毎度、お世話になっております。アイドル勝手に家族シリーズ
前作のコメントにありました、風花・エミリーです。
アルバム見てたら、この二人は揃って温泉ガシャに出てたのね…。でも温泉ネタ使っちゃった…。
風花さんにエロいことさせたくなるのは普通。…のはず。
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前々作:ひなちづ
グリP「ただいまー」千鶴「おかえりなさい」
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グリP「千鶴―!」千鶴「なんですの?」
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グリP「みんなで買い物にでも行くか」千鶴「あら、いいですわね」
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グリP「もうすぐクリスマス!」千鶴「ですわ!」
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前作:美奈子・海美・環
【ミリマスSS】ミリP「ふーん…。温泉ねぇ…」美奈子「!」
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~自宅:リビング~
『本日の東京の最高気温は5度、最低気温は0度となるでしょう』
ミリP「はぁ…。外は寒いな…」
エミリー「おかげさまで、今日も炬燵が暖かいです」
風花「でも、毎日がこんなに寒いと、南の島に行きたくなっちゃいますね」
P「南の島か…」
モワモワ
~~~~~~~~~
風花『あなたの前で水着になるのは恥ずかしいけど、ちょっとだけ…だ、大胆に行こうかな?』
エミリー『お父さま!この水着、とてもかわいくて気に入ってしまいました!お父さまが良ければ、一緒に泳ぎに行きませんか?』
~~~~~~~~~
モワモワ
P「良いな…、よし。行こう!」
風花「え」
エミリー「?」
―――――
―――
―
~どこかにある南の島:コテージ~
P「着いたぞ」
エミリー「Oh!暖かくてとても気持ちがいいです!」
風花「あの…、お仕事はどうしたんですか…?」
P「え?社長に頼んで休みにさせてもらったよ」
高木『休みかね?まあ、最近頑張っていたから、数日間旅行に行っても罰は当たらんだろう。しかし急だねぇ』
P『ありがとうございます社長!どうしても嫁と娘の水着姿が見たかったんです!』
高木『あ、警察ですか?ここに問題のあるプロデューサーがおりましてな』ガチャッ
P『ちょ…ちょっと!待ってください社長!俺は、ただ水着姿が見たいだけなんです!』
高木『はぁ…。もうちょっとマシな言い訳を考えたまえよキミィ…』
P「てな感じでOK貰ったんだ」
風花「そんな理由でここまで来たんですか……?」プルプル
P「そんなわけないだろう…。いつもアイドルを頑張っている二人へのご褒美だよ」
風花「も、もう…その、ありがとう」
エミリー「ありがとうございます!お父さま!」ダキッ
P「おっと。ははっ、エミリーはかわいいなぁ」ナデナデ
風花「でも、他に人が見当たりませんけど…大丈夫なんですか?」キョロキョロ
P「ああ、社長が『私が所有している島で良ければ貸すよキミィ』って言ってくれたからな。貸切みたいなもんだ」
風花「そういうことだったんですか…。なら、後から一緒に泳ぎに行きましょうね、エミリーちゃん」
エミリー「はい、お母さま!」
―――――
―――
―
~南の島:砂浜~
P「浜辺に来たのはいいが…、二人とも遅いな…」
ザッザッザッ…
エミリー「あっ!お父さま!お待たせいたしました!」ちょっぴり開放的に
風花「あ…あの…あなた、どうかしら…?」ぽよかわダイナマイト
P「……」ジーッ
風花「胸ばかり見ないでください~!その…喜んでくれるのは嬉しいですけど…」
P「悪い。二人とも最高だよ。あ、エミリーこっち向いて、ハイ」カシャカシャ
エミリー「お、お父さま…恥ずかしいです///」
P「今度は風花の番だぞ。ほら、ポーズ決めて」
風花「ちょっと!今日はセクシーポーズ禁止です!」
P「えっ…!そんな…。俺はただ、風花との思い出の写真を撮りたかっただけなのに…」
風花「え?そ、そんな悲しそうな顔するの、反則ですよ…。その…今日だけですからね」
P「ありがとう風花!」カシャカシャ
風花「まったく…」
エミリー「お父さまが元気になってくれて、なによりです!」
―――――
―――
―
風花「はい、エミリーちゃん。ちゃんと日焼け止めも塗ったから、遊んできても大丈夫よ」
エミリー「ありがとうございます、お母さま。それでは海に入ってきますね」
風花「あ、その前に私にも…」
P「沖には出るんじゃないぞー」
エミリー「はい!行ってきます、お父さま。お母さまも早く来てくださいね」
ザッザッザ…
風花「ああ…」
P「ふっふっふ…。次は風花が日焼け止めを塗る番だな。さあ、任せとけ!」
風花「うう…こうなるからエミリーちゃんにお願いしたかったのに…」
P「さて、どこから塗るかな~」ピトッ
風花「ひゃあっ///ど、どこを触ってるんですか!」
P「おいおい、動いたら塗れないだろ~」
風花「ちょっ…手つきがいやらしいです…!」
P「あ、それに…人目もないから、セクシーなポーズもいっぱい練習できるな…」サワッ
風花「あっ///ダメです…。エミリーちゃんがすぐそこに居るのに…」ピクッ
P「大丈夫。ちょうど荷物で隠れて見えないよ」
風花「んっ…そんなぁ…」
―――――
―――
―
風花「遅くなってごめんね、エミリーちゃん」ハァハァ
エミリー「お母さま!……どうしたのですか?なんだか息が荒いようですが…?」
P「海に入るからな。準備運動を頑張ったんだよ」
風花「そ、そうなのよ。溺れちゃったら大変だからね…あはは」
エミリー「さすがはお父さまとお母さまです。私…準備運動は、そこまで真剣に取り組んでいませんでした…。大和撫子失格です…」シュン
風花「い、いいのよ。準備運動で疲れてもしょうがないから…」
P「ほら、さっそく泳ぐか」
エミリー「はい!」
―――――
―――
―
P「なあ、せっかくだから、ビーチバレーでもしようじゃないか。ほら、ボールもあるぞ」
エミリー「浜辺排球ですか!?」
風花「すっごい直訳だけど、その翻訳でいいのかな、エミリーちゃん…?」
P「俺は一人で良いから、風花はエミリーとチームを組んでくれ」
風花「ええ。頑張ろうねエミリーちゃん」
エミリー「はい、お母さま!」
―――――
―――
―
結果 P 風花エミリー
1セット目: 7 - 9
2セット目: 6 - 9
3セット目: 5 - 9
P「負けた…」
風花「まあ、ビーチバレーって一人でやるものじゃないだろうし…」
エミリー「元気出してください、お父さま」ナデナデ
P「エミリーは優しいなぁ」
エミリー「ふふっ。大和撫子を目指してますから」
風花「ふぅ…。今日は疲れましたから、そろそろコテージへ戻りましょう?」
P「お、そうだな。夕飯も準備しないといけないしな」
エミリー「わ、私もおなかが空いてきました…」グゥ-
―――――
―――
―
~コテージ:テラス~
ジュージュー
P「海のコテージといえば、バーベキューが定番だよな!」
風花「コテージから見える海の、波音が合わさって素敵な雰囲気ですね」
エミリー「お父さま、お母さま!このお肉、おいしいです!」
風花「ありがとう、エミリーちゃん。いただくわね」
P「野菜も食べろよー」
風花「あなた、エミリーちゃん。たくさん食べた後は、海まで散歩に行きますよ!」
―――――
―――
―
~浜辺~
ザッザッザ…
エミリー「わぁ…!見てくださいお母さま!素敵な星空です…!」
風花「ふふ…本当に素敵ね」
P「東京の空と比べると、とても同じ地球にいるとは思えないな」
風花「写真でも撮って残しておきたいですね」
P「残念だが、今回持ってきたカメラはそこまで良いものじゃないよ」
風花「そうですか…。残念ですね」
P「また、次の機会にな」
―――――
―――
―
~コテージ:シャワールーム前~
風花「汗を流してきますから、覗かないでくださいね」
P「どうだろうなぁ」
風花「もう!エミリーちゃんも言ってあげて!」
エミリー「お、お父さま///あの…覗かないでくださいね///」
P「もちろんだ!」
風花「…」
P「怒るなよ…」
―――――
―――
―
~コテージ:寝室~
P「意外と穴場だったんだなこの場所。よく見つけたもんだよ社長は…」
風花「むしろ社長だからこそ、見つけられたんじゃないかと思うわ」
エミリー「帰ったら、お礼を言わなければなりませんね」
P「そうだな…。おっ、ラジオがあるのか。どっかチャンネル合うとこあるかな…」
『……ガガッ …タルウェイストランドォ!元気かーい!?スリードッグだぁ!!ウォッホーゥ!』
P「何だこれ」
『ギャラクシーニュースラジオから、やかましく、誇りを持って放送するよぉ!』
エミリー「知らない番組です…」
『…ニュースの時間だっ。BROTHERHOOD OF STEELは……』
風花「よく分からないから変えませんか?」
P「そうだな…」カチカチ
―――――
―――
―
エミリー「スー…スー…お母さまぁ…」
P「おっと、エミリーは寝たか…。電気、消さなくちゃな」パチン
風花「一日中、楽しそうでしたからね」ナデナデ
P「ま、羽目を外すときがあってもいいじゃないか」
風花「そうですね…。……あの、あなた…」
P「ん?」
風花「一緒に…夜風に当たりませんか?」
―――――
―――
―
~コテージ:テラス~
P「やっぱり、星がきれいだな…」
風花「ふふっ…。それに、風も気持ちいいです…」ススッ
P「どうしたんだ?自分から寄ってくるなんて、珍しいじゃないか」
風花「たまにはこういう雰囲気も楽しいと思います…」
P「風花…」ギュッ
風花「あなた…。私、今日はとても嬉しかったです…。あなたと、エミリーちゃんと三人で素敵な場所に来れて…」
P「また、来年くればいいじゃないか」
風花「そうですね…。約束ですよ…?」
P「ああ…約束するよ…」チュッ
風花「…ありがとう、あなた」チュッ
P「…なあ、せっかくだ。今日の夜は、忘れられない夜にしてあげるよ」ドサッ
風花「えっ!?せっかく良い雰囲気で終わりそうだったのに…っじゃなくて、エミリーちゃんが起きちゃいますからダメです!」
P「問題ないよ。テラスと寝室は離れているからね。それに…少しは期待していたんじゃないのか?」スッ
風花「そ…そんなこと…」
P「せっかくお昼にセクシーポーズを練習したんだから、本番で使わないと。」サワッ
風花「だ、ダメですぅ…///」ビクッ
P「ほら、『今夜は、寝かせてア・ゲ・ナ・イ』って言ってごらん?」
風花「こ…、今夜は、寝かせてあげ…ない…」
P「よく言えました」チュッ
風花「んっ///うぅ…」
ザザーン…
―――――
―――
―
~コテージ:リビング~
チュンチュン…
エミリー「おはようございます!お父さま、お母さま!」
P「はい。おはようエミリー」
風花「お、おはようエミリーちゃん。昨日はぐっすり眠れたかしら…?」
エミリー「はい、お母さま」
風花「そ…それならよかった…」
エミリー「何かあったのでしょうか…?」
P「さあ?ま、何もなかったから大丈夫だよ、エミリー」
風花「さ、さあ!朝ごはんの時間ですよ!」
P「食パンとハムエッグとサラダにスープ。うん、やっぱりスタンダードが一番だな」
P・風花・エミリー「いただきます」
―――――
―――
―
~コテージ:玄関~
P「二人とも、忘れ物は無いな?」
エミリー「はい!ありません」
風花「大丈夫ですよ」
P「なら良いな。それと、帰る前に、このコテージの前で集合写真を撮りたいんだ」
風花「あら。それじゃあ、お願いしますね」
―――――
―――
―
P「風花、エミリー!準備はいいかー!」
エミリー「いつでも!」
風花「どこでも!」
P「タイマーをセットして…よし!」
タッタッタ…
P「ん、そろそろだな…ほら、二人とも笑って!」
カシャッ
―――――
―――
―
~765プロ:劇場~
高木「ほぉ…、これがキミの言ってた写真かね?」
小鳥「あら、素敵な笑顔ですね」
P「はい。二人とも良い笑顔ですよね」
高木「うんうん…、素晴らしい!この笑顔を忘れることが無ければ、きっと!トップアイドルになれるはずだよ!」
P「そうでしょうね。…社長、今回はありがとうございました!小鳥さんも、自分の分まで事務仕事をしていただいて助かりました」
小鳥「いえいえ、私はただ、皆さんに喜んでもらうのが一番ですから」
高木「うん。ということで、これからも頑張ってくれたまえよキミィ!」
P「はい!」
―――――
―――
―
P「さあ!リフレッシュも済んだし、今日からまたアイドル活動再開だぞ!」
エミリー「はい!劇場のみなさまと、大和撫子を目指して頑張ります!」
風花「…今日のスケジュールは…レッスンね」
P「ああ、風花のために、セクシー路線のレッスンを入れといたからな」
風花「ええ~っ!もう勘弁してください~っ!普通に可愛いポーズできればいいですよぉ…!」
エミリー「うふふ、お母さまも、頑張ってください」
風花「エミリーちゃんも他人事だと思って~!」
アハハハハ…!
高木「うんうん。やはり、アイドルは笑顔が一番!そうは思わないかね、音無君!」
小鳥「そうですね、社長!」
f i n
>>1せやな!
乙でした
>>3
豊川風花(22) Vi
http://i.imgur.com/o4fwo8b.jpg
http://i.imgur.com/0YFfmXA.jpg
>>3
エミリー(13) Da
http://i.imgur.com/9GkomQB.jpg
http://i.imgur.com/QIy4FHW.jpg
>>34
音無小鳥(2X) Ex
http://i.imgur.com/TpAWM7G.jpg
http://i.imgur.com/g8aE7xk.jpg
・・・・・・・今回のPはやけに積極的だな
温泉のシチュエーションでも見たいかも
http://i.imgur.com/EwUcS4Y.jpg
http://i.imgur.com/fOfKz4E.jpg
終わりです。つい、風花さんにはセクシーさせちゃう。しょうがないよ。
ちなみに今回は、マイペの風花さんのセリフから考えた内容です。
次回以降も新たな組み合わせ・ネタが思いつけば書いてきたいと思います。(募集中でもあります)
それではおやすみなさい。
>>38 いつも画像ありがとうございます。
書き忘れてましたが、HTML化依頼は、いつもの通り昼から夜の間でやっときます。
それでは。
乙乙
ひなちづのラストで依頼した両方が来て大満足です
おつー
夫婦になってもセクハラを怠らない風花Pの鑑
エミリーは娘より嫁にしたい。
旦那様って呼ばれたい。
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