凛「私のプロデューサーは」 (38)
・モバマスSS
・SS書いてみたはいいがどうしよう→初投下
とりあえずお風呂前に半分くらい
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420379668
・事務所の二人
ガチャ
凛「お疲れ様です」バタン
P「お疲れ様…あれ、凛。ちょっと早くないか?」
凛「今日は4限の授業が自習だったからね。早めに来たんだ」
P「そうか……悪いね、勉強も大変だろうに」
凛「大丈夫だよ、プロデューサー。他の人が来るまではこっちで課題やる予定だし」
凛「あ、でも分からなかったら教えてくれる?」
P「もちろん。とはいっても、教科によっては他の人に訊いた方がいいかもしれないけど」
凛「それでもいいよ。プロデューサーが分からなかったらちひろさんもいるし」
ちひろ「えっ、私ですか?私はそんなに勉強は得意じゃないんですけど…」
P「それと両方とも一応文系だから、だれか理系の人がいるといいかな?」
凛「へぇ…そうなんだ」
P「大学のゼミが懐かしいなぁ…たまには挨拶行かないと」
ちひろ「そうですねぇ……たまにスタドリ卸しに行ってますけどその位ですからね」
凛「ん…?もしかしてプロデューサーとちひろさんって同じ大学?」
P「そうだな。ただ学年は違うし俺は院卒だけど」
ちひろ「でも、卒業してからも時々来てましたよね?」
P「その頃は所属アイドルがいなかったからね。それに教授に手伝えって呼び出しもあったし」
P「それで、しばらくしてから事務員が必要になったから。連れてきた」
ちひろ「卒業した後だったのに卒論ではかなり手伝ってもらいましたしねぇ…就職難の時代だったので声がかかった瞬間飛びついちゃいました」アハハ...
凛(ということは……プロデューサーが一番初めにスカウトしたのはちひろさん…?)
P「何言ってるんだい?4年の頃にはスタドリ売ってたんだから職には困らなかったろうに……」
ちひろ「おかげで卒業旅行はいいところに行けたんですよねぇ~♪」
凛「え…」
・机の下
輝子「キノコーキノコーボッチノコーホシショウコー」ポコポコ♪
乃々(今日は雨だからか…輝子ちゃんのキノコが元気なんですけど……)ジ…
輝子「フヒ……の、乃々ちゃん、ごめんね。今日は、みんな元気で」ポコン
乃々「大丈夫ですけど…今日はプロデューサーも外出してますし……」
輝子「親友は……き、今日は、一日外だって…」フヒィ...
輝子「この子たちも、残念、がってる……」ポコン...
乃々「そうですか…もりくぼ的には仕事に連れていかれなくて安心なんですけど……」
輝子「確かに…一日中キノコと、い、居られる……フヒヒッ」ポコッポコッ
乃々「私も、久々にゆっくりと漫画が読み返せます……」
キノコノデテクルマンガモアルンデスケド……
フヒィッ!?、ホ、ホントカ…ッ!
コレナンデスケド…
ちひろ(二人とも今日は仕事ないのに…なぜPさんの机の下に二人でいるんでしょう……?)
・椅子
楓「~♪」クルクル~
ヒラ
楓「……?」ピタンッ
楓「……」ピラッ
楓「………」ジィ…
楓「……!」キュポンッ
楓「………」カキカキ...カチッ
楓「……ふふっ♪」ムフー♪
楓「~♪」クル~♪
しばらく後
P「ただいま帰りました………遅くなったから流石に誰もいないな、と?」ピラリ
P(次のロケ候補地の資料として置いておいた地図に落書き?)ハテ…
P(兵庫に京都、広島……に温泉マーク??)
P「……そういうことか」
※ 日本三大酒処:兵庫の「灘」、京都の「伏見」、広島の「西条」
・お昼
拓海「…なぁP、飯いかねぇか?」
P「拓海から昼の誘いとは珍しい…どうした?」
拓海「いや…暇なんだよ。平日だから他のメンツはいねぇし」
P「午後一の仕事を朝一と間違えたんだったか…遅刻せずに早く来てくれたし、いいよ。たまには奢―」
ちひろ「ありがとうございますっ!プロデューサーさん!!」ズイ
拓海「!?」(いきなりぶっこんできたな、おい!)
P「奢るとはいっても、午後一から仕事はあるから近場でってことになるけどね」
ちひろ「そういえば、この間近くの居酒屋でランチ始めたそうですよ。一回見に行きましたけど、まだ知られてないのかそこまで混んでませんでしたし…そこでどうでしょう?」
P「へぇ…拓海はそこでいいか?」
拓海「お、おう…大丈夫だ。それにこっちは奢られる側なんだ、あんま気にしなくていいぜ」
ちひろ「それじゃいきましょう♪ 留守番を社長にお願いしてきますね~」シャチョー!
拓海「社長に留守番て…いいのかよ?」
P「昼休みも土日の休みと同じ社員個人の時間だ、とは言ってたらしいから大丈夫じゃないかな?」
拓海「へぇ…案外社長も結構気を使ってるんだな」
P「ちひろさんから聞いた限りだけどね」
拓海「ちひろさんって…社長、色々大丈夫なのか?」
P「拓海、それ以上はいけない」
周子「そうだね。細かいことはいいからいいから」オナカスイターン♪
拓海(増えた!?)
・恋愛観
雑誌取材中
記者「皆さんはドラマとかご覧になりますか?」
智香「はいっ!ドラマの中で野球とかスポーツが出てくると、応援したくて毎週見ちゃいます!」
周子「あたしも見るかな。Tr○ckとか、見てて面白い奴はわりと好きかも」
まゆ「まゆは恋愛ものとかでヒロインの方が一途な人だと共感しちゃいますねぇ」
記者「ドラマでは恋愛ものは定番ですよね。それでは、アイドルの皆さんに恋愛観を訊いてみたいと思います」
記者「皆さんも、やっぱりドラマみたいな恋愛とかって興味あったりするんですか?」
まゆ「そうですねぇ。まゆは、好きな人にはまゆだけを見ててほしいです」
記者「へぇ~。佐久間さんは一途なんですね」
まゆ「はい♪まゆだけを見てくれるその人のためなら…どんなことだって出来ちゃいますよぉ」
記者「他の方はどうですか?若林さんとか?」
智香「あ、アタシですかっ!?アタシは…何かに一生懸命だったり頑張っている姿はかっこいいなって思いますっ!」
記者「好きになるのもそういった人なんですか?」
智香「はいっ!好きな人を私の応援でいつでも元気にしてあげたくなっちゃうと思います☆」
智香「それと、好きな人がアタシのことを応援してくれるなら、もっとファンの皆さんを元気にできちゃいそうです!」
記者「ありがとうございます。それでは最後に塩見さんはいかがでしょう?」
周子「う~んそうですね…あたしは、一緒にいてものんびりできる人がいいかな~って思いますね」
記者「お二人とはちょっと違いますね」
周子「なんというか…好きな人といてドキドキするっていうのもいいですけど、疲れるんじゃないかな」
周子「そうじゃなくて…その人には自分が出せるというか、自分の一部みたいに感じる人というか」
周子「そういう人だからこそ大切にしたいと思うし、一緒に居るのが自然だからこそ付き合ったり結婚したりするのかな~と」
記者「塩見さんはちょっとクールですね」
周子「ま、一緒にご飯行ったり遊んだりしてて楽しい人と付き合うのもいいけどね♪」
記者「はい、それではそろそろ次のテーマに………」
・・・
・・
・
仕事の後
周子「Pさんおなかすいたーん♪」
智香「Pさんっ!ちょっと緊張しましたけど、応援のおかげでなんとかできました☆」
まゆ「Pさん見ててくれましたかぁ?」
P「おう、みんなお疲れさん」
ちひろ「」
ageずに、sage進行なの?
期待!
お風呂冷え切ってて寒かったです
>>11
×:何か考えが…っ!
○:何も考えてない
どうするのが正しいのか……投下しきったらもう少しROMってきます
ローカルルールとか。
>>13
ありがとうございます。
書き溜め的には残り半分ですが、よろしくお願いします
>>14
11じゃなくて12でした。ごめんなさい
・上下関係
P「時子、レッスン直後で悪いが次の仕事の打ち合わせだ」
時子「アァン? 貴方、主人が疲れているのが分かっていながら打ち合わせをさせる気?」
時子「まだまだ躾が足りないようね。これだから愚図は…」
まゆ「あらぁ、時子さん。今Pさんに対して愚図といったように聞こえたんですが?」
時子「言ったわ。どうやら脳みそが足りない下僕にはほか以上に調教が必要みたいね」
まゆ「Pさんが豚に見えるなんて、やっぱり年齢を重ねると目が悪くなるんですねぇ」
時子「この私が年増に見えるの? あなた、目が相当腐っているわね」
P「まぁ二人とも。少し落ち着きなさい」
まゆ・時子「「っ!」」
P「まゆ、時子の口の悪さはこっちで注意するから大丈夫だ。あと一応時子は年上だよ」
まゆ「……はい」
P「それと時子、今は疲れてて気が立ってるのは分かったが、上の立場のつもりなら余裕を持つんだ」
時子「……チッ」
P「よし。それじゃあ…今回はお互い様ってことで、謝罪は双方落ち着いてから。時子は会議室に…いくぞ」ガチャ
時子「分かった行くわよ。ちょっと待ってなさい」メモチョウモチツツ…ガチャン
ちひろ「時子ちゃんも気難しいから…まゆちゃん、あまりに気にしないでね」
まゆ「はい、大丈夫です。でもぉ…時子さんとPさんが二人きりでなんだか心配です」
ちひろ「それなら大丈夫じゃないかしら?時子ちゃん、Pさんはなんだか苦手みたいだし」
まゆ「そうなんですか?なんだか意外ですねぇ」
ちひろ「というか……どうやってスカウトしてきたのかが謎なんですよね~」
ちひろ「案外弱みでも握っているんじゃないかしら?」
まゆ「弱み…う~ん、何でしょう?想像できません」
P「そんなものは想像しなくて大丈夫だぞ」
ちひろ「っ! Pさんもう打ち合わせは大丈夫なんですか!?」
P「ああ、日程について少し話を聞いただけだからね」
ガチャ
時子「……まゆ、さっきは悪かったわ」
まゆ「時子さん……いいえ、さっきはこちらも口が過ぎましたので、すいませんでした」
P「二人とも、とりあえずお茶入れたから飲んでくれよ。ちひろも」
まゆ「あ、ありがとうございますPさん」
時子「貰っておくわ」
ちひろ「はい、ありがとうございます」
P「それじゃ俺はちょっと外回り行ってきますよ~」ガチャン
ちひろ「……そういえば、Pさんが会議室から出てくる音がしなかったですね」
まゆ「あれっ!!」
時子「…?」
・マスター・スレーブ
P「時子、レッスンお疲れ様」タオルワタシツツ
時子「っ、疲れてないわ」ウプ
P「そうだな、ただこれ以上やったら疲れて倒れる」
時子「……」
P「まっすぐ歩けていないのは分かってるか?それが分からないようならこれ以上は無理だ」
P「ほら、もう帰るぞ。また明日もある」
時子「アァン?誰が帰るって言った?休憩よ休憩それが終わったらまだ連しゅ―」
P「時子!!」
時子「ッ!」
P「……焦りすぎだ、周りばっかり気にしすぎ」
P「焦って、どんなに死ぬ気で頑張ったって、壊れる結果しか得られないぞ」
P「分かるか、時子?」
時子「……様を付けなさいと言ってるでしょう!」シュ
パシッ
P「なにを強がっているんだ。時子」
P「いいか、こういうことはあまり言わないがな」ズイ
時子「!!」
P「本当に追いつけないようなら、俺は声を掛けていない」
P「時子、お前は俺をその気にさせたから此処にいるんだ」パッ
時子「………」
P「……自信を持て、時子。その自信に、俺が責任を持つ」
P「だから時子、俺に従え……いいね?」
時子「……豚がずいぶん恥ずかしいこと言うわね」フフッ
P「俺は豚じゃないけどな。それじゃあ、俺がまた恥をかく前に帰るぞ」
時子「分かったわ。ただ一つだけ誓って……私に自信を持たさせ続けなさい」
P「当たり前だ馬鹿」
・・・
・・
・
P「そんなこともあったな、時子」
時子「うるさい馬鹿」
・のあさん
P「……」カタカタカタカタカタ
のあ「…………」
ちひろ「……」カタカタ、カキカキ
P「………のあ」
のあ「なに、P?」
P「今日は仕事無いね?」
のあ「……そうね」
ちひろ(何しに来たんでしょう…?)ハテ…
P「ちなみに、みくは昼前に来る予定だ」
のあ「そう」
ちひろ「昼前って…そろそろですか?」
ガチャ
みく「おはようございますにゃ~」バタン
P「はい、おはようみく」
のあ「来たわねみく。さぁ、仕事の前に食事を済ませましょう」
みく「のあちゃん? 今日は別に同じ仕事じゃないはずだけど……まぁいいにゃ」
みく「今日のお昼はから揚げ弁当にゃ♪」
のあ「そう…私は手作りハンバーグ弁当よ。みく、少し味見してもらえないかしら?」
みく「ハンバーグ?いいのかにゃ!?」
のあ「ハンバーグ弁当に精通していて、そして私の大切な仲間であるみく……あなたに食べて感想をもらいたいのよ」
みく「のあちゃん…」ホロリ
ガチャ
凛「おはようございます……って、のあさんがメイド服?」
凛「…あれ、絶対何かあるよね?」
P「その何かは、これから見て楽しむものだよ、凛」
凛「まぁ、確かにいつも楽しいけどさ」フフッ
ちひろ「でも……なんでメイド服なんですかね?」
P「それは他者に求める回答ではないよ。自ら解を見つけ、それを正すことはするだろうけど」
ちひろ「……ぇ?」
P「のあ風に言うとこんなところかな。俺からのヒントとしては……ちひろがお茶でも頼んでみたらいいさ」
ちひろ「…どういうことでしょう?」
凛「さぁ?」
ギャーコレナンカオサカナガハイッテルニャー
アジヨ
・のあさん -メイド服-
P「のあ」
のあ「なに、P?」
P「のあが事務所でメイド服の時ってさ、いつも仕事じゃない時だよね?」
のあ「……」
P「いいんだけど……何も無くたって普通の格好でいてくれて」
のあ「………」
P「無理に事務所で居場所を作る必要はない」
P「給仕係でもなんでも、何か役目がないと居づらいっていうなら……何も言わないけどね」
のあ「……そう」
P「本当に何か必要なら、事務の仕事も用意するけど?」
のあ「私には…その資質がない。与えられた任を全うできなければ、結局そこにいる資格を失うもの」
P「そうか。まぁ、手に職を付けるって程じゃないけど、何かの経験にはなるはずだから」
P「やってみたかったら、その時に声を掛けてくれな?」
のあ「分かったわ」
P「メガネは準備しなくていいから」
のあ「……そう」シュン…
・おこる
智香「そういえば、Pさんって全然怒らないですよねっ」
まゆ「そうですねぇ、あんまり感情的になっている姿は見ませんね」
周子「私も知らんけど、いつも怒っている大人ってのもアレだしええんちゃう?」
まゆ「…なんか怒られていそうな周子さんでも怒った姿を知らないなら、ほかに誰かいますかねぇ」
凛「私も…練習で注意受けたくらいかな。一番最初はレッスンもプロデューサーが担当だったし」
智香「Pさんのレッスンですかっ! ちなみにどんなことを?」
凛「いや、ホントただの準備体操みたいなやつだよ? ストレッチとか、簡単な歩き方とか」
凛「…って、それは置いといてまずはプロデューサーが怒るかどうかだよ」
時子(あれは……怒られたってことでいいのよね?)
智香「時子さんはどうですか?何か怒ってる姿とか、見たことないですか?」
時子「ッ……どうかしらね。ただ、そこまで怒った姿が珍しいなら、怒られた愚図はそれだけ馬鹿なことをしたってことでしょうね」
まゆ「そうですよねぇ。いつものPさんからは怒っている姿が想像できませんし……」
ちひろ「……Pさんは怒ると色々怖いですよ」
凛「ちひろさん!?もしや何かあったんですか?」
ちひろ「私の一つ上の先輩なんですが……ゼミですごくPさんを怒らせたらしいんです」
智香(ドリンクじゃなかった…)スッ・・・
凛「そういえばプロデューサーと同じ大学だったっけ…それで?」
ちひろ「それでですね……その先輩、Pさんにすごく厳しく指導されてたみたいです」
まゆ「それって……上級生の方に指導してもらうのって逆にいいんじゃ………」
ちひろ「それが普通じゃなくて……一回、中間発表なのに登壇の仕方が悪くて発表時間の約半分、そのやり直しをさせたんです」
ちひろ「その時には指導教員以上にPさんも発言力があったから、誰も止められず……」
ちひろ「もちろん発表が収まるはずもなく、発表事態は散々でした」
みんな(うわぁ……)
ちひろ「内容を知ってたPさんがうまく質疑応答で捕捉しましたが……Pさんの投げた質問で先輩はもう精神ボロボロでした」
凛「何というか……激昂するとはちょっと違うかもしれないけど、すごいね」
ちひろ「あ、でもその先輩、その代では一番学会発表で結果を残してて、確か今は中央省庁のどっかで働いてるみたいです」
時子「……世の中、分からないものね」
川島「わかるわ」
時子「!」
・スタッフ
トレ「Pさん、今月のレッスンスケジュールなんですが……」シリョウドウゾ
P「そうだな……ここら辺はマスさん、ここをベテさんで、この辺をルキで。トレは残りとフォローかな」
トレ「分かりました。それにしてもPさん流石ですね。判断が早くて…」
P「いやいや、トレも資料がまとまってるからね。いつもありがとう」
トレ「いえいえ、私なんてそんな……えと、それじゃ午後のレッスンの準備に行きますね」
P「うん、お疲れ様~」
卯月「……そういえばPさんて、マストレさんとベテトレさんには敬語ですよね?」
ちひろ「あぁ……そういえばそうですね」
卯月「年齢、ではないですよね? なんででしょう?」
ちひろ「確か……契約の問題だったような気がします」
P「うん、そうだね」
卯月「あ、Pさん!」
P「分かり易くザックリ説明すると、トレはうちの社員で、ルキがアルバイトだね。マスさんとベテさんは個人事業主だから専属契約って形になってる」
卯月「へぇ、そうなんですか~」
P「ちなみに、トレはマネージャーだから。一応管理職だぞ?ちゃんと敬うように」
卯月「分かりましたっ!」
ちひろ「あの……私もマネージャーなんですよ?」
みく「しらんにゃ」
ちひろ「……」ゴソゴソ
みく「え…ちょっ!、ちひろちゃんそれ煮干しくちにやめ(ry」モガモガ
ひっそり書き溜めが終了です
あと少し書いたらHTML化依頼出してこようかと
・炬燵
周子「ね~PさんPさん」
P「なんだ周子?」
周子「……なんでうちの事務所には炬燵があるの?」
P「あぁ…それ、俺の私物だから」
周子「そうなんだ……って、答えになってないよそれ」
P「じゃあ周子、今それが無くなったらどうなると思う?」
周子「どうなるって……事務所が寒くなる?」
P「そう……主にアイドル達が寒い」
P「此処に来るのは社員もだけどさ……アイドル達も来るんだよ」
P「アイドル達が快適に過ごせる空間を創る必要は、俺はあると思ってるよ」
周子「……ふ~ん。微妙に考えられてるんだ?」
P「意外にね」
P「あとついでに言うと、そこを一番使ってるのはちひろだよ」
周子「…ん?」
P「みんなが帰った後に、ノートPCを炬燵に持っていって作業してる」
P「足元冷えるらしいから……こっちは輝子とか乃々がいるからいいんだけど」
周子「いやいや、輝子ちゃんて……暖房ちゃうからね?」
P「まぁ……蜜柑とせんべいやるから、ゆっくりしててくれ」
周子「うちの事務所って一体……」バリバリ
乃々(言ってる本人が一番馴染んでるんですけど……)
P(乃々、お前も炬燵に居ていいんだぞ?)
乃々(……むーりぃ)
そろそろ書き溜める作業に戻ります。
それではHTML化依頼、行ってきます
乙。
うちの会社にも炬燵を導入してくれないかなぁ。
生存報告だけしながら書き溜めしても良いのよ?
おつおつ!
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