俺「戦車道、始めます!」 (79)
SSに俺が乱入するSSです
安価SSなので書き溜めは少ないです
気長に待ってくれるとありがたいです
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391762574
俺「ここが大洗学園か…」
俺「つい最近になって男女共学になって、大洗に引っ越したこともあり、ここに入学することになった」
俺「にしても最近まで女子校だっただけあって女子が多いな…」
俺「よし、行くか…」
そど子「ちょっと!そこのあなた!待ちなさい!」
俺「ウェ」
そど子「あなた男の転校生?それとも不審者?」
俺「ァ、えっと、転校することになった俺ッス、俺ってどこいけばいいですかね」
そど子「ああ、あなたの教室はそこ入って階段登って・・・」
俺「どもっす」
俺「来たのはいいが女子ばかりだ」
俺(くそ・・確実に浮いてる・・!女子からの視線も痛い!)
俺「あそこに茶髪の浮いてる子がいるな・・どこかで見たような…」
みほ(なんだろう・・私の事見てるな、あの人)
俺「えーと、転校してきた俺です。よろしく。」
沙織「華!男子よ男子!これはチャンス・・だけど冴えない顔…」
俺(チッ、冴えなくて悪かったな)ギロッ
華「沙織さん聞こえてますって…」
沙織「ひぇ~睨まれた…」
俺「さて、先生に紙を渡されたが…なんだこれ?」
俺「戦車道…?」
俺「面白そうだな これでいいや」
沙織「みほどうする!?」
華「私、戦車道やってみたいです」
みほ「私は…」
俺(訳ありそうだな…)
俺「というわけで戦車道志願者はここに集まれと言われたが」
俺「案の定女子ばっかりか…。生徒会の紹介映像で「乙女のたしなみ!」みたいなこと言ってたしな・・」
-----------------------------------
俺「どうやら戦車が手元にないそうだ。」
みほ「じゃあ私達は行こうか」
華「そうですね、森のあるところとかも探してみましょう」
俺「あ」
みほ「?」
俺「俺も行っていいですか?まだこの学園艦にも慣れてないんで…ヘヘッ」
沙織「そうだね!何人か居たほうが周りも見渡せるし!」
華「それはだれでも出来ると思いますけど…」
※ここではもう優花里はいるという事で
俺「ほんとにここって船の上なんですかね」
みほ「うん…私もあまりこういうの慣れないんだよね」
沙織「確か…生徒がうんたらかんたらだったような」
優花里「皆さん!あそこに戦車がありますよ!」
華「ほんとです‥何やら大きいような気が…」
俺「この戦車は…>>7」
どうせなら対戦車ヘリやA-10使って上から逃げ惑う戦車たいを血祭りに
俺「センチュリオンじゃん。こんなのもあるんだなぁ…」
沙織「ずいぶん大きい…」
優花里「よくこの学園艦にありましたね…20ポンド砲搭載で強力ですよ」
華「では、生徒会に電話しておきますね」
ーーーーーーーーーーーー
みほ「ほんとにいろんな戦車があるんだね…」
優花里「>>13に、>>14に…あとは>>15に>>16。それとセンチュリオン」
華「組み合わせはどうなるのでしょう」
桃「戦車は各自見つけた戦車に乗るように!」
ティーガー
ヴァレンタイン
マウス
M1エイブラムスの主砲搭載に改装されたキングティガ-
みほ「ほんとにいろんな戦車があるんだね…」
優花里「ティーガーⅠに、バレンタイン歩兵戦車に…あとはマウスにキングティーガー。それとセンチュリオン」
俺「なにこれ鬼畜」
華「組み合わせはどうなるのでしょう」
桃「戦車は各自見つけた戦車に乗るように!」
みほ「車長に、砲手、操縦手、通信手・装填手…6人揃って一人余るね」
俺「あー…じゃあどこの戦車に混ぜてもらおう…」
俺「とりあえず>>20の所に頼んでみよう」
生徒会・1年生・あんこう・歴女・バレー部
ヒルドルブってザク倒せるジオンの戦車かよwwwwww
飯食ってきます…
>>19え、ガンダムねただったのか…
あ、ミスです
安価は次出たチームで
生徒会でいきます
放置の方は依頼出しとけよ
>>24
すいません つぎからそうします
俺「あの…」
桃「ん?なんだ、お前はセンチュリオンに乗るんじゃないのか?」
俺「いえ、人がいっぱいらしいんで…できたらここに混ざってもいいですか?」
杏「いーんじゃない?どーせ一番人少ないんだし?4人だからー…バレンタインでいいかな…」
桃「はあ…まあいい、これからよろしく」
柚子「よろしくねー」
杏「俺ちゃん期待してるからねぇ?頑張ってよ」
俺「あ、はい」
俺(なにこのひとロリ?)
桃「えー、西住のチームは、センチュリオン。そこの歴女チームはティーガーⅠ。1年のチームはマウス。バレー部にはキングだな…」
梓「なにこの戦車大きいー…」
紗希「こんな戦車動かせるのー?大変そう…」
桂利奈「あ゛ー…これあたしが動かすのー?」
優希「ぜったい砲弾おもたいよー…」
あや「これって世界で最大の戦車でしょ?なんでこんなのあるのよ…」
俺「マウスって売られなかったんですか」
杏「重すぎるから売らなかったんじゃない?」
柚子「資料にもありませんでしたよ?」
俺「ついに憧れの戦車か…あ、ところで役割って」
杏「ん?じゃあ俺ちゃんは>>28やってよ」
操縦手・装填手兼砲手・通信手・車長
操縦手
杏「ん?じゃあ俺ちゃんは>>28やってよ」
俺「操縦手ですか」
杏「うんそう。河嶋は砲手で小山は装填手お願いね~あたしは車長。」
桃「了解しました」
小山「わかりましたー!モモちゃんあたし頑張るから。」
桃「それで呼ぶなっ!」
俺(ラノベの主人公みたいだな俺)
-------------------------------------------
桃「急ではあるが、3日後、練習試合を申し込んだ」
みほ「あの!相手はどこですか?」
桃「相手の高校は>>32だ」
サンダース
桃「相手の高校はサンダース大学附属高校だ」
優花里「サンダース大…優勝候補の強豪校ですよ!?」
杏「ほかに空いてる高校なかったんだよね~」
華「まあ、これだけ強そうな戦車が居れば…」
俺「ティーガーに魔改造ティーガー、あとマウスもいるし…」
沙織「私達戦車操縦したことないけど大丈夫かなあ?」
桃「そのうち高校内で練習試合もする予定だ。徐々に慣れていけばいい」
梓「ねえ、ここってあたし達の見せ場じゃない?」
優希「弾重いからあんまり撃たないでよ?お願いだから」
カエサル「急に乗る戦車がティーガーだと…しかもサンダース…」
おりょう「やった!私の好きなティーガーで早速試合ぜよ!」
桃「では、各自戦車の整備、マニュアルの確認をしておけ!」
俺「もう当日かよ」
杏「のりごごちのいい操縦お願いしまーす」
俺「えぇ…無理言わないでくださいよ。クルマも運転したこと無いんですよ」
柚子「まあ、みんなも戦車乗るのは始めてだし…」
みほ「ではこれより練習試合です。相手は強豪校ですが、こちらも負けては居ません!」
優花里「と、言うよりは優ってる気もするんですがね」
みほ「では、パンツァーフォー!」
俺「俺達が偵察係ですか」
杏「まあ足速いし、当然だよねー。マウスに偵察させるわけにもいかないし」
俺「あ、居ましたよ。M4が3両ですね」
杏「向こうは全部で同じ5両で殲滅戦…あとはファイアフライとM4が一両ずつかな」
俺「さすがアメリカのお金持ちっすね」
杏「よし、行くよ。」
杏「こちらバレンタイン。M43両を◯◯地点に確認したよー」
みほ「わかりました!出来るだけ多く引きつけて一気に叩きましょう」
桃「戦車!戦車だああ!!弾!装填はやくッ!!」
柚子「も、桃ちゃん落ち着いて…」
すいません
>>35の足が速いは取り消しで
一番偵察に適してる でお願いします
ケイ「ん?あそこにちっこいのが居るわよ!みんな追って!」
俺「見つかりましたね」
杏「囮頼むよ。エンジンは改装してあるから…まあ30kmくらいだけどね」
俺「いつのまに…まあ、頑張ります」
ケイ「あの戦車操縦がぎこちないわね…」
俺「うわっとと」ガチャガチャ
杏「ちょっと大丈夫ー?」
桃「よし!撃つぞッ!!!」
ドゥーン
柚子「モモちゃんここで外す…」
桃「うるさい!走りながらなんだからしょうがなくぁwwせdrftgyふじこ」
俺(銃著不安定だな…)
杏「こちらバレンタイン 3両引っかかってくれたよー」
おりょう「くるぜよくるぜよ…」
あゆみ「当てなきゃ…あーもう緊張するぅ…」
典子「これもバレー部復活の第一歩よ!」
妙子「練習試合だけど…まあそうだよね」
忍「バレー部復活のために…」
あけび「当てられるかなぁ…」
典子「当てるのよ!懇親のアタック決めてよね!」
あけび「私ブロック専門ですー…」
俺「ひえーこわいし難しい」
杏「うーん…もう少し先だねー」
俺「いっそ倒しに行きますか?」
柚子「多分難しいんじゃ…」
杏「お、みんなが見えたよ!」
俺「よぉしここで決めてくれよ…!」
みほ「撃て!!」
>>38
全部外す・1撃破・2撃破・3撃破 もしくはそれ以外
1撃破
みほ「撃て!!」
ドドドドドドド
M4「」パシュッ
ケイ「一両やられたわね…敵の戦車は強いみたい!一旦引いて!」
俺「見事ですね」
あゆみ「やったぁ!当たった!」
梓「ナイスよあゆみ!」
みほ「敵戦車が下がったので、一旦待機してください」
ケイ「ナオミ?頼んだわよ」
ナオミ「イエス、マム」
ドゴーン
みほ「!?」
ナオミ「チッ…」←外した
みほ「敵のファイアフライです!マウスとティーガーⅡは攻撃を!残りは交代して平地に出ます!」
あけび「が、頑張らなきゃ」
忍「大丈夫よ!私が良い位置に動かすから!」
梓「わ、私達か…」
優希「大丈夫だよ!だって安全と信頼のマウスだよ?」
桂里奈「でもマウスって昔鹵獲されたんだよね…」
ケイ「敵は3両引いたわ!今よ!進んで!」
M4たち ドーンドーン
カツーン
梓「マウスすごいわね‥硬いわ」
紗季「誰か装填手伝ってぇええ」
ドーン
忍「!? うそ・・履帯切れたわ!」
妙子「ええ!どうすんのよ!」
典子「固定砲台になるしか… マウス!援護して!」
マウス「」ノタノタ
典子「逃げてる…」
あけび「」
忍「」
妙子「」
梓「」
梓「」
あゆみ「ちょ、梓ちゃん気絶してるし!?」
桂里奈「ひゃああああ怖い!逃げる逃げるぅぅぅ」
あや「ちょ、ちょっと桂里奈ちゃん逃げちゃだめだよおお」
優希「よし、>>45しよう」
全員「それだ」
かりなにレア物のスイ-ツあげるからといってやる気を出させる
そのあとマウスから当たらなくてもいいから集中放火をてきにあびせる
マウスの砲撃で相手を精神的に動揺させて味方を後退
優希「桂里奈ちゃん!逃げちゃだめだよ!!」
桂里奈「こわあああああい」
優希「桂里奈ちゃん‥コレ」
桂里奈「ん?」
あや「あーこれ知ってるー期間限定のケーキでしょ」
あゆみ「いいなー、でもそれをどうするの?」
優希「もし勝ったら皆で食べよう?」
桂里奈「…」
桂里奈「アイイイイイ!」ガチャガチャ
典子「あ、マウスが戻ってきた」
忍「キャタピラおもーい 手伝ってー」
あゆみ「よーし!とにかく撃ちまくって牽制するぞー!」
紗季「ええ~!?1つでも疲れるのにぃ~」
あや「さきちゃんの装填手伝うよ!」
梓「」ハッ
優希「あずさちゃんおはよー」
梓「よしOK!そこのティーガーを援護するわよ!」
マウス「」ズドーン
ケイ「おおう、流石マウスね。すごい威力だわ。みんな!マウスに回りこんで攻撃よ!」
紗季・あや「よっこいしょ!」
あゆみ「よいしょ!」カチッ
ドゴーン バーン
典子「今のうちにキャタピラ修理よ!」
忍「せーの!」
ガチャガチャ
忍「よし!治ったよ~」
典子「後輩達ーありがとうー!」
梓「いまのうちに後退してください!ここは引き受けます!」
ドーンドーン
みほ「皆さん、大丈夫ですか!?」
典子「うちらは大丈夫だけどマウスはどうなってるか…」
ズガガガガガ
梓「ひいい!怖い!」
あや「四方八方から弾丸の雨だよー!」
桂里奈「どうすんのー!!」
ケイ「ナオミ!決められる!?」
ナオミ「いけます」カチッ
パァーン ドゴーン
マウス「」パシュッ
梓「うそ・・マウスが…」
あや「ま、まあティーガーを守れたし、よかったんじゃないかな…」
沙織「マウスがやられたみたい‥」
優花里「マウスがですか!?あっちゃー・・・戦力欠けましたよ」
みほ「次の作戦は…>>50」
十字路に誘い込んで影からティーガーで撃つ
みほ「とりあえず、市街地に逃げ込みます 曲がり角を利用して、敵を叩きましょう!」
優花里「どの戦車を使いますか?」
みほ「ティーガーⅠとティーガーⅡを使います。沙織さん、無線で」
沙織「こちらあんこう!これから市街地に逃げ込みます。曲がり角を利用してティーガーで敵を叩きます!」
妙子「わかりました!ティーガーを使って敵を倒す作戦みたいよ!」
忍「オッケー!あけび頑張ってよー!」
あけび「私ブロック専門…いや、もういいやアタッカーで…」
カエサル「ついに」
エルヴィン「我らの」
左衛門佐「時代が」
おりょう「きたぜよ!」
カエサル「よし!ティーガーの主砲の威力で一発勝負ということだな…面白いぞこの戦い!」
エルヴィン「よし!曲がり角で待ち伏せだ!回せ回せ!」
おりょう「ワクワクしてきたぜよ…」
俺「俺たち空気じゃないですかね」
杏「芋いるー?」モグ
俺「あ、貰います」ヒョイパク
桃「くそ!いつまでこうしてればいいのだ!」カチカチカチカチカチ
柚子「まあまあ桃ちゃん。引き金カチカチしないで」
ケイ「逃げ込まれたわね…2両ずつ別れて探すわよ!ナオミは向こうね!アリサはこっちね!」
アリサ(ああ傍受機を使いたい)
モブ「もう、敵がぜんぜんみつからないじゃない…」
ナオミ「曲がり角に気をつけろよ」
モブ「え?」
ドゴォォオン
M4「」パシュッ
ナオミ「チッ…隊長に伝えろ!1台やられた!」
魔改造ティーガーⅡ「」シュゥゥウ…
典子「すっごぉ…」
あけび「手が震える…」
忍「ねえ‥中の人死んでないよね、大丈夫だよね…」
みほ「ティーガーⅡが1台撃破!ティーガーⅠ1状況は!?」
エルヴィン「>>55」
敵戦車を発見!
寝ます!!
一応続けるので見てる方は楽しみにしてて下さい
エルヴィン「敵戦車を発見!」
おりょう「まだこちらには気づいてないみたいぜよ」
カエサル「よし、後ろから回ってふっとばすぞ!」
ゴゴゴゴ
カエサル「よし後ろにまわりk」
M4「」ドゴオオオン
ティーガーⅡ「」パシュッ
カエサル「何…後ろからだと・・・」
おりょう「読まれてたみたいぜよ…」
ケイ「甘いわね!そんなんじゃ私達は倒せないよ!」
アリサ「しかしなぜ分かったのですか?」
ケイ「女の勘よ」
アリサ(あれ?これどこかで聞いたような…デジャヴ?)
大洗残り ティーガーⅡ バレンタイン センチュリオン
サンダース残り M4×2 ファイアフライ
みほ「ティーガーⅠがやられた…ティーガーⅠ!こちらに来れますか?」
妙子「了解!そっちに向かいます! 一旦みんなと合流だって!」
典子「よし、ファイアフライが戻る前に行くぞー!」
俺「いつのまにか3両ですね」
杏「あのマウスとティーガーがねぇ…」
桃「おいっ西住!我々の出番はまだか!」
みほ「あ、では生徒会チームは>>63をお願いします」
敵を側面から叩いてください やっぱ敵陣地をいまのうちにこっそり占拠しにがいいかな
>>63
敵の陣地・・ですか?
一応殲滅戦ルールなので拠点は存在しないかと
みほ「側面から敵を攻撃して下さい。撃破はしなくていいので、注意を引き付けてください」
杏「りょーかーい。よーし俺ちゃん上手く見つからないようにねー」
俺「オッス」
桃「ふふ・・ふふ・・・ついに私の出番だ!」ギュイギュイギュイ
柚子「モモちゃん戦車の砲塔回さないでね…」
ケイ「うーん…敵がみつからないわね」
ナオミ「すいません 遅れました」
ケイ「ナオミ大丈夫?1両やられたみたいだけど」
ナオミ「ええなんとか」
ケイ「そう、よかったにしても敵がm」
杏「撃てっ!」ドパーン
柚子「モモちゃんここで外す…」
桃「いいだろ!注意を引きつけるのが目的なんだ!」
杏「俺ちゃん、下がって攻撃当たらないように逃げてね!」
俺「よっしゃ」ガチャガチャ
ケイ「やるじゃないアンジー!」
杏「そっちもねー! よし、逃げろー!」
ガガガガガ
ケイ「そこにバレンタインよ!皆で追いかけるわ!」
俺「ひえー腕が疲れるぅぅぅ」
柚子「モモちゃん当ててよ!」ガチャコン
桃「うるさい!」ドパーン
M4「」パキューン
俺「弾かれた音がしましたが」
桃「弱点どこだあああああ」
みほ「うまく行ったみたい。全車!敵のM4を叩きます、着いてきて下さい!」
華「と、言ってもティーガーしか居ませんけどね」
みほ「生徒会チーム!そのまま逃げ続けて下さい。援護に向かいます」
ケイ「妙にすばしっこいわね…ナオミ!」
ナオミ「すこし、難しいです…」
ケイ(誘い込まれてる気がする…)
みほ「そこを曲がれば後ろにつけるはずです!」
ケイ「ジーザス!後ろに回り込まれた!ティーガーとセンチュリオンよ!」
みほ「撃て!」
ドゴオオオン ドーンドーン
アリサ「何よ!当たってないじゃない!もっとしっかりねr」
ドオオオオン
M4「」パシュッ
俺「1両倒してくれましたね!」
杏「ほれほれ、前見てないと」
ケイ「ナオミ!そこを曲がって待ち伏せて!」
ナオミ「了解」
みほ「ティーガーはファイアフライを!このままM4を追いかけます!」
典子「この主砲があれば怖いものなしだね」
忍「曲がるよー」ギュイイイ
ファイアフライ「」ゴゴ
典子「うそ…」
妙子「待ちぶせ・・!」
ドオオオオン
典子「こちらティーガー!ファイアフライに待ちぶせされてましたぁ!」
みほ「くっ…このままじゃ…」
俺「>>68すればいいのでは」
市街地の建物に手当たり次第砲弾を打ち込んで建物の下敷きにはだめか
一騎討ち
>>68
さすがにそれは外道ではww
一騎打ちはセンチュリオンとケイのM4でいいですk?
みほ「一騎打ちですか…ではファイアフライはそちらに任せていいですか?」
杏「オッケーオッケー 倒しておくから決めてよね!」
みほ「そこを右に! 生徒会はそこを左に行ってください!」
ケイ「別れた…ナオミはそっちに行って!」
みほ「上手く別れてくれた…ここで決めるから、4人ともお願いね」
沙織「一番頑張るのは麻子と華だけどね、お願いね!」
麻子「ねむい…」
華「当ててみせます!」
優花里「私も応援してほしかったです」
杏「河嶋!砲手変わって。」
桃「はっ」
杏「バレンタインは2ポンド砲だから…弱点を0距離で撃つしかないかぁ…」
俺「じゃあ横に付けますよ」
杏「そうして、弱点はきっと…」
俺「多分燃料タンクを狙えばいいと思います」
杏「わかってますよ~ん よし行け!」
グオオオオ
ナオミ「なんだ?」
ギギギギ
ナオミ「後ろを取られた!」
杏「それっ」カチッ
ドパーン
ファイアフライ「」プスプス
俺「動きが鈍くなりましたよ!」
杏「よっしゃ止め!」ドパーン
ファイアフライ「」パシュッ
俺「おおおっしゃあああ!!やったあああ」
杏「はぁ~つかれた…帰りてー…」
ケイ「みほ!こんんとこに誘い込んで、一騎打ちでもする気?」
みほ「ここで決めさせてもらいます!」
みほ「…」ゴオオオ
ケイ「…」ゴオオオ
みほ「行け!」
ケイ「GO!」
グアアアアア
この試合の結末>>75
大洗の辛勝
みほ「急ターンで敵の横につけてください!」
麻子「ん…」ガチャチャ
ギュアアアアア
ケイ「なんだァ‥?センチュリが目の前から消えただとォ…?」
ケイ「って横横ー!!」
みほ「撃て!」
ドゴオオオン
M4「」パシュッ
みほ「ふぁ…」
沙織「みぽりん!私達勝ったよー!」
杏「みほちゃんおつかれー!」ゴゴゴゴ
俺「運転中に顔だすの気をつけてくださいね」
ケイ「アハハハッ! みほ、やるじゃない!」
みほ「いえ、皆のおかげです。」
ケイ「それにこんな強そうな戦車ばっかり揃えちゃってさあ!」
杏「探したらいっぱい出てきたんだよね~」
ケイ「アンジー、それホント?あとは慣れがあれば無敵かもね!」
みほ「みんなで上手くなって全国大会優勝するぞー!」
一同「おー!」
桂里奈「ねえねえ!お店まだ!?」
典子「そろそろ着くんじゃない?」
優希「ここよここ!みんなで食べよー!」
桂里奈「ワーイ!!!!」ドドドド
あや「桂里奈ちゃん早い…」
見事に大洗、練習試合で勝利しました
お前らのおかげです。
文がめちゃくちゃだぅたり、多少おかしなとこもあったと思いますが
楽しんでもらえたら幸いッス
今日中にでも、全国大会一回戦のガルパンSS、初めて見たいと思います
興味があったらまた来てください おつでした!
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません