VIP子「なによ!?」なんJ子「あんたこそ!」俺「おいおい」 (146)

VIP子「あっ、俺!ナンカスがちょっと」

なんJ子「何言ってんのやビッカスゥ!」

俺「そんな事しないで学校行こうぜ」

VIP子「ちょっとまってよ!あ、ナンカスはそこで死んでてください」

なんJ子「お前が死ぬんやで」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397741726

私立荷茶ん寝流高等学校
俺がかよっている高校だ
前までは初代理事長ひろゆきが管理していたが今は2代目理事長JIMが管理をしている

この学校には幾つもの派閥があり、現在は2つの大きな派閥がある
一方はVIP子を頭としたVIP
この派閥に属している奴は総じてVIPPERという
もう一方はなんJ子を頭としたなんJ
この派閥に属している奴は総じてなんJ民という

この2大派閥は仲が悪く、常に争っている

VIP子「お前のせいで遅刻だ!」

なんJ子「ワイは悪く無いんやで」

俺「おいおまえら…」

VIPPPER1「あっ、VIP子さんだ!」

VIPPPER2「今日もかっこいいわねぇ…」

なんJ民1「あら、なんJ子さんよ」

なんJ民2「いつも凛々しいな、あんな彼女が欲しい…」

VIPPPER1「なんだお前!」

なんJ民1「あら、やるのかしら?私はいつでも構わないわよ?」

VIPPPER2「おいやめろ!それよりもあいつ…」

なんJ民2「この学校で唯一の無所属、それにしてなんJ子さんとVIP子の幼馴染…」

昼休み教室

俺「さて弁当食うか」

SS男「おーい俺!一緒に食おうぜ!」

こいつはSS男

派閥無所属の俺は生徒の大半から腫れ物扱いされているが、そんな俺を受け入れてくれる数少ない奴だ

SS男はSS速報の頭だ

SS速報は派閥の中でも特異であり、他の派閥に属していても兼ねて属せる来るもの拒まずの派閥だ

SS男「そういや今日はなんで遅刻したんだ?」

俺「そうなんだよ、聞いてくれよ!あの2人がさぁ…、どうした俺の顔を見て」

SS男「いやぁ、愛されてるなと思って」

俺「俺が?あいつらに?無い無いwwwwwwwwwwwwwwww」

SS男「この鈍感め…」

俺「俺の何処が鈍感なんだよ、あいつらまた派閥に誘って来やがったんだよ
どうせ雑用としてこき使われるにきまってる」

SS男「わざといってんのか…
まあいい、なんでお前は派閥にはいらないんだ?」

俺「俺は学生同士の会話ができるVIPに興味がある、VIP子という幼馴染もいるしな
だけど野球について語れる人の集まりのなんJにも興味があるんだ、なんJ子という幼馴染もいるしな」

授業後教室

SS男「おーい帰ろうぜー、下駄箱に2人まってるぞ」

俺「悪りぃ日直の仕事があるんだ、先帰っててくれ」

SS男「了解」





俺「さて、そろそろ教室の鍵もかけたし帰るか」

???「あの…」

俺「ん?」

???「教室に忘れ物したので鍵を…」

俺「ああ、ゴメン……えっと同じクラスだよね」

???「はい…」

俺「ゴメン名前忘れちゃって…」

???「名前ですか?私の名前は……









きのこ美です」

明日の夜またくるわ

こんばんはぼちぼち投下してく

あとアイポンで半角文字うてるの?

俺「きのこ美さん…?」

きのこ美「はっ、はい!」

俺「ゴメン、名前忘れてて」

きのこ美「いいんですよ別に……私の事を知ってる人なんて滅多に居ませんから……」

なんか入れたりせんと打てんやろ

俺「きのこ美さんって確か……きのこ板の頭だよね?」

きのこ美「えっ、知ってるんですか!?」

俺「ああ、まあ……」

きのこ板
きのこ美を頭とするこの派閥のことを知ってる奴はこの学校の2割にも見た無いだろう
俺が知ってる理由はVIP子から聞いたからだ
VIPは派閥の人数が一番多く、その分様々な情報を手にしている

ちょっと前

VIP子「いい!?きのこ板の頭、きのこ美には近付いちゃだめよ!?」

俺「きのこ板?そんなのあるのか?なんか和やかそうだな」

VIP子「いいからっ!向こうから接触して来たら急いでにげるのよ!」

俺「分かったって……でもなんでなんだ?」


VIP子(だってあの子、女の目からみても魅力的なのよ……優しくてふわふわしてて巨乳だし……)


俺「なんだ?」

VIP子「しかも!安価で派閥を潰そうとしてもまったく効果がないの!」

俺「おい」

現在

俺「ああ、じゃあ鍵ここに置いとくから帰るときに職員室に返しといてね?」

きのこ美「あっあの」

俺「?」

きのこ美「一緒に……帰りませんか……?」

俺「えっ?」

帰り道

俺「そっかきのこ美さんの家は俺の家の少し先なんだ」

きのこ美「ええ、まあ」

俺「あれ?なんで俺の家知ってたの?」

きのこ美「そっ、それは……秘密です……」

俺「?」

でもお前俺と違ってきのこ板見てないじゃん

俺「じゃあ俺はここだから」

きのこ美「あのぉ!」

俺「うわっ、びっくりした」

きのこ美「俺さんはっ」

俺「呼び捨てでいいよ」

きのこ美「おr……俺君……」

俺「まあいいか……俺もきのこ美ちゃんってよんでいい?」

きのこ美「きのこ美ちゃっ!?……」

俺「だめかな?」

きのこ美「ぜっ、全然大丈夫だからぁ!」

俺「じゃあまた明日」

きのこ美「お願いがあります!」

俺「きのこ美ちゃんっていきなり大声出す癖ある?」

きのこ美「ないですっ! 俺君はVIP子さんとなんJ子さんと一緒に登校してるんでしょ?」

俺「まぁ……」

きのこ美「じゃあ……











私もそこにまざっていいかな?」

俺「へ?」

ペットボトル子も出るよな?

今日は終わり
夜にくるよ

>>24
そうなのか……ありがと

>>30
見てるんですよそれが

>>33
さぁ?

投下してく

朝俺宅前

なんJ子「遅いやで~」

俺「すまんな、それよりVIP子は?」

なんJ子「ビッカスならあそこであれとるで、ほんま短気やで」

VIP子「おい俺ぇ!なんでこいつがここにいるんだよ!?あとなんカス死ね」

なんJ子「おまえが死ぬんやで」

きのこ美人「おっ俺君おはようございます、やっぱり迷惑でしたかね…?」

風呂はいる

きのこ美人?

>>45
すまんスルーしといてくれ

俺(昨日は流れでOKしちゃったけれどVIP子のこと忘れてた)
「そんなこと無いよきのこ美ちゃん、おはよう」

VIP子「ちゃん!?似合ってねえんだよ死ね!」

きのこ美「ひっ!?」

俺「おい落ち着け遅刻するぞ」

なんJ子「本当ビッカスくそやな、きのこ美さんよろしくお願いするで~」

ビッカス「オマエガナー」

きのこ美「こっ、こちらこそお願いしますなんJ子さんっ!」

学校

VIPPER1「おっ、VIP子さん来たぞ」

VIPPER2「あれ……?」

なんJ民1「だれだあれ」

なんJ民2「だれ……?」

きのこ美「うぅぅ……」

俺「仮にも1派閥の頭なのに知名度なさすぎだろ」

VIP子「ざまぁwwwwwwwwwwww」

なんJ子「凹みすぎんよ~」

昼休み

SS男「おーい飯食おうぜ」

俺「おう」

きのこ美「あの、一緒に食べていいですか?」

俺「ああ、紹介するよ昨日友達になった「ああ知ってる知ってる、きのこ美さんでしょ?」へ?」

きのこ美「私のこと知ってるなんて……」

SS男「そんな驚かなくても」

きのこ美「いえいえ、中々すごいですよ!」

俺「自分でいっちゃダメでしょ」

昼休み

SS男「おーい飯食おうぜ」

俺「了解、あと一人まざっていいかな?」

SS男「VIP子さんか?なんJ子さんか?」

俺「いいや」

きのこ美「私です!」

SS男「だれだよ」

俺「紹介しよう!この子は昨日友達になった「きのこ美さんだろ」へ?」

SS男「さっきのは冗談、知ってるよ」

きのこ美「私のこと知ってるなんて……すごい……」

51は無視?

>>53
書き込目てたのかスルーで頼む

SS男「俺のところには色々な派閥の奴がいるしきのこ板のやつもいるんだよ」

俺「そうなのか」

きのこ美「感激です!これからお願いしますSS男さん!」

SS男「ああ、よろしくきのこ美さん」

???「へ~俺君と友達になれたのか。よかったじゃんきのこ美」

俺「おまえまさか!?」

SS男「この学校で関わりたくないランキング上位に位置するお前はっ!?」

きのこ美「紹介します、私の友達であり俺君の家を特定してもらった……














鬼女ちゃんです!!!」

鬼女「ひどい言われようだっ!?」

今日は終わる
明日来れたらくるし来れなかったら明後日くる

一応

A組
俺、SS男、きのこ美

B組
VIP子、なんJ子、鬼女

C組
???

D組
???

E組
???

F組
???

場合によってクラス増えたり減ったりするかも

あと安価もあるかも

こんばんは投下してくよ

あと半角できた
>>24アリガト

俺「うわぁ……」

SS男「かかわっちまったよ……」

きのこ美「ご愁傷さまです」

鬼女「お前ら住所特定して「「「ゴメンナサイ!!!」」」ん、よろしい」

SS男「無力ッ…!あまりにも俺たちは無力ッ!」

俺「仕方ない……あのサーチ力を前にして立ち向かう者はだれ1人……!!!」

鬼女
こいつは既婚女性派閥の頭だ
高校生なのに既婚女性というのはおかしいと思うがそこを指摘した者はたちまち住所特定されてひどい目に会うらしい


鬼女「おい今なにかんがえてた?」

俺「ナ、ナニモカンガエテナイヨ……」


とにかくこいつはサーチ力が高い
着いたあだ名がCIA高校生
唯一の救いは独特の言葉を使うので見つけやすく、接触をする前に逃げれることだ

俺「しかしなんできのこ美ちゃんは鬼女に特定依頼したの?」

鬼女「本人に聞けよ」

きのこ美「それは秘密ですっ!」

SS男「ほーん…ふーん…やっぱりね……」

俺「どゆこと?」

鬼女「あれわざとやってんのか?」ヒソヒソ

SS男「いや、素だ」ヒソヒソ

鬼女「うわぁ……」ヒソヒソ

俺「おーい?」

A組のドアからのぞき

VIP子「鬼女とまで仲良くなってる、ワロタwwwwwwwwwwwwワロタ……」

なんJ子「ワイ将、さすがに危機を覚える」

VIP子「真似すんななんカス」

なんJ子「別に俺が盗られそうになってもビッカスは最初から蚊帳の外だから関係ないんやで(ニッコリ」

VIP子「死ね、氏ねじゃなくて死ね」

なんJ子「おまえが死ぬんやで」

縺翫d縺吶∩

文字化けしてる?
おやすみ

こんばんは投下してく

休日俺宅

俺「今日は休日だしなにするかな」

ピンポーン

俺「誰だ?」

なんJ子「ワイやで」

俺「なんJ子か、どうした」

なんJ子「暇だし映画見に行かへん?」

映画館

俺「なんの映画なんだ?」ポップコーンヒトツ

なんJ子「野球」キャラメルデ

俺「やっぱりな、ちなみにタイトルは?」シオダロjk

なんJ子「『さいてょの苦悩』」コーラヒトツ

俺「おい嫌な予感しかしないぞ」オレペプシ



映画館の柱の裏

VIPPER1「あいつらもしかして……」

VIPPER2「とりあえずVIP子さんに連絡を……」

VIP子『場所は?』

VIPPER2「えっと……」

VIP子『場所は?』

VIPPER2「ヒイッ、駅前の映画館です」

VIP子『把握した』

VIPPER2「迎えに行きましょうか?」

VIP子「『もうついたおまえのうしろにいる』」

VIPPER2「ヒイッ??」

VIPPER1「嘘だろ!?VIP子さんの家からは少なくとも10分はかかる距離だぞ!?」

なんJ子「さいてょ……さいてょ……」エグエグ

俺「泣くなよ……」



VIP子「くそ、隣同士に座りやがって」

VIPPER1「帰っていいですか?」

VIP子「黙れ」

VIPPER1「はい……」

VIP子「もうこうなったら安価で妨害する」

VIPPER2「VIP子さんやめた方が……」

VIP子「黙れ」

VIPPER2「はい……」

VIP子「私が俺に>>86して、なんJ子に>>88する」



おやすみ
安価埋まったら書くよ
あと安価は絶対だけどどう考えても無理なものは安価下
出来るだけギリギリできる範囲で

コーラぶちまけ

ポップコーンぶちまけ

こんばんは
とりあえず100行くので登場させる板を安価

男キャラ>>100
女キャラ>>105

基本どんな板がきても善処するけど知らない奴くると困るからイメージも一緒に書いてくれ

VIP+

びっぷらとシベリアか
訪問してくる

VIP子「おい」

VIPPER1.2「はいっ!?」

VIP子「おまえらのコーラとポップコーン出せ」

VIPPER1「自分のでやってくださいよ……」っコーラ

VIPPER2「もったいない……」っポップコーン


俺「なんか後ろが騒がしいな」クルッ

バッシャーン!

俺「!?!!??!?!?」

なんJ子「うるさいで俺」

ドサドサッ!

なんJ子「…………………」

VIP子「うはwwwwww成功wwwwwww」

なんJ子「なんでここにおるん?」

VIP子「知りたいwwwww?知りたいwwwwww?教えないwwwwww」

なんJ子「………………」プルプル

ちょと休憩

俺(まずいきれるぞ……!)

???「あれ?俺じゃん」

俺「ああ、ビップラか、奇遇だな」

ビップラ
こいつはニュース速報VIP+の頭
実はこの派閥、理事長が実験として作ったものである
ただ、頭のビップラさえなんの実験かは解らないそうだ

ビップラ「うわおまえコーラ臭え」

俺「そういやお前ん家ここら辺だったな、風呂かしてくれよ」

ビップラ「おお、いいぞ」

VIP子「なんか覚めたわ」

なんJ子(今度何かし返そう ……)




ビップラ家に続く道

ビップラ「おまえらも来るのな」

なんJ子「すまんな」

VIP子「悪いか?」

ビップラ「いや別に……」

ビップラ家
ビップラ「ただいま」

俺VJ「「「おじゃまします」」」

???「おかえり」

ビップラ「いま帰ったよ」

俺「あ、久しぶりです。おじゃましてます」

???「なに?友達連れて来たの?あら俺君久しぶりです」

ビップラ「ああ、あと俺に風呂かしてやるんだ











シベリア姉さん」

シベリア美「ふーん」

おやすみ
明日これるかわからん
これたら来る

ひさひぶり
ここ数日シベリアにいたけどあんまイメージわかない
勘弁してくれ

シベリア美「まあゆっくりしてきな」

俺「はい」

この人はシベリア美さん
シベリア超速報の頭だ
実はたまに派閥の活動を禁止されるときがあるのだがその難民を受け入れる事ができる唯一活動が禁止されない派閥だ
なのでVIP子やなんJ子さえも彼女の事を頼りになるシベリア姉さんとよんでしたっている

俺「とりあえず風呂かりるわ」

ビップラ「おk」

シベリア美「そういやなんでなんJ子はそんなカスまみれなんだ?」

なんJ子「実は……」

VIP子「ちょっ!?」

カクカクシカジカ

シベリア美「……ほ~ん?」

VIP子「うっ……!」チラッ

なんJ子「」ニヤニヤ

VIP子「……っ!」プルプル

シベリア美「VIP子、大人になれ」

なんJ子「」pgr

VIP子「だって……」(なんカス殺すなんカス殺す)

シベリア美「だいたいおまえは……」クドクド

VIP子「……ああもうっ!!!」

VIP子「なんでっ!姉さんにそんなこといわれ
なきゃいけないの!」

シベリア美「はぁ?」

なんJ子(雲行きが……)

VIP子「姉さんこそいい年して派閥内で街( )とか作っちゃっておままごとしてさぁ!」

シベリア美「なっ!?」カァーー

なんJ子「うわ、いいおった」

シベリア美「そっ、それはおままごとじゃな、なくて……バ、バーチャルタウンだから!」////

VIP子「バーwwwwwチャルwwwwwタウンwwwww」

シベリア美「おまえもそんなんだから俺が振り向いてくれないんだよバーカバーカ!!!」

俺「いい湯だった……あと俺のこと呼んだか?」

なんJ子「あかん、クールビューティーなシベリア姉さんに何が起こってるんや(困惑)」

ビップラ「俺のぬくもりてぃも限界」

ここまで
これから2、3日に一回のペースでやる

あと
~子、とか~美みたいな名前の後に付けると女になるやつない?

最後に、他の板は自分で適当に出すし安価でも出すよ
取り敢えず>>140
性別は>>145

~音とか~乃とか
安価なら特撮!板

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