【安価】男「...いい人...ねぇ」 (18)
日本語や文章がおかしいなどありますがそれらが大丈夫と言う方はお付き合いよろしくお願いします
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魔法が存在する世界、そこでは魔法を使う者たちが存在した
魔法使いたちは多くの知識を持ち別世界と交信することができると言われ
魔法使いは魔法の使えないものたちの助けとなっていた
しかし第十三代国王は魔法使いを徹底的に排除することを定め大規模な討伐戦を実行した
初めは魔法使いたちの魔法の前になすすべもなくやられていた王国軍だが
武器の発展などにより魔法使いを破った
魔法使いたちは王国軍の追撃から逃れ今もどこかで息を潜めているだとか
別の世界に逃れたなどいろいろな説がある
これはそんな世界のお話し
人々の活気あふれる声の聞こえる表通りとは反対の裏通り
ここでは男たちが手に鎖を持ちその先には首に首輪を付けられた上半身は普通の子供だが下半身は蛇や蜘蛛など人間とは思えない姿をした
そんな子供たちが多く存在している、通称「奴隷通り」
魔法使い討伐戦によって捕虜にした魔女とさまざな生き物とを掛け合わせて出来た子供が城からこの奴隷通りの商人たちに送られてくる
奴隷商「お兄さんお兄さん、ちょっとうちの商品を見ていってくださいな」
男「......」
奴隷商「どうです、うちの自慢の奴隷達です」
目の前には蛇の下半身を持つ少女、黒い長髪を持つ少女、目つきの鋭い少女
男「これだけか」
奴隷商「今回は、これだけです」
男「今回は?」
奴隷商「近々大規模な魔法使いの討伐戦があるんですよ、そこでまたたくさんの奴隷が手に入るってことです」
男「...一人もらおうか」
奴隷商「おぉ、ありがとうございますではどいつにしましょう」
男「↓2」
1:蛇
2:黒長髪
3:鋭い目つき
3
3
奴隷商「さすがお兄さん、お目が高いそいつはワーウルフと魔女の雑種です」
奴隷商「ワーウルフだけじゃありませんがこいつらは満月になると魔力と本能が解放されてしまいますが」
奴隷商「これがあれば恐ることはありません」
そう言って奴隷賞は赤色の鎖を手渡してくる
奴隷商「そいつで縛っちまえば本能も魔力も封じられてただのガキと変わらなくなります」
奴隷商「まあ後はお兄さんのお好きにどうぞヒヒヒヒヒ」
男「...いくらだ」
奴隷商「おっと、まあこいつなら銅5枚だな」
男「」チャリンチャリン
奴隷商「ヒヒヒ、毎度有り、おい、今日からこの人がお前のご主人様だ、せいぜい殺されないようにご奉仕しな...ヒッヒッヒ」
ワーウルフ「...」
男「...いくぞ」
奴隷商「またのご利用をお待ちしております...ヒヒヒ」
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男「...帰ったぞ」
メイド「お帰りなさいませ......あら?その子は」
男「...奴隷商から買った」
メイド「......奴隷を買ったのですか」
男「...睨まないでくれ」
メイド「はぁ、それでこの子をどうするんですか、この屋敷も広い方ですが私やご主人様、それにその子も加えてあと4人しか暮らせませんよ」
男「...広いじゃないか」
メイド「私とご主人の子供が一人減ってしまったのですよ」
男「...よしてくれ、このこの前だ」
ワーウルフ「......」
メイド「そうです、その子をどうするんですか」
男「とりあえず空いている部屋に入れる、ついてこい」
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男「ついたぞ、ここがお前の部屋だ」
ワーウルフ「...部屋?」
男「そうだ、狭いが好きに使え」
ワーウルフ「....ありがとうございます」
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メイド「今日は綺麗な月が見えそうですね」
男「少し出かける」
メイド「どちらへ?」
男「↓2」
1:街をうろつく
2:森をうろつく
3:家にいる
2
↑
男「森の方へ行ってくる」
メイド「お気おつけて」
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ー
男「...森に来たはいいが...何をしようか」
1:泉の方へ
2:洞窟の方へ
3:周りのものを適当に採取
4:散歩
↓2
kskst
3
男「...この辺りでもいいものが拾えるはずだ」
↓2 コンマ一桁
st
ほ?
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