男「初挑戦?」(71)
男「あー…」
女「うー…」
男「コタツから出れないねこれ」
女「気持ちよすぎ」
男「でも…暇だなぁ」
女「折角の休みにダラダラするだけってのもねぇ」
男「…ゲームでもやる?」
女「あんたfpsしか持ってないじゃない」
男「楽しいじゃん」
女「乙女はどう森とかやりたいの」
男「借金して返済するだけのゲームじゃないすか」
女「ぷーっ」
男「でも、なにするよ」
女「んー」
男「あ、みかんとってよ」
女「はい」ヒョイ
男「あんがと」ムキムキ
女「…一切れちょーだいな」
男「はい、あーんして」
女「あー」
男「そいっ」ヒュッ
女「おごほっ!?」ゴクッ
女「な、なぜ投げた!投げ入れた!」
男「斬新じゃない?」
女「丸呑みしてしもうたわ!」
男「仕方ないなぁ、はい」
女「あー」
男「そおいっ!」ビュッ
女「んげふっ!」ゴクッ
男「はっはははははは」
女「おのれ…」
男「あ、これ楽しいね」
女「あんただけね?」
男「自分よければ全てよし」
女「じこちゅーはよくないとおもいます」
男「え?ちゅーして欲しいの?」
女「なに?あんたの耳はただの穴なの?」
男「穴とかえっち」
女「死んでしまえ」
男「あー…暇ぁ」
女「そういえば暇って虫居るって知ってた?」
男「なんかで見たなぁ」
女「国語の時間の話よね」
男「そうそう、ヒマを潰すってそこからきてるんだよね」
女「害虫のヒマを潰す~からよね」
男「なんの話だっけなぁ…」
女「思い出せないわ」
女「こんな時はアレね」
男「なに?スマホ?」
女「馬鹿ねぇ時代は安価よ」
男「げぇ…最近叩かれまくりのアレじゃないですか」
女「そのね、叩かれまくりなのをこう逆手にとってだね」
男「そんな技量が>>1にあるとは思えないけど」
女「だからこその"男「初挑戦?」"なんじゃない」
男「そう繋げてくるのね」
女「でもまあ、安価っても…作品名聞くだけだしなんとかなるでしょ」
男「まあねぇ…」
女「てなわけで、私達にヒマと言う虫が出てくる物語を教えてください」
男「えー、他に思い出せるキーワードは…リンゴと、幼い妹、戦争、最後に妹が死ぬ事かな…」
女「切ない終わり方だった気がするわ」
男&女「よろしくおねがいしまーす」
男「…うーん」
女「盲点だったわ、安価スレと言うのは人がこなければ意味がないのね」
男「耐え性のない>>1にとっては苦痛でしかないよ」
女「ぬぬぬ…」
男「まあ、随時募集ってことでどうよ」
女「…悔しいけどそうするしかないわね」
男「そもそもここは深夜vipなんだから、夜に立てた方が良かったんじゃないの?」
女「そこは私に振られても」
男「まあ、ね…」
女「そんな事よりなにをするかが重要よ!」
男「だからゲームを…」
女「…これも安価ってのは?」
男「…君は2秒前の会話すら忘れたのかい?」
女「いいのよ別に、レス来るまで>>1が耐えればいいだけの話なんだから」
男「…まあいいか」
男「でも、安価するって事は最悪hする事になっても知らないからね?」
女「えっ…」
男「君にその覚悟はあるのか」
女「…」
女(べ、別に男となら構わないけど…でもきっかけが安価って…安価ってどうなのよ)
男「女?」
女(あーでも、よった勢いでーとかもあるし意外とアリなのかも…でも待って待ってその勢いでーで…もし赤ちゃんできちゃったら…)
男「おーい」
女(ご両親とは仲良くしてるからいいけど、流石に世間体が辛いわね、大体ギリギリ妊娠okな年齢なのにこの年で結婚って…)
男「…みかんたべよ」
女(待って待って、結婚云々よりも学校をやめなきゃいけないって事の方が大事なんじゃ…)
男「…」モグモグ
女(妊娠したら多分私は暫く働く事ができない…となると男が中退で働き出す事に…)
女(社会的に低く見られて、精神的に追い詰められ、育児の大変さから男が自殺なんてしちゃったら…)
男「…」ハァ
いや、それ安価じゃなくて質問だし
ちなみに広辞苑には時間を潰す行為としか載ってなかった
女「男!」
男「は、はい?」ビクッ
女「私は男の味方だからっ…何でも相談してねっ…」ウルウル
男「は…はぁ」
男「で、安価は?」
女「え?一個下のレスでしょ?」
男「ああ、そうなんだ」
男「じゃ、安価↓ってことで今から何をするかよろしくお願いしまーす」
女「え?は?ええ?」
2人でプチプチ潰し
男「いやぁ…」
女「感動で涙がでそうだわ」
男「>>9さんと>>11さん」
女「同一人物だけどね」
男「2度もレスくれるなんてほんと感謝だよね」
女「広辞苑まで見てくださってありがとうございますね」
男「じゃ、2階にプチプチがロールであったから持ってくるよ」スタスタ
女「ロール!?」
女「…ロールって…全部潰す気なのかしら」
女「…」
ガタタタタン!
女「!?」
オンナータスケテー
女「なにしてんの!?」バタバタ
男「プチプチロールが思いのほか重かった…」
女「怪我は?」
男「プチプチのお陰で大丈夫」
女「流石プチプチね…」
男「さ、潰そうか」
女「…ロール全部?」
男「まさか、次の意見がくるまでだよ」
女「暫くくるとは思えないけど…」
男「早く始めるよー」
女「はいはい…」
男「プチプチスタート!」プチップチッ
女「…」プチッ
男「…」プチプチプチプチ
女「…」プチプチ…プスーッ
女「…」
男「…」プチプチプチプチ
男「…おっぱい」プチプチプチプチ
女「…」プチプチプチプチ
男「…」プチプチプチプチ
女「え、今なんか言った?」
男「別に…」プチプチプチプチ
女「そう…」プチプチプチプチ
男「…」プチプチプチプチ
女「…」プチプチプチプチ
男「…」
女「…」プチプチプチプチ
男「…」ポンッ
女「?」
男「…」パッ
女「何でそんな音出るの?」
男「このプチプチをね…」
男「口に入れまして…」
男「口の形を決めてー」タッ
男「ほら、音が変わるの」
女「わー!すごーい」
女「でも乙女には辛いわ」
男「…乙女?」
女「なによ」
男「…別にー」プチプチプチプチ
女「…」
女「…」プチプチプチプチ
これって別々に潰してんの?
両側から潰していけばやがて近づく2人の距離
思いがけず手と手が触れ合う展開も…
男「…あ」プチプチプチプチ
女「…なに?」プチプチプチプチ
男「いや、安価…」
女「ああ…普通に忘れてたわ…」
男「随時募集中だからねー」プチプチプチプチ
女「安価って言えるのか心配になってきたわ」
男「これはなんの部類なんだろうねぇ」プチプチプチプチ
女「ま、細かいとこはいっか」プチプチプチプチ
男&女「まってまーす」プチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチ
>>18
女(これは…)
男「…」プチプチプチプチ
女(男はまだ気づいてない…それならっ)
女「男?」
男「んー?」プチプチプチプチ
女「ちょっとゲームしない?」
男「お、cod?bf?レジスタンスとかベガス6もあるよ?」
女「それちゃうわ」
女「プチプチプチプチをどっちが多く潰せるか勝負」
男「それいいね」
女「ロールから切り取って、両側から対面してやってさ」
男「いいね、実行しようか」
女(イャスッ!)グッ
男「切り取ったよー」
女「よ、よーし負けないわよーっ」
男「じゃあ時計の針が12に来たらスタートね」
女「いいわよー」
男「…」
女「…」
男&女「…!」プチプチプチプチプチプチプチプチ
女「…」プチプチプチプチ
男「…」プチプチプチプチ
男(見た感じ勢いは互角…)
男(やべぇ、思ったより楽しい)
女「…」プチプチプチプチ
女(互角ってとこね)
女(は、早く近づかないかしら…)
男&女「…」プチプチプチプチ
男「…」プチプチプチプチ
男(ラストスパートっ…)
女「…」プチプチプチプチ
女(ああああああっ、近づいてきたぁぁぁぁ)
女(顔近いよお!近いぃっ///)
男(後一列!)
女(近いいいっ)
男「あっ…」フニッ
女「きゃ…」プニッ
男(あ…手つまんじゃった…)
女(手がっ!手がぁぁぁあっ触っ!触っっ!)
男「ご、ごめんよ」
女「う、ううん!いいのいいの!」
男(柔らかかった…)
女(なんてステキなゲームなの…)ハァン
男「あ…」
女「ど、どうしたの?」
男「どっちが多いかわかんない…」
女(…チャンス!)
女「そ、そうね…それなら…」
男「もう一回?」
女「え、ええ!」
男「よし、切るね」
女「よろしく」
女(えへへへへへへへへ…)
~数分後~
女(…)
男「また勝ったーっ」
女(あれ以降手が触れない…)
女(顔が近くなるのはいいけど…)
男「女?どうした?悔しいの?」
女「べ、別にっ」
男「ほら、拗ねんなよ」ナデナデ
女「ぴやっ!?」ビクッ
男「?」ナデナデ
女「…///」
女(結果オーライ…ね)
男(ご意見ありがとー相変わらずやる事募集中だよーっ)ナデナデ
女「…///」ムフフ
男「…」プチプチプチプチ
女「まだやってるの?」
男「いやほら、人来ないし…やりつづけたほうがいいかなって」プチプチプチプチ
女「そろそろロール終わりそうじゃない」
男「どうせ捨てる奴だから大丈夫」
女「あそ…」
男「うーん、何か新しいことを自分達で考えるしかないよねぇ」プチプチプチプチ
女「>>1の目指した安価ssになってないけどいいの?」
男「気にしない気にしない、安価を捌くって意味ならいつでもやる事募集中な訳だし」
女「まぁ、そうね」
女「…そろそろ19時ね」
男「ごはん!」
女「食べましょうか」
男「いえーい」
女「今日何食べたい?」
男「オムライス!」
女「よし、チャーハンにしよう」
男「オムライス…」
女「あのねぇ私の得意料理知ってる?」
男「知らないけど…」
女「チャーハンとカップ麺よ」
男「…」
女「さあ!チャーハン作るよ!」
男「…」
女「チャーハンできたよ!」
男「早い!?」
女「そこが創作の良いところよ」
男「時間なんて関係ないってか…」
女「たべるよー」
男「…いただきまーす」
女「召し上がれー」
女「…ど、どう?」
男「…ん、美味しい」
女「ありがと…///」
男「不思議な味がする…なんか和風だね」
女「ああ、醤油じゃなくてめんつゆ使ったのよ」
男「へー」
女「あと、卵がだし巻き仕様になってるからね」
男「なるほど…」パクパク
男「うん、新しい味だわ」
女「ふふ、おかわりあるからねー」
男「誰に習ったの?」
女「…創作よ」
男「…」
女「美味しくて良かった、まずかったらどうしようかと」
男「味見は…?」
女「しないわよそんなの」
男(漢の料理だ…)
女「今失礼なこと考えなかった?」
腹ごなしにヨガの奥義に挑む
押したり引いたりお互いサポートしつつね♪
男「お、ありがとうございますね」
女「ヨガの奥義…?」
男「ちょっとぐぐってくるね」
女「うん…」
女(押したり…引いたり?出したり挿れたり…なんて///)
男「女ぁ」
女「あ、分かった?」
男「わからない…」
男「ヨガの奥義は大らかさとか出てきた…:
女「お、大らかさ?」
男「挫折だぁ」
女「え、えーと>>31さん…男が調べても分からないそうなので教えて頂けるとありがたいです…」
男「ごめんよー…ごめんよ…」
ヨガとは様々なポーズをし限界に挑む事で無念無想の境地を目指す事…
要するにヨガのポーズをやってみれ(^ω^)
女「なるほどー」
男「ヨガのポーズなら知ってるよ」
女「え?どんな?」
男「ガス抜きのポーズ」コロン
女「…それcmで覚えたでしょ?」
男「…面目ねぇ」
女「さ、とっとと探してらっしゃい!」
男「わんっ」トテトテ
女「ふぅ…2人でするようなポーズってあるのかしら」
2人でポーズ…
真っ先にdbのフュージョンが頭に浮かんだ
男「調べてきたー!」
女「…あんたさあ?どれだけ経ってると思ってるの?」
男「えっ…」
女「いくらなんでも1日放置は酷くない?」
男「あ…う…」
女「呆れられたらどうするの?」
男「…ごめんなさい」
女「私じゃなくて意見くれた人に謝るの」
男「すみませんでした…」
女「ったく…」
男「…」
女「で?何があったの?」
男「色々…とにかくたくさん」
女「へぇ…効能とかも書いてあるんだぁ…」
男「英雄のポーズだとかかっこいいのもいっぱい」
女「適当に試してみますか」
男「うん」
女「時間が空いてしまった気がするけど構わずヨガするわよ」
男「そうだね、この疲労回復のポーズなんてどうかな?」
女「いいわね、疲労回復」
女「さ、男」
男「え?俺?」
女「あんた以外に居ないわよまったく」
男「お、おう…」
女「はい、まず腹部に力入れてー」
男「はっ」ググ
・・・・
・・
・
女「…あんたそこまでしか曲がらないの?」
男「ふっ…くっ…」ビリビリ
女「仕方ないわねぇ…押してあげるわよ」
男「え、ちょ、やめ…」
女「ほい」ググイッ
ミシッ
男「ふぉぉっ!?」
女「おお、以外と行くじゃない」
男「う、うあ…ぎゃ…」
女「ほらほらぁ!まだまだいけるでしょ!」
男「あ…か…」グググイ
女(やばい、なんか目覚めそう)
・・・
・
男「うう…」
女「疲れはどれた?」
男「よ、余計疲れたような…」
女「次行くわよー」
男「容赦ねぇ…」
女「肩こりだってー」
男「なにこのホイップクリームみたいなポーズ」
女「さ、早く早く」
男「う…」
~小一時間後~
女「ヨガってほんとに色々あるのねぇ」
男「なんだか体がポカポカするよ」
女「効果かしら?」
男「かなぁ?」
女「ともかく、時間はかかっちゃったけどこれで消化したことになるのかしら?」
男「さあ…大体見てくれてる人が居るのかすら不明だもん」
女「そうね…誰にも見られていないのに更新するってのも虚しいわ」
男「僕らの存在意義って…?」
そんなんじゃダメだ!
押してあげつつ乳をあてるんだ乳を!
女「駄目だしが入ったわね」ササッ
男「なぜ、俺にレスを見せてくれないんだ?」
女「いいじゃない」
女「と、とりあえずもう一度ヨガよ」
男「えっ…また?」
女「いいからやるの!」
女「ほら、最初の疲労回復のポーズ!」
男「あ…うん」グイッ
女「…相変わらず硬いわね」
男「うーっ」
女「押すわよー」ドキドキ
女(胸を当てる胸を当てる胸を当てる胸を当てる胸を当てる胸を当てる胸を当てる)
女「…」ドサッ…ムニィ
男「うぐっ!?」
男(全体重だと…っ!折れるっ)
女(なはなななんかこここ興奮してきたわわわわ)
男(折れ…るっ…ハァッハァッ
女(ああ、男も興奮してr…)
男「だあっしゃぁあい!」ガバッ
女「きゃああああっ!?」ドサ
男「折れるっ!体が折れるっ!」ハア…ハァ…
女「え…あ、ごめん」
男「いいよ…」
男「ただ、一つやって欲しいことがある」
女(えっ…まさか今ので興奮して…)
・・・
・・
・
男「いいね?こうして、こうして、こう」
女「わ、わかったわ」
男「ハァッ!で決めポーズだからね?」
女「okよ」
男「じゃあ行くよ…」
男&女「フュー…ジョンッ!」
男&女「ハアッ!」
カッッ!
「まさか成功するなんてな…」
「初めてにしては…良い方だ」
「我の名は"おとんな"男女と書く」
「ふふふ…性欲が溢れてくるっ!」
カッッ!
男「ちょっと待て何か変だ」
女「なななななにが?」
男「なんだ性欲って、力とかちゃうんかい」
おとんなwww
なんかどっかの方言でお父さんの事みたい
女「どどどどうせあんたがhな事考えてたんでしょ?」
男「…」
女「えっ」
男「…ゴメン」
女「えっ…」
男「…少しだけ」
女「…」
男「ゴメン」
女(どうしよう、私も考えてたなんて言えない)
男「…」
女「ね、ねえ?そんな事より、次の指示を待ちましょうよ」
男「…うん」
女(皆!しょげてしまった男を励ますような事を教えてっ…半分はあたしのせいなのに…)
お風呂で背中を流す
アクシデントは…あるかなぁwww
女(なんと…)
男「…」ショボーン
女(お風呂…)
男「…」ショボーン
女「ね、ねえ男?」
男「…ん」
女「お風呂…入ったら?」
男「…え、なんで…?」
女「い、いいからさ!」
男「…そうする」スタスタ
女(…水着探さないと)
大事なとこに穴のあいた水着しか見つからないんですよね?
女(くっそおおおおおお!)
女(>>53めぇぇえっ!)
女(なんで…なんでピンポイント虫喰いなのよおおおおっ)
女(…装着)
女(…)テッテレー
女「痴女しゃん」
男「はぁ…」
シャアアアァァァ
男(女とフュージョンした時…指先が触れたんだよな…)
男(そっから…ドキドキしちゃって…)
男「情けねぇ」
カラカラ
ピシャッ
男「え?」
女「こっちみんな!」
男「え、えええええ?」
女「…背中流しにきたのよ」
男「…それも安価?」
女「まあね」
男「そっか…そりゃ、ご苦労」
女「…安価…だけど」
男「え?」
女「安価だけど…あたしがやりたいから来たのよ」
女「別に他人に指示されたから来たわけじゃない」
男「そ、そっか…」
女「さ、流すから」
女「もう洗っちゃった?」
男「いや、まだあびてただけ」
女「そう…」
男「…」
女「…」
男(あれ?今凄い状況じゃね?)
男「な、なぁ」
女「なに?」ゴシゴシ
男「お前…全裸?」
女「バカじゃないの?水着着てるわよ」
男「…じゃあなんでそっち向いちゃダメなんだ?」
女「それは…」
女「それ…は…」ゴニョゴニョ
男「え?なに?」
女「む、虫喰いなのよ…」
男「え?」
女「大事なとこだけ丸見えなの!」
男「…えっ」
女「だから…見ないで」
男「なら何故着てきたし」
女「え?何も着ないなんてちょっと…」
男「バスタオルとかあるじゃん」
女「!!!」
男「…」
女「…」ゴシゴシ
男「あ、そろそろいいよ」
女「あ…うん」
男「…」
女「流すねー」シャァァァア
男「うん」
サァァァァァァァア
男「…なぁ」
女「なに?」
男「鏡に全部写ってるんだけど」
女「えっ」
鏡「やぁ」
女「きゃああああああああっ」
・・・
・
男「その…なんだ」
男「ごめん」
女「…」シクシク
男「み、水着似合ってたよ!」
女「….あんな痴女みたいな…うぅ」
男「あ…えと…」
女「…とって」
男「え?」
女「責任とって!」
男「…えっ」
女「裸見られたのなんて…初めてなんだから…」
男「いや、局所しかみてn」
女「寧ろそれだからこそよ!」
男「…」
女「…いや?」
女「やっぱ…あたしじゃ嫌?」
男「そんな事ない!」
男「むしろ…歓迎…だけど…」
女「だけど…?」
男「こんな風に決まって良いのかなって…」
女「…」
男「…」
女「わかった…」
男「?」
女「男」
男「はい」
女「わ、私は…あなたの事が…」
女「あなたの事が…好きでした!」
女「…どうか…私と…付き合って下さ…い」
女「…」
男「…」
男「俺も…あなたが好きでした」
男「何よりも、あなたの笑った顔が好きです」
男「こちらこそ…宜しくお願いします」
女「…」ポロッ
男「な、泣くなよ…」
女「やっと言えた…やっと…」ポロポロ
男「…ありがとう」ギュッ
女「変なきっかけだったけど…」
男「それは…」
女「でも、結果オーライ」
男「まあね…うん」
男「なにはともあれ、これからもよろしくね」ナデナデ
女「うんっ」
男「…ふふふ」
女「えへへ…」
おわり
なんかもうグタグダで申し訳なかった
エロはないとですか?
エロは嫌いなんですごめんなさい
克服すべくエロ系書き溜め作ってますので…いつかまたお願いいたします
なら仕方ないね
乙!
いつかエロがくる事を楽しみにしてるぜ、乙
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