マミ「食べちゃいたいくらいよ」
さやか「あーわかります、口に入れても痛くないっていうか」
まどか「それを言うなら目に入れてもだよさやかちゃん」
杏子「うまいのか、なぎさ」
ほむら「そういう意味じゃないと思うわよ」
なぎさ「何の話なのです?」
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マミ「あら、なぎさちゃんいらっしゃい」ニコッ
まどか「なーぎさちゃん♪」ギュッ
なぎさ「ふぇっ!?」
さやか「まどかだけズルいー!あたしも!」ギュッ
杏子「じゃああたしも」ギュッ
マミ「あらあら」ニコニコ
なぎさ「な、なんなんですか!?」
マミ「みんななぎさちゃんが好きなのよ」
なぎさ「えへへ、嬉しいのです」
まどか「よしよしかわいいかわいい」ナデナデ
なぎさ「でも子供扱いはいやなのです!!」
ほむら「まどかもちっちゃくて可愛いわよ」ナデナデ
まどか「///……って子供扱いしないでよ~!」
なぎさ「ざまあみやがれなのです」
マミ「まあ、そんなお下品な言葉どこで覚えたのかしら?」
ほむら「悪い子はお尻百叩きの刑よ」
なぎさ「ひっ……杏子なのです!杏子のせいです!」
杏子「は?あたし?」
さやか「ほむら」ガシッ
杏子「ちょ、離せ!おい!」
ほむら「執行」ズルッ
杏子「ああああ!!!」
────────
─────
───
なぎさ「恐ろしかったのです……」
杏子「なんであたしがこんな目に……」ジンジン
さやか「眼福眼福」
マミ「今日はもう遅いし、なぎさちゃん泊まっていく?」
なぎさ「えっーと……はい、そうするのです」
まどか「いいなぁ~」
マミ「鹿目さんたちも泊まっていく?私は構わないけど」
さやか「マジですか!?泊まります泊まります!」
ほむら「お泊まり……お風呂……まどか……」ブツブツ
杏子「あたしも泊ってくよ」
杏子「ふぃ~食った食ったぁ~」ポンポン
なぎさ「なぎさもお腹一杯なのです……ふわぁ」ポンポン
ほむら「眠いの?」サスサス
なぎさ「ちょっとだけ……Zzz」
マミ「寝ちゃったわね」
ほむら「ええ」サスサス
さやか「妊婦さんみたいだね」
ほむら「……!気付いてたの?」サスサス
マミ「ちょっと、邪な目で見ながら触らないでよ」 サスサス
ほむら「そういうマミはどうなのかしら?」サスサス
マミ「私はなぎさちゃんを心から愛してるのよ?」
ほむら「納得」サスサス
さやか「いやダメでしょ」
なぎさ「んっ……///いつまで触ってるのですか」
ほむら「あら、起きてたのね」サスサス
なぎさ「なんだか変な感じ……やっ///」
マミ「はいストップ」ジャキ
マミ「お風呂お先にどうぞ」
まどか「そんな悪いですよ」
ほむら「じゃあ私とまどか、なぎさで入るわね」
マミ「許さないわ」
さやか「同意します」
杏子「危ないだろ」
ほむら「くっ……」
なぎさ「なぎさはまどかと入りたいのです!」
まどか「私!?……もちろん?だよ、うぇひひ」
マミ「負けた……」
さやか「あたしたち一緒に入ろーよ杏子」
杏子「……やだよ」
さやか「恥ずかしがらなくたっていいじゃん~」
杏子「……バカさやか」
ほむら「ちょっと待って、それなら私とマミが一緒に入ることになるじゃない」
マミ「嫌なの……?」
ほむら「嫌よ」
さやか「ここで負けてるのはほむらだからね」
ほむら「殺す」
マミ「……?」
───バスルーム
杏子「狭い……」
さやか「杏子~」モミモミ
杏子「ひゃうっ///」
さやか「かわいい~」モミモミ
杏子「やめろよこんなところで///」
なぎさ「あわわわ……///」
マミ「そこ、人様のお風呂場でおっぱじめないの!」
まどか「ほむらちゃんやめてぇ……」
ほむら「背中を流してるだけじゃないの」ゴシゴシ
まどか「な、なんか……えっちだよぉ……///」
マミ「もうあなたたち!!なぎさちゃん!!」
なぎさ「ひゃい!?」
マミ「早く体を洗って出ましょうか」ニコッ
なぎさ「『あれ』をやるのですか……?」
マミ「ええ」ニコニコ
なぎさ「……///」
─────────
──────
───
マミ「気持ちよかった?」
なぎさ「……知らないです」プイッ
マミ「なぎさちゃん、私のこと嫌い?」
なぎさ「……き、好き、なのです///」
マミ「なぎさちゃん……」ギュッ
なぎさ「マミ……」
バスルーム<アンアン キョウコー! アンアン マドカァー!ホムラチャ! アンアン
マミ「あの子達いつまでやってるんだか」
なぎさ「なんかもう慣れたのです」
マミ「そろそろ電気消すわね」
さやか「了解です!」
パチッ
まどか「うわっ真っ暗~……ちょっとほむらちゃん触りすぎ」
布団「」ゴソゴソ
まどか「一緒に寝てあげるから、ね?出ておいで」ギュッ
布団「マドカァー!」
まどか「恥ずかしがり屋さんなところかわいいよね」
さやか「うちの嫁も恥ずかしがり屋でね……ねえいつまで拗ねてんのさ」
杏子「ふん……嫌だつったじゃねーか」
さやか「体は正直なのにねー」
杏子「調子に乗りやがって……んんっ!」チュッ
さやか「……!……っ!……あっ///……杏子っ……///」チュルチュル
杏子「はぁはぁ……あむ……っ……っ!///……」ジュルルル
布団「ねぇねぇ、ほむらちゃん」コソコソ
布団「なぁに、まどか」コソコソ
布団「ちゅーしよっか」コソコソ
布団「んっ……」チュッ
マミ「……なぎさちゃん」
なぎさ「Zzz……マミぃ、大好きぃ……zzz」
マミ「……」ズキッ
なぎさ「Zzz」
マミ「小さい……なぎさちゃん、かわいいかわいいなぎさちゃん……」ナデナデ
なぎさ「えへへ……zzz」
マミ「おやすみなさい、愛してるわ」
なぎさ「なぎさもです……おやすみ……zzz」
ゴソゴソ……ゴソゴソ……アッ……クチュクチュ
マミ(気になって眠れないじゃない!!!)
翌朝、マミさんはなかなか起きてきませんでした。
はりきりすぎて睡眠妨害しちゃったみたいです。
みんなちょっとは反省してる……のかな?多分。
マミさんはなぎさちゃんとふたりで寄り添いながら幸せそうに眠っています。
それを見たからか、本当のことは分からないけど、みんなで協力して朝ごはんをつくることになりました。
杏子「おっとっと」ガシャーン
さやか「杏子ー!!」
ほむら「……」ボーッ
まどか「ほむらちゃん焦げてるよ!」
ほむら「ん……?あっ」
やっぱり上手くはいかないみたいです。
でもみんなとっても楽しそうで、マミさんも許してくれるといいな。
マミ「誰がこのカップ割ったの?!ああもうフライパンダメになっちゃうじゃない!!」
ダメだったみたいです……。
おしり
乙
乙
乙 このキモさ、クセになる
普通に気持ち悪い
なんかワロタ
かわいい
あれ?終わり?
>>23
ごめん忘れてた
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