妹「脱がせますよ!!脱がせますからね!?」
兄「ん?わかった、是非ともやってみせてくれ」
妹「な…」カァァ
あとはまかせた
おまえならできる
信じてる
私待つわ
いつまでも待つわ
妹「ひん剥いちゃいますよ!! 本当ですよ!?」
兄「それによって俺の理性も剥がされてお前を襲ってしまうかもな」
妹「な…」カァァ
続きは任せた
たとえあなたが ふり向いてくれなくても~
いいから書いてみようか
カァァ ってなんだよ
痰でも吐いてんの?
妹「に、兄さんのばかっー!」ポカポカ
男「痛い、痛い」
妹「全然痛そうじゃなさそうですっ」ポカポカ
男「だってなー」
妹「ううっ」
男「落ち込むなよ」
妹「だって」
男「お前には無理なんだよ」
妹「......」
男「やはり兄が最強ってことだ」
妹「......」
男「あっはっは」
妹「......」カァァ
妹「--ぺっ!!!!」
男「うわっ!?」ベチョッ
妹「どうしたんですか、兄さん?」ニコッ
男「お前何すんだよ!」
妹「何がです?」
男「いや俺の顔見れば分かるだろ!」
妹「いつも通りの顔ですけど」
男「頬にめっちゃ痰がついとるだろうがああああ!!!!」ガシッ
妹「きゃっ!?」
ドサー
男「朝から起こしにきて何とかかんとか言ってくるし何が目的だ」
妹「......」
男「なぁ」
妹「......」
男「?」
妹「やっとわたしを押し倒してくれましたね」
男「えっ」
妹「んふ、んふふふふ」
男「これは違う! お前が変なことするから--」
妹「素直になってください」
男「だから」
妹「でも、顔が紅潮してますよ」クスクス
男「えっ、嘘......」サッ
男(うわっ、本当だ。熱い)ドクンドクン
妹「兄さんは中学生の妹に痰をかけられて興奮してしまう変態なんです」
男「そんなわけないだろ!!」
妹「んふふ、自覚してください。兄さんは変態、変態、変態。妹に欲情するシスコンお兄ちゃんです」
男「やめてくれ!」
妹「やめません」
男「俺は変態なんかじゃない!」
妹「もうっ。兄さんは本当に仕方ない人ですね」スッ
男「ん、んうう」
妹「ほらどうですか。わたしがさっきだした痰の味は?」ニチョニチョ
男「や、やめっ」
妹「また、そんなこと言って。本当に反抗的なんですから」ニチョニチョ
男「うあ、うあぁ」
妹「ふふっ、顔が悦んでますよ」ニチョニチョ
男「き、気のせいだ!」
妹「ふぅ。兄さんは可愛いですね」ニチョニチョ
男「可愛くない!」
妹「そんなことを言う口は--こうです!」チュッ
男「んん!」
妹「兄さん......ん」
男「ん......ぁ」
妹「兄さん......兄さん......」チュッチュッ
男「や、やめ」
妹「んちゅ......ぷはぁ。兄さん......気持ちいいですか?」
男「......知らない」プイッ
妹「ふふ、可愛いんですから」ペロッ
男「ひっ」
妹「兄さんの妹が頬にかかった痰を舐めてるんですよ。どうですか?」チュルッ
男「わあぁ」
妹「じゅるっ......あむっ」
妹「自分の痰を舐めてるのはなんか変な感じですけど......兄さんの顔を舐めています」
男「ぅ......ぁ」
妹「兄さんの頬......おいしいです」
妹「あっ、耳に到達してしまいました。これは仕方ないですね。ついでにしてあげます」
妹「はむっ」
男「んふっ!」
妹「んじゅるっ、じゅじゅー」
男「みみ、耳がぁ」
妹「はぁ......はぁ......ちゅとっ、ちゅとっ......兄さん......兄さん」
男「んあぁ」
妹「--好きです」ボソッ
男「ぁ......」トローン
妹「兄さんったら。そんなにわたしにされるの好きですか?」
男「......」プイッ
妹「はぁ......はぁ......かわいい。かわいいですよ」
男「......かわいくない」
妹「......そうですね。では、罰としていじめてあげますね」ニコッ
妹「それっ」シュルッシュルッ
あとはまかせた
痰さえなければ完璧だったのに...
贖罪として最後まで書くから赦して
妹「わーあまり筋肉はないですね」
男「服を脱がせるな!」ジタバタ
妹「暴れないでください」チュッ
男「ぁ......ぅ」
妹「はむっ、んちゅるっ」
男「......」トローン
妹「唇をはむはむするのはなんとも言えない感覚です。しっとりと気持ちよさがじわぁと広がる感じとでも言いましょうか」
男「......」
妹「あと、兄さんはキスされるとおとなしくなるんですね。また、兄さんを学んでしまいました」
男「......」
妹「かわいい」クスクス
男「こっち、見るな」プイッ
妹「嫌です。こんなにかわいい兄さんが悪いんです」ジー
男「......恥ずかしい」
妹「恥ずかしがる兄さんかわいい」
男「......やめて」
妹「ところで服がはだけてますよ」サワッ
男「うっ...... だからやめてくれ」
妹「涙目になっている兄さんかわいい」サワサワ
男「なってない!」
妹「でも、肌をさすられると気持ちいいのでしょう」
男「っ......んなわけあるか」
妹「んふふ......ぺろ」
男「おふ。な、なにしているんだ!」
妹「脇腹を舐めているだけですけどなにか?」ペロペロ
男「ふぅ......ふぅ。今すぐ......止めるんだ」
妹「気持ちいいのにですか?」
男「気持ちよくない」プイッ
妹「なら、もっとやりますね」ペロペロ
男「......ぁ」
妹「兄さん......兄さん......」ペロペロ
男「んぁ......なんだこれ」
妹「気持ちいいんですよね?」
男「そんなわけない」
妹「ふぅーん」
男「こっち見るな」
妹「そうですよね。簡単に堕ちたらつまらないですもんね」
男「......」
妹「これから頑張りますから楽しみにしててください」
男「......知らん」プイッ
妹「ふぅ。では--」
妹「れるっ......ぺろ」
男「んあ!」
妹「兄さんの味がとてもします」
妹「わたしは今兄さんの体を......今舐めています。兄さんの匂いを嗅ぎながら、それに包まれながら、味を堪能しています」
男「くっ、変なこと言うな」
妹「はいはい、そうです--ねっ!」クリッ
男「あひいっ!!」ビクッ
妹「いい反応です。兄さんの妹の指に乳首を触られて気持ちいいんですか?」クリクリ
男「んふぅ......あっ」ビクッ
妹「年下に乳首を責められて恥ずかしいと言いながらも、感じてしまう兄さんかわいい」クリクリ
男「や、やっ、んふ」クネクネ
妹「ぷぷぷ。指で弄られているだけなのに体が動くほどいいんですね」クリクリ
男「んふ、んん、ぁ」
妹「どうなんですか?」クリクリ
男「し、知らない」
妹「ふぅ。分かりました。なら、Tシャツとその上にヒートテックを着てください」
男「えっ」
妹「それなら今よりは刺激が弱くなるのでは?」
男「......」
妹「ね?」
男「わかった」
妹「んふふーわかりました。ではこれを着てください」ニヤニヤ
寝る
男「あぁ」シュルシュル
男「これでいいか?」
妹「はい」ニッコリ
妹「では、いきますね」
サワッ
男「ん......」
妹「両手の指でやられちゃってますよ」クリクリ
男「あ、あれ......なにこれ?」
妹「んふふ」クリクリ
男「ひあっ、あふ、んひぃ」
妹「ん......じゅるっ」
男「うわっ、耳も......」
妹「すき」ボソッ クリクリ
男「うあぁ///」
妹「世界で一番好きです」ボソッ クリクリ
男「んあぁ......」
妹「愛しています」ボソッ
男「うぅ///」
妹「かわいい乳首ちゃんを弄られ耳を犯される赤面兄さんかわいい」ボソッ クリクリ
男「あぅぅ///」
妹「素直になってください」
男「だ、だから違うって」
妹「そうですか」サッ
男「--ぇ」シュン
妹「なら、もう終わりです。お疲れさまでした」
男「......」
妹「もうしませんから。じゃ、そういうことで」スタスタ
男「......な、なぁ」
妹「......」スタスタ
男「待ってくれ!!」
妹「ん? なんですか?」
男「あ、あの、その......」
妹「用があるなら早くしてください」
男「え、えーとっ」
妹「わたしは中学生でいろいろ忙しいんです」
男「......ぅ」
妹「はやく」
男「続きを......」
妹「え? なんだって?」
男「続きを、お願いします!!」
妹(やったね!)
妹「なら、うつ伏せになってください」
男「え、ええっと」
妹「はやく!」
男「はい!」
男「できました」
妹「よくできましたね」ナデナデ
男「あわわっ///」
妹「んふふ、慈しむべき妹に、頭を優しく労るように撫でられてうれしいんですか?」
男「///」
妹「言葉よりも正しく伝わるものもありますね。よしよし」ナデナデ
男(......俺は変態だったのか)
男(でも、嬉しいもんはしかたないよな)
妹「まあ、ここも悦んでいますけどね」ニギュッ
男「おふぅ!」ビクッ
妹「こんなに大きくなってますね」
男「いつの間に......」
妹「兄の不手際を処理するのは妹の役目ですからね。嫌ですけど、してあげます」サスサス
男「んふぅ!」
妹「スボンの上からでも硬く張っているのがわかりますよ。立派なおちんちんですね」サスサス
男「ふぅ、ふぅ」
妹「あっ、乳首ちゃんを忘れてましたね」クリクリ サスサス
男「ん、あ、ぁあ」
妹「顔がだらしないですね」クリクリ サスサス
男「こんなの......はじめて」
妹「こんなことをしてあげるのもわたしだけです。他の人に頼んではダメです。約束してください」クリクリ サスサス
男「わかった、わかったから! もう...ふいきそう」
妹「さすがです。ほら、小さな妹の小さなお手々で、大きな兄さんの大きなおちんちんはイクんです!」
男「う、あぁ、もうだめっ」
妹「パンツの中に好きなだけぶちまけてください」クリクリ サスサス
男「あ、あ、あ、あ」
妹「イっちゃえ」ボソッ
男「んああああああ!!!!」ドビュルルル
妹「まだまだイッていいですよ」クリクリ サスサス
男「うっ......あ」ドピュドピュ
妹「わぁ、ズボンが湿っぽくなってきました......すごい量ですね」サスサス クリクリ
男「あっ、あっ」ドクッドクッ
妹「まだ出るんですか? 元気です--ね!」チュッ
男「んん!」
妹「ん......兄さん......」サスサス
男「ん......ぁ」
妹「ちゅ......じゅる......」サスサス
男「ぁ......へ」
妹「ちゅる......しゅきでしゅ」サスサス
男「んあぁ///」トローン
妹「しゅき、しゅき、だいしゅき」サスサス
男「っ......うあっ!」ドビュルルル
妹「んえっ?」
男「うっ、くっ」ドピュドピュ
妹「あはぁ、兄さんったら。わたしとのキスでイッたしまったんですね」クスクス
男「あっ、んん」ドプッドプッ
妹「あはは、すごーい」
男「......ふぅ」
妹「んふふ、では脱ぎ脱ぎしましょうね~」シュルシュル
男「ぇ」
妹「あはっ、兄さんの精液でべっとり。下着が妊娠してしまいますよ」
男「あぅ///」
妹「下着を掃除してあげますね」
妹「ん、ちゅる、あむ、ふむふむ」
妹「んー相変わらずの味です。頭がクラクラしちゃいます」
男「えっ、いまなんて」
妹「ん、あぁ。毎日夜な夜な夜這いをしてたんです」
男「--は?」
妹「といっても、さっきみたいにしてただけでまだエッチはしてませんから安心してください」
男「......」
妹「ずっと乳首がふにゃふにゃになるまでずーっとなめなめして開発してるだけです。実際に感度が上がってたでしょう」
男「......道理で」
妹「開発しないとあそこまで感じませんよ」
男「......」
妹「あと、わたしたちは兄妹です。だから、エッチはできません」
男「当たり前だ」
妹「でも、兄さんが......わたしを好きって言ってくれるなら......その、いい......ですよ」モジモジ
男「......」
妹「ぁ......ごめんなさい。こんなこと言われても困りますよね」
男「......」
妹「あの、本当にごめんな--」
男「おい」ギュッ
妹「ふえぇ!?」
男「お前はどうしようもない妹だな」
妹「もう、それは兄さんですっ!」
男「そうか」
妹「そうです」
男「......なあ」
妹「はい」
男「今度、どこかに行かないか?」
妹「えっ」
男「たまにはお前とどっかにいってみたいとふとおもいついたんだ」
妹「......ふふ」
男「なんだよ」
妹「しかたないですね。付き合ってあげます」
男「なんだと」
妹「だから、しっかりとエスコートしてくださいね」
男「あぁ」
妹「楽しみです♪」
男「俺もだ」
妹「手を握って離さないでくださいね」
男「はいはい」
妹「絶対にですよ」
男「そりゃあそうだ。なんたって俺たちは兄妹なんだからな」
終われ
はい
続きはよ
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