モバP「月下に咲く枯れぬ花」 (47)

モバマスSSです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420907602

新年あけましておめでとうございます。

古典シリーズです。

本年もお願い致します。

タイトルが若干、以前書いたSSと似てしまいました。すみません。

事務所

P「ふむ……」

ちひろ「難しい顔してどうしたんですか?」

楓「素敵なステッキで魔法でも掛けましょうか?」

P「あ、いや、大したことじゃないんですけどね」

ちひろ「あ、そうなんですか」

楓「すて――」

P「楓さんそれは後でやって貰いますね」

楓「そうですか…」シュン

ちひろ「随分懐かしいものを見つけてきましたね」

楓「この間お部屋の掃除をした時に見つけました」

P「持って帰ってたんですね」

楓「えぇ。昔の気持ちを忘れないように」

P「なるほど…」

楓「また、お酒で潰れてもいいですよ?」

P「…遠慮しておきます」

楓「そうですか。残念です」


事務所

菜々「ただいま帰りましたー」

ちひろ「あ、お帰りなさい」

菜々「あれ?Pさんは?」

ちひろ「どこかに出かけてるみたいです」

菜々「あ、そうなんですね」

菜々「それより外見ましたか?」

ちひろ「なんですか?」

菜々「綺麗なお月様が出てるんですよ」

ちひろ「あ、そうなんですね」

文香「ウサミン星もお忙しい…ですか?」

菜々「へ?あ!はい。そうですね。大忙しです」

文香「そうなると…今日は早く帰った方がいいのでは…ないでしょうか?」

菜々「あはは。そうですね」ポリポリ

文香「……?」

ガチャ

P「あ、菜々さんお帰りなさい」

菜々「あ、どうもー」

文香「お帰りなさい…」

P「ただいま」

頼子「ただいま戻りました」

ちひろ「あ、頼子ちゃんのお迎えだったんですね」

P「えぇ。予定表に書くの忘れてたんですけど」

頼子「そう言えば、月が満月みたいでしたね」

菜々「あ、頼子ちゃんは見てくれてましたか!」

頼子「え、えぇ…丁度空を見上げたら。という感じです」

P「そこまでだったのか」

頼子「…何度も言ったじゃないですか」ムス

P「悪いな。ちょっと運転してたし、考えこともしてたからさ」

P「なんなら、今から屋上にでも見に行くか」

菜々「はいっ!ナナも行きまーすっ!」

頼子「私も…」

文香「あ、私も…よろしいですか?」

ガチャ

夕美「おつかー…って皆立ち上がってどうしたの?」

菜々「屋上に月を見にいこうって話してたんですよ」

夕美「月?珍しい形とかになってるの?」

P「なんか満月が綺麗らしいんだよ」

夕美「ふーん。面白そうだから私も行くね」

屋上

P「寒いな…」

夕美「この時間だしね」

頼子「綺麗…ですね」

文香「そうですね」

菜々「ですよねっ!見なきゃソンソンですよね」

P「そうですね」

頼子「こうして見ると、月は大きいですね」

文香「それに静かですね」

夕美「こうなんか滾ってくるね」

P「狼男的な感じか?」

夕美「うーん…なんかそれだと変だから…吸血鬼とか?」

菜々「ヴァンパイアですか」

夕美「そっ!それそれ」

頼子「誰かの血を吸うんですか?」

夕美「勿論!えーと……Pさんでいいかな。他の人にやって痛くしちゃったら嫌だし」

P「俺はいいのか」

夕美「ま。いいかなって」アハハ

菜々「月って色々なお話が付いて回りますよね」

文香「太陽の光は…強すぎるのかもしれませんね」

夕美「確かにたまに眩しいよねー」

P「さて、そろそろ戻るか」

P(ちひろさんに怒られそうだし)

事務所

菜々「ただいまでーす」

ちひろ「お帰りなさい」

楓「あ、お帰りなさい」

菜々「楓さんは見に行かなくてよかったんですか?お月様」

楓「帰ってから、お酒を飲みながら見ようかなって」

菜々「あ、なんかいいですねお洒落です!」

楓「一緒にどうですか?」

菜々「え……?」チラ

文香「…?」

頼子「…?」

菜々「な、ナナは17歳なんでお酒は飲めないんですよー」

楓「……あ。そうでしたね」

菜々「な、なんですか。その間は」

楓「いえ。変な意味は…。それじゃ、待ってますね」

楓「お先に帰りますね。お疲れ様です」

P「あ、送りましょうか?」

楓「大丈夫です。お酒も買いたいので」

P「そうですか。お気をつけて」

楓「はい。ありがとうございます。菜々ちゃんと一緒に来てもいいですよ?」

P「仕事次第ですね」

楓「そうですか。それじゃ」

事務所

ちひろ「あ、そうそう。プロデューサーさん」

P「どうかしましたか?」

ちひろ「これ、FAX来てたんで目を通して下さい」

P「はい。って衣装の話ですか」

ちひろ「はい。以前話してた奴なんで、サンプルが出来たって話みたいです」

P「なるほど」

ちひろ「宅急便で送ってくれるみたいなんで、明日届くそうです」

P「分かりました」

菜々「月が綺麗だとお月見がしたくなりますね」

頼子「そうですね」

文香「はい…」

菜々「お餅とかは流石に重いですけどね…」

頼子「確かにそうですね」

P「そろそろ帰るか?」

文香「あ…いつもすみません」

菜々「お願いします」

頼子「お願いしますね」

夕美「あ、ありがとねっ」

車内

文香「月が明るいですね」

頼子「そうですね」

菜々「ですねー!」

夕美「お昼じゃないけど、夕方と同じ位明かるそうだね」



文香「…ありがとうございました」

頼子「ありがとう…ございました」

P「あぁ、お疲れ様」

P「そう言えば、菜々さん」

菜々「なんですか?」

P「ウサミン星人って年を取らないじゃないですか」

菜々「な、なんの話ですか?」

夕美「え?そうなの?」

P「いや、永遠の17歳じゃないですか」

菜々「そういう意味の永遠って訳じゃ…」

夕美「不老不死?」

菜々「い、いくらなんでも、ナナだって老いは感じますよ…」

P「ま。冗談ですけど。不老不死の内、不死だけだったら辛いですよね」

菜々「まぁ、何歳でも生きれるって言ってもシワシワで周りも分からなくなっちゃった状態で生きるのは辛いですよね」

夕美「あー確かに。そうかも」

菜々「やっぱり、人はちゃんと年を取っていくのがいいんですかねぇ」

P「そこはなってみないと分からないですね」

夕美「Pさんって割と不死身っぽいけどどうなの?」

P「どうなの?って…不死身じゃないことは確かだよ」

夕美「そっか」

菜々「無理しないで下さいね」

P「ありがとうございます」

夕美「ばいばーい」

P「お疲れ様」

菜々「お疲れ様でーす」

車内

P「さっきの話なんですけど」

菜々「な、ナナも年を取りますよ?」

P「えぇ、最近湿布の枚数を増えてきましたもんね」

菜々「そ、そんなに急激に増えましたっけ?」

P「いや、嘘ですよ」

菜々「な、なんだ。驚かさないで下さいよっ!」

P「ごめんなさい」

菜々「わ、分かってくれればいいんです」

菜々「……」

P「真剣な顔でどうかしましたか?」

菜々「いえ、全然関係ないんですけどね」

P「はい」

菜々「ナナがアイドルを目指している時に知り合いは結構な人数スーッと消えたなぁって」

P「……」

菜々「あはは。ナナは知らず知らずに不老不死に…?」

P「あはは」

菜々「あはは…なんか悲しくなってきました」

P「ま。昔は昔。今は今ですよ」

菜々「ですね。今は本当にお仕事が楽しくてヤバイです」

P「それは良かったです」

翌日
事務所

P「お、夕美来てくれ」

夕美「ん?なに?」

P「これがさ――」

夕美「ふむふむ。これがその衣装?」

P「まぁな」

夕美「なんで、ヴァンパイア?」

P「理由はあんまりないけど?」

夕美「凄い偶然だね」

P「昨日話してたしな」

夕美「そうだね。がおっ!」

P「おお怖い。怖い」

夕美「お菓子くれなきゃ悪戯しちゃうぞ!」

P「あ、そういや、ハロウィンの設定だったな」

p「お菓子か…飴くらいしかないな」

夕美「あ、ありがとね」コロコロ

P「良く似合ってるな」

夕美「へへーん。ありがとね」

P「もう一着あるけど、それは明日にしよう。それじゃ帰るか」

夕美「うん。よろしくね」

車内

夕美「毎回ごめんね」

P「なんだいきなり」

夕美「いや、冷静に考えるとさ、事務所からウチまでってちょっと遠いし、悪いなぁって」

P「気にすることじゃないさ」

夕美「そう言ってくれるのはありがたいんだけどね」

P「止めた方がいいか?」

夕美「あっ、えっと違うの。そういう訳じゃないんだけど」

P「難しいな」

夕美「うーん。上手く伝えられなくてごめんね」

P「別にいいけど」

P「それじゃ、じゃあな」

夕美「お疲れ様」

夕美「ん?携帯どこやったかな…?」

夕美「ない?あれ、えっと…車の中に落としちゃったかな?」

夕美「家の電話から電話してみよ……」ピポパ

車内

P『夕美か?』

夕美「あ、Pさんごめん。運転中だと思うけど……私、携帯、車の中に落としてた?」

P『みたいだな』

夕美「もう、事務所着くよね?取りに行っていい?」

P「今からか?」

夕美「うん。ダメかな?」

夕美「明日事務所行っても夕方とかだからさ」

P「…気を付けてこいよ」

夕美「分かってるって」

事務所

P「さて、夕美が来るまで仕事を片づけるか…」

P「しかし、減らないなぁ。片付けても探せば仕事がある。不思議だ」

P「まぁ、嬉しい悲鳴ってことかな」

P(本気の悲鳴ならなきゃいいけど…)

P「えっと…、それじゃ、これから片付けるか」カタカタ

数十分後

夕美「えっと、まだ開いてるよね?」

夕美(あ、明かり付いてる…)

ガチャ

夕美「失礼しまー」ソロー

P「……」

夕美「あ、Pさんいるじゃん」

P「んあ? あぁ、夕美か」

夕美「あ、寝てたの?」

P「ちょっとだけな」

P(完全に寝落ちしてたな…俺)

P「ほい。これ、携帯」

夕美「あ、ありがと」

夕美「ねぇ、Pさん」

P「どうした?」

夕美「お仕事大丈夫?」

P「まぁ、なんとかなるよ」

夕美「そっか…」スタスタ

P「ん?どこ行った?」

P(それにしても、アイドルに心配されるなんてな…ちょっと俺も休むか)

ガチャ

P「夕美どこ行って…」

夕美「ふふふ。ヴァンパイア夕美ちゃんです♪」

夕美「がおっ」

P「どうしたんだ?」

夕美「ほら、なんか元気出るかなって…」ポリポリ

P「ありがとな」

夕美「あ。Pさん動かないで」

P「ん?」

夕美「そーっとそーっと。だぁ!」ギュ

P「ん!?」

夕美「ほ、ほら、私も悪戯したいお年頃だし? ついで、カプっ」

P「ひゃっ!」

夕美「どこからそんな声出してるの?」

P「お、お前さ…いきなりなにを…」

夕美「なんとなく…ほら、今は、二人しかいないし。月しか私達を見てないの」

P「うん…うん?」

夕美「仲のいい人には悪戯したくなっちゃうんだよねー♪」

P「悪戯にしても…」

夕美「ふふふ…♪」

P「ど、どうした?」

夕美「なんかさ、この非日常的な感じが凄い気に入っちゃって」

夕美「こうイケナイことをしてる感じ?」

夕美「Pさん…どうしよう。私今、凄いスイッチ入っちゃってる…」

夕美(なんかクラクラする…ドキドキもしてる)

P「スイッチ…?」

夕美「うん。なんて言うかね。ずっとPさんの隣にいたいの」

夕美「って何言ってるんだろ!あはは!」

P「あ、そういうことか」

P(まぁ、そうだよな。普通そうか)

夕美「あ、なんか厭らしいこと考えてたでしょ?」ニヤニヤ

P「そんなことはない」

夕美「そ。ならいいけど」

P「隣来るか?」

夕美「え?」

P「いや、仕事してるだけだから何も面白くもないけど」

夕美「それでも、いいの」

P「それなら、勝手にしてくれ」

夕美「うん。勝手にするね♪」

夕美「あ、その前に…」

ガチャ

P「……?」

P「……」カタカタ

夕美「~♪」

P「なぁ、夕美」

夕美「なに?」

P「いつの間に衣装に着替えてきたんだ?」

夕美「さっき、ヴァンパイアの恰好する時に見つけてね」

P「なるほどな。衣装合わせの手間も省けてよかった」

夕美「む。最初にそれを言うのってどうかと思うんだけど」プー

P「ごめんごめん。似合ってると思う」

夕美「ありがと♪」

夕美「あ…さっきの噛み跡ちょっと残ってるね。痛くない?」

P「大丈夫だよ」

夕美「うん。キスマークみたい」

P「首筋へのキスマークは執着の証だってな」

夕美「詳しいね」

P「たまたまな」

夕美「Pさんはヴァンパイアに噛まれたから、私の言うことを聞かなきゃだね」

P「眷属か」

夕美「そうそう」

夕美「そうは言ってもね」

夕美「私はヴァンパイアの力でPさんを魅了したり、眷属にはしないよ?」

夕美「だって、それが理由で一緒にいるなんて悲しいから」

夕美「Pさんの意思で一緒にいてくれたら嬉しいなって」アハハ

P「夕美…」

夕美「ヴァンパイアってほら、不老不死じゃん。一緒に居た人が最後まで、私の言うことを黙って聞いて死んじゃうのを見るのは辛いなって」

夕美「ま。例え話なんだけどね」

P「枯れない…命か」

夕美「うん。不老不死ってどう思う?」

P「どうって?」

夕美「なりたいかどうかってこと」

P「俺はいいかな」

夕美「私もいいかな」

夕美「ずっと、一人だけ時間が止まったままなんて悲しいよ。花も人生も限りがあるから儚くて美しいなぁって」

P「確かに最後には孤独かもな」

P(八尾比丘尼とかそう言う話だったはずだし)

夕美「あ、でも、私はPさんが一緒に不老不死なら耐えられるかも」

P「そうなのか?」

夕美「うん」

P「そうか……」

P「もし…な」

夕美「うん?」

P「もし、夕美がそんな風になったら、俺もそうなれるように努力するよ」

夕美「え…?」

P「もし、そうなれなくても、死に際にありがとう。って言って死んでやる」

夕美「……」

P「ま。そんなこと言ってもそんなことは――どうした?」

夕美「……あ、え?」ポロ

夕美「あ、ちょっと待って」

夕美「え、なんで、なんで」ポロ

夕美(涙が止まらないんだけど…)

P「大丈夫か?」

夕美「う、うん。平気なんだけど…ちょっと涙は止まらなそうかな…」アハハ

夕美(たとえ話だとしても嬉しいなぁ…)

P「大丈夫か…?」

夕美「うん…でも、ちょっとだけ、胸貸してくれると嬉しいなって」

P「そうか」

夕美「…うん。ありがと」

P「あれだな」

夕美「うん?」

P「その、なんだ。服似合ってるぞ」

夕美「焦ってるの?さっきも聞いたよ」

夕美「でも、ありがとね…♪」

車内

P「さ、帰るか。すっかり遅くなっちゃったな」

夕美「夜遅くても仕事は出来るけどね」

夕美「というか、私が妨害したから遅くなっちゃったんだけどね」

P「……」

夕美「えっと、黙られると私が恥ずかしいんだけど…」

P「悪いな」

夕美「べ、別にいいけど」

夕美「なんだかなぁ」

P「どうした?」

夕美「さっき、なんであんな風になっちゃったんだろうなって」

P「雰囲気に当てられたんだろうな」

夕美「かもね」

夕美「これからも、皆で仲良く頑張ろっか!」

P「そうだな。俺も頑張って仕事取ってくるからな」

夕美「私を含めて、多分皆はもう少し休んで欲しいと思ってるけどね」

P「そうか…それじゃ、ちょっとしたら休みでも貰ってゆっくりするよ」

夕美「うん。そうした方がいいって」


夕美「それじゃ、ばいばい」

P「あぁ、おやすみ」

P宅

ピリリリリ

P「ん?電話?」

P「はい。もしもし」

楓『あ、もしもし』

P「楓さんですか。どうかしました?」

楓『いえ。事務所の方に電話しても出なかったのでもう帰ってるのかなって』

P「いい読みしてますね」

楓『それほどでも。あ、それで、どうですか? 菜々ちゃんも来てますよ』

P「そうなんですね。ただ、流石に遅いんで」

楓『そうですか。残念です』

P「また、次の機会にでも…行きますね」

楓『首をながーくして待ってますね。あ、そうそう』

P「なんですか?」

楓『月って綺麗ですね』

P「そうですね」

楓『私も、トランプの大富豪みたいな革命をしたいなぁとか思っちゃいます』

P「はい?」

楓『あ、いえ、なんでもないです。ちょっとお酒が回ったみたです』

P「そうですか。おやすみなさい」

P「何が言いたかったんだろう…?」

P(ダジャレ…にしては何も掛かってないし)

P「しかし、月と革命か…まるで、SFの世界だ」

楓宅

菜々「美味しいですね~」

楓「そうですね」

菜々「今日も泊めて貰ってすみません」

楓「いいですよ」

菜々「次はナナの家で飲みますか?」

楓「いいですね。ウサミン星は近いんですか?」

菜々「えぇ。電車で……」

楓「電車で?」

菜々「ぎ、銀河鉄道で一時間ですっ!」

楓「随分と近い…ですね」

菜々「そ、そうかもしれませんけど、銀河鉄道ですから結構遠くまでいけますっ!」

楓「今度連れていって下さいね♪」

菜々「…は、はい」

菜々(ど、どうしよう…ウサミン星行きなんてないし。…アンドロメダ行き切符とか渡したらいいんでしょうか…?)

楓「楽しみにしてますね♪」

菜々「は、はいっ!」

終わりです。
読んで下さった方ありがとうございます。

ちょっと書き方変えたつもりでしたが、全く変わりませんでした。

昨日から、モバマスのアニメが始まりましたね。

予想以上に出来が良さそうなので楽しみにしております。

あまり解説出来るようなことはありませんが、簡単に。

『月は無慈悲な夜の女王』:地球からの搾取に苦しむ月世界人が、地球を相手に独立宣言(革命)をするお話です。
                SF作品として有名ですし、タイトルも有名なので、名前は聞いたことがある人もいらっしゃるかもしれませ。

吸血鬼については割愛させて頂きます。

それでは、失礼いたしました。

なにかあればどうぞ。

うぽつです。
楓さんの最後の意味深な台詞がわからない。

舞ってた

>>41
そうですね。
割と苦しいかもしれませんが、

『月は無慈悲な夜の女王』というお話は革命をするお話です。

大富豪の革命は今の順位を全部逆にするということ。

最近、あまりアピールしていませんでしたが、私も頑張ろうかな。
ってな感じでの発言でした。

分かり辛くてすみません。



実は以前、楓さんメインのSSで モバP「寒空に咲く意志の花」
モバP「寒空に咲く意志の花」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1384916251/)
というモノがありました。

そっちですと、枯れない花は永久に栄えるという話でしたが、栄えるのと孤独なのはまた別のお話ですしね。

それでは、失礼いたしました。

執着云々は時子様の単発にでてたやつだっけ? しかしゆみヴァンプもスッカリ定着しましたな

執着云々は時子様の単発の話でしたっけ、出てたの? しかしゆみヴァンプもスッカリ定着しましたな

ひさびさに頼子さん見たな
この作品を見ると頼子さんにとって文香が
どれだけ天敵だったのか良く判ってしまうという

乙です。
夕美ちゃんだ!

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