ほむほむ「ほむ~」
お母さんと出掛けていたほむほむは、お母さんと
はぐれて迷子になってしまいました。
…とそこに一人の少女が訪ねてきました。
唯「どうしたの?」
ほむほむ「ほむ…ほむほむ…ほむ」
ほむほむは少女に自分がお母さんとはぐれて
迷子になったのを伝えました。
唯「そうなの!大変だね…うん。大丈夫だよ。
お姉ちゃんが一緒にお母さん探してあげるから!」ニコッ
ほむほむ「ほむ!」ニコッ
ほむほむは嬉しくなりました。
※ほむほむ 8歳
唯 15歳(高一)
ほむほむ「……」スタスタ
唯「お母さん早く見つかるといいね!」
ほむほむ「ほむっ!」
唯「ハハッその返事可愛いね!」
ほむほむ「…//」テレッ
唯「あ。あそこの喫茶店よらない!」
唯はすぐ近くの喫茶店に寄ろうとしました。
ほむほむ「ほむぅ…」
唯「あ。ゴメンね。お母さん探してたのにね…」
唯「あ!でも、もしかしたらお母さんここに
いるかもしれないよ!!」
ほむほむ「!?」
ほむほむ「ほむっ!!」
唯「うん!わかったよ!お金はお姉ちゃんが出すから!」
ほむほむ「ほむぅ!」ニコッ
ほむほむは優しい唯に嬉しくなりました。
【喫茶店】
ほむほむ「ほむ…ほむ…」
ほむほむは辺りを見回しましたが母の姿はありません。
ほむほむは残念そうに席に座りました。
唯「お母さんいなかった?」
ほむほむ「ほむぅ……」
唯「そうかぁ……あ!これ食べない?」
ほむほむ「ほむっ」
唯「じゃあ頼もうかな!」
詩音「ご注文お伺いします」
唯「このケーキ2つとハーブティーとオレンジジュース!」
ほむほむ「ほむっ」
詩音「かしこまりました。少々お待ちください」
観覧()
あいたたたた
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