ミカサ「エレンに犬の耳としっぽが生えた。」
エレン「なんだよこれ・・・・恥ずかしいじゃねえか!」もふもふ
アルミン「うん・・・どうしてこうなったのか突き止めないと・・・」もふもふ
エレン「アルミン。考えるふりして俺の耳もふるのやめような?」
ジャン「ッ!・・なんだよそれッwwぷっ!ははははははっ!」
エレン「やかましいわ!」
アニクリユミサシャ「(可愛い)」
リヴァイ「エレンに犬耳としっぽが生えたと聞いたのだが?」バーン
ミカサ「チビめ・・・どこから?」チャキンッ
リヴァイ「普通にドアからだが?あとチビと言うんじゃねえ。」ギロッ
アルミン「あーもー喧嘩吹っかけないでよミカサっ」もふもふ
ミカサ「ごめんなさい・・」
エレン「だからミカサを怒るふりして俺の耳をもふるな。」
ハンジ「やあッ!エレンが犬になったと聞いたよ!本当なのかいっ?」ズドンッ
エレン「耳としっぽが変わっただけですよ・・・ていうかなんで天井突き破って・・」
ハンジ「ほんとだっ!あ!もしかして巨人化してもそうなの?!犬耳、しっぽ付きの巨人なの!?」がしっ
エレン「わっちょっ」
ミカサ「離れてくださ・・「離れて」シュッ
ハンジ「ちょっ・・危ないだろ!」
アニ「エレンに触らないでください。」
クリスタ「汚らしい手でエレンに触れないで」
ユミル「次やったら」
サシャ「その体をみじん切りにします。」
ハンジ「えっ・・み、みじん切りはご勘弁を・・・せめて三枚おろしで・・・」
期待です!
エレン「三枚おろしとかの問題じゃないでしょ・・・で、アルミン。この耳としっぽはどうすれば戻るの?」
アルミン「えっとー・・・この本によると、こういう場合は異性にキスをしてもらえば治るんだって。」もふもふ
エレン「はぁ?!・・き、キスってあのキスか?!で、できるわけないだろ!」
アルミン「うーん・・あ、あと耳としっぽが生えてから二時間以内にしないといけないらしいから・・あと15分?」
エレン「そうはいっても俺は良いとして女子には誰に頼めば・・・」
ミカサ「私に・・・!」
エレン「ミカサ?いくらなんでも家族とキスはできねえよ。」
ミカサ「」チーン
エレン「あとは・・・」チラっ
アニ「・・・。」ドキドキ
クリスタ「・・・・。」ニコニコ
ユミル「・・・・。」ジーッ
サシャ「・・・・。」ギラギラ
エレン「・・・・。(こいつらぐらいしか・・・)」
アニ「あ、あのさ・・わっ私が・・ちゅう・・して・・あげないこともないけど?」テレッ
エレン「お、おう。(アニが照れてる!ちゅうって・・)」
クリスタ「ねえエレン。困ってるなら私の唇でよければ貸すよ?」にこっ
エレン「クリスタ・・・?(けっこう積極的だ)」
ユミル「おい。死に急っ・・・エレン。わ、わたしでもいいならキス・・」ドキドキ
エレン「う・・・(ユミルも照れながら・・・)」」
サシャ「エレンは男やろ・・?女を裏切るようなことしねえよな・・?」ギンッ
エレン「あ、ああ。(目が怖えぇ・・・裏切ったらおれ死ぬかも・・)」
アルミン「・・・・。(うらやましいなぁ・・)」
ジャン「今のうちにミカサを・・・」
エレン「俺はどうすれば・・・・」
ガチャッ
???「兵長!ここにいたんですね!」
???「探しましたよ~!」
???「フッ・・・ほら、おれの言うとおりだったな。ぺトラ」
ぺトラ「うるさい、舌噛んで死ね。オルオ!」
オルオ「おいおい照れてんのか?フッしょうがない奴だな・・・」
ぺトラ「あぁん?!」
グンタ「二人とも、兵長たちの前だぞ?」
エルド「そうだ。それに俺たちがここに来た理由があっただろう。」
ぺトラ「あっそうだった。ハンジさんの事をモブリットが探してて、兵長なら知ってると思って・・・ってハンジさん!」
ハンジ「やぁぺトラ!みてくれよ!エレンに!ふさふさの耳としっぽが・・」ふさふさ
アニ「触んないでください。」げしっ
ハンジ「あべしッ」ドサッ
ぺトラ「あっほんとだ!なにこれ可愛い~♡」
エレン「はっ」
ミカサ「どうしたの、エレン?」
エレン「ぺトラさんがいた!」
ミカサ「え?どういうこと・・あっ」
エレン「(そうだ、別にキスをするのは同期じゃなくたっていい!)」
エレン「(ぺトラさんならアニたちにキスした場合のようにたぶん彼女面されないし、)」
エレン「(軽く流してくれそう!よし・・・オルオさんには悪いけど・・)」
エレン「ぺトラさん!失礼します!!」タタタッ
ぺトラ「え?!な、なに・・・キャァァ―ー!」
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続きおなしゃす