【安価】提督「提督になれてよかった」その8【艦これ】 (1000)
同様のスレ建てましたけど、あちらは失敗したものなので
こちらが本当の8スレ目になります。
※>>1が自己満足で書き始めたものです。
※初SSです。誤字脱字多数。
※連投、連取はずらします。
また、設定を逸脱したり流れを無視した安価も遠慮してくだしい。
※安価の頻度は>>1の気分次第。
※>>1の趣味が反映される場合あり。
※艦娘全員、提督への好感度は最初からMAXです。
※オリ設定多数。
※艦娘はメンタルモデル方式。
※一部史実キャラが出てくる可能性アリ
1スレ:【安価】提督「提督も案外楽じゃない」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391090097/)
前スレ:【安価】提督「提督になれてよかった」その6【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422539987/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424013862
【未登場艦娘(たぶん)】
深雪 巻雲 朝雲 山雲 冬イベ艦
【フラグ組】
金剛 り
木曾ょ withまるゆ
陽炎 こ withレーベ
古鷹 鳳翔 漣 う in北九州3拍4日
青葉 提督とデート
衣笠 提督との仲を取り持ってもらうことに
天津風 深海棲艦に半ばなりかけている彼女をすくうために、彼女のいた鎮守府へ
立て乙です
こんばんはー。更新始めますねー
ヲ級「ヲッヲー」
レ級「やぁ、提督さん」
提督「レ級に、ヲ級か。久しぶりだな」
ヲ級「ヲッヲッヲ」
レ級「里帰りしてたんだって。それにしても、大変だったね」
提督「戦艦レ級はお前とあの一体しかいないのか?」
レ級「分かんないよ。私ほかの奴は知らないもん」
提督「そういやお前とはプールで出会ったもんな・・・」
↓1 どうする?どうなる?
補給等を高速で終わらせたのか瑞鶴が見舞いに来る
バンッ!
瑞鶴「翔鶴姉!お兄ちゃ・・・提督さん!」
翔鶴「瑞鶴?補給はどうしたの?」
瑞鶴「二人が怪我してるのにそんなゆっくりしてられないよ!」
提督「大丈夫だよ。翔鶴はかすり傷だし、俺だって平気だ」
瑞鶴「はぁ・・・良かったぁ・・・」
翔鶴「心配かけてごめんね?」
↓1 どうなる?
時雨がレ級に対して発信機をつけれたと報告
ガチャ
時雨「ていと・・・あ、瑞鶴ももう来てたんだね」
提督「時雨もお見舞いか?ありがとうな」ナデナデ
時雨「んっ・・・それもあるけど、これ」スッ
提督「?」
レ級「何それ?」
時雨「明石特性の発信器だよ。レ級に付けておいたから」
時雨「ただ、小型化の影響で電波があまり遠くまで届かないけどね」
提督「いや、充分だよ。ありがとう、時雨」ナデナデ
時雨「~♪」
↓1 どうなる?
ちょっと羨ましそうに眺める翔鶴
翔鶴「・・・」ムッ
瑞鶴「いいの?翔鶴姉」ヒソヒソ
翔鶴「な、何が?」
瑞鶴「せっかく朝食で時雨に頑張るって言ったのに、このままじゃ負けちゃうよ」ヒソヒソ
翔鶴「で、でも・・・」
時雨「~♪」スリスリ
↓1 どうなる?
提督「翔鶴、おいで。お前は甘え下手だからな 兄貴にはもっと素直になってもいいんだぞ」
時雨「これバレンタインチョコなんだけど提督受け取って」
提督「ほら、翔鶴も」
翔鶴「あ、でも・・・」
提督「いいからっ」
翔鶴「あ、ん・・・」
提督「お前は瑞鶴の前だとついつい遠慮しちゃうからな。もっと素直になっていいんだぞ」
翔鶴「は、はい・・・」
ヲ級「ヲー・・・」
レ級「私たちはお邪魔みたいだから、戻ろっか」
↓1 どうなる?
翔鶴「では お言葉に甘えさせていただきます」
時雨(先手必勝)
「提督バレンタインチョコ作ったんだ受け取ってくれるかな?」
瑞鶴「なら、私も戻るねー」
翔鶴「あ、瑞鶴!」
瑞鶴「いっぱい提督さんに甘えさせてもらうんだよー」
バタン
提督「翔鶴」
翔鶴「・・・はい」コテン
提督「翔鶴の髪、綺麗だな」
翔鶴「ほ、誉めてもらえて、嬉しいです・・・お兄様」
時雨「提督、僕も・・・」
提督「はいはい」ナデナデ
↓1 どうなる?
時雨(でもね翔鶴僕はそれだけじゃないんだよ。)
「そうだ、提督僕バレンタインチョコ作ったんだけど受け取って、くれるかな?」
時雨のごり押しwww
ID:F0WwGgoY0必死すぎだろ・・・
時雨「・・・あの、提督」
提督「ん?」
時雨「これ、バレンタインのチョコなんだけど・・・一生懸命作ったんだ」
時雨「受け取って、くれないかな?」
提督「断るわけないよ。時雨が作ったなら、美味しいに決まってるしな」
翔鶴「・・・う」←料理ヘタ
時雨「・・・良かった」
↓1 どうなる?
まさに病み時雨じゃないかww
提督がその場でチョコを食う
↓にずらしまー
提督「今食べていいか?」
時雨「うん、いいよ」
提督「ラッピングも凝ってるな・・・」
時雨「白露型の皆で考えたからね」
提督「ん、美味そうだ。いただきます」パクッ
時雨「・・・美味しい?」
提督「最高だよ。さすが時雨だな」ナデナデ
時雨「あ、うん・・・///」
翔鶴「・・・」むぅ
↓1 どうなる?
翔鶴(料理が出来ないってこういう時に損をするのね…)
翔鶴(・・・料理は嫁入りの時に、って考えてたけど)
翔鶴(こういうときにはどうしようもないわね・・・)ホロリ
時雨「そっちはチョコトリュフで、そっちのは生チョコだよ」
提督「美味いな~」モグモグ
時雨「ふふっ・・・」
↓1 どうなる?
翔鶴(今度 鳳翔さんに料理でも教えてもらおうかな)
だんだん嫉妬心が湧いてくる翔鶴
翔鶴(いや、諦めちゃ駄目よ)
翔鶴(鳳翔さんに料理を教えてもらいましょう!)
提督「御馳走様。美味しかったよ」
時雨「そう?よかった・・・あ、提督。チョコついてるよ」
提督「どこだ?」
時雨「動かないでね・・・んっ」ペロッ
翔鶴「!」
提督「あ、ありがとう・・・」
時雨「どういたしまして♪」
↓1 どうなる?
レeli追撃の間に修理してもらったルンバで一撃翌離脱的盗撮
他白露型「協力した見返りよこせ」
時雨「今日一緒にチョコ作るの教えようか?」
ヒュンッ
提督「? 今何か通ったか?」
時雨「きのせいじゃないかな」
村雨「わ~時雨ったらデレデレ~」
涼風「大丈夫かな、姉さんにバレたりしたら・・・」
白露「へーきへーき!協力して上げた見返りよ」
夕立「夕立も提督さんをペロペロしたいっぽい~」
↓1 どうなる?
白露「台詞も舐めとりもバッチリ、退却www」
春雨「こ、この時雨姉さん、すごく、その・・・」
村雨「まあ時雨だしねー・・・白露姉さん、舐めてるところ、撮れた?」
白露「うん、ばっちり!」
白露「それじゃ、退却~!」
時雨「~♪」スリスリ
翔鶴「う・・・」
↓1 どうする?どうなる?
↓1 どうなる?
だんだん嫉妬心が湧いてくる翔鶴
30
翔鶴(し、時雨ばっかりズルい・・・)
翔鶴(私だって・・・)ぎゅぅぅ
提督「どうした、翔鶴」
翔鶴「わ、私も甘えさせてくださいっ」
提督「・・・今撫でてるだろ?」
翔鶴「! そ、それはそうですけど・・・うぅ」
↓1 どうする?どうなる?
時雨屋必死すぎキモイ
安価下
ルンバが逃げる気配を察知した時雨
追撃に行った
どうにも甘え方がわからず、だんだん力が入る翔鶴
ルンバが逃げる気配を察知した時雨
追撃に行った
連投すみません
時雨(・・・ちょっと、やり過ぎちゃったかな)
時雨「・・・ん?」
提督「どうした?」
時雨「・・・ごめん。ちょっと用事を思い出したよ」
提督「そ、そうか」
時雨「またね、提督」
バタン
翔鶴(これは・・・チャンス)
↓1 どうする?どうなる?
涼風がルンバを回収、白露型でデータを移して盗撮完了
提督を押し倒しちゃう
昔話しながら場所を移す
今日はks安価多いな
主役は翔鶴なのに白露型でしゃばりすぎィ!!
白露「涼風!回収にいって!」
涼風「あいよっ!」
涼風「とってきたぜ!」
村雨「じゃ、このデータを移して・・・」
白露「いい?時雨になにか聞かれても、ぜーったい喋っちゃ駄目だよ!」
「はーい」
夕立「翔鶴さんがどうなってるかも気になるけど、仕方ないっぽいー」
翔鶴「ん・・・」ぎゅぅぅぅぅ
提督「翔鶴?」
翔鶴(私だって・・・)
↓1 どうなる?
提督「翔鶴、少し痛い・・・」
翔鶴「あっ、ご、ごめんなさい!」パッ
ズルッ
翔鶴「えっ!?きゃああぁぁ!」
提督「翔鶴!」
ドシン
翔鶴「いたたた・・・」
提督「っ・・・」
翔鶴「あ、ご、ごめんなさい提督!」
翔鶴「押し倒しちゃうなんて、あのっ、わざとじゃなくて・・・あのっ!」
↓1 どうなる?
恥ずかしくなって部屋を飛び出す
提督が頭ポンポン
翔鶴「あのっ 提督は 私の事を一人の女とした見れますか?」
瑞鶴『翔鶴姉……』←影から覗いてる
翔鶴「あ、あのっ・・・あのっ」
翔鶴「~っ、ご、ごめんなさい!」
バンッ!
提督「あ!翔鶴!」
翔鶴「私ったら、なんであんなにドジばかり・・・」
翔鶴「料理も、先登でも大破して提督に怪我をさせてしまって・・・」
翔鶴「はぁ・・・」
↓1 どうなる?
鳳翔さんに相談する
(瑞鶴が何か言ったのか)提督が追いかけてきた
【食堂】
翔鶴「はぁ・・・」
鳳翔「どうしました?溜め息はよくありませんよ」
翔鶴「鳳翔さん・・・実は」
鳳翔「成る程・・・」
翔鶴「私ったら、本当にドジで・・・どうしたら・・・」
鳳翔「・・・」
↓1 どうなる?
甘えるって、人によっては難しいことなのかもしれませんね
遠慮や躊躇いが邪魔をして
でも提督が甘えてくれと言ったのでしょう?翔鶴さんはどうしたかったのですか?
鳳翔「とりあえず、お茶をどうぞ」
翔鶴「ありがとうございます・・・」
鳳翔「確かに、甘えることは人によっては難しいかもしれませんね」
鳳翔「特に翔鶴さんは、しっかりしてますから。遠慮や躊躇いが邪魔することもあるでしょう」
翔鶴「はい・・・」
鳳翔「でも、提督が甘えてくれと言ったのでしょう?貴女は、どうしたかったんですか?」
翔鶴「わ、私は・・・」
↓1 翔鶴の返答
も、勿論断ります!断固として…
二人の時は私だけを見て欲しい、触れて欲しい、愛してほしい
62
翔鶴「他にも、人がいたなら断ります・・・」
鳳翔「・・・」
翔鶴「でも、二人だけの時なら・・・」
翔鶴「私だけを見て欲しいですし、触れて欲しいです。いっぱい、愛してほしいです・・・」
鳳翔「なら、大丈夫じゃないですか?自分の気持ちに気づけましたか?」
翔鶴「ありがとうございます・・・あの、さっきの、見て欲しいとか、触れて欲しいとかは・・・」
鳳翔「もちろん、口にしませんよ」クスッ
翔鶴「・・・ありがとうございます」
↓1 翔鶴はどうする?どうなる?
57
今度は自分から会いに行く
↓にずらしまー
あと、今日はここまでですー。
また明日~
「いたっ!翔鶴!」
翔鶴「あ、て、提督」
提督「さっきは、ごめんな・・・瑞鶴に色々言われて」
翔鶴「いえ、私も、出ていってしまって、すみませんでした」
提督「ともかく、もう大丈夫なのか?」
翔鶴「ええ、落ち着きましたから」
↓1 どうする?どうなる?
乙です
鳳翔が笑顔で2人を店から追い出す。デートしてこい的な意味で
翔鶴が、二人きりになれる所へ行きたいと言う
乙でしたー
乙です
乙です
こんばんはー、更新始めますねー
鳳翔「・・・提督、翔鶴さん」
提督「ん?何だ?」
鳳翔「少し買い物に出てきて貰えませんか?夕食の食材が足りそうにないので」ニコニコ
翔鶴「ええ、わかりました」
鳳翔「では、これを。中に何を買えばいいか書いてますので」
翔鶴「あ、はい・・・」
翔鶴「・・・」ペラッ
『 沢山甘えてください 』
翔鶴「あ、鳳翔さん・・・」
鳳翔「何か?」ニコニコ
翔鶴「・・・いえ、行ってきます」
↓1 どこにデートにいく?
遊園地
【遊園地】
提督「・・・買い物はいいのか?」
翔鶴「ゆ、夕食までに戻ればいいと書いてましたよ」
提督「そうか。それならいいんだ」
提督「にしても、翔鶴が遊園地に行きたいなんて意外だな」
翔鶴「・・・好きなんです、遊園地」
提督「そうか。なら、楽しむとしよう」
↓1 どうする?どうなる?
定番のお化け屋敷へ
翔鶴(なにか、甘えられそうなものは・・・)キョロキョロ
提督「・・・楽しそうだな」
翔鶴「ええ、とっても・・・あ!」
翔鶴「提督、お化け屋敷がありますよ!入りましょう!」
提督「ああ、いいぞ」
↓1 どうなる?
ビビりまくりの翔鶴
想像より凄かったらしくガチで怖がる
提督が
ヒュンッ
翔鶴「ひっ!?」
お化け(なんや可愛い嬢ちゃんやないか。あんまり怖がらすのはやめたろ)
提督「大丈夫か?翔鶴」
お化け(カップルかよ[ピーーー])
バンッ!
お化け「うぼあー(^p^)」
翔鶴「っ、きゃああぁぁっっ!!」
↓1 どうなる?
翔鶴が提督に抱きつく たまたま提督の腕に胸を押し付ける格好となる
翔鶴「うぅ、うぅ・・・」
バンッ!
翔鶴「きゃあっ!」
ぎゅぅぅ
提督(ん、む、胸が・・・いい匂いも・・・)
提督「あー・・・だ、大丈夫か?翔鶴」
翔鶴「は、はひ・・・」
↓1 どうなる?
お化けさらに追撃戦に移行
抱きつけたはいいが怖さで足が震えて動かなくなる
無論、提督にもわかるレベルで
お化け「うぼあー(^p^)」
「「「うあー(^p^)」」」ゾロゾロ
翔鶴「ひっ!?」
翔鶴「うぅ、うぅ・・・」
ぎゅぅぅぅぅ
提督「翔鶴、大丈夫か?翔鶴」
お化け「うえーい(^p^)」
翔鶴「っ!ぅぅ・・・」
↓1 どうなる?
翔鶴がおばけを殴り倒す
翔鶴、全速力で出口へ逃げ込む翔鶴と
あまりに速すぎて着いていくのに必死な提督
提督が翔鶴をお姫様だっこ
ダッシュでゴールへ
お化け(かわええなあ。触ったらあかんけど、こりゃ我慢できんわ・・・)
チョンッ
翔鶴「ひっ!?い、い・・・」
翔鶴「いやぁぁぁぁぁっ!」
パッコーン!
お化け「ぐへぇ」
提督「・・・あー」
提督「こっちだ。翔鶴。外に出よう」
翔鶴「うぅ・・・」
【外】
翔鶴「・・・申し訳ありませんでした」
係員「いえ、こちらもお客様に触れてしまいましたから・・・」
翔鶴「・・・」
提督「かなり怖がってたな」
翔鶴「ご、ごめんなさい・・・」シュン
↓1 どうする?どうなる?
ジェットコースターに乗る
ベンチで少し落ち着こう
提督「ちょっとリフレッシュしようか。ジェットコースターは大丈夫か?」
翔鶴「ええ、それなら・・・」
提督「よし、なら乗ろうか」
<安全バーを下げて・・・
翔鶴「・・・」ドキドキ
提督「緊張してるのか?」
翔鶴「は、はい・・・でも、提督と一緒なら、平気です」
提督「よし、ほら、もうすぐだ・・・」
↓1 どうなる?
ジェットコースターがロケットスタート
ガタンッ
翔鶴「あ、あれ?なんか大分スピードが・・・」
提督「おー、速いな」
翔鶴「速いってこれ・・・っ!?」
ゴォォォォ
翔鶴「きゃああぁぁっ!?きゃあっ!いやぁぁぁぁぁっ!」
提督「はっはっはっ」
↓1 どうなる?
降りてから泣き出しちゃう翔鶴
提督「ふぅー、楽しかった・・・」
翔鶴「・・・」ジワァ...
提督「! 翔鶴、大丈夫か?」
翔鶴「へ、平気です・・・っ、ぐすっ」
翔鶴「ぅ、うぅ・・・」
提督(参ったな・・・)
↓1 どうする?どうなる?
ベンチで休ませる
提督「とりあえず、どこか座ろう」
翔鶴「ぐすっ、はい・・・」
提督「・・・大丈夫か?翔鶴」
翔鶴「っ、はい。大丈夫です・・・」
提督「無理しないでいいからな、ちゃんと休もう」
翔鶴「・・・はい」
↓1 どうする?どうなる?
膝枕して、頭を撫でてやる提督
ジュースでも買ってあげる
膝枕しながら頭なでなで
提督「・・・翔鶴」
ポンポン
翔鶴「・・・失礼します」
提督「・・・」ナデナデ
翔鶴「んっ、くっふ・・・」
提督「・・・俺は気にしてないから、な」
翔鶴「んん・・・」
↓1 どうなる?
翔鶴が眠りだす
提督「・・・さっきはごめんな」
提督「時雨だけに甘えさせて、お前のことは結局・・・翔鶴?」
翔鶴「すぅ・・・」
提督「っ、参ったな」
提督「こんなところで寝て、風邪でも引いたらどうするんだ・・・」
翔鶴「すぅ・・・」
↓1 どうする?どうなる?
進行は提督でも翔鶴でもおkです
目が覚めるまでなでなで
提督の上着をかける
提督「・・・」サラ...
提督(髪、綺麗だな・・・撫でていて引っ掛かることもない)
提督(気を使ってるんだな・・・)
翔鶴「ん、んん・・・」
提督(・・・こうして見ると、翔鶴もまだまだ若いな)
提督(妹がいたら、このくらいの歳か・・・)
提督(お兄様って呼ばれるのも、結構いいもんだな)
ナデナデ
↓1 どうなる?
ちょっと風が出てきたんで>>107
ビュゥゥゥ
提督「・・・まだ冷えるな」
提督「起きないでくれよ・・・よし」
翔鶴「ん・・・」
ファサ
提督「・・・ないよりはましだろ」
提督「・・・ちょっと冷えるか」
ナデナデ
翔鶴「すぅ・・・」
↓1 どうなる?
↓1 どうなる?
翔鶴が起きる
翔鶴「ん、ん・・・?」
翔鶴(提督の、匂いが・・・)
翔鶴「・・・提督?」トロン
提督「ん、起きたのか」
翔鶴「・・・上着、ありがとうございます。とっても温かくて・・・」
提督「風邪を引かれたら困るからな」
翔鶴「・・・」ニコリ
↓1 どうする?どうなる?
観覧車に
ちょっと早いですけど、今日はここまでですー。
翔鶴「提督、観覧車に乗りましょう」
提督「ああ、いいぞ」
翔鶴「今度は、怖くないですから。安心ですね」
提督(・・・翔鶴は泣き顔も可愛いんだけどな)
翔鶴「大きいですね・・・」
提督「大分前に、夕張と乗ったっけな」
翔鶴「そうなんですか?」
提督「ああ。さて、ゴンドラが来たぞ」
↓2 どうなる?
おつ
翔鶴「西日がとても綺麗ですね…。」
乙です
乙です
こんばんはー、更新始めますねー
提督「流石、眺めがいいな」
翔鶴「・・・私、大分眠ってったみたいですね」
翔鶴「日があんなに傾いてます」
提督「大分昼が長くなってきたけど、まだまだだからな・・・」
翔鶴「・・・綺麗な西日です」
提督「・・・そうだな」
↓1 どうなる?
提督に自分を1人の女として見れるかきいてみる
翔鶴「・・・あの、提督」
提督「ん?」
翔鶴「医務室で、私が提督を押し倒してしまった時・・・」
翔鶴「提督は、その・・・ドキドキ、しませんでしたか?」
提督「・・・どういうことだ?」
翔鶴「ですから、その・・・私は、艦娘ですけど」
翔鶴「一人の女として、見てくれてるのかなって・・・」
提督「・・・」
↓1 提督の応え
当たり前だろ
始めは兄貴として、自分はいようと思ってたんだけどな
お前みたいな美人に押し倒されて、我慢できるかっての
提督「女って・・・そりゃそうだろ」
提督「お兄様って呼ばれてたから、それらしくしてたんだが」
提督「正直・・・お前みたいな美人に好かれて、しかも押し倒されたりしたら、我慢できないよ」
翔鶴「そ、そうですか・・・///」
翔鶴「あ、あり、がとうございます・・・///」
翔鶴(うぅ・・・顔から火が出そう///)
↓1 どうする?どうなる?
「翔鶴は俺のことどう思ってるんだ?」
提督「さて、と・・・」グイッ
翔鶴「あっ、て、提督っ!?」
提督「そういう翔鶴は、俺のことはどう思ってるんだ?」
翔鶴「い、言わなければ駄目ですか・・・?」
提督「言えないようなことか?」
翔鶴「う、うぅ・・・わ、分かりました・・・」
↓1 翔鶴は提督のことをどう思っているのか
翔鶴「私も 大好きです」
翔鶴「・・・提督のことは、本当の兄以上に考えています・・・」
翔鶴「もし、出来るなら・・・二人で一緒に年を取っていくような暮らしがしたいです・・・」
翔鶴「大好きです。提督・・・」
提督「俺もだよ、翔鶴」
↓1 どうする?どうなる?
もしくは少し早いけどここで終わる?
提督がプロポー
途中ですみません
提督がプロポーズする
提督「・・・翔鶴」
提督「目、閉じててくれるか?」
翔鶴「っ、はい・・・」
提督「・・・」
提督「・・・よし、もういいぞ」
翔鶴「あ・・・」
提督「翔鶴。その指輪、受け取ってくれ」
提督「結婚しよう。そして、ずっと一緒にいよう」
翔鶴「っ・・・はいっ・・・!」
↓1 どうする?どうなる? or終わる?
終わり
翔鶴「いっぱい泣いたら、お腹すいちゃいました・・・」
提督「そうだな。特に昼もまだ食べてなかったから・・・」
翔鶴「・・・」
提督「? どうした?」
翔鶴「あの、バレンタインの贈り物なんてすけど・・・」
翔鶴「私、料理が得意ではないので、その・・・」
翔鶴「わ、私自身が贈り物です!・・・なん、て・・・あ、あははは」
提督「・・・」
グイッ
翔鶴「きゃっ!?て、提督!?」
翔鶴「外で、なんてっ・・・んんっ!」
このあと滅茶苦茶(ry
翔鶴編 完
次は前スレ1000ですー
【女主人の店】
女主人「・・・艦娘の客増えたわねー」
早霜「そうですね。お酒を沢山飲んでいかれるので、店としては助かりますけど」
女主人「それはいいけど、殆ど酒のんで愚痴って帰るのはねー・・・」
早霜「・・・そういうものですよ」クスッ
カランカラン
女主人「お、お客さんみたいね」
↓1 最初のお客
悩みについてはまた別に安価します
客は3~5人くらいの予定です
瑞鶴
瑞鶴「・・・こんちわ」
女主人「いらっしゃい。今日は一人?」
瑞鶴「うん。お酒出してくんない?」
早霜「提督さんが子供には飲ませるなと」
瑞鶴「むっ、子供じゃないし」
女主人「それで、悩みって?何かあるんじゃない?」
瑞鶴「・・・実は」
↓1 瑞鶴の悩み
つい加賀さんに悪態をついてしまうのを何とかしたい
瑞鶴「私、何かと加賀さんに悪態ついちゃうのよ・・・」
瑞鶴「本当はとても尊敬してるんだけど・・・」
女主人「素直になれないのね」
瑞鶴「うん・・・つい張り合っちゃって」
女主人「なるほどね・・・」
↓1 どうする?どうなる?
嫌いではないんでしょ?
だったら大丈夫、その不器用だけど真っ直ぐな想いは伝わってるわよ
うーん、水曜はアニメが有るからか人少ないですね
場合によっては今後水曜日の更新は控えるかもしれません
女主人「その加賀のことはどう思ってるの?」
瑞鶴「さっき言った通り、尊敬してるわよ」
女主人「なら、大丈夫よ」
女主人「そのまっすぐな思いは、きっと伝わってると思うわ」
瑞鶴「・・・そう、かな」
瑞鶴「・・・ありがとう、元気出たよ」
早霜「どういたしまして」
↓1 次のお客さん
妙高
カランカラン
妙高「こんにちわ」
女主人「あら、妙高さん。またお酒を買いに来たの?」
妙高「そうじゃなくて・・・少し相談があるの」
早霜「妙高さんもですか」
妙高「↓1のことなんだけど・・・」
↓1 妙高の悩み
姉妹の中で私だけアニメで出番が無い
ちょっと早いですけど、今日はここまでですー。
また明日、よろしくお願いしますー
妙高「・・・姉妹のなかで、私だけ出番がないんです」
女主人「アニメって、あの深夜にやってるやつ?」
早霜「私達も見てますよ」
妙高「ありがとう。他の姉妹は出てるのに、私だけでないって寂しいんです・・・」
妙高「はぁ・・・」
女主人「・・・」
↓1 女主人はどうする?どうなる?
スポンサーに圧力でもかければ?
初風を呼んで慰めさせる
乙です
乙
おつ
乙です
こんばんはー。今日の更新なんですけど、私が忙しくて更新できそうにないので
ちょっとお休みします。
再開はだいたい来週の水曜くらいになると思います。
それまでお待ちいただけると幸いです。
了解 再開待ってます
了解
把握
了解です
良く見たら6話で妙高姉さん出てたよ!やったね!
ttp://livedoor.blogimg.jp/kanmatoblog/imgs/e/a/eabe7dec.jpg
お待たせしました。更新再開します
女主人「スポンサーに圧力かけてみたら?」
妙高「・・・あのアニメ、確か軍主導で作ってたはずなんですけど・・・」
早霜「横須賀に殴りこみにいきますか?」
妙高「流石にそれは・・・」
女主人「・・・あれ?」
妙高「どうしました?」
女主人「見返してたら見つけたんだけど、これ妙高さんじゃない?」
妙高「・・・確かに、そうですね」
妙高「私の把握が足らなかったということですね。お恥ずかしい・・・」
女主人「まぁ、出てたんだしいいじゃないの」
↓1 次の相談相手
一応これで最後です
陸奥
女主人「ふわぁぁ・・・今日はもう閉めようかしら」
カランカラン
陸奥「こんばんわ。まだ、やってるかしら?」
女主人「あら、貴女で最後よ」
早霜「陸奥さんも何か悩みがあるんですか?」
陸奥「ん~、そうねぇ~・・・」
陸奥「私の悩みは・・・」
↓1 陸奥の悩み
提督と危険な火遊びがしたい
陸奥「最近提督が構ってくれなくて・・・」
早霜「まあ、あの人も大変ですからね」
陸奥「それもあるけど、昔は顔を近づけたらすぐ赤くなって可愛いげがあったのに・・・」
陸奥「今じゃこっちが赤くなっちゃうわ・・・はぁ」
女主人「・・・つまり、欲求不満だと」
陸奥「そうね・・・何かないかしら?」
女主人「そうねぇ・・・」
↓1 どうする?どうなる?
女主人「酒でも飲んで忘れるのが1番ですよ」
しっかり面と向かって伝えてみれば?
女主人「・・・まあ、それは貴女の心掛けしだいじゃないかしら」
陸奥「そうねぇ・・・人に頼ろうとしたって、どうしようもないしね」
女主人「店閉めるけど、最後に飲んでく?」
陸奥「ええ、お願いするわ」
陸奥「もし、酔い潰れたら・・・よろしくね?」
女主人「酔いの勢いに任せるのはよくないわよ・・・」
陸奥「はいはい、分かってますよ」
女主人「・・・」
早霜「どうしました?」
女主人「いや、こういうのも悪くないわねって・・・早霜、あしたもよろしくね?」
早霜「・・・ええ勿論です」
女主人の悩み相談 おわり
↓2 次の主役安価
天津風
秋月
陸奥
秋月了解です
むっちゃんはまたの機会に
【早朝 秋月の部屋】
秋月「・・・ふぅ」
秋月「この鎮守府の生活にも大分慣れたわね」
秋月「さ、今日も頑張って行きましょ!」
↓1 朝食いく?別のことする?
朝食に行く
超10cm砲ちゃんの整備
【食堂】
間宮「あら、おはようございます。お早いですね」
秋月「おはようございます。早起きは得意ですから」
鳳翔「いいことですね。見習って欲しいものです・・・」
間宮「まだ人はまばらですけど、誰か捕まえて食べてください」
秋月「分かりました」
↓1 秋月の朝食の相手
複数可
大和&矢矧
摩耶・鳥海
秋月「大和さん、矢矧さん。おはようございます」
大和「おはようございます」
矢矧「おはよう。一緒に食べる?」
秋月「ええ、よろしければ」
大和「遠慮せずどうぞ。人数が多いほど、ご飯も美味しくなりますから」
秋月「ありがとうございます。それじゃ、私もいただきます・・・」
↓1 朝食中イベント
ゆきかぜが相席
最近、ようやくここの食生活に体が慣れてきた
機会があれば、また大和のフルコースが食べてみたい
ゾロゾロ...
秋月「・・・人も増えてきましたね」
矢矧「そうね。混む前に座れてよかったわ」
雪風「あの、相席いいですか?」
大和「ええ、いいわよ。二人も構わないわよね?」
秋月「勿論です」
雪風「ありがとうございます!いただきまーす!」
↓1 どうなる?
大和「秋月 最近調子はどう?」
大和「秋月、最近調子はどう?」
秋月「問題ないです。食生活もようやくなれてきましたから・・・」
矢矧「そうはいっても、まだ来て日も浅いんだから、何かあったら相談するのよ?」
雪風「無理は駄目ですよ~」
秋月「大丈夫です。ここの人たちは、皆とても優しいですから」
↓1 どうなる?
175
秋月「昔の質素なご飯もいいですけど、たまには大和さんのフルコースのような豪華な料理も食べてたいです」
大和「あら、ならいつかまた作りましょうか?」
秋月「! あ、いいんですか?」
大和「ええ、食材と厨房を使う許可があれば、ですけど」
秋月「ありがとうございます!楽しみにしてますね!」
矢矧「・・・秋月、慣れるのはいいけど、油断してると太るわよ」
秋月「うっ・・・」
↓1 どうする?どうなる?
大和「大丈夫よ、そんなに食べなきゃ 私も体重変わらないし」
なおテーブルの上はいっぱいの模様
秋月「確かに、ここに移ってから体重が・・・」
大和「大丈夫よ。秋月はもともと細い方だから」
大和「それに、しっかりした生活を送れば・・・」
間宮「大和さん、おかわりです」
大和「ありがとうございます」
秋月「・・・まだ食べるんですね」
大和「栄養をつけないと、戦えないから」ニッコリ
↓1 どうする?どうなる?
赤城・加賀襲来
赤城「大和さん、そんなに食べるんですか・・・」
加賀「それでその体型。羨ましいわ」
大和「さっきもいいましたけど、しっかりと規則正しい生活を送っていれば・・・」
赤城「うっ・・・耳が痛い」
加賀(赤城さんは反省しないから・・・)
↓1 どうなる?
しかし料理のおいしさという誘惑には勝てない秋月&一航戦コンビその他諸々
秋月「まあ、でも・・・」
秋月「美味しいからついつい食べ過ぎちゃうのは、よくわかりますね・・・」
雪風「おなかいっぱいだと、眠くなりますしね~」
矢矧「つい一眠りが、爆睡しちゃうことも・・・」
赤城「あら、皆もそういう経験あるんじゃない」
加賀「戦闘が終わると空腹で空腹で・・・」
「なになに?何の話?」
「あー、それ分かるわー」
ザワザワ...
↓1 どうなる?
秋月「最近は遠征中や戦闘中でも我慢できずに、携帯出来るものを口にすることが多くなって…。」
瑞鶴 翔鶴も話に入ってくる
秋月「・・・それに最近は、遠征や戦闘の合間についついお菓子を・・・」
大和「まあ、長引いた場合は仕方ないでしょうけど・・・」
矢矧「一度食べると癖になっちゃうからね・・・勿論、体重のことも忘れてないんだけど」
赤城「・・・私は頭の中で『いっぱい食べる君が好き~♪』と」
加賀「あの曲は駄目ね。ついつい甘くなっちゃうわ」
↓1 どうなる?
大和「仕事中に そんなことしていると危ないわよ 死にたいの?」
大和「・・・とりあえず、最近は深海棲艦の攻撃も激しくなってるから」
大和「気持ちは分かるけど、ある程度自重してもらわないと」
秋月「・・・そうですね」
赤城「大和さんに言われたら、仕方ないわね・・・」
間宮「その分、私達も腕を振るいますよ」
矢矧「空腹は最高の調味料って言うしね」
↓1 どうする?どうなる?
赤城「そう言えば、翔鶴と瑞鶴はあまり太ってないわね」
加賀「その分、胸も小さいけど」ボソッ
瑞鶴「加賀さん!聞こえてるから!」
加賀「あらごめんなさい」
秋月「確かにお二人はスレンダーですよね」
翔鶴「私も瑞鶴も、特に気を遣ってはないけれど・・・」
↓1 どうなる?
二航戦も
矢矧「二航戦の二人は?」
飛龍「私も蒼龍も、あんまり変わってないよー」
蒼龍「体重が増えるより、胸がまた大きくなって・・・結構大変なのよね」
瑞鶴「・・・」ギリッ
秋月「えっと、結局は体質ってことですね」
赤城「・・・納得いかない」
大和「赤城さんのは日頃の行いでしょ?」
赤城「うぅ・・・」
↓1 どうなる?
瑞鶴「蒼龍さん 飛龍さん どうやったら胸が大きくなるんですか?」
さっきから主役ガン無視してるID:tkUI68DH0は安価下でよろ
話が進まん
瑞鶴「蒼龍さん、飛龍さん」
蒼龍「? なぁに?」
瑞鶴「どうやったら胸が大きくなるか、教えてくれません?」
飛龍「えー・・・」
蒼龍「そんな聞くほどのことじゃないと思うけど・・・」
瑞鶴「みんな、気になるよね!?」
「気になる~!」「しりたーい!」
蒼龍「んー、まいったなー」
秋月(胸を大きく・・・)サスサス
↓1 どうなる?
駆逐艦だから気にしちゃダメだ、と開き直る秋月
実は提督が近くで朝食食べてた
顔を紅くしながら
とりあえず、今日はここまでですー。
また明日、よろしくお願いしますー
秋月(・・・私も女の子なんだから胸も気になるけど)
秋月(今まで色々と試してみたけど、効果は無かったのよね・・・)
秋月(・・・でも、提督は私くらいの大きさが好きって聞いたし)
秋月(まだ将来どうなるか分かんないから、これでいいわね・・・)
大和「・・・秋月?」
秋月「あ、はい?」
矢矧「もう皆話終わって解散したけど・・・貴女はどうするの?」
秋月「あ、えっと・・・」
↓1 秋月はこれからどうする?
演習場に行く
乙です
安価は、とりあえず自分の部屋に戻ろう
乙です
乙です
こんばんはー。更新初めますねー
秋月「私は演習をしてきます。食後の運動ということで」
大和「分かったわ。頑張ってね」
秋月「はい!」
矢矧「それじゃ、またね」
【演習場】
秋月「・・・皆張り切ってるわね」
↓1 どうする?どうなる?
吹雪と訓練
吹雪「あ、秋月さん!おはようございます!」
秋月「吹雪さん、おはようございます」
吹雪「秋月さんも演習しに来たんですか?」
秋月「いいえ、特にすることもないから・・・」
吹雪「それなら、訓練に付き合ってくれませんか?」
秋月「ええ、いいですよ」
↓1 訓練の内容
防空射撃
鎮守府最強の吹雪にとって唯一の弱点である対空が・・・
吹雪「防空射撃なんですけど・・・私、どうも艦載機は苦手で・・・」
秋月「分かりました。私も出来るかぎり協力します!」
吹雪「ありがとうございます!」
秋月「それでは、対空訓練が出来る場所へ・・・」
秋月「では、妖精さんに頼んで的を飛ばしてもらいますから、ペイント弾を当ててください」
吹雪「分かりました!」
妖精「いきますよー」
直↓コンマ判定 吹雪の対空(訓練前)
あ
とー
下1と2で差がヒドイww
妖精「はいはーい、終わりましたよー」
吹雪「ど、どうかな?」
秋月「命中率はおよそ2割と言ったところね・・・」
吹雪「そんなに当たってなかったの・・・はぁ」
秋月「大丈夫よ。そのための訓練だから」
↓1 どうする?どうなる?
高射装置のセッティングが滅茶苦茶だと指摘される吹雪
秋月のお手本
実際のところ2割も当たれば凄まじい命中率だけどなww
秋月「この高射装置、吹雪さんにあってないんじゃない?」
吹雪「確かに、少し使いづらい気が・・・」
妖精「あー、そう言うときは言ってくださいよー」
秋月「吹雪さんは能力はあるし、装備と経験が問題だと思うわ」
吹雪「そうですか?」
↓1 どうする?どうなる?
秋月に教わる
吹雪「あ!秋月さんの対空射撃も見せてくれない?」
秋月「ええ、いいわよ。参考になるといいけど・・・」
妖精「私、的の準備をしてきますねー」
秋月「ふぅ・・・」
秋月(この秋月の本領発揮ね・・・!)
直↓コンマ判定 秋月の対空
補整で数値に 30します
ぽい?
流石だな秋月
相変わらずの防空番長である
補整いらんやった・・・
秋月「・・・ふぅ」
吹雪「秋月ちゃんすごい!殆ど全部命中してるよ!」
吹雪「弾薬も私の半分しか使ってないし・・・」
秋月「ふふ、ありがとう。防空駆逐艦の面子は、守れたみたいね」
↓1 どうする?どうなる?
摩耶現る
座学の時間になる
摩耶「おっ、やってるな秋月」
秋月「摩耶さん。こんにちわ」
吹雪「摩耶さんも訓練ですか?」
摩耶「いや、秋月が対空訓練してるって聞いたからな。ちょっとリベンジしようって思って」
秋月「そういうことなら・・・吹雪さん、いいかしら?」
吹雪「うん、もちろん!」
摩耶「せっかくだから、負けた方には罰ゲームを受けてもらおうか」
秋月「自信満々ですね・・・いきますよ!」
対空勝負
↓1 摩耶のコンマ
↓2 秋月のコンマ
数値が大きい方が勝ちです
負けたら罰ゲームが待ってます
そぉれ
あ
ほう
摩耶「・・・ま、負けちまった」
秋月「摩耶さん、ありがとうございました」
摩耶「こっちこそ、ありがとうな。またいつか勝負してくれよ?」
秋月「ええ、もちろんです」
吹雪「ところで、罰ゲームって何だったんですか?」
摩耶「ん?んー・・・」
↓1 摩耶の罰ゲーム
この後間宮でパフェを奢る(全員分)
摩耶「間宮さんのパフェを奢るよ。それでいいか?」
秋月「ええ、ありがとうございます」
摩耶「吹雪もどうだ?」
吹雪「なら、お言葉に甘えさせてもらいますね♪」
摩耶「よっしゃ!ついでにあたしも暇だから、吹雪の訓練手伝うよ」
吹雪「あ、すみません。ありがとうございます!」
↓1 どうする?どうなる?
鳥海も来る
熱血指導すると案外スパルタな二人
鳥海「あら、摩耶。ここにいたのね」
摩耶「おう。吹雪が対空訓練してるから、色々教えてんだ」
鳥海「吹雪は偉いわね。そんなに強いのに、まだまだ強くなろうとするなんて」
吹雪「そんな、私なんて・・・」テレテレ
秋月「ふふっ、さ、頑張りましょ?」
↓1 どうなる?
236
摩耶「ほらほら、もっとよく的を見るんだよ!」
吹雪「は、はいっ!」
秋月「実戦はこんなものじゃないわ!的も本物として攻撃するのよ!」
吹雪「り、了解ですっ!」
妖精「・・・はい、終わったよ」
鳥海「結果はまずまずですね」
吹雪「はぁ、はぁ・・・」
↓1 どうなる?
吹雪「ふぅー・・・」
秋月「とりあえず、実戦的な訓練はこれで終わりね」
摩耶「吹雪、お疲れ様」
吹雪「あ、ありがとうございます・・・あの、対空射撃で聞きたいいとがあるだけど」
秋月「なら、会議室に行きましょうか。そこで話をしましょう」
↓1 どうなる?
遅刻しそうになる
ガチャ
秋月「良かった。誰も使ってないみたいね」
吹雪「それじゃ、早速質問が・・・」
摩耶「おう!どんどん聞いてくれ!」
吹雪「・・・なるほど」カリカリ
秋月「吹雪さんは本当に勉強熱心ね」
摩耶「ああ、やっぱり吹雪は偉いよ」
吹雪「いやぁ~、そんな~・・・」
↓1 どうする?
警報発令、深海棲艦の襲撃の模様
どうやらちょうどいい実践講習になりそうだ
ウーッ ウーッ
吹雪「! 深海棲艦!」
秋月「すぐに向かいましょう!」
摩耶「吹雪、疲れてるなら無理に出撃しなくても・・・」
吹雪「大丈夫です!訓練の成果、見せちゃいます!」
↓1 どうなる?
吹雪 大活躍
【執務室】
提督「今回のMVPは吹雪だな。対空でも砲撃でも文句無しの活躍ぶりだった」
吹雪「私だけの力じゃありません。訓練に付き合ってくれた、秋月ちゃんと摩耶さんのおかげです!」
提督「そっか。ともかく、お疲れ様。しっかり休めよ」ナデナデ
吹雪「っ、はい!」
【食堂】
吹雪「~♪~♪♪」
摩耶「ご機嫌だな吹雪。そんなにパフェが楽しみだったのか?」
吹雪「司令官に誉められました~♪えへへ~」
秋月「なるほど、それはいいわね」
↓1 どうする?どうなる?
だ、誰か止めて~!!
ルンバ大暴走
吹雪「それじゃ、パフェ、いただきますね!」
吹雪「~♪~♪♪」
吹雪「あー・・・」
ルンバ「」ガッ
ベチャ
吹雪「あーっ!!?」
秋月「これは、ルンバ・・・?」
白露「暴走しちゃったの!誰か止めて!」
↓1 どうなる?
提督「至急 ルンバを破壊しろ そして二度と鎮守府内のでルンバの製造及び使用を禁じる」
さすがにこれは再安価で
↓1 再安価
不知火がにらんだらおとなしくなった
毎回思うがID:6+F4CQwS0ってなんで間が句読点じゃなくて全角空白なんだ・・・
不知火「ふふっ、美味しそう・・・」ニタァ
黒潮「姉ちゃん、ただケーキ食うだけなのに怖すぎやで」
不知火「私はこのケーキを食べることは至福の喜びなのよ。笑みが零れても仕方ないわね」
不知火「いただきま・・・」
ガタン ガタン! ドンガラガッシャーン
黒潮「何や騒がしいなぁ」
ルンバ「」ギュン
不知火「・・・チッ」
ルンバ「」ガタッ
白露「あー、やっと落ち着いたー」
秋月「よかったですね」
不知火(ケーキが無事でよかったわ・・・)
↓1 どうする?どうなる?
ルンバが使用禁止になる
パフェが台無しになってorz状態の吹雪・・・を慰める秋月の図
今日はここまでですー。
また明日、よろしくお願いしますー。
吹雪「うぅ・・・わ、私のパフェが・・・」
吹雪「楽しみにとっておいたのに・・・」
白露「ご、ごめんね。吹雪ちゃん」
摩耶「元気出せって。もう一個頼むからさ」
秋月「あ、そうだ!吹雪さん、はい」スッ
吹雪「あ、いいの・・・?」
秋月「ええ、もちろん」
吹雪「あ、あー・・・ん」
吹雪「甘くて、美味し・・・♪」
↓1 どうなる?
仲良く半分こ
乙です
乙です
乙ー
乙です
こんばんはー、更新初めますねー
吹雪「はい、秋月ちゃんも」
秋月「あ、あーん・・・」
秋月「うん、美味しいです」
吹雪「ありがとうね、秋月ちゃん。パフェ、分けてくれて」
秋月「いいんですよ。二人で半分ずつ食べましょ?」
吹雪「うん!」
↓1 どうなる?
思ったより多い・・・
吹雪「うぷ・・・」
秋月「大丈夫?」
吹雪「ち、ちょっと多かったかも・・・お昼食べられるかな・・・」
摩耶「無理すんなよー?」
秋月「なんなら、残りは私が・・・」
吹雪「ううん、秋月ちゃんにせっかく分けてもらったから」
↓1 どうなる?
まあみんなで食べきるわけで
吹雪『それよりあれ見てあれ』
合計2キロのジャンボパフェを一心不乱に食らう加賀さん
秋月「ふぅ・・・」
吹雪「量は多かったけど、美味しかったねー」
秋月「そうね。二人とも分けて正解だったわ」
摩耶(・・・吹雪、頑張ってたから大盛りを頼んだんだがなぁ)
秋月「摩耶さん、御馳走様でした」
摩耶「ん?ああ、気にすんなって。罰ゲーム何だから」
秋月「さて・・・」
↓1 これからどうしよう?
現在の時刻は昼前ってことで
昼寝をする
摩耶「あたしは飯食ってくるけど、二人は?」
秋月「私は少し休んできます。まだお腹いっぱいですし」
吹雪「私も用事が・・・」
摩耶「そっか。んじゃまたな」
吹雪「それじゃ私も。またね」
秋月「ええ、さようなら」フリフリ
秋月「ふわぁぁぁ・・・ねむ・・・」
↓1 どこで昼寝する?
自室
ガチャ
秋月「・・・ふぅ」
秋月「カーテン開けててよかったわ。布団がぽかぽか」
ボフッ
秋月「ん、柔らかい・・・」
秋月「・・・すぅ」
↓1 どうなる? 目が覚めた状況からでもおけー
提督が添い寝してる
>>1まだー?
はっきりいってつまらないし、その上更新も遅いとか週刊誌以下のゴミクズだな
なんだ こいつ
秋月「ん、ん・・・?」
秋月「ん、あれ・・・」
提督「Zzz・・・」
秋月「・・・!?」
秋月(な、何で提督が私のベッドに!?いつの間に添い寝なんて・・・)
秋月(ぐっすり寝てるし、どうしたら・・・)
↓1 どうする?どうなる?
抱きしめて再び寝る
二度ね
起こして一緒に食堂へ
秋月(ん、提督の匂い・・・)
秋月(また、眠くなって来ちゃった・・・)
秋月「ん・・・」ギュッ
提督「ん、ん・・・」
秋月「・・・すぅ、すぅ」
↓1 どうなる?
そのまま夜へ
秋月「んっ、寒い・・・」ブルッ
秋月「あれ・・・?もう暗くなり始めてる・・・」
秋月「もう夕方になってるわね・・・そんなに寝ちゃったのかしら」
秋月「提督は・・・」
提督「Zzz・・・」
秋月「まだ寝てる・・・どうしましょう?」
↓1 どうする?どうなる?
そのまま放置
秋月「さすがに、もう起こした方がいいわね・・・」
秋月「提督もお腹空いてるだろうし」
秋月「提督、起きてください。提督!」
ユサユサ
提督「ん、ん・・・」
選択肢安価 提督は・・・
1 完全に起きた
2 起きたけど寝ぼけてる
3 起きなかった
↓1
2
提督「ん、んん・・・」
秋月「よかった。提督、もう夕方ですよ」
提督「・・・ん~・・・」
秋月「あの、提督?寝ぼけてるんですか?」
提督「ん~・・・」
↓1 どうなる?
ビンタして目を覚まさせる
あれ、、、なんで秋月が?
提督「・・・」ウトウト
秋月「もうっ、提督!しっかりしてくださいっ!」
提督「!」ビクッ
提督「・・・あ、あれ?何で秋月が・・・」
秋月「ここ、私の部屋ですよ?何か私に用があって来たんじゃないですか?」
提督「それは・・・」
↓1 提督が秋月の部屋にきた理由
夜這いをしにきた
秋月に会いたくなった
提督「・・・あ」
秋月「思い出しました?」
提督「・・・いや、忘れた」
秋月「嘘でしょう?顔を見れば分かります!」
提督「い、いや、本当だって!」
秋月「もう・・・起こらないので、教えてください」
提督「・・・」ごにょごにょ
秋月「・・・えっ!?///」
秋月「よ、夜這いって・・・ううぅ・・・///」かぁぁぁぁっ
↓1 どうする?どうなる?
提督をおもわず腹パンする
夜戦開始
秋月「て、提督さんがそんな人だったなんて・・・さ、最低ですっ///」
提督「わ、悪かったって・・・部屋に勝手に入ったことも謝るよ」
秋月「いいえ、許しません!」
提督「けどな、お前だって俺に抱きついて寝てたじゃないか」
秋月「! お、起きてたんですか!?」
提督「ああ、寝言で俺の名前を呼んでたぞ」
秋月「わ、忘れてくださいっ!///」ポカポカ
提督「はっはっは、そりゃ無理だ」
↓1 どうなる?
吹雪が入室
秋月「っ、も、もう・・・」
提督「・・・ごめんな。本当に嫌だったなら、謝るよ」
秋月「・・・嫌なわけ、ないじゃないですか」
秋月「提督が私の身体を求めてくれるなんて・・・こんなに嬉しいことはありません」
提督「秋月・・・」
秋月「・・・提督」
秋月「私のこと、提督のお好きなように・・・」
↓2 キンクリする?しない?
しない
しない
する
しようか
キンクリする
秋月の身体を抱き寄せ、キスをする。
先の言葉通り、秋月は提督にされるがまま従う。今提督が望むことを考え、それにしたがって舌を絡めていく。
くちゅくちゅという水音が甘く脳を刺激する。
二人に愛し合っていることを実感させていく。
秋月の紅潮した顔を見て、提督は唇を離す。
そして秋月の身体を抱き上げ、胡座をかいた自分のちょうど前に座らせる。
秋月の小柄な体は提督の体にすっぽりと収まった。
後ろきら秋月を抱き締め、囁く。
秋月もゆっくりと頷き、提督は秋月の身体をを弄びはじめた。
多少無理矢理に、上着を脱がせる。胸を隠していた下着も外し、秋月の上半身が露になる。
残していた襟の黒い布地とネクタイによって、肌の白さが際立つ。
後ろから抱きついているため、秋月の顔は見えない。きっと恥ずかしさやこれから起こることへの期待で真っ赤に染まっているだろう。
手を動かし、両手で秋月の胸の膨らみを包む。ゆっくりと撫で、両手で弄ぶ。先端の蕾を摘まむと、秋月の口から吐息が漏れた。
胸を揉みながら、提督は秋月の首筋を嘗めあげた。秋月の体が跳ね、声が漏れる。
吸い付き、汗ばんだ首筋を責めていく。
提督は胸を揉んでいた片手を秋月の下半身へ伸ばした。下着の上から押すように秘所を刺激すると、秋月の口から熱い吐息が漏れた。
今度は下着の隙間から手を入れ、陰核や膣内を責めていく。
提督は身体をずらし、秋月とより密着するよう抱き締めた。振り向いた秋月に答え、また唇を重ねる。
今度は秋月が舌をいれてきた。舌を差し出すと、すぐに絡めあい、吐息を漏らす。いつもより激しく、熱い。
「・・・欲しいのか?」
秋月が頷く。返事の代わりに、秘所を刺激していた指の動きを強める。いままで圧し殺してきた喘ぎ声が漏れる。
「ほら、イッて、いいぞ・・・」
すぐに秋月は身体を震わせ、絶頂した。
快感の余韻に浸り、目を虚ろにしながら、提督を見つめる秋月。
提督は軽くキスをし、自分の怒張を取り出した。
弛緩した秋月の腰を浮かせ、四つん這いにさせる。
「自分で拡げて、おねだりするんだ・・・」
秋月は震える手で自分の秘所を広げた。綺麗なピンク色の割れ目に透明な愛液が糸を引いた。
秋月が何か呟いたようだが、提督には聞こえなかった。提督にしても我慢の限界だった。
怒張をあてがい、押し込んでいく。
秋月の体が跳ね、腰が動くが、逃げないように腰に手を回し、無理矢理に、膣内を広げていく。
秋月は口を押さえ、声を必死に我慢していた。それでも喘ぎ声が手の隙間から漏れる。
提督は秋月の顔に顔を近づけ、唇を重ねた。そのまま腰を振り始める。
秋月は重ねた唇が離れないよう、より舌を絡めた。それに合わせ、膣内も提督の怒張を締め付ける。
そして、まるで提督の感じる快感と自信の感じる快感が同化したような感覚が広がり、快感が弾け、脳を満たしていった。
今日はここまでですー。お疲れ様でしたー
秋月「・・・もう、こんなに出しちゃって」
提督「はは、ごめん。気持ちよかったからさ」
提督「服脱いでてよかったな。着たままだったら、汗でベトベトだった」
秋月「そうね・・・とりあえず、身体を拭かないと」
提督「ああ、タオル持ってくるよ」
↓1 どうする?どうなる?
一緒にお風呂
乙です
秋月、訓練の疲れもあってか足腰が立たない
ふぅ…ハラショー
乙です
こんばんはー、更新はじめますねー
秋月「あの、提督・・・」
秋月「先に、お風呂に入ってきていいですか?提督は先に夕食にしてても構いませんから」
提督「・・・どうせなら、一緒に入るか」
秋月「え?」
提督「執務室の桧風呂なら、ゆっくりは入れるからな。夕食は自分で作ればいいだろ」
秋月「は、はい・・・」
【風呂】
秋月「・・・ふぅ」
提督「あ~、気持ちいいな・・・」
↓1 どうなる?
興奮して二回戦
提督の背中を秋月が洗う
提督『アヒル隊長型のおもちゃなんて持ってたんだなお前』
上
提督「っ・・・」
秋月「・・・?提督?」
提督「あ、いや・・・また、大きくなってしまって・・・」
秋月「ふふっ・・・私も、提督に見られてると思うと・・・」
秋月「また、お願いできますか・・・?」
提督「何度でも、してやるよ・・・」
※さすがに同じキャラ二回は書けないので、キンクリします
秋月「はぁ、はぁ・・・んっ」
秋月「提督、二回目なのに、こんなに・・・」
提督「絶倫だからな。それに・・・」
秋月「それに?」
提督「秋月が可愛かったからな。前と違って、甘えてきたし」
秋月「あ、うぅ・・・///」
↓1 どうする?どうなる?
秋月がのぼせる
秋月「・・・///」
提督「また赤くなって・・・悪かったよ。からかって」
提督「そろそろ上がろうか・・・秋月?」
秋月「は、ひぃ・・・///」
提督「・・・しょうがないな」
↓1 どうする? 秋月が起きた状況からでもおーけー
提督の腕枕で寝てる
秋月「ん、あれ・・・」
提督「・・・起きたのか」
秋月「提督・・・?」
秋月「私、お風呂で・・・」
提督「逆上せたんだよ。ベッドで横にして、休ませといたんだ」
秋月「・・・ありがとうございます」
↓1 どうする?どうなる?
食事ならこれから私が作りますよ
ぐうぅぅ~っ
提督「おっと・・・」
秋月「あ、ごめんなさい・・・私を介抱してたばかりに、ご飯が・・・」
提督「いいよ。秋月も疲れてるだろ?俺が今から・・・」
秋月「いえ、私に作らせてください。介抱してくれた、お礼です」
提督「そうか。なら、お願いするよ」
秋月「はい、お任せください」
【厨房】
秋月「さて、何を作ろうかしら・・・」
↓1 何を作ろう?
※秋月の料理コンマは決定済みで、かなり上手です
握り飯
豚汁と焼き魚
さすがに夕食握り飯ってどうよ…?
流れ読む気無いなら安価取るなよks
ここは↓1と↓2の両方で・・・
秋月「・・・豚汁と焼き魚だけでは、味気ないし・・・」
秋月「握り飯なら、具で工夫が出来るわね・・・」
秋月「よし、これでいきましょう!」
トントントン
秋月(・・・)
秋月(提督のご飯を作るなんて、まるでお嫁さんみたい・・・///)
秋月「・・・うふふっ」
秋月「出来ましたよ、提督」
提督「お、シンプルでいいな。おにぎりは何が入ってるんだ?」
秋月「食べて、確かめてください」
提督「そうだな。いただきます」
↓1 食事中イベント
互いにあーん
吹雪の話
もう1品なんか作る
うまい……(孤独のグルメ的展開に)
提督「うん、美味い。秋月は料理上手だな」
秋月「ふふっ、ありがとうございます」
秋月「提督、魚のここ、まだ身が残ってますよ?はい、あーん」
提督「あ、あーん・・・」
提督「・・・ほら、秋月も」
秋月「わ、私は結構で・・・あ、あーん」
提督「美味いか?」
秋月「は、はい・・・」
↓1 どうなる?
提督「今朝は吹雪と一緒にいたそうだが、何してたんだ?」
秋月「対空射撃の訓練です。吹雪さんに頼まれたんで」
提督「そっか。あいつは勉強熱心だからな」
秋月「ええ、今でも十分強いのに、尊敬します」
提督「あいつも昔から強かった訳じゃないからな。今の強さも努力の賜物だ」
↓1 どうなる?
アニメ効果で一般での知名度も大分上がったと話題に
提督「だから、秋月もがんばれよ」
提督「アニメで吹雪も人気になったしな。ようやく報われたと思うよ」
秋月「そうですね・・・」
提督「本国のやつらに聞いたら、前は長門や大和が知名度高かったそうだが・・・」
提督「一般人が持ってるイメージとは、大分違うだろうな」
秋月「ふふふっ、そうかもしれませんね」
↓1 どうなる?
提督「秋月の対空射撃には、いつも世話になってる。助けられることばかりだ」
提督「でも、戦場じゃ何が起こるか分からない」
秋月「・・・」
提督「お前が居なくなったら、悲しいからな・・・これからも、頑張れよ」
秋月「・・・ええ、勿論です」
↓1 どうする?どうなる?
軽く口付け
秋月「提督・・・」
提督「ん・・・」
チュッ
秋月「・・・私だって、提督と会えなくなるなんて嫌です」
秋月「また、今日みたいに料理を作ってあげたいですから・・・」
提督「秋月・・・」
↓1 どうする?どうなる?
提督が自室に戻る
誤爆した 安価↓
提督「・・・秋月、俺は少し忘れ物をしたから執務室に取りに行くよ」
秋月「忘れ物、ですか?」
提督「ああ、大事なものだからな・・・」
提督「ついてきても構わないし、ここで待っててもいいが・・・」
秋月「私は・・・」
↓1 秋月はどうする?
ついて行く
秋月「私も、一緒に行きます・・・」
提督「・・・分かった。着いてきてくれ」
【執務室】
秋月「その箱が、忘れ物ですか?」
提督「ああ、この中身をお前に浮けとってほしい・・・」
提督「・・・秋月、この指輪。受け取ってくれないか?」
秋月「提督・・・」
↓1 秋月の返答
こんな私で良ければ是非
はい、喜んで!
よろこんで
ありがとうございます
今はまだ受け取らないでおきます
私が本当に提督に一番愛されたとにまでね
秋月「こんな、こんな私でよろしければ・・・是非・・・」
提督「・・・ありがとう」
秋月「私は、まだここに来てが浅いから・・・本当に指輪を貰えるなんて」
提督「時間は関係ないさ。秋月も皆と同じ、鎮守府の家族だ・・・」
秋月「・・・はい」
25分までこれからの動向で安価とります
25分まで何も無い場合はこれで終わりです
レスが来たらそれを書いて終わりです
秋月との結婚初夜
秋月「提督・・・」
提督「秋月・・・」
秋月「・・・私に、提督の愛を刻み付けてください」
秋月「指輪や、言葉だけじゃなくて・・・貴方のものになったと、私にはっきりと・・・」
提督「ああ、しっかり奥まで・・・刻み付けてやるさ・・・」
秋月「はい・・・」
秋月編 完
↓2 次の主役安価
天城
天津風
青葉
榛名
天津風
あまつかぜ
遂にシリアス来たかな?
・・・ついに、来ましたか
天津風編は安価が極端に少なくなります。そのほとんどがコンマ安価になると思います。
その辺りは、ご了承ください
大淀「提督、例の海域の資料。揃いましたよ」
提督「ああ、ありがとう」
提督「・・・そろそろ、決着をつけないとな」
提督「召集をかけてくれ。会議室で話をする」
【会議室】
提督「・・・以上が、この海域の特徴だ」
提督「深海棲艦の勢力下にあるこの海域に、天津風のいた鎮守府はある」
提督「無用な先頭は避けたい。小数で海域に進軍するが希望者は・・・」
陽炎「司令官、私が行くよ」
秋雲「私も行くっ!」
提督「・・・お前たちなら、問題ないな。あとは・・・」
↓1 ほかの参加者
島風
島風「天津風ちゃんのことなら、私にも手伝わせてよ」
島風「それにそういう海域でこそ、私の速さが役に立つでしょ?」
提督「よし、分かった。陽炎と秋雲と島風の三人に俺と天津風が同行する」
提督「他の皆は海域ギリギリで待機。もし敵艦に発見された時に援護を頼む」
「了解!」
提督「それじゃ、各自準備に当たってくれ」
今日はここまでです。
また明日、よろしくお願いします。
【医務室】
ガチャ
提督「・・・天津風」
天津風「あ、提督。どうしたの?」
提督「お前のいた鎮守府に出撃する。陽炎たちが待ってるから、先にいっててくれ」
天津風「・・・いよいよね」
提督「怖いか?」
天津風「ううん、皆がいるなら、きっと大丈夫」
提督「・・・そうか」
天津風「それじゃ、先に行ってるわ」
提督「ああ、俺もすぐに行く」
バタン
提督「・・・天津風の容態は?」
医務妖精「安定してるよ。よほどのことがない限り大丈夫」
医務妖精「それより、提督さん」
提督「何か?」
医務妖精「何があっても、心を強く持ってね。そうすればきっと大丈夫だから」
提督「・・・分かった。ありがとう」
提督「それじゃ、俺はこれで行くよ」
ガチャ バタン
医務妖精「・・・そう、これは」
医務妖精「貴方自身の決着でもあるんだよ。提督さん」
乙です
乙です
乙です
乙です
こんばんは、更新始めていきます。
【鎮守府近海】
提督「・・・ここからは陽炎達三隻でいく」
提督「指示通り、大和達はここで待機だ。何かあったら、よろしく頼む」
大和「ええ、分かりました」
加賀「・・・提督、どうか気を付けて」
不知火「姉さんも秋雲も、無理はしないで」
黒潮「必ず帰ってくるんやで!」
陽炎「ええ、分かってるわよ!」
提督「よし・・・」
提督「それじゃ、行くか」
「はいっ!」
天津風のいた鎮守府には、服数回コンマ安価を達成することで到達します。
一度目↓1 75以下で成功です
あ
あぶねぇwww
妖精「・・・ん!?」
提督「っ、敵か!?」
妖精「いえ、勘違いでした。周囲に敵影はありません・・・」
提督「・・・はぁ」
力を失い、ゆっくりと椅子に座り込む。
口からは溜め息が漏れ、一先ず胸を撫で下ろす。
「司令官、もっとどんと構えてなよ」
『そうそう、情けないよー?』
すぐそこで操船を行っている陽炎が声をかけてくる。島風と秋雲も通信を通してくすくすと笑っていた。
空は雲1つない快晴。視界はただ青々とした海が広がっている。
ただ、提督の心にはうっすらと重圧がのしかかっていた。
それが彼の記憶の奥底から来るものなのか。
その記憶がない今、提督はただ真実を探すしかなかった。
二回目 ↓1 65以下で成功
普通に駆逐棲姫
提督「・・・」
陽炎「大分遠くまで来たね・・・まだなの?」
提督「もう少しだ」
陽炎はふーんと答え、また操船に集中する。
陽炎のことだから、暗くなっていた自分に声をかけてくれたのかも知れない、と提督は思った。
いつの間にか艦橋の空気も重い。
誰もが、不安に駆られているのだろう。
「・・・あと少し」
邪念を払うように、提督は呟いた。
ラスト ↓1 45以下で成功
k
お見事…
妖精「お、見えた!見えましたよ!」
提督「はぁ・・・やっとか」
陽炎「提督も天津風も、緊張しすぎなのよ。どんと構えてなさいって」
天津風「・・・そうね」
提督「・・・ともかく、接岸できるところを探そう」
提督「秋雲と島風にも伝えてくれ」
【廃鎮守府】
提督「・・・それじゃ、妖精さん。何かあったら連絡を」
『あいあいさー』
手元の通信機から呑気な声が返ってくる。内心では心配しつつも、通信機をしまい辺りを見回す。
船を泊めたのは鎮守府の周囲でも比較的損傷の少ない部位である。
攻撃を受けただけあって、鎮守府の建物で損傷していないものはなかった。
天津風「・・・」
天津風は落ち着いている。自分の中の記憶と向き合ってるのだろう。
提督「とりあえず、ここの捜索だ。何か手掛かりがあるかもしれない」
提督「まずは・・・」
↓1 どこから捜索するか
ドック
執務室
提督「とりあえず、ドックにいこうか。ここから近いから、何かあってもすぐ対応できるからな」
秋雲「はーい」
【ドック】
ドックの天井には穴が開き、所々が灰で煤けている。
中にあるのはほとんどがガラクタ・・・それも殆んどが錆びて使えそうにはなかった。
クレーンなどの機械の痕跡もなく、明らかにドックとしては不自然であった。
提督「天津風、ここに見覚えは?」
天津風「・・・」
↓1 天津風の返答
ある
無い
天津風「・・・」
天津風が首を縦に振った。やはり、ここはあの娘のいた鎮守府で間違いないらしい。
ならば、ここにあった機材を何者かが運び出した、と考えるべきか。
そんなことが出来るのは、准将か統領のどちらかであろう。
「・・・結局、すべてを握るのはあいつらか」
今いない者のことを話しても仕方ない。
今は、次どうするかを考えるべきか・・・
↓1 行動安価 どうする?
瓦礫を掘り起こす
工廠に行く
別の場所も探す
島風「ねー、提督。このしたに何か埋まってるんじゃない?」
提督「ん、そうか?」
島風が指差したのは、一際大きい瓦礫の山。
確かに、ガラクタの山よりはいくらか期待もできるだろう。
秋雲が見つけてきたスコップを使い、ガレキノ山を掘り進める。
すると・・・
↓1 瓦礫の山から出てきたもの
髪飾り
書類
艦娘の艤装らしきもの
出てきたものは何かの飾りだった。
大きさから髪飾りだろうか。
瓦礫に埋もれていたため、変形し、汚れているがかつては装飾が施されていたのだろう。
鈍い銀色は煤にまみれても消えることはなく、光沢を放っている。
「・・・」
妙な胸騒ぎが広がるが、それを無理矢理押さえ込む。
髪飾りを天津風にみせようとしたが、断られた。
気持ちの整理が必要だろう。
↓1 これからどうする?
工廠に行く
奥へ進もう
別の場所に行く
髪飾りをしまい、気持ちを切り替える。
ここが天津風のいた鎮守府であったことは間違いない。
しかし、ここに案内した統領の思惑が何なのかは分からない。
クリスマスに会った時、彼女は天津風を救いたいと言った。
提督も・・・記憶を奪われたとはいえ、統領は命の恩人だ。
統領の言っていた、『提督が知ってはいけないこと』の正体も、ここにあるのだろうか。
「・・・大丈夫?提督」
陽炎の声が聞こえた。見ると、その顔は不安に染まっていた。天津風についている島風と秋雲も同様だ。
提督はまた一人で悩んでいたことを後悔し、また立ち上がった。
↓1 次の捜索場所
まだ中身は無事そうな物置
次は、ある物置を捜索することになった。
ドックを捜索している際に、秋雲が見かけたらしい。
その物置は、目立った損傷もなく、中身も期待できそうであった。
古くなった南京錠をこじ開け、中に入る。
↓1 物置の中身
白骨化した遺体と天津風と同じ髪飾り
隠し通路
錆び付いたドアを押し開く。
埃と黴の匂いで包まれた中は暗く、うっすらとしか見えない。
どんどん進もうとする秋雲を抑え、懐中電灯で中を照らす。
ひっ、と誰かの悲鳴が漏れる。
中にはかつてここにいた誰かが眠っていた。
月日が経ち、提督達の目には性別すらも分からない。
外から鍵をかけていたことと、手にかけていた刃物から自決だと分かった。
傍らには、天津風の髪飾りが残っていた。
最後まで、天津風のことを思っていたのだろうか。
天津風が耐えきれなくなったのか、目から涙を流し始めた。
島風と秋雲、陽炎が天津風に寄り添う。
・・・天津風は、自分が許せないのだろう。
自分を愛してくれた、助けてくれた人たちのことを忘れて生きてきたことが。
それはきっと、本当に尊いもの、忘れてはいけないものなのだ。
誰だって、誰かの屍の上に立っている。それを忘れてはならない。
提督は・・・
1 天津風のもとへいった
2 物置の中をさらに調べた
↓1
2
今日はここまでです。
また明日、よろしくお願いします。
遺体は中からだし、簡素ではあるが弔っておいた。
改めて物置の中に一人で入る。懐中電灯で辺りを照らすと、様々なものが目に入る。
大半はどこにでもある、普通のものだ。
提督はものをどかし、奥へ奥へと進んでいく。
↓1 さらに奥で見つけたもの
謎の機械
乙です
乙です
こんばんは、更新始めていきます
倉庫の奥には、何やら古い機械が眠っていた。
他のガラクタとは、別の雰囲気を醸し出すそれを引きずり、白日のもとへ晒す。
「なぁに?その機械」
興味を持ったのか陽炎が近づいてきた。
天津風はもう落ち着いたらしい。
謎の機械をじっくりと見つめる。
この機械は何なのだろうか・・・?
↓1 何の機械か
洗脳装置
機械についてあれこれと考えていると、天津風が秋雲や島風と戻ってきた。
大丈夫か?と聞くと、小さく頷いた。
天津風ならは、と思い機械を見せる。
天津風は顔をしかめ、装置を睨み付けた。
「・・・天津風?」
やはり、知っているらしい。だが、その様子は何なのか。
天津風が口を開いた。
この機械は洗脳装置らしい。
天津風が嫌うのも分かった。ただ、あれほど物置の奥にあったのなら、使われることはなかっただろう。
・・・天津風の表情は暗くなる一方だ。
自分の胸にも、不安感が募っていく。
↓1 行動安価
別の場所にいく
「・・・そろそろ、移動しようか」
ドックとこの物置で、この鎮守府が統領のいった通り、深海棲艦の攻撃を受けたこと。
そして、天津風のいた鎮守府であることは確実であった。
なら、ここに天津風を救う手だてがあるのだろう。
一刻も早く見つけるべきだ。
提督は自分の心にそう言い聞かせた。
↓1 次の捜索場所
指令室
「そろそろ、指令室へ行きましょ」
陽炎が口にしたその言葉は、誰もが思っていたことだ。
執務室は文字通り執務の場。ならば、戦闘中何が起きたのかは指令室で確かめるのが適任だろう。
提督は立ち止まり、そう考えた。
秋雲と島風に急かされ、またゆっくりと歩き出す。
建物の壁に張り付けてあった見取り図から、指令室へと進んでいく。
陽炎、秋雲、島風の足は軽い。
天津風も、しっかりと歩みを進めている。
だが、提督は違った。
歩みを進め、階段を上るごとに、胸へとかかる不安感は増していった。
以前、不知火や新米と調べたあの海底遺跡。
あの時の不安と同じものが提督の頭にちらついた。呼吸は荒れ、動悸は激しさを増す。
ついに立てなくなり、提督は廊下に座り込んだ。
「・・・司令官!?」
陽炎は真っ先に座り込んだ提督に駆け寄った。
顔は青ざめ、息は荒れている。とても正常な状態ではない。
秋雲と島風と共に提督へ声をかけるが、症状はいっこうによくならない。
陽炎は不知火から聞いた海底遺跡のことを思い出した。
あの時の症状と、よく似ている。
だが、ここは天津風の鎮守府で、提督とは関係がないはずだ。
ただ・・・空母棲姫と戦った時、陽炎達は記憶を失う以前の提督に助けられた。
提督は記憶を失う前から、深海棲艦と戦っていた。
だとすれば、提督と天津風は・・・
指令室は目と鼻の先だ。提督を無理にでも連れていくべきか、自分達だけで調べるべきか・・・
↓1 提督を連れていくか否か
連れて行かない
・・・提督には、後で伝えた方がいいだろう。
指令室に近づくだけでこれなら、入ってしまうと最悪発狂してしまうかも知れない。
「司令官、ここにいて。私達で調べてくるから」
提督は首を横に降り、無理にでも立ち上がろうとした。だが、足は震え立つことさえできない。
口を開き、何かを伝えようとしたが、掠れた声では聞きとれなかった。
「・・・大丈夫だよ」
震える提督を抱き締める。いつもはずっと大きなその体は、随分と小さく感じられた。
記憶のないこの人は、頼れるものもなく独りで運命に立ち向かわなければならない。
なら、せめて重荷を分けるくらいは・・・
「必ず戻ってくるから」
そう微笑んで、私達は司令室へと向かった。
指令室には程なく着いた。
重厚な扉は、ずっしりと数年分の空気を閉じ込めているようだった。
ちらり、と天津風の様子を確認する。
先程、物置で死体を確認した時よりは幾分か落ち着いていた。
ただ、目には不安の色が残っていた。
その不安を解消する術が、この奥にあるのだ。
四人で力を合わせ、歪んだ扉をこじ開けた。
バキッと鍵が壊れる音が鳴り、中に入ることができた。
部屋の中は、思っていたよりも明るかった。
壁の一部に穴が開いており、そこから日の光が差しているためだろう。
物置とは違い、中に死体はなかった。
ただ、荒れ様はこちらの方が大分酷い。
左右に並んだ本棚は煤にまみれ、本もいくつかが横に落ちている。
中央の机もひどく汚れていた。
床には瓦礫が散乱している。
「調べるなら、机か本棚かな?」
「瓦礫のしたも怪しいよ?」
私達がまず調べたのは・・・
1 机
2 本棚
3 瓦礫のした
↓1
1
1
1
「・・・ま、ベタに机からよね」
そう言い、部屋の中央にある机へと向かう。
机の上にもいくつか書類はあったが、何かの汚れで読めそうになかった。
「・・・これ、血じゃないわよね?」
赤黒く変色したそれは乾燥した血にも見えた。
だが、こうも部屋が暗いのでは確証が得られない。
「あ、見て!書類だよ!」
秋雲が引き出しから書類を取り出した。
何枚かさらに取りだし、机の上に並べる。
引き出しにしまわれていた書類は・・・
1 配属申請書
2 戦果報告書
3 指揮系統について書かれた書類
↓1
2
3
「これ、戦果報告書だね」
島風の言う通り、自分達も書いたことのある報告書であった。
特におかしなところもない。
戦果をあげたのは、私達が建造される前に活躍した古い軍艦であった。
一方の指揮官も予想とは違い、提督の名前ではなかった。
ただ、妙に引っ掛かる。
どこかで聞いたような・・・
「ねえ、この名前。どこかで・・・」
「あ、これ老提督さんの名前だよ」
・・・なるほど、思い出した。
確かにあの愛宕と高雄のいた鎮守府の提督の名前だ。
あの助平爺も、いっぱい噛んでるのか・・・
だとしたら、なにか知っているのかも知れない。
残っていた書類で興味を惹かれるものはなかった。
机はこれ以上捜索の余地は無さそうだ、すると次は・・・
2 本棚
3 瓦礫のした
↓1
2
机が期待はずれだったとなると、次に期待かかかるのは本棚だろう。
部屋の二つの壁に並んである本棚だが、残っている本は少ない。
床に落ちているものも拾い集め、開けたところに置き、一つ一つ確認していく。
煤や灰になって読めなくなったページに苦労しながら手分けして読み進めるが、大半は戦術について書かれたものであった。
最後のひとつは、纏められたファイルだった。
殆ど読めなかったが、読み取れたものは・・・
1 隊の配置図
2 保有戦力
3 緊急時の対応マニュアル
↓1
2
保有戦力。その中に、天津風の名前もあった。
そして、鎮守府の最高指揮官として提督の名前もあった。
秋雲と島風は驚いているが、天津風はまるで分かっていたかのように動じない。
ただ、疑問は残る。
先程、訪れたドックでは、いくら艦娘のサポートがあっても船の整備は不可能だろう。
統領の言った、ここにいたと言うのは補給のために一時的に・・・という意味なのだろうか。
そして、天津風と提督。二人が記憶を失ったのはどちらが先なのか。
そして、統領はこれだけのために私たちをここへと来させたのか。伝えるだけなら口でも出来るだろう。
提督は、ここで天津風を救うことが出来ると言っていたが・・・
「・・・さて、と」
残るは秘密は瓦礫のしたにあるのか。ただこのまま進んでいいものか・・・
「司令官を、呼んだ方がいいのかな・・・」
↓1 提督を呼びにいくか否か
呼ばない
ぶんぶんと首を振る。
せっかくここまで来たのだから、最後まで提督にはこの部屋を見せるのはよした方がいい。
提督には、秋雲や島風と相談してからにしよう。
秋雲、島風、天津風に指示をして、最も大きな瓦礫を取り除いていく。
瓦礫の下に埋もれていたのは、地下へと通じる扉だった。
秘密があるとしたら、この奥しか無いだろう。
提督を呼ぶことも考えたが、それはこの通路がどれほど続くのかを確認してからでもいいだろう。
扉はその重厚さとは裏腹にあっさりと開いた。
今日はここまでです。
また明日、よろしくお願いいたします。
扉の奥からひんやりとした冷気が伝わってくる。
かすかに耳を済ますと、本の少しだけ水音が聞こえた。下は海底洞窟にでもなっているのだろうか。
扉の下には降りれそうな場所があった。下の階がどうなっているか疑問に思ったがとりあえず降りてみることにした。
私、秋雲、島風、天津風と続いた。
これほどの空間があるとは思いもしなかった。脱出用の通路にしても、異様である。
秋雲が手に持った懐中電灯で足場からすぐ横に広がる穴を照らした。
壁から下に続く梯子は、そこが見えないほど不覚続いていた。もちろん、穴もそこは見えない。
ふと、懐中電灯の光に反射したのか光が揺らいだ。
嫌な予感がした。
そして、すぐにその予感は的中した。
穴の底から這い出るように黒い陰が伸び、一気に私たちを包んだ。
最初に気づくべきだった。
机に付いた血は、深海棲艦に始末された者の血だったんだ。
ここは罠だったんだ。
抵抗もできず、私達四人は暗い深淵へと引きずり込まれていった。
乙
乙です
乙です
乙乙
乙です
こんばんは、更新始めていきます。
床に力なく座り込んでいた提督を走らせたのは、突如として胸に走った危機感だった。
それは先程まで提督の力を奪っていた胸騒ぎと不安感を消し飛ばし、彼をまた立ち上がらせるほど強烈なものだった。
脇目もくれず、司令室に飛び込んだ。
すでに陽炎達の気配はない。
が、すでに検討はついていた。
開いていた扉から中へ入り、縦穴に飛び込む。
提督の目に迷いはない。
今は感情のまま、動いていくだけだ。
私は、足首ほどまで海水に浸かった洞窟の中を走っていた。
振りかえる余裕はないが、後ろからは追いかけてくる気配を感じていた。
私は先頭を走っていた。
後ろから三人の誰かが懐中電灯で前を照らしている。
私の手には提督から借りた軍刀があった。
私はこれであの深海棲艦から逃れたのだ。
もちろん、擬装も用意してあるが、この狭さでは火器を使うことはできない。
提督がいれば、私達を指揮してこの状況を打破してくれたかもしれない。
だが、今は当てずっぽうに逃げることしかできない。複雑に入りくんだ海底洞窟に出口はあるのか。あったとして、そこへ行くことは出来るのか。
私は自分の甘さが苛立たしかった。
天津風を守るつもりが、逆に危険に晒してしまった。
無言のまま、私達は洞窟を駆けた。
次第に、不安は募っていく。
果たして外に出られるのか。深海棲艦に捕まることは出来るのか。捕まったらどうなるのか。もう提督のもとには戻れないのだろうか。
そんな不安を、頭を振って払う。
改めて前を見つめると、自分達が最悪の状況に陥ろうとしていることが分かった。
私達の前に道はなくなっていた。懐中電灯の光が岩に崩れて塞がった洞窟を照らしている。
こんなところで、諦める訳には・・・
私は天津風たちを奥に押しやり、軍刀を持ち直した。
秋雲と島風が何か言っているが、耳に入らない。
前に道場で見かけた、提督の姿を真似て軍刀を構える。
嫌な汗が流れる。
動悸は激しくなり、呼吸は荒くなる。
一瞬がずっと長く感じられる感覚。
ここで倒せれば、あるいは・・・。
きっと、皆で幸せに暮らせるのだ。
その一瞬の気の緩みに、陽炎は目の前に現れた深海棲艦の触手に対処するのが遅れた。
軍刀を振ろうとしたが、もう遅い。
ガードに弾かれ、触手の一撃は芯を逸れたが、陽炎は背後の洞窟を塞ぐ壁に叩きつけられた。
体内の空気が押し出され、息ができなくなる。
加えて、弾かれた触手の一撃は陽炎の右肩へ叩き込まれた。
激痛が走り、右腕全体の力が抜ける。右手の軍刀も指を離れた。
膝から崩れ、倒れまいとするも右腕の痛みで陽炎は成すすべなくそのまま倒れてしまった。
秋雲達の声がするが、何を言っているのか分からなかった。
陽炎は体を動かすこともできず、そのまま激痛に意識を呑まれていった。
暗い闇の中で、陽炎は目を覚ました。
回りを見渡すが、なにも見えない。手探りで懐中電灯を探すが、そもそも自分がどこにいるのかも分からなかった。
秋雲、島風、天津風の名前を呼ぶ。
だが、声は暗闇に吸い込まれていくばかりだった。
・・・皆は、無事だろうか。
どうしても、あの瞬間のことを思い出す。
あの時、私が集中していればこうはならなかったんだ。秋雲も、島風も、天津風も、皆で戻れたはずだ。
だが、私のせいで、皆どこかへ連れていかれてしまった。今ごろ、どうなっているんだろう。
天津風のように、深海棲艦にされてしまうのだろうか。それとも、すぐに殺されてしまうのだろうか。あるいは・・・。
何故、私だけ生き残ったのか。
天津風達を守れず、役に立たなかった私を提督は許してくれるだろうか。きっと、許してくれない。私は解体されるだろう。
何故、私だけこんな目に遭うのか。これなら、死んだ方がましだった。
大切な姉妹と仲間を失って、愛する人にも捨てられた。
これ以上、酷いことはない。
悲しい。哀しい。寂しい。辛い。憎い。
どうして私がこんな目に会わなければならないの・・・
天津風に乱暴を働いた人間も、深海棲艦も、自分を捨てた提督も、助けに来ないほかの艦娘も
「姉さん」
天津風の声がした。
姿は見えない。
「姉さん、こっちよ」
目の前に手が差しのべられた。
血の通っていないような、真っ白な美しい手だった。
私はその手へと
1 右手を伸ばした。
2 左手を伸ばした。
↓3まで、多数決
2
2?
2
1
私は、左手を伸ばした。
ゆっくりと、確実に掴むことが出来るように。
もう何も考えることは出来ない。何も思わない。
ただ、自分でも収集の着かないほど膨らんだ胸の中の怨念をどうにかしてほしかった。
この際誰でもいい。救ってくれるのなら。
だが、次の瞬間、私の目に光が飛び込んできた。
誰かが私を、暗闇から引きずり出そうとしている。
白い手が消え、私は流れに身を任せた。
私は抱き締められていた。とても大きな胸に、頭を押さえつけられながら。
懐かしい匂い、安心感。
「司令官・・・」
いつの間にか私の口から言葉が、目から涙が溢れ出ていた。
提督は深海棲艦に取り込まれかけていた陽炎を引きずり出した。
今は涙を流しながら、必死に謝っている。
体中傷だらけで、特に右肩は酷いありさまだった。
だが、生きてくれている。こうして抱き締めることが出来る。それだけでよかった。
陽炎を抱き締めながら、提督は後ろを振り向き、もう一人の怪我人へ目を向けた。
秋雲たちに囲まれた准将の脇腹に巻かれた包帯は血が出ている。息も荒く、顔色も次第に悪くなっている。
提督は地下に潜ってすぐに准将と統領に遭遇した。提督は助力を請い、准将も統領も了解してくれた。
二人のお陰で秋雲達を助けることが出来たが、陽炎だけは深海棲艦の洗脳が速く、手間取っている間に准将が負傷してしまったのだ。
統領に今後どうするかを聞く。
統領が言うには、抜け道を知っているので、そこから脱出するらしい。
それっきり、統領は口を閉ざした。
ひとまず陽炎の怪我の手当てをした。
肩はまだ痛むようで、苦しい顔をしている。
さて、どうするか
1 准将と話をする
2 統領と話をする
3 陽炎と話をする
4 外への脱出を急ぐ
↓1 会話の内容も追記可能です
1
1
1
乙です
1なら闇堕ちパターンだったのかな?そっちも見てみたい
寝落ちかな?
乙です
こんばんは、更新始めていきます。
今後は終了するときは名前欄に書こうと思います。
「准将、大丈夫か?」
壁に寄りかかり、息を荒くしている准将に声をかける。顔は苦痛に歪んでいたが、准将はしっかりとした声で答えた。
「ああ、平気だ。私のことは心配するな」
「出血も止まった。すぐにまた、動けるようになる」
確かに包帯の血は赤黒く乾燥しており、傷は塞がっているようだった。
だが、やはり准将の様子は芳しくない。
何か別の原因があるのだろうか。
↓1 行動安価
統領と話をする
「統領」
声をかけると、統領は閉じていた目を開きこちらへ顔を向けた。
緑色の瞳孔が静かにこちらを見つめている。
「・・・何でしょうか」
統領の声は冷静だった。こちらの全てを見透かしているような声。
「脱出しないでいいのか?あまりここにいると、奴等にも気付かれるんじゃ」
「そのことで今、飛行場姫や装甲空母姫と連絡を取ってます。もう少しお待ちください」
そう言うと彼女はまた口を閉ざした。
まるで俺と話すことを拒否するように。
↓1 出発するか、どうするか
する
目を閉ざした統領に背を向け、提督は自分の考えをまとめようとした。
この鎮守府で起きたこと、見つけたこと。
俺は司令室に近づけなかった。その原因である、心を曇らせていた不安感はもうない。
あのときの俺は感情のまま動いていた。そして今、ここにいる。
あのときの怒りは、自分の失われた記憶にあるのだろう。では、それは何なのか。
自分の中に別の自分がいる感覚。
まるで自分が自分でなくなっていくようだ。
「提督」
統領の声がした。
「準備が出来ました。ここから脱出しましょう」
提督はただ、ああ、と返事をした。
准将も秋雲達に助けられながら、ゆっくりと立ち上がった。
暗い洞窟を統領の先導に従い、進んでいく。
彼女は洞窟の構造を完璧に把握しているのか、一切の迷いがない。
一行は無言のまま、ただただ歩き続けた。
暫くして、急勾配を上った先でようやく新鮮な空気を吸うことが出来た。
正午ごろにこの鎮守府に到着したが、今太陽は西日になりかけている。
提督達が出たのは鎮守府の建物の丁度裏側であった。
装甲空母姫、飛行場姫、神通、飛鷹が待機していた。彼女達の手も借りながら、准将も外へと出ることが出来た。
日の光のもとで見ると、准将は息をしてるのが不思議なほど衰弱していた。神通と飛鷹がそれに気づき、手当てを申し出たが、准将は断った。
食い下がる神通と飛鷹の声を、突如遠くから響いた爆音が遮った。
戦闘が起こっているようだった。
距離もそれほど遠いわけではない。
「二人とも、あとは頼みます」
統領の指示に従い、装甲空母姫と飛行場姫は出撃していった。
彼女たちも参戦するのだろう。
「私達はいいの?」
陽炎が統領に問う。
「貴女達は船に戻り、鎮守府へ戻っていてください。その怪我では戦えないでしょう」
陽炎達は頷き、停泊してある船へ戻ろうとした。提督も後へ続こうとしたが、准将の言葉で呼び止められた。
「提督君、君は残れ。話がある」
准将はまるで最後の力を振り絞るように口からそう言った。
陽炎達が立ち止まるが、提督が目配せするとまた走り出した。
彼女達は恐怖と戦った。ならば、今度は提督が真実を知るために戦う番だ。
神通の艦橋で、提督は准将の言葉に耳を傾けた。
それは、紛れもなく、提督の記憶に関することだった。
ことの発端は、かれこれもう三十年近く前になるーーー。
私の父は海軍の大将を務めており、私も父から将校になるよう教育を受けてきた。
ある日私は、父や、その部下と共に、この海域で多発する貨物船の遭難事故についての調査を行っていた。
広範囲に渡って調査をしていると、地図にも載らないような小さな島に貨物船が難破していた。
そこで私は見たのだ。機械でありながら、生物のように動くそれを。
それは半ば腐りかけていた人間の死体をも取り込みながら、蠢いていた。
私達はそれに火を放ち、灰にした。
だが、火から逃れた部分があったのか、それとも、私の想像以上の数がいたのか分からないが、その後何度も、あの蠢く塊を見ることになった。
父は、取りつかれたように想像を絶する、あの醜いものを探し続けた。
一方の私は、逃げるように本国へと戻った。勉学に励めば、あのような存在は忘れることが出来ると考えたからだ。
そうして、階級もひととおりになり、記憶も薄れてきたころ、父の部下が私の元へ手紙を寄越した。
父が艦長を務めた軍艦が、いくらたっても戻らない、と。
私はこのとき、あれと関わった時から、私は逃げられないと悟った。
父については複雑な思いだったが、軍人としての背中は立派立ったあの男の弔いになれば、と思い、信頼のできる部下数名を連れて私は南洋の、この海域へと再びやって来たのだ。
南洋海域の調査と言う名目で私は軍艦数隻を手配した。
私がこの海域から去ったあの時と比べ、あれは格段に凶悪に、強力になっていた。
父のもとで共に戦った仲間も、半分ほどに減っていた
彼らの話から、私はあの生命体は同化、学習する能力があることを知った。すでに彼らの装備は学習され、有効な攻撃方法は失われたしまったらしい。
私はあの生命体を深海棲艦と名付け、その存在については一部の上層部にのみ報告することにした。
そして上層部の協力もあり、軍拡を進めることが出来た。新型の軍艦を開発し、旧式は装備を簡略化し、標的艦や解体と偽って深海棲艦への戦力の一つとした。
こうして、私の戦いは始まったのだ。
退役する旧式とは、深海棲艦との戦いでは負けることはなかった。整備についても、それほど頻繁にする必要もない。
事実として深海棲艦との遭遇回数は減り、戦いは順調に見えた。
だが、思わぬところから邪魔がはいった。
父の代から、私のことを快く思っていない連中がいた。
そいつらは、私が南洋で反乱を企んでいるのではないかと噂を流した。戦いも長年に渡っており、上層部からの反感もあった。
だが、このまま深海棲艦を放置するわけにもいかず・・・私は身寄りのない人間に、この地の守備を任せることにした。
ここに来て、准将がその口を閉ざした。
軍帽に隠れて、目は見えない。
そして一息、ふうと呟いて、准将は
それが、君なんだよ。提督君。
と、そう告げた。
ここからは、統領が続けた。
深海棲艦の中には、元から高い知能を持っていた者もいました。准将達が戦っていたのは末端に過ぎません。
港湾棲姫のように、貴方が姫や、鬼と呼ぶ存在がそうです。彼らは、何者とも混じることのない、本当の純粋種と言えるでしょうね。
その中の一体は、貴方と交流がありました。
瀕死の貴方を助けたこともあります。
その時の影響で、貴方は人間離れした肉体を手にしました。
そして、彼女は一人残る貴方のために自らの分身を、艦を操るのではなく、そのものとなって戦えるような存在を作りました。
再び准将が口を開く。
・・・本来は、戦いのためではなかったのだ。
これが最初の艦娘だ。
その力は純粋種を圧倒した。そして、彼女達は君と過ごすたびに、人と言うものを学び、成長していった。
乙です
乙
一気に真相に迫ってきたな
乙
乙です
乙
こんばんは、更新始めていきます。
君の部下であった、最初の艦娘。
敷島、朝日、三笠、初瀬。そして、富士、八島。
純粋種を圧倒した彼女達と、それを指揮していた君達は深海棲艦との戦いで敗北することは殆んどなかった。
だが、深海棲艦も学習し、凶悪さを増していく。
ついに、本国の最新鋭艦も戦列に加わり、戦いは熾烈さを増していった。
本国の艦は戦いが終わればすぐに本国に戻ることが殆んどだったが、中には提督君のもとに残り、艦娘となって戦い続けた者もいた。
天津風や、君の鎮守府にいた古鷹、鳳翔、漣もそうだ。
いつしか、君と彼女達は本当の家族のようになっていたのだろうな。
私は彼女達艦娘を、飽くまで兵器としか見ていなかった。だが、君は最後まで人間として接した。
だからこそ、彼女達はそれに応え、深海棲艦を追い詰めていった。
そして、五年前のあの日。
全戦力を結集した最終決戦で、深海棲艦を滅ぼすことができた。
私はその時、ようやく君を戦いの運命から解放することが出来たと感じたよ。
そして、すべてが終わったら。
君自身の望み通り、艦娘と静かに余生を過ごしてもらおうと考えていた。
しかし、そう思い通りにはいかなかった。
深海棲艦は、私達の予想を上回る数に増殖していた。
そして、自身を滅ぼした君と艦娘に復讐するために君のいた鎮守府へ迫っていった。
戦闘を終えたばかりで、補給も済んでいない君達は最終防衛拠点である、今君がいる鎮守府で深海棲艦を迎え撃つことにしたのだ。
勿論、戦力差は圧倒的だった。古鷹、鳳翔、漣は先の戦闘で参戦することも出来なかった。
私は本国へ撤退するよう言ったが、君達は拒否した。
本国へ撤退する艦達のために時間を稼ぐ、天津風のことをよろしく頼む。とな。
准将は、ここで悔いるように口を閉じ、歯を食いしばった。
そんな准将を見ながら、今度は統領が口を開く。
私はーーーまだ、朝日と呼ばれていた頃の私は、深海棲艦に玉砕覚悟の戦いを挑む直前に、貴方に内緒で、艦娘全員で話をしました。
「何があっても、提督を死なせはしない」と。
この鎮守府が包囲される直前に、私達は貴方に逃げるよう説得しました。本国に無事に送り届けるよう敷島と富士に頼みました。
貴方は、自分だけ生き残るのなら、共に死んだ方がましだと、残ると言って聞いてくれませんでした。
だからこそ、私は生き残ってもらうことが、最後まで人間として扱ってくれた提督への恩返しになると考えたのです。
深海棲艦の攻撃が始まり、私達四人は散り散りになって戦わざるを得なくなりました。
固まっていれば、後少しは長く戦えたかもしれません。しかし、やはり個々の力ではそう長くは持ちませんでした。
薄れ行く意識の中で、私は貴方と交流のあった、あの純粋種と同化することで生き長らえることが出来ました。
しかし、他の艦娘はすでに遅く、私達を助けに来てくれた天津風も、深海棲艦ではなく、准将と敵対していた派閥の軍人に・・・。
もういい、と提督は手を振った。
提督はすべての記憶を思い出した。
統領の瞳が、僅かに潤んでいるように見えた。
すべてを知った今、提督の心には様々な感情が渦巻いていた。准将と統領の語りに合わせ、心の奥で記憶の扉が少しずつ開いていったこともあり、今ではどんなことも思い出すことができる。
准将のもとで仲間達と戦った日々のこと。
たった一人で、鎮守府に残ることになった時のこと。
敷島達との記憶、天津風や古鷹達と過ごした日々、そして自身を生かすために死んでいったかけがえのない者達との思い出。
「・・・ありがとう、朝日」
五年もの歳月が過ぎ、ようやく口にすることができた。
「ぐっ・・・ごほっ、がはっ」
突然、准将が咳き込み始めた。口を押さえた手は血で赤く染まっている。
「准将、しっかりしてください」
神通が寄り添い、手当てを試みるが、准将がそれを制止した。
神通はそれでも続けようとしたが、准将は首を横に振った。
「・・・提督君。私は、君に謝らなければならない」
准将は震える声でそういい、右手の手袋を外した。
手袋の下に隠されていたのは、人間とは思えないほど白い手であった。
「准将・・・」
「・・・怨敵の力を借りてしまうとは、我ながら情けない」
「どうか、私を許してくれ。私は、君との約束を守れなかった。天津風を、救うことが出来なかった・・・」
准将は、息を荒げながらゆっくりと話し始めたた。
五年前の戦いで提督達が敗北し、深海棲艦の存在が公表されることになった時、准将はその責任を追求され、軍での立場はかなり苦しくなっていた。
それでも出来ることを続けようとした彼は、まず、提督と天津風の記憶を消した。
そして、信頼できる部下と半ば深海棲艦となってしまった天津風をもとに戻す方法を探すべく、極秘に鎮守府を設立した。
それと同時に、提督のように深海棲艦に屈することなく戦えるような人間を作ろうと、艦娘のシステムを応用した人造人間を作ろうとした。
こうして天津風を預けたのが、酒匂や長波のいた、あの廃墟と化した鎮守府だったのだ。
天津風だけでなく、深海棲艦を艦娘に戻す方法を探していたが、深海棲艦を制御出来ずに多くの部下を失うことになったのだ。
・・・最早、私の話を聞いてくれる人間は軍には残っていなかった。時は流れ、話の通じた上層部の人間は殆んど残っていなかった。
もとから、政敵にとって私は邪魔だったのだ。
追い詰められた私は、南方へと逃げ、再起を図ることにした。
この辺りなら、本国から出ようとしない政敵の手を逃れられると考えた。
だが、私の考えもすでに読まれていた。
主要な道路と海路は押さえられ、私は人目のつかない山中を逃げるしかなかった。だが、すぐに追い詰められた。
・・・あの時、私の心が強ければ。
私は生き延びるために、研究材料として持っていた深海棲艦の血を飲み、無理に包囲を突破しようとした。
だが血を飲んだ瞬間、本国の温室で何も知らないまま邪魔をするあの連中への怒りが膨れ上がって・・・。
気が付けば、手が血で染まっていた。
これでは獣と同じだ。父を殺め、提督君を苦しめた、滅ぼさなければ深海棲艦と同じだ・・・。
深海棲艦の血は私の右半身を変化させた。人間の心臓では、深海棲艦となり果てた左半身は負担が大きくてな・・・
准将がまた咳き込んだ。今度は押さえた手の間から血が床に落ちた。
私は甘いのだ。私には、君のような誇り高い生き方は出来ない・・・
力を失い、倒れゆく准将を神通と飛鷹が支えた。眼に灯った光も、次第に弱く、揺らいでいく。
「神通、飛鷹・・・」
二人は准将の手を握った。
握りかえす准将の手に、もはや力は殆んど残っていない。
「・・・口にはしなかったが、お前達といた時間は、私の人生で最も輝いていた」
「冷たくあたって、すまなかった・・・」
准将の手を握る、二人の手に力が籠る。
「提督君・・・」
「すまなかった・・・君を苦しめる人生に縛り付けたのは私だ」
「恨んでくれて、構わない・・・ただ」
「君のために死んでいった者、君を信じた者がいたことは、決して忘れないでくれ・・・」
提督は空いていた准将のもう一方の手をとった。
「ああ、あんたも、その一人だからな・・・」
苦痛に満ちていた、准将の顔が綻ぶ。
「君に、そう言ってもらえるとはな・・・」
「ありがとう・・・」
准将はそのまま目を閉じ、ゆっくりと息を吸った。
そして、そのまま目を開けることはなかった。
提督は握っていた手をゆっくりと離した。
そして、手に残った感覚の重さから、自分が託されたものの重さを、改めて感じた。
乙です
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こんばんは、更新始めます。
提督は一人、甲板に立ち海を眺めていた。
准将の遺体の処理は、神通と飛鷹に任せ、彼は気持ちの整理をつけることにした。
天津風の鎮守府・・・かつて自分が補給を行っていたあの地を出発したとき、太陽は西日になりかけていた。
今では太陽は空を紅く染め、水平線にその半身を隠している。
改めて、自分の人生を思い出す。
もう四十年近く前になるのか、提督の生まれた島は、深海棲艦の攻撃で住民の殆んどが殺された。
唯一生き残った提督は、准将の父親のもとで深海棲艦への復讐のために戦った。
あの時の自分は、ただそのために生きてきた。深海棲艦への復讐を遂げさえすれば、あとはどうなろうが構わなかった。
だが、一人この地に残されて初めて寂しいと感じた。敷島や富士達と過ごした日々のなかで、初めて生きていて楽しいと思えた。ようやく、人間らしくなれた。
そうして、今は・・・。
提督は、再び記憶を失った時のことを思い出した。山城を旗艦として戦い、自分は海に投げ出されたあの時の戦い。
統領に助けられた提督は自ら、記憶を奪うように頼んだ。
あの時はそれが必要だったのだ。
自殺を考えるほどに追い詰められることになっても、提督は知ってはならないことを知ってしまったのだから。
今では、あの時自分が何を知ってしまったのかも思い出すことができる。
あの戦いの前日、提督は隠されていた地下への通路を見つけ、好奇心から降りていった。
そしてそこで、自分がかつてこの地で戦っていたことを知った。
深海棲艦にとっては何よりも憎い自分が生きていると知れば、純粋種が黙っていることはないだろう。
五年前にこの鎮守府を襲った、全ての深海棲艦の根元と言える存在も、再び現れるだろう。
そして、この鎮守府を五年前と同じか、それ以上に破壊しくすはずだ。
結果、翌日に深海棲艦の大軍が鎮守府を襲撃した。
あの時の戦いでは、五年前に現れた深海棲艦の姿はなかった。
提督がまたすぐに記憶を失ったためだろう。
統領と准将は、提督の鎮守府の戦力が充分に増すのを待ち続けていたのだろう。
その点で、あの戦いは早すぎたのだ。
今なら、互角以上に戦えるかもしれない。
根元であるあの深海棲艦さえ破壊出来れば、純粋種も力を失うことは分かっている。
そうなれば、深海棲艦との戦いは終わる。
五年前とは戦力は桁違いに増し、あの戦いから提督は艦娘と完全に打ち解けることが出来た。
提督は確信していた。じきに最後の戦いが来ることを。そして、必ずその戦いに勝つことが出来ると。
「提督!」
振り返ると、飛鷹が慌てた顔で提督のもとへ駆け寄ってきた。
表情と声色から緊張が伝わる。
どうした、と提督が尋ねると、飛鷹は息を整え、しっかりとした口調で告げた。
「貴方の鎮守府が攻撃を受けてるって、偵察機が・・・」
提督の予想よりもずっと早く、彼の覚悟が試される時が来た。
鎮守府を攻撃していた深海棲艦の大群は、背後の神通と飛鷹から予期せぬ攻撃を受け、すぐに殲滅することが出来た。
だが、駆け付けたばかりの提督の目にも、鎮守府の被害はそう軽くないことが分かった。
多くの艦娘がドックに入りきらないために、船を停泊させたまま修理を行っていた。
大和から話を聞くと、提督と天津風達を見送った後、凄まじい量の深海棲艦が押し寄せてきたという。
大半は雑魚であり、そう苦戦するものでもなかったが、倒しても倒しても一向に数が減らなかった。
何度も補給と出撃を繰り返し、新米や老提督、大佐にも協力してもらい、凌いでいたらしい。
だが、結果として無傷な艦は殆んどなく、弾薬や重油も四割ほどしか残ってない、と大和は報告した。
提督は大和を下がらせ、統領と話をした。
今の状態で勝てるか?という提督の問いに、統領はただ首を横に振った。
提督はゆっくりと息を吐いた。
そして、次に奴等が来るのがいつ頃か、わかるか?と聞いた。
統領はゆっくりと口を開き、およそ夜明け頃になると告げた。
・・・日が沈んだ今、夜明けまでおよそ半日しかない。
だが、提督の心は自分でも驚くほど静かだった。
急展開だな
統領は別れを告げて、部屋から出ていった。
一人残された提督は、ふぅ、と息を吐き執務室の机の、鍵のかかった引き出しを開けた。
中には封筒が入っていた。口から手を入れ、いくつか中身を無造作に取りだし、机の上に広げた。
封筒の中身は、たびたび没収していた青葉の写真だった。隠し撮りが殆んどなため、写ってる誰もが、自然な顔をしている。
また何枚か取りだし、机の上に広げる。
ふと目に止まったのは、自分の写真だった。いつ撮ったのか定かではないが、とても穏やかな顔だった。
辛いときは、いつもこの写真を見て自分を元気付けていた。だが、その役目も終わりだ。
写真を封筒にしまい、引き出しへ戻した。今度は鍵をかけないでおいた。
空腹を感じた提督は、食堂へ向かった。
そこで何人かの艦娘に囲まれ、天津風の鎮守府て何があったのか訪ねられた。
答えは、適当にはぐらかしておいた。そして、傷は大丈夫なのかと聞き返した。
誰もが「平気平気」と返した。明るい笑顔で、いたずらっぽく笑う。
提督は黙って、頭をぽんぽんと叩いた。
そして、食堂の回りとは少し離れた席に座り、全体を見回しながら、いつもより時間をかけて、ゆっくりと夕食を味わった。
夕食を終え、皿を厨房に運び、洗った。
間宮さんや鳳翔が自分が洗うと申し出たが、たまには自分で洗うといい、断った。
流れる水は冬場には一際冷たかった。
洗い終え、冷えた手に息を吐きかけていると、鳳翔が手を握り暖めてくれた。
鳳翔の手は自分のものより大分小さかった。だが、この時はとても大きく、暖かく感じた。
厨房を後にした頃、時刻は夜の九時を少し回っていた。
当てもなく、ただゆっくり歩いていると、前から漣が歩いてきた。
手には風呂桶とタオルを抱えている。
漣はこちらに気づくと、持っていた風呂桶を放り投げてこちらに走ってきた。
いつもの調子で受け止める。小柄な体は密着すると俯かなければ見えない。
今から風呂か?と聞くと、漣はそうですと答えた。
そして、いつものように、ご主人様も一緒にどうですか?と、ニヤニヤとした笑みを浮かべながら聞いてきた。
こちらも何時ものように、軽くあしらう。
漣は不服そうに顔を尖らせた。だが頭を撫でてやると、すぐに機嫌をよくしてくれる。
その後少し、漣を撫で続けた。漣は満足したと言ったが、どうせなら撫でられとけ、と無理矢理頭を抱え、撫で続けた。
そうでなければ、漣に気づかれそうだった。
手の震えが伝わらないよう、祈るだけだった。
部屋に戻ると、何時ものように、日記を広げた。前に誰かから日記をつけることを薦められてからは、すっかり日課となっている。
・・・皆に、自分の記憶が戻ったと伝えるか悩んだ。
一度半分まで書いたところで詰まり、ページを破って捨てた。
結局、伝えないことに決め、またペンをとり、書きはじめた。
今度はその分、思っていることをより多く書き残そうと思った。
出来るなら、一人一人がいい。
ペンは止まることなく、紙に思いを書き綴っていった。
だが、できる限り、気持ちよく別れられるようなことを書いていった。
全てを書き終えると、時計の針はもうすぐ夜明け近くを指そうとしていた。
提督は、最後にもう一度息を吐いた。
そしてゆっくりと席を立ち、扉に向かった。
ドアノブに手をかけ、ふと後ろを振り向いた。
すぐにまた前を向き、提督は執務室を後にした。
夜明前ということもあり、まだ廊下は暗い。
月の光が優しく照らしている廊下を、提督は静かに歩いていった。
・・・提督の心は静かだった。
彼の心に残っていた感情や思い出は、全て執務室の日記帳に残してきた。
もう、迷うことはない。
鎮守府は静まり返ったように静かだ。
窓から海を見ると、これから怒ることが嘘のように静かだ。
その静かな闇の中、提督は歩いていく。
これなら、何事もなく着きそうだ。
そう思った提督の耳に、よく聞いた声が聞こえた。
「・・・提督」
気が付けば提督の目の前に、立っていた。表情は暗さから、読み取ることは出来ない。
提督は冷静に、その声の主の名前を呼んだ。
「・・・古鷹」
古鷹は、ただゆっくりと頷いた。
乙です
最終回っていうのは天津風編のラストってこと?
乙です
乙
最終回ということですが、簡単に言えば、一旦一区切りつけようと言う感じです。
今後どうするかについては、また明日以降決めようと思います。
安価もなく、ただ私の自己満足が続いてますけど、最後まで見てもらえると嬉しいです。
乙ー
シリアスで良かったよー
乙です
これが終わっても主人公安価など普通に
やってくれると期待
こんばんは。更新始めます。
古鷹はしっかりとこちらを見据え、ゆっくりと歩いてきた。
ただ黙っている提督に古鷹が聞いた。
「どうしたんですか?こんな朝早くに」
「何でもないよ。少し、眠れなかっただけだ」
古鷹はにっこりと笑った。
淡い月光がその顔を照らしている。
「私もそうなんです。こんなに静かなのに・・・」
提督は軽く相槌を打ち、早く部屋に戻るよう言った。自分はもう少し散歩するから心配はいらないと。
古鷹は分かりました、と答えた。
提督は古鷹の横を通り、先に進んだ。
そして、自身の成すべきことを成し遂げようとした。
しかしそれは、古鷹が軍服を掴んだことで妨げられた。
「・・・行かないで、ください」
背後から古鷹の声が聞こえた。
その声は震え、今にも泣きそうだった。
提督は振り向き、古鷹を抱きよせた。
提督を見上げる古鷹の瞳には涙が溢れようとしていた。だが、その奥には確かな意志が灯っていた。
「提督・・・」
提督は古鷹に言った。
1 「・・・俺は行かなければならないんだ。やめることは出来ない」
2 「・・・ごめんな。俺のことは忘れてくれ」
↓3
1 「・・・俺は行かなければならないんだ。やめることは出来ない」
1
2
「・・・ごめんな。俺のことは忘れてくれ」
「えっ・・・?」
古鷹の目から、光が消えた。
「忘れてって・・・どういう、ことですか・・・?」
「提督は、帰ってきてくれるんですよね・・・?忘れろなんて、冗談で・・・」
古鷹の眼からぽろぽろと涙が溢れていく。
潤んだ瞳に映る自分の顔は、驚くほど落ち着いていた。
提督は言葉を続けた。
「古鷹、お前は優しいし、気配りもできる」
「平和になったら、いい家族を持てるさ。きっとな」
「でも、その時お前の隣にいるのは俺じゃない。俺じゃお前を幸せに出来ない」
提督はそう言い切った。そして、抱きしめていた手を緩め、古鷹から離れた。
これ以上いても、辛いだけだった。
古鷹は倒れかけながら、また提督に手を伸ばした。だが、その手が再び届くことはなかった。
古鷹は倒れるように座り込んだ。そして、潤んだ瞳で、提督の背中を見詰めた。
「提督、待って・・・」
提督の背中はどんどん離れていく。
「一緒にいられないのなら、私も、一緒に・・・!」
提督は答えなかった。
廊下の戸を開け、振り返らずに出ていった。
しばらくして、戸の向こうから、古鷹の泣く声が聞こえた。
古鷹が泣くのを、提督は見たことがない。
・・・死んでしまうより、泣かれたほうがいいだろう。
提督は自分の心にそう言い聞かせた。
その後、提督を阻むものは無かった。
もちろん、彼自身の心でさえも。
提督は妖精さんに準備してもらっていた艦載機に乗り込み、夜明け前の空へ飛び出した。
艦載機には積めるだけ爆弾を積んでいる。
これなら、根源であるあの深海棲艦でも倒すことが出来るだろう。
根源たる深海棲艦は提督がどこにいようと突き止める。なら、提督自身が餌となって飛び込み、相打ちとなるしか方法はない。
深海棲艦を沈めるだけの爆弾を、生身の提督が耐えきれるはずがない。
それは無論、承知の上だ。
提督の心は穏やかだ。愛するもののためなら、人は命をかけることを厭わないものなのだろう。
夜明けは近い。
空は暁に近づかうとしており、太陽が一部、その姿を表そうとしていた。
提督の正面の水平線には、深海棲艦の放つ淡い光が禍々しく存在感を放っている。
今までの本気の提督ラブ勢
(古鷹、時雨、漣、曙)などが助けにこないもんかね
不意に、通信機から音声が聞こえた。
提督は一瞬鎮守府からかと思ったが、その通信の主は統領だった。
目下の海を見ると、統領を初め、装甲空母姫、飛行場姫など、統領一派の深海棲艦が提督の乗る艦載機に続いていた。
『誰かに、見つかりませんでしたか?』
通信機を通じて、統領が尋ねた。
提督は古鷹の件を伝えると、統領は少し複雑な声音で答えた。
『古鷹ですか。彼女、きっと泣いてますよ』
そんなこと、統領に言われなくても分かってる。きっと、統領なりに提督のことを気遣っているのだろう。
提督は落ち着いた口調で返した。
「きっと、俺の代わりになる男が出来るよ。あいつならすぐにな」
『・・・貴方は、それでいいんですか?』
提督の答えは決まっている。ああ、もちろんだ。これで俺の所の艦娘は皆自由だ。もう戦いに縛られることもない。俺もあいつらのために[ピーーー]て、満足だ。
だか、不思議と提督は黙ったままだった。
それが何故なのかは提督には分からなかった。
代わりに、統領が答えた。
『・・・そういうことなら、私の役目も終わりです』
『最後までお付き合いしますよ』
統領との通信はそれっきりだった。
深海棲艦との距離は次第に近づいていく。
提督に残された時間も、また。
敵の深海棲艦が、艦載機を飛ばし始めた。
それに合わせ、こちらも艦載機を飛ばし始めた。
対空砲火を封じるため、タ級やル級が砲台を潰し始める。
提督は統領に護衛されながら、他を圧倒する根源たる深海棲艦へと距離を詰めていった。
すべての始まり。提督が今まで生きてきた理由。
提督が生きている限り、この存在は消滅することはない。
ならば、ともに死ぬしか道はない。
それが、提督が託されたものであり、果たさねばならない宿命であった。
その宿命はその大きな口を開き、提督の命を噛み砕こうとしている。
艦載機の操縦席の中で、提督は目を閉じた。
スイッチを押せば、すべてが終わる。
もはや人間とは呼べないかもしれない、自分の四十年近い人生を振り返った。
様々な思いが、脳裏を巡る。
そして、最後に残ったものは――――――。
提督は桜の木の下に立っていた。
鎮守府の運動場の傍らに生えた、よく見た桜だ。
提督の記憶が正しければ、敷島や富士と植えたものだ。
桜は満開で、美しかった。
「提督」
振り返ると、朝日がいた。統領の姿ではなく、艦娘の朝日として、提督を見詰めていた。
「・・・申し訳ありません」
「貴方の運命は、こうなるように決まっていたのです。それなのに、私は・・・何も」
朝日は申し訳なさそうに顔を伏せた。
「いいんだよ、朝日」
「おかげで、俺は思い出すことが出来た。
忘れてはならない・・・本当に尊いものを」
父、母、戦友、准将、みんな。
皆、提督にかけがえの無いものを残してくれた。
「それに、最後の最後で、俺は誇りを失わずに済んだ。大切なものを守ることが出来た」
「憎しみじゃなくて、愛のために死ぬことができた。
朝日は救われたように、にっこりと笑った。
ふっ、と強い風が吹き、視界を奪った。
目を開けると、朝日の姿は消えていた。
提督は桜の木を見た。
これは、供養のために植えたものだった。
ここで人知れず戦い、誇り高く死んでいった者達がいた。
それを忘れないために、この桜を植えた。
以前、艦長の墓参りの帰りに、矢萩に言ったことを思い出す。
桜の花言葉は、純潔。
提督は桜になった。
愛するものを守るために―――。
また風が吹き、花が舞う。
花びらがひとつ、提督の手にふわりと落ちた。
手に落ちたそれを、じっと見詰める。
「う、うぅぅ・・・」
涙がひとつ零れて、花びらの上に落ちた。
必死で涙を抑えようとしたが、涙は溢れて止まらなかった。
「死にたくない・・・っ、まだ、あいつらと一緒に居たい・・・っ」
「伝えたいことも、謝らなきゃならないことだって、いっぱいあるんだ・・・」
「死にたくないっ・・・また、会いたい・・・!」
提督の声は誰にも届かない。
ただ風が吹くだけだ。
その風は、桜の木に止まっていた花びらを一斉に散らせた。
舞った花びらは、提督の姿を隠した。
その後、風に運ばれ花びらは何処かへ飛んでいった。
提督の姿はない。
ただ、桜は風にその身を揺らしている。
鎮守府の艦娘の多くが南方で起きた爆発を確認していた。
動ける艦娘の何人かが確認のために出撃しようとし、執務室を訪れたが、提督の姿はなかった。
艦娘総出で、提督の姿を探すが見つからない。
古鷹も、部屋に閉じこもって出てこようとしない。
誰もが一度は諦めた。
だが、彼女達はまた探し続けた。
提督が自分達に黙っているはずがないと。
彼女達は探し続ける。
それが提督への恩返しになると、彼女たちは信じているから。
提督になれてよかった
完
以上で、最終回も終わりです。お疲れ様でした。
今後について、何ですけど最終回といいつつ後日談というかエピローグも用意してますので、明日そっちを書きます。
さらにあともう少し、お付き合いいただけたら幸いです。
ともかく最終回という区切りをつけることができ、本当に嬉しいです。
本当にありがとうございました。
では、また明日。
乙でした
まだまだ続くんだよね?
乙です
長かったなぁ・・・でももうちょっとだけ続くんじゃな
乙です
…フラグ組は未消化まま終了って事かな?
ifってことでこの後も普通に続けて欲しいなぁと思う自分がいる
取り敢えずお疲れ様でした
このまま終わるなんて俺たちが許さない
お疲れさまです
乙です
【二週間後】
「ほら、食べなさい」
私の前に、出来立ての料理が置かれました。
出来たばかりで、とても美味しそうです。
私は提督に誘われて、この店に来ました。
「ありがとうございます・・・提督」
私は提督にお礼を言いました。けど、料理に手を付けることはしませんでした。
「無理して私のことを提督と呼ばなくていいんだぞ」
大佐さんは、私にそういいました。
彼は、提督がいなくなってから臨時で私達の提督をしています。
大佐さんは提督の捜索の指揮もとってますが、まだ成果を上げることは出来ていません。
「・・・ごめんなさい。先に失礼します」
どうしても店に残ることが出来なくて、私は折角誘って頂いたその店なら出ようとしました。
大佐さんは黙ったまま、私を止めはしませんでした。
この店は、提督と良く来た店でした。
あの人は、私に自分のことは忘れるように言いました。
だから、あの店にいるのは駄目なんです。
(提督・・・)
心に浮かんだ思いを押し殺して、私は店を後にしました。
更新きたこれ
私はこのところ、あまりご飯を食べてません。
それに、部屋から出ることもなくて、皆に心配されてました。
大佐さんが誘ってくれたのも、それが理由です。
このまま帰ったら、また皆に心配をかけると考えた私は少し時間を潰してから帰ることにしました。
特に宛もなく、私は歩き始めました。
私は出来るだけ通ったことのない道を進みました。その方が、提督のことを思い出さなくて済むと考えたからです。
でも、どこに行っても提督の姿が頭に浮かんで、何度も逃げるように去っていくことばかりでした。
忘れなきゃ、忘れなきゃ駄目って提督が―――。
しばらく走った私は、疲れて迷い込んだ公園のベンチに倒れるように座りました。
次第に呼吸が落ち着いてきて、頭も冷静になってきました。
私はこの公園を少し見て回ることにしました。
夜の公園は、外灯の淡い光に照らされていました。
その中を私は独り、ゆっくりと歩いています。
不意に、風が吹きました。
強い突風は、私にあるものの気配を感じさせました。
振り返ると、そこにはライトアップされた桜の木がありました。
花はまだらで、風が吹くと少しだけ花びらが舞うのです。
私の心に、また提督の姿が浮かびました。
そう言えば、以前この公園にも来たことがあります。
提督が来たばかりの頃、この島の案内をした帰り道―――。
ここで通り雨に襲われて、私が持っていた傘で、二人一緒に帰ったんです。
「・・・やだなぁ」
「私ったら、何で忘れてたんだろ・・・」
私はこの時、はっきりとわかりました。
私の人生は、提督無しでは語れないこと。
そして、その思い出の一つ一つが何気ないようで、かけがえのないものだということを。
でも、それと同時に、提督ともう会えないということを、今になってはっきりと感じたんです。
「・・・嫌ですよ」
「もう会えないなんて、嫌です・・・」
その声が、彼に届くことはありません。
私の目から、涙が溢れました。足が震え、立てなくなりました。視界が滲み、提督の琴を考えると、胸が張り裂けそうになりました。
私の溢れる涙に釣られて、雨が降り始めました。雨の冷たさが、私の身に染みていきます。
けれども私は、雨音に掻き消されて聞こえなくなることのないよう、大声を上げて泣きました。
まるで、雨音が私の思いさえ奪っていきそうで。
私の、思い。
それは、言うまでもなく―――。
「こんなとこで、風邪を引くぞ」
後ろから、二度と聞けないと思っていた声が聞こえました。
「提、督・・・」
彼は微笑みながら、私の上に傘を差してくれました。
あの時、私に忘れるよう言った―――私の愛する、他に誰もいない、私の提督が、そこに立っていました。
「どうした?古鷹」
「幽霊じゃないぞ。足もあるからな」
私は提督に引っ張られて立ち上がり、そのまま提督の体を抱きしめました。
提督も、私のことを抱きしめてくれました。
力いっぱい、私は提督を抱きしめました。
「・・・ごめんな、あんなこと言って」
「でもこれからは、ずっと一緒だ。もうどこにも行かないから」
私も―――。
ずっと、貴方の側にいます。
そう言おうとした私の唇は、彼の唇で抑えられました。
私はただ、彼にその身を任せました。
きっと、これからもずっと。
提督になれてよかった
未 完
正妻はやっぱり古鷹か
完結おめでとうございます
この後も続けてくれると嬉しいなぁ
旅行と青葉型は未完か
乙~
オマケ
漣「・・・」プンプン
提督「悪かったってば。機嫌直してくれよー」
漣「ご主人様なんて知りません。どっかいっちゃえばいいんですよ」
提督「う・・・鳳翔からも何かいってくれないか?」
鳳翔「あら、私が起こってないと思ってるんですか?」ゴゴゴゴゴ
提督「・・・ごめんなさい」
漣「・・・まあ、この埋め合わせはいつかしてもらうとして」
漣「よかったですね、古鷹さん♪」
古鷹「あ・・・う、うん///」
提督「? 何かあったのか?」
古鷹「あの、出来たみたいなんです・・・」
提督「出来たって、何が?」
古鷹「提督の、赤ちゃん・・・です///」ボソッ
提督「 」
提督「 」
提督「 」
鳳翔「今夜はお赤飯ですね♪」
乙でした
しかし終わっちゃうのが惜しいスレだ・・・
なん・・・だと・・・!?
古鷹ご懐妊ですか良いですねぇ
今後はどうされるご予定ですか?
提督「・・・艦娘だからセーフモードだと思ってたが」
漣「ところで、ご主人様と古鷹さんが営みをしたのは?」
提督「クリスマスに一回だけだな・・・」
古鷹「あ、あははは・・・」
漣「とんだクリスマスプレゼントですね・・・」
提督「ごめんな、古鷹。こんなことになってしまって」
古鷹「大丈夫です。あの時、実はほんの少しだけ赤ちゃんが出来たらいいなぁって、思ってましたから」
古鷹「私、頑張って産みます」
提督「古鷹・・・」
漣「んでんで、名前はどうします?私はやっぱり光宙(ピカチュウ)が・・・」
鳳翔「少し、黙ってましょうね」ニッコリ
おわり
>>506にもある通り今後は明日以降決めるんやろ?続けてくれないかなぁ
もっとお兄ちゃんに素直になってもいいんだぞ?
古鷹「1スレと2スレと3スレと!5スレと6スレと7スレ目にも!私はずっと!待ってた!!」
はい、と言うわけでお疲れ様でした。
なーんか皆さん終わっちゃうのが惜しいとかおっしゃってくれてますけど
普通に続きますよ?
区切りを付けたいと言っただけでしょ?(ゲス顔)
というか私だって天津風のフォローとか不遇不知火の救済とか女主人に青葉をくださいと言いに行く提督とか時雨との首輪プレイとか結局中途半端な矢萩を踏み切らせたりとかデレる大井っちとか提督といるだけで発情する弥生とか秋雲のために買ったという嘘がバレて夕雲に絞られる提督とか新米さんの裏話とか浦風とか浜風とか磯風とかの話とか書きたいんじゃー!
というわけで、まだまだ続くんですよ、このスレ。
次回からまたスレタイ変えますけどね。
と言う訳で、正式end後の初安価です。
普通に主役安価するなり皆との結婚式なり提督が帰ってきた直後の艦娘の反応なりなんなりどうぞ。
↓2
暁
陽炎
時雨
とりあえず古参3人組との旅行
時雨よ済まぬ陽炎には勝てなかったよ
>>546
な、何を・・・
陽炎了解です。
1 提督が帰ってきた直後(陽炎視点で全員集合)
2 陽炎日常編(いつもの)
↓3までで、多数決を取ります。
帰ってきた直後は多分今後書くことはありません。
ただ、陽炎が主役になることはありません。
それに、そんなに長くは続きません。
2
2
古鷹「クリスマスプレゼント(意味深)です!」
1で
2
2
「ケッコン指輪もだ!」
【陽炎の部屋】
陽炎「あいたたたた・・・」
不知火「姉さん、大丈夫ですか」
陽炎「はぁ・・・流石に、まだ痛むわね」
黒潮「いやいや、レントゲン見たけど肩バキバキやったやん。動かせるだけですごいって」
陽炎「そうかもしれないけどさ・・・ん、ありがと不知火。着替えるのも大変ね」
不知火「このくらいなら、お安い御用です」
陽炎「さて、と・・・」
↓1 どうする?どうなる?
リハビリする
あぁ、そう言えば古鷹とはまだ結婚してなかったな・・・
・・・これデキ婚じゃねーか!
陽炎「不知火、黒潮。この後暇?」
黒潮「暇やけど、何んの?」
陽炎「リハビリよ!リハビリ!いつまでも妹の世話になってるわけにはいかないからね!」
不知火「元気ですね・・・」
黒潮「まあ姉ちゃんらしいやん」
陽炎「さ、行くわよ!」
↓1 どうなる?
秋雲登場
なんだ続けちゃうのかよ・・・ありがとう!
リハビリと意気込んだはいいがやっぱり痛みには勝てず・・・
陽炎「ふっ、く・・・!」
黒潮「姉ちゃん怪我してない左腕だけでウチラより強いで」
不知火「もうゴリラ並ですね」
陽炎「誰がゴリラだ!」バンッ!
秋雲「おぉー、やってるねー」
陽炎「あ、秋雲」
秋雲「姉さん、あまり無理はしないほうがいいよ」
陽炎「大丈夫よ、平気平気」
↓1 どうなる?
本人の予想以上に肩の具合は酷かった
陽炎(っ、やばいっ、肩が・・・)
陽炎「ぐ、うぅ・・・」
不知火「姉さん!?」
黒潮「姉ちゃん、肩から血が・・・」
陽炎「ははは、どうやら、私の想像よりずっと重傷だったみたい・・・」
秋雲「とりあえず、医務室に行こう!」
↓1 どうなる?
天津風がいた
今回の出来事により過去のトラウマを克服し、自我を保ったまま深海棲艦化できるようになったそうだ
秋雲が執筆した後の肩によく効くツボを押してみる
【医務室】
陽炎「はぁ・・・」
不知火「止めなかった私達にも責任はありますが、姉さんは少し厳しすぎますよ」
陽炎「そうかもしれないけど・・・」
「ありがとうございました」
黒潮「あ、天津風」
天津風「あ、姉さん達・・・その様子だと、また無理したのね」
秋雲「そういう天津風は?深海棲艦になるのはどうにかなったの?」
天津風「ええ、もう平気よ。今なら、自我を保ったまま深海棲艦になることもできるわ」
天津風「もっとも、そんなことする必要はないけどね」ニッ
陽炎「ふふっ、それもそうね・・・」
↓1 どうなる?
妖精「骨折も癒えてないのに勝手にリハビリ始めちゃダメじゃないですか~。」
ゴッドイーターみたいだな
どちらかというと、平成ライダーお馴染みの
暴走フォーム克服後
の方が近い
医務妖精「・・・陽炎さん、結構バカだよね」
陽炎「なっ」
医務妖精「なんで骨繋がってないのにリハビリとかするの?専門家の話も聞きなさいよ!」ぺしぺし
陽炎「・・・す、すみません」
不知火「・・・ぷっ」
黒潮「笑ったらアカンて」
不知火「あんなにおとなしい姉さんは久しぶりよ」
↓1 どうする?どうなる?
秋雲が怪我してるして動きが鈍ってることをいいことにスケッチ開始
今日はここまでですー
このスレはまだ続きますけど、最終回という区切りを迎えることが出来たのは皆さんのおかげです。
私もこれから精進していきますので、どうぞ宜しくお願いします。
陽炎「・・・」ショボーン
秋雲(あんな表情の姉さんは確かに見たことない・・・スケッチすれば、レーベとか喜んでくれるかも)シャッ
陽炎「あ、こら秋雲!スケッチはやめなさい!」ブンッ
秋雲「見切ったぁ!」
陽炎「くっ、両手が使えれば・・・」
秋雲「まあまあ、ただ模写するだけだよ。ね?」
陽炎「はあ・・・仕方ないわね」
↓1 どうなる?
描き終わったと同時にレーベが見舞いに来た
乙
次は>>547の中から選ぶのも良いかもね
乙です
純粋種とは決着付いたって事でいいのかな?空母棲姫含め
乙
ここからはそんなにシリアス深くないのを
ほのぼのとみれるのか?
乙です
こんばんはー、更新始めますねー
純粋種はエリレ級みたいは提督を敵視してた連中はいなくなりました。
他の中立な連中は残ってます。
殆どの深海棲艦とは和解が成立してますが、野良の連中は未だ多いです。
ガチャ
レーベ「あ、陽炎さん。やっぱりここにいたんだ」
秋雲「お、レーベ。ちょうどいい所に」
レーベ「? ともかく、陽炎さんは大丈夫なの?」
陽炎「あー、うん。ちょっと勝手にリハビリしたらこうなってさ・・・」
レーベ「それは良くないよ!ちゃんと治さないと」
陽炎「・・・うん、そうだよね」
↓1 どうする?どうなる?
レーべがお世話係に着任
不知火「とはいえ、姉さんをこのままにするわけには行きませんね」
黒潮「ものもくえんし、服も一人じゃ着れんからなぁ」
レーベ「あ、それなら、治るまではボクが陽炎さんのお世話をするよ」
レーベ「もちろん、陽炎さんがそれでいいならだけど」
陽炎「あら、私は構わないわよ。不知火とか秋雲に頼むと、弱みをにぎられそうだしね」
秋雲「ひ、ひどいなぁ・・・」
レーベ「分かった。何でもボクにいってね」
↓1 どうする?どうなる?
汗を拭いてもらう
陽炎「それじゃ、早速だけど汗拭いてくれる?」
レーベ「うん、いいよ」
陽炎「ほらほら、あんた達は邪魔だから出てなさい」
不知火「そういうことなら、どうぞごゆっくり」
天津風「レーベ、姉さんをお願いね」
レーベ「うん、任せて」
ガチャ バタン
レーベ「えっと・・・それじゃ、脱がすね」
陽炎「ん、いいわよ」
↓1 どうなる?
あちこち傷だらけで絶句
提督がノックなし入室
シュル パサッ
レーベ「っ・・・」
レーベ「陽炎さん、キズだらけ・・・」
陽炎「ああ、気にしないでいいわよ。戦闘じゃなくて、殆ど特訓してる時についた傷だから」
レーベ「・・・」
陽炎「これ見せるたびにみんな怒るんだよね。もっと自分を大切にしろって」
レーベ「陽炎さん・・・」
↓1 どうなる?
レーベ「みんなの言うとおり自分を大事にしたほうがいいよ。折角かわいい顔してるんだから」
レーべ「どうして陽炎さんはこんなにまでなって沢山トレーニングするの?」
レーベ「陽炎さん、妹さんたちの言うとおり、もっと自分を大切にした方がいいよ」
レーベ「せっかく、可愛い顔、してるんだから・・・」
陽炎「・・・ふふ、レーベもお世辞が上手くなったわね」
陽炎「ありがと、元気でたわ」
レーベ「お世辞じゃないんだけどなぁ・・・」ボソッ
↓1 どうなる?
秋雲「姉さんは私たちの姉さんなんだから簡単には渡さないよ?」
バンッ!
秋雲「ちょっと待った!」
レーベ「わ、な、何?」
秋雲「いっとくけど、陽炎姉さんは私達のものだからね!」
不知火「そうだそうだー」
陽炎「何入ってきてんのよあんた達・・・!!」
不知火「おっと」
バタン
陽炎「はぁ・・・」
↓1 どうなる?
遅めの朝食
レーベ「はい、これで終わったよ」
陽炎「ん、ありがと。そろそろご飯にしましょうか」
レーベ「そうだね。もう昼食になるのかな」
陽炎「そうね・・・今朝はバタバタして何も食べてないから、お腹空いたわ」
↓1 朝食は食堂?それとも何処か食べに行く?
食堂
陽炎「んじゃ、食堂行きましょっか」
レーベ「うん、いこう」
【食堂】
陽炎「まだ少し早いから、結構空いてるわね」
レーベ「どこに座ろうかな?」
↓1 二人の相席相手
二人だけでもいいです。人数は問いません
プリンツ
ほうしょう
ぬいぬい
オイゲン「グーテンダーク、レーベ。それと陽炎さん」
レーベ「あ、オイゲンさん」
陽炎「オイゲンさんもお昼?」
オイゲン「ええ、ビスマルク姉様と演習してたら、お腹空いちゃって」
オイゲン「一人じゃ寂しいから、一緒に食べない?」
レーベ「うん、いいよ」
陽炎「それじゃ、オイゲンさんも一緒にいただきます」
オイゲン「いただきま〜す」
↓1 食事中イベント
今の陽炎は箸も使えないので食べさせてあげることに
陽炎「ぐぬぬ・・・」
レーベ「陽炎さん、無理しないで。ボクが食べさせてあげるから」
陽炎「はぁ・・・レーベがいて良かったわ。ありがとう」
オイゲン「陽炎さん、傷が痛むの?」
陽炎「そうなの。それで、あむっ、レーベが・・・お世話してくれるって」
オイゲン「なるほどー」
↓1 どうなる?
私もビスマルク姉様にしたいです
オイゲン「大変そうだね。手伝ってしてほしいことがあったら私のことも頼っていいよ」
オイゲン「いいなぁ。私もビスマルク姉様にしてあげたいです!」
陽炎「・・・確かに、ビスマルクさんって箸が苦手そうよね」
レーベ「焼き魚とか、ぽろぽろ落としてそうだよね」
オイゲン「いつもの凛とした姉様を考えると、可愛いですよね〜」
↓1 どうなる?
ビスマルク『ぶぇっくしゅん!、誰か噂してる?』
ビスマルク「はっしょんっ!」
長門「どうした、風邪か?」
陸奥「そろそろ休憩したら?中は暖かいわよー」
ビスマルク「あー・・・ビール呑みたいわ・・・」
長門「陸奥でいいなら貸すぞ?」
陸奥「ちょっと!」
オイゲン「ビール呑みたい・・・」
陽炎「まだ昼だけど・・・」
↓1 どうする?どうなる?
飯を食い終わったので部屋に戻る
陽炎「左手でもスプーンやフォークは何とかなるけど箸は無理ね…。」
陽炎「・・・御馳走様でした」
陽炎「レーベのおかげで、不自由なく食べられたよ。ありがとうね」
レーベ「そう?それならボクも嬉しいよ」
オイゲン「それじゃ、、私は姉様のところに行ってくるわね」
陽炎「私は部屋に戻るけど・・・レーベも来る?」
レーベ「えっと・・・」
↓1 陽炎の部屋にレーベも付いていく?
行こう
ついていく
レーベ「ボクも暇だから、付いてっていいかな?」
陽炎「分かったわ。あれ以来暇だしねぇ」
【陽炎の部屋】
ガチャ
レーベ(ここが、陽炎さんの部屋・・・)
陽炎「あんまり片付いてなくてごめんね」
レーベ「ううん、気にしないから」
↓1 どうなる?
片づけをしてあげる
陽炎の布団に飛び込む
陽炎「片付けようとは思うんだけど、時間がなくてさ・・・」
レーベ「それなら、ボクが片付けようか?もちろん、陽炎さんがいいならだけど」
陽炎「本当!?こちらこそ、何から何まで助かるよ」
陽炎「私は邪魔にならないよう、端に寄っとくわね」
レーベ「うん、わかった」
レーベ(陽炎さんの部屋・・・)
↓1 どうなる?
写真アルバムを見つけたので一緒に見る
レーベ「あ、陽炎さん。これ何かな?」
陽炎「んと、アルバムね。こんなところにあったのか・・・」
レーベ「アルバム・・・」
陽炎「見たい?なんなら、一緒に見る?」
レーベ「う、うん。お言葉に甘えて・・・」
↓1 アルバムの中身
陽炎型の集合写真
レーベ「陽炎さん達が写ってるね」
陽炎「艦娘になったばかりの時に撮ったみたいね」
陽炎「この青髪で胸の大きいのが浦風、こっちの長い黒髪が磯風。んで、この犬みたいなのが時津風」
陽炎「彼女たちは今、新米さんの方にいるらしいわね」
レーベ「へぇ〜」
↓1 どうなる?
私の妹達はホント癖のある子ばかりで最初は大変だったわね~
陽炎「いやー、本当大変だったわ・・・」
陽炎「いいのか悪いのか、私の妹は個性的なのばかりでね」
レーベ「確かに、不知火さんとかそうだよね」
陽炎「不知火はずば抜けてるわね。最近ようやく空気を読み始めたけど」
陽炎「ふふ、本当に懐かしい」
1 どうする?どうなる?ち
生真面目な野分と殴り合いになったことも
浦風、磯風、時津風の新米組に何故か毎回野分を忘れてしまう・・・
陽炎「私が体を鍛え始めたのも、妹たちのためでね」
陽炎「前に野分と、殴り合いの喧嘩になったことがあって・・・」
レーベ「え?ええ!?」
陽炎「その時は決着が付かなくて、また手合わせすることになったの。それで、負けたくなかったから猛特訓して・・・」
陽炎「野分は弟子にしてくださいなんて言うし、どんどんやめられなくなってね」
レーベ「そういうことだったんだ・・・」
↓1 どうなる?
陽炎「でもま、何だかんだみんな良い妹よ」
レーベ「大変だったんだね、本当に・・・」
陽炎「ま、いまでは笑い話に出来るくらい、仲良くなってるわよ」
陽炎「だから、天津風がああなった時も皆心配してたし、ここにいない浦風達もそう遠くないところにいて、本当に嬉しいわ」
レーベ「・・・だから、陽炎さんはそんなに凄いんだね」
陽炎「? 私は別に凄くないって」
レーベ「ううん、きっと皆誇りに思ってるよ」
↓1 どうなる?
提督からバケツ使用許可のアナウンス
ジリリリリン
陽炎「ん、内線かな?もしもし」
提督『陽炎か。右肩、辛いんだろ?』
提督『あまり無茶するなよ。みんな心配してるから』
陽炎「はーい」
提督『バケツ使っていいから、早く治してきな』
ブツッ
レーベ「提督から?」
陽炎「そ、バケツ使っていいってさ。入渠するから、また服脱がすの手伝ってくれない?」
レーベ「あ、うん。いいよ」
【入渠場】
陽炎「それじゃ、お願いね」
レーベ「うん・・・」
↓1 入渠中イベント
傷に染みる
今日はここまでですー。
また明日ー
ドボボボボ
陽炎「はぁぁ〜・・・生き返るわぁ〜・・・」
陽炎「このまま浸かっとけば、肩も治るわね・・・」
レーベ「・・・でも、本当にすごいよね。こんなバケツ一つでどんな傷も治るなんて」
陽炎「いいのいいの、便利だしね・・・」
陽炎「んん〜、傷口に染みてく・・・」
↓1どうなる?
陽炎の体をペタペタ触るレーべ
乙です
乙です
こんばんはー、更新始めますー
陽炎「はぁ・・・極楽極楽」
チャプ…
レーベ「陽炎さん・・・」
陽炎「んっ、なぁに?くすぐったい・・・」
レーベ「陽炎さん、ほっぺた柔らかいね・・・」
レーベ「もっと触っていいかな?」
陽炎「う、うん・・・」
↓1 どうなる?
間違って患部を触られる
レーべ「すごい筋肉…流石だね」
レーベ「陽炎さん・・・」
陽炎「っ、レ、レーベ?どうしたの?」
レーベ「陽炎さんって、胸大きいよね・・・」スッ
陽炎「え?そ、そっちは・・・」
陽炎「う、ぐぅぅぅ・・・!!」
レーベ「あ!ご、ごめん!まだ治りかけだもんね・・・」
陽炎「い、いいのよ。平気だから・・・」
↓1 どうなる?
陽炎(私、やっぱり恋人として慕われてるのかな…)
陽炎(・・・最近は忘れかけてたけど、レーベは私に一度告白してるもんね)
陽炎(あの時は有耶無耶になったけど、やっぱりまだ私のことを恋人として慕ってるのかな・・・)
陽炎(私もレーベのことは嫌いじゃないけど、私にそっちの趣味はないし)
陽炎(ハジメテが女の子相手ってのも・・・うーん)
レーベ「陽炎さん?」
↓1 どうなる?
本音を聞いてみる
治ったのでそろそろ上がる
陽炎「あ、あのさ、レーベ」
レーベ「何かな?」
陽炎「レーベはさ・・・前に、私のこと好きって言ってくれたじゃん?」
レーベ「・・・うん」
陽炎「それでさ、レーベは、その・・・私と、エッチなこと、したいってこと?」
陽炎「レーベがそうなら、付き合ってあげなくもない、けど・・・」
レーベ「それは・・・」
↓1 レーベの応え
お断りします
もっと段階を踏んでから
レーベ「ボクは、陽炎さんといるだけで満足だよ」ニッ
陽炎「そ、そう・・・良かったぁ」
レーベ「そもそも陽炎さんは提督のことが好きなんでしょ?それを邪魔したりはしないよ」
レーベ「応援してるから、なんでも言ってね」
陽炎「あー、いや。私はそこまで好き好きってわけじゃないから・・・」
↓1 どうする?どうなる?
今は考えられないけど
ゆくゆくはそうなってもいいかな
すみません、kskで
白露『もう不知火ちゃーん、ルンバを勝手にしかも盗撮に使わないでよー』
ぬいぬい『しら管』
陽炎「はぁ・・・なんかのぼせそー」
レーベ「傷も治ったみたいだし、そろそろ上がろっか?」
陽炎「そうね・・・」ジャバ
レーベ「・・・」
陽炎「? なぁに?」
レーベ「あ、いや!なんでもないよ・・・」
↓1上がってからどうしよう?
暇なのでテレビ見る
【食堂】
陽炎「・・・暇ねー」
レーベ「暇だねー」
間宮「テレビでも見ます?」
陽炎「あ、お願いします」
間宮「はーい。あまり近づいて見ちゃ駄目ですよ?」
陽炎「はいはーい」
↓1 どうなる?
居酒屋鳳翔の密着取材
突然停電が起こる
テレビの内容はバラエティ番組
レーベ「あ、鳳翔さんの居酒屋の取材だね」
陽炎「深海棲艦との闘いも終わって、この島も大分平和になったからねー」
レーベ「鳳翔さん、出撃の時以外はずっと準備してるんだ・・・」
陽炎「いつか店を持ちたいって言ってたからねぇ・・・」
↓1 どうなる?
陽炎「今度いってみようかな」
レーベ「・・・」
陽炎「やばい。お腹空いてきちゃった・・・」
レーベ「陽炎さんも?」
陽炎「鳳翔さんの料理は最高だからねー、晩ご飯は鳳翔さんとこで食べようかな?」
レーベ「いいね。ボクも好きだよ、鳳翔さんの料理」
↓1 どうなる?
そういえば、日本食にはどのくらい馴染めたのかしら?
夕飯の時行くことにする
陽炎「レーベはこっちに来て大分経つけど、日本食にはなれた?」
レーベ「うん、箸も大分上手くなったと思うよ」
レーベ「その分、オイゲンさんとかはまだ手間取ってるみたい。今こっちに来てるらしい潜水艦も練習中だって」
陽炎「ふーん、何か好きな食べ物とかある?」
レーベ「うんと・・・」
↓1 日本食の中でレーベの好物
うどん(関西風)
レーベ「うどんが好きだよ。特に関西風の味付けが」
レーベ「この鎮守府に来る途中、横須賀でもたべたけどここで食べた味付けの方が美味しかったね」
陽炎「美味しいわよねー、うどん。作るのも楽だし」
陽炎「なら逆に苦手なのは?」
↓1 レーベの苦手なもの
わさび
レーベ「わさびがね、苦手なんだ・・・」
レーベ「お寿司も好きなんだけど、わさびが入ってると食べられないんだ」
陽炎「あんなに美味しいのに・・・ってのは、日本人の感覚か」
レーベ「鼻にツーンと来るのが、どうもね・・・」
↓1 どうする?どうなる?
わさび醤油なら和らぐからイケそうだけど
レーベ「あ、でも。わさび醤油ならちょっと平気だよ」
陽炎「何かと一緒に食べるのなら平気なんだ」
レーベ「うん、そうみたい」
感覚「ならさ、今度からはわさびを意識しないようにして食べたら?」
レーベ「うん、そうしてみるよ」
↓1 どうする?どうなる?
吐く
鳳翔の店で刺身を頼み、ワサビにトライ
また唐突な・・・
とりあえず、下にずらします
陽炎「・・・お腹空いてきたし、少し早いけど鳳翔さんのところにいこっか」
レーベ「うん、分かった」
陽炎「それで、刺し身を食べようか。鳳翔さんの刺し身ならわさびも克服出来るよ」
レーベ「うん、楽しみだね」
【鳳翔さんの店】
陽炎「鳳翔さん、開いてるー?」ガララッ
鳳翔「ええ、空いてますよ」
レーベ「こんばんは。ボク達の他には?」
鳳翔「それなら・・・」
↓1 先客 いなくてもおkです。複数可です。
大鳳
大鳳「あら、二人とも」
陽炎「大鳳も来てたんだ」
大鳳「ええ、昼間の番組で取材されてるのを見て、お腹空いちゃって」
レーベ「それなら、ボク達もだよ」
鳳翔「あら、皆さん見てたんですか?恥ずかしから、提督にも言わなかったんですが・・・」
陽炎「鳳翔さん、お刺身くださいな」
鳳翔「はい、ちょっと待ってくださいね」
鳳翔「どうぞ。わさびは・・・」
レーベ「大丈夫。チャレンジですから」
レーベ「いただきます・・・」
↓1 どうなる?
克服できなかった
レーベ「あー・・・ん」パクッ
レーベ「・・・」
陽炎「どう?美味しい?」
レーベ「うん、美味し・・・!」ツーン
レーベ「う、うぇぇぇ・・・」
陽炎「わ!だ、大丈夫!?」
大鳳「はい、お茶!」
レーベ「・・・はぁ」
レーベ「うーん、ダメだった・・・」
↓1 どうする?どうなる?
こちらは浮翌遊要塞(ペット?)にたこ焼き以外のものも食べさせようとする大鳳
大鳳「好き嫌いは駄目よ」
浮翌遊要塞「〜!」
大鳳「はいはい、貴方も食べるのね。で、どれがいいの?」
浮翌遊要塞「〜♪」
鳳翔「たこ焼き、好きですね」
大鳳「もう、昨日もたこ焼きだったでしょ!栄養が偏るから、別のにしなさい」
浮翌遊要塞「〜」ショボーン
↓1 どうなる?
鳳翔さんのおでんの卵は食べるようだ
浮翌遊要塞「〜」
鳳翔「おでんですか、分かりました」
大鳳「たぶん、その卵が食べたいんだと思います」
鳳翔「はい、どうぞ」
浮翌遊要塞「〜♪」バクバク
大鳳「ふふっ、美味しい?」
陽炎(・・・やっぱりちょっと共食いに見える)
↓1 どうなる?
「ひょっとして丸ければ食べたりして(適当」と冗談を言う陽炎
実行→ロールキャベツやトマトも食べた
どうやら丸いものが好物らしい
落ち込むレーベを慰める陽炎
陽炎達もおでんをもらう
今日はここまでですー
また明日、よろしくお願いしますー
陽炎「ひょっとして、丸いものが好きなんじゃない?ほら、このロールキャベツあげる」
浮翌遊要塞「〜♪」バクバク
レーベ「・・・食べたね」
鳳翔「陽炎さんの言うとおり、丸いものならたべるんでしょうか?」
大鳳「でも、それだと共食い・・・」
↓1 どうなる?
わさびを克服できず落ち込むレーベを慰める陽炎
乙です
乙です
共食い乙ww
乙です
こんばんは。更新始めますねー
レーベ「・・・はぁ」
陽炎「どうしたの?レーベ」
レーベ「結局、わさびを克服できなかったから・・・ちょっと残念なんだ」
陽炎「いいんじゃない?誰にでも苦手なものくらいあるわよ」
レーベ「陽炎さんにも?」
陽炎「ええ、もちろん。私は・・・」
↓1 陽炎の苦手なもの
パクチー
陽炎「私はパクチーが苦手。食べると吐いちゃうから」
陽炎「ね?鳳翔さん」
鳳翔「そうですね。前に料理に使った時は大変でした」
陽炎「何が当ったのか分かんないから、しばらく何も食べられなかったわ」
レーベ「・・・ふふっ、陽炎さんもそんなことあったんだね」
陽炎「ええ、そうよ。だから、元気出して」
レーベ「うん、わかった」
↓1 どうなる?
鳳翔「でもいつかは克服できるようにがんばってくださいね」
鳳翔「とはいえ、やはり苦手なものがあると色々と不便ですから」
鳳翔「いつかは、克服出来るといいですね」
レーベ「皆でご飯食べに行っときなんか、困るもんね」
陽炎「好き嫌いしてると、大きくなれないしね」
大鳳(大きく・・・)サスサス
鳳翔「そういうことです」
↓1 どうなる?
そろそろお勘定
陽炎、刺身を注文したが故財布が火の車に
陽炎「御馳走様でした!」
レーベ「御馳走様でした。鳳翔さんの料理、美味しかったです」
鳳翔「ふふ、ありがとうございます」
陽炎「それじゃ、お勘定を・・・」
陽炎「・・・あー」
レーベ「どうしたの?まさか、払えないとか?」
陽炎「い、いや!平気平気!」
陽炎(服買おうと思ったけど、仕方ないか・・・)
↓1 どうする?どうなる?
大鳳が出してくれた
浮翌遊要塞の食生活改善のお礼らしい
大鳳「陽炎、私が出すわ」
陽炎「え?いいの?」
大鳳「いいのよ。この子がたこ焼き以外のものを食べるって分かったお礼」
陽炎「ありがとう、また何かおごるわ」
鳳翔「ありがとうございました」
陽炎「まだ帰るには少し早いねー」
レーベ「うん、どうしよっか」
↓1 これからどうしよう?
ほっぽちゃんがプロトタイプ駆逐棲姫通称わるさめちゃんを連れて来港
あのさぁ…
【鎮守府】
ザワザワ…
レーベ「・・・どうしたのかな?」
陽炎「あ、ちょうどいいとこに。マックス、不知火、何があったの?」
不知火「ほっぽちゃんと、天津風とは別の純粋種が来てるんですよ」
マックス「それで、皆で見てるわけ」
駆逐棲姫「・・・」
ほっぽ「久シブリ・・・」
提督「ん、久しぶり。何か用か?」
ほっぽ「違ウ、オ前ジャナイ・・・」
港湾「久シブリ・・・」フリフリ
↓1 どうなる?
ドイツ艦の所へ遊びに行こう
すみません、↓でお願いします
放っといて妹達の部屋へ
陽炎「あっちの話は長引きそうね」
レーベ「誰かの部屋に遊びに行こっか?」
陽炎「そうねぇ・・・それなら、陽炎型がいいわね。あんまり話したことないでしょ?」
レーベ「確かにそうだね」
陽炎「それで、誰のところに行こっか?」
レーベ「んー・・・」
↓1 陽炎型の誰のところに行く?
浦風、磯風、時津風、野分以外でお願いします
浜風
レーベ「なら、浜風さんがいいな。話す機会がないから」
陽炎「うん、分かった。それじゃ、レッツゴー」
【浜風の部屋】
浜風「それで、私のところに」
陽炎「ごめんね、急に押しかけて」
浜風「いえ、私も暇でしたから」
レーベ(胸すごい・・・)
↓1 どうする?どうなる?
レーベが浜風の胸を凝視
どーやったらそんなナイスバディになれるんですかと質問する
レーベ「・・・」じーっ
レーベ(駆逐艦であれだけ大きいのって、潮さんくらいだよね・・・何か詰めるわけでもなさそうだし)
レーベ「・・・」じーっ
浜風「あ、あの・・・」
陽炎(いいじゃん、見せときなさいって。減るもんじゃないでしょ?)ヒソヒソ
浜風「でも・・・」
↓1 どうなる?
陽炎「・・・・・・しゃべれよぉ!!」
さすがに恥ずかしくなってくる浜風
陽炎(・・・すごいじっくり見てるわね。そんなに気を惹かれるのかしら)
陽炎(確かに、かなり大きいけど・・・私だって寄せればあのくらい・・・)ムニュ
陽炎(ほら出来た!長女ならこのくらい余裕よ!)フフン
陽炎(・・・)
浜風「・・・///」
レーベ「・・・」じーっ
陽炎「しゃべれよぉ!」バンッ!
レーベ 浜風「」ビクッ
陽炎「いや、暇つぶしに話しに来たんだからさ・・・喋ろうよ・・・」
↓1 どうなる?
陽炎と浜風が初めて会った時の話
浜風「なら、少し昔話をしましょうか。私と姉さんが、初めて会った時のこと」
レーベ「あ、それ気になるよ」
陽炎「そんな昔のこと、よく覚えてるわね・・・」
浜風「集合写真を撮ったあと、姉さんと話す機会はなかなか無かったじゃないですか」
浜風「それで、この鎮守府にきてようやく普通に話すことが出来たんですよ」
陽炎「あー・・・そうだっけ?」
浜風「思い出しますよ。あの時のこと・・・」
↓1 陽炎と浜風が初めて普通に喋ったときのこと
いっしょに入渠していた
訓練で疲れてた陽炎に、浜風が飲み物持って話しかけた
浜風「姉さんが入渠してて、あとから私がお邪魔したんです」
浜風「姉さんは少し逆上せてたみたいで、私のこと重巡か何かだと思ってたんですよ?」
陽炎(それは湯気で胸しか見えなかったから・・・)
浜風「それで、一緒に上がって服を着て初めて気づいたんです」
レーベ「へー」
陽炎「・・・いや、あの時は悪かったよ」
浜風「でも、おかげで打ち解けて話すことができました」
↓1 どうなる?
陽炎「しかし何故だ、同じ姉妹なのに一体何処で(胸に)差が…。」
陽炎「しかしまぁ・・・姉妹で何故こんなにも差がでるのかなぁ」
レーベ「うん、凄いね・・・」
陽炎「私はそこそこあるけど、それでも浜風とか浦風には全然敵わないし」
陽炎「逆に、不知火とか雪風はペタンコだしね・・・」
浜風(うう、また胸のこと話してる・・・///)
陽炎「姉妹でこんなに差がある艦娘も珍しいんじゃないかしら」
↓1 どうなる?
浜風『あんまり胸の事いうと龍讓ちゃんがまた発狂するから止めて(・_・;)』
一方その頃
龍讓『貧乳はステータスやー!希少価値やー!』
レーベ「翔鶴型や祥鳳型や利根型だって胸囲が違うんだから気のする必要はないよ」
浜風「あ、あの、胸の話はあまり・・・」
陽炎「そーだねー。浜風の胸は提督しか見ちゃダメだからねー」ししっ
浜風「へ、変なこと言わないでください!」
浜風「あまり胸のことを話すと、また龍驤さんが・・・」
ドカーン!
〈落ち着け龍驤ー!
〈やかましいわー!
ドカンドカーン!
陽炎「・・・」
レーベ「・・・」
陽炎「・・・私たちは、自分の体に誇りを持って生きていこう!」グッ
レーベ「う、うん!」
↓1 どうなる?
陽炎たちのところもドカーン!!
【その頃屋外】
龍驤「うらー!邪魔やどけー!」
ヒュルルル… ドカーン!
夕張「いいわよ龍驤!やっちゃって!」
大鳳「なんで私まで・・・」
瑞鳳「ここは従っときましょ・・・」
龍驤「うぉらもういっぱぁぁぁーっ!!」
ヒュルルル…
陽炎「・・・なんか嫌な予感が」
レーベ「っ、危ないっ!」
ドカーン!
夕張「やったわ!浜風の部屋に命中よ!」
龍驤「ロリ巨乳なんか嫌いやー!」
↓1 どうなる?
不知火「うるさい。とぅ!ゴスッ!」
龍驤「おぅ!?」
ザワザワ…
龍驤「こらー!見せもんやないんやぞー!」
夕張「冷やかしは帰れー!」
黒潮「なんの騒ぎ・・・?」
不知火「・・・」
スタスタスタ
不知火「龍驤さん」
龍驤「おお、不知火。あんたもこっち側の人間やろ?一緒にどうや?」
不知火「いい加減うるさいです」ドスッ
龍驤「ぐえっ」
不知火「ただ、破壊行動には加わります」
夕張「え、何それ・・・」
黒潮「アカンで姉ちゃん、それやめてや~」
不知火「巨乳死すべし」
ドカーン!
↓1 どうなる?
夢中になってたら背後に陽炎が…
いつの間にか鎮守府全体を巻き込んだ乱闘に
陽炎、レーベ、浜風は脱出しました
夕張「いけー!やれー!」
不知火「フハハハハハ」
ドカン ドカーン!
不知火「ふう、色々スッキリしました。ありがとうございます、夕張さん」クルリ
夕張「」
不知火「・・・」チラリ
陽炎「何してんの?不知火」ゴゴゴゴゴゴ
不知火「・・・」
↓1 どうする?どうなる?
霧島「さっきからガンガンガンガンうるさいんじゃ、コラッ!」
不知火「すみませんでした」(土下座)
不知火「待ってください姉さん。今言い訳を考えてますから」
陽炎「私たちこんなボロボロになったのに許される言い訳があると思うの?」ゴゴゴゴゴゴ
不知火「許してください出来心です」ドゲザー
陽炎「・・・」
龍驤「う、うぅ・・・」
夕張「起きて龍驤さん!ここから逃げ・・・」
霧島「貴女達ね・・・さっきならドカンドカンしてたのは・・・」
霧島「今何時だと思っんじゃコラァッ!!」
霧島「覚悟はできるよなぁ〜・・・」
不知火「・・・」ドゲザー
陽炎「・・・」
↓1 どうする?
龍驤が勝てないと分かっていても霧島に立ち向かっていく
部屋に戻ろう
今日はここまでですー
また明日、よろしくお願いしますー
龍驤「う、うぅ・・・」
夕張「! 龍驤さん!?何をする気!?」
龍驤「う、うわぁぁぁ〜〜ん!!」ダッ
霧島「・・・」
龍驤「なんや!なんや!ウチだって好きでまな板ちゃうねん!」ポカポカ
霧島「・・・言い残すのはそれだけか?」
不知火「・・・」ドゲザー
陽炎(・・・さて、この不知火どうしようかしら?提督に引き渡すか、ここで罰を与えるか・・・)
↓1 不知火を引き渡す?引き渡さない?
渡さない
乙です
乙です
乙です
こんばんは。更新はじめますー
陽炎「とりあえず、司令官に引き渡すのはやめといてあげるわ」
陽炎「司令官もそれでいいでしょ?罰は私達が与えとくわ」
提督「そりゃ構わんが・・・なんでこんな暴動が起きたのか原因が分からないとな」
霧島「それなら、わかりましたよ」
龍驤「うぅ・・・」ボロボロ
陽炎「龍驤さん達が暴れた原因、何だったの?」
霧島「↓1だそうですよ」
↓1 龍驤達が暴れた原因
巨乳への妬み
霧島「まあ分かってたけど、胸のことよね」
陽炎「龍驤さんに夕張さんだしね」
黒潮「でも今まで確かにいろいろあったけど、ここまで激しくはなかったやん?」
黒潮「何かその妬みが爆発するようなことがあったんやない?」
陽炎「・・・そうなの?」
龍驤「それは・・・」
1 「実は〜〜〜なことがあって・・・」(何があったかも)
2 「そんなもんはない、巨乳は倒さなアカン」
↓1
2
龍驤「そんなもんはない、巨乳は倒さなアカンのや・・・」
黒潮「これは重症やね」
提督「とりあえず、龍驤と夕張は自室で謹慎な。後で処分を言い渡すよ」
提督「不知火は任せていいんだろ?」
陽炎「ええ、きっちりお仕置きしとくから」
不知火「ああ、良かった。ずっと土下座させ続ける放置プレイかと」
陽炎「黒潮、サイコロ持ってきて」
黒潮「もう持ってきとるで」
不知火(おや、無視ですか)
陽炎「さ、いくわよ不知火!」
↓1 不知火への罰
便所掃除
『便所掃除』
陽炎「ま、こんなところかしら?」
黒潮「姉ちゃん、迷惑かけたんやから、皆に謝らんと」
不知火「サーセンシタァ」
陽炎「・・・」スパーン!
不知火「ごめんなさいもうしません」
レーベ「大変だったね、陽炎さん」
浜風「お疲れ様でした」
陽炎「不知火には手が焼けるわね・・・」
陽炎「さて、これからどうしようかしら?」
↓1陽炎編ラストイベント安価
これからどうしよう?
自室に戻ってストレッチ
陽炎「もう遅いから、私は部屋に戻るわ」
浜風「分かりました、おやすみなさい」
レーベ「おやすみなさい」
【陽炎の部屋】
陽炎「ただいまー・・・誰もいないんだけどね」
陽炎「ストレッチしたら、今日一日も終りね・・・」
↓1 どうなる?
病み上がりだからか体が硬いのなんのって
・・・とまあストレッチにやたら時間がかかっちゃうという
陽炎「うぅ、ぐ、ぅ・・・」
陽炎「体、固くなったなぁ・・・特に肩は、ここ最近全然動かしてなかったし」
陽炎「入渠が終わった時、ストレッチしとけば良かったなぁ・・・」
陽炎「おいしょ、おいしょ・・・」グッ グッ
↓1 どうなる?
脚をつる
陽炎(はぁー・・・上半身終わり)
陽炎(次は脚か・・・しっかり伸ばさなきゃ)グッ
ビキッ
陽炎「いっ!?」
ドタンバタン!
陽炎「いてて・・・足は釣るしベッドから落ちるし、ついてないわね・・・」
陽炎「足が釣るなんていつ以来かしら・・・」
↓1 どうなる?
黒潮「…大丈夫?」
ガチャ
黒潮「姉ちゃん、大丈夫?なんかおっきな音したけど」
陽炎「あ、ありがと。平気よ。足釣って、ベッドから落ちただけだから」
黒潮「へー、姉ちゃんでも足釣ることあるんやね」
陽炎「自分でも驚いたわよ。やっぱり体は毎日動かさないとね」
↓1 どうする?どうなる?
まぁ、姉さんも1人の体やないんやから気をつけなあかんで!(注意して出て行く)
黒潮「ま、姉さんも一人の体や無いんやから気をつけなアカンで」
陽炎「・・・その言い方だと、まるで私が妊娠したみたいじゃない」
黒潮「ん?そうかなぁ・・・」
黒潮「ま、とりあえず、体には気ぃつけてね」
陽炎「分かってるわよ。じゃあね」
黒潮「うん、また明日〜」
ガチャ バタン
陽炎「・・・ふぅ」
↓1何かあれば ない場合はこれで終了です
寝よ
陽炎「ふわぁぁ・・・」
陽炎(・・・深海棲艦との戦いが終わったから、もう無茶をすることないってのは、わかってるんだけどね)
陽炎(私はまだ、そういう実感が、あんまり得られないなぁ・・・)
陽炎(・・・でも)
陽炎(せっかく司令官が命を懸けて掴んでくれた平和なんだから、大切にしないとね)
陽炎(私も、いつか平和な暮らしにも慣れて、司令官と・・・)
陽炎(少し、気が早いかな?)
陽炎「ま、いっか。また明日、かんがえよ・・・」
陽炎編 完
↓2 次の主役安価
吹雪
天城
時雨
木曾
長波
すまぬ>>552よ
わずか、二秒・・・
天城さんの扱いは統領にた助けられていたという体で行きます。
【どこかの離島】
天城「統領さん、哨戒、終わりましたよ」
統領「助かります。飛行場姫や装甲空母姫の艦載機は目立ちますからね」
天城「統領さん達には、助けてもらった恩がありますから」
統領「私達は当然のことをしたまでですから、気にしなくていいんですよ」
天城「・・・はい」
↓1 どうする?どうなる?
演習場に行く
雲龍は元気ですかね
演習できなさそうなので、下にずらします
天城「・・・」
天城「あの、統領さん。雲龍姉さんは元気でしょうか」
統領「ええ。元気だと思いますよ。とは言っても、最後に会ったのは去年の年末ですが」
天城「そうですか・・・」
統領「・・・会いたいのなら、会いに行ってもいいですよ」
統領「貴女は充分に働いてくれましたから」
天城「統領さん・・・」
↓1 天城は会いに行く?
会いに行く
天城「・・・今までお世話になりました」
統領「ええ、こちらこそ。どうぞ姉と、仲間達と再開して来てください」
天城「ありがとうございます・・・」
ダッ
飛行場姫「行ッチャッタ・・・」
装甲空母姫「天城ノカレー、好キダッタナァ・・・」
天城(姉さんに、ようやく会える・・・っ!)
↓1 移動中、何かあった?
なにもない
【新米の鎮守府】
天城「こ、ここに姉さんが・・・」
天城「う、うぅ・・・緊張してきました・・・」
天城「姉さん、喜んでくれるかしら」
天城「・・・えいっ」
ピンポーン
「はーい」
天城「・・・」ドキドキ
↓1 誰が出てきた?(新米の鎮守府にいる艦娘と新米限定で)
浦風
ガララッ
浦風「ん?どちらさん?」
天城(ちっちゃい娘・・・駆逐艦かしら?)
天城「あの、雲龍さん。いるかな?いるのなら、呼んできて欲しいんだけど・・・」
浦風「雲龍の姉御なら・・・」
↓1 雲龍さんはいる?それとも不在?
部屋に居る
少し早い昼食
浦風「部屋におるよ。呼んできちゃろっか?」
天城「それなら、私が直接会いにいきます。ありがとうね、えっと・・・」
浦風「浦風。部屋に案内するけん、ついてきて」
【雲龍の部屋前】
天城「ついに・・・」
コンコン
「はい?」
天城「雲龍姉さん、私です。天城です」
「天城・・・?」
↓1 どうなる?
新米「?どちらさま?」
沈んでしまったと聞かされていたため半ば信じられない様子で天城を見つめる雲龍
ガチャ
新米「えっと・・・どちらさま?」
天城「あ、あれっ!?」
天城「すみません、あの、雲龍さんは・・・」
新米「雲龍さんは・・・あの、失礼ですけど、貴女は?」
天城「あ、申し遅れました。私は雲龍型航空母艦、天城です」
天城「姉に会いに来たのですが・・・」
新米「なるほど。そうでしたか」
新米「雲龍さんなら・・・」
↓1 雲龍さんはどこへ?
食堂
新米「今、食堂にいると思いますけど・が
うぎゃ、ミスった
新米「食堂にいると思いますけど・・・」
天城「食堂ですね?ありがとうございますっ!」
ダッ
新米(あれ?でも雲龍さんの話だと、天城さんって・・・)
新米(もしかして、お化け・・・?)ガタガタ
【食堂】
ガララッ
天城「雲龍姉さん!」
↓1 雲龍さんはいた?
いた
時津風「んぅ?」
名取「どちらさまでしょうか・・・?」
野分「雲龍さん知って・・・雲龍さん?」
雲龍「天城・・・!?」
天城「雲龍姉さん・・・」
雲龍「貴女、生きてっ・・・!?でも、どうして・・・」
↓1 どうする?どうなる?
私は夢を見ているのかしら…?(号泣)
雲龍「天城・・・夢じゃ、ないのよね?」ポロポロ
天城「姉さん、悲しませてごめんなさい。でも、これからはずっとそばにいますから」
雲龍「天城・・・また会えて、良かった・・・」ポロポロ
天城「私もです・・・」
野分「雲龍さんの妹?」
浦風「そうらしいよ」
時津風「感動の再会ってやつだね」
↓1 どうなる?
いらこ「えっとぉ。何か作りましょうか?」
伊良湖「えっと、何かつくったほうがいいんでしょうか?」
新米「うん、伊良湖ちゃん、お願い・・・ぐすっ」
磯風「提督まで泣いてどうするんだ」
新米「ごめんねぇ、涙もろくて・・・ずるっ」
浦風「よしよし」ポンポン
↓1 どうなる?
雲龍「やっと、これを渡せる日が来たわ…(当時の天城の髪飾り)」
今日はここまでですー。
また明日よろしくお願いしますねー
雲龍「・・・ふぅ」
雲龍「やっと、これを返せるわね」スッ
天城「あ、私の、髪飾り・・・」
雲龍「貴女が居なくなった部屋で見つけて、形見にしてたんだけど・・・」
雲龍「貴女が戻ってきてくれた以上、形見としての役目は終わったから」
天城「・・・ありがとうございます」
雲龍「後で、足柄や利根、筑摩とも話をしてきなさい。きっと喜ぶわ」
天城「はいっ!」
↓1 どうする?どうなる?
乙です
その足柄たちが遊びに来た
乙です
乙です
乙です
乙です
こんばんは。
今日の更新は、私が忙しいのでお休みです。
明日から再開するので、よろしくお願いします。
了解
了解です
了解です
把握
こんばんは。更新始めますねー
【新米の鎮守府】
ピンポーン
新米「あ、また誰か来た」
名取「はーい」
足柄「雲龍!いい酒が手に入ったから、飲みに・・・」
天城「あ、足柄さん・・・」
利根「? どうかしたのか足柄・・・って、天城!?」
足柄「アンタ生きてたのっ!?」
利根「筑摩!大佐に連絡するのじゃ!」
筑摩「は、はい!」
足柄「まさか、幽霊じゃないわよね・・・」ゴクリ
↓1 どうする?どうなる?
歓迎する
大佐「・・・なるほど、統領に助けられていたのか」
天城「はい。統領さんの元でずっと戦っていました」
天城「そのせいで、生きていることを伝えられなくて・・・ごめんなさい」
天城「大佐さんには、とても心配をかけてしまって、それで・・・」
大佐「いいさ、生きていてくれれば。そうだろ?」
利根「うむ!まったくじゃ!」
足柄「新米ちゃん、悪いけどここで歓迎会させてもらうわね」
新米「ええ、どうぞ使ってください」
伊良湖「料理もできましたー」
天城「・・・ありがとうございます」
↓1 歓迎会イベント
例の大戦の事を語り合う
足柄「伊良湖ちゃんの料理も、なかなかね・・・」
利根「うむ、大鯨と大佐の嫁の料理も美味いがのう!」
磯風「大佐、貴方達の戦いについて教えてくれないか?」
浦風「うんうん、ウチも気になるわぁ」
大佐「そうだなぁ・・・とは言っても、あんまり話すことはないぞ?」
雲龍「基本的には、今と変わらないしね」
筑摩「でも、物資やご飯は今とは比べ物にならないほど少なかったです」
利根「筑摩が大食いになったのは、そのせいかのう」
大佐「あの頃の俺はまだ駆け出しでな。お前達じゃなかったら、きっとああも戦えなかったよ」
天城「私達も、大佐さんあってこそ戦えてましたから」
↓1 どうなる?
感極まって大佐に2人でハグ
天城「私がいない間に何か変わったことはありましたか?」
大佐「・・・だが、本当にお前たちとなら負けることはないと信じていたんだよ。だからこそ、あの日々は本当に輝いていた」
大佐「ありがとう、皆」
雲龍「大佐・・・」
天城「大佐さん・・・」
ぎゅうぅぅぅ
大佐「おいおい、私は既婚者なんだが・・・」
足柄「いいじゃないの。鼻の下伸びてるし」
大佐「伸びてないっての。まったく・・・」
↓1 どうなる?
天城「あの、私がいない間に、何かありましたか?」
利根「そう言われると、特にはないかのう・・・」
足柄「深海棲艦と決着がついたのは、天城も知ってるでしょ?」
大佐「しいて言うなら、↓1か?」
↓1 天城のいない間に起きたこと
ドイツ艦が出張してきた事
大佐「ドイツ艦がこちらにはいぞくになったことかな?正確には、提督君のところにだが」
天城「ドイツ艦がですか?それはすごいですね・・・」
雲龍「前にあったけど、あちらの艦娘もこちらと変わらないみたいね」
足柄「今度、うちに来なさいよ。紹介してあげるから」
天城「はいっ!」
↓1 他に歓迎会イベントがあれば
ない場合は、天城編も終わりですー
利根「久々にあの海域へ行ってみないかの?」
利根「そうじゃ!天城が戻ってきたついでに、久々にあの海域に行ってみらんか?」
大佐「あの海域っていうと、前に鎮守府があったあの辺りか」
足柄「いいわね!行きましょ行きましょ!」
雲龍「それじゃ、新米さん。私は少し出てくるから」
新米「あ、いってらっしゃい・・・」
ガチャ バタン
【南西諸島海域あたり】
足柄「あー、思い出すわねー。あの頃を!」
筑摩「いまは、雲龍さん達以外は皆改二になってますけどね」
大佐「昔と変わらないものだってある・・・さ、いくぞ!」
↓1 どうなる?
嵐に遭う
ビュオオオオ
天城「うぅ、嵐が・・・」
利根「はっはっは!晴天じゃつまらんし、かえって嵐もいいじゃろう!」
足柄「嵐如きで、私達を止められると思わないことね!」
雲龍「・・・あの二人は元気ね」
天城「そうですね・・・やっと、戻ってきたということを、実感させてくれます」
↓1 どうなる?
元居た鎮守府に人影を発見
足柄「到着ね・・・」
天城「昔と、変わってませんね」
大佐「天城が居なくなったあの戦いで、このあたりは深海棲艦の勢力下になったからな」
大佐「あれから、誰も・・・」
筑摩「? どうしました?」
大佐「今そこに人影が見えたんだが・・・気のせいか?」
雲龍「いえ、私も見ましたよ」
大佐「気になるな・・・行ってみるか」
↓1 どうなる?
朝雲と山雲
病んでた時に酷い扱いをしてしまった二人だった
雲龍「そっちに行ったみたいだけど・・・」
バッ
足柄「ほら、捕まえっ・・・あら?」
大佐「っ、朝雲に、山雲か・・・?」
朝雲「ひっ・・・!」
山雲「・・・利根さんに、筑摩さん、も」
利根「生きておったのか・・・」
朝雲「な、何とかね・・・それで、また私達を沈ませるために来たの?」
大佐「っ・・・」ギリッ
↓1 どうする?どうなる?
天城さん!?沈んだはずじゃ…?
残念(ry
山雲「・
話し合いをする
ぐはぁ。ミスった
山雲「・・・あれ?天城、さん?」
天城「朝雲ちゃん、山雲ちゃん・・・」
朝雲「あっ!?あ、天城さん!?なんで生きて・・・」
雲龍「天城は生きていたのよ、私達は死んだと思ってたけどね。貴女達みたいに」
朝雲「・・・良かったぁ」
山雲「よかったね〜」
大佐「・・・」
↓1 どうする?どうなる?
朝雲・山雲は足柄を知らない
山雲たちと今後の方針を話し合う
朝雲「ところで私達駆逐艦ごときに何の用?
お情けでもかけに来たの?」
足柄「・・・ねえ、大佐。この子たちは?」
大佐「・・・天城の護衛を務めてた、山雲と朝雲だ。お前が知らなくても、無理はない」
足柄「・・・その様子だと、アンタが馬鹿やらかしてた時の被害者みたいね」
大佐「・・・ああ、そうだ」
足柄「・・・尻拭いなんて、嫌よ?」
大佐「分かっているさ・・・」
↓1 どうする?どうなる?
天城「もう戦争は終わりました。さあ、一緒に帰りましょう。」
山雲たちの意見をきく
天城「・・・二人とも」
天城「深海棲艦との戦いは終わったの。これからは、戦わなくていいのよ」
朝雲「・・・そ、そうなの?」
天城「ええ。だから、帰りましょ?」
朝雲「・・・でも」
山雲「・・・大佐さん」
大佐「朝雲、山雲・・・」
↓1 どうなる?
いっしょに帰る
ID:sNcszMSW0よ、
E-mail欄にsageと入れるのだ
大佐「朝雲、山雲・・・その」
山雲「あははは、大丈夫ですよ?」
朝雲「・・・さっきのは、ちょっと意地悪しただけよ。本当は、ちゃんとあんたのことも分かってるわよ」
大佐「・・・」
朝雲「でも、それで許してもらえたなんて、思わないでよね!」
大佐「・・・ああ、わかってるさ」
山雲「もうお腹ペコペコー」
朝雲「帰ったらしっかり反省してもらうからね!」
天城「・・・」ニコニコ
利根「あんな小さい娘に許してもらって、大佐も甘いのう」
足柄「あんたも小さいけどねー」
↓1 何かあれば
ない場合は、キリがいいので締めに入りますー
?雲龍はどうするのだ?新米の所属だろう?
基本的に雲龍と足柄は新米と提督のとこで完結してます。
雲龍「・・・そう言えば」
雲龍「天城、あなた所属はどうするの?」
天城「所属、ですか?」
利根「雲龍と一緒に新米のところに行くか、我輩たちとくるか、じゃな」
筑摩「朝雲と山雲のこともありますね」
天城「大佐さんには、言わなくていいんですか?」
足柄「今は、一人にしてあげましょ」
↓1 天城の所属は大佐か新米か
↓3 朝雲、山雲は大佐か新米かそれとも提督か
新米
新米
提督
天城「私は、雲龍姉さんと一緒がいいです」
足柄「なら、朝雲と山雲はこっちで預かるわ。まだ不安定そうだしね」
利根「うむ、大佐には我輩から伝えておくぞ」
雲龍「・・・軽い気持ちで向かったはずが、あの二人に再開するなんてね」
筑摩「何より、再開できて良かったです」
↓1 新米のところに戻ってから、どうする?どうなる?
それとも終わる?
終わる
新米「えーと、天城さんが配属されるんですね」
足柄「朝雲と山雲は私のところよ。朝潮たちもいるから、気楽だと思って」
朝雲「・・・分かったわ」
山雲「はーい」
天城「・・・」ニコニコ
雲龍「あら、どうしたの?」
天城「いえ、またこうして、姉さんやみんなと話ができるなんて、夢みたいって」
雲龍「・・・今度は、ずっと一緒だから、ね?」
天城「・・・はい!」
天城編 完
↓2 次の主役安価
衣笠
矢矧
朝潮
高雄
時雨
>>765済まぬ
正直次の主人公は明日だと思ってた
矢矧了解です。
矢矧の話書いたのもだいぶ前だなぁ・・・
【矢矧の部屋】
『矢矧・・・』
「・・・んん」
矢矧「ん、かん、ちょう・・・」ジワァ
矢矧「・・・ん」
矢矧「また私、泣いてたのね・・・提督が居なくなったのと、艦長を重ねて・・・」
矢矧「・・・馬鹿ね、提督は帰ってきたんだから」
矢矧「さ、今日も頑張らないと・・・」
↓1 どうする?どうなる?
ストレッチをする
今日はここまでですー
また明日、よろしくお願いしますー
矢矧「とにかく、顔洗ってこないと・・・」
矢矧「っ、ふぅ。さっぱりしたわ」
矢矧「それじゃ、日課のストレッチを・・・」
矢矧「戦闘に出ることは少なくなっても、備えあればなんとやらってね・・・」
↓1 どうする?どうなる?
酒匂が甘えてくる
乙です
乙です
乙です
こんばんは。更新始めますねー
ガチャ
酒匂「矢矧ちゃーん」
矢矧「あ、おはよう、酒匂。入る時はノックしてね」
酒匂「はーい」
矢矧「また髪もハネてるし・・・ほら、梳いてあげるから」
酒匂「ありがとー・・・」
酒匂「・・・モグモグ」
矢矧「何食べてるの?」
酒匂「クッキーだよ。司令がホワイトデーだからって、くれたの」
矢矧「・・・そう、良かったわね」
↓1 どうする?どうなる?
もらいに行くも言い出せない矢矧
矢矧「・・・はい、いいわよ」
酒匂「ありがとー♪」
矢矧「・
こういう時だけ感度のやめくれないかな・・・
矢矧「・・・ちょっと私、行ってくるわね」
酒匂「あ、急いだ方がいいよ?赤城さんとか、加賀さんが食べてたから」
矢矧「わ、分かったわ・・・」
【食堂】
ザワザワ…
日向「提督よ、クッキーより私は瑞雲がいいな」
提督「無茶言うな・・・」
矢矧「あ、提督・・・」
加賀「提督、もう一個ください」
提督「さっき食っただろ・・・」
矢矧「・・・」
↓1 どうする?どうなる?
勇気を出して話しかける
矢矧「あの、提督・・・」
提督「ん、矢矧か。おはよう」
矢矧「あ、おはよう・・・」
提督「矢矧もクッキーもらいに来たのか?」
矢矧「い、いや!私、料理下手だからチョコなんて作ってないして、お返しは・・・」
矢矧(ほ、本当は欲しいけど・・・)
↓1 どうなる?
日頃の労いだと言って貰える
提督「いいから、貰っとけ」
提督「日頃の労いもあるし、それに・・・」
鳳翔「勝手にまたいなくなった罪滅ぼし、ですよね?」
漣「私達は一生忘れませんからね!」
提督「・・・ま、そういうことだ」
矢矧「それなら、ありがたくいただくわ・・・」
矢矧「提督、ありがとう」
提督「おう!」
↓1 どうする?どうなる?
酒匂「酒匂、矢矧ちゃんとお出かけしたい!」
その場で食べる
矢矧「・・・♪」
阿賀野「矢矧ってば、なんかご機嫌ね♪」
能代「そういう阿賀野姉にもでしょ?」
酒匂「えへへ、司令にクッキーもらったからねー」
阿賀野「・・・ふーん、矢矧も案外単純なのねー」
酒匂「ねえ、矢矧ちゃん。酒匂とお出かけしない?」
矢矧「あら、いいわよ」
酒匂「やったー♪」
阿賀野「ふふふ、皆ご機嫌ね♪」
↓1 阿賀野型での食事中イベント
もしくはすぐ出発するか
すぐ出発
酒匂「ごちそーさまでした!」
矢矧「御馳走様でした」
酒匂「それじゃ、矢矧ちゃん。いこ?」
矢矧「あら、もう出発するのね」
矢矧「それで、私の他には誰か誘わないの?」
酒匂「うーんと・・・」
↓1 一緒に出かけるのは誰?(二人まで)
雪風初霜
坊の岬組かな?
初霜と早霜を見間違える
雪風「酒匂さーん、準備できましたよー!」
酒匂「はーい」
矢矧「雪風と・・・」
初霜「私も、準備できました」
矢矧「初霜ね」
矢矧「皆、勝手にどこか言っちゃダメよ。特に酒匂はね」
酒匂「矢矧ちゃん、私軽巡だよ?雪風ちゃんたちのほうが危ないよ」
初霜「あ、ははは・・・ところで、どこに行くんですか?」
↓1 お出かけ先
水族館
【水族館】
雪風「わ~・・・」キラキラ
酒匂「きれ〜・・・」キラキラ
矢矧「こんな近くに水族館があったなんて」
初霜「海は、元から綺麗ですし」
初霜「深海棲艦との戦いも一段落ついたから、ですかね」
矢矧「・・・そうね。とりあえず、今日は楽しみましょうか」
↓1 どうする?どうなる?
イルカショーを見に行く
ピンポンパンポーン
『ただいまから、イルカショーを始めます・・・』
酒匂「矢矧ちゃん!イルカショー見に行こ!」
矢矧「はいはい、分かったわよ」
雪風「初霜ちゃんも、速く!」
初霜「あ、あまり引っ張らないで・・・!」
酒匂「わ、イルカだー!すごーい!」
矢矧「前の方まですすめてよかったわね」
↓1 どうなる?
水をかけられる
酒匂「・・・」キラキラ
雪風「・・・」キラキラ
初霜「すごい・・・」
矢矧「確かに、すごいわね・・・って危ない!」
バッシャーン!
酒匂「わぁ!水かけられちゃった!」
雪風「すごーい大ジャンプでした!」
矢矧「呑気ね・・・はっくしゅ!」
初霜「だ、大丈夫ですか?」
↓1 どうする?どうなる?
イルカがあの魚雷跳びを披露
矢矧「雪風、酒匂。寒くない?」
雪風「ぜーんぜん大丈夫です!」
矢矧「酒匂、貴女は・・・」
酒匂「見て!矢矧ちゃん!」
ドッゴーン
矢矧「・・・イルカの飛び方じゃないわよアレ」
初霜「魚雷みたい・・・」
↓1 どうする?どうなる?
トレーナーさんが矢矧にご指名(演技のエキストラ的なのをやる)
トレーナー「そこのお姉さん、こっちへ来ていただけますか?」
矢矧「っ、え?私、ですか?」
トレーナー「ええ、アシスタントをお願いします」
酒匂「矢矧ちゃん、すごーい!」
雪風「頑張ってくださーい!」
矢矧「え、ええっと、どうすれば・・・」
トレーナー「安全ですから、大丈夫ですよ」
↓1 どうなる?
意外と上手くできる
トレーナー「では、この救命胴衣を着て、イルカに跨がって乗ってみましょう」
矢矧「あ、えっと・・・」
トレーナー「暴れなければ、落ちることはありませんから」
矢矧「はい・・・!」
酒匂「わー!矢矧ちゃんイルカに乗ってるー!」
雪風「いいなぁー、雪風も乗りたいですー!」
初霜「写真、撮っておこうかしら」
ショーが終わり、深海棲艦が展示されている水槽へ
酒匂「矢矧ちゃん、お疲れ様!」
矢矧「あ、ありがと・・・上手く乗れてた?」
雪風「凄かったです!雪風も乗りたかったです!」
酒匂「イルカの背中って、どんな感じだった!?」
雪風「矢矧さん!教えてください!‐」
矢矧「ま、また後でね・・・」
↓1 これからどうする?
くらげみにいく
矢矧「・・・イルカに乗ったから、また服が濡れちゃったわ」
初霜「拭きますか?ハンカチありますよ」
矢矧「ありがとう・・・ここは、クラゲが展示されてるようね」
酒匂「ぷかぷかしてる・・・」
雪風「ゆったりしてますね・・・」
↓1 どうなる?
ついついぼーっと眺めちゃう
今度はアシカショーをみにいく
オワンクラゲの発光の展示をみてちょっぴり感動
雪風「わー・・・」
酒匂「ゆったりー・・・」
矢矧「流れのまま、逆らわずに過ごしてるのね・・・」
初霜「穏やかです・・・」
矢矧「いつか、こんな暮らしを、提督と・・・」ボソッ
↓1 どうなる?
雪風「クラゲさんにも、たくさん種類があるんですねー・・・」
矢矧「このクラゲはオワンクラゲっていのね」
酒匂「確かに、お椀みたい・・・」
初霜「あ、光った・・・」
酒匂「こんなにゆったりなのに、鮮やかな光だね・・・」
初霜「綺麗・・・」
↓1 どうなる?
雪風「クラゲ、綺麗でしたねー」
初霜「あんなに綺麗なんて、意外でした」
矢矧「あら、次はアシカショーがあるみたいよ」
酒匂「矢矧ちゃん、見に行こ?」
矢矧「はいはい、分かったわよ」
初霜「今度は、水はかからないから安心ですね」
矢矧「これ以上濡れたら、風邪引いちゃうわ」
酒匂「! アシカ出てきたよ!」
↓1 どうなる?
よくみたらアシカではなくオットセイだった
トレーナー「それでは、オットセイ君の登場です!」
オットセイ「おっ」
矢矧「あら、アシカじゃなかったのね」
初霜「後ろがヒレなのかどうかでしたっけ違いは」
酒匂「・・・すごいお肉」
矢矧「酒匂もつまみ食いしてるとああなるわよ」
酒匂「ぴゃあっ!?」
↓1 どうなる?
アシカショーじゃないから期待外れか?
と思ったら結構いいショーだった
パチパチパチパチ!!
雪風「アシカさんすごかったですー」
初霜「あれはアシカじゃなくてオットセイ・・・」
矢矧「まあ、アシカもオットセイも大差ないからいいじゃない」
矢矧「それに、いいショーだったじゃない。ねえ、酒匂」
酒匂「うん。でも、酒匂はあんなにお肉いらない・・・」プニプニ
矢矧「まだ信じてたの・・・」
↓1 これからどうする?
水族館から移動してもおkです
クラゲアイス食べる
雪風「あ、売店がありますよ」
初霜「少しお腹も空きましたから、アイスでも食べませんか?」
酒匂「たべりゅー!」
矢矧「・・・」
矢矧「クラゲアイス、どんなものかと思ったけど・・・」
初霜「見た目はともかく、味はなかなかですね」
酒匂「んー、美味しー・・・」
↓1 どうする?どうなる?
最後に大きな水槽を見る
今日はここまでですー
また明日も、よろしくお願いしますー
矢矧「順路の最後は・・・この大きな水槽みたいね」
雪風「いろんなお魚さんがいますねー・・・」
酒匂「小さいのから、大きいのまで・・・」
初霜「・・・綺麗ですね」
矢矧「ええ。やっぱり、海はすごいわ」
↓1 どうする?どうなる?
感動して泣き出す
乙です
乙です
乙です
こんばんは。更新始めますねー
矢矧「・・・」ツー…
酒匂「・・・矢矧ちゃん?」
矢矧「あ、泣いてたのね・・・私」
雪風「この水槽、綺麗だから仕方ないです!」
矢矧「本当ね、いつもは戦場だけど」
初霜「本当はこんなに美しいんですね」
酒匂 雪風「・・・」
ぐうぅぅ〜
酒匂 雪風「お腹すいた・・・」
矢矧「はいはい、どこかに食べに行きましょうか」
↓1 どこに食べに行く?
ガスト
矢矧「近くに食べられるところがあってよかったわね」
初霜「あ、私、お水取ってきますね」
矢矧「ありがとう」
酒匂「私ハンバーグにする!」
雪風「雪風もそうします!」
矢矧「いいけど、食べ切れるの?」
酒匂「う・・・そのときは、矢矧ちゃん食べて?」
矢矧「・・・はいはい」
↓1 食事中イベント
付け合せのニンジンを避けようとする酒匂
雪風「はふっ、はふ、はふ・・・」
酒匂「・・・うぅ」
矢矧「酒匂、人参もちゃんと食べなさい。雪風はちゃんと食べてるわよ?」
雪風「人参美味しいですよ?」
酒匂「や、矢矧ちゃん食べてぇ・・・」
矢矧「だーめ」
初霜「ま、まぁまぁ・・・」
↓1 どうなる?
矢矧「
食べないならデザート無しよ?と言ったら渋々食べた
矢矧「・・・・・・なんかしゃべろうよ」
ミスった、安価下で
下にずらしま
矢矧「食べなかったらデザートは無しだからね」
酒匂「ぴゃ、ぴゃあ・・・」
酒匂「う、う・・・あむ」
矢矧「よしよし、我慢して食べて偉いわね」ナデナデ
酒匂「・・・♪」
雪風「・・・」
↓1 どうなる?
ちゃんぽんジュース作り出す雪風
今いるのガストですし、ここは再安価で
↓1 再安価
ドリンクバーのジュースを混ぜていく・・・
デザートを頼む
同じく頭をなでてもらいたがる雪風&初霜
雪風「あ、ジュース注いできますね!」
初霜「ええ、いってらっしゃい」
タッタッタッタッ…
雪風「んー・・・メロンソーダは飽きたからコーラに・・・」
雪風「!」
雪風「全部を少しずつ入れたら、どんな味がするかなぁ?」
ジャー
雪風「♪」
雪風「名づけて、雪風スペシャルです!」
矢矧「全部混ぜたのね・・・すごい色」
雪風「いただきまーす!」
↓1 どうなる?
いがいとうまかった
\うまい!/テーレッテテー
雪風「! 美味しいです!」
酒匂「すごーい!ちょっと飲ませて?」
雪風「あ、ちょっとですよ?ちょっと・・・」
酒匂「・・・♪」ゴクゴク
雪風「あーっ!雪風スペシャルが!」
酒匂「美味しかったぁ・・・ありがとう♪」
雪風「・・・」
初霜「の、飲み放題ですから、また注いでくれば・・・」
↓1 どうなる?
酒匂「矢矧ちゃん、デザート頼んでいーい?」
矢矧「いいわよ。私はどれにしようかしら・・・」
雪風「あ、雪風はこれで・・・」
初霜「はぁ〜・・・やっぱり甘いものはいいですね」
酒匂「あまーい・・・」
矢矧「間宮さんのアイスもいいけど、たまにはこういうのもね」
↓1 どうする?どうなる?
矢矧「鎮守府って意外と洋菓子の類が少ないのよね。」
矢矧「鎮守府って、意外と洋菓子の種類が少ないわよね」
初霜「洋菓子なら、鳳翔さんの店で食べられますけど・・・」
初霜「料理の上手な人が多いから、頼めば食べられるものも多いですけどね」
酒匂「矢矧ちゃんはねー、料理だめなんだよー」
矢矧「こらっ!」
雪風「料理難しいですー・・・」
↓1 どうなる?
矢矧が代金を全部おごるといいだす
酒匂「ぴゃあああ!! お土産が!! お土産がない!! 買い忘れてるよ!!」
酒匂「ごちそうさまでしたー!」
雪風「お腹いっぱいですー・・・」
初霜「それじゃ、支払いを・・・」
矢矧「あら、私が全部出すからいいわよ?」
雪風「あ、いいんですか?」
矢矧「この中じゃ、私が保護者のようなものだからね。少しくらいお姉さんらしくさせて、ね?」
初霜「すみません。お願いします」
酒匂「矢矧ちゃん、ありがとー♪」
↓1 これからどうする?
矢矧(・・・意外と高くついたね)
矢矧「あら、どうしたの?」
酒匂「ぴゃあああああ!!矢矧ちゃん!大変なんだよ!」
矢矧「ど、どうしたのよ・・・」
酒匂「おみやげ!おみやげ買ってないんだよ!」
雪風「しれぇにも買ってかないと・・・」
初霜「どこかで買いましょうか。また水族館に入るのも大変ですし」
矢矧「そうね。どこかいいところはないかしら・・・」
↓1 どうなる?
ジャスコに行く
矢矧「お土産買うついでに、どこか買い物に行きましょうか」
雪風「はい!分かりました!」
初霜「私も予定はないですから、大丈夫です」
矢矧「それじゃ、行きましょ」
【ジャスコ】
酒匂「お買い物〜♪」
矢矧「酒匂、勝手に歩いてっちゃ駄目よ」
酒匂「はーい」
初霜「それで、まずどこに行きましょうか?」
↓1 どこに何を買いに行こう?
おもちゃ屋で戦艦の模型
酒匂「わー、たくさんあるねー・・・」
雪風「これを司令に買うんですか?」
矢矧「ええ、前に何か鎮守府で出来る趣味が欲しいって言ってたから」
初霜「吹雪さんや加賀さんに、金剛さん、大和さん・・・鎮守府にいる艦娘は一通りあるみたいですね」
酒匂「それで、どれ買うの?」
矢矧「そうね・・・」
↓1 どれにしよう?
ここはやっぱり今流行りの武蔵かな?
矢矧「ここは武蔵さんのにしておきましょうか」
酒匂「それじゃ、武蔵さんのプラモデル、取ってくるねー」
雪風「雪風も探してきまーす!」
タッタッタッタッ…
酒匂「見てみて!こんなにあったよ!」
雪風「こっちのは大っきいです!」
矢矧「うーん、お金はあるし大きいのでも構わないけど・・・」
初霜「はたして司令が作れるかどうか・・・」
↓1 どうしよう?
買う
矢矧「ま、いいわ。作れなかったら、皆で手伝いましょ」
初霜「そうですね。そうしましょうか」
酒匂「えへへ、司令、喜んでくれるかなぁ?」
矢矧「とりあえず、買ってくるから皆ここで待ってて」
「はーい」
↓1 ジャスコで買い物続ける?
それとも帰る?
帰宅
酒匂「おみやげも買ったし、帰ろーよ」
矢矧「私は構わないけど、皆は」
雪風「大丈夫です!」
初霜「私もです」
矢矧「それじゃ、帰りましょうか」
【鎮守府】
酒匂「たっだいまー」
能代「あら、お帰り」
阿賀野「! 矢矧、おみやげも買ってきてくれたの!?ありがとう!ケーキ?ケーキかな?」
矢矧「これは提督の。阿賀野姉さんにあげるのじゃないから」
阿賀野「・・・」プクー
矢矧「それで、提督がどこにいるか知らない?」
能代「提督なら・・・」
↓1 提督はどこで何をしている?
外で腹踊り
座禅している
駆逐艦達と遊んでる
↓1と↓2で真逆だなぁw
「ギャハハハハハハ!」
酒匂「なぁに?今の・・・」
阿賀野「外で大人組が集まってお酒飲んでるの。私達子供は中で待機だってさー」
矢矧「じゃあ、提督も外に?」
雪風「・・・しれぇ、上の服着てないです」
矢矧「・・・止めに行くわよ」
初霜「は、はい!」
提督「・・・///」
隼鷹「ほらー、もっと飲みなさいってー・・・///」
提督「もー、飲んでるっての・・・///」
矢矧「・・・酒くさ」
加賀「提督、そろそろアレを」
提督「俺はぁ、腹踊りなんて、ひないからなぁ・・・///」
矢矧「もう、しっかりなさい!提督!」
↓1 どうなる?
矢矧にキスする
提督が
矢矧「もう、提督!」ユサユサ
提督「起きてます、起きてますよぉ・・・///」
矢矧「あの提督がこんなに酔うなんて・・・どれほど飲ませたのよ。まったく」
加賀(・・・提督を酔わせてお持ち帰りする作戦が)
提督「だから、もう飲めないって・・・///」
矢矧「話を聞いて!とりあえず、酔を覚ませ――ーっ!?」
酒匂「ぴゃあ!」
提督「ぷはっ・・・矢矧、うめぇなぁ・・・///」
矢矧「あ、な、あ・・・!?」
提督「やはぎぃー・・・///」
↓1 どうなる?
おもわず殴ってしまう
提督「やはぎ、もっかいー・・・///」
提督「んー・・・///」ズイッ
矢矧「て、て、て・・・」
矢矧「提督の助平ーっ!!」
ドッゴォ
提督「うげぁぁっ!?」
ゴロゴロゴロ… ドンガラガッシャーン!
矢矧「はぁ、はぁ・・・」
矢矧「あ!て、提督!大丈夫!?」
雪風「しれぇ〜!」
提督「」
↓1 どうなる?
提督が泣いてしまう
提督「・・・」
矢矧「あ、あの、提督・・・」
提督「・・・ぐすっ」
提督「や、矢矧に嫌われた〜・・・あぁぁぁぁん」
提督「もう生きていけない〜・・・!」
加賀「・・・どうやら、まだ酔いが残ってるみたいね」
青葉「写真、撮っときます?」
加賀「映像も残しといて。後で皆でみましょう」
提督「ぐすっ・・・」
矢矧「て、提督・・・」
↓1 どうする?どうなる?
矢矧も一緒に酔う(ウォッカ1本ストレートで)
連取デース
矢矧「・・・っ、ええいっ!」ガシッ
響「あ・・・」
矢矧「も、もう知らないからっ!」
初霜「ち、ちょっと矢矧さん!?」
矢矧「んくっ、んくっ・・・」
矢矧「ぷはっ、はぁ・・・」
酒匂「ど、どうなるの?」
隼鷹「・・・そりゃあ、酔うでしょ。ストレートであんだけ飲んだら」
雪風「矢矧さん、大丈夫ですか・・・?」
矢矧「・・・」
↓1 酔うと矢矧はどうなる?
笑いの沸点が低くなる
矢矧「ふひっ。ふひひっ・・・///」
酒匂「や、矢矧ちゃん?」
矢矧「ぷっ、く、くくくく・・・///」
矢矧「提督、小学生みたい・・・///」
提督「」ガーン
初霜「ああ、面倒なことに・・・」オロオロ
全員(隙を見て提督をお持ち帰りする・・・)
↓1 どうなる?
矢矧が提督に抱き着いて独り占めする
大笑いしながら提督の背中をバンバン叩く
提督、逃走
今日はここまでですー
明日は埋めネタした後、次スレにいきますよー
矢矧「あっはははははは・・・ふぅ///」
ダキッ
提督「やはぎぃ・・・」
矢矧「ていとく・・・」
提督「やはぎぃ、やはぎ・・
また途中で更新しちゃったデース!
提督「やはぎ、やはぎぃ・・・」スリスリ
矢矧「うふふふっ・・・///」
初霜「い、一見落着?」
酒匂「な、なんで目を隠すの!?見えないよー!」
阿賀野「酒匂にはまだはやーい」
↓1 どうなる?
その場で崩れる提督と矢矧(つまり仲良くおねんね)
乙です
乙です
>>970
また連取してるぞ、この歴史的バカモンが!
乙です
>>972
気を悪くしてしまって申し訳ない
今度から気を付けるよ
おやすみ
あ
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