ドアガチャッ
ボーイッシュ美少女(以下美少女)「お……おじゃましまーす」
男「ちと狭いが、俺しかいない。遠慮せずくつろいでくれ」
美少女「……うん」
ドアバタン
カギガチャン
美少女「ぁ…………」
男「? どうした。玄関にいてもしょうがないだろ、部屋に入れよ」
美少女「う、うん」
……
美少女「あ、意外と片付いてるね」
男「片付けたんだ。荷物はそこらへんに」
美少女「はーい」
男「座布団すらないからな。ベッドにでも座ってくれ」
美少女「じゃ……失礼します、っと」ポスッ
男「アイスティーしかないけどいいか?」
美少女「いいよー。……っていうか、ほんとによかったの?」
男「なにが」
美少女「タダで泊めてもらっちゃって。ボクこのライブチケットにお小遣い全部使っちゃったんだけど」
男「いいって。こっちに知り合い、俺しかいないんだろ? 困ったときは助けあいだ」
アイスティーコトッ
美少女「でも……ほんとにタダってのは、なんか……。お料理とかできるから、夕飯はボクがつくろっか」
男「いや、こっち来るだけでもけっこうかかるし、疲れてるだろ。明日ライブに行くんだから、体力とっとけ」
美少女「そうだけど……」
男「ライブなんて行ったことないが、あれ応援すごい動くだろ。なんか光る棒持って」
美少女「光る棒て……これでしょ、サイリウム」
男「光ってないぞ?」
美少女「ここで光らせたら明日使えないし。これ持ってはっぴ着て…………ハイ! ハイ! イェーッ!!」ピョン ピョン
美少女「ってやるの」
男「ここでやるな」
男「しかし女のアイドルの応援に金かけるとは」
美少女「へ、変かな」
男「変ではないけど、気をつけろよ。周りは男ばっかだろ」
美少女「? そうでもないけど。女の子もみんなこう……ハイ! ハイ!」ピョン ピョン
男「ベッドの上ではねるな」
美少女「イェーッ! あっ!」コケッ
ポスン
美少女「あたた……」
男「テンション上がってるのは分かるが、あんまりここではしゃぐなよ」
美少女「ご、ごめん……えへへ」
男「……シャワー浴びてきたらどうだ」
美少女「ぅえっ!? ボクにおう……?」
男「そうじゃないが。もう今日はとっととシャワー浴びてメシくって寝ろってこった」
美少女「うーん、そうだね……じゃあシャワー借りるよー」
ガチャッ
男「…………」
……
ジャーッ
美少女「ふんふんふー……L・O・V・E ラ」
ガチャッ
男「よっこらせ」
美少女「!?!?!? のぇええっなんで!?」
男「トイレに用があるだけだ。カーテンあるし平気だろ」
美少女「ぇえぇえ……」
男(裸のシルエットを見ても……やっぱ胸ないな。けど腰はきゅっとくびれてて、なかなか……)
美少女「はやく出てってよ……」
男(いかん。アレがギンギンに反り返って出るものも出ない)
美少女「……落ち着かないんだけど」
男「あ、あぁ、すまん。邪魔したな」
ガチャッ
……
美少女「ふぅ」
男「部屋着に着替えたのか」
美少女「うん、このまま寝れるよう……に」
チンポギンギン
美少女「」
美少女「ちょっ! えぇっ!?」
男「どうした」
美少女「いや…………服の上からはっきり分かるぐらいなにか禍々しいものが屹立してるんだけど」
男「そうだな」
美少女「えぇえ……」
男「……」スッ
美少女「ちょっ、こないでこないで……わっ!?」コケッ
ベッドポスッ
男「……タダで泊まるのが申し訳ないんだったら」ズイッ
美少女「ぇ…………うそうそうそ、なになにやだやだ」
男「体で払ってもらおうか」ボソボソ
美少女「っ……!?」
美少女「ま、まってまって!! おしりなでないで!! 腰つかまないで!!!」
男「男性の家に一人で泊まりに来る時点で、分かってんだろ?」
美少女「え、いや……ちょちょ、服の上から乳首さがすな!! ボクはっ」
美少女「ボクは男だから!!!!!」
男「………………?」
ドアマジカ
ベッドマジカ?
アイスティーマジカ!
チンポギンギン
男「…………ふ、ふふふ」
美少女「えぇえ……なに笑ってるの」
男「見え透いた嘘を。そう言えば許してもらえるとでも思ったか?」
美少女「いやほんとだから! ほんとに男!! ボクにもそれついてるの!!」
男「なら見せてみろよ」
美少女「そ、それはっ……」
男「できないのか? なら」
美少女「ほ、ほんとだってば!! 見せるのはやだけど!」
男「はっ! こんな可愛い顔したやつにチンコついてるわけねぇーだろうが!!」ガバッ
美少女「うわぁあ!! やだぁああ!!!」ジタバタ
男「押さえつけられたらろくに抵抗もできない非力。華奢な骨格。胸はないが、これで男なわけがない……!」
美少女「うあっ!? やっ、おしり直接揉むなっ手ぇ入れるなぁ!」
男「ほら……やっぱり穴があるじゃないか」
グニ グニ
美少女「ひぃいっ!? そ、そこ、ちがっおしりのっ」
男「聞こえんなぁ」ズズッ
美少女「あぁあああああ!! やだやだいれるな指いれるなぁああ!!」
男「すっげ、指くわえこんでくる」ズブッ ズブッ
美少女「うっ、ぁぐっ……ぬ、ぬい……て」
男「あーエロい。枕にしがみついて顔真っ赤にして涙目で…………もう耐えられんわ」
ズリッ
カチャカチャ
ボロン
美少女「!!!?!? やっ……やだ…………!! それだけは……ゆるして……おねがいゆるして」
男「大丈夫」
男「すぐ気持ちよくなる」
ズブブブッ
美少女「ぃ……ぃあ、あぐぅううぅ……ぃ、いだい、いた、いぃ」ポロポロ
男「う……! キツい……すげー気持ちいい」
美少女「ぬいて……おねが、ぃ、いたい……もう、やめ」
男「ここでやめれるわけ、ねーだろうが」
ズッ ズッ
美少女「ぁあぁああっ!!! うごっあぁああ!! うごかなっいでっあ! あっ! あ!!」
ピタッ
美少女「っ……はぁ……はっ……ぁ」
男「いいのか? ……動かないと、ずっとこのまま、入れっぱなしだぞ?」
美少女「……ゃ……やだ」
男「じゃあ動かないとな」
ズッ
美少女「いっ!? や!! やだぁ!!!」
男「じゃあどうする」
美少女「そん、なっ……」
男「動いてほしいのか、入れっぱなしにしてほしいのか」
美少女「…………ひどぃ……こんな、ひど」
男「どっちだ」
美少女「……ぃ」
男「聞こえないぞ。……はっきり…………おねがいしろ」
美少女「ぅ…………うご、いて……」
男「それが人にものを頼む態度か?」
美少女「うごぃて……くだ、さ、いっ……おねがい……しまっ……うぅうう」グスッグス
男「分かった。望み通りにしてやる」
ズッ
美少女「ひぐっ!!」
パン! パン! パン!
美少女「あぅっ!!! あっ!? やっ!!! あぐっ!! はげしっぃ」
男「激しくしてほしいのか?」パンパンパンパン
美少女「ち、ちがっやぁああああっあっあっあ!!!! あ!!!! あぁあっあっ!!」
男「あーもうだめだ。出るぞ」パンパンパンパンパンパン
美少女「あっあっあっ!!! ゃっは、やらっあ!! あっあぁっあっあっ!!! あぁああああああぃぐっ」
ビューッ ビューッ
男「あぁ…………」
美少女「んぃっ……ぅ……! ぁ、はっ……あ……!」ビクンッ ビクンッ
男「なんだ、お前もイッたのか」サワッ
美少女「んぃいっ!? さわっさわりゃな、ぃで」
男「乳首もビンビンじゃん」クリクリ
美少女「んぁあああぁあっ!! あぁあ!! またぃく!! やだ!!! いっちゃ、ぅっや、ぁああああっ!!!!」ビクッビクッビクッ
男「敏感すぎるだろ。……ほらここもすげーギンギンに」
美少女のチンポギンギン
男「」
男「うそだ…………」
美少女「だ、から……ぃ、いった……のにぃ…………んっ」
男「なんで………………」ズッ
美少女「ぃぎっ!!? も、もう終わったでしょ!? はやっ、く、ぬいて……」
男「…………」
ギュッ
美少女「!?!? あぐぅぅ!!!! にゃっ、にゃに、つか、ん、れ」
男「うそだ……こんなものが」
美少女「はな、し、てぇ…………ボクの、ボクのおちんちん……握ん、なぃ、で」
男「…………」
ギュッギュッ
美少女「あっ!!?!?? あっ!!! だめ!!!! だめぇ!!!」ガクガクッ
男「こんなもの…………」グググッ
美少女「ひっ……!? な、なに? なにしてるの、なになにやだやだ力入れないで!! やだやだやだ!!!!」
男「潰してしまえば……」グググッグッ
美少女「あぁああああ!!! やだぁあああ!! おねがいなんでもする!!! なんでもするから!!!!!」
男「ん…………? いま」
美少女「ボクが女なほうがいいなら性転換でもする!!!! 毎晩おしりでえっちしたげるからぁあ!! ここで潰さないでっし、しんじゃう……しんじゃうから」
男「…………」
ズッ ポン
美少女「ぁうっ!! ……はぁ、はぁ……やっと、ぬいてくれた…………ぁ、あの、それで……ボクのを握ってる手も、放してほしいんっ、だけど」
男「……お前」
美少女「……な、に」
男「最初から、俺に抱かれる気だったろ」
美少女「へっ……? そ、っ……そんなわけなっ」
ギュッ
美少女「んひぃい!? にぎんないでぇえ……!」ガクッガク
男「尻を使ったってのに、俺のチンポがきれいすぎる。……腸洗浄してあるな」
美少女「ちがっ、ちがぅ……それは…………」
男「なにが違うんだ。男のくせにムダ毛もしっかり処理して尻穴洗ってきといて」
美少女「ぼ、ボク、元々からだに毛ぇはえなくって……」
男「お前それ……真面目にホルモン異常とか、染色体はXXとか、なにかおかしいんじゃないのか」
美少女「わかんない…………ボクのおちんちん放して」
男「医者に調べてもらったほうが」ギュムギュム
美少女「ぁ! あっ! や、やだっ……こわいっ」
男「医者がこわいのか?」
美少女「だって……性別おかしくないですか……なんて聞くの、恥ずかしすぎるし……検査とか……なにされるのかこわい……体、見られたくないし…………」
男「……わかったよ」
パッ
美少女「あ…………」
男「……今お前、残念そうにしなかったか」
美少女「しししてない!!」
男「そうか。……周囲の人たちは、お前の見た目のこと、指摘しなかったのか」
美少女「……かわいいとか、そりゃ言われるけど……でも、女顔なのをからかわれてるだけだと思う…………すくなくとも襲ってきたのはキミがはじめてだよ……」
男「処女だったのか、すまん」
美少女「男に処女もくそもないでしょ!!」
男「とにかく、今日のところは」
美少女「? なに? それサイリウム」
男「これケツに刺して寝ろ」
美少女「」
美少女「」
美少女「は? は??」
男「なんでもするんだろ?」
美少女「そんな…………」
男「明日も刺しっぱなしな」
美少女「ちょっ!? うそ!?」
男「俺を騙した罰だ」
美少女「うぅ…………ひどい」
ズッ ズブ
美少女「ひっ……はぁ……はっ、んっ!」
男「お、光ってる」
美少女「ぅ……折れちゃったんだ……まぁ……お尻に入れたのなんて……どうせもう使えないけど、うっ」
男「電気消してみよ。……おぉ、尻穴が光ってやがる。まるでいじってくれと言わんばかりの目印だ」
美少女「ひっ!? ゃ、やだっ今日はもうやめて……!!」
男「……分かった」
美少女「ほっ……」
コツコツ
美少女「ぃぎっ!? 出てるサイリウムの先っぽ叩かないで!!!」
男「なぁ……どうする。ライブは二日あって、明日もここに泊まる予定だったわけだが……」
美少女「……」
男「……すぐ帰れば、もうこんな目に合わずにすむぞ」
美少女「…………やだ」
男「明日も俺の家に泊まるのか?」
美少女「……うん」
男「またひどいことするぞ?」
美少女「…………ぁ、あんまり、……いたくしないでね…………」
男「……お前、」
男「ホモか?」
美少女「お前が言うなぁあああ!!!!」ベシッ
おわり。
男の娘はホモではない。いいね?
ついでに
狼少女「…………食べちゃいたい……」
もよろしく。
では。
598 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage] 2016/06/22(水) 14:33:34.73 ID:3nmuZGvTO
俺は例えが下手だからこれで合ってるのかわからんけど
A→男「あのボーイッシュな美少女とお泊まりしたい」
B→ボーイッシュ美少女「と、泊まりにきちゃった」男「入れ」
という二つのスレタイがあって
上だと「男という一般的なSS主人公」がそう言ってるだけで
下だとそのSS世界の創造主である1が「この子はボーイッシュ美少女だよ!」と言ってるのであって
実は男の娘!って言った時上と下では印象が違うと思うんだよね
獣の人とやらは知らんし俺も人外フェチだがあのスレに関しては酷いと思った
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