【素人】今すぐヌけるハメ撮り動画100選!! (33)

素人のハメ撮り、なんて甘美な響きだろうか
俺はちんちんを握り締める

俺「いざ行かん」

俺は勢いよくURLにカーソルを合わせクリックした

カチッ

その刹那

ヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォン
ヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォン
ヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォン
ヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォン
ヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォン
ヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォン
ヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォン

俺「ぴょっ!!」グチャ

現れたのは夥しい数のウィンドウと猟奇画像――

弟「またブラクラ踏んだのか、学習しろよな」

俺「あぼぼぼぼ」

弟「兄貴?」

俺「あぼぼぼぼ」

弟「兄貴!?」

恐怖と驚きによる衝動で俺は握っていたmyちんちんを握り潰し、病院に搬送され間もなく絶命した

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423253342

俺「ん……ここは……?」

目が覚める
辺りを見渡すと人が数十人いる、どうやらここはなにかの会場らしい

俺「なんで俺はこんなところに……?」

自分の名前以外、何も思い出せない
俺がどんな人間なのか何故こんなところにいるのか、何もかもわからなかった
落ち着かないのでナンパでも始めようかと思ったところ壇上に誰かが舞い降りた

神「やあごきげんよう、私は神だ」

何かのヒントになるかと思えばコレである、どうやら彼は頭がおかしいらしい
周りのヤツらもまるで相手にしていない様子

神「皆さんは死にました」

神「しかし皆さんの記憶からは死亡前のことがキレイサッパリ抜け落ちているので実感が無いでしょう」

はあ?なにいってんだコイツ?

おっさん「おいアンタふざけたこと言ってんじゃ」

俺「いいぞ言ったれおっさん」

俺たちがそう喚くと周りの人々も次々に騒ぎ出す

「ふざけろ!!」
「引っ込めバーロー!!」
「つまんねぇぞ糞ガキィ!!」

みんなの怒声が響き渡る

神「――静粛に」

ピタッと怒号が止む
何だ今のは……
今、俺は彼に後光が差したような感覚に襲われ
そのどうしようもないぐらいの神々しさを前に、気付くと俺たちは跪いていた

神「私は神だ、絶対だ」

理解した、遺伝子とか魂とか、そういう次元で彼が神であることを俺たちは理解してしまった
神「今の一件はほぼ全員が参加していた為不問にするが次はない、覚えておけ」

神「では話を続ける」

神「先ほど述べたように君たちは死亡したのだ」

神「そこでだ」

神「君たちに生き返るチャンスをやる」

おっさん「チャンス……?」

おっさん口挟むと怒られるぞ

神「口を挟むな……と言いたいが説明しよう」

神「ルールは簡単」

神「地上に霊として降り、人間のパートナーと共に自分の死亡理由を探し出す」

神「それをパートナーに教え、生き返りを祈ってもらうことだ」

そのとき、何故だか俺は酷い悪寒がした

おっさん「ふむ」

おっさんはなにやら1人で納得しているようだ

神「じゃあ君たち今から地上に降ろすから」

唐突過ぎやしないか?などと思っていたのも束の間、気付くと俺は公園に立っていた
いや浮いていた
時計を見ると時間は深夜、そのせいか誰も居ない
周りにおっさんとか他の奴らはいないのか?

『みんなバラバラの所にいるし、霊同士は見えないようになってるよ』

俺(こいつ…直接脳内に!?)

神の声が脳に響く

『言い忘れていたが最初に出会った人間がパートナーになる、気を付けてくれたまえ』

なるほど
それなら歩き回っても待っていても変わらんだろうと俺は空中で居眠りする事にした

俺「どうせならパートナーは美少女がいいなぁ……」

そんなことを考えながら俺は眠りに落ちていった

圧倒的な狂気を感じる支援

業者の立てたスレかと思った

どうせ業者だろと思ったらなかなかどうして面白そうな

これはなかなか

やめろおっちゃん!

こんな死亡理由を聞かされて生き返らせようと思うパートナーなんているんですかねえ?

男ならまぁ……多少はね?

どっかの馬鹿がいたち扱いで依頼出してたぞ

業者っぽいスレタイだからしょうがないね、依頼した人がすぐに訂正してたけど

時は早朝、俺は悠然と目覚める
霊に睡眠が必要なのかは定かではないがとりあえず寝て、起きた

俺「うーんと……俺のパートナー殿は見つかったのかな?」

自分の周りを見渡すが人っ子一人居やしない
寝てればその内どこかの誰かが発見してくれるだろうと言う算段だったわけだが……
公園のこんな目立つとこに浮いて居たのに誰にも見つからなかったのか?
どこだか分からんがこの辺人住んでないんじゃないか?
そんな事を妄想していると不意に脳内に声が響き渡る

『そんなわけないだろう』

俺「…っ、急に読心して話かけて来ないでくれませんかね」

『この辺は割と人が多い高級住宅街です、ホラあそこにもジョギング中の奥様方が見えるでしょう』

ホントだ
つうかこのお方口調定まんねぇな

『神には何千何万もの概念が混在しているのでな、意識や口調が混ざってしまうのだ』

さいですか

俺「ん?じゃ、あの奥様方の前に登場すりゃ良いんだな?」

俺はスイスイッと奥様方の前に降り立つ
が、しかし

奥様A「ヒィ…ヒィ…」
奥様B「ふっ、ふっ、まだまだよ」
奥様C「これもダイエットの為ですからね」
奥様A「も…無理…」

ちょこっと興奮したがそれはさておき
誰も俺を見ていないし見えても居ないようだ
そんなバカな

俺「神様ー、俺だけ設定ミスってない?」

『ミスってない、神に誓って』

俺「じゃあなんで奥様方は俺が見えてない感じなんだよ、俺の初めて会った相手だぞ」

眠ってる間は何も起きなかったようだしどう考えても神様が設定ミスってるだろう

『君はバカか?』

なんですって?

『君は浮いて寝てたよな』

はい

『浮いて寝てる君を見てなんとも思わず声をかけるような人間がこの世に存在すると思ってるのか?』

俺「……えっ?」

思わず声が出る

『存在しなくはないだろうがどう考えても少数派だ、浮翌遊霊だぞ浮翌遊霊』

…………
…………
…………
…………
……たすかに。

つまりパートナーは俺を見て、そのままどこかに行ったわけだ……?
これはもしかしてもしかすると大変マズい展開なのでは……?
パートナーが見つからないんじゃ祈ってもらえないじゃないか……!!

『というか死因にすらありつけないだろう』

ん?パソコンとか触れないのか、まぁ霊だもんな
俺「とりあえず探さないと……」

と、思ったが神様なら誰がパートナーかぐらいわかるんじゃないか?
多分だけど俺のことずっと見てるんですよね
そうでなくとも神様的な力でわかりますよね?

『……』

俺「その様子、ご存知みたいですねぇ」

『教えてやる義理はないですねぇ』

この御方は性格が悪い

『チャンスを与えてやっただけでも感謝してほしいものだが』

俺「そんなこと言わずにお願いしますよぉ」

『やだ』

俺「お願いします!!」

『やだ』

俺「頼むからさああああ」

『やだ、というかその必要もないようだ』

俺「へ?」

『君のパートナーは何を思ったのかここに向かってきている』

やったぜ。なんだかよくわからんがナイスだパートナー
女の子か!?JKJCか!?
俺は期待に胸を膨らませながら待つことにした

ここまで

期待

ストライクゾーンがばがば過ぎんよ^~

「お母さんこっちこっち!」

かん高い声が公園に響く
そしてその声の主であろう子供がこちらにかけてくる

子供「お母さん!これだよ!」

子供ははしゃぎ回っている

子供「この人!浮いてるでしょ!」

ん?

奥様A「まって……ゼェ……まって……」

さっきの奥様も一緒だ、相変わらずバテバテの奥様に思わず心がけ躍動する
見抜きいいっすか
返答が来るわけでもないので、先ほどから辛抱たまらんかった俺はズボンを脱ぎ始めた
そこでふと子供と目が合う

子供「お母さん!この人ズボン脱ぎだしたよ!変態だよ!」

んん?
んんん?

奥様A「ゼェ……さっきから……なにいってるの?」

子供「この人だよ!!この人!!」

……!!

奥様A「……?」

子供「これだってば!!」

まさかこいつ……!!
奥様は周りを見渡しているが子供はガッチリと俺に視線を向ける
悪寒が体中を駆け巡る
ズボン降ろしてるからね
寒いもんね
そうだよね
そうであってくれ

子供「お兄さんも無視しないでよ!!」

ドピュッ
総てを悟ったその瞬間、俺のちんちんが萎えた

時刻は朝

『その子は間違いなく君のパートナーだ』

俺「嘘だろ……」

何度も神に聞いたが返ってくるのはそのワンフレーズのみだった
ガキがパートナー?俺にショタ趣味はねぇし、どう考えても使いもんにはならなそうだ

子供「何が嘘なの?」

俺「いやなんでもない……」

子供「ふーん」

あの後、俺は自分が他の人には見えない霊であることを説明したところ何故かアッサリと信じ、あまつさえ家に招いてくれまでした
そして今はこいつの部屋にいる

俺「んでヒカル」

子供「なに?」

彼の話を色々聞いたところ名前はヒカルというらしい
近所の小学校に通っている4年生だそうな

俺「簡単に家に誘ってよかったのか?」

やっぱり気になるので聞いてみることにした

子供「なんで?」

なんでって…

俺「お前も言ってたじゃないか、変態だって」
至極真っ当な意見だと思う
普通の感性を持っていたらパンイチのお兄さん家に誘ったりしない

子供「だってお兄さん幽霊なんでしょ!?」

だからどうしたというんだ

俺「お、おう」

俺がたじろいでいるとヒカルは食い気味に主張する

子供「妖怪じゃん!!友達じゃん!!」

なるほど、妖怪のせいなのね
おいおい俺はキミの母をオカズにおっぱじめようとした奴だぞ、そんなん友達にしていいのか
なんて思っていると

子供「変態といえばお兄さんさっきズボン脱ぎだして何しようとしてたの??」

ど直球ストレートのダメな質問が来てしまった
やれやれ、妖怪ウォッチは子供に悪影響だなぁ
俺は大人になれば解るとだけ言って話を切り上げた

子供「なにしてたの??」

切り上げたったら切り上げた

ここまで
展開に困ってきました

勢いで書いてるの?

はい、最初のレス以外は全て書いてる時のノリと勢いで構成されてます

頑張れ勢いで

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