妹「いってらっしゃーい♪」
兄「さて、行くか」ガチャ
兄「」カチッ ブロォン ブロォォン
~~~~~~~~~~~~~
風俗嬢「やっぱいつ見ても兄君はカッコいいわねー」
兄「いや、そんなことないよwあ、明日仕事だわ、悪いもう行くよ」
風俗嬢「えぇ!?駄目だよ酒飲んだでしょ?」
兄「大丈夫大丈夫w気にすんなwww」
風俗嬢「私が送っていくから!」
兄「大丈夫だってw心配すんなw」
風俗嬢「・・・」
兄「それじゃーなっ」
~~~~~~~~~~
兄「なんか頭痛いな・・少し急いで帰るか」ブォォォォン フォオオオオオオン
兄「高速だしもう少し踏んで大丈夫かな」フォオオオオオオオオオオオ
兄「160km/h・・・170km/h・・・・・」
兄「あっ!」
ガッシャァァァァァァン ガタン ガタンガタガタ ドォン
ピーポー ピーポー
妹「ううっ・・・お兄ちゃん・・・」
警察「ブレーキ跡が見られませんね・・・おそらく此のまま壁に衝突したのではないかと…」
マスコミ「○△テレビです。○○○高速道路にて事故があり、40km程の渋滞となっております。」
妹「お兄ちゃん・・・」
医者「・・・」
妹「お兄ちゃんを風俗に行かせたあの女が悪いんだ」
妹「あの女がきっとお兄ちゃんを誘って殺したんだ」
妹「ううっ・・・」グスグス
母「あのバカは何やってるんだ全く・・・」グスッ
父「本当に迷惑ばっかかけやがって・・・・・・」
妹「あの女を絶対殺してやる!罪のないお兄ちゃんを殺したんだから」メソメソ
母「やめなさい妹。あれはバカな兄の自業自得ってもんだよ」
~~~~~~~~~~~~
風俗嬢「兄君の・・・バカ・・・・・・」
妹「あの女・・・許せない・・・」ガシッ
妹「おかーさーん。出掛けてくるね~」
母「どこに行くの~?」
妹「ちょっと友達の家まで~」
母「分かった~」
妹「この包丁で突き刺してやるっ」ブンブン
妹「いってきまーす」ガチャ
続きは本日中に書きますので、暫しお待ちください
期待
待ってる
続き
妹「あの人とは一度会ったことがあるから・・・」
妹「電車に乗って行けば行けるかな・・・」
妹「そんなお金ないけど行けるかな~」テクテク
~駅~
妹「ここから終点まで・・・」チャリチャリ
妹「ちょうど足りた!!」
妹「ららら~ん♪」テクテク
妹「まだお昼・・・お兄ちゃんは夜しか行かないから早すぎたかな~」ガタンゴトン
妹「ふふふっ」
妹「着いた~~」テクテク
妹「もう昼の2時・・・」テクテク
妹「二時間もかかったぁ」テクテク
妹「どうしよう・・・お店空いてないかなぁ。。。。」
妹「まぁその辺歩いてればいいよね」
妹「でもどうしてこんな離れたとこまでしょっちゅう行ってたんだろう・・・」
妹「あの大きなお店に行こうかな~楽しそう」
妹「●▲デパートっていうんだー都会は広いなぁ~」テクテク
妹「ここ凄く広いけど凄く高いなぁ・・・」
妹「・・・まだ3時半!?」
妹「あっベンチだ・・・」テクテク
妹「むぅ・・・・・」ストン
スヤスヤ
妹「もう7時だ・・・夜・・・」
妹「行かないと・・・」ムクッ
~~~~~~~~~~~
母「妹ちゃん遅いわねぇ」
母「おかしい・・・友達の家に行った筈・・・」
母「友達って言うとあの子くらいしか居ないわよね」
父「おい独り言激しいぞ」
母「妹ちゃん心配してんのよ!」
父「もう帰ってくるだろ、あいつも子供じゃないんだから」
母「もう7時半よ!?おかしいじゃない!」
父「なら友達の家に電話かけてみればいいだろ」
母「そうするわ」ジーーコ ジーコ ジーコ
父「この音で田舎感半端無いな・・・」
母「もしもし××さんのお宅ですか?」
妹友母「ええ、そうですが」
母「そちらにうちの妹は行ってませんか?」
妹友母「いえ、来てませんけど」
母「そうでしたか、失礼しました!」ガチャン
母「居なかったわ」
父「そうか」
母「何よ、他人事見たいに」
父「俺は忙しいんだよ、これからパソコンの作業をしないと」
母「・・・」
妹「着いた・・・」
妹「開いてた!」
妹「今日来てるかな」ガチャ
ドン
店員「ん゛あっ」ヨロッ
妹「だ、、大丈夫ですか??」
店員「失礼しまし・・・ん?」
店員(何だこのガキ・・・)
妹「○□さんは今日来てますか?」
店員「その人なら今日は来てないよ。何の用なんだい?」
妹「いえ、、、ありがとうございました。。」
妹「もう帰らないと・・・」
妹「お母さん達心配しちゃう・・・」テクテク
~~~~~~~~~~~
母「もう10時よ!?遅すぎ!!捜索願いを提出しましょう」
父「家出かもなww」
母「警察呼びましょ警察!」
父「めんどくせぇー」
母「えーーっと110」ジーコ ジーコ ジーーーコ
~~~~~~~~~~~
妹「駅に着いた・・・」
妹「えーっとここから終点までだから・・・」
妹「ええっ!!??」
続きは深夜にて
妹「お金が・・・足りない・・・」
妹「そうだ、さっきでちょうどピッタリだったんだ・・・」
妹「帰れない・・・」
妹「うぇぇぇぇぇぇん」
妹「ぐすっ・・・うぐっ・・・」
妹「どうしよう・・・」メソメソ
妹「歩いて・・・帰ろう・・・」テクテク
妹「電車で・・・二時間・・・歩いて・・・・・・?」チラッ
妹「もう・・・10時半・・・・・・」
妹「お兄ちゃぁん・・・・・」
妹「・・・・」テクテク
警察「ちょっとそこの君」
妹「・・・・」チラッ
警察「どうしたの?こんな時間に?」
妹「・・・」
妹(ここで何か言ったらお母さんに怒られちゃう)
妹「な・・・何でもないです」ニコッ
妹「・・・・・・・」タッタッタッタッタッタッ
警察「いや、何でもないじゃなくて・・・話を聞いて!」タッタッタッタッタッタッ
妹「きゃっ!」コテン
警察「とりあえず交番まで行って話を聞くから・・・」
妹「」ムクッ タッタッタッタッ
警察「こらまてーーー」タッタッタッタッ
警察だと分かりにくいので変えますw
妹「しつこいなぁあの人・・・」タッタッ
警官「まったく最近の子は・・・」タッタッタッタッタッタッ
警官「捕まえた!」
妹「むうぅぅ」
~~~~~交番~~~~~
警官「どうしてこんな時間に歩いてたの?」
妹「こんな時間に歩いちゃいけないの?」
警官「法律で決まっててね、子供は11時以降は外に出ちゃいけないんだ。だから止めたの」
妹「まだ10時45分くらいだよ?」
警官「でも、君のような子供は変質者にも狙われやすいし、ましてや一人だからね」
警官「それに、11時以降外に出ちゃいけないのを知らなかったろう?」
妹「・・・」
警官「で、何で外にいたの?」
妹「・・・」
警官「なんか言ってよ。それじゃお兄さん何も分からないよ?」
妹「・・・」
警官「じゃあ、住所分かる?君小学生だよね?携帯ある?」
妹(家まで遠いからなぁ・・・言ったら家まで送ってくれるかな)
妹「神奈川県○▲市□×・・・」
警官「神奈川から来たの?電車?」
妹「・・・」コクン
警官「へぇ、お母さんは?」
妹「家・・・・・・」
警官「とりあえず聞きたいことは沢山あるけども、お母さん心配してるだろうから、届け出出てるか確認してくるよ。」
警官「逃げちゃダメだよ?」
妹「」コクン
警官「やっぱ捜索願い出てるなぁ。お母さん心配してるね」
警官「とりあえずお母さんに迎えに来てもらおっか。」
妹「え・・・」
警官「ちょっと電話してくるんで、待ってて」
妹「え・・・・・・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
母「ああああああああああもう!!!!!」
母「どこでなにやってんだあのガキは!!!」
父「まぁ、遅いなぁ。」
母「あなたも怒りなさいよ!」
父「そんな誘拐とかじゃないだろうから平気だってw」
母「もし誘拐だったらどうすんのよ!!」
ジリリリリリリリン ジリリリリリリリン ジリリリリリリリン
母「ん・・・・・・?」
続きは本日中に書きます。
完成まで長丁場になると思いますが
宜しくお願いします
中学生だと思ってたら小学生かい
You who stay in my heart torment me
I have loved you who were why
I cannot fight even if injured
This pain does not go out as far as I live
The world that is not changed
With you who continue merely laughing enormously
There is me who am bleeding, and remain standing
ヤンキー
本日中…
残念…
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません