甘ったれんな！

毎回毎回さぁ……もっと書きたくなるようなスレタイ考えろよ。

>>1はよ

伊織「！ふ、フン！仕方ないわねここはわたs美希「じゃあミキが彼女になってあげるの！」

伊織「ちょ、ちょっと美希！？」

美希「デコちゃんにハニーはわたさないの」ﾎﾞｿ

伊織「なぁっ！？あと、デコちゃんゆーな！！」

p「ホントか！？ありがとう！」

「「待ってください！」」

春香「私も立候補させて下さい！」

千早「ちょっと春香！？」

千早「なら私も立候補します！」

ﾜﾀｼﾓｰ

ﾎﾞｸﾓｰ

ﾜﾀｸｼﾓｰ

ｼﾞﾌﾞﾝﾓｻｰ

はやくしろ

ｱﾐﾓｰ

ﾏ､ﾏﾐﾓｰ///

ｳｯｳｰ

ｱﾗｱﾗｰ

p「なんてこった……俺はこんなにモテていたのか？」

美希「そうだよ！デコちゃん『以外』みーんなハニーのこと好きなんだよ？」ﾆﾔﾆﾔ

伊織「っっっ！！」

p「そうか……残念だな…」

伊織「え？」

p「伊織は俺のこと嫌いなんだな……」

伊織「違うっ！！」

p「え？」

伊織「だ、だい…き」

p「え？だいき？」

伊織「大好きっていってるのよ！この変態！！」

美希「すごいの……デレながら罵倒する……ミキには到底真似できないの……」

p「伊織ィィィ！！」ｷﾞｭｯｰ

伊織「キャァァ！！な、何すんのよ！この変態！ド変態！変態大人！！」

p「あ、ご…ごめん」ｽｯ

伊織「ねえ、もういっかい、ｷﾞｭｯてして？」

p「え？」

伊織「いおり、ブロデューサーのこと、大好きだよ？」

p「うん、わかったよ」ｷﾞｭｯ

伊織「えへへ……///」

p「なあ、伊織」

伊織「なーに？ブロデューサー」ｷｮﾄﾝ

p「俺と……付き合ってくれ！」

伊織「……うんっ///」

春香「」

千早「」

美希「」

亜美「」

真美「」

貴音「」

響「」

やよい「うっうー……」

真「」

雪歩「……」ｻﾞｸｯｻﾞｸｯ

あずさ「あらあら～、乗りおくれちゃったわ」

小鳥「ﾋﾟﾖｫｫｫｫｫｫｫ！！！！！」

社長「おはよう！諸君！」

社長「おや？いったいどうしたんだね？君ィ」

社長「……君はクビだ…」

p「そ、そんなぁぁ！！」

bad end

これからアイドル一人づつのルートが始まるんですね。
分かります。

p｢はぁ…彼女欲しいなぁ…｣

小鳥｢っっっ！！！｣

小鳥(よし…落ち着くのよ、私…)

小鳥(今、事務所内には、私とプロデューサーさんだけ…)

小鳥(そして私にぎりぎり聞こえるくらいの今の呟き…)

小鳥(プロデューサーさんは試している…)

小鳥(2x年生きて来た私を、試している…！)

小鳥(ここで上手く行けば彼氏いない歴＝年齢から脱却することが…！)

小鳥(もちろん大人と大人が付き合うって事はあんなことやそんなことやどんなことまで…)

小鳥(ﾋﾟﾖ……)

―――――――
―――――
―――

小鳥『プロデューサーさん、お待たせしました』

p『あ、小鳥さん早かったですね、待ち合わせの30分前ですよ？』

小鳥『その私より早いじゃないですか…』

小鳥『何時に来たんですか？』

p『1時間前ですかね、仕事の癖が抜け無くて…』

p『今日はどこ行きます？』

小鳥『プロデューサーさんにおまかせしますよ』

p『んー、それじゃ映画でも行きますか？』

小鳥『いいですね、映画』

p『決まりですね、行きますか』ｷﾞｭ

小鳥『！』

p『あっ、手繋ぐのいや…でしたか…？』

小鳥『い、いえ、その、びっくりしちゃって』

小鳥（だって…恋人つなぎなんて、初めて…ですし）ｶｧｧ

p『それじゃ、行きましょうか』

小鳥『はいっ』ｷﾞｭｰ

―――――――
―――――
―――

p『面白かったですね、あの映画』

小鳥『そ、そうですねー』

小鳥(うぅ…プロデューサーさんの横顔しか見てない…)

p『もうこんな時間だ…。どこかで、ご飯食べてきます？』

小鳥『は、はい』

p『でも、もうレストランなんて満席ですよね…』

小鳥『えと、どこでもいいですよ？』

小鳥『あまりデートっぽく無いですけど、居酒屋とかの方が私は…』

p『それなら…そこの居酒屋入りますか』

小鳥『はい』

―――――――
―――――
―――

～1時間後～

小鳥『ぷろりゅーさーひゃん』ｷﾞｭｰ

p『大丈夫ですか？小鳥さん』

小鳥『ぜーんぜん、だいりょーぶですよ！』

p『…酔いが覚めるまで待ちますか』

小鳥『んにゅー…zzz』

p『寝ちゃってるし…』

p『昼の仕事で疲れてるだろうしそっとしとき…ますか…』ｳﾄｳﾄ

p『眠い…閉店時間までに…起きれば…』

p『くぅ…』

―――――――
―――――
―――

ｵｷｬｸｻﾝ、ｵｷｬｸｻﾝ、ｵｷﾃｸﾀﾞｻｲ

p『ん…』

店員『お客さん、閉店時間です』

p『……っ！』ｶﾞﾊﾞｯ

p『あ、あぁ、すみません、すぐ出ます』

小鳥『すぴー……』

店員『はい、お願いします』

p『小鳥さん、起きて！』ﾄﾝﾄﾝ

小鳥『むにゃ…ん…』

小鳥『…っ…あ、え、私、寝ちゃって…！』

p『おはようございます、とりあえず閉店時間なので出ましょうか』

小鳥『もうそんな時間…』


店員『ありがとうございましたー』

小鳥(うぅ…お店で寝ちゃうなんて…デートなのに…)

小鳥(あれ…そういえば…)

小鳥『終電が…』

p『…！』

p(つ、つまり…そういう…いや、何かするわけじゃ無いし…うん…ただ泊まるだけ…)

p『あ、あの…どこかで泊まっていきます…？』

小鳥『そ、そうですね、はい…』ｶｧｧ

小鳥(うぁ…顔、赤くなってないかな…、顔合わせられないよ…)

―――――――
―――――
―――

―――
―――――
―――――――

～次の日、事務所～

p『こんにちはー』

小鳥『こんにちは』

律子『あれ、珍しい組み合わせですね、こんにちは』
p『っ！…い、いや、ほんと、丁度そこでね、ばったり会って』ｱｾｱｾ

律子『…はぁ、そうですか』

律子『それで今日なんですけど―――

―――――――
―――――
―――

小鳥｢はっ！！｣ｶﾞﾊﾞｯ

ｿﾚﾃﾞｻｰ
ｱﾗｱﾗｰ
ﾊﾑｿﾞｰｺﾞﾊﾝﾀﾞｿﾞ
ﾃﾞｺﾁｬﾝ
ﾃﾞｺﾁｬﾝｲｳﾅ
ｻﾞｯｸｻﾞｯｸｻﾞｯｸ

ｶﾞﾔｶﾞﾔ ﾜｲﾜｲ

小鳥｢…ﾋﾟﾖ？｣



p｢彼女が欲しい！｣

アイドル達｢！｣ｶﾞﾀｯ

おわり

は？