唯「こうやって抱きつかれるのが嫌って言ってもさー、警戒とか全然してないもん」ギュー
梓「ん…や、だって警戒なんてしたら唯先輩が傷付くの知ってますし」
唯「ふーん。あずにゃんってやっぱり優しいや。ホントは私の事好きとかあったりするの?」
梓「そりゃまあ……普通に好きですよ」
唯「ホント!?わーい嬉しい!ねえねえあずにゃん!私のどこが好き?聞きたい!」ワクワク
梓「そ、そうですね……色々ありますけど…一番好きなのは唯先輩は人の嫌がる事は絶対しないとこです」
唯「えへへ、そっかー。でもそれって当たり前なんじゃないかな?人の嫌がる事は絶対しちゃダメだよ!」
梓「そうですよね。私は無理やりキスとかしちゃダメだと思います」ニャフフ
唯「そうそう、無理やりキスとか嫌がってるのに絶対しちゃダメだよねー」ウンウン
梓「はいです」
唯「……」
唯「……え?」
おわり
読んでないけど泣いた
泣いてないけど読んだ
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