【アイマス】春香「みんな!ローテーション!!」【モールモースの騎兵隊】 (36)

・PS2では初めてプレイしたSRPG「~7~ モールモースの騎兵隊」とアイマスのクロスです
・以前から大好きだったゲームだったので我慢できずに書いてみようと思います
・仕事が忙しいので亀ですが頑張っていこうと思います


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 それは、とてもとても古いお話
 
 多分、今でもつづいている、

 長い、長い物語。


 「おい!そこのローブとってくれ!」

 「早くしないと終わんないぞ!」

??「ハァ…ハァ…」タタッ

ドンガラガッシャン

??「わ!」

見習い騎士A「いっだ!!、またお前かこれで何度目だ!」

見習い騎士B「おいおいしっかりしてくれよ!これじゃあ終わんないだろ!」

??「す、すみません・・・」

見習い騎士C「頼むぜ。またあの石頭団長に叱られるのは勘弁なんだから」

見習い騎士A「早く補修作業終わらせるぞ!アマギ!!」

春香「は、はい。ガンバリます!!!」


春香(ううぅ……どうしてこんなことに……)シクシク


【おそよ数時間前】

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P「う~~~ん、仕事もひと段落したし、持参したゲームでもやるか」ノビノビ

律子「P殿またですか…」

小鳥「最近ゲームの山が出来てきましたね」

P「いいじゃないですか。社長の許可ももらってますし、息抜きも仕事の内ですよ」

律子「それはそうですが……」

P「もしかして律子はあんまりゲームとかしない口か?」

律子「はい、正直何が楽しいかあまり理解できないもので」



http://i.imgur.com/E0maOnH.jpg

期待


P「だったらちょうどお昼だし、一緒にやらないか?ゲーム」

律子「えええぇ・・・。でもまだ書類が残っていますし」

P「それって明々後日までの期限だろ?。たまには違う世界の勉強だと思ってどうよ?」

律子「し、したかないですね……////。ちょっとだけですよ/////」

小鳥(デレ!。いただきました!!!)


P(またしょうもないこと考えているなこのピヨ子は)

小鳥(人のことしょうもないなんて失礼ですよPさん)

P(!?こいつ直接脳内に!!!)

律子「それで?どんなゲームですか?。最近の物は特にわかりませんよ」

P「ん?あ、ああ。今から10年以上前のゲームだし、操作も至極簡単だからゲーム初心者の律子も安心だ」

小鳥「あら?随分と古いですね?」


P「俺が学生の時にやったゲームでして。思い出の品なんですよ」

P「CMと店頭のPVで引かれまして思わず買ってしまいましたよ。今でも偶にサントラとか聴いてますし」

小鳥「Pさんってゲームに愛着がわきやすいんですね。この間も“風のクロノア”ってゲームを熱く語ってましたし」

律子「その前は確か…“天誅”とかいう“すてるすげーむ”??にハマってましたよね」ジト

P「まあな!!!」エッヘン

律子「……どうでもいいですけど未成年者の前で人を惨殺するゲームとか勘弁してくださいよ。特に亜美と真美の前で」

小鳥「対象年齢のアレコレが緩い時代のゲームとはいえ、流石にちょっと……」

P「うっ!?気をつけます……」(´・ω・`)


小鳥「それでどんなゲームなんですか?」

律子「未成年には刺激が強いものだったら承知しませんよ」ゴゴゴゴ

P「大丈夫だって!疑り深いなあぁ・・・」

P「今からやるゲームはナムコから発」


「「「おつかれさまでーーーす!!!」」」


P「お!?」


春香「Pさん!お疲れ様です!!」

千早「P、レコーディング無事終わりました!」

美希「ハニー!おにぎりつくってくれた?」

P「おう!三人ともお疲れ!(やべ…帰ったらおにぎり作るって美希と約束したんだった)

真「P!お疲れ様です!」

雪歩「お、お疲れさまですぅ!」

P「おお!電話で聞いたぞ!舞台監督に褒められたってな!!」


伊織「まったくあのヘボ監督!何回注文変えれば気が済むのよ!!!」プンプン

やよい「うっう~~。疲れました……」ボロ

亜美「ツカレタ~ハラヘッタ~」ボロボロ

真美「シンドイヨ~アマイモンモッテコ~~イ」ボロボロ

P「お、おうお疲れ。伊織とやよいはいいとして一体おまえらはどうしたんだ?」

響「ウップ……お、おつかれダゾP」シロメ

貴音「あなた様、本日もよしなに」ホクホク

P「……食レポおつかれさん。ふたりともほどほどにな」


P「なんだなんだ?765プロ全員集合か?」

小鳥(・・・社長は?)

ワイワイガヤガヤ

P「ま、いっか!とりあえず始めるぞ律子!」

律子「あ、はい」

「「「???」」」


亜美「ねぇ~ねぇ~にいちゃん、律子軍曹殿と一体なにをするのであ~りますか?」ニヤニヤ

真美「いやいやお二人とも真昼間から大胆ですな!」ニヤニヤ

律子「あ、あんた達ねぇ////」

P「おまえら碌なことばかりしか頭に入らんな。ゲームだよゲーム」

春香(ほっ)


千早「あら?そういえばあずささんは?」

真「あずささんならコンビニでお手洗いと買い物があるからって僕たちといったん別れたよ」

雪歩「迷子になるかもしれないから一緒に居ようかなって思ったけど“さすがに近いからダイジョブよ~”って断られちゃった」

伊織(迷子になる前提なのね。あずさ……)


一旦ここまで
マジシンドイ

見てるから頑張れ

はい頑張ります
しかしなんというか今使っているこのキーボードがとにかく使いづらい
打ち込みづらい、誤射多し。でなかなか書きダメも進みません
そこで買い直してまたリメイクします

建て直しせずにこのスレでやることを勧めます


真美「お?お?にいちゃんまた新しいゲーム持ってきたの?」

P「そうだ。何だが懐かしくなってしまってな。みんなでワイワイやるタイオウじゃないが、これもなかなかの傑作だぞ!」

亜美「にいちゃんのゲームははずれがなくて面白いよね~」

春香「それでなんというゲームなんですか?」



P「ああ。『7~モールモースの騎兵隊』というゲームだ」


P「さてとそろそろ始めるか。律子へのゲーム講座だったがみんなも一緒に見ていかないか?」

真「面白そうですね、見ようよ雪歩」

雪歩「うん。真ちゃんがいうなら」

千早「私もせっかくだから」(Pのこと少しでも知っておきたいし)

響「うっう~自分を唸らせるゲームじゃなかったらなにか奢ってもらうぞ!」

貴音「奢り!!!」ガタッ

やよい「うっうーですよ響さん!うっう~じゃないです。ハイ、じゃあ伊織ちゃんどうゾ

>>22
タイプミスです


真「……んん?聞いたことないな。雪歩知ってる?」

雪歩「ううん。私あまりゲームってやったことないからわからないし」

亜美真美「「しらな~い」」

千早「私はこの間みんなとやったテトリスぐらいしか……」

律子「マイナーな類なんですか?」

響「完璧な自分でも知らないぞ。どこのゲームなんだ?」

P「やっぱり誰も知らないか……。寂しいな流石に」

P「まず発売元はナムコだ」


小鳥「あれ、ナムコって……今のバンダイナムコの?」

P「そうです。このゲームはまだナムコがバンダイと合併する前に発売したPS2のゲームなんです」

伊織「それっていつよ?」

P「たしか、2000年かそこらかじゃないか」

やよい「古いんですね」

P「何しろPS2がまだ発売して間もないころに出たゲームだからな」


P「試しにディスクの裏見てみろ」

春香「わあぁ!青いですね!はじめて見ました」

響「沖縄の海みたいだぞ!」

亜美「ちょ~キレ~」

真美「うんうん!」

P「昔のPS2のディスクはみんなこうだったんだ。もっともすぐに違うディスクに仕様が変更したが」


P「さてとそろそろ始めるか。律子へのゲーム講座だったがみんなも一緒に見ていかないか?」

真「面白そうですね、見ようよ雪歩」

雪歩「うん。真ちゃんがいうなら」

千早「私もせっかくだから」(Pのこと少しでも知っておきたいし)

響「うっう~自分を唸らせるゲームじゃなかったらなにか奢ってもらうぞ!」

貴音「奢り!!!」ガタッ

やよい「うっうーですよ響さん!うっう~じゃないです。ハイ、じゃあ伊織ちゃんもどうゾ!」

伊織「!?。う、うっう~////」


春香「じゃあせっかくなんで私も」

亜美「ふっふっふっ。この双美姉妹に挑もうというのかねP君」

P「誰がP君じゃ」

真美「でもたまには人のやっているゲーム眺めるのもいいよね!」

律子「よろしくお願いします」

小鳥(みんなと混ざりたいけど書類が・・・)

>>1です
とりあえず短いですがここまで
明日また書きます

>>19
建て直しせずにこのスレでやることを勧めます

はい了解です

頑張れ
アイマスしか原作は知らないけど期待

ストーリーがチュートリアルなんよねこれ


P「さてとまずはOPからだ」

ソレハ、フルイオハナシ
タブン、イマデモツヅイテイル
ナガイ、ナガイモノガタリ

響「お、始まった」

真「なんだか不思議と懐かしい感じがするね」

スベテガボウケンヲヒラクカギ

律子「いい音楽ですね」

春香「はいメルヘンちっくと言いますか」

亜美「なんだか絵本みたいだね~」

真美「あ、それ真美も思った」

P「実際絵本をイメージしているからな」

タトエバソレハデアイ

雪歩「なんだか……懐かしい気分になりますぅ」

貴音「誠に」(はて?・・・先ほどからもののけにも似た気配が強くなってきましたが……これは?)

タトエバ、ソレハオソレ。ソシテユウキ

美希「ハニー、これってRPG?」

千早「RPGってFFとかドラゴンクエストみたいなゲームってことですか」

P「いやこれはSRPGだよ。まぁ見ていれば分るよ」

やよい「あれ。騎士さんやニンジャさんが出ましたよ」

伊織「なんだか黒魔○士みたいなのもいるのね」

P「各職種だ。ジョブみたいなもんでそれぞれ特徴があるんだな」

・・・ソシテ、ツムガレテイクモノガタリ


セブン。モールモースノキヘイタイ


P「さ~てではやろうかね。残念ながらこのゲーム一人用だからみんなは見ていてくれ」

律子「はいはい。それではえ~とまずこれですね『はじめから』」

貴音(いやな予感がします)

P「ではス「おつかれさま~す」

あずさ「三浦あずさ、ただいま戻りました~」

小鳥「あ、お疲れ様です。あずささんちゃんと帰っ」

全員(((ん・・・???)))

P「あれなんだろう……なんだか無性に眠く……」ウトウト

 「私も」  「美希も…」 「あ、あんたはいつもでしょう…が」
  「…あれなんで」 「ね、ねむい」
    「Zzz」 「う、う~~~ん」
      
バタン

あずさが入室とすると同時に全員が眠りに入った
これからよりゲームの世界を堪能するために誘われた……


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春香(覚えているのはそこまで。そのあと目を覚ますと大きなお城の前で騎士の格好をした大勢の人々の中にいた)

春香(中世の西洋風のお城の前で撮影なんてあったかな?とかドッキリかなってカメラを探したけどどこにもなかった)

春香(訳が分らなくて頭が真っ白になって、茫然としてたら大きな荷物を持たされて行軍?っていうのかな?みんなと歩かされた」

春香(なんでもモールモースって田舎な場所でテントを立てて訓練をやるんだって)

春香(私は見習いの騎士だから雑用みたいなことを今こうしてやっている)

春香(というかアレ?モールモースって確かゲームのタイトルの場所じゃあ・・・)

今回も短いですけどここまで
やっぱり書きにくい

>>アイマスしか原作は知らないけど期待
7プレイすることをオススメします
ワンコインでかえるんじゃないかな

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