

【6日目】

花城「…大分早く起きたみたいですね」

モノクマさんのアナウンスが入る前に起きた私は身嗜みを整えると食堂が開くまで散歩してから厨房に向かいました

花城「さてと…後は」

いつも通りに朝食を用意するだけです


花城「さて…やりましょうか」
コンマで判定
00~11 大失敗

12~22 失敗

23~44 イマイチ

45~77 上出来

78~99 最高の出来

↓2

はい

コンマ判定…04 大失敗

花城「」

言葉が出ない…目の前には黒焦げの料理と形容し難い物の山

花城「ア、アポ?」

柳葉「……焦げ料理…」

花城「アポ?」

柳葉「……後は私がやる…」

花城「アポ?」

呆然としている中、柳葉さんがそう言っていましたが私の耳には入って来ませんでした



花城「ハッ!」

真中「一体どうしたのよ乃々。ボーとしてたわよ?」

花城「…何でだろう…料理を作ってた時の記憶がない…」

真中「何よそれ…」

柳葉「……朝食出来た…」

吉本「久々に皆と食べるわ」

釣眠「よっちん元気になって良かったよ。もう大丈夫?」

吉本「うん。琴前クンと花城さんのおかげで」

釣眠「そ~なんだ」


さて…今日はどうしましょうか…

誰と食事をするか選択(ハイド、裏切以外から選択)

↓2

レーナ、琴前

琴前、海條、釣眠

琴前、海條、釣眠選択

琴前「………」

海條「………」

釣眠「Zzz…」

花城「………」

何…この組み合わせ!?

花城「珍しい組み合わせですね…」

釣眠「確かにね~」

海條「起きてたのかよ!?」

琴前「………」

花城「琴前さんはレーナさんと食事をしていると思っていたのですが…」

琴前「真中と綾月が連れて行ったからな」

海條「綾月もかなり心配してたからな…久しぶりに一緒に食べたいんじゃないか」

釣眠「そうかも知れないね~」

花城「でもいつものレーナさんが一番です」

釣眠「だね~」

琴前「…そうだな」

海條「琴前…今笑ったか?」

琴前「黙れ」

海條「………」


~info~

琴前簗儀の好感度が上がりました

海條 樹の好感度が上がりました

釣眠拓也の好感度が上がりました

モノクマメダルを3枚入手しました(現在のメダル44枚)

【6日目 朝】

花城「フフフ♪」

やはりレーナさんが戻ってきていつもの雰囲気が戻ってきましたね

花城「…神浦さん。レーナさんは任せて下さい」


さて…今日はどうしましょうか…

1.誰かと過ごす(人物選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

1ハイド

3

3選択

~購買部~

花城「さて…」

モノクマ「いらっしゃい花城さん」

花城「やりますか!」


何枚使うか書いて下さい。また乱入させる場合はその人物を書いて下さい

↓ 使うメダルの枚数

↓2 乱入させる人物(乱入させない場合はなしと書いて下さい)

25

ハイド

25枚使います

ハイド選択


【ミネラルウォーター】を入手しました
【ボージョボー人形】を入手しました
【男のロマン】を入手しました
【仔猫ヘアピン】を入手しました
【ミレニアム懸賞問題】を入手しました
【イン・ビトロ・ローズ】を入手しました
【水晶のドクロ】を入手しました
【ルアックコーヒー】を入手しました
【レーション】を入手しました
【色恋沙汰リング】を入手しました
【浮き輪ドーナツ】を入手しました
【ルアックコーヒー】を入手しました
【ローラースリッパ】を入手しました
【G-SICK】を入手しました
【手ブラ】を入手しました
【キルリアンカメラ】を入手しました
【自動消滅カセット】を入手しました
【携帯ゲーム機】を入手しました
【無限タンポポ】を入手しました
【ローズヒップティー】を入手しました
【レーション】を入手しました
【浮き輪ドーナツ】を入手しました
【動くこけし】を入手しました
【高級チンチラシート】を入手しました
【ベーガンダンス】を入手しました

花城「…またこけし…」

一体、どうしろと…

ハイド「おや?花城さんではないですか」

花城「ハイドさん…!」

ハイド「やれやれ…本当に嫌われてしまいましたね…」

花城「………」


1.あの言葉は本当なのですか?

2.貴女は何がしたいんですか?

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

2

2選択

花城「貴方は…」

ハイド「何ですか?」

花城「貴方は…何がしたいんですか?」

ハイド「何がしたい…とは?」

花城「皆さんを引っ掻き回して時限を楽しんだり、皆さんを煽ったり…何がしたいんですか!?」

ハイド「あぁ…それですか。簡単な事ですよ…私はこの学園での今の生活を楽しみたいだけですよ!」

花城「楽しみ…たい?」

ハイド「えぇ。このような殺し合いをさせる刺激的な生活など他にはありませんからね!刺激のある殺伐とした生活を楽しみたいだけですよ!」

花城「…やはり貴方は理解出来ません」

ハイド「フフフ…いずれ貴女達にも理解していただきますよ。この刺激をね!」

ハイドさんはそう言うと去って行きました

花城「………」

本当に解らない…


もう一人乱入させますか?(乱入させる場合はハイド以外から選択)

↓2

桜の姉御

海條

海條選択

海條「乃々?こんな所でどうしたんですか?」

花城「…あっ…いえ…モノモノマシーンを回しに来ていて…」

海條「そうなんですか……乃々。何だか機嫌悪そうですね」

花城「…何でもありませんよ」

海條「それならいいんですが…」


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

1

1選択

海條「乃々。話をしませんか?」

花城「構いませんが何の話をしましょうか」

海條「う~ん…」

花城「何の話をしようかな…」


話の内容を書き込んで下さい

↓2

私のどこが好きなんですか?

ハイドのこと

花城「海條さん。ハイドさんの事で少し話があるのですが…」

海條「やっぱり不機嫌の原因はハイドか……それでハイドが何ですか?」

花城「…ハイドさんは殺し合いを楽しんでいるようなのです」

海條「まぁ…普段のあいつの言動とか聞いてたらそれは解りますけど」

花城「………」

海條「俺達を煽ってきたり、事件が起こるのを楽しみにしていたり、事件が起こった時に引っ掻き回したり…何がしたいのか解んねぇよ」

花城「やはりそうですよね」

海條「ハイドがこれ以上俺達を引っ掻き回す前にアイツを止めないと…いや、ハイドだけじゃない…」

花城「裏切さんもですね」

海條「はい。アイツら二人は殺し合いを楽しんでるみたいですしね」

花城「はい…何としてでも次の事件は阻止しなければ」

海條「そうですね」


海條にプレゼントを渡しますか?(ハイドには渡せません)

【ミネラルウォーター】×2
【ボージョボー人形】
【男のロマン】
【仔猫ヘアピン】
【ミレニアム懸賞問題】
【ルアックコーヒー】×2
【携帯ゲーム機】×2
【イン・ビトロ・ローズ】
【月の石】
【ツルカメダイヤモンド】
【油芋】
【新品のサラシ】
【水晶のドクロ】
【レーション】×2
【色恋沙汰リング】
【浮き輪ドーナツ】×2
【ローラースリッパ】
【G-SICK】
【手ブラ】
【キルリアンカメラ】
【自動消滅カセット】
【無限タンポポ】
【ローズヒップティー】
【動くこけし】
【高級チンチラシート】
【ベーガンダンス】

↓2

男のロマン

ロマン

花城「コレからどうするか…解りましたね」

海條「とにかく、ハイドと裏切を止めるそれだけですね」

花城「はい。そうだ…海條さん。コレをどうぞ」

海條「えっと…風呂桶?」

花城「みたいですね。どう使えば良いのか解りませんが」

海條「そうですね……ありがとう乃々」

喜んでもらえた?

花城「それでは海條さん。私は行きますね」

海條「あっ…はい……何だろう…コレを持ってるとロマンが沸いてくる…何でだ」

海條「ど、どうすればいいんだ!?俺には解らない!?」


~info~

ハイド・J・ベックマンの好感度が上がりました

海條 樹の好感度が上がりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル21)

海條クンがロマンをゲットしたため近い内にイベントが発生します

【6日目 昼】

花城「何とかしなければ…」

何としてでもハイドさんと裏切さんは止めなければ…

花城「さて…」

どうしましょうか…


1.誰かと過ごす(海條、ハイド以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

1愛ちゃん

1柳葉

柳葉選択

~図書室~

柳葉「………」

花城「あら?柳葉さん?」

柳葉「………」

借りていた本を返しに図書室に行くと椅子に座って、頭を捻っている柳葉さんがいたので声を掛けましたが反応がありませんでした

花城「柳葉さん」

柳葉「……花城…どうしたの…」

花城「いえ、本を返しに来たら柳葉さんを見掛けたので…何をしていたのですか?」

柳葉「……備品の管理表…作ってる…体育倉庫以外の…」

花城(そう言えば体育倉庫はマナがチェックしてたっけ…)

花城「手伝いましょうか?」

柳葉「……いい…もう終わるから…後は誰にやってもらうか考えてる…」

花城「そうですか…」


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

2

2選択

柳葉「……休憩…」

花城「お疲れさまです。柳葉さん…根を詰めてもアレですから何かしませんか?」

柳葉「……何をするの…」

花城「う~ん…そうですね…」


柳葉と一緒に何をする?

↓2

美術室でお互いの似顔絵を描く

花城「柳葉さん。息抜きに美術室でお互いの似顔絵でも描きませんか?」

柳葉「……何で似顔絵…別にいいけど…」

花城「では行きましょう」




柳葉「……上手く描けるか解らない…」

花城「私も上手く描けるか解りませんよ」

柳葉「………」

花城「息抜きですから気楽に描きましょう」

柳葉「……うん…」


コンマで判定コンマが高ければ高い程上手く描ける

↓1 花城

↓2 柳葉

コンマ判定…花城…72 柳葉…05


花城「♪♪♪~♪」

柳葉「……う~ん…」

鼻歌を歌いながら似顔絵を仕上げていく、芸術家には劣るが我ながら上手く描けている

花城「うん…うん。描けました」

柳葉「……私も描けた…」

花城「では互いに見せませんか?」

柳葉「……分かった…」

描けた似顔絵を見せるが私は柳葉さんの描いた絵を見た瞬間に言葉を失う

花城「」

柳葉「……花城は私を上手く描けてる……私の描いた絵は…」

花城「」

柳葉「……花城…」

花城「ハッ!?な、何ですか?」

柳葉「……上手く描けてる…」

花城「え、えっと…はい…上手く描けています…」

柳葉「……よかった…下手じゃなくて…」

花城「ハ、ハハハ…」

花城(い、言えない…幼稚園児並の絵だなんて…)

柳葉さんの為にも私は決して声に出しませんでした


もう一人乱入させますか?(乱入させる場合は海條、ハイド以外から選択)

↓2

姉御は画伯だった

もう裏切投下しちゃえ

裏切選択

裏切「コレは中々の芸術」

花城「裏切さん!?」

柳葉「……いつの間に…」

裏切「二人が絵を描いてる所からずっと見てたから」

柳葉「………」

花城「…どうして此処に居るんですか」

裏切「クヒヒ!不思議な事を聞くのぉ。彫刻家のワシが此処に居て何が悪いんじゃ?」

花城「………」

柳葉「………」

裏切「それにしても…柳葉…クヒヒヒヒ!こりゃ傑作じゃ!クヒヒヒヒ!でものぉ…」

柳葉「……あっ…」

裏切さんは私達が描いた似顔絵を懐から取り出した彫刻刀で破いていく

裏切「コレで完璧な芸術じゃ!クヒヒヒヒ!」

花城「………」


1.どっちが本当の貴女なのですか?

2.何がしたいんですか貴女は?

3.自由安価(意にそぐわない物は再安価)

↓2

2

1

1選択

花城「裏切さん」

裏切「ん?何じゃ?」

花城「どっちが本当の貴女何ですか?」

裏切「何がじゃ?」

花城「今の物を壊す事が楽しみな貴女とおしとやかで人当たりのいい貴女…どっちが本当の貴女何ですか?」

裏切「クヒヒ!クヒヒヒヒ!」

花城「何がおかしいんですか!!」

裏切「花城の質問が面白かったから…どっちも本当の私」

花城「………」

裏切「破壊を好むのも人当たりがいいのもどっちもワシじゃ!クヒヒ!」

柳葉「………」

裏切「安心していい…コレから事件が起こっても私が全て壊して盛り上げ…」

花城「そんな事はさせません!!」

裏切「へー」

花城「必ず止めてみます。貴女の好きにはさせません!」

裏切「クヒヒ!面白いのぉ…まぁ、精々期待させてもらうかの」

裏切さんはそれだけ言い、美術室の出口に向かっていく

裏切「最後に…花城と柳葉」

花城「…何ですか?」

柳葉「………」

裏切「おまんらはその内、ワシが徹底的に壊して、破壊して最高に美しい芸術にしてやるからのぉ!楽しみにしとれ!」

裏切さんは最後にそれだけ言い、美術室を出て行った

花城「…させない。絶対に」

柳葉「………」


柳葉にプレゼントを渡しますか?(裏切には渡せません)

【ミネラルウォーター】×2
【ボージョボー人形】
【仔猫ヘアピン】
【ミレニアム懸賞問題】
【ルアックコーヒー】×2
【携帯ゲーム機】×2
【イン・ビトロ・ローズ】
【月の石】
【ツルカメダイヤモンド】
【油芋】
【新品のサラシ】
【水晶のドクロ】
【レーション】×2
【色恋沙汰リング】
【浮き輪ドーナツ】×2
【ローラースリッパ】
【G-SICK】
【手ブラ】
【キルリアンカメラ】
【自動消滅カセット】
【無限タンポポ】
【ローズヒップティー】
【動くこけし】
【高級チンチラシート】
【ベーガンダンス】

↓2

ゲーム機

色恋沙汰リング

花城「…裏切さんの好きにはさせません」

柳葉「……うん…それより似顔絵…」

花城「破かれてしまいましたがまた描けばいいじゃないですか」

柳葉「……うん…」

花城「あっ…柳葉さん。コレをどうぞ」

柳葉「……色恋沙汰リング…」

花城「はい。柳葉さんに似合うかと思いまして…どうですか?」

柳葉「……貰っとく…ありがとう…」

喜んでもらえたようですね


花城「では私はそろそろ…」

柳葉「……花城…」

花城「何ですか?」

柳葉「……この間…名前で呼んでくれた……でも今は呼んでない…」

花城「えっと…あの時はつい名前で呼んでしまっただけでその…」

柳葉「……名前がいい…」

花城「えっ?」

柳葉「……名前で…呼んで欲しい…」

花城「えっと…名前で呼べばいいんですか?」

柳葉「………」コクリ

花城「…桜さん」

柳葉「……何?…」

花城「コレでいいですか?」

柳葉「……うん…」


~info~

柳葉 桜の好感度が上がりました

裏切 絆の好感度が少し上がりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル23枚)

本日は此処まで

特殊イベントは動機発表直前にするつもりです

柳葉さんとの絆も深まってきていますね

続きはまた明日投稿します


それではみなさん。お休みなさい…


裏切好きなんだけど最後まで生き残る気がまったくしないな

【6日目 夜】

花城「………」

ハイドさんだけじゃなく裏切さんも殺し合いを楽しんでる…

花城「何がそんなに面白いの…」

まだ時間はありますね…どうしましょうか…



1.誰かと過ごす(海條、ハイド、裏切、柳葉以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

1 綾月

1釣眠

釣眠選択

~食堂~

花城「あら?」

あそこの椅子に座って寝ているきょt……ゲフンゲフン…大きな人は…

釣眠「Zzz…」

花城「やっぱり釣眠さんですね…」

釣眠「Zzz……ん?花ちんだ~…どうしたの花ちん?」

花城「いえ、近くに寄ったら釣眠さんの姿が見えたので」

釣眠「そ~なんだ……眠い…」

花城「アハハ…(苦笑)」


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

1

1

1

1選択

花城「話をしませんか?」

釣眠「いいよ~。でも花ちん…話って何の話をするの?」

花城「う~ん…そうですね…」


話の内容を書いて下さい

↓2

ksk

レーナの相談の時に話してた優しくしすぎたんなんちゃらこんちゃらの経験について

花城「あの釣眠さん…一つ聞きたいのですが…」

釣眠「ん~?どうしたの~」

花城「いえ…以前塞ぎ込んでいるレーナさんの事を相談した時に優しくしすぎると傷付ける武器にもなるって言いましたよね」

釣眠「うん…言ったよ」

花城「釣眠さんはその時に似た経験があると言いましたが…」

釣眠「あぁ~言ったね。その経験が聞きたいの?」

花城「あっ…いえ…話したくなければ…」

釣眠「別に気にしなくていいよ~。実はさ…この学園に来る前の学校であの時のよっちんとみたいに塞ぎ込んでた友達がいたんだ」

花城「………」

釣眠「俺はその友達を助けたくて何度も家に足を運んで声を掛け続けたんだ」

釣眠「でもその時に俺は無自覚の内に自分の思った言葉を言っちゃってさ…逆に友達を怒らせてしまったんだ」

花城(私と同じ…)

釣眠「その時に友達に『オレの気持ちなんか解らないくせにそんな言葉ばっかり言うんじゃねぇよ!』ってね」

花城「………」

釣眠「そして俺は気付いたんだ……俺は知らない内に自分の優しさで友達を傷付けてたんだ…って」

花城「だからあの時…」

釣眠「うん。だから優しすぎるとその言葉が武器にもなるって言ったんだ」

花城「そうだったんですか…それでそのご友人とは…」

釣眠「さぁ?連絡取れなくなっちゃったから……どうしてんだろうかな?」

花城「釣眠さん…」

釣眠「でも花ちんなら大丈夫だよ。よっちんの救ったしね」

花城「………」



もう一人乱入させますか?(乱入させる場合は海條、ハイド、裏切、柳葉以外から選択)

↓2

琴前

琴前

琴前選択

琴前「釣眠と花城か」

釣眠「あっ…琴ちん」

花城「どうしたのですか?」

琴前「倉庫に寄るついでに話し声が聞こえたからな…覗いただけだ」

釣眠「そうなんだ~。ねぇ、琴ちんって今ヒマ?」

琴前「…さぁな」

花城(相変わらずですね)


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

1

1選択

釣眠「琴ちん。話しよ~」

琴前「何の話をするか知らないが…内容はなんだ?」

花城「えっと…そうですね…」


話の内容を書いて下さい

↓2

裏切とハイドについて

花城「琴前さん…話と言うより相談が…」

琴前「裏切とハイドの事か」

花城「はい…」

釣眠「ハイドと裏切は殺し合いを楽しんでるからね」

琴前「アイツら二人は今の状況は遊びに近いものだろうからな」

花城「どうにかして止めなければ…」

琴前「簡単に止められれば苦労はしないがな」

花城「………」

釣眠「でも対策ぐらいは取れるんじゃね?」

琴前「行動を読ませないアイツらから対策を取るにも苦労はする」

釣眠「だね」

花城(琴前さんもあまり読めないですが…)

琴前「だが、少しぐらいなら何とかなるかも知れんな…」

花城「本当ですか?」

琴前「あぁ…何とかしてみる」

釣眠「じゃあ任せていい?」

琴前「…任せられるのか…」

花城「アハハ…(苦笑)」


釣眠と琴前にプレゼントを渡しますか?

【ミネラルウォーター】×2
【ボージョボー人形】
【仔猫ヘアピン】
【ミレニアム懸賞問題】
【ルアックコーヒー】×2
【携帯ゲーム機】×2
【イン・ビトロ・ローズ】
【月の石】
【ツルカメダイヤモンド】
【油芋】
【新品のサラシ】
【水晶のドクロ】
【レーション】×2
【浮き輪ドーナツ】×2
【ローラースリッパ】
【G-SICK】
【手ブラ】
【キルリアンカメラ】
【自動消滅カセット】
【無限タンポポ】
【ローズヒップティー】
【動くこけし】
【高級チンチラシート】
【ベーガンダンス】

↓2 釣眠

↓4 琴前

浮き輪ドーナツ

ミネラルウォーター

ミレニアム

手ブラ

釣眠「ハイドと裏切は琴ちんがなんとかしてくれるから…安心だね」

琴前「…何故俺だけ何だ」

花城「ア、アハハ(苦笑)…そうだ。釣眠さん…コレをどうぞ」

釣眠「ミネラルウォーター?ありがと花ちん。丁度喉乾いてたんだ~」ゴクゴク

釣眠さんは私からミネラルウォーターを受け取ると一気に飲み干した

花城「少しずつ飲みましょうよ…」

釣眠「ゴメンね~」

花城「まぁ、いいですが……えっと…琴前さん…コレを」

琴前「………」

花城「………」

私は目を逸らしながら琴前さんにプレゼントを渡すと琴前さんは無言で受け取る

花城「えっと…あの…その…」

琴前「………」

花城「………」

琴前「気にするな。俺はただ物を貰っただけだ」

花城「…はい…」

琴前(何故手ブラなんだ…)

釣眠(二人とも気まずいだろうね…)


~info~

釣眠拓也の好感度が上がりました

琴前簗儀の好感度が上がりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル25枚)

~花城の部屋~

花城「何とか今日も終わりましたが…」

課題は少し残りましたね

花城「ハイドさんと裏切さんに対する対策を打たねば」


モノクマ『午後10時になりました。ただいまより夜時間になります』

モノクマ『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す』

モノクマ『ではでは、いい夢を』

花城「皆さんとも考えを出し合わねばなりませんね…」


そんな事を考えながら眠りに着くと意識を手放しました

【7日目】

花城「………」

モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

モノクマさんのアナウンスが入ると同時に目を覚ますが私は少しボーとしていた

花城「………」

何でだろう…ダルい…

花城「でも…そんな事言ってる場合じゃないですね…」

少しダルさを感じるものの部屋を後にし、厨房に行くと朝食の準備に取り掛かる


花城「さて…やりますか…」


コンマで判定

00~11 大失敗

12~22 失敗

23~44 イマイチ

45~77 上出来

78~99 最高の出来

↓2

はい

コンマ判定…73 上出来

花城「うん。上出来♪」

最近、料理が上手くいっていなかった事が多かったが何とか上手くいった…だけど…

花城「何でだろう…昨日の料理してた記憶だけない…」

う~ん…う~んと頭を捻っていましたがいつまでもそうしているわけにはいかず、朝食を並べ始めていきました

吉本「スッゴい美味しそうな匂いやん!」

花城「な、何だか普段は美味しくなさそうな言い方ですね」

釣眠「でも最近、ビミョーな朝食ばっかりだったよね~」

花城「………」グサッ

財部「やっぱりいい匂いのするのも大事だよな」

花城「………」グサッ

柳葉「……大失敗に比べたらマシ…」

花城「………」グサッ

真中(あぁ…乃々の心が折れていく…)

海條「美味しくてもビミョーでも料理は料理だろ!」

花城「ふぇぇぇぇぇん!海條さんのバカァ!!」

海條「えぇ!?」

真中「最低…」

釣眠「海ちんサイテー」

吉本「ホンマやで…聖人泣かせてもうて…」

映原「死ねばいいのに」

柳葉「……その言葉は酷い…」

財部「女心が解ってないね」

海條「お前らが言うなよ!?てか映原!何気に酷くね!?」

真中「アンタが一番酷いのよ海條!!」

花城「ふぇぇぇぇぇん!(泣)」

琴前「……さっさと食うか」

綾月「触らぬ神に祟りなしだ…」


誰と食事をするか選択(ハイド、裏切は選べません)

↓2

綾月、レーナ、海條

愛ちゃん、琴前さん、綾月

安価把握で本日は此処まで

さてさてさ~てと花城さんを泣かせた一番悪い奴は誰ですかね?

悪い奴には死なない軽~いオシオキでもしますか?

続きは明後日に更新します


それではみなさん。お休みなさい…

綾月、琴前、映原選択

花城「………」モグモグ

綾月「失礼するぞ慈愛の女神よ」

琴前「………」

映原「失礼しま~す♪」

花城「…どうぞ」

琴前「…ご立腹だな」

花城「…そう見えますか?」

映原「うゆぅ…怒って見えますぅぅぅ」

花城「………」

綾月「慈愛の女神よ。そういつまでも怒るでない。他の者達も悪気があって言った訳ではない」

花城「…解ってます。でもあそこまで言われると私にも来るものがあります」

綾月「言いたい事は解る…だが、慈愛の女神は聖人なのだ。台無しになるぞ」

花城「…はい」

琴前「気にするなって事だ。お前はお前らしくいろって事だ」

花城「そうですね…」

映原「でも愛は花城さんの作った料理ならどんな物でも好きですよぉぉぉ!」

花城「………」

映原「あ、あれ?」

琴前「…お前は喋るな映原」

花城「…もう食事作りません」

綾月「そう悲観するな慈愛の女神よ」



~info~

綾月流剣の好感度が上がりました

琴前簗儀の好感度が上がりました

映原 愛の好感度が少し上がりました

モノクマメダルを3枚入手しました(現在のメダル28枚)

【7日目 朝】

花城「………」

あそこまで言われるなんて思いませんでした……もう気にしてませんが…

花城「もう気にしてませんから」

大事な事なので二回言いました

さて、今日はどうしましょうか…



1.誰かと過ごす(人物選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

1 真中

1 琴前(実は乱入ばっかしで普通には選ばれてない件)

琴前選択

~娯楽室~

琴前「………」

花城「琴前さん?」

琴前「…花城か。何か用か?」

花城「あっ…いえ、姿が見えたので…何をしているのですか?」

琴前「…別に…落ち着ける場所を探していただけだ」

花城「そう言えば図書室にもよくいますね」

琴前「あそこは静かだからな…」

花城「そうですね」


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

2

2選択

花城「琴前さん。せっかくですから何かしませんか?」

琴前「…何をするか言ってくれなければ同意出来ないがな」

花城「う~ん…そうですね…」


一緒に何をするか書いて下さい

↓2

チェスをしよう

花城「えっと…チェスでもしませんか?」

琴前「別に構わないが…何故だ?」

花城「あっ…いえ、琴前さんと勝負してみたいなと思いまして」

花城(私、得意ですしね)

琴前「俺が幸運だから勝負事に強いと思ったからか?」

花城「えっと…それもありますが…」

琴前「…まぁいい。チェスをするんだろう…さっさと始めるぞ」

花城「はい」

花城(幸運だからって負けませんよ)

琴前(何を考えてるか解るな)


コンマで判定。コンマが高い方勝利

↓1 花城

↓2 琴前

ふっ

はい

コンマ判定…花城…37 琴前…77

花城「………」

琴前「また俺の勝ちか…」

花城「も、もう一回!もう一回やりましょう!」

琴前「…次で二十一回目だぞ」

琴前さんとチェスをやって既に20回…一度も勝てずに全て圧勝されています

花城(あれ?あれあれ?何で勝てないの!?)

琴前「………」

花城(琴前さんの幸運…バカにならない…)

琴前「…チェックメイト」

花城「もう一回!もう一回です!」

琴前「………」

琴前(勝つまでやるつもりか…)

花城(絶対に勝つ!)

結局…その後も一度も勝てませんでした…


もう一人乱入させますか?(乱入させる場合は琴前以外から選択)

↓2

財部

真中

真中選択

真中「あれ?乃々に琴前じゃない……って乃々?地面に手を着いて何を落ち込んでるのよ?」

花城「…何でもない…何でもないよ…ハハ(遠い目)」

琴前「気にするな。相手が悪かっただけだ」

真中「…何があったのよ…」

花城「本当に何でもないから…」


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

3 真中にも勝負を挑む

3選択

花城「そうだ…マナ。チェスで勝負しない?」

真中「チェス?言っとくけど私、やった事ないわよ?」

花城「そうなの?」

真中「だってほら、男子と野球ばっかりやってたし…後はボウリングだし…だからやった事ない」

琴前「なら俺が後ろから教えてやる。飲み込みが早いからすぐに覚えるだろう」

真中「そう…じゃあ頼むわね」

花城(負けないでしょう……多分…自信ない…)


コンマ判定で判定。コンマの高い方の勝利

↓1 花城

↓2 真中

はい

コンマ判定…花城…73 真中…06

花城「………」

真中「う~ん…やっぱり勝てないいわね」

琴前「初めてにしては中々筋がいい。飲み込みが早いな」

真中「アンタの教え方が上手いのよ。でも大分分かった気がするわ」

花城「そうですね」

真中「でも…乃々!少しくらい手加減しなさいよ!なんで圧勝するのよ!」

花城「…勝負事には手加減したくないから」

真中「…まぁ、それなら納得だけど…」

琴前「なら何故言ったんだ…」

真中「その場の空気って奴でしょ?」

花城「まぁ、分かるけど…」



琴前と真中にプレゼントを渡しますか?

【ミネラルウォーター】
【ボージョボー人形】
【仔猫ヘアピン】
【ミレニアム懸賞問題】
【ルアックコーヒー】×2
【携帯ゲーム機】×2
【イン・ビトロ・ローズ】
【月の石】
【ツルカメダイヤモンド】
【油芋】
【新品のサラシ】
【水晶のドクロ】
【レーション】×2
【浮き輪ドーナツ】×2
【ローラースリッパ】
【G-SICK】
【キルリアンカメラ】
【自動消滅カセット】
【無限タンポポ】
【ローズヒップティー】
【動くこけし】
【高級チンチラシート】
【ベーガンダンス】

↓2 琴前

↓4 真中

コーヒー

ルアックコーヒー

こけ……やっぱりルアックコーヒーで

インビトロローズ

花城「中々楽しみましたね…琴前さんはかなり強いですが…」

琴前「…偶々だ」

真中「だからってあんなに圧勝出来るかしら?」

琴前「…偶々だ」

真中「まぁ、いいけど…」

花城「アハハ…(苦笑)琴前さん。コレをどうぞ」

琴前「ルアックコーヒーか…」

花城「はい。琴前さんなら好きだろと思いまして」

琴前「…そうか。貰っておく…すまないな」

花城「いえいえ」

喜んでもらえたようですね

花城「マナにはコレを」

真中「コレって…ビトロ・イン・ローズ?」

花城「うん。マナって花が好きみたいだから…桜の花束も喜んでたし」

真中「…べ、別に好きってわけじゃないけど……でもありがと乃々。大切にするから」

花城「うん。ありがとう」

喜んでもらえたみたい


~info~

琴前簗儀の好感度が上がりました

真中雷菜の好感度が上がりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル30枚)

【7日目 昼】

花城「………」

琴前さん。チェスが強かったですね

花城「マナも結構筋がよかったし…」

下手したら負けるかも…

花城「…何か嫌だなぁ…」


さて、どうしましょうか…


1.誰かと過ごす(琴前、真中以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

1綾月

1桜の姉御

綾月選択

~図書室~

綾月「………」

花城「綾月さん?」

綾月「ムッ…慈愛の女神か。何か用か?」

花城「いえ…綾月さんが図書室にいるのは珍しいなと思いまして…」

綾月「確かにそうだな…裁判などで慈愛の女神やストライカー、幸運の使者に任せてばかりなのでな」

花城「………」

綾月「少しでも役立てるようになりたくてな…本当は起こらない方がいいのだがな」

花城「そうですね…」

綾月さんは綾月さんなりに考えているのですね…


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

3入るなら決め台詞からですよね・・じゃあ私犯人役をやってみますので追い詰めてみてください!

1

3選択

花城「そうだ綾月さん」

綾月「どうしたのだ慈愛の女神よ?」

花城「探偵や刑事役に入るならまずは決め台詞からですよね」

綾月「うむ。確かにそうだな」

花城「では私が犯人役をやってみますので追い詰めてみて下さい!」

綾月「うむ…了解した」

花城「ふぅ……私が犯人だって言うんですか?アハハハ!何処を根拠に言ってるんですか?」

綾月「………」

花城「どうしたんですか?」

綾月「い、いや…(ハマりすぎだろう…)」

花城「そうですか…」

綾月「…証拠は既に出揃っている!貴様が犯人だ!」

花城「だぁぁかぁぁるぁぁぁ…そんな証拠は貴方達がでっち上げたものだっつってんでしょうが!根拠すらねぇだろうが!」

綾月「コレは全て現場に残っていた物だ!でっち上げた物ではない!」

花城「お前ら全員アホだ!アホだよ!アホアホ!」

綾月「認めてもらうぞ!貴様が殺人を起こした犯人なのだ!」

花城「アホアホアホアホアホアホ!」

綾月「コレが答えだ!インフィニットジャッジメント!」ビシッ

花城「………」

綾月「………」

花城「…それはねぇわ」ボソッ

綾月「………」グサッ


もう一人乱入させますか?

↓2

ここで導火線裏切投下

うえ

裏切選択

裏切「図書室では静かにした方がいい」

花城「裏切さん…!」

綾月「………」

裏切「今の小芝居は良かったのぉ!最高に楽しませてもらったわ」

花城「………」

綾月「………」

裏切「じゃがのぉ…三流の小芝居は興味がないんじゃ…本当の舞台で責め立てて是非とも楽しませてもらいたいのぉ!」

花城「貴女と言う人は…!」


1.何がそんなに楽しいんですか!

2.私には貴女が解りません

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

1

1選択

花城「貴女は…」

裏切「何?」

花城「貴女は何がそんなに楽しいんですか!」

裏切「楽しいのぉ!人間が傷付き、潰れ、壊れて行くさまを見るのはのぉ!」

綾月「壊れている…」

裏切「ワシから見れば壊れているのはおまんらの方じゃ。こんな素晴らしい環境で楽しまん方が変じゃからの」

裏切さんはウットリとした表情で私達に言っていた

花城「理解出来ません…」

綾月「全くだ…」

裏切「理解が出来ないなんて可哀想…芸術は壊れる様が美しいのに…」

花城「………」

綾月「………」

裏切「おまんらには一生理解出来んじゃろうな。クヒヒ!クヒヒヒヒ!」

裏切さんは笑いながら図書室を去っていきました

綾月「何なのだ奴は…」

花城「解りません…」


綾月にプレゼントを渡しますか?(裏切には渡せません)

【ミネラルウォーター】
【ボージョボー人形】
【仔猫ヘアピン】
【ミレニアム懸賞問題】
【ルアックコーヒー】
【携帯ゲーム機】×2
【月の石】
【ツルカメダイヤモンド】
【油芋】
【新品のサラシ】
【水晶のドクロ】
【レーション】×2
【浮き輪ドーナツ】×2
【ローラースリッパ】
【G-SICK】
【キルリアンカメラ】
【自動消滅カセット】
【無限タンポポ】
【ローズヒップティー】
【動くこけし】
【高級チンチラシート】
【ベーガンダンス】

↓2


【月の石】

こけし

綾月「孤独な芸術家は何がしたいのだ…」

花城「おそらく誰にも理解出来ません…」

綾月「そうだな…」

花城「そうだ綾月さん…コレをどうぞ」

綾月「ムッ…すまな…」

花城「………」⊃こけし

綾月「………」

花城「………」

綾月「…もらっておこう…」

花城「…そうですか…」

綾月(コレをどうしろと…)


~info~

綾月流剣の好感度が上がりました

裏切 絆の好感度が少し上がりました

モノクマメダルを1枚入手しました(現在のメダル31枚)

【7日目 夜】

花城「………」

裏切さんの考えが解らない…

花城「本当にどうすればいいのか解らない…」

まだ時間はありますね…



1.誰かと過ごす(綾月、琴前、裏切、真中以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

1 レーナ

1海條

海條選択

~食堂~

海條「………」

花城「あっ…」

海條「乃々…」

花城「海條さん…」

海條「………」

花城「…ハァ…」

朝の一件があるからギクシャクしてるなぁ…


1.何か話をする

2.一緒に何をする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

3 もう気にしてないからいつも通り接して欲しい

3選択

花城「海條さん…」

海條「えっ…な、何ですか?」

花城「今朝の事はもう気にしていないのでいつも通りに接して下さい」

海條「でも…」

花城「確かに海條さんの発言は軽率だったか知れません」

海條「うっ…」

花城「でも、私はもう気にしていません…だからいつも通りに接して下さい」

海條「…分かりました」

花城「だからもう海條さんも気にしないで下さい」

海條「はい!」

花城「フフフ♪」

もう大丈夫ですね!


もう一人乱入させますか?(綾月、海條、琴前、裏切、真中以外から選択)

↓2

レーナ

釣眠

ハイド

釣眠選択

釣眠「あれ?花ちんに海ちんだ~。何してんの~?」

海條「別に何もしてねぇよ」

釣眠「そうなの?」

花城「そうですよ。釣眠さんは何故此処に?」

釣眠「たまたまだよ?」

花城「…いつも通りですね」

海條「だな…」


1.何か話をする

2.一緒に何をする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

ksk

3宝探し

3選択

釣眠「そう言えばさ~」

花城「何ですか?」

釣眠「花ちんってさ。よく財ちんと一緒に宝探ししてるよね?」

花城「そうですね…」

釣眠「その宝探しを俺達でしない?」

花城「私と海條さんと釣眠さんでですか?」

釣眠「うん。どうかな?」

海條「まぁ…いいんじゃないか?」

花城「そうですね…」

釣眠「んじゃ…行こうよ~」


宝探しで見つかった物

↓2

謎の鍵

ダイアモンド、宝くじ

ルビー、金塊の欠片、極上の18禁

花城「何だか…良いものが見つかったような…」

釣眠「ダイヤモンドだね~。財ちんがコレを見たら血涙流して喜ぶんじゃない?」

花城「確かにそうですね…」

海條「…俺達が見付けたらアイツのトレジャーハンターの名が折れるな」

花城「ですね…」

釣眠「それでコレは…宝くじ?」

海條「新聞ないから当たってるかどうか解らないな…」

花城「と言うか良く一枚だけ落ちてましたね」

海條「だな…」

釣眠「何か他にも見付けたけど価値が解らないから捨てたしね~」

海條「…多分アイツ泣くぞ」

花城(確かに泣きそう…)


海條と釣眠にプレゼントを渡しますか?

【ミネラルウォーター】
【ボージョボー人形】
【仔猫ヘアピン】
【ミレニアム懸賞問題】
【ルアックコーヒー】
【携帯ゲーム機】×2
【月の石】
【ツルカメダイヤモンド】
【油芋】
【新品のサラシ】
【水晶のドクロ】
【レーション】×2
【浮き輪ドーナツ】×2
【ローラースリッパ】
【G-SICK】
【キルリアンカメラ】
【自動消滅カセット】
【無限タンポポ】
【ローズヒップティー】
【高級チンチラシート】
【ベーガンダンス】

↓2 海條

↓4 釣眠

kskst

無限タンポポ

浮き輪ドーナツ

釣眠「宝探しって結構たのし~ね」

海條「そうだな」

花城(何回も宝探しやってるからなぁ…)

花城「海條さん。コレをどうぞ」

海條「無限タンポポですか?」

花城「はい。私には必要ありませんから」

海條「暇潰しに使えるかもな。ありがとう乃々」

喜んでもらえた?

花城「釣眠さんにはコレを」

釣眠「前にくれたドーナツだね。たまには食べたいと思うんだ~」

花城(さっそく食べてる…)

釣眠「ドーナツって美味しいよね~。結構好きなんだ~…ありがと花ちん」

花城「いえいえ」

喜んでもらえたようですね


~info~

海條 樹の好感度が上がりました

釣眠拓也の好感度が上がりました

モノクマメダルを二枚入手しました(現在のメダル33枚)

~花城の部屋~

花城「…フゥ…何か財部さんと宝探ししている時よりいい物が見付かってるような…」

多分…気のせいじゃないような…

花城「…気にしたら負けですね」

気にしないようにしましょう

モノクマ『午後10時になりました。ただいまより夜時間になります』

モノクマ『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す』

モノクマ『ではでは、いい夢を』

花城「……明日も早いですし寝ましょうか」

モノクマさんのアナウンスを聞いた後、私の意識はすぐに落ちていきました

【モノクマ劇場】

モノクマ「ヤッホー!毎度お馴染みのモノクマ劇場だよ!」

モノクマ「ウププ!いいくらいに希望が育ってるね!それを刈り取るのが楽しみだよ!」

モノクマ「さて、ワックワクの動機発表のためのルーレットターイム!」

モノクマ「あっ、因みに今回は動機の発表が確定しても>>1が三階の捜索のタイミングを間違えたから1日延長してあげるよ!」

モノクマ「それじゃあ↓2のコンマが45以下で動機を発表しちゃいま~す!」

モノクマ「それではルーレットスタート!」

コンマ判定…49 回避成功!

モノクマ「ショボーン…回避されるなんて絶望的です…」

モノクマ「でもまぁいいよ!希望が強くなればなるほど絶望が強くなるって言うしね!」

モノクマ「あぁ…オマエラが絶望に屈するのが楽しみだよ!」ハァハァ

モノクマ「…おっと、つい興奮しちゃったよ」

モノクマ「それじゃあ延長期間をしっかり楽しみなよ!」

モノクマ「ウププ!ウププププ!アーハッハッ!」

【8日目】

モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

花城「………」

釣眠さんじゃないけど眠い…

花城「疲れてるのかな?」

そんな事を考えていたが頭を振ると思考を切り替え、食堂に向かう



花城「さて…始めますか」

コンマで判定

00~11 大失敗

12~22 失敗

23~44 イマイチ

45~77 上出来

78~99 最高の出来

↓2

99

はい

コンマ判定…62 上出来

花城「うん。いい感じに出来てる」

完璧とはいかないが美味しい料理が出来てる

花城「さて…全員が揃う前に並べていかないと…」

完成した全員分の料理を並べていくとしばらくすると食堂にハイドさんと裏切さんを除く全員が食堂に集まった

真中「………」

花城「マナ。元気がないけどどうかした?」

真中「…何でもないから…ただダルさを感じるだけよ…」

花城「そう…」

何だか一部の人を除いて皆疲れてるみたいですね

花城(皆疲れてるのかな?)


誰と食事をするか選択(ハイド、裏切は選べません)

↓2

真中

真中、レーナ、柳葉

財部、海條、レーナ

真中、柳葉、吉本選択

真中「乃々。一緒に食べましょ」

花城「うん。いいよ」

柳葉「………」

花城「やなg…桜さんも一緒に食べませんか?」

柳葉「……うん…」

吉本「ワタシも一緒に食事していい?」

花城「もちろんです」

吉本「ありがとう。花城さんに真中さん元気ないやん…何かあった?」

真中「ちょっとダルさがあるだけ…それだけ」

花城「私もです」

吉本「そうなんや…」

柳葉「……疲れが溜まってる…ゆっくり休む…」

真中「睡眠は十分取ってるんだけどね…」

花城「私も何ですけど…」

吉本「そやったら今度皆で一緒にお風呂入らへん?皆の親睦も深まるし」

花城「いいですね」

柳葉「……信頼も深まって疲れも取れる…一石二鳥…」

真中「確かにね…たまには一緒にお風呂に行くのもいいわね」

吉本「皆賛成やね」

柳葉「……裏切は来ない…」

真中「アイツが来たとしても空気がぶち壊されるだけよ」

花城「そうですね…」

柳葉「……うん…」

吉本「…ホンマ嫌われとるなあの人…ウチもやけど」


~info~

真中雷菜の好感度が上がりました

柳葉 桜の好感度が上がりました

吉本イェレーナの好感度が上がりました

モノクマメダルを三枚入手しました(現在のメダル36枚)

【8日目 朝】

花城「………」

やっぱり少しダルい…

花城「でも、そんな事気にしていられませんね」

さて…今日はどうしましょうか…


1.誰かと過ごす(人物選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

1 レーナ

財部

1財部

財部選択

~ランドリー~

花城「あら?」

財部「花城ちゃん?洗濯?」

花城「いえ、洗濯物を取りに来ただけで…財部さんは洗濯ですか?」

財部「そうだよ。沢山あったから一気にね」

花城「そうですか」


1.何か話をする

2.一緒に宝探しに行く

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

2

2

2選択

財部「花城ちゃん」

花城「何ですか?」

財部「この後一緒に宝探しにでも行かないか?」

花城「はい。構いませんよ」

私達は洗濯物を取り込むと個室に片付け宝探しに向かいました

財部「さぁて…今日は何が見付かるかな」

花城「そうですね…」


宝探しで見つかったもの

↓2

kskst

ダイアの原石と埋蔵金の一部と伝説の剣の模型

2日続けて寝落ちしました…すみません…

財部「う~ん…収穫はそこそこだね」

花城「そうですね…」

財部「ダイヤの原石は磨けばいい物になるかもね」

花城「コレは埋蔵金でしょうか?…何処から掘り出したんでしょうか?」

財部「模擬刀か…護身用に使えるかな?」

花城「…あくまで身を守る為に使ってくださいね」

財部「解ってる。殺人に使わないよ…攻撃もしないしね」

「模擬刀の先制攻撃だべ!!」

「「!?」」

花城(何だろう今の…)

財部(絶対に使わないようにしよう…)


もう一人乱入させますか?(乱入させる場合は人物選択)

↓2

じゃあ桜の姉御

姉御

柳葉選択

柳葉「………」

財部「ん?柳葉ちゃん?」

花城「桜さん。何をしているのですか?」

柳葉「……図書室に行く途中…次の本…取りに行く…」

財部「柳葉ちゃんは読書好きだね」

柳葉「……うん…」

花城「落ち着きますからね」

柳葉「……うん…」


さて…どうしたものか…


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

ksk

1選択

柳葉「………」

花城「………」

柳葉「……何の話?…」

花城「えっと…そうですね…」


話の内容を書き込んで下さい

↓2

海條のことを相談しつつ、二人は気になる人がいないか聞く

花城「あの…お二人に相談があるのですが…」

財部「海條の事だね」

花城「はい…海條と二人で話をしようと思っていたら海條さんが余計な一言を言って誰かが入ってきたり…」

財部「フンフン…」

花城「他にも海條さんが誰かにデレデレしてるのを見るとモヤモヤしたり」

柳葉「………」

花城「どうすればいいのかわからないんです」

財部「う~ん…そうだね…」

柳葉「……花城がもっと…アピールすればいい…」

花城「あ、アピール…?」

財部「ちょっと…柳葉ちゃん…」

柳葉「……もっと自分を前面に出して…海條にアピールすればモヤモヤもすっきりする…余計な一言もなくなる…」

花城「わ、分かりました。どうすればいいか解りませんが頑張ってみます!」

財部「花城ちゃん。空回りしないように……って聞いてねぇ…」

花城「えっと…私ばかりもあれですし…二人は誰か気になる人はいるんですか?」

財部「気になる人?…う~ん…どうだろうね…」

柳葉「………」

財部「映原ちゃんは可愛いと思うけど…何か違うんだよな…」

花城「何だか解るような解らないような…」

財部「と言うわけで今はいないかな。悪いね花城ちゃん…期待に沿えなくて」

花城「い、いえ…桜さんはどうなんですか?」

柳葉「……別に…」

財部「釣眠じゃないのかい?大分仲良いみたいだけど…」

柳葉「……ただの友達…それ以外ない…」

財部「…以外だね」

花城(眼を逸らしながら言っても説得力ないですよ…)


財部と柳葉にプレゼントを渡しますか?

【ミネラルウォーター】
【ボージョボー人形】
【仔猫ヘアピン】
【ミレニアム懸賞問題】
【ルアックコーヒー】×2
【携帯ゲーム機】×2
【イン・ビトロ・ローズ】
【月の石】
【ツルカメダイヤモンド】
【油芋】
【新品のサラシ】
【水晶のドクロ】
【レーション】×2
【浮き輪ドーナツ】
【ローラースリッパ】
【G-SICK】
【キルリアンカメラ】
【自動消滅カセット】
【ローズヒップティー】
【動くこけし】
【高級チンチラシート】
【ベーガンダンス】


↓2 財部

↓4 柳葉

月の石

月の石

ヘアピン

ローズヒップティー

財部「花城ちゃんも結構悩んでたんだね」

柳葉「……悩みないと思った…」

花城「ア、アハハ(苦笑)…私だって悩みぐらいありますよ…」

柳葉「………」

花城「財部さん。コレをどうぞ」

財部「月の石か…うん。やっぱり…神秘的な物を感じるね。花城ちゃんありがとう」

喜んでもらえたようですね

花城「桜さんにはコレを」

柳葉「!……紅茶!…」

花城「前に桜さんが喜んでいたので」

柳葉「……ありがとう…」

喜んでもらえたようですね


~info~

財部惣次郎の好感度が上がりました

柳葉 桜の好感度が上がりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル38枚)

【8日目 昼】

花城「………」

桜さんからアドバイスをもらったけれどどうすればいいんだろう…

花城「…少しずつ考えていこう…」

さて…どうしましょうか…


1.誰かと過ごす(財部、柳葉以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

1琴前

1愛ちゃん

映原選択

~視聴覚室~

花城「………」

此処…通りたくないなぁ…

映原「やっぱり…花城さんですぅぅぅ♪」

花城「………」

何で臭いで解るんだろう…

映原「愛に会いに来てくれたんですね…嬉しいですぅぅぅ♪」

花城「………」

どうすればいいんだろう…


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

財部がかわいいって言ってたよお似合いじゃないかな?ってつたえて話をそらさせる

3選択

花城「あの…映原さん…」

映原「うゆぅ?何ですか?」

花城(何とか話を反らしたい…)

花城「あの映原さん…財部さんが映原さんの事を可愛いと言っていましたよ」

映原「………」

花城「映原さんと財部さんって意外とお似合いじゃないですか?」

映原「…ウフ♪ウフフフ♪」

花城「!?」ビクッ!

映原「ウフフ♪ウフフフ♪」

花城「………」

映原「そうですか。そうですかぁぁ…ウフフ♪ウフフフフ♪」

花城(財部さん…ゴメンナサイ…)

満悦を表情を浮かべてそう言っている映原さんに恐怖しか感じず、心の中で財部さんに謝っていた



もう一人乱入させますか?(財部、柳葉以外から選択)

↓2

裏切

琴前

琴前選択で本日は此処まで

前回、寝落ちしてしまいすみませんでした…

また明日、更新します


それではみなさん。お休みなさい…

乙。

琴前選択

琴前「………」

花城「琴前さん」

琴前「映原は何故トリップしている…」

映原「ウフフ♪ウフフフフ♪」

花城「…さぁ?」

琴前「…興味ないがな」

花城「さいですか…」



1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

2琴前と3人で映画鑑賞

1裏切やハイドや海條の相談をしたあとおまけで上

1+2選択

花城「あの…琴前さん」

琴前「何だ?」

花城「裏切さんとハイドさんの事で」

琴前「…言いたい事は解った…」

花城「………」

琴前「コロシアイに乗っているのはあの二人だけだ…」

花城「はい…」

琴前「だがハイドは今の所は放っておいていいだろう」

花城「どうしてですか?」

琴前「ハイドはコロシアイに乗っているがアイツは気まぐれで動いている」

花城「………」

琴前「コロシアイに乗ったり乗らなかったりな」

花城「前回も手を出していませんでしたから」

琴前「あぁ…だからハイドは今は問題ない……問題は裏切だ」

花城「………」

琴前「一番コロシアイに乗っているのは奴だ」

花城「そうですね」

琴前「何を考えているか解らないからな…警戒だけはしているがな」

花城「………」

琴前さんは琴前さんなりに頑張ってくれているのですね

花城「それともう一つ…海條さんの事で…」

琴前「…海條がどうした?アイツはコロシアイには乗っていない普通の人間だろう」

花城「………」

琴前「親しみ易い良い奴だろう…それがどうかしたか?」

花城「…別になんでもないです」

琴前「…変な奴だ」

別に変じゃありません!

映原「ウフフ♪ウフフフ♪」

琴前「………」

花城「え、映原さん?」

いつの間にかガッチリ肩を掴まれてる…

映原「せっかくですから三人で映画でもみましょうぅ。お菓子でも食べながら一緒に鑑賞ですよぉぉぉ!」

花城「えっ?ちょ…」

琴前「…ハァ…」

ガッチリと肩を掴まれたまま、物凄い力で視聴覚室に連れ込まれました



因みに解放されたのは6時間後でした…

映原と琴前にプレゼントを渡しますか?

【ミネラルウォーター】
【ボージョボー人形】
【仔猫ヘアピン】
【ミレニアム懸賞問題】
【ルアックコーヒー】×2
【携帯ゲーム機】×2
【イン・ビトロ・ローズ】
【ツルカメダイヤモンド】
【油芋】
【新品のサラシ】
【水晶のドクロ】
【レーション】×2
【浮き輪ドーナツ】
【ローラースリッパ】
【G-SICK】
【キルリアンカメラ】
【自動消滅カセット】
【動くこけし】
【高級チンチラシート】
【ベーガンダンス】


↓2 映原

↓4 琴前

ヘアピン

ローズ

ボージョボー

こけし

映原「うゆぅ♪映画はいいですねぇ!」

花城(視聴覚室が根城と化してた…しかもローズが飾ってあった…)

琴前(コイツは個室を使ってるのか…)

映原「モノクマさんも許可をくれて良かったですぅぅぅ♪」

花城(そこは頑張れよ…)

琴前(絶望が負けてどうする…)

花城「えっと…映原さん…コr」

映原「ローズですね!うゆぅ♪また貰えるなんて嬉しいですぅぅぅ!」

花城「えっ?…あの…」

映原「うゆぅ♪ありがとうございますぅぅぅ!」

映原さんはローズを奪い取ると視聴覚室に戻って行った

花城「………」

琴前「…何なんだアイツは…」

花城「…解りません…あの琴前さんコレを…」

琴前「…こけしか…」

花城「………」

琴前「…押し付けられた感じがするが…まぁいい、貰っておく」

花城「すみません…」

琴前「何故謝る…気にするな」

あまり喜んでもらえなかったみたい…


~info~

映原 愛の好感度がかなり上がりました

琴前簗儀の好感度に変化はありませんでした

モノクマメダルを二枚入手しました(現在のメダル40枚)

【8日目 夜】

花城「……ハァ…」

映原さんが怖い…映原さんが怖い…映原さんが怖い…

花城「…ハァ…」

溜め息しか出ませんね…


まだ時間はあるしどうしましょうか…


1.誰かと過ごす(琴前、財部、映原、柳葉以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く


↓2

1綾月

1釣眠

~美術室~

釣眠「Zzz…」

花城(また寝てる…)

釣眠「Zzz……ん?あれ?ここ何処?」

花城「把握してないの!?」

釣眠「あっ…花ちんだ~」

花城「…出会う度に寝てますね」

釣眠「確かにね~…でも、眠いし仕方ないんだよね~」

花城「さいですか…」


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

ksk

2ダジャレ勝負

2選択

花城「釣眠さん…あの時の続きをしませんか?」

釣眠「続き?あぁ…ダジャレの勝負~?」

花城「はい。どうですか?」

釣眠「う~ん…いいけど花ちんってセンスないからなぁ…」

花城「本人を目の前にして言いますか……事実ですけど…」

釣眠「気にしちゃ負けだよ花ちん」

花城「………」

釣眠「花ちん。元気出しなよ…現金なくらいに」

花城「…は?」

釣眠「ご面んね~」

花城「…そのお面何処から出したんですか…」

釣眠「勝負するんでしょ?花ちんの番だよ~」

花城「では…こんな問題解けたぞどんなもんだい!」

釣眠「…やっぱりセンスないよね~」

花城「………」

そんな事を言われながらもダジャレ勝負をしていましたが……虚しいだけでした


もう一人乱入させますか?(琴前、財部、映原、柳葉以外から選択)

↓2

レーナ

海條

海條選択

海條「ん?乃々に釣眠……って乃々。何を落ち込んでるんだ?」

花城「…別に何でもないです」

釣眠「ちょっと色々あってね~」

海條「…色々って何だよ…別に聞かないけどさ…」

花城「…まぁ、虚しいだけでしたから」

釣眠「花ちん酷~い」

海條「……本当に何があったんだよ…」

花城「気にしないで下さい」


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

ksk

2お菓子づくり

2選択

花城「海條さん、釣眠さん。もし良かったら一緒にお菓子作りでもしませんか?」

海條「お菓子作りか…」

釣眠「いいよ~。お菓子食べたいし」

花城「では厨房に行きましょう」

三人で厨房に移動するとお菓子作りに取り掛かりました

海條「何をつくるんですか?」

花城「時間も遅いですしクッキーかドーナツでもどうですか?」

釣眠「クッキーで良いんじゃない?クッキー美味しいし」

花城「ではクッキーにしましょう」

クッキーを作ることにすると三人でクッキーを作り、出来上がったクッキーを三人で食べる事にしました

釣眠「チョコチップにマーブル…色んなクッキーが出来たね~」

海條「だな」

花城「…少し作り過ぎな気がしますが…」

釣眠「俺が沢山食べるから大丈夫だよ。じゃあいただきま~す」

釣眠さんがそう言い、クッキーを口に運んでいくとみるみると減っていく

海條「って、俺の分も喰うなよ!?」

花城「私の分を別けますから…」

釣眠「クッキー美味し~」


釣眠と海條にプレゼントを渡しますか?

【ミネラルウォーター】
【ボージョボー人形】
【仔猫ヘアピン】
【ミレニアム懸賞問題】
【ルアックコーヒー】×2
【携帯ゲーム機】×2
【ツルカメダイヤモンド】
【油芋】
【新品のサラシ】
【水晶のドクロ】
【レーション】×2
【浮き輪ドーナツ】
【ローラースリッパ】
【G-SICK】
【キルリアンカメラ】
【自動消滅カセット】
【ローズヒップティー】
【ベーガンダンス】

↓2 釣眠

↓4 海條

ドーナツ

油芋

人形

ゲーム機

釣眠「クッキー美味しかったね~」

海條「確かにな…この時間からクッキー作りするなんて思わなかったけどな…」

花城「アハハ(苦笑)…そうだ釣眠さん。コレをどうぞ」

釣眠「ん~?コレって油芋?」

花城「はい。釣眠さんってお菓子が好きそうですから」

釣眠「うん。俺、お菓子好きだから嬉しいよ~」モグモグ

海條「あれだけ喰ってまだ喰うのかよ!?」

花城「アハハ…(苦笑)」

喜んでもらえたようですね

花城「海條にはコレを…」

海條「携帯ゲーム機か…この間も貰ったような」

花城「そうでしたか?」

海條「そんな気がするだけどな…まぁ、何台合っても嬉しいからありがたいけどな。ありがとう乃々」

花城「そうですか」

喜んでもらえたようですね


~info~

釣眠拓也の好感度が上がりました

海條 樹の好感度が上がりました

モノクマメダルを2枚入手しました(現在のメダル42枚)

~花城の部屋~

花城「………」

ほとんどクッキーを釣眠さんが食べてましたね

花城「でもお菓子作りも久しぶりだったなぁ」

前回はレーナさんに作ったっけ…

モノクマ『午後10時になりました。ただいまより夜時間になります』

モノクマ『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す』

モノクマ『ではでは、いい夢を』

花城「もう寝ましょうか…」

いつもの放送を聞いた後、私は眠りにつきました

【モノクマ劇場】

モノクマ「ヤッホー!楽しい楽しいモノクマ劇場だよ!」

モノクマ「ボクが出てきたって事はどう言う意味か解ってるよね?」

モノクマ「ワックワクの動機発表のためのルーレットの時間だよ」

モノクマ「前回も言ったと思うけど今回は動機の発表が確定しても>>1が三階の捜索のタイミングを間違えたから1日延長してあげるよ!」

モノクマ「それじゃあ↓2のコンマが65以下で動機を発表しちゃいま~す!」

モノクマ「それではルーレットスタート!」

はい

【モノクマ劇場】

モノクマ「………」

モノクマ「ハァ…二回連続で回避されるなんて絶望的だよ…」

モノクマ「琴前クンがオマエラに味方してるとでも言うのかな…」

モノクマ「まぁいいよ。希望が大きくなればなるほど絶望が強くなるからね!」

モノクマ「と言うわけでオマエラ。せっかくの延長期間をしっかり楽しみなよ!」

モノクマ「ウププ!ウププププ!ギャーハッハッ!」

なかなか事件起きんなー

【9日目】

モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

花城「………」

朝ですか…

花城「………」

昨日まであったダルさがなくなってる…

花城「やっぱり…疲れてただけみたい」

身嗜みを整えながらそう言うと朝食を作るために食堂に向かう

花城「さぁ…始めましょうか…」

コンマで判定

00~11 大失敗

12~22 失敗

23~44 イマイチ

45~77 上出来

78~99 最高の出来

↓2

ah

コンマ判定…61 上出来

花城「ふぅ…」

今日も上手く料理が出来た…

花城「なんで日によって料理が上手くいく日といかない日があるんだろう…」

何かの力のせいかな?

そんな疑問を持ちながら料理を並べていくと皆さんが食堂に集まってきた

釣眠「Zzz…」

海條「なんでお前は普通にねてるんだよ!?」

真中「いつもの事でしょ」

吉本「そやな」

柳葉「……いまさら…」

海條「………」

綾月「朝食にするとしよう」

琴前「…だな」


誰と食事をするか選択(裏切、ハイド以外から選択 複数選択可)

↓2

ksk

財部、愛ちゃん

映原、財部選択

花城「さて…今日は…」

映原「花城さ~ん♪一緒に食べましょう!」

花城「………」

映原さんはそう言いながら私を強引に連れていく

財部「………」

花城「財部さん?」

財部「やぁ花城ちゃん…」

花城「元気がありませんね…」

財部「…何でか知らないけど映原ちゃんに強引に連れられてね」

花城「………」

映原「財部さん、花城さん。早く食べましょう!冷めてしまう前に」

花城「あぁ…うん…そうですね…」

財部「うん…解ってるんだけどね…」

映原「?どうかしましたかぁぁぁ?」

財部「何でもないよ…」

花城(食欲沸かないなぁ…)

その後、私と財部さんは得体の知れない恐怖を感じながら食事をしていました


~info~

財部惣次郎の好感度が上がりました

映原 愛の好感度が上がりました

モノクマメダルを二枚入手しました(現在のメダル44枚)

【9日目 朝】

花城「………」

何でだろう…映原さんと食事をする時だけ食欲が沸かない…

花城「気のせいかな?」


さて…今日はどうしましょうか…


1.誰かと過ごす(人物選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2


で裏切

1琴前

1愛ちゃん

琴前選択

~娯楽室~

琴前「………」

花城「琴前さん?」

琴前「花城か…どうした?」

花城「いえ…姿が見えたので何をしているのかなと思いまして」

琴前「図書室から持ち出した本を読んでいた…此処も比較的に静かだからな」

花城「そうですね…」


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

1

邪魔しないようにそっとコーヒーと頭に効く甘いものを用意する

3選択

琴前「………」

花城(琴前さんの邪魔をしてはいけませんし…どうしましょうか……そうだ)

暫く考えた後、私は娯楽室を後にすると厨房に行くとコーヒーを淹れ、甘い物を用意する

花城「コレぐらいなら邪魔にはならないよね」

そう言いながら娯楽室に戻るとソッとコーヒーと甘い物を側に置く

琴前「ん?」

花城「あっ…邪魔をしてしまいましたか?」

琴前「いや…悪いな用意してもらって」

花城「いえいえ、これも私の仕事ですから」

琴前「そうか…」

琴前さんはそう言うと再び読書に集中し、私は雑誌を読むことにしました


もう一人乱入させますか?(乱入させる場合は琴前以外から選択)

↓2

海條

真中

真中選択

真中「ん?琴前に乃々?何してるのよ?」

琴前「………」

花城「琴前さんは読書してるみたい…だから邪魔しないように雑誌を読んでたの」

真中「なるほどね…でも何で此処なのよ?」

花城「此処って比較的に静かだから」

真中「確かにね…人がいないからね」

花城「うん」


1.何か話をする

2.一緒に何をする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

1

1いつかのからかわれた復讐で琴前さんのこと好きかもと琴前に聞こえないように冗談をいう

1選択

花城「ねぇマナ」

真中「何よ?」

花城「マナは琴前さんの事も好きなの」

真中「…何でそんな事聞くのよ?」

花城「マナ。前に好きな人がいるって言ってたし…そうかなって」

真中「言っとくけど違うわよ」

花城「そうなの?」

真中「そうよ。無愛想だし…まぁ、仲間としては頼れるから好きだけど」

花城「そうなんだ」

真中「からかったつもり何でしょうけど上手くいかないわよ」

花城「うっ…」

真中「まだまだ甘いわね」

琴前(俺に聞こえないように喋っているようだが聞こえているんだがな…)


琴前と真中にプレゼントを渡しますか?

【ミネラルウォーター】
【ボージョボー人形】
【仔猫ヘアピン】
【ミレニアム懸賞問題】
【ルアックコーヒー】×2
【携帯ゲーム機】
【ツルカメダイヤモンド】
【新品のサラシ】
【水晶のドクロ】
【レーション】×2
【浮き輪ドーナツ】
【ローラースリッパ】
【キルリアンカメラ】
【自動消滅カセット】
【G-SICK】
【ローズヒップティー】
【高級チンチラシート】
【ベーガンダンス】


↓2 琴前

↓4 真中

ボージョボー人形

ミレニアム懸賞問題

ローラースリッパ

ヘアピン

琴前「ふぅ…」

真中「読み終わったみたいね」

琴前「あぁ…静かだから中々はかどったな」

花城「邪魔にならなくて良かったです。あの琴前さん…コレを…」

琴前「ミレニアム懸賞問題か…」

花城「琴前さんなら好きだと思いまして…」

琴前「嫌いじゃないな…暇潰しに使えるか……悪いな」

喜んでもらえたようですね

花城「マナにはコレを」

真中「何?仔猫のヘアピン?」

花城「うん。どうかな?」

真中「私がこのヘアピン何てしてても似合わないわよ」

花城「そんな事ないと思うけど…マナは十分可愛いから似合うと思うけど…」

真中「か、かわっ!?……し、仕方無いわね…ちゃんと着けてあげるわよ…///」

花城「うん。ありがとうマナ♪」

真中「…うん…」


~info~

琴前簗儀の好感度が上がりました

真中雷菜の好感度が上がりました

モノクマメダルを二枚二枚入手しました(現在のメダル46枚)

【9日目 昼】

花城「………」

琴前さんとはやはり距離が感じますね

花城「マナや他の人達のように歩み寄ってくれても良いのですが…」

さて…コレからどうしましょうか…


1.誰かと過ごす(琴前、真中以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

3

1.桜の姉御

柳葉選択

~食堂~

花城「あれ?桜さん?」

昼食が終わり、洗い物を終えて食堂に戻ると桜さんがその場に残って何かを考えていました

柳葉「……花城…」

花城「考え事ですか?」

柳葉「……何でもない…」

花城「そうは見えませんが…」

柳葉「……何でもない…」

花城「…それなら良いのですが」

柳葉「……それで何か用?…」

花城「そうですね…」


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

今頃お腹空いてるだろう釣眠のためにお菓子を作ろうと提案

3選択

花城「桜さん。一緒にお菓子でも作りませんか?」

柳葉「……いいけど…何で?…」

花城「いえ、そろそろ釣眠さんがお腹空いているでしょうしお菓子でも作ってあげませんか?」

柳葉「……昼食…終わったばかり…」

花城「釣眠さんっていつも食事の後でもお菓子を食べてますから」

柳葉「……確かに…」

花城「では作りましょう」

柳葉「……うん…」

私達は厨房に行くと一緒にお菓子を作り、釣眠さんに持って行くことにしました

花城「ドーナツですか」

柳葉「……ガチャガチャの景品に比べたら…小さいけど量はある…」

花城「そうですね。釣眠さんは量がある方がいいでしょうから」

柳葉「……うん…捜しにいく…」

花城「そうですね…釣眠さんは何処にいるのでしょうか?」

柳葉「……きっとあそこ…」


釣眠のいた場所は?(現在捜索出来る場所と食堂以外から選択)

↓2

図書室

美術室

~美術室~

釣眠「う~ん…」

桜さんの後を着いて行くと美術室で作品を見ながら首を捻っている釣眠さんがいました

柳葉「……釣眠…」

釣眠「あっ、桜ちゃんに花ちん。どうしたの~?」

花城「釣眠さんがそろそろお腹が空いていると思ってお菓子を作ってきたんです」

柳葉「……はい…」

釣眠「ドーナツか~。ありがとう桜ちゃん、花ちん」モグモグ

釣眠さんは私達に一言そう言いドーナツを頬張り始めました

花城「そう言えば釣眠さん。どうして此処にいたんですか?」

釣眠「ん~?何か見たことある作品があったから此処に来てみたんだ~」

柳葉「……見たことある作品?…」

釣眠「うん。でも、無くなってるし気のせいなのかな?」

花城「いや…聞かれても…」

釣眠「ドーナツ美味し~」モグモグ

花城「…相変わらずのマイペース…」

柳葉「……それが釣眠…」


柳葉と釣眠にプレゼントを渡しますか?

【ミネラルウォーター】
【ボージョボー人形】
【ルアックコーヒー】×2
【携帯ゲーム機】
【イン・ビトロ・ローズ】
【月の石】
【ツルカメダイヤモンド】
【新品のサラシ】
【水晶のドクロ】
【レーション】×2
【浮き輪ドーナツ】
【ローラースリッパ】
【G-SICK】
【キルリアンカメラ】
【自動消滅カセット】
【ローズヒップティー】
【高級チンチラシート】
【ベーガンダンス】


↓2 柳葉

↓4 釣眠

月の石

ローズヒップティー

スリッパ

コーヒー

釣眠「ふぅ…ごちそうさま。美味しかったよ~。ありがとう桜ちゃん、花ちん」

花城「喜んでもらえて嬉しいです」

柳葉「……作った甲斐がある…」

花城「そうですね……桜さん。コレをどうぞ」

柳葉「……紅茶…」

花城「桜さんは紅茶が好きなようですから…良ければ今度美味しい淹れ方を教えましょうか?」

柳葉「……お願い…」

花城「フフフ…分かりました♪」

喜んでもらえたようですね

花城「釣眠さんにはコレを」

釣眠「コーヒーかぁ~…苦いの苦手~」

花城「あっ…そうでしたね…」

釣眠「でも貰っとくよ~。ありがと花ちん」

喜んでもらえた?


~info~

柳葉 桜の好感度が上がりました

釣眠拓也の好感度が上がりました

モノクマメダルを二枚入手しました(現在のメダル48枚)

【9日目 夜】

花城「フフフ♪」

桜さんが心を開いて来てくれて嬉しいです

花城「でも…」

食堂でみた桜さん…絶対に何かを考えているようだった…

花城「どうしたのでしょうか?」

私が考えていても仕方ないですね


まだ時間はありますね


1.誰かと過ごす(琴前、釣眠、真中、柳葉以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

ksk

1愛ちゃん

映原選択で本日は此処まで

最近、映原さんの暴走が酷くなってきてますね…

また明後日に更新します


それではみなさん。お休みなさい…

映原選択

~視聴覚室~

花城「………」

此処の前は通りたくないな…

花城「よし、走り抜けよう」

そう決めると視聴覚室の前を走り抜ける事にしました

しかし、視聴覚室の前に差し掛かった時に勢い良く扉が開き、中に引き摺り込まれる……この間僅か0.5秒

映原「うゆぅ♪花城さんが来てくれましたぁぁぁ」

花城「アポ?」

な、何で視聴覚室の中にいるの!?

映原「嬉しいなぁ嬉しいなぁ嬉しいなぁ♪」

花城「………」

もうどうでもいいや…

1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

上がっていないようなので再安価

↓2

3.逃げる

2一緒に映画を見る

2選択

映原「花城さん。何かしませんかぁぁ?」

花城「…え、えっと……映画でも観たいなぁ…なんて…」

映原「そうですね!そうですね!映画ですよねぇ!ささっ、座って下さい」

花城「………」

映原さんは私にそう言うが無理矢理座らされる

映原「ウフ♪ウフフフ♪花城さんと二人っきりで映画が観れるなんて幸せですぅぅぅ!」

花城「…ソーデスネ(距離が近い…離れて欲しい…と言うか抱き着くなよ)」

映原「さぁ朝まで一緒に観ますよぉぉぉ!!」

花城「寝ろよ!!」

その後、三時間ほど映画を観ていましたが映原さんの距離は近いままでした


もう一人乱入させますか?(乱入させる場合は琴前、釣眠、映原、真中、柳葉以外から選択)

↓2

よし裏切

させない

財部

あっ来てたさせないなんてあるの?
させないだとなにかメリットがあるんですか?

乱入はありませんでした

映原「ウフフフ♪まだまだ楽しみはコレからですよぉぉぉ!」

花城「え、映原さん…いつまで観るつもりですか?」

映原「うゆ?朝までに決まってるじゃないですかぁ。花城さんが付き合ってくれて嬉しいですぅぅ♪」

花城「…寝たいんですが…」

映原「一日ぐらいどうって事ないですよぉ。だから朝まで観ますよぉぉぉ!」

花城「………」

映原「それじゃあ次に行きますよぉ♪」

花城「…ダ、ダレカタスケテェェェ!」

結局、解放されませんでした


映原にプレゼントを渡しますか?

【ミネラルウォーター】
【ボージョボー人形】
【ルアックコーヒー】
【携帯ゲーム機】
【イン・ビトロ・ローズ】
【月の石】
【ツルカメダイヤモンド】
【新品のサラシ】
【水晶のドクロ】
【レーション】×2
【浮き輪ドーナツ】
【ローラースリッパ】
【G-SICK】
【キルリアンカメラ】
【自動消滅カセット】
【高級チンチラシート】
【ベーガンダンス】

↓2

乱入なしだと愛ちゃんの好感度が特別に上がるとか他に何かイベントがあるとかあるのかな?
安価なら下

映原さんと言えば イン・ビトロ・ローズ

>>595
あぁそうかも!それくらいないとただ無意味にキャラとの交流機会がなくなるだけで意味がないと思うから・・
まぁすべては>>1次第だけれど

ミスった……ローズが無くなってるのをずっと忘れてた…

なので再安価

【ミネラルウォーター】
【ボージョボー人形】
【ルアックコーヒー】
【携帯ゲーム機】
【月の石】
【ツルカメダイヤモンド】
【新品のサラシ】
【水晶のドクロ】
【レーション】×2
【浮き輪ドーナツ】
【ローラースリッパ】
【G-SICK】
【キルリアンカメラ】
【自動消滅カセット】
【高級チンチラシート】
【ベーガンダンス】


↓2

スリッパ

月の石

花城「………(疲れた)」

夜中になって急に出てきたモノクマさんがビクビクしながら映原さんをなんとか説得して解放されました

映原「うゆぅ…花城さんと朝まで見たかったですぅぅ…」

モノクマ「花城さんと映原さんは違うの!無理させちゃダメだよ!ハァ…花城さん。助けるのは今回だけだからね!」

花城「ありがとうございます……えっと…映原さん…コレを」

映原「うゆぅ?月の石ですか?」

花城「は、はい…あまり好きでは無さそうだと思いますが…」

映原「愛は花城さんから貰った物なら何でもいいですよぉぉぉ♪ウフフフ♪嬉しいですぅぅぅ♪家宝ですぅぅぅ♪」

花城「………」

モノクマ「ボク、花城さんが映原さんに付きまとわれてもし~らない」

花城「…アポ?」


~info~

映原 愛の好感度がグンッ!と上がりました

モノクマメダルを一枚入手しました(現在のメダル49枚)

~花城の部屋~

花城「………」

挫けそう…だって映原さん怖いんですもん!

花城「…って誰に言っているんでしょうか…」

ホントにね…

花城「ハァ…3時ですか…」

さっさと寝ましょうか


いつもより睡眠時間が少ない中、さっさと眠りに着きました

【モノクマ劇場】

モノクマ「ヤッホー!楽しい楽しいモノクマ劇場だよ!」

モノクマ「ボクが出てきたって事はどう言う意味か解ってるよね?」

モノクマ「ワックワクの動機発表のためのルーレットの時間だよ」

モノクマ「今度こそ動機発表が出来るといいなぁ」

モノクマ「前々回も言ったと思うけど今回は動機の発表が確定しても>>1が三階の捜索のタイミングを間違えたから1日延長してあげるよ!」

モノクマ「それじゃあ↓2のコンマが85以下で動機を発表しちゃいま~す!」

モノクマ「それではルーレットスタート!」

余裕

回避

コンマ判定…00 回避失敗

モノクマ「ウププ!ウププププ!アーハッハッ!遂に来ちゃったね!動機発表!」

モノクマ「それよりも00を引くとは思ってなかったよ…三回連続回避かと思ったよ」

モノクマ「でも、まぁ。動機発表まで後、1日あるから楽しみなよ!」

モノクマ「ウププ!ウププププ!ギャーハッハッ!」

おつ

本日、21:30頃から更新します

今日は無いかな?

諸事情により大幅に遅れました(汗)

それではコレより始めます

【10日目】

花城「…眠い」

それよりも朝のアナウンスが鳴ってない

花城「…早く起きすぎたのかな?」

とにかく食堂にいってみましょうか…


吉本「やっと花城さんが来た~」

財部「待ちくたびれたよ花城ちゃん」

花城「…へ?」

真中「乃々が寝坊するなんて珍しいわね」

花城「…へ?えっ?だってまだ朝のアナウンスが…」

琴前「とっくに鳴っている」

柳葉「……花城が一番最後…」

花城「」

綾月「女神にも遅れる事もあるだろう」

海條「ま、まぁ…気にしない方がいいですね」

映原「うゆぅ…本当に珍しいです」

花城「………」

アンタのせいだよ!


誰と食事をするか選択(ハイド、裏切以外から選択)

↓2

ksk

綾月、琴前、レーナ

昨夜は寝落ちしてしまいました…すみません…(汗)


綾月、琴前、吉本選択

吉本「花城さん。一緒に食べようや」

花城「いいですよ」

レーナさんに呼ばれ、レーナさんの元に行くと琴前さんと綾月さんが一緒にいました

花城「綾月さんと琴前さんは最近、レーナさんと一緒に食事をしていますね」

吉本「うん!仲ええから!」

綾月「うむ。俺と笑顔の売り子は強き絆で結ばれているのだ!」

吉本「綾月君とは友達やから!琴前さんもやで!」

琴前「………」

花城「琴前さんはレーナさんともよく一緒にいますからね」

琴前「吉本が心配なだけだ」

吉本「心配してくれるほど大切って事なんやろ?」

琴前「…神浦との約束だからだ」

吉本「照れ隠しやね」

花城「ですね」

綾月「うむ。確かにな」

琴前「………」


~info~

綾月流剣の好感度が上がりました

琴前簗儀の好感度が上がりました

吉本イェレーナの好感度が上がりました

モノクマメダルを三枚入手しました(現在のメダル52枚)

【10日目 朝】

花城「フフフ♪」

何だか琴前さんの意外な一面が見れた気がします

花城「さて…」

今日はどうしましょうか


1.誰かと過ごす

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

1綾月

1.桜ちゃん

柳葉選択

~保健室~

柳葉「………」

花城「あれ?桜さん?何をしているのですか?」

柳葉「……花城…備品のチェック…」

花城「そう言えば管理表を作っていましたね」

柳葉「……うん…花城にはコレ…」

花城「厨房の管理表ですか?」

柳葉「……今まで私がやってた…だけど花城に任せる…」

花城「そう言う事なら任されました……あれ?」

柳葉「……どうしたの?…」

花城「睡眠薬が減ってませんか?」

柳葉「……私がたまに使ってる…」

花城「柳葉さんが?」

柳葉「……職業柄…寝られない時あるから…」

花城「あぁ…なるほど…」

柳葉「……それで何かするの?…」

花城「そうですね…」


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

ksk

1選択

柳葉「………」

花城「桜さん。話でもしませんか?」

柳葉「………」

花城「………」


話の内容を書き込んで下さい

↓2

ksk

恋バナでも

花城「桜さん」

柳葉「……何?…」

花城「恋バナでもしませんか?」

柳葉「……恋バナ…」

花城「はい。やっぱり…女子同士の話と言ったら恋バナだと思うんです…やっぱり他人の恋バナを聞くのはいいですよね」

柳葉「……花城は自分の事に気付いてなかったのに?…」

花城「うっ……そ、それはいいじゃないですか」

柳葉「………」

花城「そ、それで桜さんは何か恋バナがありますか?結構興味あるんですよね」

柳葉「……恋した事ない…」

花城「えっ?」

柳葉「……職業柄…そんな時間なかったから…」

花城「………」

柳葉「……20年生きてきて一度もない…」

花城「そうです……って20年!?」

柳葉「……言ってなかった?…私…成人してる…正確には21」

花城「聞いてませんよ!?と言うより6つ上!?」

柳葉「……驚きすぎ…」

花城「すみません…」

柳葉「……仕事が忙しかったから恋した事ない…だから話せない…」

花城「そうですか…」

柳葉「……仕事もあるけど…本当の理由は…」

花城「何か言いました?」

柳葉「……何でもない…」


もう一人乱入させますか?(乱入させる場合は柳葉以外から選択)

↓2

琴前

姉御は本当にあねごだった・・
釣眠

釣眠選択

釣眠「桜ちゃんに花ちんだ~」

柳葉「……釣眠…」

花城「どうして此処に?」

釣眠「いや…歩いてたら誰かいるな~って思ってさ…そしたら花ちんと桜ちゃんがいるって気付いたんだ」

柳葉「……そう…」

釣眠「それより何かしない?俺、暇なんだよね~」

花城「そうですね…」


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

1.恋バナの続き

うえ

1選択

花城「釣眠さん」

釣眠「何~?」

花城「釣眠さんの恋バナを聞かせてもらえませんか?」

釣眠「恋バナ?う~ん…あるかな~」

花城「きっとあるはずですよ」

柳葉「……何で興奮してるの?…」

釣眠「う~ん…あっ、そうだ。確か小学生の時だったはずなんだけど」

花城「うんうん」

釣眠「昔、じいちゃんと一緒に釣りに行った時に海で溺れてる女の子がいたんだ」

花城「よくある展開ですね」

釣眠「だね~。それで溺れてる女の子を俺が助けてあげたんだ~。泳ぐの得意だったしね~」

柳葉(……普通…そう簡単に助けられない…)

釣眠「それでその子はかなり水とか飲んでてさ、処置してあげたんだ」

花城「小学生で!?」

釣眠「うん。じいちゃんに色々習ったからね~。それでしばらくしてその子が意識取り戻してお礼も言わずに帰って行っちゃったんだよね~」

花城「えっ?」

釣眠「きっと恥ずかしかったんだね~。でもその子かなり可愛かっただよね~。長い髪に綺麗な目でさ。可愛かったな~」

花城「そうですか」

釣眠「今でも思い出すんだ。またあの子に会ってみたいな~って」

花城「会えるといいですね」

釣眠「だね~」

柳葉「………」


柳葉と釣眠にプレゼントを渡しますか?

【ミネラルウォーター】
【ボージョボー人形】
【ルアックコーヒー】
【携帯ゲーム機】
【月の石】
【ツルカメダイヤモンド】
【新品のサラシ】
【水晶のドクロ】
【レーション】×2
【浮き輪ドーナツ】
【ローラースリッパ】
【G-SICK】
【キルリアンカメラ】
【自動消滅カセット】
【高級チンチラシート】
【ベーガンダンス】

↓2 柳葉

↓4 釣眠

カメラ

ローラースリッパ

ボージョボー人形

レーション

花城「釣眠さんのいい話が聞けました」

柳葉「……いい話なの?…」

釣眠「まぁいいじゃん」

花城「あっ…桜さん。コレをどうぞ」

柳葉「……ローラースリッパ?…」

花城「はい。どうですか?」

柳葉「……何かで使えるかも…ありがとう…」

喜んでもらえた?

花城「釣眠さんにはコレを…」

釣眠「コレ何~?レーション?」

花城「はい。食べ物みたいですが…」

釣眠「う~ん…あんまり美味しくないね」モグモグ

花城(そう言いながら食べてる…)

釣眠「でも花ちんありがとう」モグモグ


喜んでもらえたようですね…


~info~

柳葉 桜の好感度が上がりました

釣眠拓也の好感度が上がりました

モノクマメダルを二枚入手しました(現在のメダル54枚)

【10日目 昼】

花城「ムフー」

やはり、恋バナはいいですね

花城「素敵な時間ですよね」


さて…コレからどうしましょうか…


1.誰かと過ごす(釣眠、柳葉以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く


↓2

ksk

1ハイド

~食堂~

花城「ふぅ…洗い物も終わりましたし部屋に戻りましょうか」

ハイド「おやおや花城さんではないですか」

花城「………」

何か声が聞こえましたが部屋に戻りましょうか

ハイド「花城さん?無視ですか?」

花城「………」

聞こえない聞こえない

ハイド「…嫌っているからと言って本気で無視は止めて下さい」

花城「………」

ハイド「………」

花城「…貴方はストーカーですか…」

ハイド「無視だけは止めて下さい」

花城「…さいですか」


1.貴方はどうして刺激をもとめるのですか?

2.何が楽しくてコロシアイを肯定するんですか

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

1

1

1選択

花城「…ハイドさん」

ハイド「何でしょうか?」

花城「貴方はどうして刺激を求めるのですか?」

ハイド「刺激をですか?フフフ…」

花城「………」

ハイド「私が刺激を求めるのは生きていると言う事を実感するためですよ」

花城「生きている事…」

ハイド「そうです!人間と言うものはほとんどが呑気に生きています。ですが私は私自身が生きていると言う事を実感したいのですよ」

花城「………」

ハイド「刺激を求める事は興奮と好奇心を与えてくれますからね。フフフ…きっと黒幕も私や裏切さんと同じような考えをお持ちですよ!」

花城「…やはり私は貴方が理解出来ません」

ハイド「フフフ…」


もう一人乱入させますか?(乱入させる場合は釣眠、柳葉以外から選択)

↓2

裏切

綾月

綾月選択

綾月「慈愛の女神に孤高の戦士か」

花城「綾月さん」

ハイド「フフフ…コレはまた珍しいですね」

綾月「孤高の戦士…何をしている」

ハイド「何をしていると言われてもただ、話をしているだけですが?」

綾月「………」

ハイド「フフフ…」

花城「………」


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

ksk

1裏切について

1選択

花城「綾月さん。裏切さんの事で話が…」

綾月「うむ。解っている」

ハイド「フフフ…彼女ですか。あなた方が彼女を止めたい理由は解りますよ」

綾月「孤高の戦士。貴様は孤独な芸術家と組んでいるはず」

ハイド「えぇ。ですが互いの利害の一致で組んでいるんだけで互いに信頼はしていませんよ…フフフ…」

花城「………」

綾月「信用は出来んな」

ハイド「フフフ…別に信用されようとは思っていませんよ。花城さん…一つ忠告しておきましょう」

花城「何ですか?」

ハイド「彼女を止めるのは不可能ですよ。私を警戒する暇があるなら彼女を警戒した方がいいですよ…フフフ…」

ハイドさんはそれだけ言うと去って行きました

綾月「奴はどう言うつもりだ?」

花城「…解りません」

ハイドさんは一体何がしたいの?


綾月にプレゼントを渡しますか?(ハイドには渡せません)

【ミネラルウォーター】
【ボージョボー人形】
【ルアックコーヒー】
【携帯ゲーム機】
【月の石】
【ツルカメダイヤモンド】
【新品のサラシ】
【水晶のドクロ】
【レーション】
【浮き輪ドーナツ】
【G-SICK】
【キルリアンカメラ】
【自動消滅カセット】
【高級チンチラシート】
【ベーガンダンス】

↓2

ミネラルウォーター

水晶のドクロ

花城「………」

綾月「結局、孤高の戦士は何がしたいのだ?」

花城「刺激を求めるだけ…と言ってました」

綾月「そうか…」

花城「…綾月さん。コレを…」

綾月「水晶のドクロか…以前も貰ったな」

花城「そうでしたね」

綾月「だが何度貰っても嬉しいぞ。慈愛の女神よ感謝する!」

喜んでもらえた?


~info~

ハイド・J・ベックマンの好感度が上がりました

綾月流剣の好感度が上がりました

モノクマメダルを一枚入手しました(現在のメダル55枚)

【10日目 夜】

花城「………」

ハイドさんは一体何がしたいの…

花城「考えれば考えるほど解らない…」

…今は思考を切り替えましょう

この後はどうしましょうか…


1.誰かと過ごす(綾月、釣眠、ハイド、柳葉以外から選択)

2.自室で過ごす

3.モノモノマシーンを回しに行く

↓2

1海條

海條選択

~娯楽室~

海條「う~ん…」

花城「海條さん?どうしたのですか?」

海條「乃々。いや…此処に来たのは良いんですけど何をしようか迷ってしまって…」

花城「誰かを誘ってゲームをするか雑誌を読むのも良いと思いますよ」

海條「アハハ…ですよね」


1.何か話をする

2.一緒に何かをする

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

美術室で海條の似顔絵を描く

3選択

花城「海條さん。美術室に移動しませんか?」

海條「美術室ですか?」

花城「はい。海條さんの似顔絵を描いてみたいなと思いまして」

海條「なるほど…分かりました。行きましょう」



花城「それでは海條さん。描きますね」

海條「はい。お願いします」

花城(さて、描きますよ!)


↓2のコンマが高ければ高いほど上手く描ける

歴史に残る1枚

コンマ判定…39

花城「………」

出来た…出来たけれど…

花城(微妙だ…)

海條「どんな感じですか?」

花城「え、えっと…そこまで上手くは…」

海條「…確かに」

花城「ハッキリ言うの!?」

海條「あっ、すみません…でも、乃々が描いてくれたんだから俺は嬉しいですよ」

花城「そうですか…」

海條「どうかしましたか?」

花城「いえ…(もう少し気の利いた事言って欲しかったなぁ…)」


もう一人乱入させますか?(乱入させる場合は綾月、釣眠、ハイド、柳葉以外から選択)

↓2

琴前

裏切

裏切選択

裏切「クヒヒ!コレはまた微妙な絵じゃのう!」

海條「裏切!?」

花城「いつからそこに!?」

裏切「最初からずっとおったわ。それより海條。貴方のその絵を私に貸してみない?さらに美しい作品に仕上げる」

海條「…お前のしようとしてる事は解ってるから渡すわけないだろ!」

裏切「クヒヒ!そうかそうか!」

花城「………」


1.どうしてそんなに壊したいのですか

2.貴女はこのコロシアイに乗るのですか

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

1選択

花城「裏切さん…貴女はどうしてそんなに破壊をしたいのですか?」

裏切「破壊をしたい理由?そんなの簡単じゃ。壊れる瞬間がたまらないだけじゃ!」

海條「…どう言う事だよ」

裏切「形あるものが壊れる瞬間…それは言葉にし難い美しさ、脆弱さ、高揚感!その全てが最高なんじゃ!」

花城「………」

海條「それが理由かよ…」

裏切「そう。それは人間も同様、渕宮と神浦の壊れる瞬間…あれはたまらなく最高だった」

裏切さんは恍惚とした表情を浮かべてそう言っていた

海條「相変わらず狂ってるな…」

裏切「人を狂人みたいに言うとは失礼じゃのぉ」

海條「事実だろ…」

裏切「でも今はもっと壊れるのが見たいものがある…」

花城「…私ですか」

裏切「そうじゃ!おまんが美しく、儚く壊れるさまを見てみたいんじゃ!あぁ…楽しみじゃ!」

海條「させねぇよ…」

裏切「じゃといいのぉ…クヒヒ!」

花城「………」

裏切(海條…おまんが消えたら花城はどうなるんじゃろな…クヒヒ!)


海條にプレゼントを渡しますか?(裏切には渡せません)

【ミネラルウォーター】
【ボージョボー人形】
【ルアックコーヒー】
【携帯ゲーム機】
【月の石】
【ツルカメダイヤモンド】
【新品のサラシ】
【レーション】
【浮き輪ドーナツ】
【G-SICK】
【キルリアンカメラ】
【自動消滅カセット】
【高級チンチラシート】
【ベーガンダンス】

↓2

ダイヤモンド

本日、21時頃より投稿したいと思います

おそらく、今日で事件発生まで行けると思います

マジか…
3章だから犠牲者二人出るんだろうな…

それでは投稿していきます

いて下さると嬉しいです

海條「…やっぱり…意味解らねぇよアイツ」

花城「…そうですね…」

海條「絶対にアイツの好きにはさせないからな」

花城「…はい……海條さん。コレをどうぞ」

海條「えっと…ダイヤモンドですか?」

花城「はい。海條さんなら貰ってもらえると思いまして」

海條「ありがとうございます。嬉しいですよ」


喜んでもらえたようですね


~info~

海條 樹の好感度が上がりました

裏切 絆の好感度が少し上がりました

モノクマメダルを一枚入手しました(現在のメダル56枚)

~花城の部屋~

花城「ふぅ…」

今日も終わりましたね…

ピンポーン!

花城「…こんな時間に誰でしょうか?」

とにかく開けてみましょう

吉本「花城さん。こんばんは~」

花城「レーナさん?どうしたのですか?」

吉本「この間言ってたやん。親睦深めるためにお風呂入ろって」

花城「そうでしたね」

吉本「他の皆も来てるし、早よう行こ!」

花城「着替えをとって来るので待ってて下さい」

急かすレーナさんにそう言いって着替えを持って、レーナさんと一緒に大浴場に行くとマナ、桜さん、映原さんが既に来ていました

柳葉「……待ってた…」

花城「すみません…すっかり忘れてました」

真中「別に気にしてないわよ」

映原「うゆぅ?裏切さんは来ないんですか?」

吉本「来うへんやろ…」

花城「…ですね」

吉本「ほな、親睦を深める為にお風呂入ろか」

レーナさんの言葉を聞くと私達はお風呂に入る事にしました


~脱衣場~

海條「………」

海條(何でだ…何で俺は此処にいるんだ!?)

乃々からあの風呂桶を貰ってから何故かロマンが溢れて来て止められなくていつの間にか此処に来てた

海條「…し、しかも…服が脱いであるって事は…」

ヤ、ヤバイ…戻らないと…

海條「で、でも…少しくらいなら…」

綾月「どうだろうな」

海條「う、うぉぉ!?…ムグッ…」

綾月「大きな声を出すと見付かるぞ…(小声)」

海條「わ、悪い…ってか綾月。何でいるんだよ…(小声)」

綾月「……お前と同じだ。以前、俺も風呂桶を引いてからな…」

海條「………」

綾月「………」

海條「…どうするんだ?」

綾月「…バレなければ問題ない」

海條「…だ、だよな…行くか。二人ならもう何も怖くない」

綾月「…それはフラグだぞ」

~大浴場~

真中「ん?」

花城「マナ?どうかした?」

真中「別に…何でもないわよ」

映原「うゆぅぅぅ…気持ちいいですぅぅ」

吉本「ホンマやなぁ。やっぱり…お風呂はええわ」

柳葉「………」

映原「うゆぅ?」

花城「桜さん?どうかしましたか?」

柳葉「……何でもない…」

柳葉(……大丈夫…まだ成長する…)

真中(何も言うまい…)

吉本「それにしても…花城さんと映原さんは中々やねぇ」

花城「レーナさん!?何処見てるんですか!?」

映原「何の事ですかぁぁ?」

吉本「それにしてもホンマに中々の物や。どれ、感触の方は…アイタッ…」

真中「アンタはエロ親父か!止めなさい!」

吉本「ちょっとした冗談やん…」

柳葉「……羨ましい…」

花城「桜さん!?触らないで下さい!?」

映原「あ、あぅん…」

真中「まさかの柳葉さんが伏兵だった!?」

吉本「…柳葉さん…猫川さんよりペッタン娘やったから…」

柳葉「………」

花城「さ、桜さん!?や、止め…」

映原「あぅぅぅぅぅぅぅん!」

真中「セクハラは止めんかぁぁぁぁぁ!!」

吉本(やっぱり…苦労人やな…)

~脱衣場~

海條「…な、なにしてんだよ柳葉…」

綾月「う、うむ…」

海條「ってか…何でほとんどがタオル巻いてないんだよ…」

綾月「…閉ざされし扉を開けし者…顔が赤いぞ」

海條「それが当たり前だろ」

綾月「………」

海條「…つーか…中がヤバイな…エロい」

綾月(突き飛ばしても構わんだろうか?)

海條「ヤバイ…ロマンが止まらない…どんどん溢れてくる!」

綾月「…良い奴なのだが…残念だな…」

海條「もうちょっと…もうちょっとだけ…」

綾月「…後でどうなっても知れんぞ…」

海條「バレなきゃ問題ないって言ったのお前だろ…」

綾月「………」

綾月(後悔している)

海條「さて…次は……ヘブッ…」

綾月(物凄い勢いで石鹸が直撃しただと!?)

海條「」

綾月「…連れて帰るか…」

~大浴場~

真中(よし、手応えあり)

吉本「真中さん。脱衣場に向かって石鹸投げてどうしたん?」

真中「手が滑っただけよ」

柳葉「……振りかぶってた…」

真中「手が滑っただけ」

映原「でも…」

真中「手が滑った」

花城「さいですか…」

吉本「それより今日は親睦が深まったん違う?」

花城「そうですね。皆さんと一緒にお風呂に入る機会は中々ありませんから」

真中「そうね。たまにはいいんじゃないかしら?こう言うのも」

柳葉「……うん…」

映原「愛もいいと思います」

吉本「発案して良かったわ」

花城「ありがとうございますレーナさん」

吉本「別にお礼なんてええよ。皆と仲良くなれたんやし」

真中「まぁね」

花城「そうですね」

それから私達は体を洗った後、脱衣場で着替え、それぞれの部屋に戻りました


~info~

真中雷菜の好感度が上がりました

吉本イェレーナの好感度が上がりました

映原 愛の好感度が上がりました

柳葉 桜の好感度が上がりました

【11日目】

モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

花城「…もう朝ですか」

昨日、皆でお風呂に入った後、部屋に帰って来ましたが中々眠れず、気付いたら朝になっていました

花城「…少し寝不足かも…」

でも大丈夫ですね

花城「さて…行きましょうか」

身嗜みを整え、いつも通りに厨房の向かう


花城「さて…やりますか」

コンマで判定

00~11 大失敗

12~22 失敗

23~44 イマイチ

45~77 上出来

78~99 最高の出来

↓2

コンマ判定…36 イマイチ

花城「…う~ん…何で調子が良い時に失敗するんだろう」

さっぱり解らない…

花城「考えていても仕方ないですね」

考えていても仕方ないので料理を並べて行くと皆さんが食堂に集まって来ました

海條「………」

花城「海條さん。額が赤いようですが…」

海條「なんでもないですよ…」

花城「?そうですか…」

真中「………」

綾月「………」


誰と食事をするか選択(ハイド、裏切は選べません)

↓2

ksk

財部・愛ちゃん

映原、琴前、財部

財部、映原選択

花城「さて…今日は…」

映原「花城さ~ん♪」

花城「………」

映原「一緒に食べましょうぉぉぉ」

花城「………(断れない…)」

財部「………」

花城(そして、虚ろな表情な財部さん)

財部「…ねぇ花城ちゃん…」

花城「…何ですか?」

財部「…最近、映原ちゃんに付きまとわれる事が多いんだけど…」

花城「…私も最近、そう感じる事が多いです…」

財部「………」

花城「………」

財部「…大変だね…」

花城「…財部さんも…」

映原「二人で喋ってないで愛も混ぜて下さいよぉぉ」

「「………ハァ…」」



~info~

財部惣次郎の好感度が上がりました

映原 愛の好感度が上がりました

モノクマメダルを二枚入手しました(現在のメダル58枚)

~食堂~

花城「さて…洗い物も終わりましたし…今日はどうしましょうか…」

たまにはマナとお茶をするのも…

モノクマ『校内放送!校内放送!生徒の皆さんは至急体育館にお集まり下さい!』

花城「………」

最近、おとなしいと思っていたら…!

花城「…とにかく行きましょう…それからです」

例え、モノクマさんが何を言って来ても好きにさせません

~体育館~

花城「………」

体育館に来たけどまだ全員揃ってないみたい

真中「来てないのは吉本と映原に釣眠ね」

花城「みたいだね」

ハイド「おやおや…まだ全員揃っていないとは」

裏切「全くじゃの」

海條「何でお前らは楽しそうなんだよ!」

ハイド「フフフ…そう見えますかね」

裏切「楽しみで仕方ないのぉ!」

海條「お前らな…!」

真中「海條。相手するだけ無駄だから止めときなさい」

海條「………」

吉本「ゴメン。遅くなってしもて」

釣眠「…ねみ~」

映原「うゆぅ…映画を観てる途中だったんどすけど…」

綾月「一日観ているの間違いではないか?」

琴前「相手にするな」

モノクマ「やぁ皆。揃ったようだね」

柳葉「……モノクマ…」

モノクマ「ボクが皆を集めたって事は理由は解ってるよね?あれから全然コロシアイをしないオマエラに怒ってるんだぞ!」

琴前「お前の都合など知るか」

モノクマ「ショボーン…反抗的な生徒がいることにガッカリだよ…」

琴前「………」

モノクマ「と言うわけで全然コロシアイをしないオマエラのためにボクから動機のプレゼントです」

そう言うとモノクマさんは布が掛かった何かの山を取り出す

モノクマ「コロシアイをした先着一名に百億円をプレゼントしちゃいま~す」

吉本「ひゃ、百億!?」

モノクマ「ウププ!欲しいよね?」

吉本「百億…うぅ…欲しいなぁ…百億あれば家の生活も…」

花城「レーナさん。貴女はお金で人殺しをする人じゃないはずです」

吉本「うん。解ってる…欲しいけど命の方が大切や!」

真中「心配なさそうね」

モノクマ「ショボーン…まぁ、お金で動きそうなのは吉本さんだけもんね」

吉本「………」

モノクマ「まぁ、動機はもう一つあるんだけどね」

綾月「何だと?」

モノクマ「それじゃあもう一つの動機をプレゼントしちゃいま~す」

モノクマ「もう一つの動機…それは…」


















モノクマ「コロシアイをしたオマエラの願いをボクが叶えてあげちゃいま~す!」














真中「願いを叶えるってどう言う意味よ!」

モノクマ「そのままの意味だよ。恋愛成就も億万長者も…死んだ人間だって生き返らせてあげま~す」

花城「!?」

吉本「な、何やて!?」

真中「………」

モノクマ「皆にだって叶えたい願いがあるはずだよね。だったら皆にとっては願ったり叶ったりのはずだよね」

琴前「………」

モノクマ「特に大切な友達を失った花城さんに真中さん」

花城「………」

真中「チッ…」

モノクマ「大切な人が死んじゃった吉本さんには嬉しいはずだよ?」

吉本「………」

綾月「貴様…」

花城「ふざけないで下さい」

モノクマ「はにゃ?」

花城「いくら貴方でも死者を生き返らせる事なんて出来ません!死んでしまった人間は生き返りません!」

真中「………」

吉本「………」

モノクマ「チェ…面白くないなぁ。まぁ、いいよ…オマエラ!もし、叶えたい願いがあったらボクに言ってよ!コロシアイをした人の願いを叶えてあげるからさ。ウププ!ウププププ!アーハッハッ!」

ハイド「フフフ…叶えたい願い…ですか」

裏切「コレは面白くなりそうじゃ!」

裏切さんとハイドが去った後、私達は暫くしてから体育館を後にしました

【11日目 朝】

花城「………」

願いを叶える…か……もし死んだ人間が生き返るなら…

花城「ううん。さっきも言った…そんな事なんて出来っこない」

それよりコレからを考えないと…


誰の様子を見に行きますか?

↓2

吉本

真中

真中選択

~体育館~

真中「………」

花城「マナ」

真中「乃々…良くわかったわね此処にいるって」

花城「マナって運動好きだから居るとしたら此処かなと思って」

真中「そう…」

花城「…ねぇマナ。もしかして今迷ってる?」

真中「………」

花城「いつものマナらしくない…元気もないし」

真中「…ハァ…コレでも気付かれないようにしてたんだけどね」

花城「………」

真中「最初の事件の時も迷ってたけど今も迷ってる」

花城「………」

真中「何でも願いを叶える…か…確かに私達には魅力的よね。乃々の前からは猫川さん居なくなって私の前からは渕宮が居なくなって…」

花城「梓さんと仲良かったんだ」

真中「うん……まぁ、良く喋ったしね」

花城「そうなんだ…」

真中「ねぇ、乃々」

花城「何?」

真中「アンタの言った死んだ人間が生き返らないって言うのは解る…でも、それが本当に叶うとしたらアンタはどうする?」

花城「え?」

真中「今、私が悩んでるのはそれ。正直言ってバカみたいにね」

花城「………」

真中「人を殺して願いが叶う代わりに今の友達を失うか…人を殺しても願いが叶わず絶望するか…その二択」

花城「マナ…」

真中「私はアンタを失いたくないし悲しませたくない…でも、イマイチ答えが出ないのよ」

花城「………」

真中「乃々。アンタならどうする?友達を裏切って願いを叶えるか…それとも今の友達の約束を守るか?」

花城「私は…」

真中「まぁ…乃々の場合は答えは決まってるでしょうけど」

花城「それなら何で聞いたの?」

真中「いいじゃない別に……答えが出ないんだし」

花城「………」



↓3までで真中を慰める台詞を記入してください

もし本当に願いが叶って……死んだ人が生き返ったとしても、私はみんなを裏切ったことをずっと後悔すると思う
だったら私は今を選ぶ。今を――マナ達と一緒に生き残ることを選びたい

仮に、殺人を犯して誰かを生き返らせたとして、だけど……
もし私が生き返った人なら、マナが罪を犯してしまったことに、ショックを受けると思う。

本気で生き返るなわけないです
モノクマは言葉遊びがうまいからきっと何か言い訳つけて生き返ったとかいうはずです

う~ん今回の動機で動きそうな人は誰だろう?
恋愛といえば海條と愛ちゃんと姉御・・財部も宝物欲しいとか言いそうだし・・生き返りならマナとレーナで誰かに会いたいなら釣眠・・
爆弾組の2人以外全員怪しい・・

花城「仮に…」

真中「ん?」

花城「仮に、殺人を犯して誰かを生き返らせたとして、だけど……もし本当に願いが叶って……死んだ人が生き返ったとしても、私はみんなを裏切ったことをずっと後悔すると思う」

真中「………」

花城「仮に私が死んでいて…もし私が生き返った人なら、マナが罪を犯してしまったことに、ショックを受けると思う」

真中「乃々…」

花城「それにマナ。仮に可能性があるとしても本気で生き返るなわけない。モノクマさんは言葉遊びがうまいからきっと何か言い訳つけて生き返ったとかいうはずです」

真中「そうね。モノクマならやりそうな手ね」

花城「うん。だから私は今を選ぶ。今を――マナ達と一緒に生き残ることを選びたい」

真中「…ありがとう乃々。何か私、色々考えすぎてたみたい」

花城「………」

真中「だからさ乃々。私はモノクマの言葉何かに乗らない。アンタを悲しませたくないしね」

花城「うん」

真中「やっぱり、アンタが友達で良かったわ。ありがと」

花城「別に私は…」

真中「謙遜はいいから。ほら、私はもう大丈夫だから他の奴のとこに行ってやりなさい」

花城「うん。分かった…マナ。私、信じてるから」

真中「心配しなくていいわよ。ほら、アンタにはアンタの出来る事をやりなさい」

花城「うん!」

私はマナに笑顔でそう言うと体育館を後にしました


真中「やっぱり、アンタが友達で良かったわ乃々。ありがと」


~info~

真中雷菜の好感度がグンッと上がりました

真中雷菜のクロ補正値が下がりました

モノクマメダルを一枚入手しました(現在のメダル59枚)


【11日目 昼】

花城「………」

マナもあそこまで悩むなんて…

花城「でも、私はマナを信じてるから」

でも、他の人達が心配だなぁ…


誰の様子を見に行きますか?(真中以外から選択)

↓2

釣眠

財部

財部選択

~娯楽室~

財部「う~ん…」

花城「財部さん」

財部「ん?花城ちゃんか。どうしたんだ?」

花城「いえ…モノクマさんが発表した動機の事で皆さんが悩んでいないか様子を見て回っているのです」

財部「そうなんだ。花城ちゃんも頑張るね」

花城「これ以上殺人が起きて欲しくないですから」

財部「確かにね…それはどう意見だよ」

花城「はい…」

財部「………」

花城「………」

財部「ハァ…」


う~ん…悩んでいるのは解るんですが…

1.動機の事で悩んでないか聞いてみる

2.何を考えているのか聞いてみる

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

2

2選択

花城「財部さん」

財部「ん?何だい?」

花城「動機の発表後から何を考えているんですか?」

財部「ん?何を考えてるか…か…そうだね…モノクマの動機が本当なのかね」

花城「どういう事ですか?」

財部「いや…人殺しをした所でモノクマが実際に願いを叶えるとは思えないだろ?」

花城「まぁ…そうですね…」

財部「仮にモノクマが願いを叶えるとしても俺は乗ったりしないね」

花城「お宝をくれると言っても?」

財部「う~ん…どうだろうね。俺はトレジャーハンターだからさ地力で探す方がいいね。この程度で俺は動かないよ」

花城「アハハ…財部さんらしいですね」

財部「まぁね。トレジャーハンターの意地ってのもあるけどさ…だから花城ちゃん。俺の事は心配ないよ」

花城「心配するだけ無駄でしたか…」

財部「そんな事ないよ。花城ちゃんが来てくれて嬉しかったよ」

花城「それならよかったです」

財部「それと俺の方も何とかしてみるから花城ちゃんも頑張ってね」

花城「はい」



財部「ふぅ…俺はこの程度じゃ動かないよモノクマ!」


~info~

財部惣次郎の好感度が上がりました

財部惣次郎のクロ補正値に変化はありませんでした

モノクマメダルを一枚入手しました(現在のメダル60枚)

【11日目 夜】

花城「ふぅ…」

財部さんは特に問題ないですね

花城「心配する必要なかったですね」


でもまだ頑張らなくては…


誰の様子を見に行きますか?(財部、真中以外から選択)

↓2

海條

釣眠

釣眠選択

~食堂~

釣眠「Zzz…」

花城(また寝てる)

釣眠「Zzz……ん?花ちんおはよ~」

花城「おはようございます」

釣眠「………」

花城「どうしたんですか?」

釣眠「いや…モノクマの言葉ってどう言う事かな~って」

花城「今回の動機ですか?」

釣眠「うん。願いを叶えるって言うけどさ~。どこまで本気なんだろうね~」

花城「それは…解りません」

釣眠「だよね~。本当かどうかわかんないもんね~」

花城「………」


悩んでる?


1.動機の事で悩んでないか聞いてみる

2.何を考えているのか聞いてみる

3.自由安価(好きな事を書いて下さい。意にそぐわない物は再安価)

↓2

2

2選択

花城「釣眠さん」

釣眠「何~?」

花城「モノクマさんが動機が発表された後から何を考えているんですか?」

釣眠「何を考えてるか~…う~ん…皆はどうするんだろうってぐらいかな?」

花城「どう言う事ですか?」

釣眠「モノクマが実際に願いを叶えるとは思えないしさ、琴ちんや綾ちん達は問題ないと思うんだけどさ。他の皆が解んないんだよね~」

花城「………」

釣眠「願いってさ誰にも1つはあるはずだけどさ…簡単に叶っていいはずじゃないんだよね~」

花城「…そうですね…」

釣眠「難しいことは解んないけど…モノクマの言葉を信じるなって事だと思うんだよね~」

花城「ですね」

釣眠「もしかして花ちん。悩んでた?」

花城「いえ、そんな事ないですよ。釣眠さんの事が心配でしたから」

釣眠「そう?俺は大丈夫だよ~。心配してくれてありがと花ちん」

花城「いえいえ」

釣眠「そうだ。俺にも出来る事はやるからさ花ちんも頑張って~」

花城「はい。お願いします」



釣眠「う~ん…叶えたい願いがあるけど自分で叶えたいよね~」


~info~

釣眠拓也の好感度が上がりました

釣眠拓也のクロ補正値は変化はありませんでした

モノクマメダルを一枚入手しました(現在のメダル61枚)

~花城の部屋~

モノクマ『午後10時になりました。ただいまより夜時間になります』

モノクマ『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す』

モノクマ『ではでは、いい夢を』

花城「………」

今回は頑張れる事は最大限やりました

花城「後は何もない事を願うしか…」

それしか出来ませんから…

花城「これ以上…何も起こって欲しくない…」

そんな事を思いながら眠りに着きました



~info~

11日目が終了しました

被害者、クロが決定しました

12日目に事件が発生します


【12日目】

モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

花城「………」

朝ですか…

花城「何も起こってないといいけど…」

不安な気持ちを抱えながら食堂に向かうと朝食の準備をする

花城「きっと大丈夫。誰もモノクマさんの言葉を信じない…」

私は朝食を作りながらそんな思いを持っていると

ピンポンパンポーン!

花城「!?」

まさか…そんなまさか!?

モノクマ『死体が発見されました!一定の自由時間の後、学級裁判を行います!』

やはり…淡い期待は裏切られてしまった…

花城「…とにかく行かないと…」

料理を作っていた手を止め、人を捜すために食堂を出ました

~図書室~

琴前「………」

真中「………」

花城「マナ、琴前さん!」

人を捜して学園を走っていると図書室の前でマナと琴前さんを見掛けました

琴前「花城か…」

花城「一体誰が…何があったんですか!?」

真中「…中を見れば解るわよ…そろそろ皆も来るでしょうし…」

花城「………」

私は言われるがまま図書室に入る…とそこには…
















゙椅子に座ったまま、机に伏せて…頭から血を流し、眠っているかのように事切れている私達のリーダー"

超高校級の介護師 柳葉 桜の姿があった





























Chapter3 ~託す意志、託される意志~ (非)日常編 終


生き残り12人→11人









よりにもよってあなたですか……!
ていうか、チャプター3なのに被害者が一人…だと…?

被害者が分かった所で本日は此処まで

今回の被害者は柳葉さんでした

続きはまた近い内に投稿します


それでは皆さん。お休みなさい…


遂に事件が起きたか
久々だ


三章だし二人以上死んでる可能性も……
それと桜の姉御に合掌

花城「桜さん……どうして…」

琴前「…決まっている。誰が柳葉を殺したんだ…」

真中「………」

綾月「お前達!さっきの放送は…!?」

釣眠「さ…桜ちゃん?…嘘だろ?」

アナウンスが鳴って暫くした後、他の皆さんが図書室にやって来ました

吉本「柳葉さん…」

海條「………」

釣眠「誰だよ…桜ちゃんを殺したのは…誰が殺したんだよ!」

花城「釣眠さん…」

私達が呆然とする中、釣眠さんの声が図書室に響き渡っていた


















Chapter3 ~託す意志、託される意志~ 非日常編 開始














裏切「クヒ!クヒヒヒヒ!ザマァないのぉ柳葉!」

釣眠「裏切!」

裏切「何故、おまんが怒るんじゃ釣眠?おまんには関係ない筈じゃが?」

釣眠「関係あるかよ!何でそんな言い方出来んだよ!」

裏切「そんなものは知らんのぉ!」

釣眠「ッ…!」イラッ!

ハイド「フフフ…釣眠君に裏切さん。そこまでにしておいてはどうでしょうか?」

花城「ハイドさん…」

ハイド「モノクマ君が困っていますよ」

モノクマ「全く、釣眠クンと裏切さんが言い争いするから全然出れなかったよ…それより起こっちゃいましたね殺人事件!」

琴前「随分と嬉しそうだな」

モノクマ「だって…オマエラぬくぬくと絆を深めるだけで全然コロシアイをしないんだもん!」

綾月「それよりもあれをよこせ」

モノクマ「もぅ、せっかちだな~。はい!モノクマファイル。それじゃあオマエラ」

真中「待ちなさい」

モノクマ「はにゃ?」

真中「今回、殺人をした人間に願いを叶えるって言ってたけど…犯人はもう願いが叶ってるの?」

花城「マナ…」

モノクマ「ウププ!どうだろうね。さぁ、オマエラ捜査を頑張ってよ!」

マナの質問に答えずモノクマさんは姿を消した

~捜査開始~

琴前「捜査を始めるぞ」

海條「よくそう切り替えられるよな…」

琴前「いつまで沈んでいても柳葉は戻って来ない…なら、今の俺達が柳葉のために出来るのは柳葉を殺害した犯人を捜す事だ」

琴前さんの言葉は正論でそうするしかないと思いました

花城「…皆さん。行きましたか…」

それじゃあ私も捜査に…

釣眠「…ねぇ、花ちん…ヘアゴム持ってない?」

花城「え?」

釣眠「それか髪留める物…何でも良いからさ」

花城「ちょっと待ってて下さい」

釣眠さんにそう言うと私は釣眠さんにヘアゴムを渡しました

釣眠「ありがと……うん。よく見えるよ…花ちん。一緒に捜査していい?」

花城「は、はい」


さて…まずは何から捜査しましょうか…

1.モノクマファイルを観る

2.柳葉の検死をする

3.話を聞く(人物選択)


↓2

1

1選択

花城「釣眠さん。まずはモノクマファイルを確認しましょう」

釣眠「そうだね」

私の言葉に釣眠さんは頷くとモノクマファイルを開きました



モノクマファイル・Ⅲ

被害者:【超高校級の介護師】柳葉 桜

死亡時刻:不明

死体発見現場:図書室

死因:毒殺。何かしらの体に有害な物を使われた模様。頭部に打撃痕あり



釣眠「また毒殺…」

花城「ですが死亡推定時刻が不明になっていますね…」

釣眠「どう言う事何だろう…」

花城「昨夜殺されたのか…今朝殺されたのか…」


コトダマ『モノクマファイル・Ⅲ』を入手しました



さて…どうしたものか…

1.柳葉の検死をする

2.話を聞く(人物選択)

↓2

1

1

1選択

花城「取り敢えず桜さんを検死しましょう」

釣眠「調べない事には解んないからね」

琴前「………」

桜さんの検死を始めようと思っていると既に琴前さんが検死を始めていました

花城「…やっぱり…真っ先に始めていましたか…」

琴前「モノクマファイルを見るよりも自分の目で見た方が早いからな…」

花城「さいですか…」

琴前さんって…本当にただの幸運なの?

花城「頭部に打撃痕がある以外外傷はありませんね」

釣眠「そうだね。きっと出血もそれが原因だろうね。気絶させられてから毒薬を飲まされたのかな?」

花城「おそらく…」

琴前「待て…」

花城「琴前さん?」

琴前「打撃の痕があるが血が乾ききっていない…まだ濡れたままだ…それに打撃痕も新しい物だ」

花城「それでは今朝殺された…と言う事ですか?」

琴前「その可能性が高い…だが…」

花城「だが?」

琴前「違和感を感じる……何だ…この違和感は…」

花城「違和感…ですか…」

琴前「毒殺なのは間違いない…だが…何を使ったんだ…」

釣眠「普通に毒じゃないの?それか毒ガスか…」

琴前「………」

花城「………」

琴前さんの感じている違和感は何なの?


コトダマ『柳葉 桜の検死結果』を入手しました

コトダマ『死体の違和感』を入手しました


次は…

1.保健室に向かう

2.図書室を調べてみる

3..琴前から話を聞く

4.話を聞く(人物選択)

↓2

4釣眠

うえ

4選択

花城「釣眠さん…事件の事で聞きたいのですが…」

釣眠「うん。いいよ…何が聞きたいの?」


【聴きたい事を書き込んで下さい】

↓2

事件の時のアリバイと気がついたこと

うえ+桜についてとヘアゴムについて

花城「釣眠さん。まずは昨日のアリバイを教えてもらえませんか?」


釣眠「昨日は娯楽室でのんびりしてたよ。夜時間直前までいたかな…ウトウトしてたからよく覚えてないけど誰かいたのは確かだよ」

花城「次に事件で気付いた事はないですか?」

釣眠「気付いた事…何かあったかな……そう言や…何か変だったような…」

花城「変?」

釣眠「うん。琴ちんと同じで何か違和感を感じたんだよね……何か解らないけど…感じるんだ…」

花城(よく解らない違和感…)

花城「後、昨日の桜さんについて教えてもらえませんか?」

釣眠「う~ん……昨日は桜ちゃんと一緒じゃないからなぁ…でも変わった様子は無かったよ」

花城「なるほど……後、関係ないと思うのですが…何故、ヘアゴムを?」

釣眠「あぁ…真剣に考える時に使うんだ」

花城「…さいですか…」



コトダマ『釣眠拓也のアリバイ』を入手しました

コトダマ『昨夜の柳葉の様子』を入手しました


次は…

1.図書室を信じる

2.毒薬を捜しに保健室に行く

3.琴前から話を聞く

4.話を聞く(釣眠以外から選択)

↓2

3

1で。調べるでいいんだよね?

1選択

花城「図書室を調べてみましょう」

釣眠「だね」

釣眠さんから話を聞いた後、図書室を調べる事にしました

釣眠「…全然散らかってないね…」

花城「綺麗なままですからね…机の上に本が積んであるだけですからね」

釣眠「…じゃあ桜ちゃんは本を読んでる時に後ろから殴られてから毒を飲まされたって事?」

花城「本も一冊開いていますからその可能性が高いですね」

釣眠「桜ちゃんを殴った物は何だろう…」

琴前「電気スタンドだ」

花城「スタンド?」

琴前「あぁ…微量ながら血痕が着いていた…間違いないだろう」

釣眠「そっか…」

花城「……あれ?」

琴前「どうした?」

花城「いえ…」


コトダマ『図書室の様子』を入手しました

コトダマ『電気スタンドの血痕』を入手しました


次は…

1.毒薬を捜しに保健室に行く

2.琴前から話を聞く

3.話を聞く(釣眠以外から選択)

↓2

1

2

2選択

花城「琴前さん…」

琴前「話が聞きたいんだろう?」

花城「はい」


【聞きたい事を書き込んで下さい】

↓2

違和感の正体について

↑+アリバイ

アリバイと気づいたことについて

花城「違和感の正体を教えてもらえませんか?」

琴前「……毒殺されたならばあるはずのものがない」

花城「あるはずの物?……まさか血ですか?」

琴前「あぁ…毒薬を飲まされて殺害されたならば本来、血を吐いているはずだ…だが柳葉の口元には血が吐いた痕がない」

花城「確かに…」

琴前「頭部から血を流しているからな…前回と違い毒ガスを使ったわけじゃない…じゃあ、何を使ったんだ…」

花城「…そうですね…」

じゃあ何を使ったの…

花城「では昨日のアリバイを教えてもらえませんか?」

琴前「倉庫の点検をしていた…一人でやっていたから証明出来る奴はいないがな」

花城「…では次に気付いた事は…」

琴前「違和感の時点でまとめて話した」

花城「………」


コトダマ『死体の違和感』をアップデートしました

コトダマ『琴前簗儀のアリバイ』を入手しました


次は…

1.毒薬を捜しに保健室に行く

2.話を聞く(琴前、釣眠以外から選択)

↓2

1選択

~保健室~

花城「此処で毒薬を探しましょう」

釣眠「だね」

真中「ん?乃々に釣眠?アンタ達も此処に来たの?」

花城「うん。何か此処から使われた物がありそうだから…」

釣眠「つーか、マナちんは?」

真中「一番怪しそうだからよ」

釣眠「ふ~ん」


1.薬品棚を調べる

2.薬品棚の引き出しを調べる

3.真中から話を聞く

↓2

3

3選択

花城「マナ。ちょっといい?」

真中「何?捜査で忙しいから聞きたい事なら手短に頼むわね」

花城「うん。解ってる」

釣眠(聞く内容にもよるんだよね…)


【聞きたい事を書き込んで下さい】

↓2

とりあえずアリバイと、何か気付いたことはないか

花城「昨日のアリバイを教えてくれる?」

真中「そうね…昨日は乃々と話した後、少しだけ体を動かしてから部屋に帰ったわ」

花城「その後は?」

真中「朝まで寝てたわよ。証人はいないでしょうけど」

花城「ありがとうマナ」

釣眠「じゃあ次に気付いた事はない?」

真中「気付いた事…そうね…そう言えば死体発見アナウンスの発見者って誰なのかしら?」

釣眠「ん?どう言う事?」

真中「いや…多分、琴前の事だから言ってないんでしょうけど…琴前が最後に柳葉さんを発見したのよ」

釣眠「琴ちんが?」

真中「らしいわよ」

花城「と言う事は残りの二人が不明と言う事…」

真中「そうなるわね…まぁ、それだけよ」

花城「なるほど…」



コトダマ『真中雷菜のアリバイ』を入手しました

コトダマ『真中雷菜の証言』を入手しました


次は…

1.薬品棚を調べる

2.薬品棚の引き出しを調べる

3.誰かから話を聞く

↓2

1選択

花城「取り敢えず此処の薬品棚を調べましょう」

釣眠「だね」

保健室の薬品棚の中身を一つ一つ一つ調べていく

花城「う~ん…減っているような物は…」

釣眠「あっ、コレじゃね」

花城「………」

私の上の物を簡単に…

釣眠「少し減ってるね」

花城「コレを使ったと言う事でしょうか?」

真中「と言うか何で保健室に毒薬があるのよ!」

花城「…モノクマさんの事ですから…」

「「確かに…」」


コトダマ『少し減った毒薬』を入手しました


次は…

1.薬品棚の引き出しを調べる

2.誰から話を聞く

↓2

1

1選択

花城「続けて引き出しを調べましょう」

釣眠「うん。分かった」

薬品棚の引き出しを開けて中を調べていく

釣眠「ん~?何だろうコレ…何かの薬?」

花城「睡眠薬ですね」

真中「結構減ってるわね」

花城「最近、桜さんが眠れないみたいで使ったみたい」

真中「ふ~ん…それにしても減りすぎじゃない?」

花城「…確かに…二三日で減る量じゃない…」

釣眠「へ~…そうなんだ…」


コトダマ『かなり量の減った睡眠薬』を入手しました


次は…

誰から話を聞く?(琴前、釣眠、真中以外から選択)

↓2

愛ちゃん

海條

海條選択

釣眠「海ちん見っけ」

海條「ん?どうしたんだよ?」

花城「少し捜査で聞きたい事がありまして」

海條「そうですか…それで何が聞きたいんですか?」


【聞きたい事を書き込んで下さい】

↓2

何か気づいた事とアリバイ

アリバイと、何か気付いたことはないか

花城「海條さん。昨日のアリバイを教えてもらえませんか?」

海條「昨日は夜時間直前まで綾月と一緒にいたな」

釣眠「綾ちんと?」

海條「あぁ。プールに行ってたんだよ…誘われてさ。その後は部屋に戻って寝てたな」

花城「なるほど…次は気付いた事はありませんか?」

海條「気付いた事…う~ん…」

花城「ありませんか?」

海條「ちょっと思い浮かばないな…ゴメン…」

花城「気にしないで下さい」

釣眠「海ちんって…結構、頭使うの苦手だよね」

海條「」グサッ

花城「アハハ…(苦笑)」


コトダマ『海條 樹のアリバイ』を入手しました


さて、次は…

誰から話を聞く?(海條、琴前、釣眠、真中以外から選択)

↓2

財部

財部選択

花城「財部さん」

財部「ん?花城ちゃんに釣眠?どうしたんだい?」

釣眠「ちょっと捜査で話を聞いてるんだ。協力してくんない?」

財部「そう言う事か…もちろん協力するよ」


【聞きたい事を書き込んで下さい】

↓2

アリバイと気になったこと

アリバイ

花城「昨日のアリバイを教えてもらえませんか?」

財部「昨日のアリバイか…そうだね……昨日、花城ちゃんと喋った後、図書室に来たんだよな」

釣眠「それっていつ頃?」

財部「11時頃だね。少し本でも読もうと思ってさ」

花城「そうですか…では、それを説明出来る方は?」

財部「あぁ…それが…実は…」

釣眠「財ちん?」

花城「!…もしかして…」

財部「そっ、柳葉ちゃん何だ…出会った時には少し話をしてたんだけど…かなり眠たそう…いや、寝そうだったんだよな」

釣眠「桜ちゃんって徹夜が多かったからね」

花城「分かりました。ありがとうございます」

財部「って…コレじゃ俺、かなり怪しいよな…」

花城「ですね」

財部「ハァ…」

釣眠「きっと大丈夫だよ財ちん」


コトダマ『財部惣次郎のアリバイ』を入手しました


そろそろ時間が来てる…後、数人かな?

誰から話を聞く?(海條、琴前、財部、真中以外から選択)

↓2

ハイド

ハイド

ハイド選択

花城「次は…」

釣眠「そうだね」

ハイド「おや、花城さんに釣眠君ではないですか…珍しい組み合わせですね」

「「………」」

ハイド「捜査でしたら私も協力しましょう」

「「………」」

ハイド「ちょっと?聞いていますか?」

「「………」」

ハイド「…無視だけは止めていただけませんか?嫌っているのは分かりますが…」

釣眠「ねぇ、花ちん…着いて来てるんだけど…(小声)」

花城「…ハァ…仕方ないですね…」


【聞きたい事を書き込んで下さい】

↓2

↓2でお願いします

アリバイと気になったこと

花城「……え~…では、アリバイを教えてもらえませんか」

ハイド「フフフ…そうですね…昨日は自室でのんびりと過ごしていましたよ」

釣眠「外に出て皆を挑発してた…と…」

ハイド「勝手に捏造しないもらえますか?…まぁ、明け方の誰もいない娯楽室にいましたがね」

花城「……次は…気付いた事はありませんか」

ハイド「フム…フフフ…そうですね」

釣眠「思い付かないならどーでもいいから」

ハイド「何故、そう決め付けますかね…まぁ、気になった事と言えば…」

花城「さっさと言え」

ハイド「…柳葉さんの死因が何故、毒殺なのかです」

釣眠「どう言う意味?」

ハイド「頭部の打撃痕はどうみても気絶させると言う程の物ではないですね。撲殺を狙った物ですね」

釣眠「あっそ」

ハイド「…解ってはいますが少しはまともに相手をしていただけませんか?」

花城「ありがとうございました」

ハイド「終わりですか!?」


コトダマ『ハイドのアリバイ』を入手しました

コトダマ『ハイドの証言』を入手しました


釣眠「無駄な時間だったね」

花城「アハハ…(苦笑)」


そろそろ時間が来ますね

誰から話を聞く?(海條、琴前、財部、釣眠、ハイド、真中以外から選択)

↓2

映原

愛ちゃん

映原選択

花城「そろそろ時間でしょうか?」

釣眠「だね」

映原「うゆ?花城さんに釣眠さんじゃないですかぁ」

花城「映原さん…」

釣眠「つーか…映ちん。何してたの捜査中全然見てないけど…」

映原「うゆ?捜査してましたよ?いつもの場所で」

釣眠(絶対にしてないな…)

花城(捜査中に何してるんですかこの人は…)

映原「それより捜査中なんですよねぇぇ?愛も協力しますよぉぉ?」



【聞きたい事を書き込んで下さい】

↓2

アリバイと気づいたこと
それと捜査内容を聞く

花城「では昨日のアリバイを教えてもらえませんか?」

映原「昨日ですか?夕食を食べた後、ずっと視聴覚室にいましたよぉぉ。愛の居場所ですぅぅぅ♪」

花城(モノクマさんは泣いてるでしょうね…)

釣眠「証明出来る人は?」

映原「うゆ?いませんよ?何時も鍵を掛けてるので」

釣眠(自室かよ…)

花城「次に気付いた事はありませんか?」

映原「気付いた事ですか…そう言えば昨日の夜、保健室から誰か二人出てきましたよぉぉ」

釣眠「視聴覚室から出てないんじゃねぇの?」

映原「お手洗いに行ったんですぅ。確か…一人は愛や花城さんと身長が変わらないか少し低い印象でもう一人は身長が低い印象でしたよぉぉ」

花城「ありがとうございます。では最後に映原さんの捜査結果を教えてもらえませんか?」

映原「うゆぅ……」

花城「………」

釣眠「………」

映原「え…えぇっと……」

私がそう訊ねると映原さんは滝のような汗を流しながら目を泳がせていました

映原「さ、裁判の時に言いますぅぅぅ!」

花城「あっ…逃げた」

釣眠「…絶対サボってたね」

花城「ですね」


コトダマ『映原 愛のアリバイ』を入手しました

コトダマ『映原 愛の証言』を入手しました


さて、そろそろ…

モノクマ『もう時間だけどオマエラ!もういいよね?ではでは赤い扉の前にお集まり下さーい!』

花城「…行きましょう」

釣眠「うん」

捜査を終え、私達は赤い扉に向かうことにしました

花城「私達が最後みたいですね…」

釣眠「だね」

モノクマ『オマエラ全員揃ったね!ではではエレベーターにお乗り下さい!地下まで一気に案内致しまーす!』

琴前「…花城」

アナウンスの後、扉が開き、エレベーターに乗り込もうとした所で琴前さんに呼び止められる

花城「何でしょうか?」

琴前「事件で何か解ったか?」

花城「いえ…ですが裁判で明らかにしなければ…」

琴前「そうか……今回の事件…思ったよりも複雑かも知れないな…」

琴前さんはそう言ってエレベーターに乗り込むと私も続けて乗り込む

そして、二人いなくなくなったエレベーターが地下へ向かって行く中、沈黙だけが広がる

やがてエレベーターが地下に着くと私達の前には神浦さんと桜さんの遺影が増えた裁判場が現れる

柳葉 桜…私達のリーダーで弱い一面を持ちながらもしっかりと私達を引っ張ってくれた人

そんな人が殺されてしまった

花城(この中に犯人が…)

また始まる…私の…私達の命を掛けた

三度目の命懸けの学級裁判が…

花城(絶対に間違えるわけにはいかない!)


















学級裁判 開廷!














学級裁判開廷で一時中断

最近、夜勤ばかりで全く更新する暇がありませんでした……本当にすみません…

また明日に投稿します


それでは皆さん。お休みなさい…

乙ー

乙です

>>1です。仕事が忙しく更新が遅れてしまいすみません…

土曜日には更新出来るのでお待ちいただけると嬉しいです…

待ってます

>>1です…本日更新する予定でしたが私用で本日は無理そうです…本当にすみません…

明日には必ず更新します

コトダマ一覧

『モノクマファイル・Ⅲ』

柳葉 桜の死因などが載っている

被害者:【超高校級の介護師】柳葉 桜

死亡時刻:不明

死体発見現場:図書室

死因:毒殺。何かしらの体に有害な物を使われた模様。頭部に打撃痕あり

『柳葉 桜の検死結果』
頭部に打撃痕が存在する以外に外傷は見当たらない
頭部の打撃痕は新しいらしく、出血している血は乾ききっていない

『死体の違和感』
毒殺なのは確からしいがに違和感を感じている
毒殺のはずだが血を吐いた形跡もない
琴前以外にも釣眠も感じている

『釣眠拓也のアリバイ』
昨夜は娯楽室で夜時間直前までのんびりしていた
誰かいたらしいがウトウトしていたため覚えていない

『昨夜の柳葉の様子』
特に変わった様子はなくいつもと同じだった

『図書室の様子』
荒らされた形跡はなく綺麗なまま
柳葉が伏せている机の上に本が積まれているだけである

『電気スタンドの血痕』
電気スタンドに微量の血痕が着いている
柳葉を殴った鈍器である事は間違いない

『琴前簗儀のアリバイ』
昨夜は倉庫の点検をしていた
一人で行なっていたため証人はいない

『真中雷菜のアリバイ』
昨夜は部屋で朝までグッスリと眠っていた
勿論、証人はいない

『真中雷菜の証言』
死体の発見者を気にしている
死体発見アナウンスが琴前が見た直後になったため、後の二人が誰か気になっている

『少し減った毒薬』
毒薬が少し減っている
保健室の棚にあった物で毒殺に使われた物におそらく間違いない

『かなり量の減った睡眠薬』
保健室の棚の引き出しから見つかった
かなり量が減っており、とても二三日で減る量ではない

『海條 樹のアリバイ』
昨夜は綾月と共に夜時間直前までプールにいた
その後は部屋に戻って眠っている

>>800の続き

『財部惣次郎のアリバイ』
昨夜、花城と話した後に図書室を訪れている
図書室を出る前に柳葉と会話さており、かなり眠たそうにしていた

『ハイドのアリバイ』
昨夜は何もせず自室でのんびりしていた
本当かどうかは定かではない

『ハイドの証言』
頭部の打撃痕は気絶させる物ではなく撲殺を狙った物だと証言している
本当かどうかは定かではない

『映原 愛のアリバイ』
昨夜は夕食を食べた後、ずっと視聴覚室にいた
トイレ以外に外には出ていない

『映原 愛の証言』
昨夜、保健室から誰かが出てくるのを二回目撃している
一人は花城と映原と身長は大差はなく一人は身長が低いと証言している

モノクマ「それでは、学級裁判の簡単な説明から始めましょう! 学級裁判の結果はオマエラの投票により決定されます」

モノクマ「正しいクロを指摘できれば、黒だけがおしおき。だけど…もし間違った人物をクロとした場合は…クロ以外の全員がおしおきされ、みんなを欺いたクロだけが晴れて卒業となりまーす!」


モノクマ「ではオマエラ、存分に議論し合って下さ~い」

釣眠「じゃあ始めようよ」

綾月「いつになくやる気だな…」

吉本「やね」

真中「簡単な所からやるわよ」

琴前「あぁ…」

《ノンストップ議論開始!》

『モノクマファイル・Ⅲ』>>800
『柳葉 桜の検死結果』>>800
『ハイドのアリバイ』>>801


琴前「今回の被害者は超高校級の介護師…柳葉 桜」

海條「毒殺何だよな?死亡時刻が書いてないけど」

真中「モノクマの書き忘れでしょ」

モノクマ「失礼な!」

吉本「実は【毒殺やなくて撲殺】んやない?」


【】をコトダマを使い、論破せよ!

↓2

『モノクマファイル・Ⅲ』→【毒殺やなくて撲殺】

『モノクマファイル・Ⅲ』→【毒殺やなくて撲殺】

花城「それは違います!」

『毒殺やなくて撲殺』←『モノクマファイル・Ⅲ』BREAK!


花城「レーナさん。毒殺であるのは違いありません」

吉本「へ?」

真中「ハァ…モノクマファイルにも書いてるでしょ?毒殺だって」

吉本「え?でもさっき真中さんもモノクマファイルで…」

ハイド「モノクマ君が嘘をつくとは思えませんがね」

琴前「おそらくモノクマにも柳葉の死亡時刻が解らないから書いていない…そう言う事だろう?」

モノクマ「はい。ボクは嘘をつきません!モノクマファイルは事実です」

海條「じゃあ柳葉は本当に毒殺って事だな…」

花城「そうなりますね」

裏切「じゃが、柳葉をどうやって毒殺したんじゃろな」

財部「…次の議論はそこだね」

《ノンストップ議論開始!》

【柳葉 桜の検死結果】>>800
【図書室の様子】>>800
【死体の違和感】>>800


海條「柳葉は毒殺で間違いないだよな」

綾月「絶望の化身が嘘をついていないから当然だろう」

吉本「でもどうやって毒殺したん?」

琴前「それが解っていれば苦労はしないがな」

映原「水に入れていたとか…」

釣眠「図書室にそんなの無かったから…」

真中「きっと犯人が【柳葉さんと争って】気絶させてから飲ませたのよ」

ハイド「フフフ…」

真中「何よ?」

ハイド「いえ…別に」


【】をコトダマを使い、論破せよ!

↓2

争って→図書館の様子

【図書室の様子】→【柳葉さんと争って】

花城「それは違うよ!」

『柳葉さんと争って』←『図書室の様子』BREAK!


花城「マナ。それは違うよ」

真中「どうしてよ?」

琴前「図書室は荒らされた様子は一切なかった」

釣眠「本は積んであったけど綺麗なままだったんだよね…だから争ってないんだ~」

真中「なるほどね…」

ハイド「フフフ…やはり噛ませ犬ですね」

真中「………」

琴前「口を挟むくらいなら黙っていろ」

ハイド「………」

財部「それで柳葉ちゃんはどうやって気絶させられたんだ?」

海條「鈍器は全部回収したはずだしな」

綾月「鈍器はないと言う事か…」

琴前「いや、回収したと思っていても回収出来ずに残っているものがあるだろ」

映原「うゆ?どう言う意味ですか?」

琴前「花城。説明してやれ」

花城「…結局私ですか…」


>>800>>801のコトダマから正しい物を選べ!

↓2

電気スタンドの血痕


電気スタンドの血痕

正解!

花城「コレですね!」

『電気スタンドの血痕』


花城「電気スタンドです」

海條「電気スタンド?」

財部「あぁ…図書室のあのスタンドか…」

真中「暗くなった図書室で本を読むのに使うからね」

吉本「確かに電気スタンドなら回収せえへんもんな…」

琴前「電気スタンドには僅かに血痕が付いていた。柳葉の物で間違いない」

花城「それが桜さんを殴った鈍器です」

海條「なるほどな…」

真中「電気スタンドで殴って毒殺ね…」

綾月「うむ…では次はどのように毒殺したかか…」

>>1です

最近、仕事が忙しく中々更新出来ずにすみません…

まだ忙しい日々が続くので更新再開もう少し先になります。10月中にはChapter3を終わらせるつもりです

本当にすみません…


報告お疲れ様です。まあしょうがない

《ノンストップ議論開始!》

【少し減った毒薬】>>800
【ハイドのアリバイ】>>801
【映原 愛の証言】>>801


真中「柳葉さんをどうやって毒殺したかか…」

海條「毒ガスとか?」

琴前「だとしたら臭いが残っているだろう」

綾月「うむ…飲み物に混ぜたのではないか?」

釣眠「それなら図書室に飲み物残ってるよね~」

吉本「じゃあ普通に『気絶させた後に毒を飲ませた』とか?」

映原「うゆぅ…」


『』を>>800>>801のコトダマを使い賛同せよ!

↓2

ksk

【少し減った毒薬】→『気絶させた後に毒を飲ませた』

花城「それに賛成です!」

『気絶させた後に毒を飲ませた』←『少し減った毒薬』同意


花城「犯人は桜さんを電気スタンドで殴って気絶させた後に毒を飲ませたんです」

琴前「…柳葉が殴られてる以上当然だろう」

海條「でもなんで気絶させる必要あるんだよ?何か飲ませた方が」

琴前「無理矢理飲ませるよりも隙を見せている相手を気絶させた方が早い」

真中「そうよね。無理矢理飲ませようとすると抵抗されるからね」

ハイド「フフフ…犯人は意外と頭が回るようですね」

釣眠「取り敢えず黙ってくんない?捻り潰すよ?」

ハイド「………」

琴前「………」

財部「どうしたんだ琴前?」

琴前「いや…何でもない…」

裏切「さてさて、柳葉は誰に殺されたんじゃろうな?」

真中「アンタも黙ってなさいよ!」

吉本「とにかく、次の議題に移らへん?二人ほっといて」

財部「だね」

> >>1>>3>>5>>7>>9>>11>>13>>15>>17>>19>>21 .┌───────────┐a.jp hb.jp c.jp
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> >>1>>4>>9>>16>>25>>36>>49>>64>>81>>100   ■) b.jp ttps:// ttps:// ttps:// ttps:// ttps://■■■■■■■■■■
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89 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2015/10/09(金) 23:47:02.55 ID:uYTfHgto0
>>86
ちょっと忘れてたわ。
君のように暇な身ではないので返信が遅れた事を詫びよう。
別に顔を真っ赤にしている訳でもなく、心底不思議だったから問うただけなんだ。
そう、いきり立たないでくれ。
ただ、自らゴミだカスだと言って貶す物の中に飛び込む神経がどう言うものか知りたかったんだが…
大体把握出来た。うちらとは逆の神経なんだな。
自分よりゴミが綺麗でその外はばい菌塗れと。
>>1が続ける気が無いと判断して良い機会だから聞いたんだが
これ以降はもう自分は書き込まん。
>>1や真面目に見に来た他の人には自分の質問で不快にさせたかもしれぬ事を謝ろう。

>>2から始まる一連の行動を起こした一般的には汚物とされる物を好むモノの事はやはり理解は不能であるが
まぁ、ヒトにはいろんな性癖があるから仕方ないと思う事にしよう。

i.imgur.com

乙です。支援絵描きました!
ちょっと汚い感じになってしまいましたがよければどうぞー

http://livedoor.blogimg.jp/ahogehoge/imgs/0/e/0ef8fe7b.jpg

>>823
グロ画像

《ノンストップ議論開始!》

【死体の違和感】>>800
【映原 愛の証言】>>801
【ハイドのアリバイ】>>801


吉本「柳葉さんは気絶させられてから毒薬を飲まされたんやね?」

財部「だね。でも誰が持ち出したんだ?」

海條「だから今から探すんだろ!」

釣眠「毒薬は保健室にあったから誰でも持ち出せるよね~」

映原「うゆぅ…何でそんな所にあるんでしょうか…」

裏切「クヒヒ…全員が怪しいのぉ」

真中「黙ってなさい!」

綾月「しかし、【保健室に出入りしたものが誰か解らん】と意味がないのではないか?」

琴前「………」


【】を>>800>>801のコトダマを使い、論破せよ!

↓2

【映原 愛の証言】→【保健室に出入りしたものが誰か解らん】

【死体の違和感】→【保健室に出入りしたものが誰か解らん】

綾月「ムッ?どうかしたか?」

し、しまった…間違えた…

発言力5→4


《ノンストップ議論開始!》

【死体の違和感】>>800
【映原 愛の証言】>>801
【ハイドのアリバイ】>>801

吉本「柳葉さんは気絶させられてから毒薬を飲まされたんやね?」

財部「だね。でも誰が持ち出したんだ?」

海條「だから今から探すんだろ!」

釣眠「毒薬は保健室にあったから誰でも持ち出せるよね~」

映原「うゆぅ…何でそんな所にあるんでしょうか…」

裏切「クヒヒ…全員が怪しいのぉ」

真中「黙ってなさい!」

綾月「しかし、【保健室に出入りしたものが誰か解らん】と意味がないのではないか?」

琴前「………」


【】を>>800>>801のコトダマを使い、論破せよ!

↓2

ksk

『映原 愛の証言』→【保健室に出入りしたものが誰か解らん】

>>826

発言力4→4.5

花城「それは違います!」

『保健室に出入りしたものが誰か解らん』←『映原 愛の証言』BREAK!


花城「いえ、保健室に誰が入ったか見ている人がいるんです」

琴前「それは誰だ?」

花城「映原さんです」

映原「うゆぅ」

真中「それで映原。保健室に誰が入ったの?」

映原「えっと…一人は愛と花城と身長がほとんど変わらなくて、一人は身長が低かったですよぉ」

財部「花城ちゃんと映原ちゃんと身長が変わらない人間と低い人間か…」

琴前「そうなると女子全員と175までの人間か…」

ハイド「と言う事は私も含まれますね…フフフ…」

裏切「疑われとるのぉ…ゾクゾクするのぉ」

釣眠「何で嬉しそうなんだろ…」

真中「変人二人…」

琴前「とにかく、議論を進めるぞ」

《ノンストップ議論開始!》

【ハイドのアリバイ】>>801
【映原 愛のアリバイ】>>801
【海條 樹のアリバイ】>>800


財部「女子全員とハイドが怪しいか…」

映原「うゆぅ!?目撃した愛も疑われてるんですか!?」

海條「まぁ…そうなるよな…」

吉本「って言うても一人一人アリバイ証言していくん?」

釣眠「めんどくさいよねそれ~」

海條「議論を投げるなよ!?」
裏切「クヒヒ…ハイド。お前さんはどうなんじゃ?」

ハイド「フム。どう言う意味でしょうか?」

裏切「お前さんは以前に事件に絡んでおったじゃろ」

真中「アンタも他人の事言えないでしょうが!」

裏切「クヒヒ!事件を起こるのが楽しみな人間が絡んでおらんわけないからの!」

ハイド「貴女がそれを言いますか…」

裏切「そんな人間が【アリバイがないはず】じゃからのぉ」

花城「………」


【】を>>800>>801のコトダマを使い、論破せよ!

↓2

ハイドのアリバイ→アリバイがない

ksk

発言力4.5→5

花城「それは違います!」

『アリバイがない』←『ハイドのアリバイ』BREAK!


裏切「ん?」

花城「ハイドさんにはアリバイがあります」

ハイド「おやおや。貴女が私を庇うとは珍しい」

花城「勘違いしないで下さい」

ハイド「フフフ…解っていますよ。さてさて私のアリバイですが私は部屋でのんびりとしていました。つまり部屋から出ていません」

琴前「信用性が感じられないな」

ハイド「でしょうね。フフフ…」

裏切「クヒヒ…」

綾月「孤高の戦士ではないとすると女子が怪しいのか」

財部「そうだね」

釣眠「でもさ。どうすんの?しらみ潰しに行くわけ?」

真中「それしかないわね」

映原「うゆぅ」

【安価】ダンガンロンパーズ part4 神谷「違う…向き合う時が来ただけなんだ!」
【安価】ダンガンロンパーズ part4 神谷「違う…向き合う時が来ただけなんだ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436358910/l50)
501以降
ID:XLElDy1oO
ID:rkGAUHTmO
ID:a4POxTAnO
ID:VuTeQC06O
(などIDを変えての連投)
連続投稿の埋め荒らしです
ここのスレでも挙げられている>>842 >>845 >>859のスレでも同じ手口で荒らされてます
同じジャンルに執着して複数スレで荒らしてる様です
終了に追い込まれたスレもあるので対応お願いします


ロンパ厨げきおこwwwwwwwwwwww

>>1です。中々終わらず申し訳ありません

会社の無茶苦茶な勤務によって時間が取れずに更新出来る時間がなく申し訳ありません

更新出来る時間がある時に必ず更新するので楽しみにしている方には申し訳ありません

乙です。まあ無理しないで

>>1です

7日から時間が取れそうなので7日より更新を再開します

長らくお待たせしてすみません…今年中にはChapter4まで進みたいと思っています

本当にすみません…

《ノンストップ議論開始!》

【真中雷菜のアリバイ】>>800
【映原 愛のアリバイ】>>801
【昨夜の柳葉の様子】>>800


吉本「しらみ潰しって…骨折れるで?」

釣眠「でもやるしかないよね~」

財部「女子皆のアリバイか…」

裏切「ワシは美術室におったわ。まぁ、一人じゃけぇのぉ」

琴前「お前はどうでもいい」

裏切「クヒヒ…」

真中「アリバイねぇ…」

花城「夜は出歩きませんから…」

吉本「ワタシも…」

映原「うゆぅ…困りました…」
琴前「…八方塞がり…か…」

釣眠「…ど~すんの?」

財部「って…真中ちゃん。何で一瞬悩んだんだ?【もしかして証明出来ないとか】さ」

真中「ハァ…アンタねぇ…」

花城(議論が進まないなぁ…)


【】を>>800>>801のコトダマを使い論破せよ

↓2

ksk

【真中雷菜のアリバイ】→【もしかして証明出来ないとか】

花城「それは違います!」

『証明出来ないとか』←『真中雷菜のアリバイ』BREAK!


花城「マナ…」

真中「解ってるわよ…あのねぇ。私が考えたのは自分のアリバイを言ってもアンタ達が信用するかって思ったのよ」

財部「それって…」

真中「私は23時から朝まで寝てたわよ。早寝早起きが基本なの!」

財部「…ゴメン…」

ハイド「女子の皆さんはほとんど一人ですか…」

海條「お前が言うなよ!」

ハイド「………」

琴前「…議論が行き詰まったな…」

真中「…全くね…」

釣眠「そう言えばさ…」

花城「どうしたんですか?」

釣眠「桜ちゃんってさ花ちんと映ちんとほとんど身長の大差なかったよね?」

真中「…乃々。アンタ身長いくつ?」

花城「えっと…172だけど」

琴前「…そうなると視聴覚室にいた映原を除くと保健室に入った人間の一人は166~170㎝になるわけか」

真中「でしょうね」

花城「そうなんですか?」

琴前「大差がないとするならそれぐらいだ」

釣眠「じゃあさもしかして…保健室に入った二人の内の一人ってさ…」

花城「桜さん?」

琴前「そうなるな」

釣眠「保健室に入った一人が桜ちゃんだとするならもう一人は誰に何の?」

ハイド「それ以外の人間と言う事ではないでしょうかね」

財部「どうなんだろうね」

花城「映原さん。身長が低い意外に特長はありませんでしたか?」

映原「うゆぅ…特に特長についてみてなかったので覚えてないですぅぅ…」

綾月「特長がないとするならば難しいのではないか?」

真中「そうね」

琴前「……映原」

映原「はい?」

琴前「お前が見た人間は『身長が低かった』んだな?」

映原「は、はい…そうですよぉぉ」

花城「琴前さん…何が…」

琴前「花城。保健室に入ったもう一人の人間は『身長が低いんだ』。この中で身長の低い人間だ…此処まで言えば解るだろう」

花城「………」


怪しい人物を指摘せよ!

↓2

吉本イェレーナ

正解!

花城「……レーナさん…」

吉本「?…どうしたん?」

花城「保健室に入ったのは貴女じゃないのですか?」

吉本「へ?」

琴前「………」

吉本「なんでウチなん?」

琴前「このメンバーの中で身長が低いのはお前だ」

吉本「だからって何でウチやねん!確証ないやん!」

琴前「………」

花城「…確かに確証はありません…」

吉本「そやんな!」

財部「でも琴前。吉本ちゃんが怪しいと思うんだ?」

真中「琴前。どうせアンタの事だから議論をすれば解るって言うんでしょ?」

琴前「あぁ」

裏切「クヒヒ。議論を続けようかの!」

琴前(吉本…)

花城「………」

《ノンストップ議論開始!》

【少し減った毒薬】>>800
【かなり量の減った睡眠薬】>>800
【昨夜の柳葉の様子】>>800


財部「保健室に入ったのが吉本ちゃんだなんて…」

吉本「だからウチやないって言っとるやん!」

海條「確証ないしな…」

花城「はい…」

裏切「じゃが現時点では吉本しかありえんじゃろ」

真中「アンタは黙ってなさい!」

ハイド「しかし貴女は保健室に入っていないのが証明出来ますか吉本さん?」

吉本「当たり前やん!毒薬を持ち出したんやったら【睡眠薬の量にも気付く】やん」

琴前「………」


【】をコトダマを使い、論破せよ!

↓2

かなり減った睡眠薬→睡眠薬の量にも気づく


かなり減った睡眠薬→睡眠薬の量にも気づく

花城「それは違います!」

『睡眠薬の量にも気付く』←『かなり量の減った睡眠薬』BREAK!


花城「レーナさん…保健室に入っていないんですよね?」

吉本「うん。入ってへんよ」

花城「なら…どうして睡眠薬の量に気付くんですか?」

吉本「えっ…えっと…それは…その…」

真中「あぁ…確かに睡眠薬は減ってたわね」

釣眠「捜査してたのは俺、花ちん、マナちんだけだもんね~」

琴前「だからお前達以外に知っているのが毒薬を持ち出した犯人…っと言う事か」

花城「はい」

海條「マジかよ…吉本…」

吉本「うっ…えぅ…」

ハイド「どうなのですか吉本さん」

吉本「えぅ…うぇ…」

映原「うゆ?何だか様子がおかしいですぅぅ」

吉本「うぇ…うぐっ…」




















吉本「うえぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!ウチやないのにぃぃぃぃ!」















海條「泣き出した!?」

吉本「うぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!」

花城「え、えっと…この場合はどうすればいいのでしょうか…」アワワ

真中「アンタは落ち着け!それと吉本!泣いてるんじゃないわよ!」

吉本「うぐ…ひっく…うぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!」

真中「…ハァ…」

裏切「クヒヒ…クヒヒヒ!面白くなってきたのぉ!クヒヒヒヒヒ!」

綾月「何を笑っている貴様」

裏切「クヒヒヒ!吉本が毒薬を持ち出し、柳葉に飲ませ殺害したのは確定じゃ!」

財部「な、何を言って…」

裏切「動機発表後に吉本に殺人を促したのはワシじゃからの!」

ハイド「やはりですか」

裏切「クヒヒヒ!クヒヒヒヒ!」

吉本「うぇ…グス…ひっく…ウチやないのに…うぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!」

裏切「クヒヒヒ!さぁ、議論も終わりじゃの!」

モノクマ「みたいだね!ではではみなs…」

釣眠「ちょっと待てよ…まだ議論終わってねぇよ」

裏切「はぁ?」

吉本「うぇ…グス…釣眠…君?」

釣眠「確かに保健室に入って毒薬を持ち出したのはよっちんかも知んねぇけど犯人じゃねぇし」

裏切「クヒヒ!面白い事を言いよるのぉ!」

釣眠「琴ちんも解ってんでしょ?よっちんが犯人じゃないって…そして本当の犯人も」

琴前「あぁ…」

釣眠「花ちん。よっちんの無罪は俺達にしか証明出来ないんだから議論続けようよ」

花城「そうですね」

真中(って言うか今の釣眠って本当に釣眠?)

《ノンストップ議論開始!》

【柳葉 桜の検死結果】>>800
【モノクマ・ファイルⅢ】>>800
【死体の違和感】>>800


裏切「議論が終わってない?それは違うのぉ。既に終わっとるはずじゃがの?」

釣眠「言ってろよ。よっちんが犯人じゃねぇって証明してやっからよ」

海條「何か釣眠のキャラが違う!?」

財部「…柳葉ちゃんは毒殺されたはずだろ?」

綾月「うむ。笑顔の売り子が毒薬を持ち出したとなったからな」

映原「うゆぅ…」

吉本「うぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!ウチやないのに!」

真中「いつまで泣いてんのアンタ!?」

裏切「まぁ、吉本が認めようが認めまいが犯人は決まっとるんじゃ!」

映原「うゆぅ…毒薬を飲んだなら【血を吐いてしまう】のも当然ですぅぅ」

琴前「………」

釣眠「やっぱそうなるよね~」

【】をコトダマを使い、論破せよ!

↓2

ksk

死体の違和感→血を吐いてしまう

花城「それは違います!」

『血を吐いてしまう』←『死体の違和感』BREAK!


映原「うゆ?違うってどういう事ですかぁぁ?」

花城「桜さんは毒殺されているのは確か何です…でも違和感があるんです」

ハイド「違和感…ですか?」

花城「はい」

釣眠「桜ちゃんは毒殺なのは確か何だよ。モノクマファイルにも書いてあるしさ…そうだよねモノクマ?」

モノクマ「どうしてボクに聞くかな?でも釣眠クンの言う通りです。柳葉さんは毒殺です!ボクは嘘は付かないからね!」

真中「…まぁ、モノクマの言う事はどうでもいいけど」

モノクマ「ショボーン…」

裏切「柳葉は吉本が持ち出した毒薬で死んどるんじゃ…何が違うじゃ」

釣眠「それがさ~…桜ちゃん。毒殺されてるはずなのに血を吐いてないんだよね」

吉本「えっ?」

裏切「何を言っとるんじゃオマンは血を吐いとるはずじゃ」

琴前「確かに普通に毒薬を飲まされたらな…だが実際に血を吐いていなかった」

釣眠「これは俺、琴ちん、花ちんで調べてるから間違いないよ」

琴前「ついでに言っておくが柳葉を検死した際に口の中から溶けていない毒薬が出てきた…普通は胃の中で溶けているはずだがな」

裏切「なんじゃと!?」

真中「溶けてない毒薬が出てきたって事は完全に飲み込み切れてないって事よね」

海條「何で普通に口の中を調べられるんだよ!?」

琴前「別に他人の尻の中に座薬を入れるよりはマシだろう」

真中「何と比べてんのアンタ!?」

海條「座薬に何の恨みがあんだよ!?」

琴前「………」

映原「でも何で毒薬を飲み込みきれていないんでしょうか」

ハイド「それはすでに殺されていたからでしょうね」

裏切「なん…じゃと…!?」

財部「何でそう言う言い切れるんだ?」

ハイド「フフフ…そr…」

花城「議論をすれば解るはずです」

ハイド「………」

《ノンストップ議論開始!》

【昨夜の柳葉の様子】>>800
【財部惣次郎の証言】>>801
【釣眠拓也のアリバイ】>>800


裏切「柳葉が既に殺されていたじゃと!?」

綾月「どう言う事だ?」

琴前「その可能性が高いと言うだけだ…確証はないがな」

海條「自信持って言い切れよ!」

真中「えっと…柳葉さんは毒殺だけど吉本が毒薬を飲ませた時には殺されていたと言うことよね」

釣眠「合ってるよ~」

吉本「…でも…ヒック…柳葉さんは…グス…いつ殺されたんやろ…グス…」

真中「まだ泣いてんの!?」

財部「まぁまぁ…」

ハイド「まぁ、怪しいとすれば『最後に柳葉さんと接触した人』となりますがね…フフフ…」

映原「うゆぅ…でも決め付けはよくないですぅぅ」


『』をコトダマを使い、賛同せよ!

↓2

ksk

財部の証言→最後に接触

最後に柳葉さんと接触した人に財部の証言

花城「それに賛成です!」

『最後に柳葉さんと接触した人』←『財部惣次郎の証言』同意


花城「最後に桜さんに接触した人…ですか…」

ハイド「おや?どうやら心当たりがあるように見えますが?」

花城「財部さん…最後に桜さんと出会ったのは貴方ですよね?」

財部「えっ?…うん。まぁそうだね…花城ちゃん。もしかして疑ってる?」

花城「いえ、そのような事は…」

釣眠「まぁ、話聞いてる限り財ちんはありえないんだよね~」

綾月「どう言う事だ?」

財部「いや、確かに柳葉ちゃんに最後に会ったのは俺だよ。でも少しだけ話してすぐに図書室を出たんだよ」

ハイド「本当にそれだけですか?」

財部「嘘はついてないぜ。話してたけど柳葉ちゃんは眠そうにしてたからすぐに出たんだよ。すぐに眠りそうなくらいだったからさ」

琴前「財部…それはどう言う事だ?」

財部「いや…どう言う意味だって言われても…そのまんまの意味だけど…本当に眠りそうだったんだよ」

琴前「そうか…」

花城(琴前さん?)

琴前「…眠りそうにしていたか…」

真中「どうしたのよ琴前。考え込んで」

琴前「いや…少し引っかかる事がな…」

海條「引っかかる?何がだよ?」

琴前「………」

釣眠「あっ、もしかして桜ちゃんは財ちんと会った後に寝ちゃったんじゃね?」

海條「いやいや…それはないだろ…」

真中「…!」

琴前「…そう言う事か…」

花城「どうしたんですか?」

琴前「気に入っていた事だ…柳葉は毒殺されていたのに血を吐いていなかった…別の方法で死んでいたからだ」

吉本「どう言う意味なん?」

真中「アンタ達皆、学園生活の校則を確認してるわよね」

海條「校則?」

花城「いえ…」

吉本「そんなんあったん?」

釣眠「気にした事ないし…」

映原「あるんですか?」

ハイド「フフフ…」

裏切「クヒヒ!」

綾月「知らぬな」

真中「何で確認してないのよアンタ達は!?」

モノクマ「…ハァ…」

琴前「お前ら…取り敢えず確認しろ」

校則を確認していなかった私達にマナと琴前さんは頭を押さえて呆れ、モノクマさんは溜め息を吐いていた

取り敢えず私達は校則を確認する事にした

私達は電子生徒手帳を取り出すと校則を確認する事にした

希望ヶ峰学園における校則
1.生徒達はこの学園内だけで共同生活を送る事。共同生活の期限はなし

2.夜10時から朝7時までが夜時間になる事。夜時間は立ち入り禁止区域がある

3.就寝は寄宿舎に設けられた個室でのみ許される
他の部屋での故意の就寝は居眠りとみなし罰する

4.希望ヶ峰学園について調べるのは自由、行動の制限はなし
5、学園長モノクマへの暴力と監視カメラの破壊を禁止とします

6.仲間の誰かを殺したクロは”卒業”となりますが、自分がクロだと他の生徒に知られてはいけません
尚、校則は順次追加されていきます


吉本「こんなんあったんや…」

海條「見てなかったから知らなかったな」

釣眠「だね~」

花城「…なるほど…」

映原「何か解ったんですかぁ?」

琴前「気付いたか花城」

花城「はい…」

吉本「どうしたん?」

真中「柳葉さんが財部と話をした後、図書室で眠っていたとしたらおかしいのよ」

花城「校則の3です。桜さんが図書室で眠っていたら校則違反になるんです」

釣眠「3つ目の校則?ゲームは1日一時間じゃないの~?」

真中「は?何でアンタだけ校則が違うのよ!?」

モノクマ「釣眠クンは寝不足ですぐに寝てしまうので校則違反にしていたらキリがないので釣眠クンは特別です!」

モノクマ「因みに言っておくけど校則違反をした場合はオシオキです!」

琴前「…モノクマが答えたから手間が省けたな」

モノクマ「はっ!?」

ハイド「つまり柳葉さんが校則違反で図書室で眠っていたら死因は『毒殺』ではないと言う事ですね」

真中「…そう言う事よ」

吉本「でも柳葉さんが図書室で眠ってたとしたら何で毒殺なんやろ?」

裏切「毒殺を飲ませたのは吉本じゃ…変じゃのぉ…クヒヒヒ!」

真中「考えられるとするなら吉本が毒薬を飲ませる前に柳葉さんが毒を飲まされて死亡していた…って事になるわね」

海條「どう言う事だよ…」

映原「さぁ?」

琴前「毒薬は柳葉の口に残っていた…それ以外はないだろう」

綾月「ううむ」

釣眠「…ねぇ、花ちん。もしかしてアレじゃない?」

花城「アレ?」

釣眠「きっとアレなら毒薬の代わりになるんじゃね?」

花城「………」


アレって何の事だったかな?


>>800>>801のコトダマから正しい物を選べ!

↓2

ksk

『かなり量の減った睡眠薬』

正解!

花城「コレですね!」

『かなり量の減った睡眠薬』


花城「…睡眠薬…」

真中「ん?」

花城「釣眠さんは睡眠薬の事を言ってるんですね」

釣眠「うん。ほら、睡眠薬って少しの量なら大丈夫だけど沢山の飲むと危険でしょ?」

真中「確かにね」

花城「睡眠薬の量はかなり減っていました。それもニ三日でなくなる量ではありませんでした」

真中「…そう…」

琴前「…ならばもう解るだろう。誰がこの事件の犯人で誰が柳葉を殺害したのか…花城。もうヒントは何もいらないだろう」

真中「…まぁ、ここまでくれば誰でも解るでしょうけどね」

花城「………」


犯人を指名しろ!

↓2

ksk

柳葉 自身?

正解!

花城「………」


花城「そうか…そうだったんだ…」

映原「うゆぅ?どうかしたんですか?」

花城「今回の事件の犯人は…桜さん自身だったんですね」

琴前「そうなるな」

吉本「何でなん?」

真中「さっきの釣眠が発言したけど睡眠薬を沢山飲んだ事が重要なのよ」

琴前「睡眠薬はある程度の量を越えれば人を殺すことが出来るからな」

釣眠「大量に飲まなきゃ意味ないけどね~…つまり桜ちゃんは睡眠薬を使って自殺したって事だね」

花城「そうなります」

海條「………」

ハイド「フフフ…そう言う事ですか…」

裏切「納得いかんのぉ!」

財部「裏切…」

裏切「納得いかんのぉ!何故、自殺と言う結論になるんじゃ?実際に毒薬を飲ませて殺人を図ったのは吉本じゃ」

吉本「………」

裏切「睡眠薬を飲ませて殺害した後に事前に毒薬を口に仕込んでおいたのかも知れんじゃろ」

映原「う、うゆぅ…確かに…」

琴前「確かにその可能性はあるな…だが、それはないだろう」

裏切「ほぉ。面白いのぉ」

琴前「さぁ、花城。この裁判を終わらせるぞ」

花城「………」

《パニックトークアクション!》

裏切「どうして柳葉が自殺したと言う結論になるんじゃ?吉本が殺したと言うかも知れんのに!」

裏切「それとも吉本が友達じゃから疑いたくないだけか?」

裏切「事前に殺しておけば工作なんぞいくらでも出来るじゃろ!」

裏切「睡眠薬が本当に毒薬かも解らんのにのぉ」

裏切「【吉本が本当に潔白の証明】がなければ納得出来んのぉ!」


○死体

□不明な △発見者

×二人の

↑を並び替えて止めをさせ

↓2

加速

不明な二人の死体発見者

花城「コレが答えです!」

□×○△→不明な二人の死体発見者


花城「レーナさんが潔白だと言う証明はあります!」

裏切「ほぅ。じゃあ、その証拠とは何じゃ」

花城「レーナさんが死体発見者だからです」

裏切「うん?」

財部「ちょ、ちょっと花城ちゃん?流石に無理あるんじゃ…」

琴前「いや…吉本しか有り得ない。吉本、図書室に行ったのは何時だ?」

吉本「えっ?」

琴前「図書室に行ったのは何時だ?そして、柳葉に毒薬を飲ませたのは何時だ?」

吉本「え…えっと…朝の五時頃。図書室に行ったら柳葉さんが眠っててチャンスや思ったから…あ!」

琴前「さっき結論が出たはずだ。柳葉が睡眠薬を使って死亡したとな」

釣眠「って事はよっちんが桜ちゃんに会った時には死亡してるから犯人じゃなくて」

綾月「笑顔の売り子が第一発見者と言うわけか…」

真中「でも第一発見者が吉本だとしてもう一人は誰が…」

琴前「それは柳葉の死体に僅かな細工をした奴だろう」

海條「ソイツって一体…」

花城「…貴女ですよね。裏切さん」

裏切「…何故、そう思うんじゃ?」

琴前「検死をしている際に柳葉の頭に打撃痕があった…それも新しい物がな…血が乾ききってなかったしな」

花城「裏切さん。貴女は桜さんが殴られた後に毒殺された様に細工をしたんじゃないんですか?」

裏切「………」

琴前「答えろ」

裏切「…チッ…」
















裏切「…チッ…柳葉のせいで計画全てがおじゃんとはな…」














裏切「吉本を犯人にしたて上げるつもりが柳葉のせいで全てが狂わされるとはの…」

吉本「………」

裏切「上手く吉本を動かして工作までしたのにの…あ~ぁ、残念じゃ…」

吉本「アンタが迷ってたウチに話し掛けてきた理由はそれかい」

裏切「それ以外に何があると言うんじゃ。計画全てが狂わされたわりには随分と楽しませてもらったがの…クヒヒ!」

吉本「………」ギリッ

真中「吉本。アンタがアイツに言いたい事はあるのは解るでもその前に…乃々」

花城「うん…コレが事件の真相です!」

【クライマックス推理開始!】

花城「事件は動機が発表されてから起こったんです」

花城「今回の動機は殺人を起こした人の願いを叶えると言うもの」

花城「最初に殺人を起こそうとした犯人は迷っていたんです…ですがその犯人に接触した人物がいたんです…それは裏切さん」

花城「殺人を起こそうとした犯人は裏切さんと接触した後、保健室に行き、毒薬を持ち出したんです」

花城「ですがその時にその犯人は保健室から出て来た際に見られていたんです…目撃したのは映原さん」

花城「そして毒薬を持ち出した犯人は図書室に行き、そこで眠っていた柳葉さんに毒薬を飲ませた、図書室を立ち去ったんです」

花城「図書室で柳葉さんに毒薬を飲ませた犯人は背が低い人物で映原さんはそれを覚えていました…その犯人はレーナさん」

花城「ですがレーナさんは今回の犯人ではなく本当の犯人は別にいたんです」

花城「本当の犯人は図書室に行き、大量の睡眠薬を持ち出してそれを飲んだんです」

花城「犯人は保健室を立ち去ったんですが目撃していた人物がいました…それはレーナさんが保健室から出て来たのを確認した同じ人物の映原さん」

花城「そして犯人はいつもと同じように図書室に行き、本を読んでいたんです」

花城「図書室で本を読んでいた犯人は図書室にいた財部さんと話をした後、眠りについたんです」

花城「そして犯人は飲んでいた睡眠薬の影響で眠るように死んでしまったんです…つまり自殺してしまったんです」

花城「保健室に行き、睡眠薬を持ち出してそれを飲み自殺した本当の犯人…それは被害者である柳葉さん自身…」

花城「柳葉さんが自分で自分を殺害したんです」

花城「コレが…今回の事件の全貌です」


Complete!

モノクマ「ウププ!オマエラ、議論の結果が出たようですね!それでは投票に移りましょう!皆さん。お手元のスイッチから投票してください!」

モノクマ「さて、クロになるのは誰なのか!それとも正解なのか不正解なのか!それでは投票スタート!」

裏切「あ~ぁ…締まらんのぉ」

釣眠「黙れよお前」

吉本「解ってたけどアンタに動かされた事だけは腹ただしいわ!」

裏切「乗る方が悪いんじゃ…クヒヒ!」

ハイド「………」

釣眠「黙れっていっただろ裏切!」

裏切「クヒヒ…怖い怖い…さて、投票するかの」

花城「………」

真中「…こんな事件もあるのね…」

琴前「…あぁ…」

裏切さんがスイッチをさっさと押して暫くして私達は次々とスイッチを押していった



Who is found guilty?

  [MONOKUMA]

    [VOTE]
ジャラララ……
 |ヤナギバ|ヤナギバ|ヤナギバ|

    GUILTY

ピューピューッ







学級裁判 閉廷!








モノクマ「パンパカパ~ン!オマエラまたまた大正解!『超高校級の介護師』である柳葉 桜さんを殺害した犯人は『超高校級の介護師』である柳葉さん自身でした!コレで三連勝。オマエラ中々やるじゃないか!」

裏切「つまらん…実につまらんのぉ…あ~ぁ、考え抜いた計画が無駄になるとはのぉ」

吉本「…お前!」

裏切「しかし良かったのぉ吉本。お前さんは柳葉に助けられたんじゃからの…クヒヒ…クヒヒヒヒ!」

裏切さんは笑っていたが私達は誰も言葉を出す事はなかった

裏切「何じゃ何じゃ?お前さんらもつまらんの…ハイド。お前も黙ってどうしたんじゃ?」

ハイド「…流石に今回ばかりは空気を読ませてもらいますよ」

裏切「…つまらんのぉ…」

釣眠「…桜ちゃん…」

海條「何で柳葉は自殺したんだよ」

綾月「…聞かれても解らん」

モノクマ「それはボクから説明しま~す」

私達の疑問に答えるようにモノクマさんが嬉しそうに名乗り出た

財部「説明って…どう言う事だよ」

モノクマ「そのままの意味だよ。実は…今回の事件は始めから柳葉さんが起こすつもりだったのです」

釣眠「…は?」

海條「ど、どう言う意味だよ!?」

モノクマ「…だからコレから説明するってば…」

驚く私達にモノクマさんは一度ため息を吐くと説明を始めた


……
………

~回想~

柳葉「………」

モノクマ「ヤッホー!どうしたの柳葉さん?ボクを呼び出して」

柳葉「……聞きたい事…ある…」

モノクマ「何でも答えてあげるよ。それでどうしたの?」

柳葉「……殺せば…願いを叶える…それ……本当…」

モノクマ「…ウププ!まさか柳葉さんがそんな事を聞いて来るなんて思わなかったよ!」

柳葉「………」

モノクマ「全く…答えるから睨まないで欲しいなぁ。柳葉さんは笑顔が足りないよ…ほら、はっぷぷ~」

柳葉「……それを言うならウルトラハッピー……話を逸らさないで…」

モノクマ「解ってるよ。殺人をした人の願いを叶える…はい。本当です!何でも叶えてあげます!」

柳葉「………」

モノクマ「…疑い深いなぁ…ボクは人一倍…いや、クマ一倍親切だから嘘はつきません!」

柳葉「……そう…相手は『誰でも』?…」

モノクマ「はい。殺害する相手は『誰でも』大丈夫です!」

柳葉「……そう…」

モノクマ「ウププ!まさか柳葉さんが乗ってくるとは思ってなかったよ!メンバー1の豆腐メンタルなのにね!」

柳葉「……うるさい…」

モノクマ「それで柳葉さんが殺人を起こしてまで叶えたい願いって何なのかな?ボク、とっても気になるよ」

柳葉「………」

モノクマ「あぁ、別に楽しみはとって置きたいからゆっくり待ってる事に…」

柳葉「……私の願いは…」

モノクマ「今、言っちゃう?それはそれで楽しみだなー。それで何?」

柳葉「……私の願いは……皆に手を出さないで…そして…皆を此処から脱出させて」

モノクマ「…は?」

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モノクマ「…ゴメン柳葉さん。ボク、君のお願いがよく聞き取れなかったんだ…もう一回言ってくれないかな?」

柳葉「……皆に手を出さないで…そして皆を此処から脱出させて…」

モノクマ「…どうやら聞き間違いじゃないみたいだね…そんな願い叶えるわけ…」

柳葉「……さっきお前は…何でも叶えるって言った……嘘もつかないと…」

モノクマ「ウグッ…」

柳葉「……モノクマ…貴方は決して嘘はつかない……今まで見てきて思った…だから…願いを叶える…」

モノクマ「………」

柳葉「………」

モノクマ「…全く、君の相手はやりづらいなぁ…ボクは嘘はつかないよ絶対に…だから君の願いを叶えてあげる」

柳葉「………」

モノクマ「ただし、それは柳葉さんが殺人をした場合のみ。他の人が殺人を起こした場合は無理だからね」

柳葉「………」

モノクマ「ウププ!柳葉さんが誰を殺すか知らないけどボクは楽しみにしてるよ!じゃあね」

柳葉「……皆助かる…これ以上は殺人…起きない…」


~回想終了~

………
……


モノクマ「と言う事が柳葉さんが殺人を起こすまでのボクとの会話でした~。豆腐メンタルのくせして優しいよね」ウンウン

釣眠「テメェが桜ちゃんを知ってるような口で言うんじゃねぇよ」

モノクマ「もう…今日の釣眠クンは怖いなぁ」

財部「なぁモノクマ…」

モノクマ「ん?どうしたの?財部クン」

財部「柳葉ちゃんが自分を殺したって事は…」

モノクマ「まぁ、柳葉さんの願いは叶えられるね…」

海條「じゃ、じゃあ…」

綾月「うむ」

映原「この学園での生活も終わりですぅぅ!」

裏切「…チッ…つまらんのぉ…」

吉本「やっと…帰れるんやね」

花城「………」

真中「………」

琴前「………」

花城(何…この違和感…モノクマさんは嘘をついてない…でも、違和感を感じる)

モノクマ「…な~んてそんなわけないじゃん!」

海條「えっ?」

モノクマ「柳葉さんの願いが叶えられる?そんなわけないじゃん!」

財部「なっ!?」

真中「やっぱりね…アンタは始めからクロの願いを叶えるつもりなんてなかったのよ!」

モノクマ「イヤだなぁ…願いは叶えてあげるよ。だけど、お願いは一人『一つ』に決まってるじゃん。いくつも叶えてあげられるわけないでしょ!」

吉本「そんなん…そんなん言ってへんかったやん!」

モノクマ「普通は一人に一つって解るよね。いくつも叶えてあげられる程ボクもお人好しじゃないの!」

琴前「テメェ…」

モノクマ「この話も此処でおしまい。裁判も終わった事だし…お楽しみに移ろうか!」

財部「は?待てよ…今回のクロは…」

モノクマ「知ってるよ。でもルールはルールだからね…そこは守らないと!」

真中「…この外道が!」

釣眠「ちょっと待てよ…」

モノクマ「それでは今回は超高校級の介護師である柳葉さんのために!スペシャルな!オシオキを!用意いたしました!」

海條「嘘…だろ…」

吉本「モノクマ!」

釣眠「待てつってんだろモノクマァ!」

モノクマ「それでは張り切っていきましょう!オシオキタ~イム!」


















釣眠「それ以上、桜ちゃんに手を出すんじゃねぇ!モノクマァァァァァァ!止めろォォォォォォォォ!」























Game over

ヤナギバサンがクロに決まりました オシオキを開始します







処刑場のベッドの上では桜さんが眠っている

そして傍らには介護師の姿をしたモノクマさんが食事をお盆に乗せて持ちながら立っている…そして…

【実録!介護施設の実態 超高校級の介護師柳葉 桜処刑執行】

とお盆に表示される

介護師の姿のモノクマさんは桜さんの体を起こすと食事を食べさせようとするが既に亡くなっている桜さんの口は開かない

しかし知っているのか知らないのか食事を食べようとしない桜さんに腹が立ってきたのかモノクマさんは食事の入っている器を思いっきり桜さんに投げつけて去っていく

それを見ていた別のモノクマさんが慌てて桜さんを着替えさせようとするが出来ないのか苛立つモノクマさんは桜さんをベッドから蹴り落とし、去っていく

またそれを見ていた別のモノクマさんが桜さんをベッドに戻そうとするが上手く行かず怒ってしまい、桜さんを思いっきり床に叩き付けて去っていく

またまたそれを見ていた別のモノクマさん達が同じ事を繰り返すが上手く行かず怒ってしまったモノクマさん達は動かない桜さんを蹴ったり、殴り始めたりする

そして暫くそれを続けていたモノクマさん達が一気に去っていくと桜さんの姿が見えてくる

そこには腕と足はあらぬ方向に折れ曲がり、全身痣だらけでまるで使い古された雑巾のようにボロボロにされた桜さんが転がっていた

はい終わり

モノクマ「エクストリィィィィィィィィィム!オシオキ最高ぉぉぉぉ!」

映原「う…うゆぅ…コレはいいものじゃないですぅぅ」

吉本「なんて事しとんねんモノクマ!」

財部「この外道が!」

モノクマ「ルールはルール。例え自殺であろうと殺人をしたクロであろうと関係ありません!ウププ!」

花城「モノクマさん…貴方と言う方は…!」

海條「許せねぇ…!」

琴前「…死者への冒涜か…」


ハイド「……成る程…貴方は此処までしますか…モノクマ君」
真中「………」

裏切「クヒ!クヒヒヒヒ!いい様じゃの柳葉。自殺した挙げ句に処刑とは…愉快じゃのぉ!おまんもそう思うじゃろハイド!」

ハイド「………」

私達がモノクマさんに既に死亡していた桜さんに行った行為に対して非難を向ける中、裏切さんだけは腹を抱えて笑いながらそう言っていた

裏切「モノクマ!おまんは最高じゃ!此処までワシの破壊したい欲求に徹底的に答えてくれるんじゃからの!」

モノクマ「ウププ!裏切さんだけはそう言ってくれると思ったよ!」

裏切「クヒヒ!…やっぱり…人が壊れる時の姿が一番の作品であって美しくそれが最高の一瞬…それが望んでたもの…」

真中「…壊れてるのはアンタの方でしょ…」

急にウットリとした表情でそう言った裏切さんにマナがそう言ったが誰にも聞こえなかった

裏切「楽しい時間も終わった…帰…」

釣眠「モノクマァァァァァァ!」

モノクマ「ウギッ!?」

花城「釣眠さん!?」

桜さんが処刑された後から今まで黙っていた釣眠さんがモノクマさんに向かって走り出すと片手で掴みあげる

真中「何やってんのアンタ!?」

綾月「奴に手を出せばお前も死ぬのだぞ!?」

釣眠「そんな事知った事かよ…モノクマ!テメェだけは捻り潰す!」

財部「落ち着け釣眠!それだけはダメだって!」

モノクマ「うぐぐ…助けてグン…」

釣眠「うるせぇ…黙れよ」

釣眠さんの手の中でモノクマさんがもがき、何かを言い切る前に釣眠さんがモノクマさんの頭を握り潰した

その光景を見て私達は唖然としていた

釣眠「………」

ハイド「…まさか…機械であるアレを握り潰すとは…怖いですね…」

モノクマ「ボクもまさか握り潰されるとは思ってなかったよ」ウンウン

エレベーターの方から声が聞こえ、私達が振り向くとモノクマさんが何事もなかったように立っていた

釣眠「テメェ!」

モノクマ「おっと…そう何度も壊されたらたまらないよ。釣眠クン、本来なら学園長であるボクに手を出したらオシオキだけど今回は見逃してあげるよ」

花城「どう言う事…ですか?」

モノクマ「あれ?解らない?柳葉さんのお願いだよ!『皆に手を出さないで』ってお願いだよ!」

釣眠「あっ?」

モノクマ「ボクはクマ一倍親切だからね!だから特別に叶えてあげたの。約束だしね!だけど、今回一回だけどね!」

モノクマさんはそれだけ言い、ウププと笑うと姿を消した

裏切「何じゃ…何も起こらんとはの…期待外れじゃ」

モノクマさんが消えた後、そう呟いた裏切さんはさっさとエレベーターに乗って裁判場を後にする

それを合図にしてか次々と何とも言えない表情をしながら皆が裁判場を後にする

裁判場に残ったのは私、マナ、琴前さん、釣眠さんだけだった

釣眠「…桜ちゃん…」

花城「釣眠さん…」

真中「………」

琴前「…改めて認識したな…モノクマの悪意を」

真中「…そうね…」

花城「今回ばかりは私も許せません」

琴前「…珍しいな…お前が怒りを露にするとはな」

花城「私だって怒る時はあります!」

琴前「…そうか…悪かった…」

釣眠「モノクマ…黒幕は絶対に許さねぇ!桜ちゃんの気持ちを踏みにじった上に弄びやがって!許せねぇ!」

真中「気持ちは解るわよ…私だって冷静でいられないのよ…」
花城「………」

琴前「…とにかく今は気持ちを落ち着け、モノクマにどう対処するかを改めて考えるべきだ」

花城「…はい」

真中「…そうね」

釣眠「解ってる…帰ろう」

釣眠さんのその言葉を合図に私達は裁判場を後にした

~?~

モノクマ「ウププ!メンバー1の豆腐メンタルの柳葉さんが殺人をするなんて…世の中わからない事が起こるよね。キミもそう思うよね」

「………」

モノクマ「でもまぁ、皆がキミの正体を知ったらどんな反応をするんだろうね!ボクは楽しみだよ!」

「………」

モノクマ「えっ?次はどうするかって?決まってるじゃない!あの人に動いてもらうよ!」

「………」

モノクマ「えっ?こそこそ動いてるアイツはどうするかって?泳がせとけばいいんだよ。最終的に始末する事にはかわりないんだしさ!」

「………」

モノクマ「ウププ!ウププププ!アーハッハッ!」

「ウププ!」

















Chapter3 ~託す意志、託される意志~ 非日常編 終

生き残り11人→11人

To Be Continued…





























プレゼント『傷だらけのカーディガン』を入手しました














Chapter3…やっと終わりです

長くなってしまい…本当に申し訳ありません…

長いスランプから抜け出せず、仕事のストレスでモチベーションも上がらす更新出来ませんでした…

期待している方は少ないでしょうが最後まで完結するつもりでありますのでコレからもよろしくお願い致します

最後にChapter3が中々終わらず本当に申し訳ありませんでした…


投げ出さないでくれればそれで良いよ。
頑張れー

一発ネタその8

海條「はい。どうもオードリーです。ええっと、海條と綾月の二人でやっておりますけど」

綾月「皆の者!新たな戦線の始まりだ!」

海條「……始めるのは漫才なんですけれどね」

綾月「はっ!」

海條「実は最近、悩んでる事がありましてね」

綾月「それは大変だな!」バシン!

海條「……まだ何も言ってないんですけどね」

綾月「まぁ、此処にいる者達は悩み何てなさそうだがな」

海條「失礼だな!此処にいる人達はストレス社会で戦ってんだよ謝れ!」

綾月「すまないな」

海條「許してあげて下さい」

綾月「まぁ、貴様はてっぺんハ」

海條「指差すんじゃねぇよ!しかもお前、てっぺんハゲって言おうとしただろ!」

綾月「ふむ」

海條「……で、実は剣道を始めようかと思いましてね」

綾月「フェンシングをやれよ!」バシン!

海條「剣道だって言ってんだろ!それで誰に教えを乞おうか迷ってるんですけどね」

綾月「迷うならフェンシングをやれよ!」バシン!

海條「剣道だって言ってんだろ。お前なんで二回同じ事すんだよ」

綾月「すまなかった、許してくれ。あれだけはやめてくれ!」

海條「俺が裏で酷い事しているみたいじゃねえかよ」

綾月「俺の髪をパイナップルにするのは止めてくれ!」

海條「やってねぇよ!そんな事!それでね、剣道をしようにも俺の知人には剣道をしてる人がいなくてですね」

綾月「身も蓋もないな!」バシン!

海條「ごもっともだな!」

綾月「おい、貴様が身も蓋もないことを言っているのになぜ俺が叩かれる」

海條「いいから黙ってツッコまれてろこれ漫才だぞ」

綾月「おい、てっぺん。お前はどっちが」

海條「変なあだ名つけんな!もうお前とは漫才やってられねえよ」

綾月「貴様、本気でそんなことを言っているのか」

海條「本気で言ってんだったらこんなふうに一緒に漫才やらねえだろ」

綾月「……」

海條「……へへへ」

綾月「……ありがとう」

海條「照れんのかよ!もういいわ!」

綾月「サヨナラだ!」

ずっと期待して待つよーっ

オリロン荒らしがいなくなってくれるといいな

オリロン厨がいなくなれば消えるよ(名案)

釣ーれーたー
やったぜ。

釣られたー!
ちくしょー!

猫川「………」キョロキョロ

猫川「誰もいませんね……ちょっと大人しくしててね…後は部屋まで…」

渕宮「み~り~る~ちゃん♪」

猫川「うにゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!?ふ、渕宮さん!?」

渕宮「そんなにキョロキョロしてどうしたの?もしかして何か隠してるとか?」ニヤニヤ

猫川「な、何も隠してなんかいませんよ!」

渕宮「そう言う所が逆に怪しいなぁ…それと大事そうに何を抱えてるのかな?」ニヤニヤ

猫川「えっ!?あの…これは…その…そう!お菓子ですよお菓子!吉本さんのお店から貰ったんです!」

渕宮「それなら美里留ちゃんは隠さないよね?私達と一緒に食べるために」

猫川「ギクッ…」

渕宮「怪しいなぁ怪しいなぁ…さて、隠してる物は一体何かな…」

猫川「あっ、ちょ!?渕宮さん!?」

「ニャ~」

渕宮「……猫?」

猫川「ハァ…」
















ChapterEX ~少女と猫と名前と~














~花城の部屋~

真中「で、何で私達は毎回の様に乃々の部屋に集まるのかしらね」

渕宮「…それはメタだよ雷菜ちゃん…」

花城「それで美里留。話とは」

猫川「えぇとですね…この子何ですけど…」

猫「ニャ~」

花城「…猫?」

真中「可愛い♪おいで~♪」

猫「ウニャ~♪」

渕宮(雷菜ちゃんって猫好きなんだ…)

花城「この猫、どうしたんですか?」

猫川「うん。私、今日は外に出掛けてたんですけどその帰りにあの子が捨てられてたのを見付けて」

花城「可哀想だから連れて帰って来たんですね」

猫川「はい…」

真中「アハハ♪くすぐったいなぁコイツぅ♪」

猫川「ニャ~♪」

渕宮「なつくの早っ!?」

猫川「出来れば飼いたいですけど…希望ヶ峰って寮じゃないですか…だからいいのかな…と思って」

真中「別にいいんじゃない?77期生の先輩も部屋で動物飼ってるんだし問題ないでしょ…ね~♪」

猫「ニャフ~♪」

渕宮「いや、雷菜ちゃんが猫と触れ合いたいだけでしょ!」

花城「私も大丈夫だと思いますよ美里留」

猫川「…まぁ、部屋で動物育ててる人がいれば大丈夫か…部屋から出さなきゃ言い訳だし…」

真中「ホント可愛いなぁ♪」

渕宮「………」

真中「それにしても捨て猫を拾って来るなんて…猫川さんは猫が好きなの?」

猫川「はい!家では10匹飼ってますよ」

渕宮「多っ!?」

花城「家で猫に囲まれて生活してる美里留が想像出来ます…」

猫川「因みに名前はショコラ、ビスケ、クッキー、ましろ、ミケ、シロ、キャンディ、ハミィ、エレン、なおですよ!」

渕宮「その名前色々とアウトだよ!2つ3つはどっかで聞いた事あるよ!後、ましろとシロの違いって何!?」

猫川「?…シロが白い毛並みでましろが真っ白な毛並みですけど…」

渕宮「それどっちも一緒だよ!?違いが解らないよ!?」

真中「渕宮うるさい!」

渕宮「ツッコミいなくなったら余計にカオスになるわ!」

花城「ではツッコミを入れなければいいのでは?」

渕宮「ツッコミの重要性知ってんのか!本来なら雷菜ちゃんの役目でしょ!」

真中「そう言えば猫川さん。この猫の名前は?」

猫川「まだ決めてませんよ」

花城「では皆で名前を出し合って決めませんか?」

「「賛成~」」

渕宮「無視するなぁぁぁぁぁぁぁ!」

神浦「で、ボクが呼ばれたんですか…」

猫川「ゴメンね神浦クン。神浦クンは風水師だからどの名前がいいかみてくれると思ったんですけど…」

神浦「ううん。役に立てるなら大丈夫ですよ」

猫川「良かった~」

神浦「…それで渕宮さんはどうして疲れてるんですか?」

渕宮「……あぁ…大丈夫…慣れない事しただけだから…」

神浦「そ、そうですか…(苦笑)それじゃあ、このスケッチブックに考えた名前を書いて下さい。ボクがそれを見て決めますから」

猫川「は~い」

真中「可愛い名前にしてあげるからね♪」

猫「ニャ~♪」

渕宮「………」

花城「う~ん名前ですか…いざ付けるとなると難しいですね」

神浦「思い付いたものでいいんです花城。その猫の特徴などを見て付けてもいいんですよ」

花城「なるほど…分かりました!」

猫川「ビスケにクッキーは家にいるから…そうだなぁ…」

神浦(何故に食べ物…)

真中「どんな名前がいい?」

猫「ニャ~♪」

真中「うん。了解♪」

神浦(会話してるし…)

渕宮「…ハァ…どうしてこうなった…」

神浦(何も言うまい…)

花城「う~ん…中々思い付きませんね…」

神浦「………」

神浦(猫の名前…大丈夫かな…)

この時、ボクの嫌な予感は現実になる事を誰も知らなかった…

まさか…ネーミングセンスが壊滅的な人がいるとは誰もが予想していなかったからだ…

神浦「皆さん。猫の名前は書けましたか?」

猫川「もちのろんです!」

真中「当たり前よ」

渕宮「うぃ」

花城「かなり難しかったですけど…何とか…」

神浦「じゃあ、猫川さんから」

猫川「ズバリ、コレですよ!」

『マロン』

真中「栗?」

猫川「違いますよ!本当はマロにしようかと思ったんですけど…マロンの方がいいかな…って」

神浦「なるほど…じゃあ、次は真中さん」

真中「私が考えたのは…」

『レイン』

真中「可愛い名前でしょ?」

猫川「雫って事ですか?」

真中「まぁ、そんな所ね。可愛い名前だよね~♪」

猫「ニャ~♪」

神浦「中々は良いかも知れませんね…では渕宮さん」

渕宮「あぁ…うん。適当を考えたんだけどこんなのどうかな?」

『フィオ』

猫川「何だかカッコ可愛い名前ですね」

渕宮「そうかな?やる気出ないから適当に考えたんだけど」

花城「いい名前じゃないですか」

真中「…レインの方が可愛い名前よ」

渕宮「…何で拗ねてんのさ…」

神浦「まぁまぁ…では最後は花城さん」

花城「名前を付けるのは中々難しいものですが良いのが出来たと思ってます」

猫川「自信作なんですね乃々ちゃん」

花城「はい。それで私が猫のために考えた名前はズバリコレです!」

『手鼻留内都女亜』

神浦「」

猫川「」

真中「」

猫「」

渕宮「…因みに聞くけど何て読むの?」

花城「手鼻留内都女亜(デビルナイトメア)です!」ドヤッ!

渕宮「…さいですか…」

神浦(花城さん…ネーミングセンス酷いよ…)

猫川(…むしろよく思い付いたよ)

真中「」

猫「」

花城「良かった。マナも猫もかなり喜んでいるようですね」

渕宮「…自覚ないんだね…」

オリロンってなんで最近普通のロンパスレより多いの?
すぐエタるし同一人物かな?

花城「名前が全て出ましたね」

猫川「…この中から決めるんですね…最後の含めて…(小声)」

花城「何か言いました?」

猫川「何でもないですよ…」

神浦「………」

渕宮「夜風クン。どうするの?この四つから決めなきゃいけない訳だけど…」

真中「」

猫「」

花城「名前って考えるのが初めてでしたけど良く出来たと思ってます。美里留もそう思いませんか?」

猫川「あぁ…うん…随分と個性的な名前ですよねー私には到底思い付きませんよ…(棒読み)」

花城「そうですよね♪」

神浦「………」

渕宮「…乃々ちゃんこんな感じだし…名前を選んであげないとかなり落ち込むんじゃないかな?」

神浦「…まぁ、それは解ってるんですが…一度風水で結果を見ない事には何とも言えませんよ…どれが出るか解りませんし…」

渕宮「デスヨネー」

神浦「…とにかく今から風水でどの名前が一番良いか見ますよ」

真中「……ハッ!?猫の名前は!?」

渕宮「まだ決まってないよ。今、夜風クンが見てくれてる」

真中「そ、そう…」

猫川「不安ですね…色々と…」

渕宮「…だね…」

神浦「………」

マジでなんでオリロンスレって複数同時に更新すんの?同一人物?

神浦「………」

真中「何だか随分と考えてるわね」

猫川「それだけ結果が中々出ないんですよ…」

花城「ドキドキしますね」

渕宮「………」

神浦「…結果が出ました…皆さんが考えてくれた名前で風水で一番いいのは…」

真中「良いのは…」

猫川「………」ゴクリ

花城「………」ドキドキ

猫「………」

渕宮「何だろうね…」

神浦「……手鼻留内都女亜です…」

真中「」

猫川「」

猫「」

花城「やった♪」

渕宮「…喜んでるの乃々ちゃんだけだよ…」

神浦「…まぁ、コレで名前が決まる訳ですが…花城さん。僕から提案があるんですが…」

花城「はい。何でしょうか?」

神浦「手鼻留内都女亜と言う名前は素敵何ですが…流石に長すぎるので名前を短くするのはどうでしょうか?」

花城「短くですか?」

神浦「はい」

渕宮「それってやっていいの夜風クン?」

神浦「…流石に手鼻留内都女亜とは呼べないでしょう渕宮さん(小声)」

渕宮「…確かにそうだね…(小声)」

神浦「それで名前をメアと呼ぶのはどうですか?」

猫川「それいいですね」

渕宮「あっ…復活した…」

花城「メア…確かにいいかも知れませんね」

神浦「それは何よりです」

渕宮「夜風クン。ナイス機転だね(小声)」

神浦「…流石に手鼻留内都女亜が出た時は焦りましたからね…(小声)」

渕宮「アハハ…」

真中「」

猫「」

猫川「色々とありましたけどとにかく名前が決まって良かったね。メア」

メア「ニャ~♪」

真中「何だかんだ言っても可愛い名前で良かったわ」

渕宮「夜風クンの機転に感謝しなきゃダメだねコレは…」

花城「何がですか?」

渕宮「何でもないよ」

真中「ねぇ、猫川さん。毎日メアと遊んでもいい?」

猫川「もちろんですよ!ただし、この部屋だけですけど…」

真中「それでも十分よ。ね~メア♪」

メア「ウニャ~♪」

花城「猫は和みますね」

渕宮「そうだね。まぁ、可愛いからね…私も好きだし」

花城「フフフ」

ピンポーン!

猫川「は~い…誰でしょうか?」

海條「………」

猫川「海條クン?どうしたんですか?」

海條「猫川…この部屋で猫飼ってるのか?」

猫川「はい。可愛いですよ!海條クンも抱きますか?」

海條「…いや、俺…猫アレルギーでさっきからクシャミ止まらねぇんだよ…」

猫川「」

海條「だから悪いんけどさ…」

猫川「…あっ…はい…実家に送ります…」

海條「ホントに悪いな」


結局、海條クンの猫アレルギーが発覚し希望ヶ丘峰の寮で猫は飼うことは出来ずにメアは実家に送る事になりました

猫が飼えないと解るとマナちゃんが酷く落ち込んでいました



END

一発ネタその10

神浦「それじゃあ、師匠。よろしくお願いします」

冬の山「おゥ、それで世の中にはどんな男がいるンだ?」

神浦「モテようとしてフェンシングをしてる男の人がいるんですよ」

冬の山「なァァァァァにィィィ!?やっちまったな!」

神浦「男は黙って」

冬の山「相撲!」

神浦「男は黙って」

冬の山「相撲!」

神浦「やるものも決められるんですね」

冬の山「次ィ!」

神浦「モテようとして女の子を海に誘ってる男の人がいるんですよ」

冬の山「なァァァァァにィィィ!?やっちまったな!」

神浦「男は黙って」

冬の山「池!」

神浦「男は黙って」

冬の山「池!」

神浦「全然遊べる場所じゃないよ…」

冬の山「よし。ラストだ!」

神浦「モテようとしてサバゲーをしてる男の人がいるんですよ」

冬の山「なァァァァァにィィィ!?やっちまったな!」

神浦「男は黙って」

冬の山「チャンバラ!」

神浦「男は黙って」

冬の山「チャンバラ!」

神浦「前時代的すぎるよ」

冬の山「以上!クールクールクールポコ!」

「「おす!ありがとうございました」」

荒らし以外反応0なあたりお察し

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira103230.png
[ゴンベッサ・先原直樹]

ネット上でゴンベッサと呼ばれている、都道府県ssの後書き「で、無視...と。」の作者。
2013年に人気ss「涼宮ハルヒの微笑」の作者は自分であると自称し、物議を呼んだ。
詳しくは「ゴンベッサ」で検索

1990年3月30日生 岡山県津山市出身 血液型B型
実家の住所 岡山県津山市大田277-1 電話番号0868-27-1823

騒動から二年以上経った現在も自分のヲチスレに粘着し、監視を続けていることが判明。
【都道府県SS】ゴンベッサ総合★8【先原直樹】→ http://goo.gl/ER3pu5

げっほげっほ

財部「俺宛にこんなに届くなんてな~」

釣眠「あっれ~財ちん。何か沢山荷物持ってるけどどうしたの~」

柳葉「………」

財部「釣眠に柳葉ちゃんか…いや、トレジャーハンターの仲間から沢山貰ってさ。ほら」

釣眠「何これ…お酒?」

財部「あぁ、皆と一緒にお宝を見付けた後に飲む事あるからさ。それで気を利かせて送ってくれたんだよ」

釣眠「へぇ~」

柳葉「……財部は未成年……飲むの…感心しない…」

財部「まぁまぁ固いこと言わないでさ」

柳葉「……ダメな物はダメ……だから預かる…」

財部「…ホントしっかりしてるな柳葉ちゃん…」

柳葉「………」

釣眠「桜ちゃんも成人してるからって飲んじゃダメだよ~。学生なんだし」

柳葉「………」

財部「…なぁ、釣眠。酒に興味あるか?」

釣眠「うん…まぁ、少しはね~」

財部「そうか…そうだよな。柳葉ちゃんも飲みたいよな?」

柳葉「……少しは……何…考えてるの…」

財部「いや何…飲みたいなら巻き込んじまえばいいんだよ」ニヤ

釣眠「巻き込む?もしかしてクラスの皆?」

財部「ザッツライト!」

柳葉「……どうなっても知らない……責任取らない…」

財部「大丈夫、大丈夫。皆で飲めば怖くないって」

柳葉「………」

















ChapterEX ~恐ろしきはお酒の力~














~食堂~

真中「で、私達を食堂に集めて何がしたいのよ財部?」

渕宮「食堂まで貸切状態にしちゃってるし」

財部「いや~何。俺のトレジャーハンター仲間から沢山コレを貰ってさ」

綾月「む?」

猫川「こ、コレは!?」

花城「ぶどう酒…ご主人様によく出していましたね」

ハイド「他にもワインに焼酎など色々ありますね」

神浦「全部お酒じゃないですか!」

海條「何持ってきてんだよ!」

財部「いや、皆も興味あるだろうしな。どうせなら皆で飲んじまおうかなと思ってさ」

琴前「…柳葉」

柳葉「……私は止めた…財部が悪い…」

財部「ちょっと柳葉ちゃん!?柳葉ちゃんだって飲みたいって言っただろ…」

柳葉「………」

真中(それでいいのかしっかり者…)

映原「うゆぅ…でも私達は未成年でまだ学生ですぅぅ」

財部「大丈夫だって」

真中「そんな事言ってる場合か!ほら、乃々も猫川さんに渕宮も何か言ってあげさない」

神浦「吉本さんも」

吉本「ほらほら猫川さん。飲みぃや」

猫川「ありがとうございます吉本さん」

花城「あの…梓さん?」

渕宮「乃々ちゃんも飲みなよ。ほらほら」

真中「って、何飲んでんのよアンタら!?」

猫川「何って…大吟醸ですよ」

渕宮「ふへへ…果実酒」

真中「何で飲んでんのよアンタら!?」

神浦「吉本さんも何勧めてるの!?ダメでしょ!」

吉本「そんな固いこと言わんでええやん」

神浦「ダメだよ!」

真中「猫川さんに渕宮!アンタら未成年である上に学生なのよ!飲んじゃダメでしょ!」

猫川「私は家ではお正月などの祝い事では少しだけ飲むんです。後、私は来年で成人ですよ!」

渕宮「仕事の関係上、新年会や忘年会で無理矢理飲まされるからね。ふへへ♪」

花城「あの…梓さん?酔ってませんか?」

真中「…頭が痛いわ…」

神浦「吉本さんも何で飲んでるのさ…」

吉本「前から興味あったから♪」

神浦「だからって…」

吉本「もう、そんなん言わんと神浦君も飲んだらええやん♪」

神浦「えっ!?ちょ、吉本さ…ングッ!?」

海條「神浦!?日本酒を無理矢理飲まされた!?」

神浦「…あれ~?…何だか体がポカポカする~」

海條「神浦ァァァァァァ!!」

ハイド「…被害者になりましたか…」

冬の山「うめェ!こんなに飲んだの初めてだぜ!」

映原「ほわぁ~…いい気分ですぅぅ」

綾月「ふむ…これが…」

釣眠「おいし~ね」

財部「うんうん。皆飲んでる飲んでる」

裏切「カオスじゃのぉ…クヒヒヒ!」

琴前「………」

海條「………」

真中「………」

花城「マナ、海條さん」

真中「…何?どうしたの?」

花城「ぶどう酒…飲みませんか?」

海條「乃々までか…しかも素晴らしい笑顔で…」

真中「…ハァ…解ったわよ…だけど少しだけだからね…」

海條「…まぁ、興味なかったわけじゃないしな…」

花城「ヤッタ♪」

柳葉(……最後の砦…真中達……折れた…)

柳葉「………」

柳葉「……私…何も見てない…何も知らない……後で様子だけ見に来る…」

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真中「何でこうなったのかしらね」

渕宮「ほらほらそんな事言わずにこの果実酒飲みなよ。雷菜ちゃん♪」

真中「だから名前で呼ぶなっての……あれ?コレってすっきりしてて飲みやすいのね」

渕宮「ふへへ♪実は私のオススメなんだよ。果物の味がしっかりしてて後味スッキリで飲みやすいからね♪惣クンの持って来たお酒の中にあったんだ」

真中「ふ~ん…まぁ、悪くないわね…」

花城「一概にお酒が悪いって事はないんだよマナ」

真中「そうなの?」

花城「うん。今では未成年の飲酒は規制されてるけど…昔は大人も子供も関係無くお酒を飲んでて何も問題が起こらなかったんだから、量を間違えなきゃ平気なんだよ」

真中「…そんなもんかしらね…」

花城「国によっては規制されてる年齢が違うし、スイスだと14歳から飲酒出来るんだって」

真中「…やけに詳しいわね…」

花城「これぐらいの知識は基本だから♪」

真中「…まぁ、今回だけいいか…その代わり私が成人したら付き合いなさいよ」

花城「うん。もちろん皆揃ってね♪」

猫川「さぁ、海條クン。冬の山クンから借りたコレで飲んで飲んで」

海條「ちょっと待て!?何で力士の盃に淹れるんだよ!?そんなに飲めねぇよ!?」

猫川「いいから飲めです!」

海條「グボッ…」

吉本「…何か向こうは向かうで大変やな…」

神浦「ヒック…レーナ~。お代わり…もっと飲みたい」

吉本「はいは~い。ちょっと待っててな神浦クン」

冬の山「うめェ!うめェ!」

釣眠「…冬ちん。それコーラじゃなくてコークハイ…そんなハイペースで飲んだらヤバイんじゃね?」

綾月「…言っても聞かんだろう…」

映原「うゆぅ…ビール…苦い…」

裏切「飲め飲めハイド」

ハイド「やれやれ…今日は貴女に付き合いましょう」

財部「うんうん。盛り上がってるね」

琴前「………」

財部「琴前。どうしてチビチビ飲んでるんだ?まだ沢山あるぜ?」

琴前「…人の勝手だろう」

琴前(控え目にしておかないと後が面倒だからな…)

やっべぇえええええええええクソスレだあああああああ

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こんなどうでもいい話書いてる暇あったら本編進めろカス

~二時間後…~

柳葉「……琴前…様子見に来た…どんな状況?…」

琴前「…聞くな」

真中「あぁ~…やってらんねぇ…人生つまんねぇ…ねぇ、そう思うでしょ…ねぇってば!」

花城「…ごめんなさい…私が悪いの…無駄に大きいから…私がいても邪魔ですよね…ごめんなさい…」

渕宮「ほらほらそんな時こそスマイルスマイル。泣いてたら幸せ逃げちゃうよ…それにしてもいい胸だよね~触り心地いいよ二人とも」

真中「さ、触んな!それより何で落ち込んでんのよアンタ…おねーさんが相談乗ってあげるから」

花城「ごめんなさい…全て私が悪いの…ごめんなさい…」

猫川「ぶっはWWWWW美少女三人で百合百合してるしWWWWWテラワロスWWWWW」

神浦「レーナお姉ちゃ~ん♪」

吉本「お姉ちゃん違うし!でも夜風ちゃんなら許す♪おいで~」

神浦「わ~い♪」

猫川「ワWWWWWロWWWWWタWWWWWこっちも百合ってるしWWWWW」

釣眠「Zzzzz…」

綾月「何だ貴様は?この俺とやろうと言うのか?アァ?」

冬の山「いいねいいね最ッ高だねェ!勝てるもんならやってみやがれ三下ァ!」

海條「や、止めろよ~。喧嘩よくねぇよ…」

映原「いいぞいいぞもっとやれ~!キャハハ♪キャハハハ♪それにしてもしてもあっついなぁぁ…そーだ、脱ごう…では愛、脱ぎま~す♪」

猫川「ガチ脱いでるしWWWWW露出美少女wwwwRECwwwRECwwwww」

裏切「この状況を見ながら酒を飲む…」

ハイド「これぞまさに愉悦WWWWW」

財部「…まさかこんな状況になるなんてね…」

琴前「………」

柳葉「……取り敢えず…映原止める…」

猫川「WWWWW」

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  ,,,,lll''   llll    ,lll ,ll'' lll '' llll,,,,,,,,llll         '''llllllll,,         ,,,ll''
,ll''''''     '''''''''''''''''''   ll''   ''''   '''                  ''''

どうでもいいクソネタばかり更新して本編は放置
こりゃ完結しませんわ

あげなう!

あげなう

あげなう

あげなう

あげなう!

あげなう!

あげなう!

あげなう!

あげなう!

あげなう!

あげなう!

あげなう!

あげなう!

あげなう!

あげなう!

あげなう!

あげなう!

あげなう!

あげなう!

あげなう!

柳葉「……ハァ…」

琴前「………」

あの後、俺達は酒を飲んで酔った連中を止めに走っていたが物凄く疲れた

花城「………」

真中「…み、水ぅ…」

渕宮「…ぎも゛ぢわ゛る゛い゛…」

猫川「…う、うにゅぅぅぅぅ…」

隅で体育座りをして落ち込みながら酒を飲み続けていた花城にそれを責めるように自分の質問を投げる真中

そんな二人にセクハラをする渕宮を見ながら爆笑し続けていた猫川…そんな四人も現在グロッキー状態だ

神浦「…水…水…下さい…」

吉本「………」

映原「…うふ、うふふふふ…オェ…」

釣眠「Zzzzz…」

神浦と吉本も現在は倒れ、映原は不敵な笑いを浮かべては吐き、釣眠は眠り続けている

冬の山「…ゴォー…ゴォー…」

綾月「…グガー…グガー…」

海條「…何で…こうなんだ…オロロロロ…」

裏切「愉快じゃのぉ」

ハイド「愉悦ですねWWWWW」

喧嘩していた連中も酔って眠り、海條は吐いている

後の二人は言うまでもない…

柳葉「……財部は?…」

琴前「…既に逃げたな」

柳葉「………」

その後、俺達は全員の介護を粗方した後、部屋に戻ったがその翌日は一部を除く全員が二日酔いに悩まされた


また、酒を持って来た財部にはキツイオシオキが執行されたようだ

財部「何でだよぉぉぉぉ!?」


END

遅くなってしまい申し訳ありません>>1です

モチベーションを取り戻すのに時間が掛かってしまい本編を中々進めずにいる事を謝罪します

段々とモチベーションが回復して来ているのでChapter4は来週の火曜日から始めたいと思います

期待してくれている方々には迷惑を掛けてしまいましたが必ず完結させるつもりでいます

最後に本編を中々進めず…本当に申し訳ございません…

一発ネタその11

釣眠「どうも皆さん。ねりつやくたです」

釣眠「あっ…いっけね…自分の名前間違えた……あぁ~下手こいたぁ…」

デケデンデケデンデケデンデケデン!

釣眠「ウェ~…イェ~…あっそれ!あっそれ!あっそれそれそれそれ!」

釣眠「入学式が終わったよ…でもコロシアイ学園生活だ!」

釣眠「でもそんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!はい、オパッピー!」

釣眠「皆が俺を合図に待ち合わせ…でもそんなの関係ねぇ!」

釣眠「>>1のモチベが戻らない…でもそんなの関係ねぇ!」

釣眠「批判が最近多く来る…でもそんなの関係ねぇ!」

釣眠「キャラを最近忘れ気味…でもそんなの関係ねぇ!」

釣眠「ナイス!ナイス!ナイスったらナイス!」

釣眠「でもそんなの関係ねぇ!あっ、そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!はい、オパッピー!」

こんなクソスレよりこっちをよろしく!

オリジナルダンガンロンパキャラクター作成スレ

クソスレage

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira104569.jpg
[ゴンベッサ・先原直樹]

ネット上でゴンベッサと呼ばれている、都道府県ssの後書き「で、無視...と。」の作者。
2013年に人気ss「涼宮ハルヒの微笑」の作者は自分であると自称し、物議を呼んだ。
詳しくは「ゴンベッサ」で検索

1990年3月30日生 岡山県津山市出身 血液型B型
実家の住所 岡山県津山市大田277-1 電話番号0868-27-1823

騒動から二年以上経った現在も自分のヲチスレに粘着し、監視を続けていることが判明。
【都道府県SS】ゴンベッサ総合★8【先原直樹】→ http://goo.gl/ER3pu5

          , -''⌒ヽ, -ー、    
         /,       、\   ごめんねーまたこの子が
       / /   ,ィ   ヽ  ヽヽ   
       ./ // /,∠{. } ト、 ヽ ヽヽ  クソスレ立てちゃったみたい!
     / イレ ,イ7  {i |l 十ト、}  }.l l  
     / i {/ ⌒丶゙V レ'}ハノ :: } l }   _
    /  l  !     ,  ⌒ヽ }/__l_l,!,,,,rノノ >、_ ヽヽ
   / / ..::|  l、   r- 、     /ヽ     ヽニ--ヽ ) )
  ノ / .::::::l:__, ヽ  し'   , イ●   -、    ヽ.}
/:::/.:::/"  ヽ\_,,. ィ,"'"     ●  Y   ヽ
 /:://     、_v} /▼         /    } \
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 / /          >\_,.-ェ''フ_ノ!     /   ノ  ̄  }
../ l:::::::::::::......   , -'"\/:::::::∠-‐'   {   ノ  _ ノ     }
/  \ヽ、:::::::,.-‐'":::   ノ::::ノ)  / }  ヽ _,. -'"   ,,,,_ノヽ、
   ::::::::`ーヽ\::::::.  `ー' \__,,. -‐''"     .:/      \
          /\::::..           ..::; -'"
         /  \:::::.        .:; -'"

無能の書いてるクソスレなので荒らします

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火曜日過ぎてんだけど
やっぱりオリロン厨ってクズだな
簡単な約束すら守れんという

もうやめちまえよ
ようはやる気なくなったってことだろ

あなた達が荒らすからじゃないですか!


なぜこんなひどいことをするのですか!

>>962
荒らす前にやる気なくしてるんですがそれは

そんなことはありません!

あなた達がいなければ作者様はモチベーションをおとすことはなく、気持ちよくssを書くことができるのです!

954 ◆ivzY/sEw3TL6 saga 2016/04/01(金) 02:12:27.08 ID:RgMAoV4AO
一発ネタその11

釣眠「どうも皆さん。ねりつやくたです」

釣眠「あっ…いっけね…自分の名前間違えた……あぁ~下手こいたぁ…」

デケデンデケデンデケデンデケデン!

釣眠「ウェ~…イェ~…あっそれ!あっそれ!あっそれそれそれそれ!」

釣眠「入学式が終わったよ…でもコロシアイ学園生活だ!」

釣眠「でもそんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!はい、オパッピー!」

釣眠「皆が俺を合図に待ち合わせ…でもそんなの関係ねぇ!」

釣眠「>>1のモチベが戻らない…でもそんなの関係ねぇ!」

釣眠「批判が最近多く来る…でもそんなの関係ねぇ!」

釣眠「キャラを最近忘れ気味…でもそんなの関係ねぇ!」

釣眠「ナイス!ナイス!ナイスったらナイス!」

釣眠「でもそんなの関係ねぇ!あっ、そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!はい、オパッピー!」



こんなネタ平気で書けるあたり読者が作ったキャラを何とも思ってないんだろうな
作者としてマジでクズ

批判に対する自分の文句をキャラに言わせるとかひどいな…

age

クソスレ晒し上げ

クソスレ晒し上げ

0601

保守

荒らし完全勝利記念age

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年07月20日 (月) 12:00:58   ID: g_GxHmSJ

海篠

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