ガヴ「pcが…ない…だと?」 (21)

投下していきます

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昨日 深夜

ガヴリール宅

ガヴ「くっそ。速くヒールしろって。」

???「…」

ガヴ「くそっ。あともうちょいなんだが」

ガヴ「よし」

ガヴ「やった!!」

ガヴ「かった…ぞ…zzz」

???「ふふふ」

今日

ガヴリール宅

ガヴ「私の…pcが…ない?」

ピンポーン

ガヴ「は~い」

ヴィーネ「ガヴ起きてる?」

ガヴ「あぁ」

ヴィーネ「今日で世界が終わるかも…」

ガヴ「おい。ラッパ吹くぞ」

ヴィーネ「それ世界終わるから」

ヴィーネ「でもあんたにしては珍しいわね」

ヴィーネ「何かあったの?」

ガヴ「それが私のpcが無くなってさ」

今回はここまで
明日からパソコンで書くので進行スピードも上がると思います。

ヴィーネ「確かに自分の大切なものが無くなるのは嫌ね」

ガヴ「だろ?」

ヴィーネ「うん」

ヴィーネ「もしかして今から探す気?」

ガヴ「当たり前じゃん」

ヴィーネ「今日も学校あるのよ?」

ガヴ「しってるよ。あ、それともう休みの連絡入れたから」

ヴィーネ「あんたって奴は...」

ヴィーネ「...一応聞くけどなんて連絡したの?」

ガヴ「(pcが無くなって)過呼吸と心臓発作になったって言った」

ヴィーネ「それずる休みじゃない。」

ガヴ「あとヴィーネも同じ症状で休む連絡入れたよ」

ヴィーネ「ちょ、何してくれてるのよ。」

ガヴ「まぁでもずる休みって悪魔的行為だから悪魔としてはいいじゃん。」

ヴィーネ「...天使のあんたはどうかと思うけど...」

ガヴ「とりあえずpc探すぞ。」

ヴィーネ「私たち二人じゃ少なすぎない?」

ガヴ「そう思ってラフィとサターニャも呼んだ。」

ヴィーネ「...他人に迷惑かけすぎでしょ。」

ラフィ「私は迷惑と思っていませんよヴィーネさん。ガヴちゃんのお役に立ててうれしいです。」シュン

ヴィーネ「」ビクッ

ヴィーネ「急に現れられると心臓に悪いんだけど」

ラフィ「あらあら」フフフ

サターニャ「ガヴリール!!どうやら困っているようね?この胡桃沢=サタ二キア=マクドウェル様が手伝ってあげてもいいのよ。」

ガヴ「じゃあよろしく」

サターニャ「やけに素直ね」

ガヴ「正直なところ今は人手がほしいからな」

ガヴ「とりあえず探すぞ!!」

こうして私たち別行動で家の色々なところを探した。

サターニャの場合

サターニャ「私がpcを見つけてあげてガヴリールに恩をうってやるんだから。」

サターニャ「それにしても物が多いわね」ガサゴソ

サターニャ「?この本は何かしら...」

聖書「」ピカッ

サターニャ「うっ。気分が...」バタッ

こうしてサターニャは気絶をした。
命に別状はなかった。

ラフィの場合

ラフィ「ガヴちゃんの家にはいろいろな物がありますね。」

ラフィ「」ガサゴソ

ラフィ「おや?」

>激辛シュークリーム

ラフィ「シュークリームですね。」

ラフィ「おいしそうですし一口食べてみましょう」パクッ

ラフィ「~~~~っ!!」ジタバタ

ラフィ(息が!!)

ラフィ「」チーン

こうしてラフィは倒れた。
※激辛シュークリームはスタッフ(サターニャ)がおいしくいただきました。

ヴィーネの場合

ヴィーネ「もう。ガヴったらすぐにこんなに散らかして...」

ヴィーネ「ん?これは...」

ヴィーネ「ガヴのお・パ・ン・ツ」

天使ヴィネット「ヴィーネ。あなたは優しい悪魔です。パンツを取られた人は悲しむんじゃありませんか?」

悪魔ヴィネット「最近仕送りが減ってるんだろ?じゃあ取りなよ。」

ヴィーネ「私はとるわ!!取って見せるわ!!」

ヴィーネ「」ヒョイ

ヴィーネ「やったわ!!や...」ガコッ

ヴィーネ「」チーン

ヴィーネは自分が悪魔的行為をしたことに異常なうれしさを感じ頭をぶつけた。
ヴィーネは倒れた

ガヴの場合

ガヴ「は~。めんどくさっ。」

ガヴ「私は休ませてもらおうかな。」

ガヴ(...何か音がする...)

ガヴ「誰だ?」

俺「...」

ガヴ「...そうか...」

ガヴ「犯人はお前だったんだな!!マサキ!!」

俺「...誰?」

ガヴ「へ?違うのか?」

俺「はい」

ガヴ「...じゃあ...」

ガヴ「お前は誰なんだ?」

俺「...俺か..俺の名は...」

俺「...すまないが教えられないな...」フッ

ガヴ「そこまで言って言わないのは反則だろ!!」

俺「ではヒントをやろう。」

俺「そう。俺はマッカンを愛しマッカンを飲み続け、虫歯になった男...」

俺「カズキだ!!(友人の名前。ネットにさらしてごめんね。)」

ガヴ「...誰?」

俺「...」

俺「何か...気まずいし帰るわ...」

ガヴ「パソコン返せよ。」

俺「今ss書いてるから無理。」

ガヴ「...そうか...」

俺「...うん...」

俺「じゃあ。バイバイ」

ガヴ「おう。二度と来るなよ。」

・・・・

ガヴ「やっと帰ったか。」

ガヴ「なんだか眠くなってきたし寝るか。」

ガヴ「zzz」

・・・・

ガヴ「」ハッ

ガヴ「夢...なのか?」

サターニャ「...聖書が...」ピクピク

ラフィ「...辛い...」

ヴィーネ「...ガヴのパンツ...」

ガヴ「...夢じゃなかったのか...」

ガヴ「とりあえず」











ガヴ「ヴィーネとの距離を置くか」


訂正

ピンポーン

ガヴ「は~い」

ヴィーネ「ガヴ起きてる?」

ガヴ「あぁ」

ヴィーネ「今日で世界が終わるかも…」

ガヴ「おい。ラッパ吹くぞ」

ヴィーネ「それ世界終わるから」

ヴィーネ「でもあんたにしては珍しいわね」

ヴィーネ「何かあったの?」

ガヴ「それが私のpcが無くなってさ」

ここの次に

ヴィーネ「へぇ~」

ガヴ「へぇ~って!!ヴィーネは自分の大切なものが無くなったら嫌じゃないの!!」

が入る。間違ってすみません。

以上で完結です。

コメントくれた方どうもありがとうございました。
ssやってそうそう犯人の予想が当たっていたのでびっくりしました。

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