【安価】提督「皆の性格が真逆に・・・?」任務娘「はい」 (314)

艦隊これくしょんの安価式SSです。

初心者同然なので、温かい目で見守ってやってください。

●亀更新

●ミス多

●拙い文

以上に関して同意していただけると幸いです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398762997

◆執務室

提督「・・・なんでそんな事になっているんだ。」

任務娘「私も詳しくは知らないので・・・すみません。」

提督「そうか・・・皆の様子はどうだ?」

任務娘「今は騒ぎが起きたりはしていません。今後どうなるかは分かりませんが・・・。」

提督「・・・少し様子を見に行ってみるか。」

任務娘「あ、はい。お気をつけて・・・。」


●安価下(接触した艦娘名)

・・・あまり運用していないのでそれっぽくで。すみません。

●廊下

提督「ん?あれは・・・。」

不知火「! 提督っ!!」ギュッ

提督「なっ!? ど、どうしたんだ不知火!?」

不知火「? 何がでしょうか?」ギュー

提督「・・・なるほど、確かにこれは真逆だ・・・。」

不知火「ふふっ、不知火に何か落ち度でも?」ニコッ

提督「・・・いや、いいんだ。」

不知火「? そうですか。何か御用があるんですか?」

提督「ああ、まぁそんなところだ。」

不知火「そうですか!ではあまり引き止めてはいけませんね」(離れる)

提督「すまん。で、近くに他の奴らはいるか?」

不知火「・・・提督、こういう状況で他の子の事を聞くのはどうなんですか?」ムッ

提督「あ、ああ・・・すまん。」

不知火「ま、いいです。」

提督「・・・で、今この近くには他に誰がいたか分かるか?」

不知火「えっと、そうですね・・・。」

●安価下

・・・すいません、艦娘でお願いします・・・。

再安価で・・・。

電「あ、司令官さん。」

提督「電か。」

電「はい、ごきげんようです。」

提督「? 電はなんともないのか?」

電「? 何がですか?」

提督「あ、いや・・・。」

提督「(・・・全員の様子がおかしくなってるわけじゃないのか?)」

電「・・・司令官さん、どうしたのですか?

提督「ああ、いや、ちょっとな。」

電「もしかして・・・また誰かが何かしたのですか?」

提督「え?あ、いや何かしたというかされているっていうか・・・。」

提督「(電は何ともなさそうだし・・・言っても良いか?)」

電「また赤城さんがボーキサイトをつまみ食いしたのですか?それとも夕張さんが開発に資材を大量に?」

提督「ああ、いやそういうのじゃないぞ。実はな・・・」

電「そうですか、もしまた司令官さんを困らせるような子がいたら放ってはおけないのです。」

提督「・・・電?」

電「解体も辞さないのです!!」

提督「!?」

電「しっかり酸素魚雷も用意しておかないといけないのです。それでは司令官さん、またあとで。」

提督「あ、ああ・・・。」

提督「(・・・前言撤回。確かに逆といえば逆だ。そんな変わり方もあるのか・・・。)」

●安価下(次に接触する艦娘)

提督「お、島風。」

島風「あ、提督。」

提督「珍しいな。いつも走り回ってるのに。たまには休憩したいって事か?」

島風「え?いえいえ、廊下を走ったら危ないじゃないですか。」

提督「・・・あ、ああ。」

島風「他の人たちにぶつかって大怪我をさせたりしたら危ないです。」

提督「ま、まぁそうだな。」

提督「(・・・これは相当性格が変わってるな。)」

提督「(いつものような活発さを感じないし、言葉遣いも丁寧になっている・・・。)」

島風「そういえば、昨日の金剛さんは凄かったですね。」

提督「そうだな。戦艦に恥じない戦闘力と、島風に負けない機動力・・・金剛にはいつも助けられてるよ。」

島風「そんな、私なんかより金剛さんのほうが早いに決まってますよ。」

提督「え?」

島風「私が性能的にもっとも機動力に長けている、なんて・・・そんなのありえませんよ。」

島風「金剛さんや他の駆逐艦の皆のほうがずっと・・・私なんて全然です。」

提督「え、あ・・・そ、そうか?」

島風「はい。提督・・・申し訳ありません。」

提督「いやいや、謝るなって・・・!」

提督「(自信まで消えているとは・・・すごい変化だ。)」

提督「(電の例を見るに、変化の大小があるみたいだな・・・。)」

●安価下(次に接触する艦娘)

五十鈴「あっ・・・。」

提督「五十鈴か。調子はどうだ?」

五十鈴「えっ、あ、そのっ・・・。」

提督「(・・・妹みたいになってるぞ・・・。)」

五十鈴「お、おはようございましゅっ!!」

提督「(噛んだ・・・。)」

提督「・・・五十鈴、今はもう昼だ。」

五十鈴「は、はいすいません!!」

提督「いや謝らなくていいけどさ・・・。」

五十鈴「ご、ごめんなさい・・・。」

提督「(・・・名取よりも凄い状態になってるな。)」

提督「それで、調子はどうだ?」

五十鈴「えっ、あ、えっと・・・?」

提督「ああ、2度目の改造をしただろ?それで何か変わったかな、ってさ。」

五十鈴「あ、はい! 私なんかにこんな改造をしてくれてありがとうございます・・・。」

五十鈴「力がみなぎってくるような・・・とってもいい気分です。」

五十鈴「つ、次の出撃では頑張るので・・・よろしくお願いしましゅ!!」

提督「(また噛んだ・・・。)」

●安価下(次に接触する艦娘)

若葉「あ、提督ー!」

提督「え?わ、若葉か?」

若葉「いやいや、他に誰に見えるの?」

提督「いやまぁ・・・そうだよな・・・。」

提督「(性格が変わっているのを知っていても・・・これは面食らうな・・・。)」

提督「あ、そういえば・・・。」

若葉「? なになに?」

提督「この前、初霜と長波に3重衝突したんだよな。大丈夫か?」

若葉「あー、全然大丈夫だよっ!」

提督「そうか、ならよかった。」

若葉「いやー、でもなかなかいいものだったよー・・・///」

提督「・・・いいもの?」

若葉「ほら、衝突した瞬間に一気に伝わってくる痛み・・・!!」

若葉「砲撃や魚雷を受けて損傷した時とはまた違う痛み・・!!」

提督「・・・わ、若葉?」

若葉「ああ・・・思い出すだけでも良い・・・・////」

提督「・・・あの、若葉?」

若葉「そういえば今日は提督の知り合いの、空母艦隊との演習でしたね!!」

若葉「ぜひ参加させてください!彗星や流星の痛みは味わった事がありませんし・・・!!」

提督「・・・あ、ああ・・・考えとく・・・。」

提督「(・・・重症だ。とんでもなく・・・。)」

●安価下2(次に接触する艦娘)

E-5の・・・ボスに・・・たどり着けないです・・・。


提督「摩耶じゃないか。」

摩耶「! 提督・・・お会いできて光栄です。」

提督「!?」

摩耶「最近は出撃メンバーに入れてもらえず・・・なかなか会う機会がなかったので・・・。」

提督「(・・・こき使うな、とかウザいとか言われてたからなんだが・・・。)」

提督「あ、ああ、すまん・・・。」

摩耶「私では・・・提督のお役には立てないのでしょうか?」

提督「違う違う、そういうわけじゃないぞ!」

摩耶「よかった・・・私は提督のお力になりたいので・・・。」

摩耶「もし私の力が必要になりましたら・・・いつでも使ってください。」

摩耶「喜んでお供しますので・・・!」

提督「そ、そうか・・・ありがとな。」

摩耶「いえ、こちらこそ!」

摩耶「機会がありましたらぜひ艦隊に加えてください!」

摩耶「・・・もっと提督とお話したいので・・・///」ボソッ

提督「え、何か言ったか?」

摩耶「! い、いえ!なんでも!!」

提督「・・・そ、そうか。」

●安価下(次に接触する艦娘)

提督「・・・霞か。」

霞「! 提督!」

提督「(・・・性格が変わっているとはいえ、普段が普段だから接しづらい・・・。)」

霞「お仕事は終わったのですか?」

提督「ん、ああ、まあな。」

霞「そうですか・・・。」

霞「いつも大変そうなのでお手伝いに行こうと思っていたのですが・・・。」

提督「え?い、いや大丈夫だぞ。」

提督「(大変そうだとは思っていたのか・・・。)」

霞「提督は本当に凄いと思います。」

霞「皆をしっかりまとめて、しかも全員に優しい対応をしてくれて・・・。」

提督「そ、そうか・・・?」

霞「はい!尊敬しちゃいます。」

提督「あ、ありがとう。」

提督「(・・・普段はきつい態度だが・・・結構良く思われていたのか?)」

霞「! も、もう、そんなに見ないでください///」

提督「え?あ、ああ・・・すまん。」

提督「(まぁ・・・こういう霞もありだな。)」




提督「ん、あれは・・・?」

●安価下2(次に接触する艦娘)
※この安価は複数人可能です。(4人くらいまで)

金剛「・・・だから、あんな人のどこがいいというのデス。」

曙「とっても優しいじゃない!!」

満潮「私達の事を常に思いやってくれて・・・。」

金剛「・・・どうですかネ。建前かもしれないじゃないですカ。」

提督「・・・えーっと、何の話だ?」

満潮「提督!それがですね・・・。」

曙「提督は皆に好かれる素晴らしい人だと言っているのに・・・。」

満潮「金剛さんはそんな事ないって言うんですよ!!」

提督「お、おう、そうか・・・。」

提督「(・・・一気に性格変わった奴が同時に話してくると驚きも2倍だ・・・。)」

提督「(それに・・・)」

提督「なぁ金剛。」

金剛「何ですカ。近寄らないでくだサイ。」

提督「いや、あのな・・・。」

金剛「・・・用がないなら早く何処かにいってくだサイ。」

提督「(・・・なんか金剛にそう言われるとグサっとくるな・・・)

曙「もう、そんな事言わないでください!!」

満潮「そうそう!なんでそんな事言うんですか!!」

金剛「見たくないからに決まってるデス。」

提督「・・・あー、まぁ、確かに用事もないからな。」

提督「また後で話そう。それじゃあな。」

曙・満潮「「あ・・・!」」

金剛「・・・・・・。」




提督「・・・まさかあんな対応をされるとはな。」

提督「性格だけが逆になるって訳でもないのか?」

●安価下(次に接触する艦娘)

ちょっと時間空きます。
雑談はご自由に。

提督「お・・・龍田じゃないか。」

提督「(龍田の性格が変わった姿か・・・一体どんなものか・・・。)」

龍田「提督!お会いできるなんて嬉しいですっ♪」ギュッ

提督「うお!?」

龍田「あら?どうしたんですかー?」

提督「い、いや・・・。」

提督「(普段はおさわりは禁止、とか言ってるのにな・・・)」

龍田「どちらに行かれるんですか?」

提督「いや、特に行き先はないさ。皆の様子を見ようと思ってな。」

龍田「・・・そう・・・。」

龍田「そうですか・・・皆の様子を・・・。」

提督「・・・龍田?」

龍田「皆、特に変わったことはありませんよぉ?」

龍田「そんな事よりも、私は提督ともっとお話したいのだけど・・・♪」

提督「気持ちは嬉しいんだが、ちょっと気になる事があってな・・・。」

龍田「・・・へー・・・私よりも気になる事が?」

提督「・・・え?」

龍田「どこの誰ですか?提督の心を煩わせるいけない子は・・・。」

提督「い、いやそんなんじゃ・・・」

龍田「ねぇ提督・・・?教えてください、どこの誰が・・・。」

提督「・・・す、すまん、用事を思い出した!」

龍田「あっ・・・。」




提督「・・・なんだろう。」

提督「かなり変わっているような気もするが、そうでもない気もする・・・。」

提督「とりあえず・・・なんか危険を感じた。

●安価下(次に接触する艦娘)

??「えいっ!」(手で提督の目を隠す)

提督「うわっ!?」

??「ふふっ、だーれだ?」

提督「え?ええ?」

提督「(この声は・・・第六駆逐隊の誰かか?)」

提督「(今は性格が真逆になっている、というのなら・・・)」

提督「・・・響、とか?」

響「わ!すごい、正解だよ!!」

響「さすが司令官♪私の事をよく分かってるんだね!!」

提督「あ、ああ・・・まあな。」

提督「(ごめん、今のお前はよくわからない)」

響「もしかして、想いが通じ合ってるって事かな・・・♪///」

提督「ひ、響!?」

響「司令官は私の事は嫌い?」

提督「い、いや、そんな訳はないさ。」

響「ほんと!?やったぁ♪///」ギュッ

提督「わっ!?」





提督「・・・やばい。正直すごく可愛いと思った。」

提督「ダメだダメだ、他の奴らを見に行こう・・・。」

●安価下(次に接触する艦娘)

・・・なんだろう。
上手くまとまらないのでもうちょっとお待ちを。

加賀「あ、提督」

提督「・・・加賀、か?」

加賀「ええ、そうですよ?」

提督「・・・その手に持ってるバケツは?」

加賀「? ボーキサイトですが?」

提督「・・・・・・。」

提督「(赤城か?赤城なのか?でも見た目は加賀だし・・・だけど二人とも顔似てるしな・・・。)」

加賀「どうかしました?」

提督「・・・いや、なんでもない。」

提督「とりあえず、そのボーキサイトは早く戻してきなさい・・・。」

加賀「そんな!!私に死ねというんですか!?」

提督「お前赤城だよな!?絶対赤城だろ!そうだろ!?」

加賀「くっ・・・かくなる上は戻す前に全部食べきって・・・!」ボリボリボリ

提督「やめろ!!食うな!!」



提督「・・・これは赤城がどうなってるかも想像できるな・・・。」

提督「・・・・ボーキサイト輸送任務に行ってもらわないと・・・。」ため息

●安価下(次に接触する艦娘)

言い忘れ。
今日はこれで一旦締めます。

やっぱり羽黒だけやっておきます。


羽黒「あら、提督?」

提督「! ・・・羽黒?」

羽黒「ふふっ、こんな所で会うなんて。」

提督「(・・・普段はあたふたしている羽黒だ。つまり逆になった今は余裕のある性格ってことか・・・)」

提督「どこか行く予定だったのか?」

羽黒「そうですね・・・執務室に行こうと思ってました。」

提督「執務室に?なんでまた?」

羽黒「それはもちろん・・・」

羽黒「提督と一緒にいたいから・・・に決まってますよ?♪」

提督「なっ!」

羽黒「顔が赤くなった・・・ふふふ、可愛いですね。」

提督「か、からかうな・・・。」

羽黒「反応も可愛いですね。うふふ・・・。」

提督「・・・あのなぁ・・・。」

羽黒「ごめんなさい、でも提督と一緒にいたいっていうのは・・・本当ですよ?」

提督「っ・・・!」

羽黒「ふふっ♪」




提督「・・・だめだ、身が持たない。」

提督「逃げるように去ってしまったが・・・大丈夫かな。」

●安価下(次に接触する艦娘)

一旦締め。明日もたぶんやります。

再開します~

提督「お、あれは・・・。」

如月「! し、司令官・・・!?」

提督「ど、どうした?」

提督「なんかすごく余裕なさそうな表情をしているが・・・。」

如月「こ、こんにちは・・・。」

提督「あ、ああ。」

提督「(・・・そういえば如月はいつも余裕溢れる振る舞いだった。)」

提督「(真逆になった今なら余裕のない状態って事か・・・。)」

如月「し、司令官・・・私に何か・・・?」

提督「え?あ、いや特にはないさ。」

如月「そ、そう・・・?なら良かった・・・。」

如月「何か・・・司令官に嫌われるような事をしたのなら・・・。」

如月「私は・・・どうしたらいいのか・・・!!」

提督「いやいやいや、大丈夫だって。」

如月「だ、だって・・・司令官はいつも私を避けるじゃない・・・!」

提督「いや、それはだな・・・。」

提督「(あんな迫り方をされたらいくらなんでも平常じゃいられないんだよ・・・!)」

如月「やっぱり・・・私の事なんて・・・。」

提督「いやだからそれはないって。」

如月「でも・・・・・・~~~」

提督「いや・・・・・・~~~」





提督「なんとか誤解は解けたが・・・普段の如月も内心は不安だったのか?」

提督「・・・次からもう少し接し方に気をつけないとな。」

提督「そういえば・・・腹が減ってきたな・・・。食堂に行くか。」

●安価下(次に接触する艦娘)
※二人まで食事に同席できます。出来れば姉妹などの繋がりがある艦娘にしていただけると。

・・・「二人まで」でお願いします。申し訳ない。
あまり多いと書ける気がしないので・・・。


●再安価下(次に接触する艦娘)
※二人まで食事に同席できます。出来れば姉妹などの繋がりがある艦娘にしていただけると。

◆食堂

提督「やっぱり昼はカレーだな!」

提督「ちなみに>>1はチキンカレーが好きだ。だからどうしたという話なんだが。」

??「あ、司令官じゃん!」」

提督「ん?ああ、望月か?」

望月「あたしだけじゃないけどね。」

初雪「こんにちはー!」

提督「あ、ああ。」

提督「(・・・いつもだるそうなオーラを出している二人だが・・・。)」

望月「あたしらも一緒していいかな?」

提督「もちろんだ。」

初雪「じゃあ私は隣に座るね~♪」

望月「あ、ずるいぞ初雪!!」

提督「(・・・真逆になるとこうなるのか。なるほど・・・)」

初雪「今日もカレーなんだ。」

望月「司令官はカレー大好きだよねぇ。」

提督「鈴谷ほどではないけどな」モグモグ

提督「そういうお前らは・・・。」


●安価下1が望月の今日の昼食
 安価下3が初雪の今日の昼食

たまにはこういう安価も混ぜようかと。

提督「望月は鉄火丼って・・・なんか意外だな。」

望月「む、意外とは何さ?」

望月「鉄火丼はいいよー!マグロの切り身をわさび醤油で頂くなんてたまらないじゃん!!」

望月「ご飯が何倍も進んじゃいそうなんだぞ!!」

提督「実際に進みはしないんだな・・・。」

望月「そりゃあ戦艦や空母の人たちみたいには食べれないよ。」

提督「食べたらびっくりだけどな。」

提督「初雪は・・・赤飯か。」

提督「何か良い事でもあったのか?」

初雪「んー?いや、別にそういうわけじゃないよ?」

初雪「なんというか、小豆ともち米の相性の良さに気に入っちゃってねー。」

初雪「最近はよく食べるの!」

提督「へー・・・なんか意外だな・・・。」





提督「・・・二人の性格の変わりっぷりも驚いたが、食事も意外だったな・・・。」

提督「・・・食べ終わりはしたが、もうちょっと食堂にいる奴らを見てみるか・・・。」

●安価下(次に接触する艦娘)
※二人まで可。繋がりがある艦娘だと助かります。

木曾「! 提督か・・・。」

提督「木曾か。一人なのか?」

木曾「・・・ああ。」

提督「どうかしたのか?」

提督「(普段から多く喋る奴ではないが・・・様子が変だ。性格の影響なんだろうが・・・。)

木曾「・・・・・・いや、その・・・。」

提督「・・・遠慮しなくていいぞ?」

提督「俺に対して悪口を言うくらいなら全然構わないしな。」

木曾「い、いや、そういうわけじゃないっ・・・!」

提督「・・・食堂でただ話すだけなのもあれだしな。俺も何か頼んでくる。」

木曾「・・・まだ食べてないのか?」

提督「いや、食べたさ。まぁ少し食べ足りない気もするからな。ちょっと待っててくれ。」

提督「・・・さてと・・・・・・。」


●安価下(提督が頼んだ物)

なんか終わり時がつかめなくて他の子に比べて長いです・・・申し訳ない。


提督「すまん、待たせたな。」

木曾「いや、大丈夫だ・・・そばか?」

提督「ああ。天ぷら食うか?」

木曾「え、遠慮しておく・・・。」

提督「遠慮するなって、ほら。」(箸で天ぷらを掴んで木曽の口元へ)

木曾「お、おい?」

提督「ほら、あーん。」

木曾「いやいや、何を言って・・・」

提督「あーん。」

木曾「・・・・・・。」

提督「・・・・・・。」

木曾「・・・あー、わかったよ・・・。あむっ・・・。」パリッ

提督「美味いか?」

木曾「・・・・・・ああ。」

提督「そうか、なら良かった。」

提督「で、どうしたんだ?」

木曾「・・・大した事じゃないさ。

木曾「・・・俺は提督の力になれてるのか、ってさ。」

提督「なってるぞ。」

木曾「・・・随分即答したな。」

提督「当たり前だろ。お前らが頑張ってるのはちゃんと見てる。」

提督「確かに戦艦や空母の奴らに比べたら出撃する回数は少ないかもしれないが・・・。」

提督「それでも潜水艦が相手の時にはお前たちが頼りだ。」

提督「それに、何も出撃だけが仕事じゃない。」

提督「遠征で資源面の問題を解消してくれるのも大事な事だ。」

提督「燃料や弾薬がなかったら出撃できないし、鋼材がなければ修理はできない。」

提督「ボーキサイトがなかったら艦載機の補充も出来ないんだ。」

木曾「・・・・・・。」

提督「多分、今木曾は自信をなくしてるんだろ?」

提督「(性格の事もあってだろうが・・・普段から不安はあったのかもな。)」

木曾「・・・。」

提督「安心しろ。お前らがいてくれて、俺は助かってる。」

提督「俺だけじゃないな。他の艦娘の皆もだ。」

提督「自信を持っていいんだよ。」

木曾「・・・・・・そうか。」

木曾「・・・ありがとな。」

提督「ん、気にすんな。」

木曾「お返しだ。俺のも食べるか?」

提督「え、いいのか?」

木曾「さっき食べさせてもらったしな。俺が今度は食べさせてやるよ。」

提督「・・・じゃ、お言葉に甘えて。」


(※何を食べさせてもらったかは想像にお任せします)




提督「・・・なんだか他の子よりも長く話し込んでしまったな。」

提督「(木曽の変化はあまり大きくはなかったな・・・。何が条件か分からないが、やっぱり変化の大小もあるみたいだ。)

提督「・・・・・・・・少し食べ過ぎたか・・・。」

●安価下(次に接触する艦娘)
※二人まで可。繋がりがある艦娘だと助かります。

書くのは明日にします。

始めます。が、今日はあまり更新できないです。

??「あっ、司令官!こっちこっちー!!」

提督「ん・・・?卯月か?」

弥生「それは違うよ!弥生だよ!!」

提督「あ、ああそうか・・・。」

提督「(性格が逆になってるんだもんな・・・となると・・・。)」

卯月「・・・・・・。」

提督「よ、卯月。」

卯月「・・・あ。司令官・・・・・・。」

提督「・・・元気ないな。どうかしたか?」

卯月「え・・・いや・・・そんな事ない・・・・・・ぴょん。」

提督「(・・・口癖はいつもと一緒なのか。)」

弥生「もう、ちゃんと挨拶しなきゃダメでしょ!」

卯月「・・・・・・ごめんなさい・・・・ぴょん。」

提督「あー、いや、いいんだよ別に。」

提督「もうお昼は食べ終えたのか?」

弥生「うん!司令官は?」

提督「俺も食べたさ。・・・ちょっと食べ過ぎたかもしれないけどな。」

弥生「それなら司令官ともっとお話したい!」

卯月「・・・・・・私も・・・だぴょん。」

提督「ああ、大丈夫だぞ。」





提督「・・・結構長い時間話してたな。」

提督「姉妹達は性格が入れ替わるパターンのほうが多いんだろうか・・・?」

提督「ん?あれは・・・。」

●安価下2 接触した艦娘名(二人まで)
 安価下4 何をしていたか

加賀さん何気2度目の登場ですね。
重複は基本的に構いませんが、あまりに重複しすぎても困るのでその辺はよろしくお願いします。

加賀「認めたくないけど、昨日の演習は大活躍だったわね!」

瑞鶴「・・・そ、そうですか?」

加賀「ええ。彩雲をうまく使っていたわね。おかげで相手の艦隊の状況が凄く分かりやすかった。」

瑞鶴「・・・か、加賀さんが・・・褒めてくれるなんて・・・・・・。」

加賀「まぁ、私には劣るけど。ここは譲れません。」

瑞鶴「・・・・・・。」

提督「・・・何をしてるんだ?」

加賀「提督!また会いましたね!大したことはしてないですよ。」

提督「そうなのか?」

瑞鶴「・・・・・・加賀さんが、昨日の演習の事で・・・褒めてくれて・・・。」

提督「加賀が?珍しいな・・・。」

加賀「・・・何ですか?その目は。」

加賀「別に私は五航戦の事が嫌いなわけではないですよ。」

加賀「ただ、私たち一航戦のほうが勝っている、というのは譲れないだけです。」

提督「・・・・・まぁ、お前たちの練度は凄いからな。」

加賀「そうでしょう?」

瑞鶴「・・・・・そうですね。凄いと思います。」

加賀「五航戦に褒められても嬉しくないけどね。」

瑞鶴「・・・・・・。」

提督「お前、やっぱり嫌いなんじゃないのか・・・?」

提督「(というか普通の加賀にしか見えないんだが・・・中途半端に性格が変わってるんだな・・・。)」

提督「(瑞鶴はずいぶんと変わっているみたいだが・・・。)」





提督「・・・どうなんだろうなぁ実際・・・。」

提督「赤城は仲が良さそうなんだけどな。加賀はなんであんな態度なのか・・・。」

提督「・・・と、あれは・・・?」

●安価下2 接触した艦娘名(二人まで)
 安価下4 何をしていたか

子日「もーう!どうして重巡ばっかり狙うの!?」

子日「子日たちじゃ倒せるわけないでしょ!!」

初春「し、しかし・・・。」

初春「先に重巡を倒しておいたほうが・・・損傷する可能性が減るではないか・・・・・・。」

子日「だーかーら!倒せもしないのに狙っても意味ないよ!!」

提督「・・・えーっと?」

子日「あ、提督!聞いてよ、初春がね・・・!!」

提督「・・・まぁ、なんとなく言いたい事は分かるぞ。」

初春「・・・・・・。」

提督「だけど初春も初春なりに頑張ろうとしたんじゃないか?」

子日「・・・それは・・・・・・。」

初春「・・・・わ、わらわ達は・・・出撃が少ない・・・。」

初春「だから・・・出撃できる時には・・・艦隊の役に立とうと・・・・・・。」

提督「そっかそっか。ありがとな。」

提督「まぁ、いいんじゃないか?重巡だって沈めれる時もあるんだからさ。」

子日「提督、でも・・・!!」

提督「俺は階級はおろか、功績なんて気にしてないからな。」

提督「皆が無事でいてくれればそれでいいんだよ。」

子日「・・・・・・提督。」

初春「・・・すまぬ。」

提督「謝るなって。気にしてないからさ。」




提督「・・・二人はさほど変わってない気がしたな。」

提督「子日はいつものゆるい口調が消えてて・・・初春は怯えてるような感じだったな。」

提督「・・・口にしてみたらかなり変わってるな。」

提督「っとと・・・あそこにいるのは・・・?」

●安価下2 接触した艦娘名(二人まで)
 安価下4 何をしていたか

吹雪「うああああ!!」

提督「!?」

吹雪「いつもいつも遠征ばかりさせて・・・・・・。」

吹雪「私だって出撃したいんだあああああ!!」

提督「お、おい吹雪?大丈夫か?」

吹雪「司令官!!なんで・・・」

吹雪「なんで出撃させてくれないんですかああああああああああ!!」

提督「ちょ、お、落ち着け!!」

提督「(これは変わってるなんてレベルじゃないぞ・・・!?)」

提督「いや、あのだな吹雪・・・」

吹雪「苦労して燃料やら弾薬やら運んで・・・!」

吹雪「たまには出撃させてくれてもいいのにいいいいい!!!」

吹雪「あーもう!!ムシャクシャする!!」

提督「ど、どこに行くんだ?」

吹雪「演習場!!イライラして仕方ないんです!!!」

提督「あ、ああ・・・行ってらっしゃい・・・。」





提督「・・・ああなる事もあるのか。」

提督「そこまで大した問題じゃないかと思ったが・・・そうでもなさそうだ。」

提督「・・・ん、今度は・・・?」

●安価下2 接触した艦娘名(二人まで)
 安価下4 何をしていたか

今日の安価ラスト。

素晴らしいよ!希望に満ち溢れているね!
・・・ネタがうまく思いつかないので少々お待ちを。

扶桑「はぁ・・・。」

提督「・・・扶桑?どうかしたのか?」

扶桑「いえ、ちょっと困ってる事があるんですよ。」

提督「・・・また不運の話か?」

提督「(・・・変わっている様子がないな。珍しい・・・。)」

扶桑「いえ、それがですね・・・。」

扶桑「さっきから私・・・ついているんですよ。」

提督「・・・・・・は?」

扶桑「ですから、さっきから幸運が止まらないんです。」

提督「・・・・・・えっと・・・?」

扶桑「最近失くし物が多くて困っていたのですが・・・。」

扶桑「つい先ほど部屋に戻ってみたら・・・



扶桑『あら・・・?これは・・・!私が失くしたと思ってた物・・・!!』

扶桑『しかもこんなに・・・!全部あるじゃない!?一体どうして・・・?』




扶桑「何かと思って山城に聞いてみたら、駆逐艦の皆が届けてくれたって言うんですよ。」

提督「・・・それはよかったな。」

扶桑「それだけじゃないんです。」

提督「・・・というと?」

扶桑「お昼を食べていなかったので、食堂へ行ってみたのですが・・・。」



間宮『あ、ちょうどいいところに!』

扶桑『? なんでしょうか?』

間宮『実はいつものように、空母や千巻の皆さんのためにたくさん料理を作っていたのですが・・・。』

間宮『今日は皆さん調子が悪いのか、あまりお食べになられなかったんですよ。』

間宮『ですから余ってしまいまして・・・』

間宮『処理するのももったいないので、良かったら持っていってくれませんか?』

間宮『もちろん御代は要りませんので!』



扶桑「・・・ということがありまして。」

提督「・・・それは・・・随分珍しい場面に遭遇したな・・・・・・。」

>>155
千巻→戦艦


扶桑「挙げればキリがないんですが・・・幸運すぎてなんだかうんざりしてきてしまって・・・。」

提督「(・・・いつも不幸だ不幸だ嘆いているのにか・・・。)」

提督「そ、そうか・・・それは残念だな・・・。」

扶桑「ええ・・・・・・。」





提督「・・・おかしいな。性格というか、運気が変わっていたぞ・・・?」

提督「・・・いや、普段は不幸だと嘆いている性格だから、逆と言えば逆なのか・・・?」

提督「・・・・・・まぁいい。さて、あれは・・・?」

●安価下2 接触した艦娘名(二人まで)
 安価下4 何をしていたか

今日は〆。

所要につき今日はお休み。申し訳ない。

書き始めましょうか。

暁「・・・ん、こんな感じかしら。」

提督「暁?何してるんだ?」

暁「あら、司令官。ごきげんようです。」

提督「・・・・化粧でもしてたのか?」

暁「もう司令官・・・・レディの化粧は見るものじゃないのよ?」

提督「え?ああ、すまん。」

暁「・・・まぁ、司令官ならずっと見ててもいいんだけどね・・・。」ボソッ

提督「?」

暁「・・・いいえ、なんでもないわよ。」

暁「司令官、今日の私はどうかしら?」

提督「へ?」

暁「だから、今日の私よ。」

暁「いつもより可愛く見えるでしょ?」

提督「・・・・あ、ああ。そうだな。」

暁「ふふっ、当然ね。」

提督「(・・・真逆、ね・・・なんとなく納得したよ。)」





提督「・・・なんだろう、何もいえない。」

提督「・・・他の子を探してみるか・・・。」


●安価下2 接触した艦娘名(二人まで)
 安価下4 何をしていたか

・・・えっと、朝風というのは朝潮と解釈していいんでしょうか?

検索してみたところ「朝風」という駆逐艦は実在するものの、艦娘としてはまだ実装されていないようですね・・・。
「朝潮」とは違う艦名を指定した、という事みたいなので再安価にします。

何をしていたか の安価はそのまま使います。

●直下 接触した艦娘名(二人まで)

球磨「クマー!」

多摩「タマー!」

提督「・・・あれは球磨と多摩・・・?」

提督「・・・インラインスケートを履いてるな。」

提督「おーい、球磨ー、多摩ー。」

球磨「クマ?」

多摩「タマ?」

提督「(・・・変わってる様子はないが・・・どこが変わってるんだ?)」

提督「インラインスケートなんて珍しいな。何かに影響されたのか?」

球磨「クマッ!」

多摩「タマッ!」

提督「・・・えっと?」

球磨「クマァ!」

多摩「タマァ!」

提督「こ・・・これはまさか・・・。」

提督「(もはや日本語を喋らないぞ!?)」

球磨「クマー♪」

多摩「タマー♪」

提督「うわっ!なんか怖いから喋りながら滑って近づいてくるのやめろ!!」

球磨「クマ?クマァー!」

多摩「タマァー!」





提督「・・・どうなってるんだ一体。」

提督「性格が変わってるなんてレベルじゃないぞ・・・」

提督「・・・・・・他の奴を見に行こう・・・。」

●安価下2 接触した艦娘名(二人まで)
 安価下4 何をしていたか

金剛「・・・チェックメイト、デス。」

五十鈴「・・・うぅ、強すぎよ・・・・・・。」

提督「五十鈴。それに金剛か。」

五十鈴「・・・あ、提督・・・?」

金剛「・・・また提督ですカ・・・。」

提督「ああ・・・さっき会ったな。」

金剛「私はもう二度と見たくないですヨ。」

五十鈴「・・・?」

提督「はは・・・すまん。」

金剛「謝るくらいなら早くどこかに行ってくだサイ。」

五十鈴「・・・金剛さん、いいじゃないですか。」

金剛「・・・・・・。」

提督「(・・・金剛はさっきのまま・・・五十鈴は控えめになったって感じか。)」

提督「いや、大丈夫だ。特に用事もないからな。」

五十鈴「・・・でも・・・。」

金剛「・・・・・・。」


●安価下1~5辺りで人が多い番号の台詞を言う
台詞次第で本心が変わります。

1.金剛「なら早く立ち去ってくだサイ」
2.金剛「・・・・・・。」
3.金剛「・・・・ここに居たいなら居たいと言えばいいじゃないですカ。」

金剛「・・・・ここに居たいなら居たいと言えばいいじゃないですカ。」

提督「・・・・え?」

五十鈴「!」

金剛「・・・・なんでもないデス。」

提督「・・・・・・。」

五十鈴「・・・・・・。」

金剛「・・・・・・。」

提督「・・・チェスか。俺も結構得意なんだよ。」

金剛「・・・!」

提督「相手してくれないか?久々にやりたいからな。」

金剛「・・・・・・。」

金剛「・・・・私は強いですヨ?」

提督「ああ、望むところさ。」

提督「五十鈴、少しやらせてくれるか?」

五十鈴「あ・・・はい。」

金剛「・・・・仕方ないですネ。」クスッ


●直下&下2 コンマ判定
高いほうが勝つ

直下→提督の腕前
下2→金剛の腕前

金剛「・・・・・・。」

提督「チェックメイト、だな。」

五十鈴「・・・すごい。」

金剛「・・・・完敗、ですネ。」

提督「いや、金剛は確かに強かったぞ。」

金剛「負けた私を慰めてるつもりですカ?」

提督「え?あ、いや・・・」

金剛「・・・クスッ、Jokeですヨ。」

金剛「・・・強いですネ。」

提督「よく知り合いとやってたからな。」

五十鈴「ふえー・・・。」

五十鈴「提督、良かったら私にチェスを教えてください!」

提督「え?ああ、いいぞ。」

金剛「・・・・。」ムッ

金剛「・・・負けたままじゃすっきりしまセン。もう1回デス。」

提督「・・・? ああ、別に構わないが・・・。」

提督「(・・・表情が少し和らいだと思ったらまたムッとしてるし・・・何かしたか俺?)」





提督「・・・五十鈴に教えるつもりが何度も勝負を挑まれてしまった。」

提督「・・・もしかして・・・嫉妬してたのか?」

提督「・・・・・・いや、普段ならともかく・・・今の金剛にそれはないか・・・?」

●安価下2 接触した艦娘名(二人まで)
 安価下4 何をしていたか

早いけども今日ラスト

ん?

ちゃんと繋げてくれる皆さんに感激。

という訳で再安価したほうがよさそうですね。

●直下 何をしていたか

◆演習場


妙高「やっ!!」

初風「はぁっ!!」

提督「お、頑張ってるな。」

妙高「! 提督!」

提督「今日は全員休みにしたのに自主訓練なんてな。」

初風「ええ、提督のために頑張ってるんだから!」

提督「! そ、そうか。」

提督「(・・・今は素直な性格ってことか?)」

妙高「休みと言ってもやる事がないもの。」

提督「? 色々あるだろう?」

提督「ゆっくり休んでたっていいし、妹達と遊んだっていいし、いくらでもやる事は・・・。」

妙高「ああ、いいのよ別に。」

提督「・・・? まぁ構わないが・・・。」

提督「(・・・普段より砕けた口調になってるな。あまり大きくはない変化だが・・・。)」

初風「今日は皆休みだし、お風呂は空いてるわよね?」

提督「ん?ああ、多分な。」

初風「ならちょうど良かった!」

初風「結構長い時間やってたし、お風呂に入って休みたいのよ。」

提督「ああ、なるほどな。」

初風「! の、覗いちゃダメよ・・・?」

提督「!? いやいや、覗くわけないだろう!?」

初風「・・・・それはつまり、私に魅力がないの・・・?」

提督「い、いやそういうわけじゃなくて・・・。」

初風「て、提督になら・・・私は・・・。」

提督「え・・・・・・。」

初風「・・・・・・。」

妙高「ねー、お風呂空いてるなら早く行きましょうよ。」

初風「! そ、そうね!」

提督「あ、ああ・・・行ってらっしゃい。」




提督「・・・・・・俺にならって・・・つまり・・・。」

提督「いやいやいや、んなわけないだろう。」

提督「・・・あまり考えすぎない事にしよう、うん。」

●安価下2 接触した艦娘名(二人まで)
 安価下4 何をしていたか

今日は〆

酒匂を迎えるべくE-5攻略に向かうので今日はお休みさせてください。
気合、入れて、いきます!

何日も空けてすみません。
酒匂はゲットしました。資源がほぼ底をつきました。

今から書き始めます。

>>1はマリカーにわかです

◆娯楽室的な場所


青葉「ちょ、アイテムボックスの前に偽アイテムボックス置かないでよ!!」

衣笠「ふふん、普通に置いたってぶつからないからでしょ?」

青葉「むむぅ、こうなったら・・・」

青葉「いっけー!トゲゾー甲羅!!」

衣笠「うわっ、それはダメだって!!」

提督「・・・・何やってるんだ?」

青葉「司令官!見て分かりません?」

衣笠「ほら、マリオカートよ。」

提督「あー・・・懐かしいな。」

提督「ここに着任する前に何度かやった記憶がある。」

青葉「お!そうなんですか!!」

衣笠「それなら一緒にやろうよ!」

提督「まぁ、別にいいが・・・。」

衣笠「でも、ただ勝負するだけだとつまらないよー?」

青葉「それなら、一番順位が低かった人は一番順位が高かった人の命令を1つ聞くというのはどうでしょう!!」

衣笠「いいねー!」

提督「なるほど。それなら負けるわけにはいかないな。」

青葉「ふふふ・・・本気を出しちゃいますよ・・・!」

衣笠「衣笠さんだって負けないからね!!」

提督「(・・・この二人、どこも変わってない気がするんだが・・・何か変わってるのか?)」


●コンマ判定 高い順に1位~3位
安価下1 提督
安価下2 青葉
安価下3 衣笠

衣笠強い・・・!?

●結果
提督→2位
青葉→3位
衣笠→1位


提督「・・・うーん、いいとこまで行ったんだけどな。」

青葉「そ、そんな・・・青葉が負けるなんて・・・。」

衣笠「ふふん、衣笠さんは強いからね!!」

青葉「い、今のは調子が悪かっただけですから!ほら、もう1回やりましょ!!」

衣笠「あらー?青葉、忘れたとは言わせないよ?」

青葉「ううっ・・・仕方ないなぁ・・・。」

提督「(結構自信があったんだが・・・まぁ、3位じゃなかっただけ良しとしよう。)」


●衣笠から青葉への命令は?

安価下2(よっぽどひどいものじゃなければなんでもOK)

衣笠「明日のお昼、間宮定食特盛奢ってよ!!」

青葉「と、特盛・・・・わ、わかりましたよ・・・・負けたから仕方ない!」

提督「痛い出費だな、青葉?」

青葉「むー・・・・負けたままじゃいられません!もう1戦ですっ!!」

衣笠「衣笠さんは全然オッケーだけど・・・提督は?」

提督「俺か?俺は・・・。」

●安価下1~3辺りで多い番号

1.いや、遠慮しとくよ
2.そうだな、もう1戦やるか

提督「そうだな、もう1戦やるか。」

衣笠「ふふふ・・・・そうこなくっちゃね。」

青葉「今度は負けませんよ・・・全力でやりますから!!」

提督「さっきも同じような事言ってなかったか?」

●コンマ判定 高い順に1位~3位(数値が高いほど上手い)
安価下1 提督
安価下2 青葉
安価下3 衣笠

なんだ・・・この衣笠の強さは・・・!?

●結果
提督→2位 91(超上手い)
青葉→3位 07(・・・・・・。)
衣笠→1位 95(勝てる気がしない)



提督「・・・あそこで甲羅が当たっていればな。」

青葉「」

衣笠「提督は強いねー、でも衣笠さんの方が強かったって事だね!」

青葉「」

提督「おい、青葉が固まってるぞ。」

衣笠「口で言うほど強くもなかったのね。それじゃあ次は何にしようかな~♪」

青葉「」

●衣笠から青葉への命令は?

安価下2

衣笠「それじゃあ・・・今日はもう遅いから、明日1日中、語尾に『でごわす』をつけて過ごす事!」

青葉「」

提督「・・・散々だな、青葉・・・・・・。」

衣笠「自分から言ったことだから仕方ない!」

提督「まぁ、それもそうだな。」





提督「・・・あの二人には変化が見られなかった。」

提督「何かあるのか・・・?まさか真逆になってもあの性格っていう訳じゃないよな・・・。」

提督「次会ったら少し問い詰めてみるか・・・?」

●安価下2 接触した艦娘名(二人まで)
 安価下4 何をしていたか

漣・・・?知らない子ですね(
嘘ですはい、名前だけ知ってる程度なんでwiki見てきます。

ふええ、すみません、今日はもう書けないです、申し訳ない

>>1が着任しました。始めます。

朝潮「漣さぁ、いつも見ててウザいんだよね。」

漣「ふえ・・・!?」

朝潮「何?ご主人様って?」

朝潮「私を含めて皆、司令官の事は司令官、もしくは提督って呼んでるんだけど?」

漣「そ、それは・・・・・・。」

朝潮「一人だけご主人様って・・・変な呼び方してんじゃないわよ。」

提督「・・・・あの、えっと?」

朝潮「? ああ、司令官。」

漣「! ご主人様っ!」

朝潮「・・・・・・。」ギロッ

漣「ひっ・・・!!」

提督「落ち着け朝潮。俺は別に何と呼ばれようが大丈夫だからさ。」

提督「(現に『貴様』とか『お前』とか言われてるしな・・・。)」


提督「(それに・・・・・・いや、まぁ、いいや。)」

朝潮「・・・ま、司令官がそう言うならいいけど。」

漣「ご、ご主人様・・・!!」

朝潮「・・・・・・。」イラッ

提督「・・・・・・お、おい朝潮・・・。」

朝潮「何ですか?」

提督「・・・いや、なんでもない。」

提督「(・・・あ、朝潮・・・性格変わりすぎだろ・・・!?)」





提督「・・・少し逃げ気味で去ってきた。」

提督「別にご主人様って呼んだっていいと思うけどな・・・俺は。」

提督「・・・ちょっとドキッとはするが。」


●安価下2 接触した艦娘名(二人まで)
 安価下4 何をしていたか

周囲に・・・ですか。
では追加で安価取りますか。

●周囲にいた艦娘
安価下1~3

提督「あれは・・・榛名か?それに他の艦娘も何人かいるな・・・。」



榛名「曙って口の割に大した事無いですよね。」

曙「!?」

榛名「だってそうじゃないですか?」

榛名「『蹴散らしてやるわ!』とか『弱過ぎよ!』とか・・・。」

榛名「『敵?ふふん、そうこなくっちゃね!』とか・・・。」

榛名「そんな事言ってる割にはいつも中破したり大破したり・・・。」

曙「」

榛名「瑞鳳はいつも艦載機を気にかけてるけど・・・。」

榛名「正直、きつく言ってしまえばうざいですよね。」

瑞鳳「なっ!?」

榛名「だってそうじゃないですか。」

榛名「九九式艦爆に対して脚が可愛いとか言って・・・。」

榛名「正直、ほとんどの人が理解できないと思いますけど。」

瑞鳳「」

榛名「特に山城・・・あなたは最悪です。」

山城「い、いきなり何を・・・?」

榛名「事ある毎に扶桑姉さま扶桑姉さま・・・。」

榛名「それで無くとも不幸不幸と呟き続けてて・・・。」

榛名「不幸が移りそうなのでやめてください。」

山城「ふ、不幸だわ・・・・・・。」



提督「・・・・・・見なかった事にしよう。」



●安価下2 接触した艦娘名(二人まで)
 安価下4 何をしていたか

大和「フッ、それで高速戦艦を名乗れるなんてな。遅いぞ!!」(武蔵の格好)

霧島「舐めやがってええええ!!」



提督「」

武蔵「て、提督!これはですね・・・!」(大和の格好)

提督「・・・・・・。」

提督「(ごめん、突っ込みきれない。)」

提督「・・・大和、霧島。」

大和「? 提督?」

霧島「司令!止めないでください!!」

提督「いや、止めさせてくれ・・・。」

提督「お前らが怪我をすると皆心配するだろ?」

大和・霧島『!!』

提督「どういう事情でこんな事になってたかは知らないが・・・。」

提督「そんな危ない事はやめてくれ。取り返しのつかない事になってしまうかもしれない。」

大和「・・・・・・。」

霧島「・・・・・・。」

提督「(・・・っていうか資材がやばいから勘弁してくれホント)」

大和「・・・・・・そうだな。すまない、霧島。」

霧島「・・・・・・いえ、こちらこそ。」

武蔵「提督!ありがとうございます!」

提督「いや、気にするな。」

提督「怪我をされたら大変だからな。」

提督「お前らは全員大事な存在なんだ。それを忘れないでくれ。」

大和「ああ!」

武蔵「はい!」

霧島「ええ!」

提督「(危ない危ない・・・資源の備蓄も厳しいのに怪我をされたらひどい事になるからな・・・。)」




提督「・・・・・・なんだったんだあれは・・・。」

提督「大和と武蔵は完全に服装と性格が入れ替わった感じだったな。」

提督「霧島は普段と違ってピリピリした感じだったし・・・。」

提督「・・・とにかく良かった、ほんと。」

●安価下2 接触した艦娘名(二人まで)
 安価下4 何をしていたか

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年06月01日 (日) 15:43:43   ID: Z9e4xdKo

性格は変わるけど提督への想いは変わってないのかしら?

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