戦艦棲姫(以下戦姫)「何って…台詞の練習よ」

空母棲姫(以下空姫)「人間中身が大事とか言うけど綺麗事よ…結局は第一印象と外見なのよ」

戦姫「貴方もやる？」

装姫「台詞がない私に喧嘩売ってんでしょ」

空姫「いやでも貴方出番多いじゃないの」

戦姫「私達なんて特別作戦海域にしか出撃させて貰えなくて退屈なのよ？」

装姫「あんたらみたいな奴がそうポンポン出撃してたら鎮守府の資源が消滅しちゃうわよ」

戦姫「これでも手加減してるんだけれどね…」

空姫「私達本気出せば12体くらいまでなら分裂できるからね」

装姫「まぁそんなことは置いといて、提督がお呼びよ」

空姫「マジで？」

戦姫「何かしら…行ってみましょう」

※注意

タイトル悩んでたら誤爆して建ててしまったけどめんどくさいからこのままいく

このSSはキャラ崩壊とかするよ。深海の設定謎だからね

更新は現時点ではクッソ遅いよ

ネタがないから安価取ることもあるかも

同じくネタがないから雑談とかから拾うかも。要するにあまりに酷くない限りは自由に駄弁ってね

装姫「提督、連れてきたわよ」

深海提督(以下提督)「おーう来たか」

戦姫「用件は何かしら？」

空姫「一応私達休暇中なんですが」

提督「いや悪いんだけどさ、今度の特別作戦に二人にまた出撃してもらいたくてな」

戦姫「またですかぁ…」

空姫「私夏の作戦でめっちゃ活躍したじゃないですか。アレじゃ不満？」

提督「逆だよ、活躍してるから出すんだよ」

空姫「マジですか…」

空姫(次は手抜こっと)

戦姫「私もう何回ボスやってると思ってるんですか」

戦姫(前の時やる気出しすぎたわ…)

装姫「さっきまで出番少ないとか言ってたくせに」

戦姫「休暇中はやることなくて暇だけど、いざ仕事が決まると面倒くさくなるのよ」

提督「社畜かよ。とにかく決定事項だからな」

装姫「ちなみに私は？」

提督「出すに決まってんじゃん」

装姫「ですよねー」

提督「まぁ作戦まで1か月くらいあるから適当に準備だけしといて」

空姫「りょーかいです」

戦姫「では失礼します」

装姫「私も行きますね」

提督「ああ、じゃあな」

提督「深海に着任してから早一年」

提督「なんやかんやあって深海の鎮守府を仕切ることになった」

提督「はじめはイ級しかいなかったが徐々に仲間が増えて、今では一代勢力になっている」

泊地棲姫(以下泊地)「何一人語りしてるんですか」

離島棲鬼(以下離島)「ぶつぶつ話して…ネクラなの？」

提督「うるせー空気コンビ。地上に放り出すぞ」

離島「そんなことされたらゲームできないじゃない」

泊地「そこじゃないでしょうが…てか空気だなんて、酷いこと言いますね…」

提督「だってそうじゃん。泊地は一年以上出番ないし、離島も春以来出してない」

離島「それはアンタが私達を出撃メンバーに入れないだけじゃない。あっ良個体出たわ」

泊地「私達の何が不満なんですか」

提督「別に不満なんてないさ。ただ可愛い部下たちをみすみす艦娘どもにやられさせたくはないんでね」

泊地「可愛い……」モジモジ

提督・離島(チョロい)

離島「あ、そーだ司令。ポケモン対戦しない？新しい型を試したいのよ」

提督「あ、わりーな。俺BW２以来買ってないんだわ」

離島「はぁ？つかえないわね…じゃあスマブラやりましょ。WiiU版」

提督「いいぞー。勝率9割の俺に勝てるかな？」

離島「勝率とか言ってる時点でタカが知れるわね」

泊地「そんな、可愛いだなんて…困っちゃいますぅ…」

カチャカチャカチャカチャカチャカチャ

提督「そういえばさ」

離島「何よ」ちっ、相変わらず跳魚は汚いわね

提督「お前ってまだ鬼じゃん？」クソ猿のバナナと横Ｂの方が汚ねぇよ

離島「そうね。まだ私は進化を残してるわ」針で逃げるなんて甘えてんじゃないわよ

提督「何で姫化しないん？活躍の場増えるよ？」スリップからスマ入るとかあり得ねー

離島「私戦闘嫌いなのよ。こうやってインドアで遊んでた方が楽しいもの」

提督「そういうもんかねぇ…」

離島「それに、今姫化したら多分すぐにインフレして他の連中に追い越されるから出し惜しみしてんのよ」

提督「あー…納得」

ｶﾞﾁｬ


リ級「うぃーっす帰りましたよー」

ツ級「最近出番多くて辛いっすわ」

提督「おうお帰り。どうだ、俺と(ゲーム)やらないか」

泊地「や、やらないか！？そんな、私まだ心の準備が…」ボソボソ

離島「アンタまだトリップしてたのね…」

提督「初の姫級だったからな、かなり甘やかして育てた結果だよ」

リ級「何だかよくわからないけど私も混ざる！」

ツ級「スマブラ…いつの間に新作が出てたんすね。DXガチ勢のアタイの腕、見せてあげるっす！」

提督「よっしゃ、今夜は徹夜で対戦じゃー！」

泊地「あ、朝まで！？嬉しいですけどぉ…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

離島「ああ、アホらしいわ」

とりあえずここまで。深海棲艦って意外と数が多い
一か月以内には次の更新するかな（震え声

乙

レ級とか姫勢から村八分にされてそう

逆に無垢すぎて駆逐棲姫にすら可愛がられる激ロリレ級ちゃん。

よくない？

いい……！

乙
わるさめちゃんとか可愛がられてそうだな

そのロリ枠ですらほっぽちゃんにお株を奪われてるんだよなぁ…

ほっぽはペdおや嫁が義妹にそんなこと言うなとご立腹だ

イ級「仕事辛いんですけど」

提督「急にどうした」

イ級「毎日毎日鎮守府近海に潜り込んでは消し炭にされる日々…辛いんですけど」

イ級「他の駆逐やホ級さんも言うから代表で来ました」

提督「足生やせばいいじゃん。ホ級はフラグシップ化して」

イ級「あんな序盤海域で黄ばんだり足なんて生やしたりしたら地上の提督が匙投げちゃいますよ」

提督「大丈夫じゃね？最近あいつら序盤から戦艦とか持ち出す甘えた指揮してるし。一回思い知らせてやれば？」

イ級「いやダメですって。てか足生やした状態だと燃費上がるし僕も疲れるんですよ」

提督「それもそうか…」

提督「だったらさ、一回人形とすり替えてみれば？ほら、ワ級がこの前無駄に量産してたやつ」

イ級「いやさすがにバレますって」

提督「大丈夫大丈夫。あいつら画面見てないから」

イ級「はぁ、なら一回だけやってみますね」



見事に気付かれなかった

レ級「開幕航空爆撃による挨拶」

レ級「その後先制魚雷で確実に一人を損傷させ、砲撃で仕留める…」

レ級「さらには余裕があれば夜戦前にもう一発魚雷をぶっ放ち、夜戦は連撃かほぼ確実に出るカットインで仕留める…」

レ級「なぁ、俺って完璧じゃないか？」

提督「そうだなー」ﾊﾅﾎｼﾞ

レ級「舐めてんのかクソ提督」

提督「いやだってさぁ…」

提督「そんな小型犬みたいなサイズで言われても全然迫力無いんだよなぁ」

レ級「誰のせいだと思ってんだ！」

提督「建造妖精さんだろ」

レ級「とぼけんじゃねぇ！お前が俺を建造するときに機械の操作ミスったからこんなサイズになっちまったんだろうが！」

提督「なぁにぃ？聞こえんなぁ～？」

レ級「ブッ殺す！」ﾊﾞｯ

提督「はいはい暴れないの」ﾋｮｲｯ

レ級「テメェ俺の尻尾掴むんじゃねぇ！この！この！届かねぇ！」ﾌﾟﾗﾝﾌﾟﾗｰﾝ

提督「いやだって暴れるじゃん。やめるなら離すけど」

レ級「やめる訳ねぇだろうが！」

提督「じゃあ離さない。そのまま猫じゃらしに反応する猫みたいにジタバタしてるんだな」

レ級「クソが！覚えとけよ！いつかでかくなったら絶対殺してやるからな！」

提督「おー頑張ってなー」



レ級はとっても愛されてます。愛玩動物的な意味で

俺…チビレ級なんて美味しいネタを提供されたら…書きたくなっちまうよ…

全深海棲艦の性格等はほぼ決めてないのでまたふらっと書きに来るです

取り敢えず全員書いたら一回表にして整理します

遠征中に凶暴な艦娘に襲われた

見たいなやつ

南方棲戦姫(以下南方)「私って形態変化多すぎない？」

タ級「知らないわよ」

ル級「立ち絵が多くて見映えするじゃない」

南方「たしかにそうだけど…」

タ級「出番だって通常海域だけでも3箇所もあるわ」

ル級「他の姫からしても破格の扱いね」

南姫「うんもうぶっちゃけるとね、着替えがね、面倒くさいの」

タ級「着替え？そんなんパパッと脱ぐだけじゃない」

南方「貴方たちに分かる？出撃する度に服装変えて、適度に手加減して。普通にやるよりよっぽど面倒なのよ」

南方「おまけによ、去年の夏の特別作戦なんて最初以外私全部ボスやったのよ？過労で死ぬかと思ったわ」

南方「しまいにはチマチマチマチマ潜水艦で削ってきて…何度一発轟沈禁止の規則を破ろうと思ったか…」

ル級「あー…そりゃきついわね」

タ級「私達一般艦は同じ服でいいもんねぇ…ちょっと飽きるけど」

南方「まぁこれでも一時期よりは休めてるんだけどね…」

タ級「二月くらいまではずーっと5-2に攻め込まれてたわね…」

ル級「私達も前哨戦で駆り出されてて面倒だったし」

南方「本当ね、地上の提督は何考えてんでしょうね」

タ級「何にも考えてないんじゃない？」

ル級「一理あるのよねぇ…」

南方さんは苦労人
時間は作るもの。またそのうちに…

おつおつ。ほっぽちゃんも名前は一緒だけど立ち絵は夏イベ通常・3-5通常・ラストダンス時の三種類あるんだよなぁ。
ステ分けするともっと増えるけど

現時点での深海戦力。航空戦に参加する戦艦は航戦と定義。覚書にどうぞ……抜けてるの多分ないよね

量産型（エリ/フラ/後期/改の区別なし）
駆逐：イ級・ロ級・ハ級・ニ級
軽巡：ホ級・ヘ級・ト級・ツ級
雷巡：チ級
重巡：リ級・ネ級
軽空：ヌ級
戦艦：ル級・タ級
空母：ヲ級
輸送：ワ級
潜水：カ級・ヨ級・ソ級
重雷装航空戦艦：レ級
浮翌遊：浮翌遊要塞・護衛要塞

鬼姫型（同系統と思しきものは最上位のみ記述）
駆逐：駆逐棲姫
航戦：装甲空母姫・泊地棲姫・南方棲戦姫
戦艦：戦艦棲姫
空母：空母棲姫・空母水鬼
地上：北方棲姫・離島棲鬼・飛行場姫・港湾棲姫・中間棲姫

>>25
何か凄いのくれたなぁ···感謝です
このssにおいての姫、鬼及びエリート、フラッグシップはその艦がどれだけやる気だすかで状態が変わります。サイヤ人的なアレです

そういえば中間棲姫も地味に陸上型だったな

中間棲姫（以下中間）「ユウバクシテ……シズンデイケ……！」

金剛「くっ…あいつ何回復活するネ！」

比叡「もう５回は倒しているはずなんですけどね…」

榛名「文句を言っても仕方ありませんお姉さま達！」

加賀「そうね、復活するというのなら…」

赤城「死ぬまで沈めるだけです！」

あきつ丸「烈風拳！ダブル烈風拳！せいっ！！」60damage! 44damage!

金剛「随伴艦は全滅したヨ！あとは任せるネ！」

中間「トラエテ…イルワ…」中破

名取「夜戦だけは、得意なんです！私！」

島風「夜戦の時間だよ！日沈むのおっそーい！」

天津風「逃がさないって言ったでしょ！」

熊野「トドメはまかせて…とぉぉ↑おう↓！！」

中間「ソンナ…ワタシガ…オチルト…言うの…？」

青葉「やりました！…でも、囚われているらしい時津風さんがやっぱり見当たりませんね…」

利根「まだ敵は余力を残しているのじゃろう。さて、我々も満身創痍じゃ。敵が再び復活する前に去ろうとしようぞ」

金剛「敵が完全に尽きれば、いつもみたいに時津風も出て来るはずデース」

比叡「さすがに飽きてきました…」

赤城「ですが、いつも以上に敵戦力が多いとはいえ、もうすぐこの海域の敵の備蓄も尽きると思います」

榛名「AL部隊もうまくやってくれているはずですし、榛名たちも頑張らないといけません！」

あきつ丸「では、母港に帰投するであります」

加賀「しかし、あの深海棲艦…赤城さんに似ているような…」

約15分後



ダメコン発動！



中間「あー生き返ったわ」

時津風「大丈夫？お姉さん」

中間「ええ、心配してくれてありがとうね」ナデナデ

時津風「えへへ～」

中間「しかし、何度やってもこの復活する感覚は慣れないわね…」

ガガガピー

提督『休んでる暇ないぞー。次が来る』

中間「分かってるわよ」

提督『てかそろそろソイツ渡してやれよ。こっちももうギリギリだぞ』

中間「違うわよ、この子の方が行きたくないって言うのよ」

提督『いや本当なんで海で生まれたばかりの艦娘は俺たちになつくかね』

中間「アレよ、自分の認めた提督の元にしか行きたくないんじゃないかしら？」

時津風「よく分かったねお姉さん！」

提督『時津風だっけか？ここよりあっちの方が多分楽しいぞ？』

時津風「やだー！だってあいつら12体とか卑怯なんだもん！」

提督『まぁ確かにそうだけど…』

時津風「お姉さんはあいつらに正々堂々戦ってるからカッコいいしね！」

中間「て、照れるわね…」

提督『ハァ…中間、後何回くらい分の補給あるよ？』

中間「4、5回分ね…尽きる前にあの子が行ってくれるといいのだけれど」

提督『んーまぁ大丈夫っしょ。ヤバくなったら本気出せ』

中間「随伴艦がアレだからあんまり意味ないと思うけどね…」

提督『それより、前衛部隊から艦娘どもがまた攻めてきたと入電だ。配置につけ』

中間「はいはい。時津風、また影に隠れてなさい」

時津風「はーい！分かったー！」

提督『ちなみに時津風が行っても他の艦目当てにまた出撃してくるかもしれないから覚悟しとけよ』

中間「辛いわ～イベントボス辛いわ～。てかあのサイドテール…赤城さんって誰よ」

よく考えてみれば連合艦の隊第二艦隊って重巡系３隻入れちゃだめじゃん。こまけえことはってことにしといてください

艦を掘るときに目当てのが出ないのは気に入られてないからじゃないかと思うこの頃
深海棲艦が何度沈めても復活するのは無限ダメコンがあるから（確信）
また思いついたら来ます

乙乙

乙。
うちのあきつ丸さんは烈風拳なんて修得していないので電探拳を撃ってたなぁ。

乙
あきつ丸はきちんと烈風拳で旗艦を狙ってくれるのに戦艦組は外しまくってイライラしたなー……

北方棲姫(以下北方)「ただいまー。ＡＬ作戦終わったよー」

港湾棲姫(以下港湾)「おかえりなさい！怪我とかしなかった？」

北方「うん、全然」

提督「そりゃ良かった。いやマジで」

港湾「もしもほっぽちゃんに傷の一つでも負わせてみなさい…永遠の苦痛を味あわせてあげるわ」

提督(こいつが暴走するからな…)

北方「大淀とか言う人の艦装もあいつらに渡すようにしといた」

港湾「すごいじゃないの、初任務なのに！さすがは私のほっぽちゃんね！」

北方「それにしても、本気出したのに負けるなんて正直予想外だった」

提督「まだ北方は幼いからな。もっと実践経験を積めば港湾みたいな素敵な大人になれるさ」

港湾「そんな、お世辞が上手いですね提督は」

提督「実際港湾は仲間内でも憧れの対象になってるぞ？」

提督(主に胸部装甲で)

北方「司令官、お腹空いたからなんか頂戴」

港湾「はいはい。今日はカレーですよ」

北方「やったー」

提督「あれ北方、その手に持ってる艦載機なんだ？」

港湾「そういえば…新しく作ったの？」

北方「んーん。なんか平べったい人が置いてった」

提督「ダメコン発動前に死んだ振りしとくと、たまに何か置いてく艦娘いるからそういうパターンか」

北方「なんかこれ持ってるとしっくり来る」

港湾「気に入ったのなら大事にするのよ？」

北方「うん」