悪魔娘「おら、契約すんのかしねーのか、はっきり言いやがれ」

男「え？契約？」

悪魔娘「はぁ？お前まさか何も知らねークセに呼び出したのかよ」

男「う…はい」

悪魔娘「んだよ、俺は帰るぜ」

男「まっ、待って」

悪魔娘「はぁ？何だよ」

男「契約したら、何でも叶えてくれるんですか」

悪魔娘「んー、まぁな。でもタダでは叶えねーぜ」

男「します。契約します」

悪魔娘「マジかよ」

男「お願いします」

悪魔娘「ふーん…ま、いいぜ」

男「ほ、本当ですか」

悪魔娘「あぁ。ちょうど退屈してたからな。暇つぶしくらいにはなるだろ」

男「…」

悪魔娘「契約してもいいんだな？」

男「はい」

悪魔娘「契約成立だ」

　


悪魔娘「お前の目玉、もらうぜ」

男「…は？」

悪魔娘「大丈夫大丈夫、痛くないから」

男「えっ、ちょっ」

悪魔娘「…よし」

悪魔娘「…どうだ？見えるか？」



男「…見えない」

男「なっ…」

悪魔娘「見えないっつっても右だけだろ？大丈夫だ」

男「大丈夫って…」

悪魔娘「前払いは貰った。今日からお前は私の主だ」



男「…まじか」

ふむ

面白そうじゃなイカ

では支援をしようじゃないか

男「え、ちょっと色々起こりすぎて訳が分からないんですけど」

悪魔娘「うっせーなぁ、そのうち分かるよ」

男「…夢？」

悪魔娘「夢じゃねーよ、アホだなお前」

悪魔娘「いいか？もっぺんいうけど、今日からお前は私の主なんだ。ちゃんと命令くんねーとなんもしねーからな」

男「は、はい」

悪魔娘「で？なんで俺を召還した」

男「…」

男「…いや、面白そうだなって思って…、まさか本当に召還してしまうとは」

悪魔娘「…まさかなんとなくで召還したのか」

男「…はい」

悪魔娘「…ぶっ」

悪魔娘「ぶっ、あはは！お前スゲーよ！ぶはは！」

男「えっ、え？」

悪魔娘「マジかよ…あーおもしれー」

男「あの、すみません…」

悪魔娘「じゃあお前はあれか、しろーとだな」

男「は、はい」

悪魔娘「仕方ねーな、俺がいろいろ教えてやる」

パンツがどこか行く予感

パンツ脱げ詐欺かもしれんぞ

男「えーと、その」

悪魔娘「まずは魔力強化だな！」

男「はい？」

悪魔娘「ちょっとツラかせ」

男「え？」

悪魔娘「んー、目玉でいっか」

ﾍﾞﾛｯ

悪魔娘「…と、このように俺がお前の体の一部をなめることで魔力が俺に来る。粘膜だとなおいいな」

男「…」ﾎﾟｶﾝ

ディープキス最強

悪魔娘「さ、魔力も強まったことだし、何か命令しろ」

男「あ、え」

悪魔娘「そうだな、誰か殺すか？」

男「なっ…いい！いいです！」

悪魔娘「チッ」

悪魔娘「んだよつまんねーな…あ、そうだ、外いこーぜ」

男「え？誰かに見つかったりしたら…」

悪魔娘「ばぁか、お前にしか俺は見えねーよ」

男「そうなんですか」

悪魔娘「つーわけでれっつごー。おらとっととしろ」

男「は、はい」

悪魔娘「どこいこっかなー」

男「…」

悪魔娘「あ、つーかお前何？こーこーせーってやつ？」

男「あ、はい」

悪魔娘「ふーん…がっこーは行かなくていいのか」

男「今日は日曜日なので休みなんです」

悪魔娘「ふーん」

支援するぜ。

命令で右目作ってって言えば治るのか?　

どのみち無いと空洞だな

眼球取ったらまぶた塞がってくよ
義眼入れなきゃ

片目がシエルみたいになるんですね分かります

≫視力が奪われた

悪魔娘「あ、誰かいるぜ」

男「？」

悪魔娘「女だ」

男「…」

悪魔娘「けっこー可愛いぞあの女」

男「…」

悪魔娘「何ボーっと見惚れてんだよ」

男「み、見惚れてませんよ」

悪魔娘「…」

悪魔娘「…ほーぉ」

男「な、何ですか」

悪魔娘「お前アイツ好きだろ」

男「なっ…」

悪魔娘「あー、当たっちまったか、マジか」

男「違います、はずれです」

悪魔娘「ウソついてもダメだぜ」

男「…嘘じゃない」

悪魔娘「フーン。でもアイツ他に好きな奴いるぜ」

男「…知ってます」

悪魔娘「あ、こーいうときって気ぃ使った方がいーのか」

男「…」

悪魔娘「わりーな」

男「…いいんです、知ってましたから」

悪魔娘「あっそ」

悪魔娘「…」

悪魔娘「にゃっ！」

男「うわ、何ですかいきなり」

悪魔娘「ちょっと家戻るぞ」

男「は？」

悪魔娘「いーこと思いついたんだ」

男「…はぁ、何なんですかいきなり」

悪魔娘「俺はな、悪魔だから魔法的なモン使えんだ」

男「…はぁ」

悪魔娘「いいか、ちょっと見てろよ」

悪魔娘「…っと」ﾎﾞﾝ

男「う、わ」

男「…？」



悪魔娘「…ふー」

悪魔娘「あーもー、コレけっこー派手なやり方だから嫌いなんだよなー…」

悪魔娘「ほれ、どうだ」

男「…えっ」

悪魔娘「さっきの女に化けてみた。どぉだ、似てるか？」

男「あっ、え？女さん？」

悪魔娘「アホかテメーは。化けたっつってんの」

男「…」ﾎﾟｶﾝ

悪魔娘「ひひっ」

投稿時間すげー　しえん

紫煙

支援しざるをえない支援

私怨

悪魔娘「なに驚いてんだよ、俺は悪魔なんだぜ」

男「…そっくりだ…口調は違うけど…」

悪魔娘「さぁ、何してほしい？」

男「え？」

悪魔娘「せっかく変身したんだ、何かしよーぜご主人様」

男「…うーん…」

男「あ、じゃあ一緒に昼寝しましょう」

悪魔娘「はぁ？」

男「ほら、今日は涼しいですし」

悪魔娘「ちょっと待て、アホかお前」

男「最近あんま寝てなくて…」

悪魔娘「俺は眠くねーんだけどな…しゃーねぇな」

悪魔娘「そのかわり起きたら俺のいうこといっこ聞けよ」

男「はいはい」

悪魔娘「ったく…」

男「…」

④

待ってるから。
支援する。

死炎

おい、俺のパンツ知らね？

お前のパンツなら>>53の部屋に転送しといた

>>52
見知らぬプリキュア柄のパンツが大量にあったせいで家族会議になったぞどうしてくれる