響「自分が悪かった!帰って来い!>>2!」
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ヤマタノオロチ
響さんパねえ
いや、ちびきがコントロールしてたしなんくるない
ドラクエ3のジパングにいる、あいつですかねえ
名前は何になるの?
そりゃヤマタノオロ○○だろう
マダー?
…オロチマル(小声)
響「ヤマタノオロチ子ー!?どこ行った、ヤマタノオロチ子ー!!」
響「自分が悪かった!帰って来い、ヤマタノオロチ子ーっ!」
響「自分が、君のお酒を勝手に飲んだのは謝る!だから帰ってきてよーっ!」
P「ちょ、ちょっと!?キミ、未成年だよね!?お酒って聞こえたんだけど……!?」
響「うぎゃー!?だ、誰だ……!?」
P「あぁ、僕は……」
響「まさか……私服警官!?」
P「ちがっ……」
響「し、仕方ないんだぞ!ヤマタノオロチ子が、あんまりおいしそうにお酒を飲んでたから、つい……」
P「まぁ、分かったけど……あんまりお酒飲んだとか言っちゃダメだよ?僕が警官じゃなくて良かったけど……」
響「って事はキミ!警官じゃないんだな!騙すなんて卑怯だぞ!!」
P「騙した訳じゃ……まぁ、一緒に探すから……そのヤマタノオロチ子?」
響「ホントか!?べ、別に一人で探せるけど……手伝うって言うなら好きにしてもいいぞ!」
P(何故かエラそうだな……)
P「で、何か特徴はあるかな?名前からしてヘビかな……?」
響「違うぞ!ヤマタノオロチ子は本物のヤマタノオロチなんだ!とってもかわいいんだぞ!」
P「本物のヤマタノオロチ?」(ちょっとアレな子なのかな?)
響「そうだぞ!ちょうどあんな感じの……!!い、いたぞ!!!」
P「!?」
オロチ子「キシャァァアアアアアア!!!」
P「」
響「うぎゃー!会いたかったぞ!ヤマタノオロチ子ーっ!!!」
P「あ、あの……」
響「なんだ?今、感動の再会を果たした所なんだから邪魔しないでよね!」
P「俺、噛まれてんだけど……」
響「それはオロチ子なりのスキンシップだぞ!なんくるないさー!」
オロチ子「キシャァァアアアアアア!!!」
P「」ドクドク
P「まさか、あの子が961プロのアイドルだったなんてなぁ」
春香「ははは……大変でしたねプロデューサーさん」
P「まぁ、今度会うのはオーディション会場かもな……春香!負けるんじゃないぞ!」
春香「はいっ!」
響「うぎゃー!!!」
P&春香「!?」
響「【安価下】!?どこ行った、【安価下】!!」
響「自分が悪かった!帰って来い、【安価下】!」
社長
ペガサス
社長ってどっちの社長だ
そりゃあ所属アイドルがヤマタノオロチ連れてきたら逃げる
響「黒蔵!?どこ行った、黒蔵!!」
響「自分が悪かった!帰って来い、黒蔵!」
P「えっと……我那覇さん?」
響「あっ!キミは765プロ……と誰だ?」
春香「春香だよ~!そりゃ、響ちゃんと比べたら無名だけど……ゴニョゴニョ」
響「ふ~ん、まぁ、どうでもいいや」
春香「ガ~ン」
P「えっと、またペットに逃げられたの?」
響「自分、そんなにしょっちゅう逃げられてないぞ!」
P「はは、黒蔵ってのは……黒豚かな?」
響「自分、響だからって、黒豚なんて飼ってないぞ!確かに可愛いけど……!」
P「だったら、黒蔵ってのは何の動物なんだ?」
響「何、言ってるんだ?黒蔵ってのは……」
黒井「やぁ」ぬっ
P「あなたは……黒井社長!!」
響「あっ!どこ行ってたんだ、黒蔵!!」
黒井「ちょ、それは……!」
P「……」
春香「そんな趣味が……」
黒井「ち、違うんだぞ!?これは、響ちゃんの新しい戦略を考えていて!その為に必要な……!」
P「わ、わかりましたから!な!?春香!」
春香「ええ、そうですね(蔑)」
黒井「そこのリボン!絶対分かってないだろう!?」
P「行くぞ、春香」
春香「はい、じゃあね響ちゃん!」
響「せわしないなぁ」
黒井「ま、待て!高木には言うなよ!?誤解なんだぁぁああああ!!!」
P「黒蔵か……試しに俺の事、Pちゃんて呼んでくれないか?」
春香「黒豚なんですか……?」
~別の日~
P「今日も頑張ったな、やよい、お疲れさん!」
やよい「はい!疲れましたけど、明日からも頑張りますー!」
響「うぎゃー!!!」
P&やよい「!?」
響「【安価下】!?どこ行った、【安価下】!!」
響「自分が悪かった!帰って来い、【安価下】!」
Pちゃん
響「Pちゃん!?どこ行った、Pちゃん!!」
響「自分が悪かった!帰って来い、Pちゃーん!むにゃむにゃ……」
P「我那覇さん!?寝てる……寝言かな?共同の楽屋なのに、くつろぎすぎじゃないか……」
やよい「でも、うなされてますね……Pちゃんってペットでしょうか?」
P「夢の中でも、逃げられてるのか……?」
響「うぅ、行かないで……自分をもっと見てよぉ」
やよい「はわっ!響さん、泣いちゃってます……」
P「なんか、いけないもの見ちゃった感じだな……起きる前に退散するか……」
ガタッ
P「やばっ、足がイスに……!」
響「ハッ……!Pちゃん!?」
P「えっ!?」
響「うぎゃ~~~!!どこ行ってたんだ!Pちゃん!!自分、寂しかったんだぞ!!」
P「ちょ!寝ぼけてるのか!?」
やよい「はわわ!プロデューサーがPちゃんだったんですか!?」
P「ちがっ……」
響「いつも、そっけない態度とってるけど、許してくれー!!」
響「ホントはオーディションの度に会えるの楽しみにしてるんだー!」
響「だから、嫌いにならないでくれー!」
P「え、えっと……」
やよい「プロデューサー!嫌いになっちゃダメですよ!」
P「き、嫌いにならないよ?」
響「本当……?」
P「ああ……」
響「だったら、ナデナデしてよね……!」
P「えっ///」
やよい「プロデューサー!」
P「う、うん」ナデナデ
響「えへへ///」
P「もういいかな?」
響「うん……もう大丈夫だぞ……って!?アレ!?これって夢じゃない!?意識がやけにハッキリと……!」
やよい「響さん!おはようございまーす!」
P「あはは……」
響「う、うぎゃぁぁぁぁああああああああああああああああああああ//////」
響「じ、自分、別にさみしくないぞ!キミの事も何とも思ってないんだからね///」
響「勘違いしないでよ!Pちゃんってのは黒豚の事なんだから!じゃ、じゃあ!もう自分帰る///」バタン!
P「黒豚飼ってなかったよな……」
やよい「響さん、伊織ちゃんみたいでしたー!」
(かわいい)
P「お疲れさん、飯でも食いに行くか?」
真「いいんですか?へへっ、やっりぃ~!早く行きましょう!!」
響「うぎゃー!!!」
P&真「!?」
響「【安価下】!?どこ行った、【安価下】!!」
響「自分が悪かった!帰って来い、【安価下】!」
友蔵
貴音
まさか徘徊老人…
響「友蔵ー!?どこ行った、友蔵ー!!」
響「自分が悪かった!帰って来い、友蔵ーっ!」
P「我那覇さん!?」
響「あっ、765プロ///いい加減、我那覇じゃなくて響って呼んでよね!自分、アイドルなんだぞ!!」
P「あぁ、分かったよ、響」
真「むー……別にアイドルは関係ないんじゃ……で、また逃げたの、ペット?」
響「うわっ!真もいたのか!びっくりしたじゃないか……!に、逃げてないぞ!」
響「今回はそこの老人ホームから逃げ出したおじいさんを探す手伝いをしてるんだぞ!」
P「す、すごいけど、アイドルがする事じゃないよな……」
響「なに言ってるんだ!困ってる人がいてもアイドルだからって見捨てていい事にはならないぞ!」
響「やっぱり、765プロは極悪さー!!」
真「ちょっと!いつも言ってるけど、ボクらは悪者じゃないからな!」
響「ふん、どうだか!確かにやよいはかわいいから騙されてるんだろうけど、他の奴は信用ならないさー!」
真「何をー!?プ、プロデューサー!ボクたちもおじいさんを探しましょう!」
P「ええっ!?ま、待てよ!施設の人に任せた方がいいって!」
真「じゃあ、ボクはこっちを探すんで!」
響「あっ!ずるいぞ!自分もそっちを探す予定だったんだぞ!待てー!」
P「ふ、二人ともーー!?」
P「はぁ……老人ホームに事情を聞きに行くか……」
キートン山田「一方その頃……」
まる子「あれ?おじいちゃん、もう帰ってきたの?」
友蔵「おぉ、まる子や!試しに老人ホームに行ってみたんじゃが、どうもわしには合わなかったみたいだのぅ」
キートン山田「ハタ迷惑なじいさんである」
-夕日の見える河原-
真「はぁはぁ……響って凄いんだな……ボクの走りについてくるなんて……」
響「はぁはぁ……そういう真こそ……体力あるんだな……」
真「ボクたち、いいライバルになれそうだね!」サッ
響「そ、そうか!しょうがないからライバルになってあげてもいいぞ!」ガシッ
キートン山田「すっかり忘れられたじいさんであった」
~別の日~
P「こ、こら!雪歩!穴を掘るんじゃない!」
雪歩「こんなダメダメn響「うぎゃー!!!」
P&雪歩「!?」
響「【安価下】!?どこ行った、【安価下】!!」
響「自分が悪かった!帰って来い、【安価下】!」
美希
レヴィアタン
響「美希ー!?どこ行った、美希ー!!」
響「自分が悪かった!帰って来い、美希ーっ!」
P「またか……」
雪歩「セリフキャンセルされちゃいました……こんなダメダメn
美希「待つの!!」
雪歩「美希ちゃん!?」
美希「久しぶりなの!でも、今はそれどころじゃないって感じ!はやく雪歩の穴に隠してほしいの!」
雪歩「う、うん、こんなダメダメな穴で良ければ……私は外に出るね……」
響「あっ!プロデューサー!」
P「響のプロデューサーじゃないんだけどなぁ」
響「だ、だって名前知らないし……765プロって言い方よりいいだろ!嫌なら、名前教えてよ!」
雪歩「ダメですぅ!」
響「わっ!雪歩か!?相変わらず泥まみれなアイドルだな!何でダメなんだ!雪歩には関係ないだろ!」
雪歩「か、関係ありますぅ!わ、私だってプロデューサーの名前知らないんですぅ!」
響「え……?それっておかしくないか?」
P「色々事情があるんだよ……!深く追求しないでくれ……」
響「し、しかたないな!……ところで美希知らないか?こっちに逃げたハズなんだけど……」
P「い、いやぁ?こ、来なかったけど、どうしたんだ?」
雪歩(プロデューサー動揺しすぎですぅ……響ちゃんなら気付かないと思うけど)
響「自分が美希のおにぎり食べちゃったんだ……あまりにもおいしそうだったから、つい……」
P「それは怒るよなぁ……ウチの事務所辞めた理由もおにぎりのせいだったくらいだし……」
響「うぎゃーーー!もう反省してるから!出てきてくれーーー!美希の好きなイチゴババロア買ってきたからぁ!」
美希「ホントなの!?」
響「うわっ!ビックリしたぞ!……美希、ごめんね」
美希「ううん……美希もすっごく悲しくて怒っちゃたけど、大人気なかったの、もう全然怒ってないよ!」
雪歩「イチゴババロアに釣られただけのような……」
響&美希「雪歩は黙ってて!!」
雪歩「ふぇぇ……」
P「よしよし」ナデナデ
響「あっ!雪歩ずるいぞ!」
美希「ハニー!美希にもナデナデするの!」ギュッ
響「ハ、ハニー!?いつからそんな関係に!?うぎゃーー!」
P「お、おまえら!?そ、そうだ!イチゴババロアはいいのか!?」
美希「そうなの!響、早く出すの!」
響「えっ、事務所の冷蔵庫にあるけど……」
美希「な、なんて事をしてるの!事務所には貴音がいるの!全部食べられちゃう前に、早く帰るのーーー!!!」
響「ま、待ってよ!美希ーー!ハニーってどういう事なんだぁ!?」
P「ははは……嵐みたいだったな」
雪歩「……ハニーってどういう事なんでしょうね」
P「え」
雪歩「焼肉」P「はい……」
雪歩…焼肉…うっ頭が…
伊織「もう、早くしなさいよね!にひひっ」
P「ま、待ってくれよ、伊織!買いすぎだぞ!お、重い……!」
伊織「まったく、鍛えてないからよ!も、もし私の……///
響「うぎゃー!!!」
P&伊織「!?」
響「【安価下】!?どこ行った、【安価下】!!」
響「自分が悪かった!帰って来い、【安価下】!」
タカアシガニ
シャルル・ドナテルロ18世
響「タカアシガニ助ー!?どこ行った、タカアシガニ助ー!!」
響「自分が悪かった!帰って来い、タカアシガニ助ーっ!」
貴音「で、ですから響……!ガニ助はわたくしが……!」
P「響と……四条貴音か?」
伊織「ちょっとアンタたち!せっかくいい雰囲気だったのに、何してくれてんのよ!」
貴音「これはこれは、水瀬伊織と765プロのプロデューサー殿……」
響「悪いけど、今日は相手をしてやれないんだからね!自分はガニ助を探すことで精いっぱいなんだ!」
貴音「響……!」
P「えっと、どうしたんだ?」
貴音「はい……実は、響が事務所でタカアシガニを飼っていたのですが……」
伊織「ペットと知らずにアンタが食べたってわけね」
P「いくらなんでも……それはないだろ」
貴音「///」
P「そうなの!?」
貴音「恥ずかしながら、知り合いのしぇふに頼んで……調理してもらい……」
伊織「響に言ったの……?」
貴音「はい、正直に言ったのですが……信じてもらえず、本当に響には申し訳なく……」
伊織「おいしかった?」
貴音「はい!とても美味でした!なんといっても、あの天然の旨みと、舌触り!今思い出しても……ハッ!」
P「……」
貴音「こ、こほん……!とにかく、響に信じてもらわないと……ずっとこの調子ですし……」
P「分かった……俺からも言ってみるよ……」
P「あのな……響……!」
響「いいよ……もう知ってるから……」
P「え?」
響「貴音がそんなヒドイ嘘つくわけないって知ってるさー……やった事はヒドイけど……」
貴音「響……」
響「悲しかったから現実逃避してたんだ……貴音には普段頼ってばかりだから、怒れなかったさー……」
貴音「すみません……響」
響「うん……実はとっても怒ってるんだけど……許すよ……ガニ助も好きだったけど……貴音の事も好きだから」
貴音「響……ッ!」
P「良かったな……!」
伊織「にひひっ、ハッピーエンドはまだじゃないの?」
響「え?」
ガニ助「……!」
響「ガニ助!」
シェフ「いやぁ、タカアシガニは食べられもしますが、これはまだ幼くて身も詰まってませんでしたから……」
伊織「代わりに別の蟹を使ったそうよ……アンタたちが話してる間にシェフがやって来たのよ」
貴音「あぁ!良かったです……本当に!」
響「へへっ!貴音もガニ助も大好きさーーー!!!」
イイハナシダナー
というわけでガニ助を調理したのがこちらになります
身の少なさをカバーするために丸ごと油であげ殻ごと食べれるようにしました
響動物飼いすぎぃ!
亜美「兄ちゃん!兄ちゃん!温泉があるよ~!混浴だって!一緒に入ろ~よ~!あっは~ん!」
真美「ちょ、ちょっと!亜美……///でも、兄ちゃんとなら……うあうあ~!やっぱり恥ずかしいよ~!!」
P「いっとくけど、入らないからな!明日も早いから、部屋に戻って早く寝なさい!」
亜美「ぶーぶー!兄ちゃんのケツー!」
真美「兄ちゃんの育児放棄!」
P「おいおい……」
響「うぎゃー!!!」
P&亜美真美「!?」
響「【安価下】!?どこ行った、【安価下】!!」
響「自分が悪かった!帰って来い、【安価下】!」
鵺
鵺とか下手したら一生見つからないんじゃ…
響「鵺美ー!?どこ行った、鵺美ー!!」
響「自分が悪かった!帰って来い、鵺美ーっ!」
P「ちょ!?」
響「あっ!プロデューサー!いっしょに鵺美を探してくれー!鵺美は寂しがり屋なんだー!今頃きっと……うぅ!」
亜美「ひ、ひびきん!」真美「バスタオル一枚だよ~!?」
響「えっ!?」
P「///」
響「み、見ないでよ!ヘンタイプロデューサー!!///」
P「ご、ごめん!」
亜美「早く、着替えてきなよ~」
響「駄目だぞ!……恥ずかしいけど!鵺美を見つけるまではそんな暇ないぞ!」
真美「だからって、その格好はあざといよ~!ゆきぴょんもビックリのあざとさだよ~!」
響「自分、あざとくなんかないよ!!」
P「そ、それより、早く探した方がいいんじゃないか?俺はこっちを探してくる!」
響「待ってよ!自分もそっちに行くつもりだったさー!」
???「ヒョーヒョー!」
全員「!?」
亜美「真美~変な声出さないでよ~」真美「ええっ!?亜美っしょ~!」
響「変な声じゃないぞ!鵺美の声だぞ!」
鵺美「ヒョーヒョー!」
P&亜美真美「」
亜美「化け物っしょ~」真美「こんなんゲームにしか出てこないよ!」
響「ばっ!鵺美はナイーブなんだから、そんな事言うと……」
鵺美「ヒョォォオオオ!」バリバリ!!!
P「ぬわぁぁああああああああああ!!!」ビリビリビリビリ!
亜美「兄ちゃんが感電してる!?」真美「雷タイプだよ~!」
響「や、やめるんだ!鵺美ーっ!!!」
P「はぁはぁ……!」
響「生きてる!?良かったさー!鵺美は気にいった人には適度な電気を流す性格でもあるんだ!」
亜美「適度ではないっしょ……」真美「虫の息だよ~」
P「何にせよ、見つかってよかったな……うぅ」
響「うん!」はらり……
亜美「バスタオルが!」真美「とれた……だと……!?」
響「う、うぎゃぁあああああああああ//////」ドゴォォォオオオ!!!
P「がはっ!!!」
亜美「兄ちゃん……」真美「トドメだったね……」
P「」ち~ん
響「うわぁぁあああああああ//////」ダダダッ
うっひょー
P「うぅ……まだ腹が痛い……」
千早「プロデューサーが悪いと思います」
P「でも、あれは不可抗力だったし……」
響「うぎゃー!!!」
P&千早「!?」
響「【安価下】!?どこ行った、【安価下】!!」
響「自分が悪かった!帰って来い、【安価下】!」
ディアボロ
ボスか?
まあアレしかないだろう
ある意味不死身の奴のことだろうか
響「ディアボ郎ー!?どこ行ったッ、ディアボ郎ォォオオオオー!!」
響「自分が悪かったッ!帰って来い、ディアボ郎ーッ!」
響「自分が、君の矢を使って勝手にレクイエムしたのは謝るッ!だから帰ってきてよーッ!」
P「響!?」
響「あっ!プロデューサーと千早!ディアボ郎が逃げちゃったんだ……!一緒に探してよ~!」
千早「我那覇さんかわいい……」
P「それよりも……レクイエムしたって?」
響「正確にはレクイエム化しただけだぞ……別にディアボ郎に叩きこんだ訳じゃあないぞッ!」
千早「とにかく……早く探しましょう!」
響「でも、どこにいるか分からないんだ……!手分けして探そう……!」
P「だったら、俺に任せとけッ!セックス・Pストルズ!」
千早「キャモオオオーーーーン!パスパスパース!イイイーーーーーーーッ!ハァアアアーーーーーッ!」
響「どうしちゃったんだ……千早?」
千早「///」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
P「この背中にこびりつく様な悪寒はッ……!!」
ディアボ郎「響……もう貴様には付き合いきれん……!私の永遠の絶頂をおびやかす者は許さん……!!」
響「確かに自分が悪かったのは謝るけど……自分に牙を剥くなんて……オシオキが必要だなッ……!!」
ディアボ郎「キング・クリムゾン!!」ゴゴゴゴゴゴ
響「トライアル・ダンス!!」うぎゃァアーーーーン
ディアボ郎「帝王は、このディアボロだッ!依然変わりなく!!」
P「や、やばいぞッ!?」
響「だったら……トライアル・ダンス・レクイエム-ネクスト・ライフ-!!!」ナンクルナイサァァアーーーーッ!
ディアボ郎「!?……何かわからんがくらえッ!」
響「自分のレクイエムは魂を支配する……この時間軸において……ディアボ郎ッ!!!君の居場所はないッ!!!」
響「マタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマターーーーッ!マタァァアアアアーーーーーーーッ!!!」
ディアボ郎「がはッ……!」
響「マタヤーサイ(来世でまた会おう)だッ!!!」
P「響ッ!」千早「我那覇さん!」
ディアボ郎「」ち~ん
響「ディアボ郎……ディアボ郎ーーーーーッ!!死んじゃやだーーーーー!!!」
P「響……」
千早「まだ諦めては駄目よ!」ポパピプペ
伊織「私に任せなさい!」
響「伊織ッ!」
伊織「ツンデレー・ダイヤモンド!」
P「うおっ、まぶしっ!……ディアボ郎の傷が治っていく!?」
響「エ~~~ン!ありがとう伊織ーーーー!!!」
千早「良かったわね……グスッ」
ドッピ男「……イタリアに帰らせてもらいます」
そっかこの2人ASBでやってたわなwwwwww
そこまで考えてなかった・・・
あずさ「プロデューサーさんカンパ~イ!!」
P「ちょ、あずささん!もうタクシー呼ぶんで帰りましょう!」
あずさ「いやです~!あっ、次はあそこのヤキトリ屋さんに入りましょう~!」
P「小鳥さんめ……先に帰りやがって……こんな所撮られたらまずいぞ……」
響「うぎゃー!!!」
P&あずさ「!?」
響「【安価下】!?どこ行った、【安価下】!!」
響「自分が悪かった!帰って来い、【安価下】!」
リヴァイアサン
ゾーマ
九尾の狐
響「リヴァイアサン太ー!?どこ行った、リヴァイアサン太ー!!」
響「自分が悪かった!帰って来い、リヴァイアサン太ーッ!」
サン太「キシャァァアアアアアアアアアアア!!!」
P「」ドクドクドクドク
あずさ「あらあら~プロデューサーさんが真っ赤です~///」
響「あっ!プロデューサー!見つけてくれたのか!?流石だな!」
P「俺はヘビに噛まれやすい体質なのか……?」ドクドク
あずさ「うふふ~私も噛んじゃいますね~///」はむ
P「ちょ……///耳を……///」
響「うぎゃ~~~~!!!な、何してるさ~~~~!!!」
P「あずささん……離れて……!」
あずさ「嫌ですよ~うふふっ///」
響「プ、プロデューサーとアイドルがイチャイチャするのはいけないんだぞ!!!やっぱりフケツさーーー!!!」
P「別にそういう訳じゃ……!あずささんも酔っぱらってるだけなんだ……!」
あずさ「違いますよ~私は本当にプロデューサーさんの事が~
響「うぎゃ~!言っちゃ駄目だぞ!あずささんはアイドルなんだぞ!」
あずさ「だったら、アイドル辞めちゃおうかしら……?」
P「だ、駄目ですよ!?」
響「そ、そうだぞ!あずささんがそのつもりなら、自分も辞めるもん!」
P「ど、どうしてそうなるんだ!?響は関係ないだろ!?」
響「関係あるもん!……だって私は……!!!」
サン太「キシャアアアアアアアアアアアア!!」
響「サン太!すっかり忘れてたぞ!!」
P「血が流れ過ぎて……もう意識が……!?」バタリ
響「プロデューサー!?プロデューサーーーーーー!?」
ピーポーピーポー
響「はぁ……またやっちゃたぞ……」サン太「キシャァァア……」
あずさ「きっとサン太くんはプロデューサーさんに嫉妬したのよね?」
響「えっ?」
あずさ「まるで響ちゃんみたいね、うふふ」
響「じっ、自分は……!でも……他の子たちもそうなのかな……
自分の家族がプロデューサーに迷惑をかけているなら……」
あずさ「どっちか諦めちゃう?」
響「……それは無理だぞ」
あずさ「意地悪な質問だったわね、どっちも好きならどっちも手に入れればいいじゃない?私たちアイドルでしょ?」
響「あずささん……そ、そうだな!自分とした事がつまらない事で悩んでたぞ!!」
あずさ「ふふっ、でもプロデューサーさんは渡さないわよ?」
響「へっへーん!あずささんには負けないもんね!あっ!別にプロデューサーが好きってわけじゃないぞ!
勘違いしないでよね!有能だから961プロに引き抜くって意味だから!!!」
あずさ「あらあら~うふふ」
P「うふふふふ…………うぅ……痛い」ピーポーピーポー
P…羨ましいが不憫な奴よ
この響はプーチンとかも平気で飼ってそう
律子「まさか、美希がウチに戻ってきて、響と貴音が移籍するなんてね……」
P「まぁ、何となくそんな予感したけどな……黒井社長のやり方は彼女達に合わなかっただろうしな……」
律子「あのやり方に合うアイドルってのも嫌ですけどね……芸能界の黒い部分と言うか……」
P「まぁな……とにかく律子の竜宮小町に負けないくらい、俺も頑張るぞー!」
響「うぎゃー!!!」
P&律子「!?」
響「【安価下】!?どこ行った、【安価下】!!」
響「自分が悪かった!帰って来い、【安価下】!」
ダイオウイカ
ブロリー
涼ちん
ダサい時計
なんでイカを陸で探すんですかね…
響「ダイオウイカ娘ー!?どこ行った、ダイオウイカ娘ー!!」
響「自分が悪かった!帰って来い、ダイオウイカ娘ーッ!」
P「響!そのネーミングはやばい!」
響「イカ娘~!!」
P「やめなさい!」
律子「きゃぁぁあああ!?」
P「律子!?大丈夫か……って!?」
イカ娘「ゲソォォオオオオオ!!!」
小鳥「り、律子さんが触手に責められてます!」●REC
響「いたのか……小鳥……やめるんだ!イカ娘!!」
P「こ、これは……!」
響「このままだと、律子のスーツが脱がされちゃうぞ!」
律子「い~~や~~~~!」
小鳥「任せてください!」ポパピプペ
美希「言われた通り、水着で来たのーーー!!」ボイン!
貴音「これは……面妖な!」面妖ボイン!
あずさ「あらあら~」ジューシーボイン!
千早「くっ……」ノーボイン!
P「ど、どういうことですか!?」
小鳥「律子さん一人では大変ですから、数を増やす事によってうんたらかんたらで目にも優しいです!」
美希「いやんなのー!」貴音「なんと!触手が!」あすさ「あん///胸に……」律子「何も好転してません~!」
千早「……」
響「みんな大変な事に……!」
千早「くっ……私を呼んだ小鳥は後で潰すとして……」
小鳥「ピヨヨ!?」
千早「我那覇さん、あなたの責任なんだから……ヌギヌギしましょうね~ハァハァ……!」
響「う~ぎゃ~!」
P「ちょっ///」
響「い、嫌だぞ~~~~!!!見ないでくれ~!プロデューサー///」
社長「おやおや、何だか賑やかだね!」ガチャッ
P「社長!」
社長「むむ!?なんだね……!触手が……そこはやめたまえ……!あっ///らめぇーーーー///」
P「」
美希「うわぁなの……」律子「もう……いや……」
P「嫌なもの見ちまったな……」
響「ごめんだぞ……」
なんでや!社長にだって需要はあるやろ!
あってたまるか!
ダイオウイカさんはヤマタノオロチと乳繰り合えばいいと思うの
美希貴音「パパパパーン」
やよい伊織「パパパパーン」
雪歩真「パパパパン」
あずさ律子「パパパパン」
亜美真美「パパパパン」
春香小鳥社長「パパパパン」
千早「アイラ~ヴュ~フォエ
響「【安価下】!?どこ行った、【安価下】!!」
響「自分が悪かった!帰って来い、【安価下】!」
冬馬
ティアマト
書き込む瞬間にフリーズした……
復帰しなかったら、もう書かないわ
泣きたい
響「羅刹ー!?どこ行った、羅刹ー!!」
響「自分が悪かった!帰って来い羅刹ーっ!」
春香「ど、どうしたの?響ちゃん!?」
千早「私の歌が……」
あずさ「そんな事より、響ちゃん!その格好はどうしたの!?」
響「うぎゃー、そうだったぞ!ウエディングドレスを鬼ヶ島羅刹に盗まれちゃったんだぞ!」
美希「えーっ!なの!」
響「今、プロデューサーやジュピターの二人に探してもらってるんだ……!」
貴音「なんと……これはぎるてぃですね!」
やよい「うっうー、通報するべきかなーって!」
小鳥「駄目よ!せっかくの結婚式なんだから、穏便にいきましょう」
P「ま、待てぇぇええええ!」
響「プロデューサー!」
羅刹「へっへーん!我那覇のドレスは俺のもんだぜー!!!」
伊織「止まりなさい!この変態!!!」
羅刹「いおりんの変態いただきました!でも、止まる訳にはいかないぜ!」
真「ハッ!!」ドスッ!
羅刹「ごふっ!!!」
亜美「やったか!?」
真美「駄目だよ亜美~それはフラゴンだよ~」
羅刹「骨が何本かいったが、それくらいじゃ止まらんぜ……うわっ!」
雪歩「やりました!」
社長「おお!萩原くんの落とし穴に落ちたぞ!」
律子「社長も落ちてますけどね……」
P「まったく……どうしてこんな事をしたんだ!」
羅刹「ただ、俺はこれから若妻となる人の衣服に興奮する事に気付いたんだ」
伊織「変態ね……」
羅刹「変態じゃない!仮に変態だとしても変態と言う名のジュピターだ!」
翔太「いっしょにしないでよね……」北斗「変態は冬馬だけで十分さ」
P「とにかく、警備員につきだそう」
響「待ってくれ!」
春香「響ちゃん!?」
響「確かに羅刹はどうしようもない変態だけど、せっかくの結婚式なんだ!みんなで楽しく祝ってほしいぞ!」
千早「我那覇さん……」
美希「響はあまあまだけど、そんな所が好きってカンジ!」
P「そうだな……分かった!……許そう!」
羅刹「みんな……」
響「なんくるないさー!だって自分達!」
黒井「仲間だもんげ!」
完
いつの間にか響がゴールインしてる
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