・安価キャラによるコロシアイ学園生活です。何番煎じかすらわかりません。
・作者はスレ立て初心者のうえ亀更新です。あとスマホから書き込んでます。
・舞台は希望ヶ峰学園です。
・ダンガンロンパ1、2のネタバレ含みます。
・詳しいルールはほとんどゲームと同じです。※マシンガントークバトルやロジカルダイブなどは改変し、コンマによる判定で行います。
※一部グロテスクな表現を含みます。
それでもよければどうぞー!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401099499
地雷臭がやばい1だな
>>3
地雷…言うねー…
それはさておき
キャラの超高校級の才能は決まっています
・超高校級の???(主人公)
・超高校級の幸運
・超高校級のマジシャン
・超高校級の保育士
・超高校級の修理屋
・超高校級の園芸職人
・超高校級のF1レーサー
・超高校級の自衛隊員
・超高校級の看護師
・超高校級の漫画家
・超高校級の科学者
・超高校級のパティシエ
・超高校級の電車運転士
・超高校級の歌手
・超高校級の映画監督
・超高校級のカリスマ美容師
です!
一応名前とかも考えてあるのですが…
一から考えるか作者のでいいか
安価で多い方を!
↓3レスほど
作者のでいいです
私はしっかり完結まで出来る自信あるならどちらでも
これは1章でやめるパターンだな
メルアド入力しなくていいよ
それよりsagaを入れろ
>>5~7
おっけーです
それでは
超高校級の???・女
海延 華暖 (うみのび かのん)
超高校級の幸運・女
御伽 叶愛 (おとぎ かなめ)
超高校級のマジシャン・男
十六夜 豪焔 (いざよい ごうか)
超高校級の保育士・女
貝原 育美 (かいはら はぐみ)
超高校級の修理屋・男
佐山 ?弍(さやま そうじ)
超高校級の園芸師・女
土屋 蓮音 (つちや りんね)
超高校級のF1レーサー・男
志島 煌希(しじま こうき)
超高校級の自衛隊員・男
鬼塚 慎斗 (おにづか しんと)
超高校級の看護師・女
由比ヶ浜 霙 (ゆいがはま みぞれ)
超高校級の漫画家・女
中川 蛍 (なかがわ ほたる)
超高校級の科学者・男
阿久津 陣介 (あくつ じんすけ)
超高校級のパティシエ・女
姫条 沙月(ひめじょう さつき)
超高校級の電車運転士・男
常線路 大弥 (じょうせんじ だいや)
超高校級の歌手・女
光明院 アリス(こうみょういん ありす)
※本名斎藤 千恵 (さいとう ちえ)
超高校級の映画監督・男
富士峰 暁 (ふじみね あかつき)
超高校級のカリスマ美容師・男
金崎 双舞(きんざき そうま)
でいきます
厨二くさくてごめんなさい!
お、おう…見事に厨二だな
まあ完結出来るなら応援する。頑張れ
あとメール欄に半角でsagaといれなさい
今気づきました
さやまそうじの「そう」の字が化けてたのですが
一応「?」です
そうの字は「総」とします
度々すいません
見てるひといるかわかりませんが
それでは始めます
~プロローグ【ようこそ絶望学園】~
「…………ここが希望ヶ峰学園かあ…」
そびえ立つ巨大な校舎を前に独り言を呟く
そう!この学園こそが超高校級に有名で大人気の希望ヶ峰学園だ
希望ヶ峰学園とは…おっとその前に自己紹介!
私の名前は海延 華暖!
今日からここに入学し、新しい人生を歩もうとしてるの!家族もみんな行ってもいいっていってくれたし………まあ弟だけは若干反対してたけど…
ちなみに希望ヶ峰学園とはあらゆる分野の超高校級を取り揃えたすごい学校なんだって!
しかも入学試験などは一切行わず、
入学できる生徒は学園にスカウトされるらしい!
(…きっとすごい才能を持った人達が沢山いるんだろうな…)
「…でも大丈夫!」
また独り言を言いながらホールに足を踏み入れる
「なんてったって私は超…高校……級…の?」
足元 ふ つく
景 が歪
ん
で
ーーーーーーーーーーーーーーーー
何も分からなくなった
強要するわけでもなんでもないけど、必然的に多スレになる内容だと
コテハン付けてくれるとのっとり防止+見やすくてありがたいっす。
SSまとめ速報とかだとコテハン検索できるし。
海延「……………うーん?…………………」
ゆっくりと目を覚まし、周りを見渡すと異様な光景が広がっていた
海延(ここは………………教室?)
のはずなんだけど………………………
海延「監視カメラ?…あとなんで鉄板が壁に!?」
触って確かめてみたが、たしかに鉄板だ
壁にモニターまでかかっている。いくら設備が整っているからといってなんだか不自然だな…
海延「ここ教室だよね…どうなってんの…ん?」
汚い文字で
『8:00から入学式をおこないます
オマエラ全員集合しやがれ!』
と書かれた黒板が目に入る…って8時!?
海延「8時って…もう7時55分じゃない!たしか7時にきてホールに入ろうとして…あ!」
そうだ景色が歪んで倒れたと思ったらいきなりここに…なんで倒れたのかはわからないけど50分ほど寝ていたことになる
海延「やっばい遅刻したら入学式早々叱られて笑い者だよ~」
疑問に思う点はいくつかあったが遅刻したらまずいので、
机においてあった学園案内パンフレットを持って急いで教室を抜け出した
>>22
コテハンって固定ハンドルネームのことですよね?
#のあとに記号とか数字とかを入れるんであってますかね?
>>24
確かそれであってたと思う。
減るもんじゃないと思うし試しに付けてみてはいかかでしょ?
>>25
助言さんくす!
というわけでトリップ付けてみました
それでは再開します
~~~~~~~~~~~~~~~~
~廊下~
学園案内マップを見ながら、急いで体育館に向かう
海延(それにしても変なの…)
学校の廊下とは思えないほど変な模様の床だ
はっきり言ってしまえば悪趣味
普段あまり批判や文句を言わない私ですら悪趣味と思うほどだ
ましてやここは希望ヶ峰学園なのに…
海延「全然人と会わないなあ…」
これだけ有名な学校の入学式だよ?
なのに誰ともすれ違わない…
なんだかおかしなところが多すぎるような………
そんなことを考えながらはしっていると、空いている扉を見つけた
なにやら音が聞こえる…人がいるみたい!
海延「入学式まであと3分もあるし……急げば間に合うよね…」
空いている扉からそっと向こうを覗いてみた。そこにいたのは>>27だった
何度もすいません…
>>30です
また被ってるよー
↓2とかのやり方にした方がいいかも
とりあえず安価は今みたいにならないように
下2とかでいいと思う
おとぎ
今後関わってきそうだしね
>>34
了解です!
それでは御伽さんのスキルなどを
安価下1.2.3で決めたいと思います!
それでは↓
癒し系
不定の狂気
マイペース
テンプレすぎるか…?
>>37
>>38
>>39
了解です
御伽 叶愛(おとぎ かなめ)
・癒し系…その場にいるだけで雰囲気が明るくなる。その場にいる人の友好度にマイナスの影響を与えづらい。
・不定の狂気…なんらかの影響で性格が豹変することがある。豹変後の性格は…
・マイペース…危機的状況においてもいつも通りに行動する。動機による精神的ダメージを抑える
交友力4…マイペースに話すので少し話しづらいタイプ。独自の価値観をもっている
集中力…人並み程度の集中力。集中すれば苦手なこともできる感じ。
となりました!
再開しまーす
ここは…玄関ホール?なんだか入って来たときと雰囲気がだいぶ違う気が………とりあえずあの子に話かけてみるかな…
海延「あの~………」
御伽「あっこんにちは~!」
御伽「初めましてだね!あたしの名前は御伽 叶愛!超高校級の幸運だよ!」
【超高校級の幸運 御伽 叶愛】
海延「幸運…ですか?」
それよりもこの小さい女の子が高校生ってことのが驚きなんだけど…
毎年超高校級の幸運で選ばれる人がいるらしいとは聞いていたがまさかこの小さい子が…
御伽「そうなんだよ~。ま、幸運って言ったって落ちてた宝くじで10万円が当たったとかそんなもんなんだけどね~!」
海延「そ、そうなんですか」
それ以前に希望ヶ峰学園に選ばれてるし、それでも随分すごいと思うんだけどな…
御伽「あなたもここの生徒なの?」
海延「あっはい!」
海延「えっと始めまして。海延華暖って言います。私の才能は超高校級の………………あれ?」
思い出せない
思いつく限り頭の中を探し回るが答えは出てこない
御伽ちゃんも不安そうな顔で見ているし…
御伽「大丈夫?お腹でも痛いの?」
海延「あー違うんだけどごめんね……あの…自分がなんの超高校級か思い出せないの…」
いつの間にか小さい見た目に油断して敬語じゃなくなっていたことに言い終わったあとに気付いた………
まずい…印象悪くしたかな…
御伽「思い出せないの?じゃあ思い出したら教えてね~!」
気にしないのか…随分マイペースな人だな
…そうだ!そんなことより早く体育館に行かなくちゃ!
海延「御伽さんも体育館に行こうよ!入学式始まっちゃうよ!」
御伽「あ~ちょっとやりたいことがあるから後からすぐ行くよ!」
………本当にマイペースな人だな
【INFO】
・御伽との友好度が上昇しました
・御伽との友好度が「ーーー」から「知り合い」になりました
書き溜めしてある体育館集合の部分で話し合ってるのを書いてから気づいたんですが、一部のキャラの大体の雰囲気が決まっちゃってますけど…続行で大丈夫ですかね?
いいんじゃない?
不安ならそこまで行く前にパパっとここで全員分のステータスとスキル決めちゃうとか
>>46
そうすることにします!
海延さんは大体苗木くんとかと同じ感じなので…
マジシャンの十六夜のスキルなど
安価下1.2.3 ↓
忘れてました
十六夜の交友力と集中力決定します
安価下
十六夜ハイスペックですねw
十六夜 豪焔 (いざよい ごうか)
スキル
・ミステリアス…謎めいた性格の持ち主。一風変わった行動をすることが多い。
・イタズラ好き…人にイタズラを仕掛けることがある。仲の良い友達の友好度にはプラスの影響を与えるが、仲の普通・良くない友達にはマイナスの影響を与えることがある。
・クローズアップマジック…マジックというものに最も重点を置いている。殺人などにマジック・トリックなどが絡むと集中力に大きく補正がかかる。
交友力.6…一人でいると誰かしらが話しかけてくれるレベルの交友力。友達は多い方。
集中力.9(10)…一旦集中すると、人の言葉が全く耳に入らなくなるレベルの集中力。推理力に大きく補正。
※かっこ内はクローズアップマジックによる補正がかかったとき
となりました!
続いて保育士の貝原のスキルなど
安価下1.2.3↓
おっとり
1とは才能の選び方的に趣味合いそうなので楽しみ
安価は注意力散漫
溢れ出る母性
また忘れてた…
貝原の交友力と集中力決定します
安価下↓
ほい
>>54
>>56
>>57
小さすぎ設定にすると保育士という才能にそぐわないのと御伽さんとかぶるので不採用とします!勝手ですいません!
貝原 育美 (かいはら はぐみ)
スキル
・おっとり…おっとりしていて話しやすい性格。交友力の上昇にプラス補正。
・注意力散漫…自分では注意しているつもりらしいが、どこかぬけているところがある。
・溢れ出る母性…小さい人を守ってあげたくなる。自分より背の低いキャラとの交友にプラス補正、また加害者となる場合にはそれらのキャラを殺す確率を大幅に抑える
なんかぐちゃぐちゃですいません
交友力と集中力決定は安価下で
>>61さん
すいません!自分が書き込んでる間に
書き込まれてたみたいなので
交友力9…万人受けする性格で、誰からも好かれている。関わった人のほとんどと仲の良い友達になれる
集中力3…集中すればできることが多いが、集中力に欠けているためドジをやらかすことが多い。
となります!
続きまして佐山の交友力と集中力、スキルなどの決定です
安価下で交友力と集中力
安価下2.3.4でスキルなどが決まります!
佐山 ?弐(さやま そうじ)
・ヒーロー願望…表には出さないが自分の仕事に情熱を持っていて、いつかヒーロー的存在になりたいと考えている。
・一番より二番…一番上を目指すよりも二番手辺りの方が好き。あまりでしゃばったりすることはない。
・女子が苦手…女子と話すときには交友力に大きくマイナス補正。
交友力.9(4)…万人受けする性格で、誰からも好かれている。関わった人のほとんどと仲の良い友達になれる
集中力.5…人並み程度の集中力。集中すれば苦手なこともできる感じ。
※かっこ内は女子が苦手によるマイナス補正
佐山…自分の想像とは180度変わってしまったので、扱いきれるか心配です…
次は土屋の交友力と集中力、スキルなどを決めます
安価下で交友力と集中力
安価下2.3.4でスキルなど
交友力と集中力がこれだとすごい扱いづらいので再安価お願いします!
本当に勝手ですいません!
安価下
まじですか…
ほんとにほんとに再再安価でお願いします!これで来なかったら諦めます!
安価下!頼む!
はい…もうお祓いしたいですわまじで…
仕方ないですが…
土屋 蓮音 (つちや りんね)
・自然環境軽視…木々や花々を愛するあまり、その行動が自然破壊に繋がろうとも軽く考えてしまう。
・浮世離れ…なんだか変わった性格で人を引きつけやすい。近代的なことはあまりよく知らない。
・思いやり…人のことを考えて行動できる。交友力にプラス補正。常に加害者になりにくい。
交友力.0(3)…人と関わること自体がほとんどないため、他人との交友が苦手。
集中力.8…脅威的な集中力。集中すれば大体のことは予想できる。
※かっこ内は思いやりによるプラス補正
思いやりによるプラス補正でなんとかなりました…あと安価にあったキス魔というのは扱えなさそうなので外させていただきました
続いてF1レーサーの志島の交友力と集中力、スキルなどを決めます
安価下で交友力と集中力
安価下2.3.4でスキルなど
それでは↓
なんかすごくめんどくさいキャラになった気がするよ!
志島 煌希(しじま こうき)
・スピード狂…スピードこそ命!スピードのない生活など認めない。移動速度、会話速度、全てにおいて最大のスピードを保っている
・フェミニスト…女子と男子は平等であるという考えをもつ。
・安全超第一…安全は超命!スピードを出し尽くすが、安全はそれ以上に守る。コロシアイを認めない。
交友力.8…本当の意味での親友が多い。若干親分肌かも?
集中力.6…人並みより優れた集中力。集中すれば、大抵のことはこなせる
に決定!
続いて自衛隊員の鬼塚です
安価下で交友力と集中力
安価下2.3.4でスキルなど
男のヤンデレは誰得なので
再安価でもひとつ募集します!
安価下↓
さすがに男のヤンデレは書けんなぁ…
自衛隊員のヤンデレとか絶対やばいw
鬼塚 慎斗 (おにづか しんと)
・強引…少々強引にものごとを進める癖がある。人によっては友好度にマイナス補正。
・大胆不敵…肝が座っていて、何事にも驚かない。被害者確率を減少させる。
・鋼の忍耐…何があっても動じない。動機による精神的ダメージを大幅に減少させる
交友力.9…万人受けする性格で、誰からも好かれている。関わった人のほとんどと仲の良い友達になれる
集中力0…集中力散漫。何をやっても長続きしない。
に決定!
続きまして看護師の由比ヶ浜!
安価下で交友力と集中力
安価下2.3.4でスキルなど決定!
寝落ちした…
癒し系は御伽さんとかぶるので
再安価でお願いします↓
コンマに呪われてるんですかね…
とりあえず交友力を下げたいので、再安価でお願いします↓
あとなんか学校は電波が悪いみたいなので更新は夜になります
なんでこんなに交友力高いやつ多いの?
看護師再安価↓
交友力高いやつばっかじゃ面白くない!
お嬢様タイプ
なんかよさそうやね
姫条 沙月(ひめじょう さつき)
・お嬢様タイプ…常に上品な振る舞いを意識している。若干上から目線なところも…
・電波系…自分の価値観から見た夢見がちな主張を周りに発言する。
・ふっくら体型…パティシエという職業柄お菓子をよく食べるため、ちょっぴりむっちりしている。特にお腹…。
交友力8…本当の意味での親友が多い。みんなをまとめるのが得意。(特に女子)
集中力7…かなり優れた集中力。集中すると目つきが変わる感じ。
で決定しました!
続いて電車運転士の常線路です
安価下1~3でスキルなど↓
ハイテンション採用すると
い○まるきよた○君みたいになるので
不採用で!すいませんほんと…
常線路 大弥 (じょうせんじ だいや)
・地方派…地方の人間なので都会のこととかよくわかりません。自分の故郷を何よりも大切に思っている。
・過剰な優しさ…他人を気にかけることが多く、頼まれたら嫌と言えずにやってあげちゃう心から優しい人。
・マニュアル人間…マニュアル通りに動くことを重んじる。集合時間ピッタリに来るような頭の固い人。
交友力.6…一人でいると誰かしらが話しかけてくれるレベルの交友力。友達は多い方。
集中力3…集中すればできることが多いが、集中力に欠けているため失敗することも多い。
て決まりました!
次は歌手のアリスのスキル決めです
安価下1~3で決定↓
oh…なんかやばいな…
光明院 アリス(こうみょういん ありす)
※本名斎藤 千恵 (さいとう ちえ)
・八方美人…誰にでも愛想よく接する。そのことが他人にバレると人によっては友好度にマイナスの影響。
・いじめっこ…いじめ、というかいじりが好き。なんだか可愛い子を見るといじりたくなる性格。
・ビッチキャラ…本人は隠しているが、かなりのビッチ。枕営業はしているのか…どうなんでしょうか…。
交友力9…万人受けする性格で、誰からも好かれている。関わった人のほとんどと仲の良い友達になれる
集中力4…長時間集中するのには向かないタイプ。短時間ならなんとか集中することはできる。
で決まりましたー
次は映画監督の富士峰です
安価下1~3でスキルなど決定
過剰防衛
ツッコミ体質
ホモォ…にならんで良かったまじで…
ホモとか書けませんごめんなさい
金崎 双舞(きんざき そうま)
・ナルシスト…人前でも自分大好き俺つえーキャラで、常に自分のことを考えている。交友力と集中力にマイナス補正。
・ツッコミ体質…ボケが出ると反射的に突っ込んでしまう。ときには要らないものにも…
・過剰防衛…自分の地位を失うのを異常に恐れている、過去に何かあったのかも…
交友力8(5)…普通に友達がいる程度。仲の良い友達も悪い友達もいる。
集中力9(6)…人並みより優れた集中力。集中すれば、大抵のことはこなせる。
※かっこ内はナルシストによるマイナス補正
に決定しました!
それではまとめまーす
まとめ書いたあとはプロローグとだいぶ離れてしまったのでもっかい貼ります
1.超高校級の???・女
海延 華暖 (うみのび かのん)
スキル
・主人公…ストーリー上で被害者、加害者にならない
・自分は自分、人は人…相手の意見や周りの雰囲気にながされにくくなる
・話し上手…相手と話した際に上がる好感度にプラス補正、ノンストップ議論でミスしたときの発言力の減少を抑える
交友力7…人に嫌われるということがないタイプ。クラスとかだとみんなと話せる。
集中力7…かなり優れた集中力。集中すると目つきが変わる感じ。
あれ安価取った人1と同じIDだ、何たる偶然
2.超高校級の幸運・女
御伽 叶愛 (おとぎ かなめ)
スキル
・癒し系…その場にいるだけで雰囲気が明るくなる。その場にいる人の友好度にマイナスの影響を与えづらい。
・不定の狂気…なんらかの影響で性格が豹変することがある。豹変後の性格は…
・マイペース…危機的状況においてもいつも通りに行動する。動機による精神的ダメージを抑える
交友力4…マイペースに話すので少し話しづらいタイプ。独自の価値観をもっている。
集中力5…人並み程度の集中力。集中すれば苦手なこともできる感じ。
>>166
色々調べてみたのですが、同じサーバーから書き込むとIDが同じになるみたいです。実は自演は既に行ってしまいましたが(最初の安価の御伽。もうストーリーが書いてあったため。)以降行っておりません。それで嫌悪を持つ方がいらっしゃったらこのスレは終了といたします。誠に失礼なことを致しました。許される行為ではないので、なんなりといってもらって結構です。本当に以降の自演は行なっておりません。
もし続けて欲しい場合も書き込みOKです。反応頼みます。
続けて
>>1が完結させる自信あるなら私は構わない
別にいいよ
>>172
ありがとうございます!
それではまとめの続きです↓
3.超高校級のマジシャン・男
十六夜 豪焔 (いざよい ごうか)
スキル
・ミステリアス…謎めいた性格の持ち主。一風変わった行動をすることが多い。
・イタズラ好き…人にイタズラを仕掛けることがある。仲の良い友達の友好度にはプラスの影響を与えるが、仲の普通・良くない友達にはマイナスの影響を与えることがある。
・クローズアップマジック…マジックというものに最も重点を置いている。殺人などにマジック・トリックなどが絡むと集中力に大きく補正がかかる。
交友力.6…一人でいると誰かしらが話しかけてくれるレベルの交友力。友達は多い方。
集中力.9(10)…一旦集中すると、人の言葉が全く耳に入らなくなるレベルの集中力。推理力に大きく補正。
※かっこ内はクローズアップマジックによる補正がかかったとき
自演しなくても変わんなかったしな
>>176
やる意味なかったってだいぶ落ち込みました…
4.超高校級の保育士・女
貝原 育美 (かいはら はぐみ)
スキル
・おっとり…おっとりしていて話しやすい性格。交友力の上昇にプラス補正。
・注意力散漫…自分では注意しているつもりらしいが、どこかぬけているところがある。
・溢れ出る母性…小さい人を守ってあげたくなる。自分より背の低いキャラとの交友にプラス補正、また加害者となる場合にはそれらのキャラを殺す確率を大幅に抑える
交友力9…万人受けする性格で、誰からも好かれている。関わった人のほとんどと仲の良い友達になれる
集中力3…集中すればできることが多いが、集中力に欠けているためドジをやらかすことが多い。
5.超高校級の修理屋・男
佐山 総弐(さやま そうじ)
スキル
・ヒーロー願望…表には出さないが自分の仕事に情熱を持っていて、いつかヒーロー的存在になりたいと考えている。
・一番より二番…一番上を目指すよりも二番手辺りの方が好き。あまりでしゃばったりすることはない。
・女子が苦手…女子と話すときには交友力に大きくマイナス補正。
交友力.9(4)…万人受けする性格で、誰からも好かれている。関わった人のほとんどと仲の良い友達になれる
集中力.5…人並み程度の集中力。集中すれば苦手なこともできる感じ。
※かっこ内は女子が苦手によるマイナス補正
6.超高校級の園芸師・女
土屋 蓮音 (つちや りんね)
スキル
・自然環境軽視…木々や花々を愛するあまり、その行動が自然破壊に繋がろうとも軽く考えてしまう。
・浮世離れ…なんだか変わった性格で人を引きつけやすい。近代的なことはあまりよく知らない。
・思いやり…人のことを考えて行動できる。交友力にプラス補正。常に加害者になりにくい。
交友力0(3)…ちょっと話しづらいタイプ。趣味が合えば仲良くなれる友達も多い。
集中力8…脅威的な集中力。集中すれば大体のことは予想できる。
※かっこ内は思いやりによるプラス補正
7.超高校級のF1レーサー・男
志島 煌希(しじま こうき)
スキル
・スピード狂…スピードこそ命!スピードのない生活など認めない。移動速度、会話速度、全てにおいて最大のスピードを保っている
・フェミニスト…女子と男子は平等であるという考えをもつ。
・安全超第一…安全は超命!スピードを出し尽くすが、安全はそれ以上に守る。コロシアイを認めない。
交友力8…本当の意味での親友が多い。若干親分肌かも?
集中力6…人並みより優れた集中力。集中すれば、大抵のことはこなせる。
8.超高校級の自衛隊員・男
鬼塚 慎斗 (おにづか しんと)
スキル
・強引…少々強引にものごとを進める癖がある。人によっては友好度にマイナス補正。
・大胆不敵…肝が座っていて、何事にも驚かない。被害者確率を減少させる。
・鋼の忍耐…何があっても動じない。動機による精神的ダメージを大幅に減少させる
交友力9…万人受けする性格で、誰からも好かれている。関わった人のほとんどと仲の良い友達になれる
集中力0…集中力散漫。何をやっても長続きしない。
9.超高校級の看護師・女
由比ヶ浜 霙 (ゆいがはま みぞれ)
スキル
・飴と鞭…相手を脅して従わせる能力に長け、うまくいったときには壮大な見返りを与える。吉と出るか凶と出るか…
・ギャル…見た目に似合わずギャル語を多用する。人によっては友好度にプラス補正。
・怪力…かなり鍛えられた肉体を持つ。物を運んだりするのは得意。
交友力2…話すのが苦手。自分から進んで話しかけようとは考えない。
集中力6…人並みより優れた集中力。集中すれば、大抵のことはこなせる。
10.超高校級の漫画家・女
中川 蛍 (なかがわ ほたる)
スキル
・妄想癖…職業柄、妄想してしまうことが多い。他人との会話の途中でも自分の世界にのめり込んでしまうこともある。
・瞬間記憶能力…他人や自分の言ったことなどを瞬時に記憶する能力をもつ。精度は極めて高い
・留年生…わけあって浪人している。勉強がほとんどできないらしい…。
交友力5…普通に友達がいる程度。仲の良い友達も悪い友達もいる。
集中力9…一旦集中すると、人の言葉が全く耳に入らなくなるレベルの集中力。推理力に大きく補正。
11.超高校級の科学者・男
阿久津 陣介 (あくつ じんすけ)
スキル
・ヒステリー…自分の思い通りにならないことがあると性格が荒れる。
ヒステリーが起こったときにその場にいた人には友好度にマイナスの影響を与える。
・むっつり…自分では自覚していないが、だいぶむっつり。エッチなことは嫌いなふりして意外と好きです。
・現代の錬金術士…錬金術に似たようなことができる。何かと何かを調合して新しい何かを生み出せるかも…。
交友力4…自分の好きなことを中心に話すので少し話しづらいタイプ。独自の価値観をもっている
集中力4…長時間集中するのには向かないタイプ。短時間ならなんとか集中することはできる。
12.超高校級のパティシエ・女
姫条 沙月(ひめじょう さつき)
スキル
・お嬢様タイプ…常に上品な振る舞いを意識している。若干上から目線なところも…
・電波系…自分の価値観から見た夢見がちな主張を周りに発言する。
・ふっくら体型…パティシエという職業柄お菓子をよく食べるため、ちょっぴりむっちりしている。特にお腹…。
交友力8…本当の意味での親友が多い。みんなをまとめるのが得意。(特に女子)
集中力7…かなり優れた集中力。集中すると目つきが変わる感じ。
13.超高校級の電車運転士・男
常線路 大弥 (じょうせんじ だいや)
スキル
・地方派…地方の人間なので都会のこととかよくわかりません。自分の故郷を何よりも大切に思っている。
・過剰な優しさ…他人を気にかけることが多く、頼まれたら嫌と言えずにやってあげちゃう心から優しい人。
・マニュアル人間…マニュアル通りに動くことを重んじる。集合時間ピッタリに来るような頭の固い人。
交友力.6…一人でいると誰かしらが話しかけてくれるレベルの交友力。友達は多い方。
集中力3…集中すればできることが多いが、集中力に欠けているため失敗することも多い。
14.超高校級の歌手・女
光明院 アリス(こうみょういん ありす)
※本名斎藤 千恵 (さいとう ちえ)
スキル
・八方美人…誰にでも愛想よく接する。そのことが他人にバレると人によっては友好度にマイナスの影響。
・いじめっこ…いじめ、というかいじりが好き。なんだか可愛い子を見るといじりたくなる性格。
・ビッチキャラ…本人は隠しているが、かなりのビッチ。枕営業はしているのか…どうなんでしょうか…。
交友力9…万人受けする性格で、誰からも好かれている。関わった人のほとんどと仲の良い友達になれる
集中力4…長時間集中するのには向かないタイプ。短時間ならなんとか集中することはできる。
富士峰の名前が間違えていましたのでこっちが正しいです
15.超高校級の映画監督・男
富士峰 暁 (ふじみね あかつき)
スキル
・孤独恐怖症…孤独でいることに恐怖を覚え、単独より人といる時間が多くなる。被害者、加害者確率を減少させる。
・長考…大事な局面では長く考えて答えを出す。推理力にプラス補正。
・躁鬱病…ハイな状態とローな状態が存在する。話しかけたときによって反応が違うことがある。
交友力8…本当の意味での親友が多い。みんなをまとめるのが得意。(特に男子)
集中力3…集中すればできることが多いが、集中力に欠けているため失敗することも多い。
16.超高校級のカリスマ美容師・男
金崎 双舞(きんざき そうま)
スキル
・ナルシスト…人前でも自分大好き俺つえーキャラで、常に自分のことを考えている。交友力と集中力にマイナス補正。
・ツッコミ体質…ボケが出ると反射的に突っ込んでしまう。ときには要らないものにも…
・過剰防衛…自分の地位を失うのを異常に恐れている、過去に何かあったのかも…
交友力8(5)…普通に友達がいる程度。仲の良い友達も悪い友達もいる。
集中力9(6)…人並みより優れた集中力。集中すれば、大抵のことはこなせる。
※かっこ内はナルシストによるマイナス補正
再安価しすぎ、自演騒動誠にご迷惑おかけしました。それでは再開します!
~プロローグ【ようこそ絶望学園】~
「…………ここが希望ヶ峰学園かあ…」
そびえ立つ巨大な校舎を前に独り言を呟く
そう!この学園こそが超高校級に有名で大人気の希望ヶ峰学園だ
希望ヶ峰学園とは…おっとその前に自己紹介!
私の名前は海延 華暖!
今日からここに入学し、新しい人生を歩もうとしてるの!家族もみんな行ってもいいっていってくれたし………まあ弟だけは若干反対してたけど…
ちなみに希望ヶ峰学園とはあらゆる分野の超高校級を取り揃えたすごい学校なんだって!
しかも入学試験などは一切行わず、
入学できる生徒は学園にスカウトされるらしい!
(…きっとすごい才能を持った人達が沢山いるんだろうな…)
「…でも大丈夫!」
また独り言を言いながらホールに足を踏み入れる
「なんてったって私は超…高校……級…の?」
足元 ふ つく
景 が歪
ん
で
ーーーーーーーーーーーーーーーー
何も分からなくなった…
海延「……………うーん?…………………」
ゆっくりと目を覚まし、周りを見渡すと異様な光景が広がっていた
海延(ここは………………教室?)
のはずなんだけど………………………
海延「監視カメラ?…あとなんで鉄板が壁に!?」
触って確かめてみたが、たしかに鉄板だ
壁にモニターまでかかっている。いくら設備が整っているからといってなんだか不自然だな…
海延「ここ教室だよね…どうなってんの…ん?」
汚い文字で
『8:00から入学式をおこないます
オマエラ全員集合しやがれ!』
と書かれた黒板が目に入る…って8時!?
海延「8時って…もう7時55分じゃない!たしか7時にきてホールに入ろうとして…あ!」
そうだ景色が歪んで倒れたと思ったらいきなりここに…なんで倒れたのかはわからないけど50分ほど寝ていたことになる
海延「やっばい遅刻したら入学式早々叱られて笑い者だよ~」
疑問に思う点はいくつかあったが遅刻したらまずいので、
机においてあった学園案内パンフレットを持って急いで教室を抜け出した
~~~~~~~~~~~~~~~~
~廊下~
学園案内マップを見ながら、急いで体育館に向かう
海延(それにしても変なの…)
学校の廊下とは思えないほど変な模様の床だ
はっきり言ってしまえば悪趣味
普段あまり批判や文句を言わない私ですら悪趣味と思うほどだ
ましてやここは希望ヶ峰学園なのに…
海延「全然人と会わないなあ…」
これだけ有名な学校の入学式だよ?
なのに誰ともすれ違わない…
なんだかおかしなところが多すぎるような………
そんなことを考えながらはしっていると、空いている扉を見つけた
なにやら音が聞こえる…人がいるみたい!
海延「入学式まであと3分もあるし……急げば間に合うよね…」
空いている扉からそっと向こうを覗いてみた。そこにいたのは小さい女の子だった
ここは…玄関ホール?なんだか入って来たときと雰囲気がだいぶ違う気が………とりあえずあの子に話かけてみるかな…
海延「あの~………」
御伽「あっこんにちは~!」
御伽「初めましてだね!あたしの名前は御伽 叶愛!超高校級の幸運だよ!」
【超高校級の幸運 御伽 叶愛】
海延「幸運…ですか?」
それよりもこの小さい女の子が高校生ってことのが驚きなんだけど…
毎年超高校級の幸運で選ばれる人がいるらしいとは聞いていたがまさかこの小さい子が…
御伽「そうなんだよ~。ま、幸運って言ったって落ちてた宝くじで10万円が当たったとかそんなもんなんだけどね~!」
海延「そ、そうなんですか」
それ以前に希望ヶ峰学園に選ばれてるし、それでも随分すごいと思うんだけどな…
御伽「あなたもここの生徒なの?」
海延「あっはい!」
海延「えっと始めまして。海延華暖って言います。私の才能は超高校級の………………あれ?」
思い出せない
思いつく限り頭の中を探し回るが答えは出てこない
御伽ちゃんも不安そうな顔で見ている
御伽「大丈夫?お腹でも痛いの?」
海延「あー違うんだけどごめんね……あの…自分がなんの超高校級か思い出せないの…」
いつの間にか小さい見た目に油断して敬語じゃなくなっていたことに言い終わったあとに気付いた………
まずい…印象悪くしたかな…
御伽「思い出せないの?じゃあ思い出したら教えてね~!」
気にしないのか…随分マイペースな人だな
…そうだ!そんなことより早く体育館に行かなくちゃ!
海延「御伽さんも体育館に行こうよ!入学式始まっちゃうよ!」
御伽「あ~ちょっとやりたいことがあるから後からすぐ行くよ!」
………本当にマイペースな人だな
【INFO】
・御伽との友好度が上昇しました
・御伽との友好度が「ーーー」から「知り合い」になりました
~~~~~~~~~~~~~~~~
~体育館~
息を切らして体育館に駆け込むと、十数人の生徒が迎えてくれた
???「時間通りに来ないとは…君も電車運転士には向いていないようだ…」
そう言ったのは黒い制服を着た背の高い男の人だった。時計を確認してみると確かにもう8時3分ほどだ
海延「ごっごめんなさい」
???「つーか誰も電車運転士になんかなりたくねーっての」
金髪のいわゆるチャラ男のような見た目の人がちゃちゃをいれる。
海延(え、それは言わない方が…)
???「なんだって!?電車運転士は大勢の命を預かっている大切な仕事なんだ!!君みたいにちゃらちゃらやってられる仕事じゃないんだぞ!!」
???「はぁ!?てめぇカリスマ舐めてんのかコラァ!!」
はぁ…やっぱり喧嘩になった…
???「はいはいストーップ!これから共に過ごす新入生同士仲良くしなきゃだめだよ!」
髪の長いエプロン姿の女の人が仲裁する…この人…扱いに慣れてる…?
???「た、確かにそうだな…い、いきなり君の仕事を馬鹿にする発言をしてすまなかった…」
???「い、いや俺も馬鹿にしたし…いや…悪かったな…」
???「うん!それでよしそれでよし♪」
す、すごい早さで仲直りさせた…
???「そんなことよりさー…この子来たんやから、自己紹介せーへん?もう大体揃ったやろ…多分…」
???「…賛成だな。お互いを少しでも知っておいた方がいいだろう…」
???「いいね!みんなー!!仲良くしようぜーーーー!!!」
???「まー僕は一応みんなの名前くらいは把握してるけどね!映画とか舞台とかでもそういうのって大事だし!」
海延「え?でも入学式は…」
???「それなら大丈夫だぜ。さっきスピーカーから馬鹿みてーに明るい声で『やらなくちゃならないことがあるから入学式は延期!8時30分から!』だとよ!全くテキトーだぜ…」
???「なになに?ドッキリ?ドッキリかな?随分手がこんでるね!楽しみーーー!!!」
???「そんなことより自己紹介し合って早く仲良くなろうよ!」
何やら自己紹介し合うという結論になったらしい
御伽さん…早く来ないとまずいんじゃ………
というわけだけど誰と最初に自己紹介する?
安価下↓
十六夜
最初は…あの人かな…
海延「はじめまして!海延華暖っていいます!」
???「はじめまして、僕は十六夜豪焔、超高校級のマジシャンです!」
【超高校級のマジシャン 十六夜豪焔】
この人も…テレビで何度か見たことあるなぁ…たしか箱から脱出するマジックだったっけ…それ見せてくれないかなぁ…
十六夜「おや?なんだかマジックをやって欲しいみたいですね」
海延(心を読まれた!?)
十六夜「エスパーなんです」
海延(!?)
十六夜「なーんて嘘です!貴方がわかりやすいだけですよ!」
海延「び、びっくりしましたよー!」
十六夜「ふふ…ほんとに面白い方ですね!それとマジックの件ですが…」
海延「やってくれるんですか!?」
十六夜「残念ですけどそれは無理ですね。マジックに必要な道具がなくなっていましてね…出来たらやりたかったんですが…」
海延「そうですよね…無茶言ってすいませんでした…」
十六夜「いや、貴方が悪いわけではないので…でも今度はしっかり準備して最高のマジックを見せてあげますよ!約束します!」
海延「ありがとうございます!」
十六夜さんのマジック…楽しみだなぁ♪
【INFO】
・十六夜との友好度が上昇しました
・十六夜との友好度が「ーーー」から「知り合い」になりました
次は…誰にしようかな?
安価下↓
アリス
???「よっす!」
海延「ひあっ!?」
いきなり後ろから声をかけられて変な声を出してしまった…
???「ぎゃははは!『ひあっ!?』だって!声かけただけなのに驚いちゃってかーわいい?」
海延「なんですかいきなり!びっくりしましたよ!///」
???「そんなに照おこしないでよ~。あたしは光明院アリス!あと超高校級の歌手やってまーす!アリスちゃんって呼んでねー!」
【超高校級の歌手 光明院アリス】
海延「ムッ…は、はじめまして!海延華暖です!よ、よろしくお願いします!」
この人はきっと誰でも知ってるだろう。テレビでも有名でCDもオリコン1位を何度も獲得してる。最近は本なんかも出したらしい。そして何よりも…
海延「可愛い…」
嫉妬してしまうくらいスタイルもいいし、顔も整っている。これで歌がうまいのだからもう完璧だ
アリス「やっやだなーもう!///可愛いなんてそんなこと言われなれてるっつーの!全然嬉しくないから!」
わかりやすいな…絶対喜んでるよ…
アリス「それより!歌手ってのは大変なんだよ?私なんて毎日発生練習と体力作りにジョギング、筋トレなんかもやってるんだよ!?」
海延「でも羨ましいですよ…歌手なんてみんなからしたら憧れの存在です!」
アリス「ま、あんたもこうなりたきゃがんばることねー!」
海延「あ、あはは…」
がんばってもなれるもんじゃないと思うけど…
海延「ちなみに光明院アリスって本名じゃ………ないですよね?」
アリス「ギクッ!いやそんなわけないって本名に決まってるでしょアハハハハ!汗」
わかりやすすぎる…絶対偽名だ…
海延「仲良くなったら…本名教えてくださいね…?」
アリス「な、なんか顔が怖いよ?悪いこと企んでる顔してる!…っていうか光明院アリスは本名だっての!!!」
アリスさんって面白い人だなぁ…
【INFO】
・アリスとの友好度が上昇しました
・アリスとの友好度が「ーーー」から「知り合い」になりました
それじゃ次はどうしよう?
安価下↓
貝原
次はあの人かな…
海延「あの、はじめまして!海延華暖です!」
???「おー華暖ちゃんって言うんだ!いい名前だね!よろしく!私は貝原育美!超高校級の保育士だよ!」
【超高校級の保育士 貝原育美】
保育士だったからさっきの喧嘩も止めるのに慣れてたのか…
貝原「そういえば、華暖ちゃんだっけ?自分の才能が思い出せてないの」
海延「そうなんですよ…なんで忘れちゃったのか自分にもわからなくて…」
貝原「うーん…なんでだろーね?なんだかこの学校に来てからおかしなことばっかりだな…」
海延「たしかに…本当にここが希望ヶ峰学園だとしたら随分奇妙な学校なんですね…」
貝原「…ねえ。ちょっと後で学園の探索するの手伝ってくれない?何かヒントが見つかるかもしれないしさ!」
海延「もちろんいいですよ!大した力にはなれないと思いますけどよろしくお願いします!」
貝原「はは…大丈夫だよ。華暖ちゃんよりも力になれなそうなやついっぱいいるしさ」
遠回しに言っても大体わかるけど…
貝原「じゃあさ、入学式の後教室にに戻って説明かなんかされると思うから、それが終わって暇になったら体育館前に集合ねー!」
海延「はい!体育館前ですね!」
何か手がかりになるものが見つかるといいんだけどなぁ…
【INFO】
・貝原との友好度が上昇しました
・貝原との友好度が「ーーー」から「知り合い」になりました
じゃあ次はどうしようかな…?
安価下↓
姫城
さてと次は…あのすごい豪華な服を着てる人にしよう…
海延「こんにちは!海延華暖です!よろしくお願いします!」
???「ふふ…元気がよろしいですわね。わたくしの名前は姫城沙月。超高校級のパティシエをしているものです」
【超高校級のパティシエ 姫城沙月】
海延「パ、パティシエだったんですか!?」
姫城「何かおかしな事でもございまして?」
海延「い、いや別になんでもないです…」
どう考えてもあの服装だと、お菓子作る時に袖にクリーム付いちゃったりして大変な気が…でも言ったら怒るよね絶対…
姫城「………まあいいですわ。ところで貴方は一番素晴らしいスイーツとはなんだと思いますか?」
海延「いきなりですか!?」
姫城「まあ貴方が考えるもので構いませんわよ」
いきなりそんなこと言われても…
海延「…マカロンとか?」
姫城「………貴方はあの毒々しい色をした着色料と添加物の塊を最高のスイーツだとおっしゃるのですか?」
海延「えっ!?いや、あの…違います…」
姫城「よろしいですわ。では最高のスイーツとはなんだと思いますか?当たらなさそうなので3択にしますわよ」
3択か…どれにしよう?
1.マシュマロ
2.ドーナツ
3.チョコレート
安価下↓
1
海延「もしかしてマシュマロ…?」
姫城「…さすがですわね。正解ですわ。あのふわふわした愛らしい見た目…!程よいシンプルな甘さと独特の食感…!そして口の中でとろけるようなうっとりとした柔らかさ…!どれをとっても完璧ですわ。マシュマロ以外至高のスイーツなどありえませんわ。」
海延「は、はい!たしかに最高ですね!」
スイーツっていうか…お菓子だよね…
っていうか最高のお菓子っていうより姫城さんが好きなお菓子なだけなんじゃ…
姫城「ふふ…よろしいですわ。マシュマロの素晴らしさがわかって頂けたのなら…」
意外と庶民的なお菓子が好きなんだな…言ったら絶対怒るけど…
【INFO】
・姫城との友好度が上昇しました
・姫城との友好度が「ーーー」から「知り合い」になりました
次は誰にしようか…
安価下↓
中川
次は…あの人かなー…
海延「こんにちは!」
???「あっ…は、初めまして!な、中川蛍っていいます!超高校級の漫画家です!よ、よろしくお願いします!」
【超高校級の漫画家 中川蛍】
この人の漫画…好きなんだよな…
「カオスな日常」ってタイトルでギャグあり恋愛ありバトルありのハチャメチャな漫画だけど、大好きで単行本まで全部持ってるくらいだし!
海延「私は海延華暖っていいます!よろしくお願いしますね!」
中川「は、はい!よろしくお願いします!」
海延「私、『カオスな日常』読んでますよ!大好きで単行本まで全巻揃えてます!」
中川「ほ、本当ですか!?ありがとうございます!!…ちなみに…あの…よかったら、どのキャラが好きだか教えてくれますか?」
海延「私は…望美ちゃんが好きです!可愛いし、あとドジなのに頑張ってるところとかも!」
中川「あ、ありがとうございます!あのキャラは私が一番心を込めて描いてるキャラなんですよ!」
海延「そうなんですか!よかったです!あと…えっと、よかったらサインって貰えたりしますか…?」
中川「もちろんいいです!私なんかのサインで良かったら!じゃあ、どこにサインすればいいですか?」
海延「はい!じゃあこれに…ってあれ?」
と言ってポケットの中を探って見るが、いつも定期券に入れて持ち歩いている家族の写った写真がない
海延「…おっかしーな………ごめんなさい…メモするものが見当たらないのでまた今度お願いしますね!!!」
中川「あっ、はい!そうでしたか!私ならいつでも大丈夫ですんで!」
中川さんのサイン…貰えるのは嬉しいんだけど………家族の写真…どこ行っちゃったんだろ…
【INFO】
・中川との友好度が上昇しました
・中川との友好度が「ーーー」から「知り合い」になりました
さて…次は…
安価下↓
佐山
次はあの人にしようかな…
海延「あ、あの~…」
???「…な、なんだ?」
海延「私の名前は海延華暖です!はじめまして!」
???「…俺は佐山総弐…超高校級の修理屋としてここに呼ばれた…」
【超高校級の修理屋 佐山総弐】
海延「よろしくお願いします!」
佐山「よろしく……………………」
海延「うん、よろしく……………………」
………何も話すことがなくなって気まずすぎるよ…どうしよう…
海延「あの…しゅ、修理屋って普段どんなことしてるんですか?」
佐山「名前の通り、依頼者から受け取った道具や機械の修理、たまに着物の修繕や絵画の修復なんかもやっている…」
海延「絵画の修復もできるんですか!?」
佐山「あ、当たり前だ。修理屋たるもの、依頼された物は全て新品同然にして返す」
修理屋って何でも出来るんだ………そうだ!
海延「すごい!じゃあうちにある壊れたパソコンも直せますか?」
佐山「な、直せるが…依頼を受けるとは一言も言ってない…」
海延「ええっ!?でもさっき依頼された物は全て直すって…」
佐山「そ、それとこれとは別問題だ。依頼はされても受けるかどうかは俺が決めるんだ…」
海延「そ、そう…ごめんなさい…」
佐山「………だがいいだろう。依頼は受けてやる。ただし、依頼の予約は半年先まで埋まっているから、半年後になるがな…」
海延「ありがと!」
佐山「い、言っておくが、値段はそこそこ頂くぞ…まあ、俺に直接依頼したから半額にしておく…」
無口な人かと思ったら意外と饒舌なんだな…あと意外とコミュ症だったり?…まあ安く修理して貰えるならしてもらおうっと…
【INFO】
・佐山との友好度が上昇しました
・佐山との友好度が「ーーー」から「知り合い」になりました
えっと…次に話すのは…
安価下↓
鬼塚
わっ…見るからに怖いし強そうな人だな…な、仲良くなれるといいな…
海延「あのー…」ビクビク
???「そんなに怖がるなよ…地味に傷つくんだぞ…」
海延「 ご、ごめんなさい!」
???「まあ別に仕方ないか…逆に見た目が怖そうじゃないと部下に舐められたりして色々と困るしな…」
???「おっと、申し遅れたな。俺の名前は鬼塚慎斗。超高校級の自衛隊員といったところだ」
【超高校級の自衛隊員 鬼塚慎斗】
海延「私は海延華暖っていいます!よろしくお願いします!」
鬼塚「おう。よろしくな。」
よかった…人は見かけによらないっていうけど、本当だったみたい…
海延「えっと…じゃあ何かお話ししません?」
鬼塚「って言われてもなぁ…俺は物心ついた時から自衛隊に入って訓練受けてたからなあ…それぐらいしか話すことなんてないぞ。」
海延「それでも全然いいですよ!なんか面白い話お願いします!」
鬼塚「お前さりげなくハードルすげーあげてるんだからな…」
海延「え?」
鬼塚「気づけよ…じゃあ話すっぞ。俺は子供の時から自衛隊だった親父に自衛隊になれと言われててな…5歳のころに崖を登らされたことがある」
海延「ご、5歳で崖登りやらされたんですか!?」
鬼塚「あれは辛かった…馬鹿な親父もいたもんだぜ…5歳に崖登りさせるとはな…っていうか全然面白くなかったよな…悪りいな、俺の不幸話に付き合わせちまってよ…話は苦手なもんでな」
海延「大丈夫です!これからもよろしくお願いしますね!」
鬼塚さん…やっぱり色々と苦労してるんだな…
【INFO】
・鬼塚との友好度が上昇しました
・鬼塚との友好度が「ーーー」から「知り合い」になりました
えっとー…誰にしよう…
安価下↓
常線路
あ、さっき私のことを電車運転士に向いてないとか言った人だ…仲良くなれるかな…
海延「こんにちは!海延華暖っていいます!」
常線路「む、君はさっき体育館に遅れて来た子だったな。次からは時間通りに行動するようにするんだ」
海延「は、はい!ご迷惑おかけしました!次から気をつけます!」
常線路「それならよし。そうだ。自分の名は常線路大弥だ。超高校級の…」
海延「電車運転士ですよね!」
常線路「まさか知っていてくれたのか!?ありがたいことだ!!」
よし!これで大分距離縮められた!
海延「もちろんですよ!結構有名ですもんね!」
常線路「君はなんていいやつなんだ!!今まで僕のことを知っていてくれた人は皆、電車好きだけだった…それが君のように電車に興味がなさそうな人まで覚えていてくれるとは…!自分は感激したぞ!!!」
海延「ありがとうございます!」
よかった…さっき私に電車運転士には向いていない言ったからもしかして…と思ったらやっぱりだった…
海延「…あれ?そういえばなんで私が電車に興味がないって分かったんですか?」
常線路「ああ。女性で電車が好きって人はほとんどいないのと………あとは…雰囲気だ」
け、けっこうアバウトだったんだ…
あれ?なんか落ち込んでる?
まさか私が電車に興味ないって言ったから…?
常線路「…まあ電車に興味ある人なんてほとんどいないしな…」
やっぱり!傷つけちゃったんだ!
海延「ご、ごめんなさい!別に興味ないってわけじゃ…」
常線路「別に大丈夫だ…これからもよろしくな…」
せっかく距離縮めた意味がなくなっちゃった…
【INFO】
・常線路との友好度が上昇しました
・常線路との友好度が「ーーー」から「知り合い」になりました
土屋
???「やあ…」
海延「は、はじめまして!」
???「はじめまして…うちは土屋蓮音や…超高校級の園芸師ってとこやな…よろしく…」
【超高校級の園芸師 土屋蓮音】
海延「海延華暖って言います!よろしくお願いします!」
この人は雑誌で見たことあるなぁ…たしか母親が生け花の大家で、父親が植物の品種改良とかを研究してるんだっけ…
海延「土屋さんはどうして園芸師になろうと思ったんですか?」
土屋「まー両親とも植物に関わる仕事しとるから…いやでもこーなってまうわけやな…」
海延「そ、そんなことないですよ!才能がなくちゃ超高校級にはなれません!土屋さんには才能があったんですよ!」
土屋「………嬉しいこと言うてくれるやん…今度うちが育てたごっつええ花くれたる…」
海延「ありがとうございます!」
土屋「あと…敬語はええで…一応同級生やし…」
海延「うん!よろしくね!」
土屋「あ…そういやあんたの才能ってなんなん…?」
海延「あ…」
さっき聞かれた後も考えていたのだが結局思い出せないままだったのだ
海延「ごっごめん…なんの才能だったか思い出せなくて…」
土屋「そうか…みんな…聞いて…!海延ちゃんは自分の才能が思い出せてないみたいやから、聞いたりしないようにしてやってくれ…」
海延「あ、ありがとう!」
土屋「別にいいってこと…触れられたくないんやったら先にそのことを言っておかんと…」
気遣いもしてくれるなんて…この人とは仲良くなれそうだな…
【INFO】
・土屋との友好度が上昇しました
・土屋との友好度が「ーーー」から「知り合い」になりました
さて…次は誰にしよう…
安価下↓
志島
次は…あの人にしよう
海延「こんにちは…」
???「おせぇし声が小せぇ!!もっと大きな声で速く挨拶しろ!!」
海延「こんにちは!」
???「それでいいんだ!朝の挨拶は元気がねーとな!ガッハッハ!」
なんだか…怖い人に話しかけちゃったみたいだ…
???「そういえば名前言ってなかったな。オレの名前は志島煌希。超高校級のF1レーサーだ!よろしくな!」
【超高校級のF1レーサー 志島 煌希】
海延「よ、よろしく…」
F1レーサーなんだ…意外だな…
志島「ところで、てめーの名前は?」
海延「海延華暖っていいます!よろしくお願いします!」
志島「うみのび…かのん…か…よし!覚えた!よろしくな!海延華暖!」
え…フルネームで呼ぶの?
志島「どうした?海延華暖?」
海延「い、いやフルネームで呼ばれるのにはちょっと抵抗が…」
志島「何を言ってんだ!海延華暖、姓名合わせててめぇだろうが!海延だけじゃてめぇを表すことは出来ねえ!だからフルネームで呼ぶのが正しいんだよ!!」
海延「ヒッ………で、でも…フルネームで呼ばれるのはやっぱりちょっと…」
…怖い上に面倒臭い人に話しかけちゃったみたいだ…
志島「そうかよ!てめーがそこまで嫌だって言うならやめる!海延って呼ぶことにするわ!」
海延「あ、ありがとうございます…」
なんだかすごい疲れた…
話すの速すぎるし…声でかいし…
【INFO】
・志島との友好度が上昇しました
・志島との友好度が「ーーー」から「知り合い」になりました
さてと…誰と話そうか…
安価下↓
由比ヶ浜
次はあの人かなー…
海延「こんにちは!海延華暖っていいます!」
???「こんちは…随分元気だね…あんたは病気の心配はないっぽいね…」
海延「えっ?」
???「こっちの話………ちなみにわたしの名前は由比ヶ浜霙。超高校級の看護師」
【超高校級の看護師 由比ヶ浜霙】
由比ヶ浜「えっと…あんた、たしか自分の才能が思い出せていないんだっけ?」
海延「そうなんですよ…なんで思い出せないのかわかんないんですけどね…」
由比ヶ浜「精神的、もしくは肉体的に強い衝撃を受けるとその作用により一時的に記憶が衰退することもあるけど…どこかでそんなことなかった?」
海延「そんなこと…あっ!ありました!ここにきて玄関ホールでいきなり気を失いました!」
由比ヶ浜「えっ!?まさかあんたも!?」
海延「えっ?由比ヶ浜さんも!?」
由比ヶ浜「…そう。希望ヶ峰学園にきて玄関ホールに足を踏み入れた瞬間、急に目眩がしてさー…気がついたら視聴覚室みたいなところに倒れていたっていう訳なんだよね…」
海延「私の場合は教室で倒れてたんですけど…それにしても………」
由比ヶ浜「…妙だよね」
海延「…妙ですね」
由比ヶ浜「学園が仕掛けたドッキリなら、記憶を奪ったり気絶させたりというのはちょっとやり過ぎな気がするねー…なにか悪い予感がするなぁ………考え過ぎかもだけど…」
海延「だといいんですけどね…」
なんだろう…なにか引っかかるな…
【INFO】
・由比ヶ浜との友好度が上昇しました
・由比ヶ浜との友好度が「ーーー」から「知り合い」になりました
よし…次はどの人にしようか…
安価下↓
阿久津
次はあの白衣を着てる人にするかな…
海延「あのー…」
???「ややっ!?このボクに話しかけるとは大分マニアックですな!」
???「ボクは阿久津陣介!まあ知らない人などいないはずでしょうな!なんたってボクは超高校級の科学者ですからな!」
【超高校級の科学者 阿久津陣介】
海延「………」
残念だけど知らないんだよなぁ…でも知らないって言ったらさすがに傷つくよね…
阿久津「どうされましたかな?」
海延「…あぁ!なんでもないです!私は海延華暖です!よろしくお願いします!」
阿久津「そうですか?そんなことより女子に話しかけて貰えるとは…!一体何年ぶりでしょう!」
海延「そ、そうですか…よかったですね…ハハ…」
たしかに女子うけしそうな感じじゃないけど…なんだかかわいそうになってきたよ…
海延「が、頑張ってくださいね!応援してますから!」
阿久津「? なんのことですかな?」
この人は絶対いい人…いい人だ!
見た目はあれだけど…これからも絶対仲良くしよう…!
【INFO】
・阿久津との友好度が上昇しました
・阿久津との友好度が「ーーー」から「知り合い」になりました
さて…誰にしようか?
安価下↓
金崎
あ、さっき喧嘩してた人の内の一人だ…大丈夫かな…いきなり怒ったりしないよね…
海延「こんにちは!」
???「ん?あー!よろしく!俺は金崎双舞ってもんだ!超高校級のカリスマ美容師やってるからそこんとこよろしくな!」
【超高校級のカリスマ美容師 金崎双舞】
この人も知ってる…前にこの人のやってる美容室に予約を入れようとして、3ヶ月待ちって言われて諦めたことがあったな…
海延「私は海延華暖っていいます…よろしくお願いします…」
金崎「ど、どうした?急に元気なくなったじゃねーか!?」
海延「あ、ごめんなさい!別になんでもないです…」
金崎「どうした?悩みがあるなら言ってみろって!!」
海延「あ、ほんとになんでも…」
言えないよなぁ……髪切ってもらえなかったからって拗ねてるなんて…
金崎「…ったく…じゃあ俺が髪の毛整えてやるよ!それで気分もさっぱりするだろ?お前の思い通りに切ってやるからさ!」
海延「えっ!いいんですか!?」
金崎「お、おう…急に元気になったなおまえ…まさかこの俺に髪を切って欲しかったとか!?」
海延「ちっ、違いますよ!超高校級のカリスマ美容師の貴方にただで切ってもらえるって言うから喜んでただけです!」
金崎「いやーやっぱ女の子にモテるっていい気分だわー……っておい!何勝手にただってことにしてんだよ!図々しすぎるだろ!予約なしですぐに切ってあげるだけでもありがたいと思いやがれ!」
海延「じゃあ今日学校の後でお願いしますね」
金崎「ちょっ、おい!どんだけ自分勝手なんだよ!こっちにも予定ってもんが………おい!」
金崎さんに切ってもらえることになったみたい。よかったよかった。
【INFO】
・金崎との友好度が上昇しました
・金崎との友好度が「ーーー」から「知り合い」になりました
えっと…まだ話してないのは…
安価下↓
そういえば、イメージキャラとか考えてる?
>>231
大体は考えてますよー
書いて欲しいなら書きますが、脳内補完で平気なら、別に書きません
貝原
次はあの人かな…
海延「あの、はじめまして!海延華暖です!」
???「おー華暖ちゃんって言うんだ!いい名前だね!よろしく!私は貝原育美!超高校級の保育士だよ!」
【超高校級の保育士 貝原育美】
保育士だったからさっきの喧嘩も止めるのに慣れてたのか…
貝原「そういえば、華暖ちゃんだっけ?自分の才能が思い出せてないの」
海延「そうなんですよ…なんで忘れちゃったのか自分にもわからなくて…」
貝原「うーん…なんでだろーね?なんだかこの学校に来てからおかしなことばっかりだな…」
海延「たしかに…本当にここが希望ヶ峰学園だとしたら随分奇妙な学校なんですね…」
貝原「…ねえ。ちょっと後で学園の探索するの手伝ってくれない?何かヒントが見つかるかもしれないしさ!」
海延「もちろんいいですよ!大した力にはなれないと思いますけどよろしくお願いします!」
貝原「はは…大丈夫だよ。華暖ちゃんよりも力になれなそうなやついっぱいいるしさ」
遠回しに言っても大体わかるけど…
貝原「じゃあさ、入学式の後教室にに戻って説明かなんかされると思うから、それが終わって暇になったら体育館前に集合ねー!」
海延「はい!体育館前ですね!」
何か手がかりになるものが見つかるといいんだけどなぁ…
【INFO】
・貝原との友好度が上昇しました
・貝原との友好度が「ーーー」から「知り合い」になりました
富士峰
最後は…あの人だ…
海延「初めまして!私は海延華暖っていいます!よろしくお願いします!」
???「初めまして!よろしくね!僕は富士峰暁!超高校級の映画監督ってところだね!」
【超高校級の映画監督 富士峰暁】
海延「そうなんですか!じゃあ富士峰さんはどんな映画を主に作ってるんですか?」
富士峰「うーん…メインはアクション系だけど、たまにホラーとかアニメとかを手がけることもあるねー」
海延「そうなんですか!私、アクション系の映画好きなんですよ!今度機会があったら見てみますね!」
富士峰「女性でアクションが好きとは珍しいね!まあ良かったら今度見てみてよ!きっと気に入って貰えると思うよ!」
富士峰「今上映してるのは特に自信作だから、良かったら感想とかも聞かせてねー!」
海延「わかりました!」
アクション映画かぁ…どんなのなんだろ…
【INFO】
・富士峰との友好度が上昇しました
・富士峰との友好度が「ーーー」から「知り合い」になりました
すんません…部活終わって帰ってきて寝ちまってました
ちなみにイメージは
海延 華暖…沢渡楓(たまゆら?hitotose?)
御伽 叶愛…中野梓(けいおん!)
十六夜 豪焔…坂田銀時(銀魂)
貝原 育美…コンパちゃん(超次元ゲイム ネプテューヌmk2)
佐山 総弍…サスケ(NARUTO)
土屋 蓮音…美樹さやか(魔法少女まどか☆マギカ)
志島 煌希…アーチャー(Fate/stay night)
鬼塚 慎斗…オオクニヌシ(パズドラ)
由比ヶ浜 霙…牧瀬紅莉栖(Steins;Gate)
中川 蛍…田村麻奈実(俺の妹がこんなに可愛いわけがない)
阿久津 陣介…ケンジロウ(カゲロウプロジェクト)
姫条 沙月…那須原アナスタシア(お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ)
常線路 大弥…ノボリ、クダリ(ポケットモンスターBW)
光明院 アリス…冬海愛衣(俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる)
富士峰 暁…壇太一(テニスの王子様)
金崎 双舞…葉山隼人(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている)
みたいな感じです
さっきそっこーで考えたやつとかもいるのであくまで参考程度にお願いします
見てる人いるか分からんがとりあえず再開しまーす
なんやかんやあって全然更新できませんでした…本当にすんません…
よし、これでみんなと自己紹介し合えたはずだ…
そう思って辺りを見回したとき、御伽さんが体育館に駆け込んできた。
御伽「ごめんなさーい!遅れました~!」
常線路「全く…お前もでんsy金崎「お前そのくだりもういいから!」
御伽「みなさん!こんにちは!私の名前は御伽叶愛です!超高校級の幸運です!よろしくね!えっとぉ…」
そこまで言った時、スピーカーからおよそその場所には相応しくない、底抜けに明るい声が響き渡った
???「あー…マイクテスッ!マイクテスッ!…聞こえてるよね?…うぷぷ…!楽しい楽しい自己紹介は終わりましたか?」
???「それではこれから入学式をとり行いまーす!皆さんステージにちゅうもーく!」
そう言われてみんながステージを見ると、ステージから白と黒のクマのぬいぐるみが飛び出してきた
鬼塚「ぬいぐるみ…?なんでだ?」
???「ぬいぐるみじゃないよ!ボクはモノクマ!れっきとしたこの学園の学園長のクマなんだよ!」
常線路「な、なんだこれは!?クマのぬいぐるみが喋ってるだと!」
ぬいぐるみが喋っているという現実にみんな困惑してるみたいだ
佐山「そんなはずはない…こんなものはただのロボットだ。声はスピーカーか何かから出しているに違いない…」
モノクマ「…しょぼーん。ボクをただのロボットって…クマだって言ってるのに…」
貝原「そんなことよりこの状況を説明してくれると嬉しいんだけど….」
モノクマ「まあまあ…そんなことは後にして…入学式を行うんだったね!」
誰か見てる人いたら、反応してくれると嬉しいです
昼は少ないな
>>242
反応あざす
それでは投下いたします
モノクマ「…ゴホン!皆さん!この度は希望ヶ峰学園へのご入学、誠におめでとうございます!」
志島「おう!ありがとよ!」
富士峰「いちいち返事しなくても…」
モノクマ「どういたしまして!それでは希望ヶ峰学園に入学した皆さんに僕からプレゼントがありまーす!」
そう言うとモノクマは一人一人にカードのようなものを配った。
アリス「なんすかこれ?おお!すっげー!なんか名前出てきた!」
モノクマ「うぷぷ…気に入ってもらえた?それは電子生徒手帳だよ!そこに学園の詳しいルールとかも全部書かれてるからあとで読んどくようにね!」
モノクマ「あと、電子生徒手帳は絶対なくさないように!もしなくしちゃっても再発行はしないからね!」
由比ヶ浜「はいはーい…」
モノクマ「よろしい!それでは皆さんには、充実した高校生活を送ってもらうために………」
モノクマ「ここで一生を過ごしてもらうことになりましたーーー!!!」
…………は?
ここで一生を…過ごす……?
頭の中の整理がつかない。なんでいきなりそんなことに………?
御伽「えっと…冗談はもういいよ…?あなたが学園長とか言ってる時点で充分冗談みたいなもんだしさ…」
モノクマ「悪気はないんだろうけど傷つくなぁ…あと冗談じゃないよ!本気だよ本気!」
阿久津「…あのー…言いたいことがなに一つ伝わって来ないのですが………」
モノクマ「何言ってんのさ!ここで一生を過ごすってそのまんまの意味だよ!そんぐらい理解しろよ!!」
アリス「はあ!?ありえないんですけど!!なんでいきなりそんなことになんのさ!!」
モノクマ「なんでって…やれやれ………最近の若者はどうもだめだなぁ…」
モノクマ「あのね、君達は理由がなくちゃ理解出来ないの?行動出来ないの?」
モノクマ「違うでしょ?理由なんてどうだっていいの!!考えるな!感じろ!ってやつだよ。そもそも理由を知ったところでどうにもならないでしょ?」
アリス「ぐっ……………」
モノクマ「フゥ…ガラでもなくベラベラと喋っちまったぜ!それではみなさん。ここでの生活を楽しんでくださいね!一生!!!」
金崎「ちょっと待てやコラァ!」
そういったのは金崎くんだった
モノクマ「ん?どうしたのチャラ男クン。何か質問でもあるの?」
金崎「あるよ!あるに決まってんだろ!」
と、言うが早いか金崎くんはモノクマに飛びかかり首を掴んで持ち上げた
金崎「さっきから聞いてりゃ、ふざけたことばっかぬかしやがって!!ここから出れねぇだと!?ふざけんな!!さっさと俺らをここから出しやがれ!!!」
モノクマ「きゃー!学園長に対する暴力は禁止だよー!………………」
そういうとモノクマは急に力が抜けたみたいに手足をだらんとさせた。
するとかすかにピコーンピコーンという電子音が流れ始めた
金崎「あぁ?急にロボットみたいになりやがって…」
だんだん電子音の間隔が早まって行く。…一体なんなんだろう…?
佐山「危ない!!投げろ!!」
急に佐山くんが叫んだ。その言葉に押されるように金崎くんがモノクマを空中に投げると同時に
ズドン!!!
…モノクマが爆発した
海延「……………!だ、大丈夫!?」
金崎「…あ……危ねぇ……」
常線路「ま、まさか爆発するとは…」
貝原「…でも…あのおかしなクマも死んだんじゃない……?」
モノクマ「おかしなクマじゃないよ!モノクマだってば!」
富士峰「うわあ!幽霊だ!」
佐山「ば、馬鹿を言うな…幽霊などいるはずがない!」ガクブル
由比ヶ浜「足震えてるけど…」
金崎「て、てめぇ…俺のこと殺そうとしやがったな…!」
モノクマ「あたりまえじゃん!ルールを破ったんだからね…今回は許してやるけど、次はないと思いなよ…!」
金崎「………!てめぇ!」
また飛びかかろうとする金崎くんの手を、土屋さんが掴んだ
土屋「…やめとき………………」
金崎「お、おう…ありがとよ…」
モノクマ「…うぷぷ…頭悪いって罪だよねー。………っていうかさあ…そんなに外の世界に出たいわけ?」
鬼塚「そんなのあたりまえだろ…」
由比ヶ浜「あんたがここに閉じ込めたんだろーが!」
モノクマ「でも、ないわけじゃないんだよねー。ここから出る方法…」
佐山「なんだと!?早く教えろ!」
モノクマ「はいはい…じゃあ教えてあげちゃいましょう!」
モノクマ「それはね…さっきのチャラ男クンみたいな秩序を乱すという行為による、『卒業』というルールです!」
モノクマ「秩序を乱すようなやつは希望ヶ峰学園には相応しくありません!従って、学園から出て行ってもらいます。これが『卒業』のルールです!」
志島「卒業っつーか退学じゃねーか?」
貝原「それで…どんなことをすると秩序を乱したことになるの?」
モノクマ「うぷぷ…!知りたい?そんなに知りたい?」
志島「遅え!さっさとしやがれ!」
モノクマ「…しょぼーん。生徒に怒られた…はいはい言いますよ。」
モノクマ「コホン!それはね……」
モノクマ「人が人を殺すこと………だよ………!」
…………え?
またもや頭の中がクエスチョンマークでいっぱいになる。
人が人を………殺すこと……?
御伽「ねえ、冗談はもういいよ?
なに一つ笑えないしさ…」
モノクマ「もう…何回言わせんのさ!本気ったら本気なの!僕は毎日本気で生きてんの!アイリブシリアスエブリデイだよ!」
貝原「馬鹿なこと言わないで!人を殺すなんて…そんなこと絶対あるわけないんだから!」
モノクマ「うぷぷ…でも君たち外に出たかったんじゃないの?だったらさっさと殺っちまえよ!ほら、早く!」
海延「ふざけないでよ!なにがあったって殺人なんて起こるわけない!」
モノクマ「ふーん…あっそ。じゃあここでの生活を受け入れてみんなで仲良く過ごすことだねー!」
モノクマ「それでは皆さん!ルールを守って明るく楽しいコロシアイ学園生活を!!」
そういってモノクマはどこかに行ってしまった
貝原「………………………………」
アリス「………………………………」
金崎「………………………………」
みんな黙っている…そりゃそうだよね…あんなこといきなり言われちゃ………
とりあえず…誰かと話そう…
そうでもしないとやっていけない…
誰と話す?
安価下↓
志島
志島くんにしようかな…随分と動揺してたみたいだし…
海延「志島…くん……………」
志島「あー?海延か…どした?」
何て言おうか…
1.志島くんは…外に出たい?
2.これから…どうするつもり…?
3.その他(内容明記)
2
海延「志島くんは…これからどうするつもり………?」
志島「早くここから出ようぜ…!一刻も早くだ………!」
海延「絶対に殺人は…しないよね………?」
志島「あたりめーだ。俺だって人の道は踏み外さねーよ…」
志島「みんな揃ってここから脱出して…とりあえず走りてえな!」
志島「そのためにまずは脱出できるところがねーか、学園内を探索してみるわ!じゃな!」
そういって志島くんは行ってしまった
私も頑張らなきゃ!絶対なんとかなるはずだ…!
さて次は誰と話そう…?
安価下↓
アリス
アリスさんにしようか…気を紛らわせてくれそうだしね…
海延「アリスさん………………」
アリス「かののん…どったの?」
か、かののんて…初めて呼ばれた…
やっぱりアリスさんは気を紛らわせてくれそうだ…
じゃあアリスさんになんて言おう?
1.アリスさんは…ここから出たいですか…?
2.すごいですね…アリスさんは…
3.その他(内容明記)
安価下↓
1
海延「アリスさんは…ここから出たいですか…?」
アリス「当たり前じゃん!あたしだって一応歌手だからさ、ファンとかいっぱいいるわけよ!」
アリス「そんなファンの人達を…裏切るわけにはいかない。早く脱出して、みんなの前で歌う!絶対に!」
海延「人を殺したりは…しないですよね……?」
アリス「人を殺してまで外に出て、みんなの前で歌えるかっつーと、あたしには無理。そんな穢れた状態でステージに立つことなんて出来ない。」
アリス「だから、あたし頭あんまよくないけどさ。みんなで脱出するためには集まって会議とかした方がいんじゃない?」
海延「そうですね!みんなで会議するって大切なことですよね!ありがとうございます!」
アリス「うん!じゃあ食堂に集合!みんなに伝えといて!あ!場所は電子生徒手帳で確認してね!」
海延「はい!わかりました!」
~chapter1
わがはいはクマである~
みんなを呼んで食堂に集まると、アリスさんが机に突っ伏して寝ていた
海延「アリスさーん!呼んできましたよー!」
アリス「…んっ。あ…?ごめん!あんまり遅くて寝ちゃったよ…」
海延「ご、ごめんなさい…自分方向音痴なもんで…」
アリス「まあ別におっけー!じゃあ座って座って!」
そう言うとみんな食堂の椅子に座り出した
アリス「そういや全員いる?2…4………14…で、あたしで15。一人足りなくない!?」
えっと…いないのは…志島くんだ!
海延「いないのは志島くんだよ。たしかさっき学園内を探索するって…」
アリス「まじかー…探しに行かなきゃな…」
そういってアリスさんが食堂から出ようとしたとき、志島くんが入ってきた
アリス「きたきた!」
志島「お!ここにいやがったか!全くどこに行ったのかと思ってたぞ!」
由比ヶ浜「あんたがどっか行っちゃったんでしょ…」
志島「悪りい悪りい。で、なんの話しをしてんだ?」
富士峰「これからなにしようかって話し合おうとしてたとこだよ。」
アリス「よし!全員揃ったし、始めよっか!」
アリス「それじゃあ…なんについて話し合う?」
姫城「まずは校則などを確認しておいた方がよろしいのではなくて?先ほどの様子だと、校則を破ってしまった場合殺されてしまう可能性もありましてよ」
佐山「知らずに校則を破って殺されたのでは元も子もないからな…」
アリス「そーそーそーだね!じゃあ校則を確認しよ!」
そういってみんな自分の電子生徒手帳を起動させた。私も校則を読んでみたのだが…
アリス「1番のこれはさっきモノクマが言ってたことだね…」
海延「2番は………どこのことだろ?」
モノクマ「お答えしましょう!」
貝原「うわー…来ちゃったよ…」
モノクマ「うわーって…ボクは邪魔者ですか…ただ教えに来ただけだっていうのに…」
由比ヶ浜「つーかいつからいたんだよ」
モノクマ「志島クンが来たあたりからかな!」
金崎「最初っから聞いてんじゃねーか!」
モノクマ「そんなことより…夜時間に立ち入り禁止なのはこの食堂だよ!そこんとこよろしく!」ピョーイ
アリス「はぁ…よし次。3番………個室以外での就寝…ってさっきあたしやっちゃったじゃん!」
モノクマ「問題ありません!」
中川「な、何回来るんですかあ!心臓に悪いです!」
モノクマ「人をそんな幽霊みたいに…いや…この場合はクマをそんな幽霊みたいに…か?」
モノクマ「じゃなくて…そうそう、アリスさんが罰せられることはありません!校則で禁止されているのは個室以外での『故意』の就寝です!」
モノクマ「『自然』に就寝してしまったのなら、校則は適用されませんよー!そこんとこよろしくぅ!」ピョーイ
アリス「ふーん…よかった…」
志島「おし!じゃあ4番だな!なになに…?『希望ヶ峰学園について調べるのは自由です。特に行動に制限は課せられません。』だとよ…」
由比ヶ浜「それは別に今はいいな。じゃあ次、5番。これはさっき金崎がやらかしたやつだな…」
金崎「悪かったな!…そういや佐山と土屋。一応礼言っとく。俺のこと助けてくれてありがとな…」
佐山「死なれては困るから…当然のことをしたまでだ………」
土屋「うちは…ただ止めただけやし…」
アリス「ってゆーことはさ、これを破ると殺されるってことだよね…」
十六夜「少なくともモノクマへの暴力は死に直結する可能性がありますね」
御伽「うん。じゃ気をつけよ!
次の校則は………」
そう言って御伽さんは黙り込んでしまった。みんなも訝しげに校則の6番を確認する。
常線路「……これは……………」
姫城「どういうことですの……?」
校則の6条には「仲間の誰かを殺した"クロ"は卒業となりますが、自分がクロだと他の生徒に知られてはいけません。」と書いてある。
アリス「ばれないように殺せ…ってこと?」
阿久津「いわゆる完全犯罪ですな…」
貝原「む、無理だよ!完全犯罪なんて…!」
中川「む、無理とか以前に殺すなんて絶対ダメですよお!」
富士峰「そうだね。誰かがモノクマの言うことを真に受けない限りは殺人は起こらないはずだし…」
鬼塚「誰も本気になんてしちゃいねぇだろ。よし次だ」
アリス「7番は…大したことじゃないね。よし!じゃあ各自気になることとかあったらどんどん発言しちゃってよ!」
志島「あ。ちなみによ…俺はさっき学園内を回ってどこか脱出できる場所がねーか調べてみたんだが…」
貝原「ど、どう?なんか脱出できそうなところあった?」
志島「それが…悪りい…鉄板には全く歯が立たなかったぜ…多分鉄板を壊して外に出るって言うのは無理だな」
アリス「あ!あたしも言い忘れてたけど、さっき調理室に入って冷蔵庫を開けてみたら中からモノクマが出て来てさ…ここの食料はモノクマが責任をもって毎日補給してるらしいよ」
由比ヶ浜「ふーん…じゃあ食料には困らないってことね。他には何かないの?」
一同「………………………………」
みんなが黙ってしまったとき、姫城さんが口を開いた
姫城「…誰もいないみたいですわね…ではわたくしから提案です」
姫城「…出席確認も兼ねて…毎日7時に朝食を全員で摂るというのはいかがでしょう…?」
アリス「おお!いーねそれ!」
佐山「たしかに大切だな。俺は賛成だ。」
阿久津「女の子と食事…いやー一体何年ぶりですかなー!」
姫城「それでは、みなさん賛成ということでよろしいですか?」
海延「はい!いいと思いますよ!」
ウンインジャナイ? サンセーイ!
ナカナカイイデスナー! キマリダナ…
姫城「それでは毎日7時に朝食ということにいたしましょう。みなさんお忘れなく…」
そういって姫城さんは食堂から出て行った。それをきっかけにみんな黙ってしまったみたいだ
アリス「うーん…さっきー帰っちゃったし、もう解散でいいかな?」
由比ヶ浜「そうだね。あとは自由にして過ごしていいんじゃない?」
佐山「そういうことならそうさせてもらうぞ…」
十六夜「僕も帰らせてもらいますね!」
そういってみんな食堂から出て行ってしまった
さて…私も何かしよう…
何をして過ごそうかな?
1.誰かと会話
2.とりあえず自室に行く
3.購買部に行く
4.その他(内容明記)
安価下↓
誰か安価頼みます…
今日はかなり更新早いです
安価下↓
1 中川
中川さんとお話ししようかな…
自室にいるかなぁ…?
とりあえず電子生徒手帳で確認しながら、中川さんの個室に向かった
海延(ここだね…)
ピンポーン
チャイムを押すと中から中川さんが顔を出した
中川「海延さんじゃないですかぁ!…どうかしましたか?」
海延「うん、ちょっとお話しでもしようよ!今平気?」
中川「ぜ、全然大丈夫ですぅ!ちょ、ちょっと部屋を片付けるので待っててくださいね!」
そういうと中川さんはドアを閉め、
ものの数分でまた顔を出した。
中川「い、急いで片付けたのであんまり綺麗じゃないですけど、どうぞ上がってください!」
海延「うん!それじゃあお邪魔します!」
中川さんの個室に入ると、まず最初に鉄板が目に入った
海延「ま、また鉄板?」
中川「そうなんですよ…個室にまでこんなことするなんて…」
海延「か、監視カメラまであるじゃん!モノクマのやつ!」
モノクマ「はいはい、どうかしましたか?」
海延「!?」
ど、どこから出てきたんだ!?
中川「ひゃあぁ!」
海延「ちょ、ちょっと!急に出てこないでよ!中川さんが驚いてるじゃん!」
モノクマ「君が呼んだんでしょ…なのに逆ギレされたよ…しょぼーん」
モノクマ「で、なんの御用なんだい?」
海延「これだよこれ!」
そういって監視カメラを指差す
海延「こんなのあったら気が休まらないでしょ!」
モノクマ「そう言われましても…生徒が悪い行動を起こさないように見張っているだけだし…」
モノクマ「ボクにだってプライドがあるからね!悪用はしないよ!」
モノクマ「聞きたいことはそれだけ?ボクだっていそがしいんだからあんまり無闇に呼ばないでね!バイバイ!」ピョーイ
海延「…ハァ」
中川「だ、大丈夫ですかぁ?」
海延「うん、それじゃあなんかお話ししようよ」
中川「そうですね!気を紛らわすためにも!」
じゃあ何について話そうか…?
1.それぞれの超高校級の才能について
2.これからの学園生活について
3.その他(内容明記)
安価下↓
1
海延「…中川さんは超高校級の漫画家としてこの学校に来たんだったよね?」
中川「は、はいそうです!私なんかよりももっとすごい漫画家の方はいると思うんですけど…」
海延「そんなことないよ!中川さんの漫画は誰にでも読みやすいし、絵も綺麗だし、だから選ばれたんだよ!」
中川「うう…そうやって言ってもらえるとほんとに嬉しいですぅ…!」
海延「ちなみになんだけど…中川さんはさっき漫画の案を考えてたの?」
中川「ご、ごめんなさい!こんな状況なのに漫画の案考えてるなんて…」
海延「別に大丈夫だよ!こんな状況だからこそ、ちゃんと自分を保たなきゃダメなんだからさ!」
中川「うう…海延さんって優しいんですねぇ…!」
中川「そうだ!こんな感じのキャラを漫画に出そう!転校生枠にして、望美ちゃんと転校後すぐに打ち解けて仲良くなって…一緒に遊んだりとか…ふふふ…」
海延「な、中川さん?」
中川「………ハッ!す、すいません!つ、つい癖でぇ!お恥ずかしい姿をお見せしましたぁ!!」
海延「み、見なかったことにしておくよ…」
中川「ほんとにすいませんでしたぁ!」
中川さん…ちょっと怖かったかも…自分の世界にのめり込んでるときの顔…いつもと全然違ったし………
さあ、まだまだ時間あるな…何して過ごそうか…?
1.誰かと会話
2.とりあえず自室に行く
3.購買部に行く
4.その他(内容明記)
安価下↓
すいません…
>>272でまったく海延さんが自分の超高校級の才能について触れてませんね…
>>270の1の選択肢は「中川さんの超高校級の才能について」だったことにします
ほんとすいません…
2
とりあえず一回自室に行ってみるかな…
電子生徒手帳で自分の部屋を確認し、自室に向かう
自分の部屋の前に着いてから気がついたけど………
海延(どうやって入るの…?)
ドアノブを回して入ろうとしてみてるが、ドアは開かない
モノクマ「あ、そうそう海延さん!」
急にモノクマが現れた。この感じに慣れてしまったのか、自分でも不思議なくらい前ほど驚かなくなったみたいだ……
海延「……今日はよく会うわね…」
モノクマ「だんだんと適当な反応になってきてますなぁ…まあいいんだけどね!それよりはい!キミの鍵だよ!」
そういってモノクマは私の名前が書かれた鍵を手渡した
海延「これが私の部屋の鍵ってことね」
モノクマ「そうだよ!鍵については部屋に貼ってある紙に書いてあるから読んどけよ!じゃあね!」ピョーイ
よし、部屋に入るか…
入ってみると中川さんとほとんど同じ見た目の部屋があった
海延(寮だから仕方ないにしても…ほんとに趣味悪いよね…)
…まずは自分の部屋を調べてみるか…
鉄板と監視カメラは…中川さんの部屋にあったのとほとんど同じだ
この部屋にもモニターがあるな…
あとは…カーペットをコロコロするやつとゴミ箱と…
海延(…ん?)
ゴミ箱の近くの壁になにか紙が貼ってある…
海延(これか…モノクマが言ってたの)
読んでみると
「モノクマ学園長からのお知らせ・・・
部屋の鍵には、ピッキング防止加工が施されています。
鍵の複製が困難な為、紛失しないようにしてください。
部屋には、シャワールームが完備されていますが、夜時間は水が出ないので注意してください。
また、女子の部屋のみ、シャワールームが施錠出来るようになっています。
最後に、ささやかなプレゼントを用意してあります。
女子生徒には女子らしく裁縫セットを・・・
男子生徒には男子らしく工具セットをご用意しました。
裁縫セットには人体急所マップも付いているので、女子のみなさんは、針で一突きするのが効果的です。
男子の工具セットを使用する場合は、頭部への殴打が有効的かと思われます。
ドントシンクだ!フィールだ!!レッツエンジョイだ!!」
海延「………………………………」
もう言葉も出ない…くだらなさ過ぎて…
海延(…シャワールームも一応確認しておくか…)
シャワールームは少し狭かったけど、いたって普通のシャワールームだった
裁縫セットも確認してみたが、何もおかしなことはなかった
でも、人体急所マップは癪に障ったのでゴミ箱に捨てた
海延「…意外と普通なのね………」
メモ帳も置いてあったが、そのままにしておいた
そんなことをしていると、
モノクマ「えー、校内放送でーす。
午後10時になりました。
ただいまより"夜時間"になります。
間もなく食堂はドアをロックされますので、
立ち入り禁止となりま?す。
ではでは、いい夢を。
おやすみなさい… 」
というアナウンスが流れた
海延(モノクマが毎日これで挨拶するのか…)
そう思うと自然に体が重くなる
とりあえずベットの上に寝転がり、今日起こったことを考えてみた。
海延(みんな大丈夫かな…殺人をする人はいないだろうけど…)
海延(明日は…何時に起きようかな…?)
1.早め
2.普通
3.遅め
安価下↓
1
早めに起きようかな…朝早く起きると気分もいいしね…
海延「それじゃあ…おやすみ…」
chapter1 (非)日常編 1日目終了
~モノクマ劇場~
モノクマ「やあやあ!みなさんこんにちは!学園長のモノクマだよ!」
モノクマ「…うぷぷ。>>1はいろいろとやらかしてるみたいだね!叩かれやしないかとだいぶビクビクしてるし…」
モノクマ「まあそこはボクの顔に免じて許してあげてよ」
モノクマ「さてさて本題ですが…」
モノクマ「1日目はまだやらないけど、某スレみたいにコンマによる動機提示の判定を行うよ!」
モノクマ「さすがに2日目に動機提示しちゃうと自由行動の時間が少なすぎるからね!ボクのささやかな善意だよ!」
モノクマ「ちなみに言っとくとchapter1の被害者と加害者はまだ決まってないんだよねー!」
モノクマ(うぷぷ…。決まってないのは>>1が考えてないだけ…なんて言うと>>1が絶望するから伏せておいて…)
モノクマ「だから、いくらでも加害者と被害者を変えることはできるんですよ!」
モノクマ「それじゃあ明日は自由行動でいろんな人達と仲良くなっちゃってねー!」
モノクマ「うぷぷ…。仲良くなった子が死んじゃってもボクは知らないけどねー!」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
chapter1 (非)日常編 2日目
海延「…うーん…………?」
目を覚ますと自分の部屋ではない風景が広がっていた
海延「…そうだ。私はこと学園にきて、おかしなことに巻き込まれて…」
時計を確認すると6時半くらいだ
海延「…とりあえず食堂に向かおうか…」
眠たい目をこすりながら食堂へ向かうと、多少の人達が揃っていた。
調理室からいい匂いがただよっている
海延「…おはよ。誰が朝食を作ってくれてるの…?」
富士峰「貝原さんだよ。彼女は超高校級の保育士だから料理もうまいみたいだね!」
へえ…貝原さんが作ってるのかぁ…
由比ヶ浜「意外だね…あんたも朝早いのか…」
海延「いや、たまたま朝早く起きようと思って起きただけですよ…」
それじゃあ…みんな揃うまで待とうか…
それまで誰と話そうかな…?
1.富士峰
2.由比ヶ浜
3.鬼塚
4.貝原
安価下↓
2
海延「じゃあ…由比ヶ浜さん。みんなが揃うまで何かお話ししません?」
由比ヶ浜「別にいいけど…何話すの?あんたが決めてよ」
海延「えーと…」
何について話す…?
1.由比ヶ浜の超高校級の才能について
2.これからの学園生活について
3.その他(内容明記)
安価だと安価以外ちょっと書きにくいんだスマン
>>285
その通りですな…でも会話とかしてくれてもいいんですよ?
1
海延「…由比ヶ浜さんは、超高校級の看護師でしたよね?」
由比ヶ浜「そうだよ。医者じゃないから直接治療することも少ないし、あんまり有名じゃないけどね」
海延「どうして看護師になろうと思ったんですか?」
由比ヶ浜「それ聞くかー。うーん…なんつーか…」
海延「?」
由比ヶ浜「なんつーか…病気とかで寝込んでる人のすがるような目がさ…す、好きなんだよね…」
由比ヶ浜「わたしがその人の運命を握ってるかと思うと…なんか気分よくてさ…」
由比ヶ浜「それで…そんな気分をたくさん味わうために看護師になったって感じかな!」
海延「」
由比ヶ浜「…ん?どしたんだよ。そんな顔しちゃってさ」
海延(そりゃそうなるよ!まるっきりドSじゃないそれ!怖いよ!)
海延「い、いや結構すごい理由なんだなーって思いまして…」
由比ヶ浜「そうか?普通じゃね?」
普通は病気の人を治したときの笑顔が見たいからとかでしょ…
絶対いないよ…由比ヶ浜さんみたいな理由で看護師になった人なんて…
由比ヶ浜さんの意外な一面を見たなあ…
【INFO】
・由比ヶ浜の通信簿に情報が追加されました
・「由比ヶ浜が超高校級の看護師になったのは病人のすがるような目が好きでそれを見たいかららしい…」
由比ヶ浜さんと話し終えたところで、常線路くんが食堂に入ってきた。
そしてそれと同時にチャイムが鳴った。モニターにモノクマの顔が映し出される
モノクマ「オマエラ、おはようございます!
朝です、7時になりました! 起床時間ですよ~!
さぁて、今日も張り切っていきましょう~!」
鬼塚「こんなチャイム鳴るんだな…」
由比ヶ浜「モノクマが出てくるのは不快だけど、朝起こしてくれるのは嬉しいね」
海延「ていうか常線路くん。すごいね…集合時間ぴったりだよ…」
常線路「集合時間にぴったり来るのが常識というものではないのか?」
そうして常線路くんが入ってきたのを境に、どんどん人が集まってくる
常線路「む!君たち!集合時間は過ぎているぞ!だめではないか!」
由比ヶ浜「あんたもぴったりだったでしょ…」
常線路「ぴったりに来るのと遅れて来るのとでは違うだろう!」
由比ヶ浜「じゃあ言うけどあんたは0.01秒も遅れてない自信ある?それでもあんたは許されてみんなは許されないっていうの?」
常線路「ぐ…た、たしかにな………みんな…すまなかった…」
由比ヶ浜さん…顔がだいぶ怖いよ…
アリス「よし!みんな揃ったかな?あれ?まだ来てない人もいるね」
富士峰「御伽さん、金崎くん、志島くん、姫城さんがまだだね」
アリス「あかぽんサンキュー!てかさっきーってば自分で行ったのに来てないじゃん!」
そんなことを話していると、志島くんと御伽さんが食堂に入ってきた
志島「悪りいな!寝坊しちまった!」
御伽「同じく寝坊しました~!ごめんなさい!」
貝原「朝ごはんできたよー!ってまだみんな揃ってないの?」
アリス「でもだいたい揃ってきたよ!あとはそーまとさっきーがくればみんな揃うね!」
少し待っていると金崎くんがやってきた
金崎「げ!みんな揃ってんのかよ!俺待ちだったわけか!やべー!」
アリス「別に平気!さっきーまだ来てないし」
金崎「ん?さっきーっつーのは?」
十六夜「姫城さんのことっぽいよ」
金崎「お、おう…りょーかい…」
姫城「みなさんお揃いですか?」
その声にみんなが振り返る
海延「あ!やっと来たね!」
常線路「遅いぞ!君が朝7時に集合と言ったのではなかったのか!」
姫城「申し訳ないですわ…忘れておりましたもので…」
志島「忘れてたあ!?嘘つけ!あらかた俺みてーに寝坊したんだろ!」
姫城「本当に忘れていただけですわ。…あと提案ですが、集合時間を7:30にいたしませんこと?」
アリス「昨日の今日なのに!?」
志島「ほらみろ!てめぇ朝苦手なんだろ!」
姫城「モノクマのアナウンスを聞いていなかったのですか?」
姫城「あれが7:00になるということは、部屋の中で唯一の時間を知る手段です。7:00にアナウンスが鳴って時間がわかってから食堂に向かうのでは時間が足りませんわ」
姫城「したがって時間を延長した方がみなさんにとってもいいのではないかと思っただけですわ」
アリス「説明ありがと。じゃあ明日からは7時半集合ね!」
一同「はーい」
志島「ぜってーあいつの都合だろ…」
御伽「そんなことはいいからさ…早く朝食食べないの…?」ジュルリ
アリス「そうだね!じゃあみんな席について!」
そう言われて立っていた人達も皆席に着く
アリス「それじゃあみんなで…」
アリス・御伽「いっただきまーす!」
……………………………………
アリス「あ、あれ?みんな言ってよー…」
由比ヶ浜「…あんたさぁ…わたしたちが置かれた状況わかってる?」
佐山「こんな状況でもいつもと変わらないというのは…いいのか悪いのかわからんな…」
土屋「…たしかに。いいとも悪いとも捉えられるな…」
アリス「みんなひどいなぁ…元気だしてかなきゃやってらんないよー!」
海延「そ、そうですね!みんな元気に行きましょう!」
アリス「かののんとめーめーありがとー!!!」
御伽「めーめーって…あたしのことだよね…」
鬼塚「はは…アリスは呼び方がだいぶフランクだな…よし!俺らも元気出していこうぜ!」
一同「おー!」
そうして朝食会が終わった
さて…朝食会も終わったことだし…
何して過ごそうか…
1.誰かと会話
2.自室に行って寝る
3.購買部に行く
4.その他(内容明記)
安価下↓
3
購買部に行ってみようかな…前から気になってたんだよね…
場所を確認し、とりあえず購買部に向かう
ー購買部ー
ここが購買部か…
海延「なんか色々と置いてあるな…」
モノクマ「やあやあ!海延さん!いらっしゃいませ!何しに来たの?」
いきなりモノクマが顔を出す
海延「…なんであんたがここにいんのよ…」
モノクマ「まあまあ…そう冷たくしないで!ぼくからプレゼントをあげるからさ!」
そういってモノクマは5枚のメダルのようなものをくれた
海延「なにこれ…」
モノクマ「うぷぷ…!それはモノクマメダルって言ってそこにあるガチャガチャを回せるんだよー!」
海延「そうなんだ…」
回してみようか…どうする?
1.回す(回数も表記)
2.回さない
1.4回
海延「じゃあ1枚残して4回引こうかな」
モノクマ「おお!結構いくね!いいものが出るのを願ってるよ!」
安価下1~4までのコンマで判定
コンマ91までは本家通りコンマ92以上の場合はコンマ取った人がオリジナルで考えてどうぞ!
それでは↓
海延「さて、結果は…」
64.阿修羅の涙
59.アンティークドール
35.手ブラ
26.G-SICK
なんか可愛い人形と時計が出た!
結構当たりじゃない?
モノクマ「おお!女の子に大人気のアンティークドールがでたね!幸先いいんじゃない?」
海延「よかった…いいの出て…」
【INFO】
・「阿修羅の涙」「アンティークドール」「手ブラ」「G-SICK」を入手しました
購買部にいってみたけど…まだまだ時間あるな…
さあ…何をして過ごそう…
1.誰かと会話
2.自室に行って寝る
3.購買部に行く
4.その他(内容明記)
安価下↓
おk見れます
>>304
報告さんくす!それでは始めます
1 アリス
アリスさんと話そうか…あの人と話してると楽しいしね…
どこにいるかな?
とりあえずアリスさんの部屋にいってみようか…
アリスさんの部屋に行ってチャイムを鳴らしてみるが、出てこない
海延(どこにいるんだろ…)
わからないのでまず寄宿舎内を探してみることにした
倉庫に向かうと声が聞こえてきた。…誰か歌ってるみたいだ。
倉庫に入るとマイクを持ったアリスさんがいた。…歌っていたのはやっぱりアリスさんだったのか…
アリス「か、かののん!?あ、いやこれはその…あ、あたしって歌手じゃん?だからマイク握ってると落ち着くの!」
海延「フフッ…別にそんなこと聞いてないですよ…」
アリス「かののんひどい!さりげなく笑ったでしょ!!!」
海延「…だって必死に言い訳するアリスさん可愛いんだもん…」
アリス「な、なにそれ!///」
アリスさんって意外と乙女なところあるんだなぁ…顔真っ赤だし…
海延「…ところでどんな歌歌ってたんですか?」
アリス「うーん。何か頭に思いついた歌をそのまま歌ってただけだからなぁ…」
海延「そうなんですか…じゃあ歌を上手く歌うコツ教えてください!」
アリス「ん?いーよ別に。まずお腹から声を出す感じで…」
海延「ふんふん…」
アリスさんに歌を上手く歌うコツを教えてもらって過ごした
プレゼントをあげますか?
1.あげる(持っているもののみ)
2.あげない
安価下↓
2
海延「ありがとうございました!おかげで少し歌うのが上手くなった気がします!」
アリス「かののんが喜んでくれたみたいでよかったよかった!」
【INFO】
・アリスとの友好度が上昇しました
・アリスとの友好度が「知り合い」から「友達」になりました
さて…まだ時間があるな…
どこへ行こうかな…?
1.誰かと会話
2.自室に行って寝る
3.購買部に行く
4.その他(内容明記)
安価下↓
1 姫城
姫城さんとお話しでもしようかな…
たぶん…>>311にいるとおもうんだけど…
選択肢↓
1.食堂
2.倉庫
3.自室
1
1
たぶん食堂にいるよね…姫城さんってパティシエだし…
食堂に向かうと…やっぱり…………姫城さんがいた
姫城「あら海延さん。ごきげんよう…」
海延「こんにちは姫城さん!…なにしてるんですか?」
見た感じだと何か作ってるみたいだな…
姫城「ちょっと昼食のデザートにプリンアラモードを作っているだけですわ」
海延「あはは…マシュマロじゃないんですね…」
姫城「わたしだって四六時中マシュマロを食べているわけではありませんわ」
姫城「それより、少し手伝ってくれませんこと?手伝ってくれたら少し分けてあげてもよろしくてよ」
海延「え?いいんですか!?喜んで手伝います!!」
姫城さんとプリンアラモードを作って、それを食べて過ごした
プレゼントをあげますか?
1.あげる(持っているもののみ)
2.あげない
安価下↓
どうでもいいけどオリキャラコロシアイ学園生活のssって先駆者多いね…
うまくやってける自信がねぇや…
なので大手の方々のスレを参考にして、今後少し変えていくところがあるかも。応援よろしくです
2
海延「姫城さん、すっごく美味しかったですよ!プリンアラモード!また一緒に作りましょうね!」
姫城「ふふ…気が向きましたら、またよろしくお願いしますわ…」
【INFO】
・姫城との友好度が上昇しました
・姫城との関係が「知り合い」から「友達」になりました
うーん…まだ時間あるかな…
何をして残りを過ごそう…
1.誰かと会話
2.自室に行って寝る
3.購買部に行く
4.その他(内容明記)
安価下↓
だ、男子とも絡んであげてね…
1 中川
中川さんと過ごそうかな…結構仲良いはずだしね
中川さんの個室へと行き、チャイムを鳴らす。少しして中川さんが顔を出した
中川「あ、海延さん!どうぞ、入ってくださぁい!」
海延「うん、お邪魔します!」
部屋に入ると、この前よりかは幾分片付いていた
海延「なんか、部屋綺麗になったね!」
中川「はい!この前海延さんを待たせてしまったことを反省して、いつも綺麗にしておくことにしましたぁ!」
海延「ご、ごめんねこの前は。急に押しかけて…」
中川「いえいえ、滅相もないですぅ!待たせてしまった私が悪いだけですから!」
中川「それより…何かお話ししましょうよ!海延さんと話すのって楽しいですし!」
海延「そうだね!じゃあ何を話そうか………」
海延「! 好きな漫画の話とかは?」
中川「いいですね!海延さんはどんな漫画が好きなんですかぁ?」
海延「私は…」
自由安価↓
(実際にある漫画でも架空でも可)
ほんとすまんべ…
悪魔のリドルわかんないです…
>>1の知らないのがでた場合は再安価で行きたいと思います
※悪魔のリドルwikiで調べたら大体のあらすじはわかったよ!今後読んでみよかな…
それでは安価↓
ほんとすいません!
シグルイも知りません!
これだと永遠に続いてしまいそうなので
1.ハンター×ハンター
2.ONE PIECE
3.テラフォーマーズ
のみっつの中から選んでください
ほんと漫画知らなくてすいません
安価↓
1、選択
海延「…ハンター×ハンターって知って…」
ハンター×ハンターと言い終わるか終わらないかくらいの速さで中川さんが話しだす
中川「もちろんですよ!わたしあの漫画大好きです!」
海延「良かったです!趣味が合うみたいですね!」
中川「ちょっと連載が遅いのが残念ですけど、面白いですよね!」
中川さんって漫画のことになると目の色が変わるな…生き生きしてる…
海延「ちなみに何編が好きですか?」
中川「う~ん…キメラアント編も好きだけど、カイト死んじゃったしなぁ…私はグリードアイランド編ですね!」
海延「私は幻影旅団編です!幻影旅団好きなんですよね!」
中川「幻影旅団格好いいですよね!私フェイタン大好きです!」
海延「あ!じゃあ全キャラの中で一番好きなのって誰ですか?」
中川「個人的にはメルエムも好きなんですよねー…あっあと………」
中川さんとハンター×ハンターについて熱く語り合った…
プレゼントをあげますか?
1.あげる(持っているもののみ)
2.あげない
安価下↓
手ぶらぐらいあげるべみんなよ……
2
海延「中川さん!今日は楽しかったです!またお話ししましょうね!」
中川「こちらこそ!今度は他の漫画について語り合いたいですねぇ!」
【INFO】
・中川との友好度が上昇しました
・中川との関係が「知り合い」から「友達」になりました
>>325
手ブラは…友好度下がっても知らんよ?
あと今回から1日が終了するごとにリザルトを表示することにしました!
中川さんとの会話のあと自室に戻り、ベットに寝転がるとモノクマのアナウンスが鳴り響いた
モノクマ「えー、校内放送でーす。
午後10時になりました。
ただいまより"夜時間"になります。
間もなく食堂はドアをロックされますので、
立ち入り禁止となりま~す。
ではでは、いい夢を。
おやすみなさい… 」
もう10時か…
今日はモノクマにも会わなかったし、比較的いい気分で過ごせたかもな…
こうやって過ごしていけばいつか助けが来てくれるはずだよね…
海延「明日も…無事で過ごせるよね…」
そんなことを考えていると、まぶたが重くなり、いつの間にか眠ってしまった…
chapter1 (非)日常 2日目終了
【2日目リザルト】
ー友好度表ー
御伽 叶愛…「知り合い」
十六夜 豪焔…「知り合い」
貝原 育美…「知り合い」
佐山 総弍…「知り合い」
土屋 蓮音…「知り合い」
志島 煌希…「知り合い」
鬼塚 慎斗…「知り合い」
由比ヶ浜 霙…「知り合い」
中川 蛍…「知り合い」→「友達」
阿久津 陣介…「知り合い」
姫条 沙月…「知り合い」→「友達」
常線路 大弥…「知り合い」
光明院 アリス…「知り合い」→「友達」
富士峰 暁…「知り合い」
金崎 双舞…「知り合い」
ー手持ちアイテムー
・阿修羅の涙
・アンティークドール
・手ブラ
・G-SICK
~モノクマげきじょう~
モノクマ「やあやあ!学園長のモノクマですよー!」
モノクマ「はぁ…今日はボクの出番なかったね…後で>>1にはオシオキしておくよ…!」
モノクマ「てかみんな女キャラと絡み過ぎだよ!男子にも話しかけてあげてよ!」
モノクマ「…まあ…女キャラの方が人気あんのはわかってたけどさ…」
モノクマ「そんなことより…うぷぷ…それじゃあお待ちかねの動機提示判定を行いまーす!」
直下コンマによって動機提示の判定を行います
コンマ90以下で動機提示なし
それでは↓
コンマ判定
・動機提示なし
モノクマ「あーらら。残念…今回は動機の提示はないみたいですねぇ…」
モノクマ「仕方ないけど、明日もまた自由行動パートですよー!」
モノクマ「がんばっていろんな子と友好度稼いじゃってねー!」
モノクマ「うぷぷ…さてさて誰が死んじゃうのかな?」
モノクマ「>>1はもう大体決めたっぽいよー!加害者はまだみたいだけどね!」
モノクマ「それじゃあ明日もがんばってちゃってちょーだい!」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
忘れてた…
明日はどれくらいに起きようかな…?
1.早め
2.普通
3.遅め
安価↓
2、選択
普通の時間に起きてみようかな…
それじゃあお休み…
chapter1 (非)日常編 3日目
モノクマ「オマエラ、おはようございます!
朝です、7時になりました! 起床時間ですよ~!
さぁて、今日も張り切っていきましょう~!」
モノクマのアナウンスが朝を知らせる
海延「…うーん………あ、朝か…」
ベットからのそのそと起き上がり、少しぼーっとしてから食堂に向かった
ー食堂ー
アリス「おっはよーかののん!」
朝一番に元気な声で挨拶されて、思わず私も大きな声で返す
海延「おはようございます!」
十六夜「…元気ですねー…フアァ………朝は眠いなぁ…」
土屋「…元気でええな。羨ましいわ…」
アリス「へっへーん!元気だけが取り柄ですからねー!!」
アリスさん…ぶれないな…
さて…みんな揃うまで誰と話そうか…?
1.アリス
2.十六夜
3.土屋
4.鬼塚
5.富士峰
安価下↓
お!ここにきて男子との絡みですね!
5 富士峰
富士峰くんと話そうかな…気さくで話しやすそうだしね
海延「富士峰くん!お話ししませんか?」
富士峰「ん?あ…ああ…いいよ…」
あれ?どうしたのかな?元気がないみたいだけど…
海延「ど、どうかしましたか?元気ないみたいですけど…」
富士峰「…別にそんなことないよ…ところで何話す?海延さんが決めていいよ…」
ほ、ほんとに大丈夫かなぁ…
それじゃあなんについて話す?
1.昨日は何してたの?
2.…やっぱりなんか変ですよ…
3.その他(内容明記)
安価↓
2、選択
ここは…あえてストレートに聞いてみようか…
海延「…富士峰さん。やっぱりなんか変ですよ…何かあったんですか?」
富士峰「心配ありがとね。でも大したことじゃないからさ…」
海延「…………………………」
富士峰「…わかったわかった。言うよ。言うからそんな目で見ないで…」
富士峰「ぼくは…実は躁鬱病なんだよ…」
海延「そううつびょう?」
富士峰「うん。普段の僕はややハイテンションでしょ…?」
海延「そうですね。とっても話しやすそうだと思ってました」
富士峰「でも定期的にすごいローな状態が来るんだ…これが躁鬱病ってやつだよ」
海延「そうだったんですか…聞いちゃってごめんなさい…」
富士峰「いや、いつかは聞かれることだったしね…大丈夫…気にしないで…」
【INFO】
・富士峰との友好度は変動しませんでした
・富士峰の通信簿に情報が追加されました
・「富士峰は躁鬱病で、普段はハイな状態だが、ときどきローな状態になることがあるらしい」
見てる人いたら反応頼みます
それでは始めます
富士峰くんと話していると、みんなが集まってきて、昨日よりも早く全員が集まった
アリス「よーし!今日は昨日よりも早くみんな集まったね!」
貝原「今日は洋食にしてみたよ!レタスのスープにベーコンエッグにトースト、それとジャムとマーガリンね」
御伽「そ、それじゃあさっそく…」
アリス・御伽「せーの…」
一同「いただきまーす!」
金崎「うおっ!御伽食うのはやっ!ベーコンエッグ一瞬でなくなったぞ!」
貝原「こら!がっつかないでちゃんと味わって食べなさい!」
御伽「ふぁ~い」モグモグ
由比ヶ浜「ほら中川。紅茶と牛乳どっちがいい?ついでやるよ」
中川「あ!じゃあ紅茶でお願いしますぅ!」
アリス「じんのすけー。トースト一枚とってくれる?」
阿久津「りょ、了解です。」
アリス「ふふっ!隙ありっ!」パクッ
阿久津「んなっ!?ボクのベーコンエッグがあああ!」
アリス「油断する方が悪い!」
十六夜「………」ソー…
十六夜「それ!」コチョコチョ!
常線路「…ブッ!!!」ガチャン!
志島「ばかやろ!こぼすなって!」
姫城「騒がしいですわ。静かにしてくださいませんか?」
志島「ああ?てめー今なんつった?」
姫城「ちょーしぶっこいてんじゃねえよ黙ってろっつったんだよ」
志島「んだてめえ!ブッ飛ばすぞゴラァ!」
姫城「やれるもんならやってみろよ脳筋野郎が。返り討ちにしてやるよ」
十六夜「ちょ、ちょっと!マジ喧嘩はお断りだよ!」
佐山「…………………………」
土屋「…………………………」
佐山「…お前はあの会話に混ざらないのか?」
土屋「別に………混ざったところでついて行けへんしな…」
海延「でも…なんかいいですよね…」
鬼塚「同感だ…この光景を見てるとコロシアイなどというものが嘘のように思えてくる」
海延「…みんな一緒に…脱出出来たらいいですね!……いや…脱出しましょう!」
コロシアイなどなかったかのような穏やか(?)な朝食会を過ごした
更新は夜になります。何度も寝落ちすいません
あと見てくれてる人がいたら反応してくれると嬉しいです…
ちょっと早いですけど始めます
あと反応頼むべ…
>>1は見てくれてる人いないと書けない人なんです…
それでは
朝食会のあとアリスさんがみんなを呼んで集合させた
アリス「よし!集まったね!」
十六夜「何を話すんですか?」
急にアリスさんがシリアスな顔つきになる…どうやらいいことじゃないみたいだ…
アリス「…あのさ。あたしたちがここに閉じ込められてもう2日も経ったよね…」
中川「は、はい!たしかに2日経ちましたね!」
アリス「あたしたち、事務所とか家族とかになんの連絡も入れないでここで2日過ごしたでしょ…?」
アリス「だったらさ………家族とか事務所とかから、捜索願い出されてもおかしくないと思わない?」
鬼塚「たしかにその通りだが…それがどうかしたのか?」
アリス「いや…それにしてはさ…」
うい←今帰宅
だれも見てないのかな…
佐山「警察や家族がここに助けに来ない…ということだな?」
アリス「そう…どう考えてもおかしいよね…」
モノクマ「…うぷぷ…!警察なんか当てにしちゃってるの?」
中川「ひぃっ!!」
急にモノクマが現れた。どこから出て来てるんだ…こいつ…
佐山「………なにしにきた…早く用件を言え………」
モノクマ「なにって…警察なんか当てにしてんの?って言ったんだよ」
土屋「……どういうことや………」
モノクマ「さあ…?どういうことでしょう?自分たちで考えてみましょう!じゃあね~」ピョーイ
一同「…………………………」
みんな…疑惑の表情を浮かべて、じっと考えこんでいる…
いつも見とるで、反応が無くても見る人はいるんやで
>>342
>>344
見てくれてる人がいて安心しました
その重苦しい空気を破ったのはアリスさんだった
アリス「…とにかく。あたしがいいたいのは助けを待ってるだけじゃだめってこと」
佐山「そうだな。…こんなことを仕組んだ黒幕は、俺らが思っている以上に強大な組織である可能性が高い」
佐山「少なくとも国内一の経済力をもつ姫城財閥や、アリスの所属しているアイドルグループ程度にはな…」
貝原「ちょっと待ってよ!姫城ちゃんとアリスちゃんを疑ってるの!?」
佐山「そ、そういうわけではない。ただ例としてあげただけだ…」
アリス「それぐらいの組織なら、警察も操れちゃうってわけね…」
志島「ちょ、ちょっと待て!てめえ姫城財閥の令嬢だったのかよ!」
姫城さんが令嬢だったなんて………わ、私も知らなかった………
姫城「あら?そんなことも知らずに、先ほどわたくしをブッ飛ばすとおっしゃっていたのですか?」
志島「そ、そんないいとこの令嬢がパティシエなんてやってていいのかよ…くそ!知らなかったぜ…」
姫城「ふふ…後でしっかりとオトシマエはつけさせてもらいますわよ」
志島「わ、悪かったよ!俺が悪かった!」
姫城「それで許されると思って…?…今日から志島さんにはわたくしの小間使いとなってもらいますわ…」
志島「お、おいちょっt姫城「オ・ト・シ・マ・エ…つけさせてもらいますわよ…?」
御伽「…ねえ。話がとーっても脱線しちゃってるよ…」
志島「お、おう…すまねえ………」
姫城「それではその件は後で相談することにいたしますわ」
御伽「ふう…アリスちゃん話進めて…」
アリス「ん?あ、夫婦喧嘩終わった?」
アリスさん…夫婦とか言っちゃだめだって…
アリス「とりあえず…今日は自分たちで行動して、学園内を探索してみようよ」
阿久津「なら何組かに分かれて調査しましょうぞ!」
由比ヶ浜「お!阿久津が珍しくまともなこと言ったな」
中川「それじゃあ普段がまともじゃないみたいだよぉ…」
阿久津「ぐふふ…女子と行動キター!!!」
由比ヶ浜「………訂正するよ…全然まともじゃなかったな…」
アリス「じゃあ組み合わせはあみだくじで決めるよー」
さて…私と一緒になったのは…
安価↓1.2のコンマで判定
0~7→御伽
8~14→佐山
15~21→貝原
22~28→金崎
29~35→由比ヶ浜
36~42→阿久津
43~49→鬼塚
50~56→中川
57~63→十六夜
64~70→土屋
71~77→富士峰
78~84→志島
85~91→姫城
92~98→常線路
99→アリス
では↓
した2もか
>>349
すげえ…アリス出しちゃったよ
阿久津、アリスに決定しました
アリス「組み合わせ決まったっぽいね!」
アリス「さやそー、はぐちゃん、こーきのチーム」
アリス「しんさん、ほたるん、だいだいのチーム」
アリス「さっきー、めーめー、そーまのチーム」
アリス「いざごー、りんたん、ゆいみー、あかぽんのチーム」
アリス「そしてじんのすけ、かののん、あたしのチームだね!」
金崎「呼び方が個性的すぎてわかんねえよ!」
金崎くん…それにはあたしも同意するよ…
御伽「金崎くんはあたしと姫城さんと一緒だよ!」
金崎「まじかよ!?このメンツも個性的すぎてついていける気がしねえよ…」
アリス「それじゃあさやそー、はぐちゃん、こーきのチームと、いざごー、りんたん、ゆいみー、あかぽんのチームは寄宿舎の方を重点的に探してね」
志島「おうよ!」
十六夜「わかりました!」
アリス「あとは…学園の方だけど…どこを探索したい?かののん、じんのすけ」
阿久津「ボクは女子と行動できるだけで嬉しいので、どこでもいいですぞ!」
アリス「あっそう…じゃ、かののん決めちゃってよ」
海延「えっ、私が決めるんですか…」
じゃあどの辺を探そうか…
1.体育館周辺
2.玄関ホール周辺
3.教室周辺
安価↓
3
すいませんミスです
金崎くん…それにはあたしも同意するよ…
×あたし→○私
です
脳内変換頼みます
それでは探索したい場所
安価↓
すいません書き込みありましたので>>353さんのを採用いたしまして3です
3、選択
私が最初に起きた場所…教室周辺を探索しようかな…なにかあるかもしれないし…
海延「……教室周辺を探索しましょう!」
アリス「おっけー!じゃあしんさん、ほたるん、だいだいのチームは体育館周辺、さっきー、めーめー、そーまのチームは玄関ホール周辺を
探索お願いね!」
鬼塚「了解したぞ」
姫城「わかりましたわ」
アリス「みんな!健闘を祈ってるよ!それじゃあじんのすけ、かののん、行くよ!」
阿久津「可愛い女子2人と探索とかどこの恋愛ゲーム展開ですかな!」
海延「はい!行きましょう!」
ー教室1-Aー
まずは…私が目を覚ました教室………1-Aの方に来たけど…
やっぱり…教室にしては異様過ぎるよね………
アリス「な、なにこれ!?鉄板が壁に…っていうか窓に!?」
阿久津「こ、こんな場所では恋愛ストーリーは期待できませんなー…」
アリス「……………………………」
うん…とりあえず阿久津くんは喋らない方がいいんじゃないかな……
それにしても…怪しいところがいっぱいあるなあ…
まずどこを調べてみようか…
1.監視カメラ
2.窓の鉄板
3.モニター
安価↓
3、選択
モニター……教室にあるのはどう考えてもおかしいよね…
調べてみようと、近づいてよく見てみる
海延(私の部屋にあるやつと変わんないな………あれ?)
モニターの上に何かが乗っている
背伸びをしてとってみると、メダルだった
海延(これは…モノクマメダル……?)
モノクマ「その通りでございます!」
出たか……でももう慣れた………完全に慣れた…
モノクマ「ついに反応がなくなっちゃったよ…トホホ…」
モノクマ「えー…ちなみにモノクマメダルは、こうやって拾って見つける他に、御伽さんと仲良くなることで入手できるスキル、???の終了時に発言力、集中力の合計枚数分 ボーナスでたくさんもらえますよ!」
海延「……………?」
モノクマ「おっと…!ネタバレが過ぎたかな…これ以上は言えません!じゃあね!」ピョーイ
………なんだったんだ一体……
【INFO】
・モノクマメダルを1枚入手しました
さて…次はどこを調べようか…
1.監視カメラ
2.窓の鉄板
安価↓
2、選択
この鉄板………教室には全くと言っていいほどあっていない
前にも確かめたが、念のためもう一度確かめてみる
海延(間違いない……やっぱり本物の鉄板だ…)
なぜ教室に鉄板が……?
アリス「気になるよね…」
気づくとアリスさんもそばにいて、鉄板を睨みつけていた
アリス「あたしたちを閉じ込めるために、黒幕がやったんだろうけど….」
海延「なにか…引っかかりますよね……」
アリス「……まあ…少なくともいいことではないね…」
最後に…監視カメラか…いたるところに設置されてるよね…
阿久津「うーん………」
阿久津くんが監視カメラを見て唸っている…なんかあったのかな?
海延「…どうかしましたか?」
阿久津「…うーん…個室に設置されてる監視カメラとなんの違いもないですな…」
海延「そう……っていうか……個室にも監視カメラつけるのやめて欲しいですよね…」
阿久津「かろうじてシャワールームにだけは監視カメラはついていまんせんでしたが…」
海延「本当に…なにが目的なんでしょうね…」
阿久津「…さすがにボクにも皆目検討がつきませんな…」
うん…!教室1-Aは調べ終わったかな…
アリス「よし次は教室1-Bだー!」
教室1-Bも調べてみたが、教室1-Aとほとんど同じだった…違ったのは黒板の絵だけだったし………
アリス「次は………視聴覚室だね!」
阿久津「なんだか………危険な匂いがしますな…」
視聴覚室に入ってみたけど……
案外普通のところっぽいな……
アリス「うわー!すっげーでっかいスクリーンだよ!」
阿久津「DVDデッキもありますな!」
2人とも…テンション高いなあ…
ここは…特に調べる場所はないかな?
じゃあ…アリスさんと阿久津くんが飽きるまで待つか…
~15分後~
アリス「よし!満足した!………あれ?何が目的だったっけ…?」
海延「探索ですよ探索!報告しに食堂に戻りましょうよ!」
アリス「あー!そうだったね!」
阿久津「すっかり忘れてましたな!早く戻りましょうぞ!」
2人を待ってたんだけどなぁ…
そうして3人で食堂に戻った
それじゃ始めんべ
ー食堂ー
食堂に戻ると私たち以外は全員もう集まっていた
御伽「あ、きたきたー」
志島「遅えよ!もっと早く来やがれ!」
遅れたのはアリスさんと阿久津くんのせいなんだけどな…
海延「……………」ジッ
阿久津「………………」ダラダラ
アリス「あはは……ごめんごめん…」
アリス「……えっとじゃあ報告だね!」
どのチームからの報告を聞く?
1.鬼塚、中川、常線路のチーム
2.姫城、御伽、金崎のチーム
3.佐山、貝原、志島のチーム
4.十六夜、土屋、由比ヶ浜のチーム
安価↓
>>367
ミスばっかですいません…
4番の選択肢に富士峰の名前がなかったですので、追加頼みまーす
それでは↓
書き込みありましたね
3、選択
佐山「まずは俺たちの報告から行くぞ…」
佐山「俺らが重点的に調べたのは寄宿舎側の食堂と倉庫らしきところだ…」
志島「けど倉庫は封鎖されてやがってよ。モノクマを呼んで開けてくれるよう頼んだんだが…」
阿久津「無理だった…ということですな?」
志島「ああ…だから実質調べたのはこことキッチンだけだな」
貝原「キッチンはいつも使ってるけど、変わったことはなかったね…」
貝原「ただ、アリスちゃんが言ってたみたいに食材は毎日補充されてるみたいだったよ」
佐山「食堂は…言われなくてもこの通りだ………」
御伽「進展なし…だね…」
アリス「うん…じゃあ次ね」
次はどこに聞く?
1.鬼塚、中川、常線路のチーム
2.姫城、御伽、金崎のチーム
3.十六夜、土屋、由比ヶ浜のチーム
安価↓
1、選択
鬼塚「次は俺らのチームの報告だ」
鬼塚「俺らのチームは体育館周辺を調査したんだが…」
十六夜「体育館には何かなかったんですか?」
常線路「体育館の鉄板を調べたが…やはり本物だった…たしかにあれを壊して出るのは不可能に近いと思うぞ」
中川「ち、ちなみに体育館前ホールにはトロフィーとかがいっぱい置いてありましたよ!」
由比ヶ浜「あとはどこを調べたんだ?」
鬼塚「俺と常線路で男子トイレ、中川が女子トイレも探索したんだが、手掛かりはなかったぞ」
アリス「そう…じゃあ次お願い」
次はどこに聞く?
1.姫城、御伽、金崎のチーム
2.十六夜、土屋、由比ヶ浜、富士峰のチーム
安価↓
1、選択
姫城「ではわたくしたちが報告いたしますわ」
姫城「私たちのチームは玄関ホールを中心に探索いたしました」
金崎「こいつら勝手に行動するもんだから大変だったぜ………」
金崎くん…同情するよ…
姫城「玄関ホールには私たちが入ってきたときには無かった巨大な鉄の塊で塞がれていましたわ。」
佐山「………唯一の出入り口もやはり塞がれてしまっていたわけか…」
御伽「あれも壊すのは無理だよたぶん…」
御伽「あっ、そうそう!でも購買部みたいなところがあったよ!」
金崎「つっても、ガチャガチャみたいなのだから買う物はえらべねーみてーだったがな…」
貝原「他には?何かなかった?」
金崎「ああ…一応保健室を探索しようと思ったんだが…モノクマに止められちまった…あそこの探索は無理だな」
姫城「そんなところですわね。報告は以上ですわ」
アリス「やっぱり…手掛かりなしかぁ…次よろしく」
十六夜「じゃ次は僕たちのチームですね」
十六夜「僕たちは寄宿舎側のランドリーとトラッシュルームを調べました」
由比ヶ浜「知ってる人もいると思うけど、ランドリーでは洗濯できるからね」
由比ヶ浜「ちゃんと服は清潔にしておきなよ」
志島「まじかよ!?知らなかったぜ!ありがとな!!!」
由比ヶ浜「どういたしまして。あ、そうそうあとトラッシュルームも探索したけど……プッ…」
十六夜「今絶対笑いましたよね!?」
金崎「ん?なんかあったのか?」
十六夜「はあ…トラッシュルームを調べようと思って入ったんですけど…」
富士峰「モノクマが出て来て、十六夜くんが掃除当番を押し付けられたんだったね…」
土屋「あれはうちも同情するわ…」
十六夜「まあゴミを燃やすだけの作業なんですけどね…」
由比ヶ浜「でも調べる前はあんなに張り切ってたのに、出てきたときの顔がマジでやばかった!写メ撮りたかったわー!」
十六夜「煽るのやめてくださいよ!」
土屋「…というわけで十六夜くんが掃除当番になったから、燃やして欲しいゴミがあったら十六夜くんに頼んでな…」
志島「別に誰でもいいんじゃねーのか?ゴミを燃やすのくらい」
土屋「トラッシュルームの鍵持ってるのは十六夜くんだけやから…」
十六夜「でも掃除当番は交代制だって言ってたから、一回作業したら誰か交代してくださいね!鍵も一緒に渡しますから!」
アリス「おっけー!…で、手掛かりとかは…?」
富士峰「悪いけど…なかったね。ごめんね、力になれなくて」
アリス「うん…わかってたしへーきへーき!気にしないでいいよ!」
アリス「じゃあ最後にあたし達の報告だね!」
アリス「あたし達は教室1-Aと1-Bと視聴覚室を探索したよ!」
海延「教室は…両方とも言うまでもなく窓は鉄板で塞がれてたし、たいした発見もなかったよ」
由比ヶ浜「視聴覚室はどうだったの?」
海延「視聴覚室はね……………」ジッ
アリス「えっと…あははは……」
阿久津「…………………………」ダラダラダラダラ
金崎「また何かあったっぽいな…」
アリス「ごめんなさい…ちょっとあたしとじんのすけは遊んでました…」
鬼塚「遊んでたのか!?」
常線路「どうりで集合するのが遅かったわけだな………」
海延「その間私はずっと待ってたんですからね…反省してくださいよ………」
由比ヶ浜「海延だけじゃなくてわたしたちも待ってたんだよ一応……」
アリス「みなさん本当にすいませんでした…」
海延「阿久津くんも早く謝ってよね」
阿久津「ひいい!も、申し訳ありませんでしたあ!」
由比ヶ浜「どう?みんな許す?どうする?」
佐山「ふん…まあ謝ったのだからいいだろう…」
貝原「いいよ別に!気にしてないし!」
由比ヶ浜「よし…それじゃあまとめちゃってよアリス」
アリス「う…みんなありがとう!」
やっぱりキリが悪いので、3日目終了まではやりたいと思います
アリス「えっと…まとめるとは言ったけど…」
アリス「まとめるって言っても………なんの発見もなかったね…」
由比ヶ浜「………いや……一つだけわかったことがあるよ………」
御伽「え?なになに!?」
その言葉にみんなが息を飲む
由比ヶ浜「それは…………………」
由比ヶ浜「………ここが、完全に閉ざされた場所だっていうことだよ……………」
海延「……………!」
一気に現実に引きもどされた気がした。
今までの明るい雰囲気とはうって変わって食堂は沈んだ空気に包まれ、誰もが口を閉ざしてしまった………
アリス「………それじゃあ、解散……………」
アリスさんがそう言うと、一人また一人と食堂から出て行く
そして後に残ったのは不安と焦り、そして絶望だけだった……………
ー海延の部屋ー
海延「…ふう……………」
一旦自室へと戻り、ベットに寝転がった
海延(…ひとりで過ごしたい気分じゃないな………)
誰かのところに行こうか……………
さて、どうする?
1.誰かと会話
2.自室のベットで寝る
3.購買部に行く
4.その他(内容明記)
安価下↓
1 金崎
金崎くんのところに行ってみようか…気を紛らわすためにも………
金崎くんの部屋に行き、チャイムを鳴らす。するとすぐに
金崎「海延か…どうかしたのか…?」
海延「別に何も……ただ一人でいたい気分じゃなかったから、少しお話しでもしようと思って………」
金崎「おう…そうか……まあ上がれよ」
海延「…お邪魔します」
ー金崎の部屋ー
男性の部屋だから汚れているかと思ったけど………
海延「案外きれいなんだね…」
金崎「まあ…何を持って来たわけでもないからな……」
金崎「そんなことより………なにか話しに来たんじゃなかったのか?」
海延「じゃあ何か話そうよ!」
金崎「なに話すんだよ…お前がきめてくれ」
何について話そうか………
1.金崎の超高校級の才能について
2.昨日は何してたの…?
3.その他(内容明記)
書いてませんでしたが安価下を採用とさせていただきます
2、選択
じゃあ…普通のことを聞いてみようかな………
海延「金崎くん…昨日は何してたの……?」
金崎「ん?昨日はずっと部屋にいたな………」
海延「違くて………部屋でなにやってたの…?」
金崎「……………言わなきゃだめかよ」
海延「………教えてよ」
金崎「………髪の毛整えたりしてたよ!やっぱ一流のカリスマ美容師ともなると自分もカッコ良くなくちゃいけないしな!」
金崎「ま、もともとかっこいいけど!」
ま、まじめにナルシストだったんだ……
ちょっと引くな……………
海延「………ふーん」
金崎「なんだよ!お前が聞いたのに正直に答えたんだろ!」
海延「………そうだね」
金崎「…ちっ、調子狂うぜ。少しは暇つぶしになったかよ…」
海延「うん。暇つぶしにはなったよ。ありがと」
金崎「おう。またなんか困ったら俺んとこ来てもいいぞ」
海延「……………意外と優しいんだね………」
金崎「……一応女には優しくするっていうポリシーがあんだよ………」
海延「…じゃ、なんかあったらよろしく………じゃあね…」
金崎「おう、じゃあな」
【INFO】
・金崎との友好度が上昇しました
・金崎との関係が「知り合い」から「友達」になりました
夜遅くてすいません…
金崎くんと会話を終えて部屋に戻って来たけど…
まだ時間があるね………
なにして過ごそうかな………
1.誰かと会話
2.自室のベットで寝る
3.購買部に行く
4.その他(内容明記)
安価下↓
寝落ちしたー…
ほんと絶望ですみなさんすんません
では始めます
1 常線路
常線路くんと話してみよう………
この機会に仲良くなりたいしね…
常線路くんの部屋に行って、チャイムを鳴らすと案の定、常線路くんが出て来た
常線路「む、自分になにか用かね?」
海延「………一人でいたい気分じゃないからさ……お話しでもしようよ」
常線路「…自分なんかでよければ、喜んで付き合わせてもらうぞ」
常線路「とりあえず…部屋に入るんだ」
海延「うん。お邪魔します」
ー常線路の部屋ー
常線路「それにしても………」
海延「?」
常線路「話し相手が自分なんかで本当にいいのか?」
常線路「自分は地方出身だし、最近の流行りとかも全く知らない。」
常線路「ましてや年頃の女性とまともに話せるとは思えない。」
常線路「………それでも自分でいいのか…?」
海延「……………いいの。私が好きで来たわけだし…」
常線路「…そうか。では何について話すことにしようか………」
なにについて話す?
1.常線路の超高校級の才能について
2.なぜ希望ヶ峰学園に来たのか
3.おまかせ(>>1が決める)
4.その他(自由安価)
安価↓
1、選択
海延「常線路くんは超高校級の電車運転士だったよね…」
海延「……毎日仕事してるの…?」
常線路「その通りだ。毎日電車を運転し、乗客を運ばないとならんからな。」
海延「…でも、毎日って…大変じゃない?」
常線路「…たしかに相当大変な仕事だと思う。でも自分の仕事が大勢の人の役に立っていると思うとな…」
常線路「やってて良かった、って思えるんだ………」
海延「………常線路くんは子供の頃から電車運転士になりたかったの?」
常線路「…いや、昔はパイロットになりたかったんだ………」
常線路「でも、子供の頃よく乗っていた路面電車が好きでな………」
常線路「電車運転士の方が自分に向いているんじゃないかと思って、採用試験を受けたわけだ」
海延「それで………今に至るっていうことだね」
常線路「そうだ…つまらん話に付き合わせてしまったな。すまない…」
海延「だいじょぶだって…随分気が楽になったよ」
常線路「そうか。俺でよかったらいつでも力になるぞ」
海延「うん!また今度よろしくね」
【INFO】
・常線路との友好度が上昇しました
・常線路との関係が「知り合い」から「友達」になりました
十六夜、選択
海延「十六夜くん!何してたんですか?もう夜時間になりますよ」
十六夜「ちょっと用事で…海延さんこそ何してたんですか?」
海延「一人でいる気分じゃなかったんで、常線路くんとお話ししてました」
十六夜「えっ!?お二人ってそんな関係だったんですか!?」
海延「ちちち違いますよ!勘違いしないでください!」
十六夜「だいじょぶですよ。誰にも言いませんから………」
十六夜くん………!自分は煽られて怒ってたくせに…
海延「……………」ムスッ
十六夜「冗談ですよ!本気にしないでください!」
海延「わかりました。許します」
十六夜「ありがとうございます…」
十六夜「………そんなことより………今は体を休めた方がいいですよ」
十六夜「いつまでこんな生活が続くかもわからないですし………」
海延「それもそうですね…それじゃあおやすみなさい」
十六夜「はい。おやすみなさい」
十六夜くんと話し、自室に戻るとすぐにベットに倒れこんだ
海延(今日はいろんなことがあったな………)
朝、探索したことを思い出す
結局、手掛かりは何も見つからなかったんだっけ………
海延(…いや、わかったことはあったんだ………)
それはこの学園が完全に閉ざされているということだ
海延(でも………まだ望みはなくなったわけじゃない………!)
海延(外からの助けが来る可能性だってあるんだ!)
海延(それまで耐えていればいいだけだ………それまでずっとね………)
海延(また、明日も今日みたいに平和に過ごせるよね…)
そうだ…明日はどれくらいに起きようかな…?
1.早め
2.普通
3.遅め
安価↓
2、選択
明日はいつもどおりに起きようかな…そうしよう………
と考えていると、モノクマアナウンスが鳴った
モノクマ「えー、校内放送でーす。
午後10時になりました。
ただいまより"夜時間"になります。
間もなく食堂はドアをロックされますので、
立ち入り禁止となりま~す。
ではでは、いい夢を。
おやすみなさい… 」
10時になったみたい…
海延(別にやることがあるわけでもないし、もう寝よう………)
そう思い目をつぶると、疲れていたのかすぐに意識が薄くなっていった……………
chapter1 (非)日常編 3日目終了
【3日目リザルト】
ー友好度表ー
御伽 叶愛…「知り合い」
十六夜 豪焔…「知り合い」
貝原 育美…「知り合い」
佐山 総弍…「知り合い」
土屋 蓮音…「知り合い」
志島 煌希…「知り合い」
鬼塚 慎斗…「知り合い」
由比ヶ浜 霙…「知り合い」
中川 蛍…「友達」
阿久津 陣介…「知り合い」
姫条 沙月…「友達」
常線路 大弥…「知り合い」 →「友達」
光明院 アリス…「友達」
富士峰 暁…「知り合い」
金崎 双舞…「知り合い」 →「友達」
ー手持ちアイテムー
・阿修羅の涙
・アンティークドール
・手ブラ
・G-SICK
ーモノクマメダルー
2枚
~モノクマげきじょう~
モノクマ「みなさんこんにちは!モノクマです!」
モノクマ「昨日3日目完結させるとか言っといて>>1はまた寝落ちしたましたね」
モノクマ「ボクもほとほと呆れるよ…」
モノクマ「それよりも………あーあ…今日も出番少なかったなあ…」
モノクマ「…4日目こそは出番たくさんあるといいなあ!主に動機提示でね!」
モノクマ「というわけで、動機提示判定いっちゃいましょー!」
直下コンマによって動機提示の判定を行います
コンマ70以下で動機提示なし
それでは↓
・コンマ判定
動機提示あり
モノクマ「うぷぷぷぷ………」
モノクマ「2回目で来ちゃいましたねぇ………」
モノクマ「…実のこと言うと、まだ>>1はトリックとかちょっとしか考えて無いんだよねぇ…」
モノクマ「それは置いといて……とりあえず明日は動機提示だね!」
モノクマ「さーて…誰が誰をやっちまうんでしょうかねぇ………」
モノクマ「言っとくけど、動機提示してすぐコロシアイが起こるかはわからないよ!>>1とコンマの気まぐれで1日伸びる可能性もあるよ!」
モノクマ「まあ、可能性は微レ存だけどねーーー!!!」
モノクマ「それではせいぜいコロシアイ起こるまで会話を楽しんじゃってね」
モノクマ「被害者のスキル手に入れられるかな……?まあ無理だと思うけどね!」
【INFO】
・自由行動パートを終了します。明日から事件発生パートです。
というわけで、キリがいいので
今日はここまでとします
トリックとか考えたりしたいですし…
一応参考までに聞いとくと、何日かかけてハイクオリティ(自分的には)なトリックを考えるか、短い時間で簡単に解けるようなトリックを考えるか、どっちがいいですかね?
みなさん反応頼みます
他、何か意見等ありましたらどうぞー
すいませんでした!今日は用事があって全然更新できませんでした…
あとトリックは一応ハイクオリティを考える方向で頑張ってます
chapter1 (非)日常編 4日目
モノクマ「オマエラ、おはようございます!
朝です、7時になりました! 起床時間ですよ~!
さぁて、今日も張り切っていきましょう~!」
…う、もう朝か………
海延(とりあえずまずは食堂に行こうか…)
ー食堂ー
アリス「お、かののんおはよー!」
海延「おはようございます!」
富士峰「海延さん、朝からテンション高めだねー」
由比ヶ浜「それはアリスもだけどね」
十六夜「…まあ仕方ないですよね。アリスさんはいつでもこうですから」
アリス「ちょっと!褒められてるのかけなされてるのかどっちなの!」
今日も…昨日と変わらない風景…
自然と笑みがこぼれる…そんな風景だ………
さてと、誰と話そうか………
1.アリス
2.富士峰
3.由比ヶ浜
4.十六夜
5.貝原
安価↓
5、選択
貝原さんと話そうか…まだ厨房で料理してるかな?
ー厨房ー
厨房では、貝原さんが料理を盛り付けていた。どうやら料理は終わってたみたいだ
海延「貝原さん、朝早くからお疲れ様です!」
貝原「海延ちゃん!おはよー!」
貝原「今日の朝食は和食だよ!ご飯に味噌汁、焼き鮭と出し巻き卵。お漬物もあるよー!」
海延「毎朝美味しい朝食ありがとうございます!」
貝原「そういってもらえると嬉しいよ!じゃあせっかくだからお皿運ぶの手伝って~」
海延「はい!」
ー食堂ー
料理を持って厨房から出てくると、
すでにみんな揃っていた
金崎「海延、おめー料理手伝ってたのか!?」
海延「違くて…貝原さんの料理を運ぶ手伝いだよ」
金崎「なんだそういうことか…」
海延「なんだって何!」
姫城「…喧嘩はそこまでにして、早く朝食を頂くことにしましょう」
御伽「早く食べたいよー」
貝原「うん、みんな揃ってるみたいだね!それじゃ、食べよっか!」
アリス・御伽「…せーの!」
一同「いただきまーす!」
ワイワイ…ガヤガヤ…
海延「貝原さん!何か話しながら一緒に食べましょうよ!」
貝原「んー?いいよー!何話すー?」
何話すことにしよう…
1.貝原の超高校級の才能について
2.なぜ希望ヶ峰学園に来たのか
3.おまかせ(>>1が決める)
4.その他(自由安価)
安価↓
最近、だいぶ忙しいので更新が不定期になることが多いと思いますが、
なるべく少しづつでも更新していきたいと思います
1、選択
海延「貝原さんって超高校級の保育士なんですよね」
貝原「うん、そうだよ」
海延「でも……なんで保育士になろうと思ったんですか?」
そう聞くと貝原さんは一瞬考え込むような仕草をとったあと、
貝原「んーとね…一番はやっぱり子供が好きなことかな」
貝原「あと、料理するのも好きだし、お世話するのも好きなの!」
貝原「保育士になれば、自分の好きなこと全部楽しめるじゃない?」
貝原「だから、保育士がいいかなーって思ったんだ!」
海延「へえ………やっぱり貝原さんはなんでもできるんですね…」
貝原「そんなことないって!できるって言っても、料理とお世話ぐらいだから!」
海延「でも貝原さんがいたから、ここでの食事も豪勢になったわけですし、」
海延「本当にいてくれて、みんな助かってると思いますよ!」
貝原「えへへ…そうかなー…」
海延「明日もまた美味しい朝食をよろしくお願いしますね!」
貝原「うん!みんなに満足してもらえるように頑張るよ!」
やっぱり…貝原さんっていい人だな………
プレゼントをあげますか?
1.あげる
2.あげない
安価↓
誰か安価頼むべ↓
1、選択・アンティークドール
海延「あ!そうだ!貝原さんこれあげます!」
そういってアンティークドールを差し出す
貝原「うわあ!可愛い人形!私にくれるの!?」
ここまで喜んでくれるとこっちまで嬉しくなってくるな…!
海延「はい!どうぞもらってください!」
貝原「ありがとー!海延ちゃん大好き!!」
貝原「よーし、今日も明日も頑張っちゃうぞー!!!」
海延「でも、貝原さんもあんまり無理しないでくださいね!」
貝原「だいじょぶ!こう見えても体は丈夫なんだからね!」
【INFO】
・貝原との友好度が大きく上昇しました
・貝原との関係が「知り合い」から「仲良し」になりました
・スキル『聖母の温もり』を入手しました
朝食を食べ終わり、みんなで雑談するという時間になった
アリス「ぎゃはは!マジで!?」
由比ヶ浜「マジマジ!それでね…」
阿久津「であるからして、ボクは…」
中川「えー…でも私はぁ………」
姫城「志島くん。わたくしのしもべとなるにあたって、絶対条件が3つありますわ。一つ目は…」
志島「ばかやろ!そんなんやってられっかよ!」
みんな楽しく(?)話してるみたいだ…
貝原「楽しそうだねー!」
海延「そうですね!」
その時だった
モノクマ「えー…校内放送!校内放送!生徒の諸君は、至急、視聴覚室まで集合してください!…いい?至急だぞ至急!」
久しぶりに聞いた、やけに明るい子供向けのアニメのような声
それがいいことを示していないということはすぐにわかった
佐山「ちっ…いつ聞いても悪趣味な声だな………」
アリス「………どうせいいことじゃないだろうけど……」
鬼塚「行くしか……ないよな」
みんな重い足取りで視聴覚室へと向かった
スキルの効果は?
>>414
書き忘れてましたね
「聖母の温もり」…学級裁判パートにおいて発言力、集中力ともに 1する
ー視聴覚室ー
視聴覚室に着くと、モノクマが待っていた
モノクマ「遅いよ!至急っていったじゃん!!走って集合しろよ!!」
志島「廊下は走ったらだめだろうが!」
モノクマ「はいはい…まあみんな集まったから、良しとしますよ!」
由比ヶ浜「それより…なんで呼んだのさ」
モノクマ「おっと、そうそう!そのことなんだけど……」
モノクマ「みなさん………外との関わりがなくなってもう3日以上経ちましたねぇ………」
十六夜「そんなのわかってますよ………」
モノクマ「うぷぷ…!外の世界見たくない?」
鬼塚「そりゃそうだろう」
阿久津「当たり前ですな…」
モノクマ「そう?やっぱりそうだよね?」
モノクマ………絶対なにか悪いことを考えてるな………
モノクマ「そこで君たちにプレゼントー!じゃじゃーん!」
モノクマが取り出したのは………DVD…?
金崎「なんだそりゃ?」
モノクマ「うぷぷ…!外の世界の映像が映ったDVDです!」
土屋「どうせ、ろくなもんじゃないんやろうけど………」
アリス「ま…見れるっていうなら見とこっか…」
モノクマ「うぷぷ…!ちゃんと自分の名前が書いてあるのをとってねー!」
あれ?プラスの記号って表示されないんですね…
わかってると思いますが、発言力、集中力ともにプラス1です
自分の名前が書かれたDVDを手に取り、DVDデッキにセットした
モノクマ「うぷぷ…!喜んでくれるといいなぁ…!」
そういうとモノクマは電気を消した
DVDデッキの再生を押し、ヘッドホンをつける
さて…なにが映ってるのかな…
ーーーー映っていたのはリビングにいる自分の家族だった
海延母『…華暖?元気にしてる?』
海延父『ま、華暖のことだから元気にやってるだろうな』
海延弟『姉ちゃん!希望ヶ峰学園に飽きたらすぐ戻ってきていいからね!』
海延父『こら!余計なことは言わなくていいんだぞ!』
海延母『あはは………』
ふふ…みんな相変わらずだな……
バッ!!!
一瞬ノイズが走った
そして次の瞬間映し出されたのは……………
崩壊し、誰もいなくなった私の家
だった
……………え……?
なにこれ…?家族はどうなったの!?
モノクマ『さあ、海延さんの大切な家族はどうなってしまったのでしょーか!?』
モノクマ『答えは……………』
モノクマの声とともに、黒い背景に赤い文字で大きく映し出されたのは
モノクマ『卒業の後で!』
そこでDVDは終わった
どうしようもない怒りや焦り、不安を理性で抑え込む
海延(大丈夫…家族の死体が映ってたわけじゃないんだから………)
自分にそう言い聞かせ、なんとか立ち上がる
常線路「な…………こ、これは!」
土屋「……くっ……………!」
御伽「い、いやあぁぁぁぁぁぁ!」
金崎「ふ、ふざけんじゃねえ…!な、なんなんだよこれはよぉ…!」
………少なくともみんな同じような内容の映像を見せられてるらしい
モノクマ「ねえ映像どうだった?面白かったでしょ?」
佐山「…こうやって俺らの不安感を煽り、コロシアイを起こさせるのが目的か………」
姫城「…最低の所業ですわね」
モノクマ「なんだよ!みんなが出たいっていうからせっかく用意してあげたのに!誰も喜んでないじゃないか!」
由比ヶ浜「喜ぶやつなんているわけないだろーがよ」
モノクマ「とほほ…まあ分かってたけどね……こうなることくらい………」
アリス「そんなことより………この映像は本物なの?偽物なの?」
モノクマ「本物だよ!バリッバリに本物ですよ!」
志島「てめぇがそんなこと言っても誰も信用しねーよ」
モノクマ「うぷぷ…!君はそうみたいですけどね!他のみんなはどうでしょうね~?」
とっさに周りを見渡す
全くいつもと変わらない様子の人
平静を装ってはいるけれど、顔は何処と無く沈んでいる人
不安や焦り、絶望が全面的に現れている人
怒りの表情を露わにしている人
そこには色んな顔があった
モノクマ「……さて!DVDも見終わったし、みんな解散でいいよ!」
モノクマ「さあ!今日も明日もいつもと変わらない生活ができるといいねー!うぷぷ!」
そう言ってモノクマはどこかへ消えた
私たちに絶望を残して………
モノクマが去ってしばらくして、アリスさんが口を開いた
アリス「みんな………外に出たいのはわかる。映像が本当なのか知りたい気持ちもわかる。けど………」
貝原「コロシアイなんて絶対やっちゃだめ………ってことでしょ…?」
アリス「………そうだよ!みんな揃ってここを出る。そう決めたじゃん!!!」
一同「……………………………」
それでも、みんなの表情は暗いままだ………
アリス「………とにかく!絶対に変なことは考えるなよ!以上!」
そう言われたものの誰もその場を動こうとはしない。動きたくないのはみんな同じだったようだ
……誰かと話そう…そうしないと…ほんとにやってけない………
さて………
誰と話そうか………
以下5レスの
多数決で話す相手を2人きめます
1レスで2人まで投票可
(ちょっと大手オリキャラコロシアイ学園生活を参考にしてみました)
それでは↓
やっぱり昼は人少ないですね…
とりあえずここまでにします
1.御伽、金崎、アリス 2票
2.土屋、鬼塚 1票
というわけで、御伽か金崎かアリスですね
直下コンマで決定します
00~33 金崎
ミスです
直下コンマで決定します
00~33 金崎
なんか消えてる…なんでだろ?
直下コンマで決定
金崎と御伽 00~33
金崎とアリス 34~66
御伽とアリス 67~99
それでは↓
電池切れにはどうあがいても勝てない件
携帯だと+の記号書くとそこから後ろの文章が丸っと消えるから気をつけろ
>>429
携帯から見てくれてるのかな?
金崎と御伽に決定しました
やっぱり…一番動揺してた金崎くんと御伽さんにしようかな………
まずは金崎くん………
海延「金崎…くん………」
金崎「よぉ、海延か………」
海延「ずいぶんと取り乱してたみたいけど………」
金崎「…あ、あぁ。だいぶ落ち着いたから平気だ………!」
海延「で、でも……………」
そう言ってるけど…絶対なんか抱えてるって………
こんなとき…なんて言ったらいいんだ………
1.あんなDVD!本気にしちゃだめだよ!
2.金崎くんは………誰かを殺してまで外に出たい……?
3.DVDは……どんな内容だったの…?
4.その他(自由安価)
それでは↓
>>430
わざわざ教えてくれてさんくす!
ちなみにアンドもだめでした
3、選択
海延「金崎くん…もし、よかったらなんだけど………」
金崎「…なんだよ」
海延「……DVD…どんな内容だったのか教えてくれない………?」
金崎「ちっ………それかよ……」
金崎くんは頭をかきながら、かき消えそうなこえで話し出した
金崎「………俺が働いてる美容室の仲間と…………俺の彼女が………倒れてる姿が映ったんだよ………」
金崎「お前は………なにが映ってたんだよ………俺が言ったんだからお前も言えよ………」
海延「えっ………私…?」
私の場合は……家族の姿は映ってなかったんだけど………
どう言ったら言いかな………
1.話を合わせるために『自分も家族が倒れている姿が映った』と嘘をつく
2.本当のことを言う
安価↓
今頃でごめんなさい…またまたミスです
2日目の朝、モノクマアナウンスが鳴る前に貝原さんが食事を作っちゃってますが、
モノクマに頼んで毎朝料理するために早く食堂を解放してもらってることにします(あと厨房のみ水が出せるようにもしてもらってます)
勝手に設定に後付けすんません!
2、選択
海延「わ、私は……………」
海延「家が崩壊してただけで…家族の姿は映ってなかったんだ………」
金崎「ほー……その分俺より気楽じゃねーか………」
き、気楽って……これでもずいぶんこたえてるんだけどな………
金崎「まあ…人に言っただけでも少しは楽になった気がする………ありがとな………」
金崎くん………ほんとに大丈夫なのかな………
【INFO】
・金崎のchapter1での加害者確率に変動はありませんでした
御伽さん………悲鳴あげてたしな…………絶対平気じゃないよ…
海延「御伽…さん………」
御伽「か、華暖ちゃん………」
や、やばい………目が怖いよ……
御伽「も、もう誰も失いたくないのに……」
御伽「も、もういやイヤ嫌イヤいやイヤ嫌ぁ!」
海延「お、御伽さん!と、とりあえず落ち着こうよ…」
御伽「そんなこと言われても…落ち着けって言う方が無理だよ!」
大変だ…このままじゃ本当にやばい!
なんて言ったいいかな………
1.あんなDVD!本気にしちゃだめだよ!
2.御伽さんは………誰かを殺してまで外に出たいの……?
3.DVDは……どんな内容だったの…?
4.その他(自由安価)
安価↓
4、選択
海延「御伽さん…………」
海延「…みんな、誰も失いたくないっていう気持ちは同じだよ」
海延「だから、モノクマの動機なんかに揺るがないで、しっかり何が起きてるかみんなで探ってこう」
御伽「…う、うん!…そうだね!」
御伽「ここで、誰かを殺して外にでても、みんなを失うことになるもん!」
海延「わかってくれたなら良かったよ!」
御伽「………さっきは取り乱しちゃってごめんね…」
海延「ううん!じゃあ絶対みんなで脱出しようね!」
【INFO】
・御伽のchapter1における加害者確率が減少しました
・御伽の通信簿に情報が追加されました
・「御伽は友達や仲間を失うのを非常に恐れているようだ。過去に何かあったのかもしれない…」
ー海延の部屋ー
ふう……金崎くんと、御伽さんとは話すことができたな…
あのあと、アリスさんの提案で、なるべく部屋から出ないようにって言われたけど………
何にもしないで部屋にいるっていうのも………
海延(……つまらないなぁ…)
………………………………………
海延(………誰かと話すくらい…いいよね…)
さて、誰のところに行こうか……
1.誰かと会話
2.自室のベットで寝る
3.購買部に行く
4.その他(内容明記)
安価下↓
意外と常線路人気なのかな?
1、選択
常線路くんと話そうかな………
一応聞いて見たいこともあるし…
ピンポーン
海延「常線路くん…」
常線路「海延か…まああがってくれ」
ー常線路の部屋ー
常線路「………それで?何か話しに来たのか?」
海延「うん。そのことなんだけど…」
何を聞こうか………
1.DVD………本気にしてる…?
2.あのDVDに…何が映ってたのか教えてくれない…?
3.自由安価
安価↓
本文中に>>1の呟き入れるのやめて
呟かなきゃいけないことあるなら本文に混ぜないで呟いて
>>443
モノクマのセリフ内でもだめですか…
すいませんでした…これを機にやめることにします
3、現状について
海延「あのさ………現状について聞きたいんだけど……」
常線路「現状…か……」
そういうと常線路くんはすぐに答えた
常線路「…俺はコロシアイなんていう馬鹿げたものにのるつもりはない」
常線路「俺は曲がりなりにも超高校級の電車運転士だ」
常線路「人の役に立つべき人間が、人を殺してどうする!」
常線路「絶対に………コロシアイなんてしない…!そしてモノクマの思い通りにもならんぞ!」
海延「ふふ………」
思わず笑いがこぼれる
常線路「ど、どうした?何かおかしかったか?」
海延「違うよ………いつもの常線路くんだなーと思って……」
常線路「む、そうか。」
やっぱり…常線路くんは常線路くんだなぁ………
プレゼントをあげますか?
1.あげる
2.あげない
安価↓
1、選択・阿修羅の涙
海延「常線路くん…これあげる!」
常線路「む?なんだこれは?何に使うためのものなんだ?」
海延「さあ…わかんないけど…」
常線路「………まあ、くれると言うならもらっておくぞ」
喜んでくれた………のかな?
【INFO】
・プレゼント「阿修羅の涙」を消費しました
・常線路との友好度が少し上昇しました
ー海延の部屋ー
部屋に戻ってきたけど………
まだ時間あるかな…
どうして時間を潰そうか……
1.誰かと会話
2.自室のベットで寝る
3.購買部に行く
4.その他(内容明記)
安価下↓
アリスさんのとこに行こうか…
そういえばちゃんと話したことなかったかも…
ピンポーン
アリス「はいはーい…あ、かののん」
海延「ちょっと…お話しませんか?」
アリス「出歩きは控えてってば………まあ、いっか!あたしもさっき出歩いてたし」
アリス「そんなことより入って入って!」
海延「お邪魔します!」
ーアリスの部屋ー
ここがアリスさんの部屋か………
なんか…同じ部屋のはずなのに…
海延「私の部屋よりおしゃれですね……」
アリス「ん?そう?おしゃれとか、あんま気にしてないんだけどね」
アリスさん…………なんか羨ましいな………
アリス「それで?かののん何か話しに来たんだっけ?」
海延「あ!そうです!」
えっと……何を話すかな………
それとも質問しようかな………
1.DVD………本気にしてる…?
2.あのDVDに…何が映ってたのか教えてくれない…?
3.アリスの超高校級の才能について
4.自由安価
安価↓
ここはあえてDVDの内容を聞いてみようか………
海延「あの………もし良かったらあのDVDに何が映ってたのか教えてくれませんか………?」
アリス「あーあれねー…」
アリス「同じアイドルグループで歌手やってる仲間が倒れてる姿が映ってたよ」
そ、そんな軽く言ってていいのかな………
海延「あ、あの…心配とかは…してないんですか?」
アリス「心配ねー………」
すると急にアリスさんの目つきが変わった
アリス「………大丈夫。あいつらはそんなやわな奴らじゃないから……」
アリス「あんな映像………絶対に捏造だよ…」
アリス「私は、そう信じてる。だから絶対コロシアイなんてしないよ」
アリス「みんなでここから出るって約束したもんね!」
そういうとアリスさんはいつもの笑顔に戻った
海延「そう言ってくれると思いましたよ!」
アリス「えー………あたしってそんなにわかりやすいかな………」
海延「あはは………」
プレゼントをあげますか?
1.あげる
2.あげない
安価↓
ちょい忘れです
>>446のINFOに
・常線路の加害者確率が減少しました
を追加とします
それでは↓
1、選択・手ブラ
海延「あ、そうだ。アリスさんこれあげます!手ブラ!」
アリス「へ?手ブラって………手のブラかい!おもしろー!」
どうやら喜んでくれたみたいだ…
アリス「…へー、かののんってこういうの好きだったりするの?」
海延「え?いや、決してそんな………」
アリス「またまたー。かののんは見た目以上に肉食系なんだねー!」
海延「だから違いますってば!!」
なんだか…強烈な勘違いをされた気が………
【INFO】
・プレゼント「手ブラ」を消費しました
・アリスとの友好度がそこそこ上昇しました
・アリスとの関係が「友達」から「仲良し」になりました
・アリスのchapter1における加害者確率が減少しました
~モノクマげきじょう~
モノクマ「みんな元気ー?僕は元気じゃないよ………」
モノクマ「うそうそ!この通り元気いっぱいでーす!」
モノクマ「コホン!それより、動機出ちゃったねえ………」
モノクマ「うぷぷ…!誰が爆弾持ってたのかなぁ?」
モノクマ「とりあえず、明日は何か起こるよね?起こるに決まってるよね?」
直下コンマで判定
コンマが10以下なら明日はコロシアイ回避!自由行動できる時間となります
それでは↓
コンマ判定
・コロシアイあり
モノクマ「うぷぷ…!残念でしたー!!コロシアイは回避できませーん!!」
モノクマ「じゃ、次!誰が加害者になるかだね!」
【加害者判定】
・直下コンマで加害者が決定いたします。候補は4人です
・ただし、決定した加害者は公表いたしません
それでは↓
少し進めんべ
chapter1 (非)日常編 5日目
モノクマ「オマエラ、おはようございます!
朝です、7時になりました! 起床時間ですよ~!
さぁて、今日も張り切っていきましょう~!」
いつもと変わらないモノクマの声が朝7時を知らせる
海延「………起きなきゃ……」
ベッドから起き上がり、食堂へと向かう
ー食堂ー
アリス「おー!かののんおはよ!」
海延「おはようございます!」
由比ヶ浜「2人はいつも変わらないねー……」
富士峰「いつもと変わらなくていいんじゃない…?」
由比ヶ浜「…ま、そっか!」
十六夜「フアー…眠い………」
アリス「いざごー!おはー!」
十六夜「おはようございます…」
アリス「むー…みんなもっと元気にあいさつしようよ」
鬼塚「……こんな状況で、いつもと変わらずあいさつできるのはアリスくらいだろう…」
こうして食堂にはいつもと同じ面々が集まってくる
忘れてました………
>>460の前にこのレス挿入頼みます
・加害者が決定しました。事件が発生します
モノクマ「うぷぷ…加害者が決まったね!けっこういい感じじゃん!」
モノクマ「…でも、ボクが予想していなかったことも起こっちゃったんだよね…」
モノクマ「がっくし……もっと絶望してほしかったのに………」
モノクマ「ま、いいや。とりあえずコロシアイは起こるんだし!」
モノクマ「さあ?誰が死んでしまうんでしょうね?」
モノクマ「サンタさんを待つ子供のような気持ちで明日の朝を楽しみにしといてねー!!」
見てくれてる人いるといいな…
少しづつ投下していきます
アリス「みんな揃ったかな?」
鬼塚「…ちょっと待て。……………志島、金崎、姫城、貝原がまだだな」
由比ヶ浜「志島のやつ………話したり走ったりするのは速いのに、起きるのは遅いんだね………」
海延「貝原さんはまだ料理してるんですかね?ちょっと手伝って来ます!」
ー厨房ー
駆け足で厨房に入るとそこに貝原さんの姿はなかった
海延(あれ?いないのかな………)
そう思いシンクの影を覗く
そこで私は見てしまった………
…その光景が私たちがおかれていた状況を思い出させる………
…コロシアイ学園生活という状況を………
ーーーーーそこにはーーーーー
頭から血を流し、うつ伏せに横たわっている………
超高校級の保育士 貝原 育美の姿があった
海延「キャアアアアアアアアア!」
思わず悲鳴をあげる
その声にみんなが集まってきた
富士峰「どうしたの!?………っ!!!」
アリス「うそ………なんでよ……」
モノクマ『ピンポンパンポーン!』
モノクマ『死体が発見されました!一定の自由時間の後、『学級裁判』を開きまーす!』
由比ヶ浜「なんだ今の放送は………って貝原!!?おい!!?」
由比ヶ浜さんが駆け寄ろうとしたとき、
土屋「動いたらあかん!!!」
土屋さんが叫んだ
土屋「……ここは現場なんや。捜査をする以上、状況を変えたらあかん…」
佐山「………その通りだ。現場の状況を変えてしまっては、捜査が困難になる…」
由比ヶ浜「ちょ、ちょっと!人が死んだって言うのになんでそんな涼しい顔してられるのよ!」
佐山くんは一瞬悲しい顔をした後、いつもの顔でいった
佐山「………いくら嘆き悲しんだところで貝原が戻ってくるわけじゃないんだ…」
佐山「……だから、今やるべき犯人を探し出すことだ………」
佐山「……それがせめてもの慰めだ……………」
由比ヶ浜「…………………………」
モノクマ「あのさ、感動のシーンのところ悪いんだけど…」
悪趣味なデザインに明るい声…モノクマが姿を現した
見てる人いるんかな………?
最近人少ないような……………
金崎「出てきやがったな………!!」
モノクマ「出てきちゃ悪いかよ!あ、そんなことより、至急体育館に集合してねー!!」
モノクマ「さっきの放送のこともそこで伝えるからさ!」
モノクマ「じゃあよろしく~」ピョーイ
至急来いと言われたものの、誰も動こうとはしない
鬼塚「いつまでもこうしているわけにもいかんな……仕方ないが………行くか……………」
中川「うっ…えぐっ…貝原さん…………ぐずっ…」
志島「泣くな……泣いても貝原は戻って来ねえんだよ……………」
佐山「…行くぞ……………」
動かなくなった貝原さんを置き去りにして、私たちは厨房を後にした
ちゃうちゃう
安価無い間は基本的反応鈍いよ
やっぱり仲のいい子が最初は死ぬのん?厳しいぜ
仲のいい子が加害者じゃないだけいいが
そんなに反応して欲しいなら不定期に更新するんじゃなくてキリのいいところで区切りながら更新したほうがいい
1が投下中だと反応しづらい
>>468
クオリティ低いから人が少ないのはわかってたけど、あんまり書き込みがないと不安になるもんでね……
>>470の言うとおり更新は不定期じゃなくて、事前に伝えることにします
>>469
やっぱ、chapter1ではいい子ちゃんが死なないとね!舞園さんはいい子だか微妙だけど………
絶望を煽るの下手なんであんまりみんなを絶望させられてない気がするけども………
ーchapter1 非日常編ー
ー体育館ー
モノクマ「みんな集まったかな?…あれ?一人足りなくない?」
モノクマ「………あ!そっかー!貝原さんは死んじゃったんだったね!」
佐山「…ふざけた真似を………」
由比ヶ浜「モノクマ……!!!」
モノクマ「まあまあ…そんなに怒らないでよ…」
志島「んなことより、早くあの放送の説明をしやがれ!」
モノクマ「はいはい…志島くんはせっかちだねえ………」
モノクマ「あれは『死体発見アナウンス』っていって、3人以上の人間が死体を発見した場合に流されるんです!」
土屋「それはわかった……で?貝原を殺した犯人はここから出られるんか…?」
モノクマ「うぷぷ…!」
モノクマは目を光らせ、ニヤリと笑った
モノクマ「…甘いよ甘いよ甘すぎるよ!そんなに甘いのは、蜂蜜に浸したチョコレート味の砂糖だけで充分だよ!!!」
志島「甘すぎんだろ………」
十六夜「で…それなら犯人はどうしたら外に出れるんですか?」
モノクマ「うぷぷ………それはね………学級裁判に勝ったらでございまーす!!」
学級裁判………?
アリス「ねえ、モノクマ……学級裁判って………何なの?」
モノクマ「えー……コホン!じゃあボクの美声で、学級裁判についての説明をするよ!」
モノクマ「…生徒内で殺人が起きた場合は、その一定時間後に、生徒全員参加が義務付けられる学級裁判が行われます」
モノクマ「学級裁判で正しいクロを指摘した場合は、クロだけがオシオキされます」
モノクマ「学級裁判で正しいクロを指摘できなかった場合は、クロだけが卒業となり、残りの生徒はオシオキです」
モノクマ「…以上が学級裁判のルールです!」
モノクマ「わかってくれたかな?」
モノクマ「電子生徒手帳の校則にも、新しく今の内容を追加しておいたから、確認したくなったらそこをよんでね!」
佐山「…ふん………だいたいわかった」
モノクマ「マジで!?いやー、最近の若者は理解が早くて助かるね!」
中川「あのー………1つわからないんですけど……」
中川さんがおどおどとした口調で話し出す
中川「えと……オシオキって…具体的には何されるんですか?」
モノクマ「ん?オシオキ?ああ、具体的には処刑のことだよ」
由比ヶ浜「しょ、処刑!?」
御伽「な、なんなの処刑って!!」
モノクマ「なーんだ……やっぱり理解力ないなあ………」
モノクマはやれやれと言った口調で話し出す
モノクマ「処刑っていったら処刑だよ!火炙りメラメラ!猟銃ズバババ!ギロチンで首スッパーンってやつだよ!」
土屋「…つまりまとめると、人を殺したクロを指摘できたら、クロが処刑。逆に指摘できなかったらクロ以外全員が処刑。….これであっとるな……?」
モノクマ「そーです!そのとおり!いやー!頭いい人がいると助かるねー!」
クロを指摘できなきゃ………処刑…?みんなまとめて………?
モノクマ「それじゃ、捜査のための………」
金崎「待ちやがれモノクマァ!!!」
先ほどまでずっと下を見つめていた金崎くんがモノクマの声を遮った
モノクマ「なんだよチャラ男クン!人の話は最後まで聞けよ!!」
金崎「ふざけんな!!!てめぇが………てめぇが貝原を殺したんだろ!!!」
モノクマ「…はにゃ?何いってんのさ!殺したのは君たちの内の誰かだよ!」
金崎「嘘ついてんじゃねえ!」
アリス「金崎!!!」
アリスさんが声を張り上げる
アリス「…今はこんなことしてる場合じゃないでしょ!」
金崎「…くっ……そぉ………!!!」
モノクマ「あーびっくりした………もし飛びかかってきてたら、グングニルでいくさ………ゲフン!」
佐山「? 今なんと言ったモノクマ」
モノクマ「いやーなんでもないよ?………そんなことより捜査するにあたって………」
モノクマ「じゃじゃーん!ザ・モノクマファイル~!」
富士峰「モノクマ…ファイル……?」
モノクマ「はい!検死できる人もいると思うけど、ボクはとっても優しいから死体の状況とか死亡時刻なんかをこのファイルにまとめておいてあげたよ!」
モノクマ「ボクってほんとにクマの中のクマ…!って感じだよね!」
モノクマ「じゃあ、捜査頑張っちゃってねー!」ピョーイ
言いたいことだけ言って、モノクマは去っていった…
あとに残った私たちは「この中の誰かが貝原さんを殺した」という事実を受け入れられずに黙り込んでいた…
由比ヶ浜「……とりあえず…捜査始めようか…」
土屋「…なら現場の保全係がおらんとあかんな……」
御伽「保全係って……………?」
土屋「…現場に誰もおらんかったら、犯人が来たときに証拠隠滅されてしもうたりするやろ………」
土屋「それを監視するために保全係を現場におくっちゅうわけや……」
土屋「もちろん、保全係が犯人であっても大丈夫なように、保全係は2人にするで」
十六夜「じゃあ保全係を決めましょうか…」
佐山「…誰か推薦で選んでくれ………」
私だったら……誰と誰にやってもらおうかな……
1.自由安価
2.おまかせ(>>1の)
2、選択
海延「じゃあ………鬼塚くんと由比ヶ浜さんでどうかな………?」
鬼塚「わかった。どうせ捜査の役に立てないのはわかってるしな…」
由比ヶ浜「…おっけー。じゃあ鬼塚、先に現場に向かうよ」
鬼塚「おう、行くか。」
そういって2人は食堂を後にした
アリス「…それじゃあ私たちも捜査開始だね!」
金崎「……ぜってー…見つけ出してやるかんな……」
【捜査パート開始!】
ー捜査パート説明ー
・捜査パートでは一定の行動回数の中で、「コトダマ」を集めてもらいます
・捜査パートでは大きく分けて「捜査」、「聞き込み」を行なってもらいます
・「捜査」は、場所を指定してもらい、その場所を捜査します
・「聞き込み」は、人物を指定してもらい、その人物に質問や証言を聞きます
・捜査中、モノクマメダルを1枚使用することで、ヒントを得ることができます
・捜査する場所に移動、人物に聞き込みのために移動、で行動ポイントは減少します
・行動ポイントが残っていても、「コトダマ」が全て集まれば捜査終了となります
・「コトダマ」の中にはダミーも混じります。注意しましょう
・捜査の際は、下のマップを参考にしていただければ幸いです
学園マップ
http://gamers-high.com/danganronpa/map1.html
寄宿舎マップ
http://gamers-high.com/danganronpa/map2.html
寄宿舎マップの部屋分けは、
10→佐山
11→アリス
12→土屋
13→貝原
14→阿久津
15→由比ヶ浜
16→鬼塚
17→御伽
18→海延
19→中川
20→常線路
21→金崎
22→富士峰
23→姫城
24→志島
24の上に部屋追加→十六夜
です。
探索可能な場所
学園側
・体育館
・体育館前ホール
・玄関ホール
・教室1-A
・教室1-B
・視聴覚室
・(購買部)
・(女子トイレ)
寄宿舎側
・食堂
・厨房
・ランドリー
・トラッシュルーム
・各人物の部屋
・(女子トイレ)
現在の行動ポイント・25
モノクマメダル・2
chapter1 非日常編
ー捜査開始!ー
最初の行動は…
1.捜査…場所指定
2.聞き込み…人物指定
3.ヒント(モノクマメダル使用、残り2枚)
書き忘れですが、安価下採用です
2、金崎に聞き込み
今日はここまでとします!
なるべく毎日更新できるように頑張っていきますのでよろしくです
明日は7時に再開できたらします
見てくれてる人いるかな?
じゃ始めんべー
2、金崎に聞き込み
行動ポイント25→24
まずは金崎くんに聞き込みかな………
聞きたいこともあるし………
探してみると金崎くんは食堂にいた
海延「金崎くん………」
金崎「海延か………どした…?」
海延「えっと…ちょっと聞きたいんだけど………」
1.昨日は何してたの?
2.昨日貝原さんと会った?
3.……金崎くんは誰が怪しいと思ってるの…?
4.自由安価
安価↓
(何個でも可)
昨日、
別のオリキャラスレに…
いえなんでも
4、思い当たる事を一通り教えて。
>>486
癖で名前書いて投稿しちまったんですよ………
でもやっぱり邑鯵くん好きだよ!
4、選択
海延「思い当たることを一通り教えてくれる?」
金崎「思い当たること?俺のアリバイとか昨日の貝原の様子とかか?」
海延「うん。なんでもいいからお願い」
金崎「俺は…昨日はほとんど部屋にいたぜ。DVDのこともあったし、あんま外に出たくなかったからな。…証拠になるもんはねーがな…」
金崎「出歩いたのは夜時間になる少し前に厨房にお茶を飲みに行ったときだけだ。」
金崎「貝原に…最後にあったのは……昨日の昼ごろだな。」
金崎「昼ごろにランドリーでうたた寝してたからそっとしといてやったぜ。」
金崎「こんなもんでいいか?」
海延「…もう一つ………ぶっちゃけると誰が怪しいと思う?」
金崎「お、おう。ストレートに聞くなおい…」
金崎「怪しいのは…御伽、姫路、常線路あたりじゃねーか?」
金崎「俺の主観もあるけどな」
海延「わかった…協力ありがとね。じゃ、また!」
【INFO】
・コトダマ「金崎のアリバイ」を入手しました
・「金崎は、昨日はほとんど外出していないらしい。外出したのは夜時間前に厨房に行ったときのみ。残念ながら、それを証明できるものはないとのこと。」
次はどこへ行こうかな…
1.捜査…場所指定
2.聞き込み…人物指定
3.ヒント(モノクマメダル使用、残り2枚)
安価↓
1、厨房
やっぱり一番怪しいのは厨房だ…
厨房に向かおう…
ー厨房ー
鬼塚「海延…お前も来たのか」
由比ヶ浜「…厨房の捜査だろ?」
海延「う、うん……………」
由比ヶ浜「…別に疑ってるわけじゃないけど、見てるからぱっぱとやっちゃいな…」
さて…まずはどこからかな……
1.こぼれ落ちた野菜
2.貝原の死体
3.シンク脇の包丁
安価↓
2
モノクマファイルの確認はしないの?
名前欄見てあっ、あの人だと…
安価なら2
>>491
誰かに話しかけることでモノクマファイルのコトダマ追加されますよ
人物のヒントはリーダーシップのある人ね
>>492
名前つけてるとすぐバレるね…
メロンソーダ気に入ってるんだけどどうしようかな…
厨房、2、選択
由比ヶ浜「貝原の死体が見たいって………?くれぐれも変な真似はしないでよ…」
貝原さん……………
昨日まで元気だったのに………
涙を堪え、動かなくなった貝原さんを見つめる
あれ…?なんだか気になるところがあるな………
まずは……………
1.後頭部の傷
2.死体の周り
言い忘れてましたが、トリックのクオリティごっつ低いです………
俺の頭では、短時間じゃ思いつかなかったっす…
まじですんません…
それでは↓
1、選択
貝原さんの後頭部にある傷………
これが致命傷で間違いないはずだ……
これ以外に外傷は見当たらないし…
あとは…後頭部に傷があるってことは後ろから殴られたんだね……
貝原さん……………あんなにコロシアイなんかだめだって言ってたのに…
誰がこんな酷いことを………!!
【INFO】
・コトダマ「後頭部の傷」を入手しました
・「後頭部に致命傷となった傷がある。後頭部にあるということは、どうやら不意に後ろから殴られたようだ。」
まぁ、今回は最初の事件だし(海延ちゃんたちにとって)
入門編って感じで良いんじゃね?
これからのトリックに期待しています。(重圧)
>>497
俺にとっても始めての事件です…
許してほしいべ!
2
死体の周りも見てみようか………
……なんだか何もないな………
………ん?……何も………ない………?
おかしいな…犯行に使われた凶器がなくなってる………
犯人が隠しちゃったのかな………?
【INFO】
・コトダマ「消えた凶器」を入手しました
・「犯行に使われた凶器が死体周辺からはなくなっていた。犯人が持っていってしまったと思われる。」
まだ気になるところはあるけど…
どうしようか………
1.こぼれ落ちた野菜
2.シンク脇の包丁
3.別の場所に移動
安価↓
1、選択
不自然にこぼれ落ちた野菜………
何かあるな………
由比ヶ浜「ん?その野菜?」
由比ヶ浜「その野菜ならわたしたちが保全に来る前から落っこちてたよ」
由比ヶ浜「ま、誰かがぶつかって落としたんだと思うけどね」
海延「保全前から…か………」
【INFO】
・コトダマ「こぼれ落ちた野菜」を入手しました
・「不自然にこぼれ落ちた野菜。由比ヶ浜によると保全の前から落ちていたらしい。」
まだ気になるところはある……
どうするかな………
1.シンク脇の包丁
2.別の場所に移動
安価↓
1、選択
シンクの上に無造作に置かれた包丁。死ぬ前まで貝原さんが使っていたのだろう…
……だけど、置かれた包丁と壁の包丁入れの包丁の数と合わせても………
海延「……1本足りないね………」
昨日の朝、貝原さんと話すために厨房に入ったときは6本だったのに…今は合わせて5本だ。
まさか…なくなった包丁が凶器なのか………?
【INFO】
・コトダマ「減った包丁セット」を入手しました
・「最初は6本あった包丁が、いつのまにか1本なくなっていた。少なくとも昨日の朝はちゃんと揃っていた。」
うーん………だいたい調べたいことは終わったけど………何しようか…
1.別の場所に移動→場所指定
2.由比ヶ浜か鬼塚と会話
安価↓
2、選択
せっかくだし、どっちかの話を聞いておこうかな………
どっちに話を聞こうか?
1.由比ヶ浜
2.鬼塚
安価↓
1、選択
由比ヶ浜さんかな………由比ヶ浜さんは超高校級の看護師だから、なにかわかるかも知れないし…
海延「由比ヶ浜さん……ちょっと聞きたいんですけど……」
由比ヶ浜「ん?何聞くの?」
聞いといた方がいいのは………
1.何かわかったことはありますか?
2.昨日は何してましたか?
3.昨日の貝原さんの様子に変わったところはありませんでしたか?
4.自由安価
安価↓
3、選択
貝原さんの様子………
聞いておこうかな…………
海延「…昨日の貝原さんの様子………どうでした…?」
由比ヶ浜「うーん……………特に変わった様子はなかったけど…」
由比ヶ浜「強いて言うなら、いつもよりは口数が少なかったね」
由比ヶ浜「残念だけど、それくらいしかないね。ごめん力になれなくて」
海延「いやいやありがとうございます!」
【INFO】
・コトダマ「貝原の様子」を入手しました
・「由比ヶ浜によると昨日の貝原の様子に変わったところは見受けられなかった。強いて言うなら、少し口数が少なかったらしい。」
またミスです…
>>490の厨房への移動で行動ポイント24→23です
さて………厨房はだいたい調べ終わったかな…………
どうしようか…?
1.捜査…場所指定
2.聞き込み…人物指定
3.ヒント(モノクマメダル使用、残り2枚)
安価↓
由比ヶ浜さんに他の事を聞く為にはまた指定?
安価なら2鬼塚
>>513
ごめんなさいね………
さっき聞けること何個でも可にしときゃよかった…
行動ポイントはだいぶ多めにあるから、大丈夫だと思うけど………
2、鬼塚に聞き込み
鬼塚くんにも聞けることは聞いとこうかな………
海延「鬼塚くん。ちょっといい…?」
鬼塚「ん?あ、ああ俺か。別にいいぞ」
鬼塚「それで?何を聞くんだ?」
何を聞くかな………
1.昨日は何してたの?
2.なにかわかったことあった?
3.最後に貝原さんを見たのはいつ?
4.自由安価
安価↓
(何個でも可)
1、選択
海延「じゃあ……鬼塚くん。昨日は何してたの?」
鬼塚「アリバイ確認だな。俺は昨日は部屋にずっといたぞ」
鬼塚「…証明できるもんはないがな」
やっぱり……みんな昨日はアリバイがないなあ………
【INFO】
・コトダマ「鬼塚のアリバイ」を入手しました
・「鬼塚も部屋にずっといたらしい。証明するものはやはりない。」
さて、まだ調べることはたくさんありそうだ………
何するか……
1.捜査…場所指定
2.聞き込み…人物指定
3.ヒント(モノクマメダル使用、残り2枚)
安価↓
しょっぱなから安価なんで人いないとできんかったんですよ…
1、トラッシュルーム
行動ポイント23→22
トラッシュルームに………
何か手掛かりはないかな…?
ートラッシュルームー
十六夜「あ、海延さん!」
海延「十六夜くん…ここで何してたの?」
十六夜「いや…トラッシュルームに何かないかなーと思ったんですけど………」
十六夜「これと言ったものはなかったんですよね………」
海延「そうですか………」
うーん………どうしようか…
1.十六夜と会話
2.捜査→場所指定
3.聞き込み→人物指定
4.ヒント(モノクマメダル使用、残り2枚)
安価↓
1、選択
海延「十六夜くん…何か知っていることがあったら教えてくれるかな…?」
十六夜「知ってることですか………」
十六夜「そうそう!知ってることじゃないですけど、アリスさんが海延さんのことを探してましたよ!」
十六夜「何か伝えたいことがある様子でしたけど………」
十六夜「うーん…それぐらいですね」
海延「わかった!ありがとね!」
アリスさんが私を探してた………?
あとで話にいかないと…………
じゃあ…どうしよう?
1.捜査…場所指定
2.聞き込み…人物指定
3.ヒント(モノクマメダル使用、残り2枚)
安価↓
1、貝原の個室
行動ポイント22→21
貝原さんの個室にいってみようかな………
ー貝原の部屋ー
部屋の前まで来たはいいけど………
海延「……………」ガチャガチャ
鍵…開いてないじゃない………
モノクマ「およよ?何してんのさ海延さん?」
ちょうどいいところにモノクマが現れた
海延「あ、モノクマ…」
海延「…貝原さんの部屋、開けてくれない?」
モノクマ「うーん………ぶっちゃけると、今回の事件は個室にヒントはないよ!」
モノクマ「というわけで開ける必要なし!じゃあね!」ピョーイ
個室にヒントはないか…………
じゃあ…どうしよう………?
1.捜査…場所指定
2.聞き込み…人物指定
3.ヒント(モノクマメダル使用、残り2枚)
安価↓
2、アリスに聞き込み
アリスさんかな………
聞きたいことってなんだろ…?
するとどこからか呼ぶ声がした
アリス「かっののーん!」
海延「あ、アリスさん!」
探そうと思っていた矢先にアリスさんの方から来てくれるとは……
海延「私に聞きたいことってなんですか?」
アリス「そうそう!かののんにも伝えておかなきゃと思ってね!…ちゃんとモノクマファイル確認した?」
海延「あ………」
捜査するのに熱中していて、確認するのを忘れていた………
急いでモノクマファイルを開き、確認する
『ザ・モノクマファイル1
被害者は超高校級の保育士である貝原育美
死亡時刻は午前5時頃
死因は鈍器による後頭部への殴打。』
海延「………これだけですか?」
アリス「うん。内容はこれだけなんだけど……ちょっと気になることがあってね………」
海延「気になること…?」
アリス「……ほら、死亡時刻が午前5時ってなってるでしょ?」
アリス「でもたしか夜10時から朝7時までは夜時間で食堂もしまってたんじゃなかったかなーと思って…」
たしかに…気にしてなかったけど、なんで朝7時より前に食堂が解放されてるんだ…?
【INFO】
・コトダマ「モノクマファイル」を入手しました
・「被害者は超高校級の保育士である貝原育美。死亡時刻は午前5時頃。
死因は鈍器による後頭部への殴打。」
・コトダマ「夜時間には閉まる食堂」を入手しました
・「夜時間になると、モノクマが食堂を閉める。夜時間は夜10時から朝7時まで。」
アリス「そーいえば、かののんなんか私に聞きたいこととかある?」
聞きたいことか………どうしよう?
1.昨日は何してたんですか?
2.何かわかったこととかありますか?
3.…アリスさんは誰が怪しいと思いますか……?
4.自由安価
安価↓
(何個でも可)
1&2&3
メロンソーダって高校生?
>>530
ギクッ!さ、さあどうでしょうねあははは(汗)
1&2&3、選択
海延「……昨日はなにしてましたか?」
アリス「うーん………かののんと部屋で話す前は、ちょっくら出歩いてたかな。」
アリス「そのとき見かけたのは、さっきー、そーま、あかぽんだね」
海延「えっと……じゃあ怪しいと思ってるのって誰ですか……?」
アリス「………疑ってるわけじゃないけど、さっき出歩いてた人たちには話聞いといたほうがいいかもね」
海延「あとは…何かわかったこととかありますか?」
アリス「わかったことかぁ……たぶんゆいみーがいろいろ知ってると思うよ!あと………」
アリス「佐山に会いに行きな………知らせたいことがあるって…たしかランドリーにいたはずだよ」
佐山くんが伝えたいこと…
ランドリーに行ってみようか…
【INFO】
・コトダマ「アリスの証言」を入手しました
・「軽く出歩いていたアリスによると、途中に姫城、金崎、富士峰を見かけたらしい。」
さてと、次はどうするか…………
1.捜査…場所指定
2.聞き込み…人物指定
3.ヒント(モノクマメダル使用、残り2枚)
安価↓2
高校生でこの文章力はスゴいと思うぜ、頑張れ
佐
>>534
そうすかね?結構ミスとか多いし、拙い文章になっちゃってると思いますが………
1、ランドリー
行動ポイント21→20
佐山くんに話を聞きに行こう………
ついでにランドリーも調べるか……
ーランドリーー
いた……佐山くんだ………
佐山「…海延か」
佐山「…ランドリーの捜査が終わったら、俺に話しかけてくれ。見せたいものがある」
見せたいものか……?なんだろ…
とりあえず、先にランドリーの捜査だな…
1.洗濯機の周辺
2.佐山に話を聞く
安価↓
人いねえw連続安価取りの有り無しも決めといた方がいいんじゃないかな?
安価は2
>>537
人いないし、見てくれてるだけの人もいると思うんだけど、連続安価取りは極力なしで!
まあ、他のオリロンパスレのが面白いし、そっちに流れるのは当然のことだと思いますがね
2、選択
捜査の前に聞いちゃおうか………
海延「佐山くん。さっきのって………」
佐山「…混乱を招くだろうから、アリス、由比ヶ浜、鬼塚、俺とお前しか知らないことだ……」
佐山「くれぐれも他言するなよ…」
佐山はそういうと小さな紙を広げて見せた
…その紙には血で「キンザキ」と書かれていた
海延「………!!…これって…!」
佐山「…ああ。ダイイングメッセージだ………」
佐山「貝原のポケットの中に入っていたものだ……………金崎や他のやつらに見られて、疑心暗鬼になられても困るからな………」
佐山「保全係の2人に了承を得て、拝借してきた」
佐山「しかし『キンザキ』とは………おそらくあいつで確定だ……」
佐山「絶対に、学級裁判までは、金崎に言うんじゃないぞ……………」
そんな………まさか金崎くんが……………
【INFO】
・コトダマ「ダイイングメッセージ」を入手しました
・「貝原のポケットの中に入っていた紙には血で『キンザキ』と書かれていた。」
さて…なにしようか
1.洗濯機の周辺を調べる
2.捜査…場所指定
3.聞き込み…人物指定
4.ヒント(モノクマメダル使用、残り2枚)
安価↓2
1、選択
洗濯機の周りに何かあったりしないかな………
何気なく洗濯機の下を覗くと、
海延「ん?シャツが落ちてる………」
ひっぱり出してみると……………
海延「ち、血がついてる!!」
血が飛び散っているシャツ…犯人が犯行時に着ていて、犯行後ここに隠したのかな………
【INFO】
・コトダマ「返り血のついたシャツ」を入手しました
・「ランドリーに隠されていた返り血のついたシャツ。犯人が犯行時に着ていたことは間違いないはずである」
とりあえず話を聞きたい人がたくさんいるな………
どうしようか?
1.捜査…場所指定
2.聞き込み…人物指定
3.ヒント(モノクマメダル使用、残り2枚)
安価↓2
支援絵描きたいから海延の髪とかイメージ教えて
>>548
マジですか!?まさか、こんなスレの支援絵を書いてくださる人がいるとは………!
イメージキャラ(顔の雰囲気)は
海延 華暖…沢渡楓(たまゆら~hitotose~)
御伽 叶愛…中野梓(けいおん!)
十六夜 豪焔…坂田銀時(銀魂)
貝原 育美…コンパちゃん(超次元ゲイム ネプテューヌmk2)
佐山 総弍…サスケ(NARUTO)
土屋 蓮音…美樹さやか(魔法少女まどか☆マギカ)
志島 煌希…アーチャー(Fate/stay night)
鬼塚 慎斗…オオクニヌシ(パズドラ)
由比ヶ浜 霙…牧瀬紅莉栖(Steins;Gate)
中川 蛍…田村麻奈実(俺の妹がこんなに可愛いわけがない)
阿久津 陣介…ケンジロウ(カゲロウプロジェクト)
姫条 沙月…那須原アナスタシア(お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ)
常線路 大弥…ノボリ、クダリ(ポケットモンスターBW)
光明院 アリス…冬海愛衣(俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる)
富士峰 暁…壇太一(テニスの王子様)
金崎 双舞…葉山隼人(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている)
です。
見た目で探して決めたんで、性格とかその辺はよくわかんないです。
うい
>>552
反応さんくす!それでは始めます
2、富士峰に聞き込み
行動ポイント20→19
富士峰くんかな………
昨日出歩いてたみたいだし………
ー食堂ー
いた…富士峰くんだ………
富士峰「あ、海延さん」
海延「富士峰くん。聞きたいことがあるんだけど………」
何について聞くべきかな…?
1.…昨日は何してたの?
2.コトダマについて聞く(コトダマ選択)
3.自由安価
安価↓
連続安価取りはなるべくなしなんで、
見てくれてる人がいたら極力安価取りに協力お願いします!
1、選択
海延「昨日は何してましたか?」
富士峰「ん?昨日?」
富士峰「昨日は、購買部に行こうとしたときに部屋を出たくらいで、あとはずっと部屋にいたよ」
富士峰「たしかそのときアリスさんにあったから、彼女に聞けばわかるはずだよ」
富士峰「そのあとのアリバイは………残念ながらないね」
海延「だいたいわかりました!ありがとうございます!」
【INFO】
・コトダマ「富士峰のアリバイ」を入手しました
・「富士峰も昨日は購買部に行くために出歩いてたらしい。その後のアリバイはないという。」
次は………どうしようか?
1.捜査…場所指定
2.聞き込み…人物指定
3.ヒント(モノクマメダル使用、残り2枚)
安価↓2
連続安価取りなしの意味がよくわからない
ルート分岐するわけでもないしいいのでは?
安価なら2.金崎
>>558
そうですね
連続安価取りなしなのは安価が続いてるときだけにします!
なんかすいませんでした
金崎にはもう話聞きましたので
再安価↓
2、姫城に聞き込み
姫城さんかな………案外重要な情報持ってるかもしれないし……
姫城さんは自分かっ………マイペースだから、こんなときにも部屋にいるかもな……………
ピンポーン
姫城「あら…海延さんではありませんか。何か御用ですか?」
やっぱり部屋にいた………
思考がわかりやすすぎるよ姫城さん………
海延「姫城さんは………捜査しないんですか?」
姫城「あいにく、そんな気分ではありませんの。質問に答えるくらいならしてあげてもよくてよ」
じゃあ………何について聞く?
1.昨日は何してたの?
2.最後に貝原さんにあったのはいつ?
3.自由安価
安価↓
(何個でも可)
1.2、選択
海延「…昨日は何してましたか?」
姫城「昨日はあのDVDの後すぐに食堂に行きましたの」
姫城「そこからはたまたま食堂に来た人と話したり、貝原さんから頂いた食事を食べたりしながらほとんど食堂にいましたわ」
姫城「途中で食堂に来たのはアリスさん、金崎くん、志島くんあたりですわね」
海延「その3人がいつ来たか覚えてます?」
姫城「…たしか、志島くんが私が戻ってすぐ。アリスさんが昼過ぎ頃。金崎くんが夜時間直前。………だったはずですわ」
姫城「…金崎くんは喉が渇いたと言って、厨房に入って行きましたわ。」
姫城「あと…………一つ気になることが……………」
海延「…気になること………?」
姫城「ええ。私は一度お手洗いに行くために食堂から出たのですが………」
姫城「…………戻ってきたら、厨房の野菜が数個こぼれておりましたの。」
海延「………よく覚えてるんですね……」
姫城「…あまりに不自然だったので、記憶していた次第ですわ」
海延「…あと、貝原さんを最後に見たのっていつですか?」
姫城「随分質問が多いんですわね………まあいいですけど」
姫城「最後に見たのはたしか………昼少し前くらいですわね」
姫城「あまり元気がない様子でしたけど……………」
海延「そうですか………いろいろありがとうございました!」
【INFO】
・コトダマ「こぼれ落ちた野菜」をアップデートしました
・「不自然にこぼれ落ちた野菜。由比ヶ浜によると保全の前から落ちていたらしい。また、姫城によると昨日一度食堂を抜けた際にも、落ちていたそうだ。」
・コトダマ「姫城の証言」を入手しました
・「姫城によると、昨日食堂に来たのは、志島がDVDを見た後すぐ。アリスが昼過ぎ頃。金崎が夜時間直前である。ちなみに金崎は厨房へ入っていったとのこと。」
さて、どうしようか?
1.捜査…場所指定
2.聞き込み…人物指定
3.ヒント(モノクマメダル使用、残り2枚)
安価↓2
1、選択
視聴覚室に………何かあるかな?
ー視聴覚室ー
視聴覚室に来たけど………
あれは志島くん?
海延「志島くん!」
志島「海延!何してんだ?」
海延「なにって………捜査だけど?」
志島「…ここをに捜査しに来たんだったら残念だったな。ここには何もなかったぜ」
海延「そう………」
うーん………どうしよう?
1.何かありそうな場所を聞く
2.場所を移動する→場所指定
3.自由安価
安価↓
また忘れです………
姫城との会話のための移動で行動ポイント19→18
視聴覚室への移動で行動ポイント18→17
すいませんでした!
1、選択
じゃあ…どこを捜査したらいいか聞いとこうか………
海延「…志島くんはどこを捜査したらいいと思う?」
志島「凶器になりそうなもんがたくさんあるところだな!」
志島「模擬刀とか、トロフィーとかな!」
志島くんが言ってるのって………
たぶん、あそこのことだよね………
じゃ、なにしよう…?
1.捜査…場所指定
2.聞き込み…人物指定
3.ヒント(モノクマメダル使用、残り2枚)
安価↓2
アリスももう聞けることは全部聞けてますので、
再安価↓
体育館前ホール
日を跨いで捜査するとどうしてもどこ調べたか忘れてしまう…
>>574
ごめんなさい………
俺が悪いです………
1、体育館前ホール
ー体育館前ホールー
凶器がありそうな体育館前ホールにきたけど………
……なんかどこかで嗅いだことある臭いがするなぁ……
阿久津「ややっ!貴方もここで捜査ですかな!?」
海延「あ………うん……」
阿久津くんもいた…阿久津の臭いでは………無いよね……
まあ、とりあえず…調べるか………
1.棚に並んだ盾やトロフィー
2.阿久津に聞き込み
安価↓
1、選択
この辺から臭いがするなあ……….
盾は………違うな……………
トロフィーも………違う…………
……この………オブジェ………?
このオブジェ………何の臭いかと思ったら………厨房みたいな臭いがする……………
…厨房に置いてあったのかな………?
でも………なんで厨房に……?
【INFO】
・コトダマ「厨房の臭いのするオブジェ」を入手しました
・「体育館前ホールに置いてあったオブジェから厨房と同じような臭いがした。厨房に置いてあったのかもしれないが………」
また忘れたよ…何回目だこのミス
体育館前ホールへの移動で行動ポイント17→16
さあ…あと話を聞きたいのは一人かな……………
1.捜査…場所指定
2.聞き込み…人物指定
3.ヒント(モノクマメダル使用、残り2枚)
安価↓2
んじゃ、はじめるべ
2、阿久津に聞き込み
海延「阿久津くん。ちょっといい?」
阿久津「もちろんですぞ!恋愛シミュレーションならいつでも!」
海延「………違うよ。聞きたいことがあるだけ」
阿久津「( ゚д゚)」
じゃあ、何を聞こう…?
1.昨日は何してたの?
2.コトダマについて聞く(コトダマ選択)
3.自由安価
安価↓
1、選択
海延「…昨日は何してたの?」
阿久津「ふっふっふ!昨日のアリバイなら完璧ですぞ!」
阿久津「昨日は自室で、ほとんどの時間を中川殿と過ごしておりましたからな!」
阿久津「そのことは、互いに証明できますぞ!」
海延「そっか、ありがとね!」
【INFO】
・コトダマ「阿久津たちのアリバイ」を入手しました
・「昨日は阿久津と中川は自室でずっと過ごしていたという。そのことは互いに証明できるらしい」
さあ………なにしよう?
1.捜査…場所指定
2.聞き込み…人物指定
3.ヒント(モノクマメダル使用、残り2枚)
安価↓2
ごめん………わかりにくすぎたよね………
3、選択
モノクマメダル2→1
モノクマ「じゃあここでスペシャルヒントターイム!」
モノクマ「うぷぷ…!最後に聞いといた方がいいのは由比ヶ浜さんだね!」
モノクマ「なにかわかったことは?とコトダマの「夜時間には閉まる食堂」について聞くのがいいよ!」
モノクマ「ほんじゃ、行動を選んでよね!」
1.捜査…場所指定
2.聞き込み…人物指定
3.ヒント(モノクマメダル使用、残り2枚)
安価↓2
2、由比ヶ浜
行動ポイント16→15
由比ヶ浜さんに………聞いときたいことがあるよね………
ー厨房ー
由比ヶ浜「どうした?また来たの?」
海延「ええ………聞きたいことがあるんで………」
何を聞くことにしよう?
1.何かわかったことはありますか?
2.コトダマについて聞く(コトダマ選択)
3.自由安価
安価↓
1&3、選択
海延「何かわかったことって………ありますか?」
由比ヶ浜「わかったこと?……そうそう。」
由比ヶ浜「モノクマファイルだけじゃ、ちょっと情報が足りないから、わたしも検死してみたんだけど………」
由比ヶ浜「………どうやら貝原、後頭部を殴られて即死だったみたいだね」
海延「そう……ですか………」
海延「……あと、聞きたいことがあるんですけど」
海延「モノクマファイルの貝原さんの死亡時刻が………午前5時頃ってなってるんですけど……………」
海延「その時間って…厨房と食堂………開いてないはずなんじゃ……………」
由比ヶ浜「え?なにあんた知らなかったの?」
由比ヶ浜「貝原が朝食の調理したいからって、朝5時に食堂と厨房を開けてもらってたんだよ」
海延「え?初めて聞きましたよ!」
由比ヶ浜「そのことを知ってんのは、貝原、鬼塚、富士峰、わたしだね」
これは………重要になって来そうだな………
【INFO】
・コトダマ「貝原の死体」を入手しました
・「貝原の死体の状態は、ほとんどモノクマファイルに書いてあった通りだが、由比ヶ浜の検死によると即死だったらしい。」
・コトダマ「夜時間には閉まる食堂」をアップデートしました
・「夜時間になると、モノクマが食堂を閉める。夜時間は夜10時から朝7時まで。しかし、貝原の頼みにより、朝5時には食堂が開いているということが判明した。それを知っているのは、貝原、富士峰、鬼塚、由比ヶ浜のみ。」
キーン…コーン……カーン…コーン……
モノクマ「えー………ボクも待つの飽きちゃったんで………」
モノクマ「そろそろ、始めるよー!」
モノクマ「お待ちかねの………」
モノクマ「学級裁判を!」
モノクマ「うぷぷ…!それじゃあ、オマエラは校舎の一階にある赤い扉の中に集合してください!」
モノクマ「…わかってるよね?至急だよ!!」
…学級裁判………
由比ヶ浜「……とうとう来たね…」
海延「学級……裁判……」
由比ヶ浜「信じたくないけど………わたしたちの中に………」
由比ヶ浜「………考えてても仕方ないね……あとの謎は、学級裁判で………」
そういうと由比ヶ浜さんは校舎へと向かっていった
海延(私も……行かなくちゃ………)
【INFO】
・学級裁判の解決に必要なコトダマを全て集めました
・捜査パートを終了し、学級裁判パートへと移行します
ーエレベーター前ー
赤い扉の中に入ると、すでに全員が集合していた
佐山「………遅かったな。海延」
由比ヶ浜「まあ、捜査してたから仕方ないよね…」
海延「ごめんなさい……」
佐山「………まあいい…そこから先は学級裁判で話し合えばいいことだ」
志島「それで?ここからどうしたらいいんだよ」
モノクマ「はいはい!お答えしましょう!」
常線路「現れたな……………」
阿久津「なんだか………もう慣れてしまいましたな………」
モノクマ「全員揃ってるみたいですね!じゃあ、目の前のエレベーターに乗り込んじゃって頂戴!」
モノクマ「うぷぷ…!エレベーターの先は………死ぬか生きるかドッキドキの学級裁判だよ!」
モノクマ「じゃ!ボクは一足先に行ってまってるからね~!」ピョーイ
御伽「…ついに始まるんだね………」
中川「だ、大丈夫ですかね………私たち………ぜ、全員死んじゃったりなんてことは…………」
十六夜「……残念ながら、みんな死んでも犯人だけは生き残るけどね」
アリス「…大丈夫だよ。絶対犯人を見つけてみせるから」
金崎「でもよ………犯人が見つかったとしてもそいつは……………」
鬼塚「…生き残るためだ。仕方あるまい」
土屋「じゃあ…そろそろ行こか」
富士峰「…そうですね」
姫城「…では、お先に失礼いたしますわ」
みんな次々とエレベーターへと乗り込んで行く
しかし、その中に貝原さんの姿はなかった
海延「…行かなきゃ……」
海延が乗り込んだのを合図にエレベーターのドアが閉まる。そしてゆっくりとエレベーターは降り始めた
誰もが黙って俯くエレベーターの中で、私は1人で考えていた
海延(……本当にこの中に貝原さんを殺した犯人が…………………)
信じたくなかった。犯人がこの中にいるなんてこと……
捜査している間も、ずっとそんなことはないはずだと思っていた
海延(…だけど………これじゃだめなんだ………!)
この中に犯人がいるというのは曲げようのない事実なんだ。
海延(私たちは、真実を暴かなくちゃならない)
海延(目を背けてちゃ、前には進めないから)
命懸けの騙し合い。
命懸けの裏切り。
命懸けの謎解き。
命懸けの言い訳。
命懸けの信頼。
ーーーそして、命懸けの学級裁判が
ーーー今ーーー始まるーーーーー
【INFO】
・学級裁判パートを開始します
ー学級裁判パート説明ー
学級裁判パートは以下のミニゲームをクリアしていくことで進行いたします
・「ノンストップ議論」…
指定されたコトダマや、会話中の言葉を用いて、相手の発言を論破、または同意するモードです。
安価先の回答が正解の場合、クリアとなります。
・「反論ショーダウン」…
反論ショーダウンは2つのモードに分かれています。
[切り返しモード]
・相手の反論を切り返し発展させていくモードです。
指定した条コンマの条件を達成で、切り返し成功となり発展いたします。
[コトノハ論破モード]
・相手の発言に対し、指定されたコトノハから正しいものを選んで論破するモードです。
指定した安価までの回答が全て正解、もしくは正解者のコンマがノルマ以上でクリアとなります。
・「ロジカルダイブ」…
いくつかの質問に、連続で回答していくモードです。
安価先の答えが全て正解の場合、クリアとなります。
・「証拠提示、人物指定」…
コトダマの中から証拠となるものの提示、または条件に当てはまる人物を指定するモードです。
安価先の回答が正解の場合、クリアとなります。
・「パニックトークアクション」…
対立した相手の反論や暴言を、撃ち落としていき、最後に証拠となる単語の順番を選んでトドメをさすモードです。
指定した安価先までのコンマの合計がノルマ以上でかつ、最後の単語の順番が正解の場合、クリアとなります。
というわけで、書き溜めがないので今日はここまで!
書き溜めするんで明日できるかは微妙………
たぶん土曜には再開できるんでよろしくお願いします
質問、意見等あればどうぞ
乙ー
コトダマは先にまとめておいてもらえると助かるかも
>>606
これで大丈夫かな?
ーコトダマー
【金崎のアリバイ】…
「金崎は、昨日はほとんど外出していないらしい。外出したのは夜時間前に厨房に行ったときのみ。残念ながら、それを証明できるものはないとのこと。」
【後頭部の傷】…
「後頭部に致命傷となった傷がある。後頭部にあるということは、どうやら不意に後ろから殴られたようだ。」
【消えた凶器】…
「犯行に使われた凶器が死体周辺からはなくなっていた。犯人が持っていってしまったと思われる。」
【こぼれ落ちた野菜】…
「不自然にこぼれ落ちた野菜。由比ヶ浜によると保全の前から落ちていたらしい。また、姫城によると昨日一度食堂を抜けた際にも、落ちていたそうだ。」
【減った包丁セット】…
「最初は6本あった包丁が、いつのまにか1本なくなっていた。少なくとも昨日の朝はちゃんと揃っていた。」
【貝原の様子】…
「由比ヶ浜によると昨日の貝原の様子に変わったところは見受けられなかった。強いて言うなら、少し口数が少なかったらしい。」
【鬼塚のアリバイ】…
「鬼塚も部屋にずっといたらしい。証明するものはやはりない。」
【モノクマファイル】…
「被害者は超高校級の保育士である貝原育美。死亡時刻は午前5時頃。
死因は鈍器による後頭部への殴打。」
【夜時間には閉まる食堂】…
「夜時間になると、モノクマが食堂を閉める。夜時間は夜10時から朝7時まで。しかし、貝原の頼みにより、朝5時には食堂が開いているということが判明した。それを知っているのは、貝原、富士峰、鬼塚、由比ヶ浜のみ。」
【ダイイングメッセージ】…
「貝原のポケットの中に入っていた紙には血で『キンザキ』と書かれていた。」
【返り血のついたシャツ】…
「ランドリーに隠されていた返り血のついたシャツ。犯人が犯行時に着ていたことは間違いないはずである。」
【厨房の臭いのするオブジェ】…
「体育館前ホールに置いてあったオブジェから厨房と同じような臭いがした。厨房に置いてあったのかもしれないが………」
【アリスの証言】…
「軽く出歩いていたアリスによると、途中に姫城、金崎、富士峰を見かけたらしい。」
【富士峰のアリバイ】…
「富士峰も昨日は購買部に行くために出歩いてたらしい。その後のアリバイはないという。」
【姫城の証言】…
「姫城によると、昨日食堂に来たのは、志島がDVDを見た後すぐ。アリスが昼過ぎ頃。金崎が夜時間直前である。ちなみに金崎は厨房へ入っていったとのこと。」
【阿久津たちのアリバイ】…
「昨日は阿久津と中川は自室でずっと話していたという。そのことは互いに証明できるらしい」
【貝原の死体】…
「貝原の死体の状態は、ほとんどモノクマファイルに書いてあった通りだが、由比ヶ浜の検死によると即死だったらしい。」
始めるよー
人数確認するんで反応頼むべ
いちいち確認しないで始めちゃったら?
人なんて始まったら勝手に集まるよ
いちいち反応するのもめんどくさいし
1人かあ……………
3人くらいおらんの?
反応頼むでマジ………
>>612
謚頑升
縺昴l縺倥c蟋九a繧九h
エレベーターを降りた先に待っていたのは、どこか牢屋を思わせる場所
その真ん中にある円卓を囲むようにして私たちは立っていた
海延「ここが………裁判場………」
モノクマ「うぷぷ…!かっこいいでしょ?ここでワクワクドキドキの学級裁判をするんだよ!」
佐山「ふん、貴様の考えそうな悪趣味な場所だ………」
アリス「うん。しょーじき言って不愉快だわ」
モノクマ「およよ………絶不評ですね………」
モノクマ「…さて!茶番はこの辺にして、そろそろ学級裁判を始めるよ!」
モノクマ「自分の名前が書かれた席に座ってねー!」
ついに、幕を開けた……………
私たちの命運を分ける学級裁判が……………
学 級 裁 判
開延!
モノクマ「まずは、学級裁判の簡単な説明から始めましょう!」
モノクマ「学級裁判の結果は、オマエラの投票により決定されます」
モノクマ「正しいクロを指摘できれば、クロだけがオシオキ」
モノクマ「だけど、もし間違った人物をクロとした場合は………」
モノクマ「クロ以外全員がオシオキとなり、みんなを欺いたクロだけが、晴れて卒業となりまーす!」
モノクマ「わかってくれたよね?」
海延「モノクマ………本当にこの中に犯人はいるんだよね?」
モノクマ「もちろんです!モノクマ嘘つかない!」
モノクマ「ボクが監視カメラを設置してるのは、全員に公平にジャッジを下すためでもあるんだよ!」
モノクマ「さて……説明はこんなところかな?」
姫城「……少しよろしいですか?」
姫城「モノクマさん。議論の前に聞いておきたいのですが……」
そういうと姫城さんは円卓の空席にあるバツマークの書かれた貝原さんの遺影を指差した
姫城「あれは………なんですの?」
モノクマ「なにって………遺影だよ」
モノクマ「死んじゃったからって仲間はずれにするのはかわいそうでしょ?」
モノクマ「死んじゃった人たちを忘れないためにも、こういうことも大切だからね!」
モノクマ「………なーんて!ほんとは席が空いてるのが勿体無いから飾ってみただけだけどね!」
姫城「……そんなことだと思いましたわ………」
志島「チッ………んなことよりとっとと始めようぜ」
モノクマ「はいはい!それじゃ、議論を始めちゃってください!」
>>614
文字化けすまん
把握
それじゃ始めるよー
って書いてました
富士峰「って言われても……」
中川「な、なにから話せばいいんですかねぇ?」
志島「議論なんて生まれてこの方やったことすらねーからな…」
土屋「それはそれで重傷やな………」
由比ヶ浜「まあ…とりあえず……現場の状況を振り返ってみようか………」
アリス「そうだね。みんなで情報を共有しとかないといけないし」
佐山「議論をスムーズに進めるためにも、やっておいて損はないはずだ………」
現場のまとめ、か………
私自身もどんどん発言していかないと………
なんたって、私たちみんなの命がかかってるんだから………
【ノンストップ議論 開始!】
コトダマ
<減った包丁セット]
<後頭部の傷]
<貝原の様子]
由比ヶ浜「事件が起きたのは……寄宿舎一階の【厨房】………」
金崎「さすがにそれは見りゃわかるぜ………」
佐山「………殺されたのは【超高校級の保育士、貝原育美】…」
中川「それも………わかり切ったことですねぇ………」
富士峰「【死因は殴打】………だったよね…」
鬼塚「きっと貝原は…厨房で料理していたところで………」
鬼塚「いきなり現れた犯人に………」
鬼塚「【真っ正面から襲われて】…殺されたんだろうな………」
アリス「…酷いことするよね………」
安価↓2
正解!
海延「それは違うよ!」論破!
海延「待って、鬼塚くん。真っ正面から襲われたとは考えられないよ」
鬼塚「違うのか?」
海延「…死体の状況を思い出してみてよ」
海延「モノクマファイルにもあったけど、傷は後頭部にあったんだ」
海延「だから、貝原さんは真っ正面から襲われたんじゃなくて、後ろからいきなり襲われたんだよ…」
十六夜「さ、さらにえげつないじゃないですか!」
富士峰「女性に対して酷いことする犯人だね………!」
常線路「…ふむ。貝原が不意に襲われたということはわかった」
御伽「でも、まだまだわかんないことがあるね……」
由比ヶ浜「…それは、議論で解き明かしていこうか………」
すまん
なんか書き溜めが一部消えた
書き直してくるから待ってて
バグは解決したけど、学級裁判の後半の書き溜めがほとんど消えた……….
とりあえず、投下できるところまで投下します
みなさん本当に申し訳ありません…
阿久津「みなさん!ちょっといいですかな?」
アリス「ん?どうしたのじんのすけ」
阿久津「いきなりですが………犯人は私と中川殿ではありませんぞ!」
志島「ほんとにいきなりだなおい!」
由比ヶ浜「どうしてそんなことが言えるの?」
阿久津「ふふふ!よくぞ聞いてくれました!」
阿久津「……なぜなら!ボクと中川殿は昨日ずっと一緒にいたのです!」
阿久津「…ですよね?中川殿!」
中川「は、はい!たしかにその通りです!」
金崎「まじか!?なら犯行は無理じゃねーか!!」
アリス「たしかに……一緒にいたなら犯行は不可能だろうけど………」
本当に犯行が不可能だったのか………
それを解き明かさないと………!
【ノンストップ議論 開始!】
コトダマ
<貝原の様子]
<減った包丁セット]
<モノクマファイル]
阿久津「ですから………何度も言うように………」
阿久津「ボクと中川殿は昨日【ずっと一緒にいた】のです!」
阿久津「それは、ボクと中川殿が互いに証明できますぞ!」
中川「ほんとです!たしかに一緒にいましたよぉ!」
十六夜「で、でも2人が【共犯の可能性】だって……」
モノクマ「あ、ちなみに言っとくと、共犯がいたとしても外に出られるのは実行したクロ1人のみだよ!」
常線路「…ということは、【共犯は何一つ得をしない】わけだな」
由比ヶ浜「クロを庇って自分は死んじゃうわけだからね………」
阿久津「ふっふっふ!どうです?わかっていただけましたかな?」
阿久津「ボクと中川殿に【犯行が不可能】ということが!」
安価↓2
不正解!
常線路「…何かおかしなことでも言ったか……?」
常線路「共犯は何一つ得をしない………それは正しいことだろう?」
アリス「うん。だいだいがあってると思うよ」
海延(しまった…みんなの私に対する印象が悪くなったみたい……)
発言力7→6
海延(おかしなところを指摘すればいいんだよね…)
海延(阿久津くんのあの発言………モノクマファイルと矛盾してるよね……)
海延(その矛盾を………突きつけないと!)
【ノンストップ議論 開始!】
コトダマ
<貝原の様子]
<減った包丁セット]
<モノクマファイル]
阿久津「ですから………何度も言うように………」
阿久津「ボクと中川殿は昨日【ずっと一緒にいた】のです!」
阿久津「それは、ボクと中川殿が互いに証明できますぞ!」
中川「ほんとです!たしかに一緒にいましたよぉ!」
十六夜「で、でも2人が【共犯の可能性】だって……」
モノクマ「あ、ちなみに言っとくと、共犯がいたとしても外に出られるのは実行したクロ1人のみだよ!」
常線路「…ということは、【共犯は何一つ得をしない】わけだな」
由比ヶ浜「クロを庇って自分は死んじゃうわけだからね………」
阿久津「ふっふっふ!どうです?わかっていただけましたかな?」
阿久津「ボクと中川殿に【犯行が不可能】ということが!」
安価↓2
自分で取っていいなら>>630
>>635
ほとんどあってるんだけど………
ごめんなさい…一応答えは自分で考えたのって決めてるんで………
不正解!
阿久津「何を言っておられるのですかな?」
阿久津「ボクたちは昨日ずっと一緒にいたと言ってるではありませんか!!」
阿久津「夜時間が来るまで、ずっとですぞ!」
中川「ほ、本当ですよぉ!」
海延(しまった…みんなの私に対する印象が悪くなったみたい……)
発言力7→6
海延(おかしなところを指摘すればいいんだよね…)
海延(阿久津くんのあの発言………モノクマファイルと矛盾してるよね……)
海延(その矛盾を………突きつけないと!)
安価↓
>638
いや、本場のダンガンロンパもあってるっぽい答えでも発言力減るじゃん?
こんなところ本場っぽくする必要があるのかは謎だけど………
とりあえずさっきのはなしで発言力は現在6です
正解!
海延「それは違うよ!」論破!
海延「待って!阿久津くん。犯行が不可能とは言い切れないよ!」
阿久津「ななななんですとぉー!?」
中川「ど、どうして言い切れないんですかぁ!?」
海延「モノクマファイルに書いてあった死亡時刻だよ。」
海延「貝原さんの死亡時刻………
それは………」
【正答選択】
正しい答えを選択しろ!
1.昨日の朝
2.昨日の夜
3.今日の朝
安価↓
正解!
海延「これね!」解!
海延「貝原さんの死亡時刻………それは今日の朝5時だよ………」
志島「きょ、今日の朝5時だと!?」
姫城「ということは、貝原さんは昨日の夜の段階ではまだ生きてらしたのですわね………」
常線路「た、たしかに今日殺されたのなら、昨日アリバイがあろうとなかろうと関係ないわけだ………」
アリス「ところで………今日の朝5時にアリバイがある人っているの?」
一同「…………………………」
それを聞いてみんな黙ってしまう
アリス「やっぱり……じゃあ誰にでも犯行はできる可能性があったんだね」
御伽「ということは………」
姫城「また、議論がもどってしまいましたわね………」
金崎「また犯人探しからやり直しかよ!」
佐山「……犯人は誰でもあり得るのだから議論しても無駄だな。凶器の話に移るぞ」
アリス「凶器って言っても………」
鬼塚「現場には、何も残されていなかったな………」
富士峰「凶器がわからないと……議論が進まないね………」
由比ヶ浜「………まずは、凶器についてわかっていることをまとめて…」
由比ヶ浜「それから、凶器について深く考察していこう」
金崎「…つってもわかってることなんて………」
十六夜「あ!」
いきなり十六夜くんが声をあげた
アリス「なんか思い出したの?」
十六夜「たしか厨房からなくなっていたものがありましたよね!」
十六夜「それが凶器なんじゃないですか!?」
なくなっていたもの………?
それって……………
【証拠提示】
コトダマを提示しろ!
安価↓2
正解!
海延「これで証明できるよ!」解!
海延「なくなっていたもの………それって厨房の包丁のことだよね?」
十六夜「その通りです!それが凶器の可能性も………」
佐山「ないな」
十六夜「即答!?」
アリス「ありえないよ」
十六夜「また即答!?」
由比ヶ浜「はあ………少し考えたらわかるでしょ………」
土屋「実際、考えなくてもわかるで………」
金崎「ん?十六夜なんかおかしなこといったか?」
志島「ここにもアホがいたぞ………」
佐山「頼む。誰かこいつらに説明してやってくれ……」
由比ヶ浜「はあ………こんな簡単なことを説明する羽目になるとはね…」
由比ヶ浜「いい?貝原の死因と死体の様子を思い出してみて」
十六夜「死因は殴打………あ!たしかに包丁じゃ殴打は不可能ですね!」
土屋「やっと気づいたんかいな………」
金崎「なんだそーゆーことかよ」
アリス「ていうか、死体の傷みれば包丁で刺された傷じゃないってすぐわかると思うんだけど………」
十六夜「うう……みんなして酷いよ」
中川「だ、大丈夫ですよ!誰にでも間違いはあることですし!」
アリス「…でも、それなら凶器は何だったんだろうね?」
佐山「では、それについて話し合おうか……」
現場から消えていた凶器………
いったい何だったんだろう………
【ノンストップ議論 開始!】
コトダマ
<作りかけの料理]
<減った包丁セット]
<モノクマファイル]
アリス「いったい…凶器は何だったんだろうね?」
常線路「…厨房にあったものではないか?」
十六夜「なら『フライパン』、とかどうですか!?」
金崎「いや、『まな板』に違いねえ!」
姫城「……どアホコンビは黙ってていただけますか?」
佐山「悪いが……議論の邪魔だぞ」
金崎「んだとぉ!?じゃあ凶器はなんだっつーんだよ!!」
中川「うーん……『外から持ち込まれたもの』…とかですかぁ?」
十六夜「『犯行後に消えてなくなるもの』はどうです!?」
志島「あーもう2人は黙ってろって!」
志島「頭がこんがらがるだろーが!!」
安価↓2
あ、すいません書き忘れてましたね
『』は同意ポイントでお願いします
それでは↓
正解!
海延「それに賛成だよ!」同意!
海延「外から持ち込まれたもの………その可能性はあるよ!」
十六夜「な、なんでですか?」
佐山「……現場となった厨房で貝原は料理していたのだろう?」
佐山「そんな貝原の目を盗んで厨房にあるものを使うのは不可能に近い」
佐山「だったら、外から持ち込まれたものが凶器である可能性が高いはず………」
佐山「…こう言いたいんだろ、海延?」
海延「うん。その通りだよ!」
鬼塚「たしかに…それなら納得できるな」
金崎「でも、凶器が外から持ち込まれたものっつーのはわかったけどよ……」
中川「…その凶器って、なんなんですかねぇ……?」
持ち込まれた凶器………
きっとあれのことだ!
【証拠提示】
コトダマを提示しろ!
安価↓2
正解!
海延「これで証明できるよ!」解!
海延「厨房の臭いのするオブジェ………これが厨房にあったのは間違いないよ!」
由比ヶ浜「たしかに……厨房になきゃ厨房の臭いはつかないね」
金崎「つーことはそれが凶器で決定だろ!」
阿久津「やっと進歩したでありますな!!」
佐山「よし………この調子で進めていくぞ!」
アリス「ねえ………ちょっと気になることがあるんだけど……….」
小声でアリスさんが呟いた
鬼塚「気になること…?言ってみてくれないか………?」
アリス「うん。思ったんだけどさ………」
アリス「…犯人はあのオブジェを凶器にしようと、厨房に持ち込んだわけだよね?」
金崎「おう。なんもおかしなところねーじゃん?」
常線路「たしかに。矛盾はないはずだが?」
アリス「いや……犯人があんな大きなオブジェを持ち込んだら、貝原さんだって警戒したと思うんだけど………」
佐山「なるほどな………たしかにその通りだ」
由比ヶ浜「そんな怪しい人にやすやすと背を向けるはずもないしね…」
十六夜「あの、おかしなところだったら他にもありますよ!!」
志島「んだぁ?またアホがなんか言うぞ」
十六夜「アホアホ言わないでくださいよ!せっかくまともなこと言おうとしてたのに!!」
富士峰「さっきまでのがまともじゃなかったって認めちゃったね………」
佐山「……まあいい。それでなんなんだ?他のおかしなところというのは」
十六夜「凶器に使うために厨房に持ち込んだ程度で厨房の臭いがつくか、っていうことですよ!」
由比ヶ浜「おお!ほんとにまともだ!」
十六夜「でしょでしょ!」
アリス「うーん………たしかに変だけど………」
佐山「……まずはどうやって犯人が貝原に警戒されることなく凶器を持ち込んだのか………」
佐山「それを明らかにしていくか………」
んじゃ、はじめるよ
【ノンストップ議論 開始!】
コトダマ
<こぼれ落ちた野菜]
<貝原の様子]
<姫城の証言]
由比ヶ浜「犯行当時に犯人は………」
由比ヶ浜「どうやって凶器を持ち込んだんだろうね……?」
阿久津「『隠して持ち込んだ』んじゃないですかな?」
鬼塚「あんな大きなものを隠して持ち込むのは無理だと思うが………」
アリス「『隠れて忍びこんで持ち込む』、っていうのは?」
佐山「いや、食堂の扉を開くときには大きな開閉音がしてしまう……」
佐山「隠れて忍びこんだとは考えにくいな………」
金崎「『あらかじめ厨房に隠しておく』っていう手はどうだ?」
志島「厨房には隠すとこなんて数えるほどしかねーし………」
志島「貝原が料理中だったんだからシンク周りの引き出しを開けたりも出来ないしな………」
御伽「じゃあ結局のところ………」
御伽「どうやって犯人は凶器を持ち込んだの~!?」
安価↓2
正解!
海延「それに賛成だよ!」同意!
海延「あらかじめ厨房に隠しておいた………その可能性もあり得るよ!」
金崎「マジであってたのか!?」
志島「てめーもアホか?厨房には隠すところなんてシンク周りくらいにしかねーんだぞ!?」
志島「だったら凶器を持ち込んでも、貝原が見てるから取り出せねーだろーが!」
海延「いや………隠す場所ならあるよ…」
海延「大量の野菜の中………とかね」
志島「や、野菜の中だぁ!?」
アリス「た、たしかに隠すことはできるし、シンクから離れてるから取り出すこともできるね………」
金崎「け、けどよ………なんでそう思うんだよ!?」
海延「あのオブジェからは厨房の臭いがしたでしょ?」
海延「…あれは野菜の臭いだったんだよ」
海延「長い間野菜の中に隠されていたから………臭いがついちゃったんだと思う」
由比ヶ浜「野菜の中にあったなら臭いがついちゃったのも納得できるね…」
海延「それともう一つ………」
海延「厨房の野菜がこぼれ落ちていたんだよ………」
鬼塚「た、たしかに落ちていたが…それもなにか関係があるのか?」
海延「………おそらく犯人は凶器を取り出すときに野菜をこぼした」
海延「だけど、急いでいた犯人はそのことに気づかなかったんじゃないかな…?」
富士峰「ま、前に誰かがぶつかって落としたってことはないの?」
海延「前から落ちていたとしたら、貝原さんが気づいてるはずだよ」
海延「少なくとも、今日最初に厨房に入ったのは貝原さんなんだからさ」
佐山「ふん……多少推論が混じってはいるが、それに近いことは間違いないだろうな」
志島「仮によ……………」
志島「…仮にその推理が正しかったとして、なんで犯人はいちいちそんなめんどくさいことをしたんだ?」
志島「凶器なんてなんだっていいし、オブジェを使ったとしてもその場に置いときゃいいだろ?」
志島「わざわざもとの位置まで凶器を戻したりする必要ってあったのか?」
アリス「たしかに…ねぇ………」
鬼塚「意外とまともなこと言うんだな………驚いたぞ…」
志島「俺をアホコンビに巻き込むなよ!アホは十六夜と金崎だけで十分だ!」
十六夜「な、なんですか!失礼ですよ!アホはきn金崎「おい!おめーもさりげなく俺を馬鹿にしてんじゃねぇぞ!!」
アリス「ねえ!喧嘩しないで!」
佐山「……で?金崎の意見にはどう答えるつもりだ?海延」
海延「いや、意味ならあったはずだよ………」
【正答選択】
正しい答えを選択しろ!
1.誰にでも犯行が可能であると見せかけるため
2.犯人が几帳面だったから
3.凶器が何かわからなくし、捜査を撹乱するため
安価↓2
正解!
海延「これね!」解!
海延「犯行が誰でも可能だったと見せかけるため………だったんじゃないかな?」
金崎「?どういうことだ??」
金崎「犯行は誰にでも可能だったんじゃねーのか???」
阿久津「ボクもそう思いますぞ!」
金崎「おめーに同意されると不安になるじゃねーか……」
阿久津「ず、随分ストレートに言いますな………」
アリス「静かにしてよ!かののん、続けて」
海延「…いい?もし持ち込んだものが凶器じゃなかったら、誰にでも犯行は可能だったかもしれない」
海延「でも、持ち込んだものが凶器となれば、前日に持ち込んでおく必要があるでしょ?」
海延「となれば、犯人が絞られてしまう………」
海延「それで、わざわざ凶器が何かをわからなくさせるために元の場所に戻した………ってことじゃないかな?」
由比ヶ浜「うん………たしかに筋は通ってるね」
志島「そ、そいつ随分考えてやがんな………!」
佐山「…それで?絞られたやつらのうち、厨房に入ったと証言のあったやつは誰なんだ?」
それは………あの人しか…
いない……………!
【人物指定】
怪しい人物を指定しろ!
安価↓2
はじめまーす
不正解!
富士峰「え?僕は厨房には入ってないですよ!?」
姫城「たしかに、富士峰さんは食堂に来ておりませんでしたし……」
姫城「犯人だと考える要素がありませんわよ?」
海延(しまった…みんなの私に対する印象が悪くなったみたい……)
発言力6→5
海延(昨日食堂に入ったという証言のあった人は………1人しかいない…)
海延(…その人が怪しいことに間違いはないはずだ!)
【人物指定】
怪しい人物を指定しろ!
安価↓2
んじゃ、始めます
正解!
海延「あなたしか……いない!」解!
海延「金崎くん………?昨日、厨房に入ったんだよね…?」
アリス「そーま………まさかあんた………」
中川「ほ、本当ですかぁ!?」
金崎「お、俺じゃねえよ!」
姫城「…しかし、わたくしはしっかりと見ましたわよ。厨房に入るあなたの姿を」
鬼塚「凶器を持ち込んだわけでないなら、厨房で何をしていたのか教えてもらおうか?」
金崎「ぐ………そ、それは………」
金崎「つ、つーか海延!おめぇのは全部推論じゃねぇか!!!俺が犯人ってことにはならねぇだろ!」
富士峰「話そらしちゃったよ!」
佐山「ふん…往生際が悪いな。………海延、引導を渡してやれ…!」
金崎くんが犯人と思われる証拠……
これもそうだよね………
【証拠提示】
コトダマを提示しろ!
安価↓
正解!
海延「これで証明できるよ!」解!
海延「それって………ダイイングメッセージのことだよね」
佐山「そうだ……みんな、これを見てくれ…!」
そう言って、佐山くんはポケットからあの紙切れを出して広げた
佐山「『キンザキ』と書かれているが………当てはまる人物はお前しかいないぞ?」
金崎「!!!」
金崎「…で、でもよ!!それが偽造の可能性だってあるだろ!?」
佐山「たしかにその可能性も否定はしないが………」
由比ヶ浜「これだけ色々証拠が揃ってると………」
十六夜「どうしても怪しく見えますよね………」
常線路「しかも、なぜ厨房に入ったのか言おうとしないしな………」
金崎「ぐ、ぐぐ………!!!」
モノクマ「およ?結論出ちゃいましたか?」
モノクマ「それじゃ、投票タイムといっちゃいましょー!!!」
土屋「ちょっと待ち!」
モノクマの声を遮る大きな声で土屋さんが叫んだ
佐山「…どうした?金崎が犯人であることに間違いはないはずだろう?」
土屋「いや………なんかひっかかるんよね…」
土屋「その謎を解明してからでも……….遅くないんやない…?」
由比ヶ浜「まあ………たしかに………」
十六夜「急いで投票する必要はないですしね…」
鬼塚「なら、議論ではっきりさせるとしようか…」
モノクマ「えー?議論してもしなくても結論は変わらないと思うけどなぁ?」
金崎「違う……違うんだって………!」
何がひっかかるのか……………
それを解明しないと………!
【ノンストップ議論 開始!】
コトダマ
<返り血のついたシャツ]
<貝原の死体]
<姫城の証言]
金崎「ほ、本当だ!!」
金崎「【俺はやってねえ】んだって!!」
佐山「なら、このダイイングメッセージはどう説明する?」
佐山「【貝原が書いた可能性がある】限り………」
佐山「お前が犯人ではないとは言えんな!」
姫城「何しに厨房に入ったのかも言おうとしない辺り………」
姫城「【何か隠しごとでもしてる】んじゃありませんこと?」
中川「よ、夜時間直前に厨房に入るって言うのも………」
中川「なんだか【怪しい気がします】ねぇ………」
常線路「さあ、いい加減認めたらどうだ?」
常線路「お前が犯人なんじゃないのか?」
金崎「ほ、本当に違うっつってんだろ!!」
金崎「なんで………なんで信じてくれねえんだよ……!!」
安価↓2
正解!
海延「それは違うよ!」論破!
海延「…佐山くん。そのダイイングメッセージは貝原さんが書いたものじゃないよ!」
佐山「なんだと!?」
金崎「まじか!?ほ、ほら見ろお前ら!」
アリス「…でもなんでそう言えるの?」
海延「由比ヶ浜さん…貝原さんは後頭部の殴られて即死だったんだよね」
由比ヶ浜「…その通りだよ」
海延「…考えてみてよ。即死した貝原さんがダイイングメッセージを残せるはずがないんだよ」
アリス「ほ、ほんとだ!!」
佐山「即死だったとは………それなら納得だ…」
佐山「………金崎……疑ってすまなかったな……」
常線路「自分もすまないことをした………!」
中川「う、疑って本当にすみませぇん!!」
金崎「………ま、いいってことだぜ!犯人は俺じゃないってわかってくれたみたいだしな!」
姫城「そう言えば………昨日金崎くんは厨房に入っていくときに何も持っていませんでしたわね」
アリス「え…じゃあ証明できたじゃん………」
金崎「ほんとだよ!そういうことはもっと早く言えよ!散々疑われただろーが!!」
姫城「あら、今思い出しただけですわ」
御伽「あはは………姫城さんはいつでもマイペースだね!」
鬼塚「さて……金崎。疑いも晴れたことだし、そろそろ何をしに厨房に入ったのか言ってもらおうか?」
金崎「え、えっとな……そ、そうだ!お茶を飲むために入ったんだったぜ!」
鬼塚「なら、何故先ほどそう言わなかった?」
鬼塚「言っていれば、変に疑われることもなかったはずだぞ?」
たしかに………金崎くんは捜査のときもそう証言してたはずなのに、どうしてさっきは………
アリス「そーま……嘘はバレてるよ…」
金崎「ーーーっ!!」
佐山「…しかし………金崎が犯人でないとなると………」
阿久津「…いったい誰が犯人なんですかな?」
志島「んだよ……またそっからやり直しか?」
十六夜「でも、少なくとも昨日出歩いていた人は……怪しいですよね………」
アリス「じゃあ、昨日外出してた人は手を上げてくれる…?」
私を含め、アリスさん、姫城さん、金崎くん、富士峰くん、志島くんが手を上げた
佐山「ほう………この6人か………」
由比ヶ浜「…それじゃ、犯人は誰なのか………議論で決めていこうか…」
間違えました
>>689の前にこのレスを補完頼みます
金崎「……………………………」
金崎「……ょうを……」
金崎「………包丁を…持ち出す……ためだよ………」
鬼塚「…なに?包丁だと?」
アリス「だから、厨房の包丁が一本減っていたんだね……」
中川「で、でも……どうして包丁なんかを………?」
金崎くんは下を向き、俯きながら話し出した
金崎「………外に…出る…ために………」
金崎「……誰かを……殺そうと…考えて……」
アリス「え……………?」
阿久津「だ、誰かを…殺そうと…?ひいいぃ!!」
佐山「貴様!あのクマの言うことを真に受けたのか!?」
金崎「俺は…小心者だからな………」
金崎「結果的に………そんなことできなかった………」
鬼塚「しかし………殺人を考えたというのは本当なのか…!?」
金崎「…ああ。モノクマに乗せられて………殺人なんかしようとしちまって……………」
金崎「…謝っても許されることじゃねぇけど………」
金崎「みんな…本当に………すまねぇ!!」
アリス「そーま……………」
佐山「…わかった。みんな、もうこのことに触れるのはよそう………」
由比ヶ浜「うん……」
【ノンストップ議論 開始!】
コトダマ
<こぼれ落ちた野菜]
<貝原の様子]
<減った包丁セット]
志島「一つ気になってることがあるんだけどよ………」
志島「姫城は【ずっと食堂にいた】んだよな?」
姫城「DVDを見てからすぐに食堂に向かって、夜時間直前まで食堂にいましたが?」
志島「そのことなんだが…」
志島「凶器を持ち込むためには【食堂を通らなきゃならねえ】だろ?」
志島「けど、ずっと食堂にいた姫城が厨房に入るのを確認したのは金崎だけって………」
佐山「冷静に考えてみると………不自然だな………」
十六夜「や、やっぱり金崎さんが犯人なんじゃ………」
金崎「ちげえって…!俺は凶器を持ち込んでねえってさっき言ってたろ!」
姫城「…それはわたくしが保証いたしますわ」
アリス「食堂の扉は大きな開閉音がするみたいだし………」
アリス「【隠れて持ち込むのは無理】……だよね」
志島「…だったら、犯人はいつ凶器を持ち込んだって言うんだよ!?」
安価↓2
不正解!
アリス「え?あたしなんかおかしなこと言ったかな?」
アリス「さっきーがいたんだから、隠れて持ち込むのは無理じゃないの?」
金崎「無理だろ。どう考えてもよ」
海延(しまった…みんなの私に対する印象が悪くなったみたい……)
発言力5→4
海延(あの人の言ってること捜査のとき聞いたことと矛盾してるよね………)
海延(そこにきっとヒントがあるはずだ!)
安価↓
わかりづらくてすまんね………
ほぼ答えだけど↓
【こぼれ落ちた野菜】…
「不自然にこぼれ落ちた野菜。由比ヶ浜によると保全の前から落ちていたらしい。また、姫城によると昨日一度食堂を抜けた際にも、落ちていたそうだ。」
それと忘れてたけどスキルの効果の発言力と集中力プラス1でした
不正解!
アリス「え?あたしなんかおかしなこと言ったかな?」
アリス「さっきーがいたんだから、隠れて持ち込むのは無理じゃないの?」
金崎「無理だろ。どう考えてもよ」
海延(しまった…みんなの私に対する印象が悪くなったみたい……)
発言力4+1
ごめん消えてました
発言力4+1=5→4
海延(あの人の言ってること…捜査のとき聞いたことと矛盾してるよね………)
海延(そこにきっとヒントがあるはずだ!)
安価↓
正解!
海延「それは違うよ!」論破!
海延「待って、姫城さん言ってたよね。一度トイレに行くために食堂を抜けたって」
姫城「あら、そうでしたわね」
志島「ほんとに肝心なとこばっかり抜け落ちてやがんな………」
海延「……姫城さんがトイレに抜けた間に犯人が凶器を隠しに来た………ってことじゃないかな…?」
姫城「しかし…お手洗いに抜けていたのはかなり短い時間でしたわよ?」
海延「でも、トイレから戻って来たら野菜が落ちていたって言ったよね」
海延「凶器を隠したときに……急いでいた犯人が落としたって考えると………」
常線路「…全てつじつまが合うな………」
志島「っつーことはまとめると………」
土屋「凶器を持ってきた犯人は姫城が食堂を抜けるのを確認し、その隙に厨房に凶器のオブジェを隠した………ってことやな?」
中川「た、待機してるときに誰かに見つかったりしなかったんでしょうか?」
由比ヶ浜「昨日はアリスの提案で、なるべく部屋にいろって言われてたから、見つからなかったんじゃない?」
佐山「凶器をどうやって隠したかもわかった」
常線路「………だがそれを実行した人物は………」
アリス「いったい………誰なの…?」
【ノンストップ議論 開始!】
コトダマ
<厨房の臭いのするオブジェ]
<姫城の証言]
<夜時間には閉まる食堂]
佐山「犯人のしたことはわかったが………」
佐山「誰が…犯人なのかがわからないな………」
アリス「うーん………全然検討つかないね……」
十六夜「八方塞がり……ですか」
中川「こ、これ以上【容疑者を絞るのは無理】ですよね……」
姫城「…なにかいい方法はないのでしょうか…?」
金崎「いっそ、容疑者に適当に投票するって言うのはどうだ?」
志島「お前ほんとにアホだな!!」
中川「適当に犯人探しして、もし間違ってたら【私たちおしまい】なんですよぉ!?」
金崎「冗談だよ!本気で捉えんなって!」
常線路「冗談なんて言ってる場合か!」
志島「みんなそんなに慌てんなって…」
鬼塚「大丈夫だ。きっと、しっかり考え直せば………」
鬼塚「必ず【突破口はある】!」
アリス「うん……!みんなで考えればいけるはずだよ!」
安価↓2
正解!
海延「それは違うよ!」論破!
海延「中川さん………容疑者を絞る方法ならあるよ…!」
中川「えっ!本当ですか!?」
海延「じゃあ、一つ質問ね。」
海延「朝5時に食堂が開いているのを知らなかった人……いる?」
私、由比ヶ浜さん、富士峰くん、鬼塚くんを除く全員が手を上げた
金崎「てか、朝5時に食堂って開いてたのか!?」
御伽「あたしも知らなかったよ!」
志島「で?それがなんだってんだ?」
海延「…今手を上げた人たちは、犯人じゃないはずだよ!」
佐山「何……?なぜそうなる?」
海延「理由ならあるよ……」
朝5時に食堂が開いていたことを知らなかった人たちが犯人じゃないと言える理由………それは………
【正答選択】
正しい答えを選択しろ!
1.朝5時に貝原が食堂にいることを知らないから
2.朝5時はまだ寝ている時間だから
3.朝5時は食堂に入れないから
安価↓
正解!
海延「これね!」解!
海延「だって、朝5時に食堂が開いていたことを知らなかった人が貝原さんが厨房にいるなんてわかるわけないんだよ!」
佐山「ふん…たしかに正論だな」
十六夜「でも、たまたま通りかかって貝原さんがいるのを知った人が犯行に及んだ可能性も………」
海延「いや、それはありえないよ…」
海延「犯行をするためには事前に凶器を持ち込んでおく必要があったでしょ?」
海延「たまたま通りかかった人に犯行は不可能なはずだよ!」
海延「だから、食堂が早く開いていたことを知っている人物のはずなんだ」
海延「それに加えて、昨日目撃されている人物は………」
【人物指定】
怪しい人物を指定しろ!
安価↓2
下
正解!
海延「あなたしか……いない!」解!
海延「富士峰くん……あなたが犯人なんじゃないかな……?」
富士峰「………」
富士峰「……え?僕!?」
海延「目撃されていて、朝5時に食堂が開いていたことを知っている人物は……あなたしかいないんだよ!」
アリス「たしかに………それはその通りだね……」
富士峰「え?ちょ、ちょっと待ってよ!」
富士峰「その推理はどう考えてもおかしいから!」
佐山「どうした?なにか反論があるみたいだが?」
富士峰「その推理の間違ったところ………」
富士峰「僕が監督してあげる!」反論!
【反論ショーダウン 開始!】
コトノハ
=/夜時間には閉まる食堂フ
=/返り血のついたシャツフ
=/姫城の証言フ
富士峰「たしかに!
僕は昨日出歩いてたし
食堂が開いてたのも知ってたよ?」
富士峰「でも、それだけじゃ
僕が犯人っていうことには
ならないよね?」
富士峰「だって出歩いてたのを黙ってた人も
食堂が開いてたのも知ってた人も
いるかもしれないじゃん!?」
富士峰「だったらなんで
僕だけが疑われてるのかな??」
安価↓3までのコンマ合計が100以上で発展!
コンマで判定するだけなんで、コトノハはいらんですよ
コトノハはつぎの論破するところで使います
じゃあ安価↓2までのコンマ合計が
50以上でクリア!
けっこうここコンマに恵まれてますね
おかげでキャラの交友力と集中力決める時には苦労したけど………
海延(引くわけにはいかない……!)
ーーーーーーーーーーーーーーー
発展!
ーーーーーーーーーーーーーーー
海延「それはそうかもしれないけど………」
海延「実際に当てはまってるのは、あなただけなんだよ?」
富士峰「そんなこと
わかってるって!」
富士峰「それで僕だけが
疑われるのがおかしいって
言ってるんだよ!」
富士峰「【僕が当てはまるのは事実】だけど
隠してるだけで他にも当てはまる人が
いるんじゃないの!?」
富士峰「昨日目撃されてないだけで
凶器を隠しに行った人が
いるんじゃないの!?」
富士峰「…とにかく!
【証拠もない】のに犯人にされちゃ
たまらないよ!!」
富士峰「どう?反論はあるのかな!?」
ーコトノハー
=/夜時間には閉まる食堂フ
=/返り血のついたシャツフ
=/姫城の証言フ
安価↓2までのコンマ合計が80以上or安価先の回答が正解でクリア
成功!
海延「その言葉………斬らせてもらうよ!」論破!
海延「証拠なら……あるよ………」
富士峰「!?な、なに証拠って!?」
海延「ランドリーから、返り血のついたシャツが見つかったんだ…」
海延「このシャツ………富士峰くんが事件前に着ていたシャツに似てないかな……?」
富士峰「……で、でも!同じようなシャツを着ていた人なんてたくさんいるよ!」
富士峰「それが僕のものだとは限らないよね?」
志島「その通りだな。それがそいつのものだってわからねぇじゃんか」
海延「じゃあ………今日はなんで昨日と服装が違うのかな…?」
富士峰「そ、それはただ着替えただけだよ!」
海延「そう………だったら………」
海延「その服がどこにあるか………富士峰くんの部屋を探させてもらうけどいいかな?」
富士峰「なっ…………!!」
常線路「たしかに………部屋を確認すれば富士峰のものかすぐわかるな」
佐山「それで疑いが晴れるのなら構わないだろ……?富士峰?」
富士峰「あ、あ…………」
姫城「一応断っておきますが、なくした、捨てた、燃やした……なんてのはなしですわよ……?」
富士峰「…そんな…………嘘だ………」
金崎「…反論はねーみてーだな………」
海延「じゃあ………もう一度事件の全貌を振り返ってみようか………」
海延「それで………終わりにしよう………」
ごめん、コンマはあるわ
ーリザルトー
発言力ボーナス 4
集中力ボーナス 7
合計 11
学級裁判クリアボーナス 3
ノンストップ議論ノーミスボーナス 0
反論ショーダウンノーミスボーナス 3
証拠提示、人物指定ノーミスボーナス 0
クライマックス推理ノーミスボーナス 0
合計 6
直下コンマの一桁目でプラスαのモノクマメダル!↓
コンマボーナス 4
合計 21
現在のモノクマメダル 22
海延「富士峰くん………本当に君が………」
富士峰「…………………………」
志島「おい富士峰ぇ!!なんとか言いやがれ!!」
富士峰「…………………………」
富士峰「……君たちにはわからないよ……」
富士峰「全てを失った…僕の気持ちなんてね………」
常線路「…君のDVDには何が映っていたというのだ!?」
富士峰「……僕の所属してる富士峰プロダクションが倒産し、職場の仲間たちが倒れている姿だよ………」
中川「あ、あの有名な富士峰プロダクションがですかぁ!?」
金崎「そんなすげぇ会社も壊せるのか!?モノクマの野郎は!?」
富士峰「…あの会社は僕の夢で、宝で、希望で、僕の全てだった………」
富士峰「そんな夢や宝や希望を全て一度に失う………」
そういうと富士峰くんは急に下を向いた。きっと、涙を堪えてるんだと思った
けど…………
富士峰「……ふふ……………」
佐山「どうした?なにがおかしい?」
富士峰「だって………そんな映像見せられたらさ………………………」
富士峰「おかしくなっちゃうのも当然のことだと思わない!!?」
……顔を上げた富士峰くんは、たしかに満面の笑みを浮かべていた
鬼塚「ふ、富士峰!?」
常線路「いったいどうしたと言うのだ!?」
富士峰「別にどうもしてないって!」
富士峰「ただ、いつもの僕に戻っただけってことだよ!?」
由比ヶ浜「い、いつもの自分に戻ったって………」
金崎「これからお前処刑されんだぞ!?怖くねぇのかよ!!」
富士峰「あー………処刑かあ……」
富士峰「ほんとテンション下がるわー………」
富士峰「ねぇモノクマ…処刑ってやらなきゃだめ?」
モノクマ「だめだよ!何勝手に処刑から逃れようとしてんの!!」
富士峰「そう……残念だなぁ……」
中川「や、やっぱり富士峰さん変ですよぉ!」
鬼塚「テンション上がったり下がったり………なんだって言うんだ!?」
富士峰「あれ?知らなかったの?僕、躁鬱病なんだよ!」
中川「そう…うつ…びょう?」
由比ヶ浜「精神的にハイな状態とローな状態が一定の周期で現れる病気のことだね……」
富士峰「その通り!さっすが由比ヶ浜さんだね!!」
志島「こ、こいつこんな奴だったのかよ……!」
佐山「………一つ聞いておくが…富士峰。本当にお前がやったんで間違いないな?」
富士峰「うん………そうだよ……」
アリス「なんで……なんで殺人なんかしたの!!みんなで出ようって約束したじゃん!!」
富士峰「しょうがないよ……僕だって本当はこんなことしたくなかったさ…」
富士峰「でも……そうしなきゃ、外に出れないって言うから……仕方なく……ね?」
志島「仕方なくだと!?それで許されると思ってんのか!!?」
富士峰「別に許しを得ようってわけじゃないよ!どーせ処刑されるんだしね!」
佐山「…話しても無駄か………そろそろ終わりにしてくれ…モノクマ……」
モノクマ「お!そうそう!投票タイムだったね!」
モノクマ「オマエラ!クロだと思う人のボタンを押して投票を押してください!」
モノクマ「ま、ほとんど決まっちゃってんだけどね!」
モノクマ「…さあ!投票の結果、クロとなるのは誰なのか!?」
モノクマ「その答えは果たして正解なのか不正解なのかーーー!?」
????????????????????????????
ーMONOKUMAー
ーVOTEー
ジャララララララララララララ……
|フジミネ|フジミネ|フジミネ|
テッテレー!
チャラララララララララララ……
????????????????????????????
学 級 裁 判
閉廷!
モノクマ「パンパカパーン!だいせいかーい!」
モノクマ「今回貝原さんを殺したクロは………」
モノクマ「富士峰暁くんでしたーーー!!」
姫城「やっぱり、貴方でしたのね………」
富士峰「あはは………これで僕も終わりかあ……」
富士峰「せめて………外に…出てみたかったな…………」
モノクマ「うぷぷ………!残念だったねー!外には出れないよー!」
アリス「ねえ………あかぽん、ちょっといい…?」
富士峰「なに?」
アリス「あんたが………」
アリス「……あんたがいつも見せてた顔……言ってたことは………」
アリス「……全部嘘…?あたしたちを騙すためだったの…?」
富士峰「さあ…?どうだろうね……
ノーコメントでお願いするよ……」
富士峰「…でも……少なくとも………」
富士峰「僕の一面………ではあったはずだよ………」
アリス「…………………………」
モノクマ「うう………いい雰囲気だね……!」
モノクマ「そういうの嫌いじゃないよ!」
モノクマ「でも…みんな待ってるし、そろそろ始めよっか!」
海延「ま、待ってよ!何も殺すこと………」
由比ヶ浜「そ、そうだよ!」
モノクマ「だめだよ!ルールだからね!ルールを破ったら罰則!これ常識!」
富士峰「みんな…裏切っちゃってごめんね……」
富士峰「僕がしたことは許されることじゃないけど………でも」
富士峰「……生まれ変わったら……また…君たちに会いたいな………」
海延「富士峰くん……………」
モノクマ「それじゃあ、お待ちかねの……………」
富士峰「短い間だったけど楽しかったよ………」
モノクマ「オッシオキターイム!」
富士峰「………さよなら……………………………」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ウイーン…
ピコッ☆
フジミネくんがクロにきまりました
オシオキをかいしします
ーーーーーーーーーーーーーーーー
【超高校級の映画監督
富士峰 暁処刑執行
『よーい…アクション!!』】
…気がつくと僕は映画のワンシーンのような状況にいた
「裏切り者には死んでもらう」とギャングのような格好のモノクマ?が銃を構え、僕の腕を撃ち抜いた
富士峰「ーーーっ!!!!!」
叫びたくなるほどの激痛。しかし、痛みのあまり声すら出すことが出来なかった
「カット!」と監督のような格好のモノクマが叫ぶ
「ちゃんと心臓を撃ち抜いて殺してよ!TAKE2はじめ!」と………
こうしてTAKE2が始まる。
モノクマギャングは撃つのが下手で、何度やっても心臓に当たらない。それを狙ってやっているのか、本当なのか僕にはわからない
TAKE3…TAKE4…TAKE5と何度も何度も繰り返す
その度に、ほぼ感覚のなくなった体でもわかるほどの鈍い痛みが走る。体から吹き出す汗と痛みによる涙が止まらない
ああ……………………………
死ぬのって………こんなに………辛かったんだ………………
モノクマに撃たれながら、貝原さんにしてしまったことを思い出す
もし殺す前に戻れたら間違いなく殺人なんてしていないだろうな……………
…もう50回以上やっただろうか………
既に虫の息になっているぼくを尻目にモノクマ監督が叫んだ
「あーもう!シナリオ変更!ここは爆発するシーンにするよ!」
モノクマギャングが僕の体に爆弾を巻きつける。
爆発までおよそ30秒………
その間、僕はいろんなことを思い出していた
親に連れられていって始めて見た映画のこと………
小学生の時から、DVDショップで映画を借りてきては見ていたこと………
中学に入ってからは、特撮カメラでアニメをたくさん作っていたこと………
中学を卒業して、すぐに映画監督の仕事をやりたいと高校にも行かず探し回っていたこと………
色んなことが頭の中を駆け巡っていた
そうこうしてる内に、爆発まであと5秒
僕の所属する富士峰プロダクションの仲間たちの顔が頭に浮かんできた
その顔は、みんな心なしか笑顔だった
富士峰「あは………これが………」
富士峰「走馬灯………ってやつかな………」
ーーー次の瞬間ーーー
僕の体は爆弾とともに弾け飛んだ
モノクマ「いやっほーーーう!!エクストリーーーム!!」
モノクマ「アドレナリンが染み渡るぜえぇぇぇい!!!」
志島「ふじみねえぇぇぇぇえ!!」
海延「酷い………酷すぎるよ………」
中川「嫌……もう嫌ですよぉ………」
佐山「モノクマ………!!貴様ぁ………!!」ギリッ
モノクマ「ちょ、ちょっと待ってよ!」
モノクマ「ボクを憎むのって、お門違いだよね?」
モノクマ「だって、富士峰クンがいけないんでしょ?外の世界に出たいからって人を殺したんだから!」
佐山「………あいつを!そんな状態に追い込んだのは………!!」
佐山「他でもない………!!貴様のせいだろうが!!!」
海延「そうだよ……………」
海延「貝原さんが死んだのも、富士峰くんが死んだのも……………」
海延「全部!あんたのせいじゃない!!!」
モノクマ「ありゃりゃ……うまく押し付けられちゃったねえ………」
御伽「も、もうやだよ………こんなの!早くここから出してよ!!!」
モノクマ「ん?なに?話聞いてなかったの?」
モノクマ「ここから出るには誰かを殺せばいいんだってば!」
アリス「ふざけないで!!もう二度と………こんなこと起こさせないから!」
モノクマ「うぷぷ…!そう言ってていつもコロシアイ起こっちゃうんだよねー」
モノクマ「…おっと!これぁ失言だったね!失礼いたしました!」
モノクマ「じゃ!引き続き楽しんでね~!!」
土屋「ちょい待ちや………モノクマ………」
モノクマ「ん?何かな?」
土屋「あんたは………何が目的なんや……?」
土屋「うちらを閉じ込め………コロシアイをさせることで………」
土屋「何か得でもあるんか……?いったい何を考えとる……?」
モノクマ「うーん………何が目的って言われると思いつかないね……」
モノクマ「ただ………強いて言うなら………」
モノクマ「絶望を味わって欲しいから………かな……?」
海延「…絶望……………?」
モノクマ「そ!絶望!」
モノクマ「ところで、聞きたいことはそれだけかな?」
モノクマ「…じゃあみんな解散!各自部屋に戻って休んでいいよ!」
モノクマ「ほんじゃ、バッハハーイ!」ピョーイ
…こうして、学級裁判が幕を閉じた
14人が乗っているエレベーターは、ゆっくりと上に登って行く……
上に戻り解散したあと、私は真っ先に自分の部屋へと向かい、ベットに飛び込んだ
結局、犯人は富士峰くんだったわけだけど、どうしても憎む気にはなれない………
だって、彼も彼なりに悩んでたんだから………
でも…………………………
……私たちは真実を見つけることが出来たんだろうか………
……本当にこれでよかったのだろうか?
そんなこと……私にはわからない………
………いや………わかりたくないだけなのかもしれない…
海延(とりあえず………もう今日は休みたいな………)
海延(他の人は………どんな気分なんだろう………)
安価↓5くらいまでで多かった人の様子がわかります
一人2人まで投票okです
それでは↓
人いないのか…
どうしよ…一応もうちょい募集…↓
結果
1位 中川(3票)
2位 御伽、由比ヶ浜(2票)
3位 土屋、アリス、志島(1票)
把握しました
では書き溜めするんで、終わったらまた連絡しますね
書き忘れてましたが、1位と2位採用です
あといちおう………
chapter1までの反省点
・モノクマの一人称や敬称に間違いが多かった
・捜査パートで探すべき場所がわかりづらい
・裁判の説明やコトダマに不足が多すぎるため、わかりづらい
・姫城が犯人で、証言が嘘だった場合は完全に終わってた
・由比ヶ浜が交友力2には思えない
・佐山が交友力9には思えない
・アリスが普通の名前で呼んじゃってるところがあった
・各キャラの性格がぶれすぎ
・アリスと由比ヶ浜のキャラが被ってる
・本作のキャラと被ってるやつ(例、山田と阿久津)みたいなの多すぎ
・貝原とそこまで仲良くしてなかったので、あんまりみんな絶望してない。つまり>>1は絶望を煽るのが下手
・アナウンスのせいで、犯人が海延、富士峰、アリスに絞られちゃってる
ざっとこんな感じですね………
性格とかは今更どうしようもありませんが、chapter2からは捜査や裁判をもっとクオリティ高くしていきたいと思います
他になんかあればどうぞ!
あんま自虐とか「誰も見てないだろうけど」「人いない…」みたいなのは控えた方がいいと思うよ
書き手がネガティブだと読む側のテンション下がっちゃうし。応援してるから頑張れ
>>1の寝落ち率の高さ
さらにいちおう………
雑談は大歓迎ですはい
そこんとこほんとよろしくっす
とりあえず、3人の様子の書き溜めは終わりましたので、投下します
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ー中川の部屋ー
みなさんと別れたあと、私はすぐに部屋に戻った
…あんまり私の泣き顔を見られたくなかったから………
けど……部屋に戻っても涙は止まらなかった
中川「貝原さん……グスッ………えっ…富士峰さぁん………グスッ」
どれだけ泣いても2人が戻ってこないことは分かってる……でも、泣くことでそのことから逃げたかった
中川「でも………これじゃだめですよね………」
中川「泣いてるだけじゃ………グスッ」
中川「……そうだ………!」
こんなときは、漫画の案を考えるに限る。考えてるときには、嫌なことを忘れられるからだ
そう思い、アイディアの書かれたメモ帳を開く
しかし…………
中川「…………………」
中川「………思いつきませぇん………」
…いつもならスラスラとアイディアが浮かぶはずなのだが、今回ばかりは2人のことが頭をよぎり、全く浮かばない
中川「もう………今日は寝ましょう………」
モノクマアナウンスはまだ鳴っていないけど、早めに寝ることにした
中川「おやすみなさい…………」
目を閉じても、2人のことが頭に浮かぶ。自然とまた涙が溢れてくる
枕に顔をうずめるようにして、涙を堪えていると、泣き疲れたのかいつの間にか眠ってしまった
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ー御伽の部屋ー
学級裁判のあと、みんなと別れ自室へと戻った
御伽「また………失っちゃったのね………」
ベットに寝転がり、独り言を呟いた
御伽「…嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!!」
死体を見たり、あんな残酷な処刑を見せられて落ち着いていられるわけがない。
なにしろ、大切な仲間を2人も失ってしまったのだから…………
御伽「もう2度と失わないように守るって決めたのに………決めたのに!!」
2人の死に様を見て、記憶の奥底に閉じ込めていた光景がフラッシュバックしてしまった
……燃え盛る家に黒づくめの男たち………そして………
惨殺された愛する2人の死体を…………
御伽「思い出しちゃったなぁ………」
御伽「ふふ…………ふふふ………」
御伽「ふふふふふふふふ………!」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ー由比ヶ浜の部屋ー
…今回の事件の犯人は富士峰だった。富士峰は、外に出るために貝原を殺した
由比ヶ浜「それは…許されることじゃない………はず……なのに………」
どうしても、富士峰だけを責めることは出来ない。事情もあっただろうし、あんな惨い殺され方をされたわけだし……
由比ヶ浜「結局のところ………全部モノクマのせいじゃない……!」
おかしなところに閉じ込めて、コロシアイとかいうふざけたことをさせるなんて………
由比ヶ浜「ほんとになにが目的なのよ………」
モノクマは絶望………とか言ってたっけ………
由比ヶ浜「絶望なんかするもんか…………」
由比ヶ浜「全員で…ここを出てみせる………!」
由比ヶ浜「見てろよ…!モノクマ!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
~chapter1 【わがはいはクマである】 END~
生き残りメンバー16→14
To Be continued………
とまあ…なにはともあれchapter1終了です!
うーん…スレが中途半端に余ってますね………
どうしましょう?何かいい案あったらお願いします!
取り敢えず貝原さんのオシオキとか?
>>774
やべえ……考えてなかった…(白目)
速攻で考えて書きますわ
ちなみに、コンマ判定で犯人になり得たのは富士峰、金崎、常線路、由比ヶ浜でした
さらにどーでもいい追記
もともと土屋さんは朝日奈タイプの明るいキャラで、佐山くんは十神タイプのうざキャラなる予定でした
ま、コンマによって変わっちゃいましたけどね……
書再開はたぶん火曜になります
見てくれてる方は、最後まで支援よろしくお願いします
安価のとこまで進みますわ
~chapter2 【絶望の絶望による絶望のための絶望】~
chapter2 (非)日常編 6日目
モノクマ「オマエラ、おはようございます!
朝です、7時になりました! 起床時間ですよ~!
さぁて、今日も張り切っていきましょう~!」
朝………か………
ぐっすり休んだはずなのに……体がかなりだるい
海延(無理もないか………昨日、あんなことがあったんだから……)
目が覚めたら、全部夢だった………なんていうオチだったらどんなに良かったことか………
海延「でも……これは現実なんだよね………」
海延「前を向いて………進まないと………」
自分にそう言い聞かせ、食堂へと向かった
ー食堂ー
アリス「あ、かののんおっはー!」
食堂に着くと、いつも通りにアリスさんが挨拶する
いつも通りの朝だと信じたかった。でも、そこに貝原さんと富士峰くんの姿はなくなっていた
海延「アリスさん………おはようございます」
アリス「やっぱ……みんな元気ないね……」
志島「無理もねえだろ……あんなもん見せられたんだからな…」
御伽「全部夢だった……とかないよね………」
姫城「残念ながら………現実だったみたいですわよ…」
鬼塚「夢だったら……どんなに良かったことだろうな………」
一同「…………………………」
由比ヶ浜「………ねえ!みんな聞いて!」
沈黙を破るようにして、突然由比ヶ浜さんが立ち上がる
中川「ど、どうしたんですかぁ?」
由比ヶ浜「たしかに…このことを忘れちゃいけないってのもわかる!忘れたくないのもわかる!…けど………」
佐山「いつまでもくよくよしているな………そう言いたいんだろう?」
由比ヶ浜「うん………あの2人だって、そんなこと望んでないはずだよ……!」
海延「由比ヶ浜さん………」
アリス「うん!それに賛成!」
アリスさんが元気よく頷く
アリス「みんな揃ってここを出るんでしょ!?だったら、くよくよしてちゃだめだよ!」
金崎「そう………だな……!」
常線路「自分としたことが………暗くなってしまっていたようだ…!」
みんなの顔に生気が戻っていく
アリス「絶対に!みんなでここから出ようね!!」
一同「おー!!!」
海延(見ててね……貝原さん…富士峰くん……!)
海延(私たち………絶対脱出してみせるから…!)
モノクマ「およよ……生徒が団結してるみたいでボクは嬉しいよ!」
海延「モノクマ………!」
……全ての元凶……モノクマが姿を現した
金崎「なにしに来やがったんだよ………!」
モノクマ「そんなに邪険にしなくても………せっかくいい情報を持ってきてあげたのに………」
佐山「もういい。伝えたいことだけ言ってさっさと消えろ………」
モノクマ「はぁ……はいはいわかりましたよ!」
モノクマ「…え~お知らせです!学級裁判が終わったから、新たな場所を解放しておいたよ!」
モノクマ「いままでシャッターが降りてて入れなかった場所………とかね!」
アリス「それってまさか………」
モノクマ「うぷぷ……!ま、後は自分の目で確かめてちょーだい!」
モノクマ「んじゃ、ばいばーい!」ピョーイ
佐山「アリス。モノクマが言っていた場所とはたぶん………」
アリス「2階が………解放されたんじゃないかな……?」
姫城「それに間違いないはずですわね…」
志島「おし!そうと決まれば探索だぜ!」
十六夜「外に出れる場所があるかもしれないですしね!」
由比ヶ浜「よーし!じゃあチームを決めようか!」
アリス「今回はくじ引きで決めよー!!」
さて……今回私と一緒になったのは………
00~07 御伽
08~14 佐山
15~21 中川
22~28 十六夜
29~35 阿久津
36~43 姫城
44~51 志島
52~59 鬼塚
60~67 由比ヶ浜
68~75 常線路
76~83 アリス
84~91 土屋
92~99 金崎
安価↓2までのコンマで判定します
女子リーダー&男子リーダーコンビかな?
アリス、佐山に決定しました
アリス「組み合わせ決まったね!うーんと………」
アリス「あたし、かののん、さやそーのチーム」
アリス「こーき、そーま、ゆいみーのチーム」
アリス「ほたるん、いざごー、じんのすけ、りんたんのチーム」
アリス「めーめー、しんさん、さっきー、だいだいのチームだね!」
金崎「えと………俺は誰とだ?」
由比ヶ浜「あんたはわたしと志島とだよ」
金崎「まじで!?よっしゃ!今度はまともなやつとだぜ!!」
御伽「ちょっと!それ酷いよー!?」
姫城「へえ………わたくし達はまともではなかった……と言いたいのですか………?」
金崎「あ……いや…そ、そういうわけじゃ………」ダラダラ
アリス「ストップストップ!とにかくチームはわかったね!」
アリス「えーと………電子生徒手帳によると………」
アリス「解放されたのは2階の教室2-A、教室2-B、図書館、プール、男子更衣室、女子更衣室、プール前ホール、トイレみたいだね!」
アリス「じゃ、ゆいみーのチームは2階の各教室とトイレをお願いね!」
由比ヶ浜「おっけー!」
アリス「んで、いざごーのチームは図書室と書庫を重点的に!」
十六夜「了解しました!」
アリス「しんさんのチームは、プール周辺を全体的にお願い!」
鬼塚「おう!」
アリス「探索が終わったら、食堂に集合ね!あたしらも今度は遅れないから!」
由比ヶ浜「頼むよほんとに!」
アリス「うん!じゃ、みんな健闘を祈ってるよ!」
アリス「かーののん!また一緒じゃーん!」
海延「アリスさん……はしゃぎすぎですよー…」
佐山「まあいい……ところで、俺たちはどこを探索するんだ?」
アリス「あ………忘れてた………」
佐山「おい………どうするんだ……まったく……………」
佐山くんは渋々と電子生徒手帳を起動させる
佐山「どこかまだ余っている場所はないのか?……………ん?」
海延「どこか余ってる場所あった?」
佐山「………どうやらこの寄宿舎エリアの方でも解放されているところがあるようだ……………」
佐山「具体的には、倉庫と大浴場だ」
アリス「やったー!!大浴場だー!かののん!一緒に探索しよ!?」
海延「べ、別にいいですけど佐山くんが1人に………」
佐山「………俺は1人でも構わん。なら2人は大浴場を頼むぞ…」
アリス「りょーかいいたしやしたーぁ!じゃ、倉庫は頼んだよ!」
佐山「了解だ…………」
アリス「さ!かののん!行こ行こ♪」
だ、大丈夫かな………佐山くん、若干悲しそうな顔してたような………
ー脱衣所ー
ここは…脱衣所か…案外広いみたいだな………
アリス「ほんとだー!大浴場開いてる!」
海延「これで、シャワーだけじゃなくなりますね!」
アリス「そうと決まれば!早速入ろ!!」
海延「だ、だめですよ!探索しないと!」
アリス「むー…けちー……」
アリス「じゃ、早く済ませちゃおうよー」
海延「そうですね……」
とりあえず気になるのは……どこだろ?
1.天井
2.ロッカー
安価↓
2、選択
まずはロッカーから調べてみるか………
アリス「ロッカーか………鍵の付いてるのとそうじゃないのがあるみたい………」
アリス「使うなら、鍵の付いてるやつのがいいかもね」
海延「この感じ………銭湯みたいなシステムになってるみたいですね」
アリス「一応確認のために………全部開けてみよっか………」
ということで端から順に開けていくと………
海延(あれ?こんなところにモノクマメダルが………)
まあ…とっといて損はないよね…
【INFO】
・モノクマメダルを1枚入手しました
次は天井かな………
なんも変わったことは………ってあれ?
海延「監視カメラが………ない………?」
だいたいどの部屋にもあったはずの監視カメラが、この脱衣所にはないみたいだ………
アリス「監視カメラ……たしかにないね」
アリス「たぶん、モノクマはそういうのにうるさいから…設置しなかったんじゃない?」
なるほど………これは重要になってきそうだな…………
アリス「よし!ここは調べ終わったね!」
アリス「それじゃ!お待ちかねのお風呂だー!!」
海延「えっちょっとアリスさん!いきなり脱ぎ始めないでください!」
アリス「だいじょぶだいじょぶ!ちゃんとタオル巻いて入るから!」
アリス「さ、かののんも早く脱いで入ろーよ♪」
海延「うう…はい……」
ー大浴場ー
アリスさんに付き合わされて仕方なくお風呂に入ることになった
海延「へー!大浴場もとっても広いですね!」
アリス「やっほーい!久しぶりのお風呂だー!」ザッブーン!
海延「ア、アリスさん!はしゃぎすぎですよ!飛び込まないで下さい!」
アリス「別にへーきっしょ!誰も見てないんだし!」
アリス「かののんも早く入んなよー!」
海延「は、はーい!」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
アリス「あ~………いいお湯だ………」
海延「ふう……………」
アリス「なんか………こうしてると…………細かいこととかどうでも良くなってくるね………」
海延「そう…ですね………」
アリス「ふー………ん?」
アリス「あんなとこにサウナあるじゃん!行ってみよー!!」
海延「ちょ、ちょっと落ち着いてくださいよアリスさぁぁん!」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ー脱衣所ー
アリス「ふいー!いいお湯だったね!」
海延「あはは………そうですね…」
はしゃぎ回るアリスさんを止めるのに精一杯で………全然ゆっくり出来なかった気がするけど………
アリス「じゃ!報告のために戻ろうか!」
と言って、脱衣所を出たところで……
佐山「………お前ら……………」
アリス「あ…………………………」
…佐山くんと鉢合わせした
佐山「まったく………お前らは自由すぎるぞ………」
佐山「いくら探索が終わったからといって、あんまり自分勝手な行動は控えてくれ………」
海延「ほんとにごめんなさい……」
アリス「うー…ごめぇん……」
アリス「このこと………みんなには言わないで…?」ギュッ
佐山「!?な、なにを!?」
アリス「お願い………怒られちゃうからぁ……」
アリスさん………ついに色仕掛けに出たか………
アリス「お願い………!!」
佐山「ど、どうしようか……」
安価↓のコンマが
偶数→みんなに言う
奇数→みんなに言わない
では↓
佐山「………だめだ。このことはみんなに知らせる……!」
アリス「えー!さやそーの鬼!悪魔!」
アリス「とりあえず、ゆいみーが怖い………絶対怒られるよー………」
海延「ア、アリスさん…私もできるだけフォローしますから………」
アリス「ほんと……?かののん大好き!さやそーはほんと意地悪だよねー!」
佐山「ちっ……これだから女は………」ボソッ
アリス「なんか言った?」
佐山「……何でもない……………」
【INFO】
・アリスとの友好度が上昇しました
・アリス⇔佐山の関係が「知り合い」から「良くはない仲」になりました
今回はここまでです!
次回更新は火曜を予定しています
今後更新ペースが落ちていくかと思われますが、ご了承ください!
それでは!
ー食堂ー
佐山くんに急かされ、食堂に入ると既に全員集合していた
…と、いきなり由比ヶ浜さんの鋭い声
由比ヶ浜「遅いよ!またなんかしてたんじゃないの?」
佐山「ああ………こいつらはのうのうと風呂に入っていやがったぞ……」
佐山くんが包み隠すこともなく真実をきっぱりと告げる
由比ヶ浜「…は?」
由比ヶ浜さんは明らかな威圧の表情をアリスさんに向けた。そのあまりの気迫に私も思わず身震いする
由比ヶ浜「アリスあんた………2回目だよね………?また同じこと言わす気……?」
アリス「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」ガタガタ
ま、まずい……このままだとアリスさんがあまりにもかわいそうだ…!
なんとか弁護しないと………!
海延「で、でもアリスさんだけが悪いんじゃないんです!止めずに一緒に入った私も同罪です!」
由比ヶ浜「ふーん……今回は海延もかー………」
由比ヶ浜「………ま、とりあえずアリスは後でわたしの部屋に来て」
アリス「」
阿久津「アリス殿いったぁぁぁぁぁあ!」
金崎「うるせーな!ちったあ静かにしてろオタク眼鏡!」
阿久津「ん?誰のことですかな?」
金崎「おめー以外にいるかよアホ!」
由比ヶ浜「ちょっとあんたらは黙っててくれる?」
金崎、阿久津「はい」
由比ヶ浜「さて………アリスのことは私が今度こそ何とかするからいいとして………」
由比ヶ浜「各チームから報告してもらおうかな!」
由比ヶ浜「じゃ、どこかやってくれるチームある?」
安価↓のコンマが
00~33→志島、金崎、由比ヶ浜のチーム
34~66→中川、十六夜、阿久津、土屋のチーム
67~99→御伽、鬼塚、姫城、常線路のチーム
では↓
由比ヶ浜「じゃ、最初は私たちからだね」
由比ヶ浜「私たちは2階の教室2-A、2-Bとトイレを調べたけど………」
鬼塚「その言い様からすると………なんの発見もなかったのか…?」
由比ヶ浜「うん………教室は両方とも1階にあったのとほぼ同じ。トイレに至っては、1階のと全く同じだったよ」
中川「進展はなかったみたいですねぇ……」
金崎「……ま、もともと教室とかトイレとかには何もないだろうと思ってたけどな」
志島「ったく………とんだ無駄足だったぜ………」
由比ヶ浜「じゃ、次お願いね」
安価↓のコンマが
00~50→中川、十六夜、阿久津、土屋のチーム
51~99→御伽、鬼塚、姫城、常線路のチーム
では↓
鬼塚「よし、次は俺らだな」
鬼塚「俺らのチームはプール周辺を調べた」
姫城「プールに入るには、女子更衣室と男子更衣室を経由するようになっておりましたわ」
常線路「男子更衣室は男子の生徒手帳、女子更衣室は女子の生徒手帳で開くようになっていたぞ」
姫城「ちなみに…モノクマさんが出て来て教えてくださったのですが……」
姫城「男子が女子更衣室、女子が男子更衣室に入ろうとすると吊るされたマシンガンに問答無用で蜂の巣にされるらしいですわ」
志島「危なすぎるだろおい!」
由比ヶ浜「モノクマって、不純異性交遊とかにうるさいもんね……」
金崎「マジかよ!覗きできねーじゃねーか!くそー!」
御伽「な、なに言ってんの!この変態!」
姫城「穢らわしいですわね……さっさと血ヘド吐いて死に絶えてくださりませんこと?」
金崎「冗談にしても酷すぎるわ!」
姫城「失礼、訂正いたしますわ」
姫城「血ヘドを吐いて死なれてはお掃除が大変なので、脳内血管の破裂とかで死んでくださる?」
金崎「訂正ってそこかよ!てか更に死に方が無残になってんじゃねーか!」
由比ヶ浜「はいはい……わかったわかったから……次お願い」
十六夜「次は僕たちの報告ですね!」
十六夜「僕たちが探索したのは、学園側2階の図書室と書庫です!」
阿久津「図書室にはとにかく大量の本がありましたな!」
中川「なかなか面白そうでしたよねぇ!」
十六夜「あ!そうそう図書室にはノートパソコンがあったんですけど………」
由比ヶ浜「それに情報が入ってたりしないの?」
佐山「えっと……壊れてたみたいで、電源が付かないんですよ」
由比ヶ浜「うーん…それは困ったね………」
みんなが考え込んだとき、佐山くんが話し出した
佐山「……それなら俺に任せろ」
佐山「俺は一応、超高校級の修理屋ってことになってる」
佐山「パソコンの修理くらいなら容易いぞ」
阿久津「おおー!頼もしいですな!」
佐山「ふ、ふん…当たり前だろう/」
あれ…?佐山くんちょっと照れてるよね………わかりやすいな………
由比ヶ浜「よーし!じゃあパソコンの修理は頼んだよ!」
佐山「了解した…」
土屋「それじゃ……あとは書庫やな」
土屋「書庫には……………あんまり言いたくなかったんやけど…」
由比ヶ浜「………?」
土屋「………ニュースで流れた有名な事件から、警察の中でも上部のごく一部しか知らないような事件まで、たくさんの事件がまとめてある資料があったんや………」
中川「中でも……殺人鬼についての資料は見てて身震いしちゃいましたぁ………」
阿久津「たしか……有名どころでは『ジェノサイダー翔』。海外でも有名な『キラキラちゃん』。それと最近世間を騒がせている『トラワレの騎士』なんかが載ってましたな……」
土屋「……というわけで…あんまり見て楽しい資料やないから、そこんとこよろしくな……」
由比ヶ浜「最後は………アリスたち頼むよ………」
ここでいつもはアリスさんがまとめてくれるんだけど……………
海延「……………」チラッ
アリス「怖い怖い怖い怖い…」ガタガタ
……今は無理そうかな………
海延「じゃ………先に佐山くんお願い…」
佐山「わかった……」
佐山「俺は倉庫を探索したんだが………」
金崎「ちょっと待て!え?倉庫って開いてたのか?」
海延「ごめん…伝えてなかったね」
海延「…どうやら学園側2階の他にも、倉庫と大浴場が解放されてたみたいなんだ」
佐山「それで俺は倉庫を、海延とアリスが大浴場をと別れて探索していたわけだ」
由比ヶ浜「なるほど…じゃ続けてくれる?」
佐山「……倉庫には生活必需品からお菓子、服から雑貨までありとあらゆるものが揃っていたみたいだぞ…」
姫城「……お菓子……………?」ピクッ
志島「おっしゃあ!これで更に生活が快適になるな!」
十六夜「いや………僕たちここに閉じ込められてるってことを忘れてない?」
志島「あ………わ、悪りい………」
由比ヶ浜「いいよ………じゃあ海延、大浴場の探索の結果教えてくれる?」
海延「うん………私とアリスさんは脱衣所、大浴場、サウナを調べたんだ」
海延「で、重要なことだから紙に書いて回すから読んで………」
メモ帳の端に、読めるか読めないかくらいの小さな字で『脱衣所には監視カメラがない』と書いてみんなに回した
佐山「ほう………なかなか重要なことじゃないか………」
由比ヶ浜「…このことはあんまり無闇に言わない方がいいね」
鬼塚「うむ。それがいいだろう」
由比ヶ浜「じゃ、今回の探索でわかったことをまとめてみようか」
由比ヶ浜「やっぱり今回も……脱出できるところはなかったね………」
志島「でもよ、今回は前と違ってヒントになるもんが結構あったんじゃねぇか?」
佐山「ノートパソコンと……あのことだな………」
由比ヶ浜「とりあえず……佐山はなるはやでパソコンの修理にとりかかって……」
由比ヶ浜「終わったら、報告してくれる…?」
佐山「了解した…」
由比ヶ浜「それじゃ…みんな解散!絶対ここから残りみんなで脱出しようね………!」
金崎「おう…!あったりめーだ!」
由比ヶ浜「じゃ………アリスは私と一緒にちょっとお話しようか……」
アリス「や、やだよ!助けてぇぇぇえ!かののん!!」
海延「由比ヶ浜さん………」
由比ヶ浜「海延…?なに?」
海延「……………アリスさんのこと………お願いしますね………」
由比ヶ浜「…………わかった。…ほら行くよアリス………」ガシッ!
アリス「えっちょっ、ちょっと!かののん!ひどいよぉぉぉぉぉぉお!」ズルズル
これでいいんだ………アリスさんのためにもなるし…………
さて………私はこの後どうしようかな?
1.誰かと会話(アリス、由比ヶ浜除く)
2.自室のベットで寝る
3.購買部に行く
4.その他(内容明記)
安価↓2
1佐山把握しました
最近更新が不定期ですが、たぶん明日は更新できると思います
それではおやすみなさい…
書き溜め書き溜め言ってたけど、あんま書き溜めできなかった………
じゃ進めるよ
1.佐山
佐山くんと話そうか………
たぶん図書室でパソコンの修理をしてるよね……
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ー図書室ー
図書室に入ると、案の定佐山くんがパソコンをいじくりまわしていた
佐山「……海延…何か用か?」
海延「うん………ちょっと暇だったから……」
佐山「こちらは暇ではないのだが………まあいい」
佐山「暇なのだったら、少し手伝ってくれるか?」
海延「うん、わかった」
海延「それで……具体的には何をすればいいの?」
佐山「そこに工具セットがあるだろ?その中からマイナスドライバーをとってくれ」
海延「………これ?」
佐山「違う………それはペンチだ。マイナスドライバーはそれだ」
海延「これ?」
佐山「それはスパナだ!……もういい!お前は手を出すな…!」
海延「はい………」
……佐山くんの修理する様子を黙って眺めて過ごした
【INFO】
・佐山との友好度が少し上昇しました
プレゼントをあげますか?
1.あげる(アイテム指定)
2.あげない
安価↓
sageてしまった…
安価↓
2、選択
海延「邪魔してごめんね…佐山くん……」
佐山「ふん………次は工具の名前と見た目くらいわかるようにしておけよ……」
佐山くんに迷惑かけちゃったかな………
さて、まだ時間はあるみたいだけど……
どうしよう?
1.誰かと会話(アリス、由比ヶ浜、佐山除く)
2.自室のベットで寝る
3.購買部に行く
4.その他(内容明記)
安価↓2
今回から話しかけに行くパターンの他に、相手から話しかけてくるパターンを追加にします!
1、金崎
金崎「よぉー海延!暇そうにしてんな!」
海延「あ、金崎くん」
金崎「暇なんだったら俺となんかしねぇか?俺もちょうど暇で困ってたんだよ」
私も暇だったし……いいよね…
海延「うん!喜んで!」
じゃあ……なにして過ごそうかな?
1.2人で話す
2.誰かを誘ってトランプ(複数名指定)
3.自由安価
安価↓
2、姫城&志島
海延「じゃあ………姫城さんと志島くんを誘ってトランプなんてどう?」
金崎「それいいな!採用!じゃあ2人呼んでくっからおめーの部屋で待っててくれ!」
海延「う、うんわかった!」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ー海延の部屋ー
部屋に戻り少し経つと、2人を連れた金崎くんが戻ってきた
海延「意外と早かったね」
金崎「なんか2人で一緒に食堂にいたからな!すぐ見つかったぜ!」
姫城「ふふ……面白そうなので参加させて頂くことにしましたわ…」
志島「俺に拒否権はねーのか……まあいいけどよ………」
海延「じゃあババ抜きでいいかな?」
姫城「始める前にババ抜き…?のルールを教えてくださりませんこと?」
金崎「嘘だろ!?おめーババ抜きも知らねーのかよ!?」
姫城「あ?」ギロッ
金崎「ババ抜きというのは始めに同数のカードを人数分配り、一枚ずつ他者から抜き取り同じ数字の札があれば捨て、最後にジョーカーを持っている人が負けという遊びです」
姫城「なるほど、解りましたわ」
海延(この人怖い)
志島「じゃ、じゃあ俺がみんなにカードを配るぜ!」
こんな感じでババ抜きをやったんだけど………
1位
安価↓のコンマが
00~25海延
26~50金崎
51~75志島
76~99姫城
金崎「おっしゃあ!1抜けだぜ!」
志島「んだとぉ!?ちくしょー!」
姫城「チッ………」
海延(この人怖い)
金崎「な、なんか勝ったのに全然嬉しくねーんだが………」
志島「おめでとう」
海延「おめでと」
姫城「おめでとうございます。では、続けるとしましょうか…」
金崎「俺の扱い酷すぎね!?」
さて……2位は………
00~33海延
34~66志島
67~99姫城
安価↓のコンマで決定
海延「よし………これで上がり!」
志島「お、おい!マジかよ!」
姫城「…………………………」
姫城さん………無言でこっち睨むのやめて……………
金崎「……そうだ!負けた奴は罰ゲームとかどうだ!?」
姫城「叩き潰されたいのですか?」
金崎「ごめんなさい…」
志島「いや…………罰ゲームするのに賛成だ!」
姫城「!?なぜですか!?」
志島「それのが面白いだろ!?よし、絶対勝ってやるぜ!」
姫城「………まあ………貴方がよろしいならわたくしも別に構いませんわ……」
で、結局3位は………
00~50志島
51~99姫城
安価↓のコンマで決定
姫城負けルートでも良かったね
姫城「ふふふ………これで上がり……ですわ」
志島「な、な……!!くそっ!」
姫城「まあ、当然と言えば当然の結果ですわね……」ドヤァ
姫城さん………本気で嬉しがってる……………3位なんだけどね
金崎「じゃあ、志島が罰ゲームだな!」
海延「1位だった金崎くんが決めたら?」
姫城「それでよろしいですわよ」
金崎「マジ!?じゃあー………」
金崎「>>837で!!」
※作者が不可能だと感じた場合は再安価とします。エロは基本なしでお願いします…(今回は志島なので安心ですが)
1曲、歌を披露する
金崎「一曲、歌を披露してもらうぜ!」
姫城「あら……それは面白そうですこと………」
海延「いいね!じゃあ歌ってよ!」
志島「じゃ、曲は………絶望性ヒーロー治療薬で!」
志島の歌のうまさを直下コンマで判定
99に近いほど上手く、00に近いほど酷い
では↓
18…絶望的に酷い。音程を無視して歌詞をそのまま歌ってる感じ
志島「あいーにくー馬鹿につーけるー薬はないよー♪」
志島「フゥ………どうだった?結構ガチで歌ったぞ!」
姫城「」
金崎「」
海延「」
志島「ん?どーしたみんなそんな顔して」
いや!酷いってレベルじゃないよ!
歌!?歌なの今のは!?
姫城「点数をつけるとするなら100点満点中18点ですわ……………」
金崎「これ、あいつへの罰ゲームじゃなくて俺らへの罰ゲームだろ………」
志島「な、なんだとてめぇら!」
姫城「下手以前の問題ですわよ………声も馬鹿でかいですし」
金崎「頼むから………もう俺らの前では歌わないでくれ……」
海延「志島くん…私からもお願いするよ………」
志島「」
【INFO】
・金崎、姫城の友好度がかなり上昇しました
・志島との友好度が上昇しました
・金崎との関係が「友達」から「仲良し」になりました
・志島との関係が「知り合い」から「友達」になりました
・志島の通信簿に情報を追加しました
・「志島の歌は絶望的に酷いようだ。少なくとも聞いて喜ぶ人はいないだろう」
モノクマ「えー、校内放送でーす。
午後10時になりました。
ただいまより"夜時間"になります。
間もなく食堂はドアをロックされますので、
立ち入り禁止となりま~す。
ではでは、いい夢を。
おやすみなさい… 」
金崎「やっべ!もう10時かよ!部屋に戻らねーと!」
姫城「頭が痛い……こんなときは早く寝るに限りますわね………」
志島「……邪魔したな海延……………」
みんなが部屋を出て行ってから、私はベットに寝転がった
海延「うう………私も頭が痛い………」
もう寝よう………明日はどれくらいに起きようか?
1.早め
2.普通
3.遅め
安価↓
1、選択
明日は早めに起きて、頭をスッキリさせようかな………
海延(明日も………頑張らなきゃ…)
海延(じゃ………おやすみ……………)
chapter2 (非)日常編 6日目終了
【6日目リザルト】
ー友好度表ー
光明院 アリス…「仲良し」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
中川 蛍…「友達」
姫条 沙月…「友達」
常線路 大弥…「友達」
金崎 双舞…「友達」 →「仲良し」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
御伽 叶愛…「知り合い」
十六夜 豪焔…「知り合い」
佐山 総弍…「知り合い」
土屋 蓮音…「知り合い」
志島 煌希…「知り合い」 →「友達」
鬼塚 慎斗…「知り合い」
由比ヶ浜 霙…「知り合い」
阿久津 陣介…「知り合い」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
貝原 育美…「仲良し」【DEAD】
富士峰 暁…「知り合い」【DEAD】
ー手持ちアイテムー
・G-SICK
ーモノクマメダルー
22枚→23枚
~モノクマげきじょう~
モノクマ「やあやあ!お久しぶりですね!モノクマです!」
モノクマ「今思ったんだけど、このオリロンパには某噛ませ眼鏡クンとか某希望厨みたいに煽る生徒がいないね……」
モノクマ「おかげでコロシアイ起こりにくいったらありゃしないよ!」
モノクマ「とまあ……それは置いといて……………」
モノクマ「暇だなー。ほんとに暇だなー。今日も出番なかったし………」
モノクマ「あ、ちなみに言っとくとchapter毎の初日の次の日には動機提示はしないよ!ボクのささやかな善意さ!」
モノクマ(うぷぷ………!だって仲良くなってから死んだ方が絶望も大きいもんね!!)
モノクマ「というわけで、明日も自由行動パートだねー」
モノクマ「誰かと話す……でモノクマ選んでくれてもいいんだよ?」
モノクマ「とりあえず………出番が欲しいです……………」
と、今日はここまでです!
再開はたぶん明日の17時~20時くらいからになりますね
頑張るんでよろしくっす!
ほか質問、意見等あればいくらでもどうぞ!
乙。ひめじょうさんは、”姫条”と”姫城”どっちなのかな?
>>846
あれ?初期設定では姫条となってましたが、姫城が正しいです。
ごちゃごちゃになってしまいすいません!
安価があると書き溜めしづらいことに今更気づいた
chapter2 (非)日常編 7日目
ん………もう朝か………
まだモノクマアナウンスは鳴ってない…ということは7時前だな………
海延「う………まだ頭が………」
昨日寝る前に聞いた志島くんの歌が頭に残ってる…………
海延「とりあえず…食堂に行こう」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ー食堂ー
由比ヶ浜「あ、海延。おはよ」
海延「おはようございます」
鬼塚「お、海延。今日は珍しく早いな」
海延「今日はたまたま早く目が覚めたんですよ」
常線路「うむ。早起きなのはいいことだな!」
海延「あれ?常線路くんは時間ぴったりにくるんじゃなかったの?」
常線路「この前、由比ヶ浜に注意されてから反省して早く来るようにしたんだ」
海延「へえ………」
食堂にいたのは3人だけだった。もともとは貝原さんも富士峰くんも早く来ていたのだが
海延「……そういえば、誰がご飯作ってるの?」
鬼塚「貝原ほど上手くは出来ないが……俺と由比ヶ浜で協力して毎日作ることにした」
海延「そっか……ありがとね!」
鬼塚「礼には及ばないぞ」
さて……みんな揃うまで誰と話そう?
1.由比ヶ浜
2.鬼塚
3.常線路
安価↓
2、選択
海延「鬼塚くん!みんな揃うまで何か話そうよ!」
鬼塚「ん?別に構わないぞ」
海延「じゃあ……」
1.鬼塚くんの武勇伝聞かせて!
2.…由比ヶ浜さんとは仲がいいの…?
3.自由安価
安価↓2
再安価します↓
2、選択
海延「鬼塚くんってさ………由比ヶ浜さんと仲いいの?」
鬼塚「ああ………朝早く起きてたのが由比ヶ浜くらいしかいなかったからな…」
鬼塚「それで話していたら自然と仲良くなってしまったわけだ」
海延「ふーん………ほんとに仲がいい『だけ』なの?」
鬼塚「おう。『だけ』だ。……少なくとも恋愛感情を抱くことはないと思うぞ」
海延「………なんでよ」
鬼塚「…まず第一に由比ヶ浜はドS
すぎる。第二に…」
由比ヶ浜「聞こえてるよ鬼塚…ちょっと来な……」ギロッ
鬼塚「………今の顔だ。憎悪どころか殺気むき出しの表情で睨むやつに、恋愛感情なんて恐れ多すぎるだろ………」
海延「な、なるほど………」
鬼塚「じゃ呼んでっから。へいへい……今行く……」
たしかに………由比ヶ浜さんの怒った表情は怖すぎるかもね………
【INFO】
・鬼塚との友好度が上昇しました
・鬼塚との関係が「知り合い」から「友達」になりました
ふう………朝食会は今日も元気だったな………
幸い最近モノクマも動く気配はないし………平和に過ごせそう………
じゃあ………これから何をしよう?
1.誰かと会話
2.自室のベットで寝る
3.購買部に行く
4.その他(内容明記)
安価↓2
3
後裁判分のメダルくれ
>>857
>>739に書いてありますがメダルもらってます。
それとも別の意味だったりしますか…?
1、阿久津
阿久津くん………と話してみようかな……結構趣味あったりするかもしれないし
ピンポーン
阿久津「はい………って海延殿!?」
海延「あの…一緒にお話しようと思って………」
阿久津「大歓迎ですぞ!!さあ入ってください!」
海延「う、うん。お邪魔するね」
ー阿久津の部屋ー
やっぱりごちゃごちゃしてるな………科学者だから汚れるのかな?
阿久津「汚い部屋ですがどうぞごゆっくり!」
海延「あ、うん」
阿久津「そういえば海延殿は何故こんなボクのところに!?」
海延「そうそう。お話しようよ」
阿久津「そうでしたな!なんでもいいですぞ!ゲームのことでも科学のことでも!」
う~ん……何を話そうか…
1.阿久津の超高校級の才能について
2.じゃあ、阿久津くんは何話したい?
3.自由安価
安価↓2
10時に寝落ちとかどんだけや………
まじで憑かれてるのかもしれん
とりあえず始められるけど人いますかね?
1、選択
海延「ねえ…阿久津くんって超高校級の科学者だったよね?」
阿久津「そうですが……それがどうかしましたかな?」
海延「いや………なんか科学者らしいことできるのかなーと思って……」
阿久津「ふっふっふ!当たり前ですぞ!」
阿久津「超高校級の科学者ともあろうボクに科学者らしいことができないはずがありません!」
海延「じゃあ例えば……なにできるの?」
阿久津「そうですなー………錬金術紛いのことならできますが………」
海延「え!?錬金術できるの!?」
阿久津「ええ!なにかとなにかを合わせて別のなにかを作ったりできますぞ!」
海延「すごいね!今度錬金術見してよ!」
阿久津「もちろん!言ってくれればいつでもいいですぞ!」
【INFO】
・阿久津の友好度がそこそこ上昇しました
・阿久津との関係が「知り合い」から「友達」になりました
・次回から、阿久津に会うことで『錬金術』を頼めるようになりました
・『錬金術』…アイテムとアイテムを渡すことで新たなアイテムを生み出すことができる
阿久津くんってほんとに錬金術なんてできるのかな………疑っちゃ悪いけど
さ、まだ時間はあるかな………どうしよう?
1.誰かと会話
2.自室のベットで寝る
3.購買部に行く
4.その他(内容明記)
安価↓2
3、選択
うん………メダルも溜まったし…購買部にいくことにしよう…
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ー購買部ー
モノクマ「久しぶりだね!海延さん!」
海延「あ、モノクマ……」
せっかく最近モノクマに合わずに過ごせてたのに………まあいいけど
モノクマ「うぷぷ…!ガチャガチャをやりに来たのかな?」
海延「うん。そうだよ」
今回もいいの当たるといいな……
何回回そうかな?
安価↓で回数を決定します
今メダル何枚持っているっけ?
>>869
23枚です
それでは使う枚数安価↓
ごめんなさい。飯食ってました
海延「じゃあ、9枚使うよ」
モノクマ「おお!かなり使うね!」
モノクマメダル
残り23→14枚
さて………結果は………
多いけど安価↓9まで
連投でも構わないです
多いので自分でも
05.塩
48.薔薇の鞭
43.愛蔵リアクション芸集
56.毛虫くん
17.永遠のミサンガ
75.万力
25.おでこのメガネ
41.高級チンチラシート
62.聖徳太子の地球儀
……なんだか、よくわからないものがいっぱいだな………
モノクマ「お!永遠のミサンガとはいいねぇ!青春だよ!」
海延「へぇ………そうなんだ…」
どうやら、モノクマによると永遠のミサンガはあたりらしい
引いてよかったのかな………まあいっか……
【INFO】
・「塩」「薔薇の鞭」「愛蔵リアクション芸集」「毛虫くん」「永遠のミサンガ」「万力」「おでこのメガネ」「高級チンチラシート」「聖徳太子の地球儀」を入手しました
いきなりですが、選択肢の「誰かと話す」を「誰かと過ごす」に変更いたします。話してない場合もありましたしね
まだ…時間はあるみたいだね……
どうしようかな………
1.誰かと過ごす
2.自室のベットで寝る
3.購買部に行く
4.その他(内容明記)
安価↓2
1、御伽
御伽さん………とお話でもして過ごそうか………
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ピンポーン
御伽「………誰?」
海延「ごめん私だけど………今平気…?」
御伽「うん………入っていいよ」
海延「じゃあ…お邪魔します」
ー御伽の部屋ー
御伽「ごめんね……何もなくて…」
海延「いや……大丈夫だよ」
海延「ていうか御伽さん………大丈夫?なんか暗いけど………」
御伽「ううん………平気平気!ちょっと思い出しててさ!」
海延「………2人のこと?」
御伽「……………」
御伽「…ごめんね……いつまでもくよくよしてちゃだめだってわかってるんだけどさ………」
海延「御伽さん………」
御伽「…そうそう!なんかしに来たんだよね?だったらなんかしようよ!」
それじゃあ………どうしようかな?
1.2人でお話
2.他の人も呼んで女子会(複数指定、最低1人)
3.自由安価
安価↓2
1、選択
海延「じゃあ………2人で話そうよ!」
御伽「うん…!何について話す?」
1.御伽の超高校級の才能について
2.お互いの趣味について
3.自由安価
安価↓
2、選択
海延「御伽さんってさ………趣味とかあったりする?」
御伽「趣味……かあ………」
御伽「うん………動物と一緒にいるのが好きかなぁ………」
御伽さんが動物といる姿………容易に想像できるな……
海延「じゃあ………御伽さんは動物とか飼ってたりするの?」
御伽「うん、猫も犬も飼ってたことあるよ」
海延「飼ってた………?ってことは………」
御伽「………………どっちも、事故で死んじゃったんだけどね」
海延「そっか………悪いこと聞いちゃったね………」
御伽「別に平気だよ。もう慣れっこだから」
御伽「………ちなみに………海延ちゃんの趣味はなに?」
海延「私の趣味は……友達と一緒に話すこと…かな」
御伽「ふふっ。海延ちゃんらしいね」
海延「そ、そうかな?」
御伽「うん!だって海延ちゃんと話すのって楽しいもん!」
海延「お、御伽さん…」
ここまでストレートに言ってくれると…………なんだか照れるな……
【INFO】
・御伽の友好度が上昇しました
・御伽との関係が「知り合い」から「友達」になりました
御伽さんの部屋から自分の部屋に戻り、少しベットに寝転がっていると
モノクマ「えー、校内放送でーす。
午後10時になりました。
ただいまより"夜時間"になります。
間もなく食堂はドアをロックされますので、
立ち入り禁止となりま~す。
ではでは、いい夢を。
おやすみなさい… 」
夜時間が来た…………
今日は……なんだか1日が過ぎるのが早かったような………
それだけ楽しかったってことかな……
明日はどれくらいに起きよう…
1.早め
2.普通
3.遅め
安価↓
そういえば、プレゼントを渡すか渡さないかの安価ってなくなった?
2、選択
普通の時間に起きることにしよう………
それじゃあ…おやすみ……………
chapter2 (非)日常編 7日目終了
【7日目リザルト】
ー友好度表ー
光明院 アリス…「仲良し」
金崎 双舞…「仲良し」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
中川 蛍…「友達」
姫城 沙月…「友達」
常線路 大弥…「友達」
志島 煌希…「友達」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
御伽 叶愛…「知り合い」 →「友達」
十六夜 豪焔…「知り合い」
佐山 総弍…「知り合い」
土屋 蓮音…「知り合い」
鬼塚 慎斗…「知り合い」 →「友達」
由比ヶ浜 霙…「知り合い」
阿久津 陣介…「知り合い」 →「友達」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
貝原 育美…「仲良し」【DEAD】
富士峰 暁…「知り合い」【DEAD】
ー手持ちアイテムー
・G-SICK
・塩
・薔薇の鞭
・愛蔵リアクション芸集
・毛虫くん
・永遠のミサンガ
・万力
・おでこのメガネ
・高級チンチラシート
・聖徳太子の地球儀
ーモノクマメダルー
23枚→14枚
今回から夢イベント発生!
安価↓のコンマが50以上で海延が夢を見ます(大手のパクリっす……すいません………)
では↓
>>895
あ、忘れてました………
今から足してもしょうがないので、8日目からはちゃんと渡せるようにします!
ご指摘感謝いたします
それでは↓
書き込みあったのでそちらで判定します
夢イベント・なし
~モノクマげきじょう~
モノクマ「はーいみなさん!学園長のモノクマです!」
モノクマ「今日はほんとに平和ボケするくらいに平和だったね………」
モノクマ「とってもツマラナかったよ」
モノクマ「ま、仲良くなった子が死ぬのもそれはそれで絶望的だからいいんだけどさ!」
モノクマ「では、お待ちかね………」
モノクマ「動機提示判定だよ!全員集合!」
モノクマ「コロシアイ起こってほしいなーほんとに」
モノクマ「あ、ちなみに明日は動機提示判定がなしなら男のロマンイベントが起こるよ!」
モノクマ「ボクとしてはそんな風紀が乱れるようなことはお断りだけどね!」
モノクマ「だから、明日動機提示があればいいんだよ!」
モノクマ「うぷぷ…!それじゃ動機提示判定です!」
安価↓のコンマが90以下でコロシアイ回避
モノクマ「あ、あれ!?ちょっと動機提示確率低すぎね!?」
コンマ判定・動機提示なし
モノクマ「ですよね!こうなると思ったよ!」
モノクマ「はあ………明日も自由行動パートですか………」
モノクマ「その上、男のロマンイベントってあんた………」
モノクマ「まあコンマだから仕方ないけどね!」
モノクマ「じゃ、明日も頑張っちゃってください!」
モノクマ「あ、ボクに話しかけてくれてもいいんだよ!?いいんだよ!?」
と、今日はここまでですね
一応言っておきますが男のロマンイベントには期待しないようにお願いします…
再開はたぶん明日の7時になります
それではおやすみです
chapter2 (非)日常編 8日目
モノクマ「オマエラ、おはようございます!
朝です、7時になりました! 起床時間ですよ~!
さぁて、今日も張り切っていきましょう~!」
朝………だな………
海延「今日も平和にがんばろう ………」
独り言を呟きながらベットから起き上がり、食堂へと向かった
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ー食堂ー
アリス「かののーん!おはよー!」
海延「おはようございます!」
阿久津「このくだり………うっ、頭が…………」
常線路「くだり?電車の下りのことか?」
志島「お前ら話噛み合ってねーぞ…………」
姫城「はあ………朝から騒がしいですこと…………」
海延「あはは………でもみんならしくていいじゃないですか!」
姫城「それもそうですわね。ま、わたくしは関係ありませんけど」
姫城さんも………いつも通りっちゃいつも通りだけどね
じゃあ今日は………誰と一緒に朝食を食べよう?
1.アリス
2.阿久津
3.常線路
4.志島
5.姫城
安価↓
5、姫城
アリス「じゃあみんなー!手を合わせて……」
一同「いただきまーす!」
ワイワイ…ガヤガヤ…
海延「姫城さん!一緒に食べませんか?」
姫城「別によろしいですわよ。さ、そこにお座りになって」
海延「うん!じゃ座らせてもらうよ!」
そう言って姫城さんの向かいの席に座る
姫城「………それで?わたくしと何かお話しに来たのではないのですか?」
海延「そ、そうだったね!」
じゃあ………なんについて話そうかな?
1.…どうしてマシュマロが好きなの?
2.姫城さんって財閥の令嬢なんだよね?
3.自由安価
安価↓
飯食ってたべ
1、選択
海延「ねえ………姫城さんってなんでそんなにマシュマロが好きなの?」
姫城「あら、この前お伝えしたはずでしたが………覚えていただけませんでしたか?」
海延「そ、その…ごめんなさい……」
姫城「構いませんわよ。マシュマロの素晴らしさがわかっていただけるまで何度でもお伝えしますから……」
姫城「……よろしいですか?マシュマロはあの独特の食感と、程よい甘さがウリなのですわ。それに……………」
姫城さんにマシュマロの素晴らしさをじっくり教えてもらいながら朝食を食べた………
プレゼントをあげますか?
1.あげる(アイテム指定)
2.あげない
安価↓2
1、選択・塩
海延「あ、姫城さん!これ受け取ってください!」
姫城「これは………塩ですの?」
姫城「まあ、ありがたく受け取っておきますわ」
喜んでくれた………のかな…?
姫城「これで、塩マシュマロでも作っていただくことにしましょうか…」
姫城「海延さんもご一緒にいかがですか?」
し、塩マシュマロ!?初耳なんだけど…………おいしいのかな………
海延「い、いや…遠慮しておきます……」
姫城「そうですか…ではまた………」
【INFO】
・姫城の友好度が上昇しました
姫城さんって超高校級のパティシエだったよね………
塩マシュマロ貰っとけばよかったかな………惜しいことをした…
さて…………この後どうして過ごそうかな………
1.誰かと過ごす
2.自室のベットで寝る
3.購買部に行く
4.その他(内容明記)
安価↓2
1、土屋
土屋さん…のところにいってみよう………部屋にいるかな…?
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ピンポーン
………あれ?出てこない……
どこにいるんだろ…手当たり次第に探すか………
まずは………
1.食堂
2.図書室
3.視聴覚室
安価↓
2、選択
土屋さん…図書室になら………いそうだよね…
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ー図書室ー
やっぱりいた………土屋さんだ…….
土屋「あ、海延ちゃん………どうかしたん…?」
海延「うん。土屋さんと過ごしたいなぁって……」
土屋「別にええけど………なにするつもりなん…?」
なにするか決めてなかったな………
どうしよう?
1.2人で話す
2.捜査を手伝う
3.自由安価
安価↓2
2、選択
海延「じゃあ………捜査の手伝いするよ!」
土屋「それは助かるわ。ありがとーな」
海延「いえいえ!………ところで何の資料読んでるの?」
土屋「…これか?これは殺人鬼のことについてまとめた資料や」
土屋「なかでも気になるのは………やっぱり最近有名な『トラワレの騎士』やな」
海延「たしかに有名だね………ニュースでも話題になってるし」
土屋「殺人鬼のしたいことはほんとによーわからんわ……」
土屋「………じゃ、なにか有益な情報がないか探すで」
海延「うん!」
土屋さんと一緒に、図書室中の本という本を読んで過ごした………
プレゼントをあげますか?
1.あげる(アイテム指定)
2.あげない
安価↓2
2、選択
土屋「ありがとな………ほんまに助かったわ………」
海延「大丈夫だって!私も暇だったんだし!」
【INFO】
・土屋の友好度がそこそこ上昇しました
・土屋との関係が「知り合い」から「友達」になりました
風呂入って来ますが、出てきたら再開します
土屋さんと話し終えて自室に戻ろうとしたとき、アリスさんに呼び止められた
アリス「かののーん!ちょっと来て!」
海延「アリスさん!…どうしたんですか?」
アリスさんは私に近づくと、小声で
「脱衣所に来て………」と言い、すぐに脱衣所へとかけていってしまった
脱衣所………なにか黒幕にバレないように知らせたいことがあるのかな……?
とりあえず………向かうか………
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ー脱衣所ー
アリス「あ、きたきた!」
由比ヶ浜「海延で最後かな?」
海延「どうしたんですか?なにかわかったんですか?」
由比ヶ浜「それは………佐山が説明するよ」
佐山「ふむ………みんな聞いてくれ!」
ざわついていたその場が静まる
佐山「………パソコンの修理が終わったぞ」
阿久津「おお!さすが早いですな!」
佐山「いや………修理自体は1日で終わったのだが、中のファイルのロックを解くのに思いの外かかってな………」
佐山「今のところ解けたのは、簡単なロックのみだったファイルだけだ」
中川「それでも十分すごいですぅ!」
佐山「そ、そうか?//………それよりそのファイルの内容のことなのだが…………」
佐山「そこには『1年前に人類史上最大最悪の絶望的事件があった』という情報があった…………」
十六夜「人類史上最大最悪の絶望的事件………??」
鬼塚「そんなことがあったのか?初耳なんだが」
金崎「は、はぁ?ニュースで流れてた覚えもねーぞ?どういうことだ?」
佐山「………俺にもわからん。もう少し解析を進めて、進展があったら伝える」
佐山「………以上だ。呼び出してすまなかったな…」
由比ヶ浜「いや、なにかあったらまた伝えてね」
志島「よろしく頼んだぞ!」
佐山「了解だ。じゃあな」
アリス「あ、ねえねえ!」
由比ヶ浜「ん?なにアリス」
アリス「この前……あたしとかののんだけお風呂に入っちゃったじゃん?」
アリス「だから、今度は女子みんなで入ろうよ!」
由比ヶ浜「ふーん。あんたなりに反省してるんだね」
アリス「まあね!……で、みんなOK?」
海延「うん!いいんじゃないかな!」
中川「わ、私なんかで良かったらいつでも大丈夫ですぅ!」
土屋「うちも別にええで……友好を深めるためにも…な」
御伽「うん…!入る入る!」
姫城「わたくしも構いませんわよ」
どうやら、みんなすんなりとOKしてくれたみたいだ
アリス「よーし!じゃあみんなでお風呂に入ろー!男子は早く出てってよ!」
志島「わあったよ」
鬼塚「お前ら、早く出るぞ」
男子一同「へーい」
※男のロマンイベント中、安価↓2(男子のみ)のキャラの視点に切り替わります
それでは↓
阿久津把握しましたー!
それでは人も少ないと思うので今日はこの辺で
明日の7時にはまた再開します
他、意見質問等あればいつでもどうぞ!
>>838
モノクマメダルでスキルと買えるようにした方がいいですかね?やって欲しい人が多ければやりますけど
・阿久津に決定しました。男のロマンイベントでは阿久津視点となります
女子の方々に急かされ、ボクたちは
脱衣所を出た
するとおもむろに金崎殿が話し始めた
金崎「………な、なあなあ。」
志島「あー?なんだよ」
金崎「………女子風呂のぞかね?」
阿久津「!?」
ど、どんだけストレートなんです!あ、いやアレですよ?別にボクも参加したいとは微塵も(ry
志島「ばっ、馬鹿いってんじゃねーよ!」
金崎「あっそ、じゃあお前は来なくてもいいんだぜ?」
金崎「で、俺に乗るやつは何人いんだ?」
阿久津、志島「のった」
金崎「へへへ………わかってたぜ。十六夜と鬼塚と常線路はどーすんだよ?佐山は修理しに戻っちまったしな」
鬼塚「はあ………くだらんな……俺はパスだ」
常線路「何を言っている!君たち!なんと破廉恥なんだ!今すぐやめたまえ!」
金崎「あーわかったよ。じゃ、解散だ。部屋に戻ろーぜ」
常線路「それでいいのだ!さて、自分も戻るとしようか………」
そう言って常線路殿は自室へと戻っていった
金崎「…………馬鹿なやつだぜ。まんまと騙されやがって」
やっぱり嘘でしたか………
志島「ですよねー」
金崎「ところで………十六夜はどーすんだ?」
十六夜「あ、あの僕も覗きたいなーなんて……///いいかな…?」
金崎「あったりめーだ!マイソウルフレンド!4人で女子風呂覗こうぜ!」
阿久津「ええ!」
志島「おう!」
十六夜「は、はい!」
いや、使い道がガチャガチャだけなら、回すときに全部使ってもいいのかなと
>>940
一応裁判のコンティニューとモノクマヒントにも使いますよ。それでもやっぱりさすがに用途が少なすぎるので、次回から購買部でスキルが買えるようにしておきます!
スキルで何かいい案があったら教えてください!
じゃあ残しておいたほうがいいか
スキルってみんなと仲良くなっても手に入るんだよね、効果とか決めてあるの?
あと、スキルは名前と効果をかけばいいの?
>>942
そうです!参考にさせていただくので、スキルの名前と効果をお願いします!
できれば誰のスキルかも(1or2キャラのとか)
あとこちらのオリキャラのスキルはもう決まっているので大丈夫です。でももし書かれた方がいて、そっちのが良かったら変えますのでそこんとこよろしくっす
ー大浴場ー
アリス「かののん!洗いっこしよ!」
海延「い、いや……恥ずかしいですよ……」
アリス「いいじゃん!じゃーあたしが洗ったげる!黙ってあたしに身を委ねな!」
海延「ちょっ、やめてください!!//」
由比ヶ浜「あいつらほんとにラブラブだねーほんとに」
姫城「はあ………ほとほと呆れますわ」
土屋「ま、まあ仲がいいのはええことなんちゃう…?」
御伽「それよりねえねえ!あたしたちも洗いっこしようよ!」
中川「ふ、ふえぇぇ?恥ずかしいですよぅ………」
由比ヶ浜「しかたないね………ほら、洗ってあげるから背中だしな」
御伽「わーい!ありがとね霙ちゃん!」ギュッ
由比ヶ浜「こ、こら!抱きつかないでよ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
金崎「うおお!見えそうじゃねぇか!」
阿久津「福眼福眼!さいっこーの百合ワールドですな!」
十六夜「ほんとに来てよかったです!」ハアハア…
志島「お、お前らは誰が一番いいと思う?」
金崎「俺は断然アリスちゃんだな!可愛いし、スタイルも良くて、明るいとかマジ天使すぎるだろ!」
阿久津「ボ、ボクは中川殿と御伽殿ですかな!小動物っぽい可愛さっていうのもまたいいですぞ!あ、決してボクがロリ専なわけでは(ry」
十六夜「僕は土屋さんですかね!あのミステリアスな感じと普段服で隠れててわからないけどスタイルがいいのも素敵です!」
金崎「で、志島。お前は誰推しなんだよ?」
志島「俺か?俺はなんだかんだ姫城だぜ!普通に見ても可愛いし、ちょっとお腹とか胸とかがむっちりしてるのもいい!」
ダヨナ!ヤッパムネダヨナ!
イヤイヤカオデスヨ!
セイカクヤフンイキダトナンドイッタラ…
ーーーーーーーーーーーーーーーー
由比ヶ浜「ん?」
御伽「霙ちゃん、どしたの?」
由比ヶ浜「いや……なんか脱衣所の方で声が聞こえるような………」
土屋「ほんなら、うちがちょっと見てくるわ」
コンマ判定
00~25 金崎のみ見つかる
26~50 金崎&阿久津が見つかる
51~75 十六夜以外見つかる
76~99 全員見つかる
安価↓
本編のやつでそのまま使えそうなのは
発言力を上げる「注目、羨望の発言力」 集中力をあげる「抜群、脅威の集中力」
正解したときに発言力を回復させる「カリスマ」 ミスしたときのダメージを減らす「鋼の忍耐、七光」
捜査パートで怪しいところを示す「観察眼」 メダルの入手量を増やす「レイズ、スティング」
あとは、反論、パニックで必要なコンマを下げたり、クライマックスであらかじめ選択肢がいくつか埋まってたりみたいなやつもよさそう
でも、本編より必要なスキルは少ないから15人分のスキルで十分かも
それか、死んだ人のスキルを割高な値段で販売とか
>>947
おお!さんくす!
じゃあ、死んだキャラのスキルは割高で売ることにします
判定・金崎&阿久津が見つかる
ーーーーーーーーーーーーーーーー
志島「ふう………いいもん見してもらったぜ!じゃな!」
十六夜「ぼ、僕もお先に失礼しますね!///」
金崎「ん!じゃあな!」
そう言って2人は脱衣所から出て行った
金崎「うへへ……俺らはまだ見てようぜ!」
阿久津「もちろんですぞ!いくら見ても見飽きませんからな!」
ガラッ
土屋「あ……………………………」
金崎「あ……………………………」
阿久津「あ…………………………」
………………………死んだ。これ死んだ
土屋「あんたら……………なにしてるん………?」
金崎「あ………いや……その……こ、これには深い訳が………!」
必死に金崎殿が取り繕う
土屋「ん…そうか…まあとりあえず………」
土屋「死ね」ゴッ
金崎「ざなどぅ!?」
土屋殿の長い足がいきなり金崎殿の股間を蹴り上げた
金崎「あ………かっ…は………!」ビクビク
土屋「次はあんたや…….」ギロッ
阿久津「ひ、ひいっ!」
ガラッ
由比ヶ浜「どうかした?土……屋…」
あ、お花畑見えた。確実に死んだ。
アリス「…悶絶してるそーまと怯えてるじんのすけ………なにこの光景……」
御伽「ちょっと!なんで2人がここにいるの!?」
由比ヶ浜「まさか………覗きやってたとか言うんじゃないよね………?」ユラァ…
阿久津「ぎゃあああ!ほんの出来心なんです!許してください!!」
由比ヶ浜「…阿久津。ちょっと、向こうで話し合おうか………」ゴゴゴ…!
阿久津「ひいぃぃ!そ、それだけは勘弁してくださいぃぃ!」
由比ヶ浜「来い」
阿久津「はい」
アリス「あ、あのときのトラウマが…………」ガクブル
海延「ア、アリスさん!しっかり!」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
視点が海延へと戻ります
…戻ってきた阿久津くんは生気の抜けた表情をしていた
阿久津「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい………」
由比ヶ浜「あとは………金崎か」
由比ヶ浜「おら、金崎。立てや」
金崎「ぐっ………ふ…ゲホゲホ!す、すいません………!」ドコッ!
由比ヶ浜「…で、こいつら2人の処分どうする?あんたたちの意見も聞きたいんだけど」
海延(由比ヶ浜さんって………元ヤンかなんかなのかな?ほんとに怖いんだけど………)
アリス(ゆいみーってしんさんと並ぶくらい強いんじゃ………いや………それ以上かもしれない………)
中川(由比ヶ浜さんって怖いんですねぇ………でもなんかかっこいいですぅ……………)
姫城(くっ………!このわたくしが恐怖を抱くまでとは………!由比ヶ浜さん……やりますわね……………)
御伽(霙ちゃん怖いよでもただドSなだけじゃないよねあああたしも霙ちゃんに痛めつけられてみたいなたぶん霙ちゃんなりの愛の表現の仕方なんだよね超高校級の看護師の霙ちゃんに愛してもらえるなんて考えただけでももう頭がクラクラしちゃうよ)
海延「うーん……あんまり痛めつけるのは可哀想………だと思うよ?」
アリス(誰かのモノマネ………?違うか……)
由比ヶ浜「じゃあ金崎にも説教して………もうやらないって言わせるよ」
姫城「あらあら、金崎くんも災難ですこと………」
由比ヶ浜「阿久津はもうやらないよね?」
阿久津「はいっ!金輪際絶対何があろうともう2度と決してやりません!!!」
由比ヶ浜「それならよし。じゃあ金崎…行くよ」
金崎「は、はい……………」
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というわけで、このスレではここまで!次スレはこちらになります↓
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