男「帰って下さい」猫娘「お断りします」(102)

.

猫娘「あなたから何か良い匂いがします」

猫娘「とても心地の良い匂いです」

猫娘「……」タタッ

男「…なんで追いかけて来るのですか?」

猫娘 「発情期だからです」

男「それはすごい。 ではさよなら」ダダッ

猫娘「この匂いの正体が分かるまでさよならしません」シタタタッ

男「恐るべきスピードです。さすが動物ですね」ダダッ

猫娘「狩猟動物の身体能力をさり気なく披露してみました。てへぺろ♪」ステテノテッ

男 「これはいけない。自己主張の強いわがままぼでぃが俺の理性を狂わせる。」 フニフニ

猫娘「ひっく……おとこぉ……さん…………ちゅーしましょぉ」ムチュー

男「ああっ! あんなところに鰹節が歩いている!」

猫娘「いーぃからぁ……ひっく……ちゅーしましょってぇ」チュー

猫娘「そぉんなことぉ……『もんどうむよう』ですよぉ……かくごー……んっ」ブチュッ

猫娘「にゃんかぁ……あなたとちゅーすると……匂いを嗅いだときと同じ気持ちがぁ……胸にふぁーっと広がるんですぅ……」ドキドキ

男「おぉ、生粋のケモナーの俺君!助けてください!!」

ええい、こんな危険な場所に居られるか! 俺は自分の部屋に戻るぞ

阿部「素直になれ男、本能を信じるんだ…そして>>46よ見てくれ…こいつをどう思う?」デロン

まて! >>46のケツは俺がもらう!

猫娘「れもぉ……わらひ、おとこぉさんにぎゅーってしてもらひたいれすぅ」ギュ

阿部「男には逃げちゃいけない時がある…それが今だぞ男っ!!」

フタリカサネテ バコーン! バコーン!

>>46「アッ-!あうぅぅっ!」

>>50「あぁっ、らめっ!」

猫娘「煮魚は嫌いですよぅ。うわーん」

男「では早速私の家に行きましょう。一人で食べるより二人の方が美味しいです」

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