唯「あずにゃんって結構無防備だよね、私を誘ってるの?」梓「え?」 (3)

唯「こうやって抱きつかれるのが嫌って言ってもさー、警戒とか全然してないもん」ギュー

梓「ん…や、だって警戒なんてしたら唯先輩が傷付くの知ってますし」

唯「ふーん。あずにゃんってやっぱり優しいや。ホントは私の事好きとかあったりするの?」

梓「そりゃまあ……普通に好きですよ」

唯「ホント!?わーい嬉しい!ねえねえあずにゃん!私のどこが好き?聞きたい!」ワクワク

梓「そ、そうですね……色々ありますけど…一番好きなのは唯先輩は人の嫌がる事は絶対しないとこです」

唯「えへへ、そっかー。でもそれって当たり前なんじゃないかな?人の嫌がる事は絶対しちゃダメだよ!」

梓「そうですよね。私は無理やりキスとかしちゃダメだと思います」ニャフフ

唯「そうそう、無理やりキスとか嫌がってるのに絶対しちゃダメだよねー」ウンウン

梓「はいです」

唯「……」

唯「……え?」

おわり

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