男「帰って下さい」猫娘「お断りします」(102)

.

男「何でついてくるのですか」

猫娘「あなたから何か良い匂いがします」

男「どんな匂いがすると云うのですか」

猫娘「とても心地の良い匂いです」

猫娘「なにかお腹の中がむずむずするような匂いでもあります」

男「……」ダッ

一レスごとに飛ばすスレなのか?俺が知らないだけなのだろうか?

猫娘「……」タタッ

男「…なんで追いかけて来るのですか?」

猫娘 「発情期だからです」

男「それはすごい。 ではさよなら」ダダッ

猫娘「この匂いの正体が分かるまでさよならしません」シタタタッ

男「恐るべきスピードです。さすが動物ですね」ダダッ

猫娘「狩猟動物の身体能力をさり気なく披露してみました。てへぺろ♪」ステテノテッ

男「ではその本能を利用させてもらいます…くらいなさい!マタタビボンバー!」ボハッ!

猫娘「ウニャン…ヒック………アニャン………私のマタタビが…………匂えないのか!男~」ヒック

男「なんと、絡み酒ならぬ絡みマタタビとは」

猫娘「…やっら!ヒック…捕まえまひたよ!」ダキッ

男 「これはいけない。自己主張の強いわがままぼでぃが俺の理性を狂わせる。」 フニフニ

猫娘「ひっく……おとこぉ……さん…………ちゅーしましょぉ」ムチュー

男「ああっ! あんなところに鰹節が歩いている!」

猫娘「かちゅおぶしはあるきませんよぉ……はむ」カプッ

男「はうっ、指差した指先をハムハムされてしまった…」

猫娘「指美味しいでs…」オロロロッ

男「……本当に帰ってください」

猫娘「ぐすっ、私のことぉ……きらいなんですかぁ……う、ぇぇぇえええん……うにゃぁぁぁああぁぁん……」ポロポロ

男「これはいけない、女性を泣かすのは紳士ではありませんね」

猫娘「うぅっ・・・、紳士だったら・・・どうしなきゃいけないんれふか・・・?」グスッ

男「とりあえず、パンツ脱いでみようか。」

猫娘「わっかりまひた! んしょ、んしょ……」ヌギヌギ

男「マジで脱ぎやがりましたね」

猫娘「冷静に考えたら全身毛むくじゃらなのでパンツ穿いてません」

男「それじゃあ全身バイバンにしようか」

>>34バイバンで吹いた

猫娘「いーぃからぁ……ひっく……ちゅーしましょってぇ」チュー

男「俺はケモナーじゃないので無理です」

猫娘「そぉんなことぉ……『もんどうむよう』ですよぉ……かくごー……んっ」ブチュッ

男「あなたは匂いの正体を突き止めるんじゃないんですか?」

猫娘「にゃんかぁ……あなたとちゅーすると……匂いを嗅いだときと同じ気持ちがぁ……胸にふぁーっと広がるんですぅ……」ドキドキ

男さんここは俺が!!

男「おぉ、生粋のケモナーの俺君!助けてください!!」

阿部「おっと残念、>>41お前さんの相手はこっちだ」ガシッ

アッー!

男「しまった、ここは阿部さん注意報が出ているのを忘れていました」

ええい、こんな危険な場所に居られるか! 俺は自分の部屋に戻るぞ

阿部「>>46逃がさないよ…」

猫娘「男さぁん。わらひたひもあーゆーことしましょうよー!」

阿部「素直になれ男、本能を信じるんだ…そして>>46よ見てくれ…こいつをどう思う?」デロン

まて! >>46のケツは俺がもらう!

男「見てはいけません、貴女には早すぎる」

猫娘「れもぉ……わらひ、おとこぉさんにぎゅーってしてもらひたいれすぅ」ギュ

阿部「男には逃げちゃいけない時がある…それが今だぞ男っ!!」

フタリカサネテ バコーン! バコーン!

>>46「アッ-!あうぅぅっ!」

>>50「あぁっ、らめっ!」

>>53こういう空気読めてないゆとりと
それに反応しちゃう俺みたいな奴がいるから、
リレー止まっちゃうんだよね

>>41のせいだよねこの流れ

あと>>43

男「回りがハッテンバとなってきたので場所を変えましょうか、そろそろ貴女も酔いがまわってきたでしょうし。」

>>54
空気読めてないのはお前だ

大体最初に流れ作ったのは俺なんだよ

だからなんとか阿部さんも>>46>>50もひとまとめにフェードアウトさせる流れを作ってんだろうが

そんな事も読みとれない奴が偉そうにゆとりとか言ってんな!

それと>>55お前もだ!
ここまでの展開も飲み込めないで無理矢理流れぶった切る程度の書き込みしか出来ん奴がわざわざ酒場で人をバカ呼ばわりしてんじゃねぇよ!

tさん「そこまでだ。破ァアー━━━━━!!」

>>41以降の時間軸が消し飛んだ】

なんだただのバカか……

何このss
近年稀にみる臭さだな

>>40から再開でいいよね

>>57
どう考えても最初に流れ作っちゃった奴が悪いよね
その後何をしようと大して関係ないよね

>>57
>>2は俺ですけど

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し  (⊂ト、)  luイ⌒)) luイ⌒))  ⊂ニニニニニニニニ イ ∠~'ニニニニニニニニ⊃ .| n } )|
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>>40

男「それは恋です」

猫娘「鯉より秋刀魚が好きです」

男「今日の俺の晩御飯は鯵です。」

こげんたという害獣がおってな。 毎日毎日ゴミ捨て場を荒らしたり庭や公園に 糞尿をしたりして、近所の人を困らせておっ たそうな。 その害獣は近所の人には嫌われていたんじゃ が、猫ヲタはたいそう気にいっててな 自分の考えを押し付けようと「愛誤団体」と いうよこしまな技を使って近所の人をさらに 困らせたんじゃ。 そんな害獣についに勇士の天罰がくだって な、害獣は針金で縛られ、尻尾を鋏で切られ 肛門に割り箸突っ込まれてグリグリされて 尚、死なせて貰えなかったんじゃ。 昔、昔のお話だよ・・・。

猫娘「あなたから美味しそうな魚の匂いがします」

男 「匂いの正体は魚でしたか。これは迂闊でした」

猫娘「晩御飯ご一緒してもいいですか」

男「もちろんです、精一杯腕を振るいますよ」

猫娘「日本猫なら焼き魚と相場が決まっているのです」

焼き魚とは贅沢な猫だ、俺が猫まんま食べているというのに

男「ごめんなさい。今日は煮魚なんですよ」

>>67
>>75

男「というわけで創作料理の鰊の煮魚、食べたいですか?」

>>76
え、鯵って煮魚とかないの?
料理しないから知らんかった

鯵の煮たのは存在するよ。俺食ったことあるし

魚の名前の漢字が読めぬ!

鯉…こい、秋刀魚…さんま、鯵…あじ、鰊…にしん
まあ常識の範囲だ、覚えておこうぜ

猫娘「煮魚は嫌いですよぅ。うわーん」

男「だが家の煮魚の出しは鰹だしからも摂りますぞ?」

猫娘「かちゅお……こほん、カツオなら大好物です!」

煮魚に鰹ダシ…正気か?

男「では早速私の家に行きましょう。一人で食べるより二人の方が美味しいです」

猫娘「手ぶらでは申し訳ニャいので昨日狩ったネズミをどうぞ」

男「辞めて、ついでにこの時期セミ採ってくるのも辞めて」

猫娘「回りはサクサク中はトローリで美味ですよ」

男「外はバリバリの間違いでは?」

猫娘「男さんの腕って………………毛が無いから食べやすそうですね」ジュルリ

男「お前なに考えてる?」アトズサリー

猫娘「男さんから何か良い匂いがしますよね」ジュルリ

男「帰って下さい。」

猫娘「お断りします」



綺麗に終わった


みんな乙

えらい綺麗にケリがついたな




乙~乙~♪

終わり良ければ

全て良し!

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