まずは皆様に謝らなければならないことがあります。
八幡「本心を言ってしまう薬?」 陽乃「そうだよ♪」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409060642/)
↑失踪しててすみません。
本日他スレで見つけ出して発掘に至りました。
失踪した理由に関してはいろいろとありますが、大きくは仕事が原因です。
とはいえ少なからずお待ちいただいた方々もいたであろうなかで、皆様を裏切るような行為をしてしまったことに対し、
ここにお詫び申し上げます。
申し訳ございません。
そして再度書いていこうと思います。
よろしければお付き合いください。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416072015
お帰り、無理せずやってくれ。
期待してる
俺はボッチだ。ボッチにはボッチの特性がある。そう、空気のように誰にも悟られず、干渉されず生きていく方法。
俗に言うステルスモードだ。モモちゃん可愛いよね。
まぁ、俺ほどのステルス使いになると「あれ?ヒキタニ君今日お休み?」と教師から言われていたまでである。
・・・汗だからね!
しかし最近奉仕部での活動のせいなのか。ステルス性能が落ちている気がする。いや、基本一般性とに対しては有効なのだ。
というか・・・
いろは「せんぱーい。」
この環境に優しい飲み物みたいな名前の奴に対して全くステルスが聞いてない。
>>2あんがと
最近まとめに乗ってることに気がついてうれしかったりする
さあ書いてくれい!
いろは「もー。先輩教室で待っててくださいっていってたのにどうして待っててくれないんですか?」
八幡「ボッチである俺が望んで教室に必要もないのにいるわけないだろ。お前馬鹿か。馬鹿だったな。」
適当にいろはすをあしらっていると、この頃連日出勤してる場所へとつく。
働くってこんな気持ちなんだろうなぁ
いろは「どうぞー」
いろはすがドアを開け中に入っていく。
[生徒会室]
そう、今日もこのわがまま会長様の手伝いにきたのである。
いろはす「けど最近先輩もここに来てくれることに躊躇なくなってきましたね。最初はめちゃくちゃ嫌がってたのに」
八幡「いや、ありまくりだから。本来であれば小町とのいちゃラブタイムなのに・・・ってか口じゃなくて手を動かせ。」
そう、俺は本心からここに来ているわけではない。まぁ当たり前だが。では何故なのか。答えは簡単だ。
脅されているのである。
小町に叩かれた頬の腫れがひき、雪ノ下に避けられて一週間。ようやく以前のような関係に戻れた今。
陽乃「やっはろー」
何故俺は諸悪の根源であるこの人といるのか
陽乃「いやぁ、偶然だね。私もあの本屋さんよく使うのよ」
八幡「はぁ・・・」
簡単に言えば鉢合わせしたのである。というか本当に偶然なの?
寝たの?乙?まだ?
八幡「本音薬を盛ってみた」
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4527852
八幡「本音薬をサキサキが間違えて飲んだ」
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4533211
八幡「はるのが間違えて本音薬飲みやがった」
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4535089
陽乃「やだな。本当に偶然だよ。」
八幡「ナチュラルに人の心読むのやめてもらえます?」
なにこの能力。雪ノ下家に代々伝わる秘伝的何か?
陽乃「ところであの後どうしたの?」
あの後・・・雪ノ下のことだろうな
八幡「どうもこうも正気の戻った雪ノ下に背負い投げをくらい、一週間ほど避けれら続け口を開いたと思えばいつもの5割り増しで野のいられるくらいですよ」
陽乃「うわぁ・・・でもそれを暗いって言えちゃうんだ。やっぱり君って面白いね。お姉さんそういう子好きだよ。」
ボッチなめんなよ、その類の黒歴史で言えばもっとひどいのがあるわ。たとえば・・・やめておこう
店員「ご注文はお決まりですか?」
話がひと段落したところをねらったこのように店員が話しかけてくる。何このスキル。こあい
陽乃「私アッサムとこの季節のタルトで。比企谷君は?」
八幡「コーヒーで。ミルクと砂糖多目でお願いします。」
店員「かしこまりました。」
トテトテ
陽乃「でさ。あの・・・」
八幡「けっこうです。」
陽乃「まだお姉さん話し終わってないんだけどな。」
八幡「もうあんな目はごめんなんで。それより用事がないなら帰っていいですか?」
はやく小町に会いたい!癒されたい。ってか離してるだけでHP削られてる気がするよ。何なのこの人
陽乃「えー。こんなきれいなお姉さんがお話してるのに比企谷くんひどーい。」
店員「おまたせしました。こちらアッサムと季節のタルト。こちらがコーヒーになります。ミルクと砂糖はこちらをお使いください。」
ナイス店員。
八幡「俺はこれ飲んだら帰りますよ。」
陽乃「つれないなー。まぁいいけど」
なんだこの違和感。いつもならもっとめんどくさry・・・突っかかってくるはずのこの人がこんなにあっさり引いている。
確証はない・・・ただボッチの勘が告げている。
《こいつは罠だ》と!!
八幡「陽乃さん・・・砂糖とミルクは使いますか?」
陽乃「ミルクはいいかな・・・砂糖だけもらうよ」
八幡「まぁ、まぁそういわず。砂糖入れたほうがいいですよ。」
陽乃「いや、今ダイエット中だし・・・」
八幡「ところで雪ノ下には紅茶であの薬摂取させたんですよね。」
陽乃「え?」
俺は知っている。雪ノ下が紅茶にいつも砂糖を一すくいだけいれることを
八幡「もし、過程の話ですがこの砂糖に陽乃さんが言う薬の成分を含めることができたら。もし仮に偶然たまたま本屋であった二人が偶然たまたまこの喫茶店に入っての話です。それに砂糖一つくらい問題ありませんよ。ね。陽乃さん」
陽乃「あはは・・・お姉さん急用思い出しちゃった。帰ってもいいかな?」
八幡「陽乃さん。ついでに言うとダイエット中の人はタルトなんて頼まないですよね?」
陽乃「・・・なんのことかお姉さんわからないなー」
八幡「はかりましね?」
八幡「・・・あーあ。君は本当に勘が鋭いんだから。お姉さん鋭すぎる子は嫌いだぞ。」
ごめん。>>13逆だ。
春の「砂糖はいいかな。ミルクだけもらうよ」が正しいでせう
八幡がオネエに
あかん。誤字が多すぎる。脳内保管よろしく
陽乃「せっかく君の本心が聞けると思ったのに・・・」
八幡「ボッチは異変に対する警戒心が強いんですよ。」
陽乃「変化することにもだよね」
八幡「・・・何が言いたいんですか?」
陽乃「べつにー。それよりさっきドサクサにまぎれて陽乃ってよんでくれたね。」
八幡「(ギクッ!)
陽乃「わたしはおねえちゃんでも義理姉さんでもいいんだけど。」
八幡「帰ります。」
俺はかばんをとり出口へと向かう。もちろんしっかり御代はおいてある。俺は養われる気はあってもヒモになる気はないからね!
陽乃「雪乃ちゃんのこと・・・よろしくね。」
かすかに聞こえたその声は少なからず雪ノ下陽乃としてではなく、姉としての言葉だったのだろう。
いろは
戸塚
何も変わらない
辛辣になる
いつも通り
>>24
成る程、戸塚は本当に天使だったんだな
別に急いで書かなくていいから
あらすじ頼む
戸塚はいつも八幡に本当の自分を曝け出しているのか(歓喜)
八幡が飲めばいいと思う
>>29
戸塚が貞操の危機だな・・・
>>29
小町ルート一直線
>>29
平塚先生と結婚してしまいそう
ごめん。一身上の都合(仕事が超絶ハード)でかけんかった。
書いてくで
あいよー
まだか
一身上の都合の使い方がおかしすぎてワロタ
馬鹿野郎お前こっちが仕事だろうが
何を勘違いしてるんだ
つづきはよ
はよ
このSSまとめへのコメント
続編キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ステルスモモの独壇場っス!
続編ktkr
また失踪してんじゃねぇか
もう謝らなくて良いからお前は二度と書くな