千早「私、春香のことが好き」 (46)
春香「……? うん、私も千早ちゃんのこと好きだよ」
千早「そうじゃなくて。私、春香のことを愛しているの」
春香「うぇぇっ!?」
春香は上擦った声を上げた。
私から一歩、二歩と後ずさる。
誰か続き書いてくれー
千早「…強行突破!」ダッ!
春香「な!なんてスピー…んむっ!?」
千早「ムチュチュレロレロ」
春香「~~~!?」
何このシスプリ、
春香「ん、ちゅる、ちゅく……んはぁっ」
春香「はあ、はあ……いきなり何するの、千早ちゃん」
千早「言ったでしょう。私は、あなたのことが好き」
春香「で、でも。私たち、女の子同士なんだよ。こんなの、おかしいよ!」
声を荒げる春香。
しかしその顔に、嫌悪の色は窺えない。
千早は口元についていた涎を舌で舐めとり、妖しく微笑んだ。
ぼくは…そっと…勃起した
・・・ほう
春香「千早……ちゃん?」
春香が困惑の表情を浮かべている。
千早「……春香は、私とキスするの、嫌? 気持ち悪い?」
春香「そ、そんなことはないけど……」
千早「なら、もう一度、して良い?」
千早の問いかけに、春香は赤い顔を俯けた。
ただ、親友を傷つけたくない一心で「……う、うん」こくりと首を振る。
赤いリボンが、静かに揺れた。
ああリボンがなきゃ誰だかわからん没個性のキャラと72の話か
千早「春香……ちゅ」
春香「――っ!」
千早「好き。ずっと、こうしたかった」
春香「んぅぅっ」
再び、二人の唇が重なる。
千早の舌が生き物みたいに蠢き、閉じかけた春香の唇を割っていく。
春香「んっ、んちゅ、んんん……っ」
千早「れろ、ちゅく、ちゅぱ……」
奥に逃げようとする舌を絡ませ、春香の口腔を犯していく。
春香「も、もう止めようよ!」
ドン、と強い衝撃が千早の身体を押し返した。
「あっ」とか細い悲鳴を上げ、彼女は事務所の床に倒れ込む。
春香「ご、ごめんね。大丈夫、千早ちゃん」
千早「春香……。春香は私のこと、本当に好きなの」
春香「う、うん。好き……だけど。でも、こんなのおかしいよ」
千早「そうかしら。愛の形なんて、人それぞれじゃない?」
春香「だとしても……っ」
千早「もしかして」
春香の言葉を遮るように、千早が言った。
千早「さっきのキス、気持ち良かったの?」
このリボン濡れてるな…
72してるんですか
えっ、と春香の声が途切れる。
千早は畳みかけるように言葉を続けた。
千早「感じていたんでしょ、春香」
春香「そ、そんなこと……」
千早「そうよね。春香が感じるはずない」
あっさりと頷く彼女の瞳に、嗜虐的な光が揺れている。
千早「女の子同士だと『おかしい』のよね。それなら、こんなことされても
大丈夫よね」
春香「ひゃうぅっ!」
立ち上がった千早の手が、春香の胸に伸びる。
抵抗しようともがくが、千早の手は離れない。
春香「千早ちゃ……あんっ」
春香の口から、甲高い声が漏れた。
にやりと、千早は笑みを浮かべる。
千早「今の声はなに?」
春香「……っ。少し、くすぐったくて」
千早「そう、くすぐったかったの」
そう言うと、千早の腕が離れた。ほっと息を漏らす春香だったが、千早は胸から放した両手で
春香の服を捲り上げた。
微かなくびれを描くお腹、
薄桃色のブラジャーには柔らかな膨らみが詰まっている。
千早「春香の胸……可愛いわね」
春香「あっ」
あっという間にホックを外されてしまう。
ブラジャーが床に落ち、豊かな両胸が千早の目に映った。
つんと尖った、桜色の乳首が愛らしい。
千早「ただ、くすぐるだけだから」
春香のお腹でふがふがしたい
・・・ふむ
これは千早じゃないな
本物の千早なら春香の胸見て発狂するはずだ
千早「それなら、何も問題ないでしょう?」
春香「え……ひゃっ!」
にゅっと長い舌を伸ばし、春香のお腹に這わせた。
春香「ひゃあっ。そ、そこおへそだよ……んんっ」
千早「春香、春香のお腹……っ」
千早はひどく興奮していた。
ライブの着替えなどで、春香の裸は何度となく目の当たりにしていたが、
こうして直接その肌を味わったことは一度もない。
珠のような汗が浮かぶお腹を、丹念にねぶっていく。
春香「んんっ、ダメ……これ以上は……っ」
千早「ふふ、これからが本番でしょう?」
肋骨よりもさらに上、舌先が胸のカーブをなぞる。
ああ~^
・・・ほほう
淡く色づいた乳輪に、千早の舌が辿り着く。
春香「んぁっ、ダメだよ千早ちゃん……っ」
千早「さっきからそればっかり。本当にダメなら、私を突き飛ばせば良いでしょう?」
春香「そ、それは……」
千早「ふふ、優しい春香。それとも、別の期待があったり?」
春香「そ、それは……」
千早「ここ、でしょう?」
春香「――っ!」
一際強い快楽が、春香の身を反り返らせた。
それまで避けるように触れなかった乳首に、千早のねっとりと唾液を含んだ
舌が絡みつく。
そのまま音を立てて吸いつくと、春香の身体はびくんっと大きく震えた。
胸への刺激は執拗なまでに続けられた。
最初は嫌がるような素振りを見せていた春香だが、
その抵抗は弱々しいものに変わっていった。
千早は満足して顔を離し、春香を真っ直ぐに見つめた。
千早「どうだった、春香」
春香「はぁ、はぁ……どうって……」
千早「気持ち良かったのでしょう?」
春香「うぅ……。そ、そんなこと」
千早「本当に?」
春香「あ――」
放心する春香の股下を、千早の指先がそっと撫で上げた。
千早「春香のあそこ、もうこんなに濡れてる……」
疲れた。
もうこんな感じでいいかな。
おまたせ
千早は妖しく微笑むと、自ら服を脱ぎ始めた。
強く抱きしめたら折れてしまいそうな、肉付きの少ない肢体が露わになる。
……綺麗な胸の形だった。
まな板という形容がぴったりくる洗練されたフォルムに、淡い苺のような乳首。
全体的に柔らかな線を描く春香と比べ、千早の身体はモデルのように無駄がなかった。
・・・ものは言い様ですね
春香「千早ちゃんの身体……綺麗だね」
千早「そ、そう……?」
春香「無駄な脂肪もないし……胸とか」
千早「くっ」
なぜか唇を噛みしめた千早は、春香の上に覆い被さる。
千早「ここからが本番よ。二人で、愛し合いましょう?」
春香「ぁ……んんっ!」
千早の淡く濡れ光る柔肉が、春香のそれと重なり合う。
ぐちゅぐちゅと、事務所内に淫靡な音が響き渡った。
ゴクリ
72さん72やってんねん...
春香「んんぁっ、千早ちゃん、こんなこと……ほんとに……っ、んん、あぅっ!」
千早「いいじゃない、春香。私達は、相思相愛なんだから」ぐちゅぐちゅ。
春香「千早ちゃ……腰、そんなに激しくしたら……んぁっ!」
千早「その方が、気持ち良いでしょう?」
春香「あああんっ! ダメぇ」
拒絶の声を上げる春香だったが、その顔はすっかり快楽に蕩け切っている。
口元からはだらしなく涎が漏れていた。
密着するアソコは絶え間なく水音を響かせる。
春香「待っ……何か、来ちゃうっ。千早ちゃ……やめ、ンアーっ!」
千早「まだよ、春香」
春香「んん……っ」
春香「また、何かきちゃ……っ」
千早「大丈夫よ、春香……んん、これは、お互いが好きな証なの……んっ」
春香「好きな、証……あんっ」
千早「そうよ。私は、春香のことが好き。春香も、私のことが好き。
何も、問題はないわ」
春香「そう……なのかな。気持ち良くなっても、いいのかぁ……っ」
千早「ええ、いいのよ。だから春香、一緒に……」
春香「千早ちゃん……っ」
千早「春香――っ」
春香「あんっ。私、千早ちゃんのこと……好きっ、大好き!」
千早「……っっ!」
春香「私、千早ちゃんと一緒なら……んん、あぁ、あ、あ、ひゃあああっ!」びくんびくん
千早「春香……」
春香「千早ちゃん……」
二人は同じ想いを乗せた口付けを交わし、しばらくして、照れ臭そうに笑い合った。
おわり
以上。あからさまな手抜きの地の文でしたが、即興で頑張りました。
何か質問などあれば答えます。なければ寝ます。
>>34
訂正。
春香「そう……なのかな。気持ち良くなっても、いいのかなぁ……っ」
みんな寝ちゃったか。
来年でアイマスは十周年なのです。
その記念ということで。
また気が向いたらスレ立てして書くね。
おやすみ~
>>40
お休み!
読んでくれてありがと。
海は割れ
アイマス最高!
改めて、読んで下さった方、支援画像を貼ってくれた方、
ありがとうございました。
乙よ!
以下ホモマススレ
このSSまとめへのコメント
暇つぶしかな?
全力で書いてほしいぞ