遊矢「え!?」
十代「やればいいだろキスぐらい」
遊星「俺も十代さんに同感だ」
遊矢「十代さんに遊星さんそれに遊馬」
遊馬「腋コキ以来だな」
十代「ほらやろうぜキス」
遊矢「でも恥ずかしいじゃないか」
遊星「何事もやらなければ話が進まない。そうだろ?」
遊馬「まずは練習から始めようぜ」
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遊矢「練習って言っても」
遊星「そんな遊矢にこれを託そう」ゴソゴソ
遊馬「それは」
遊星「これは全自動キスマシンだ」
遊矢「これにキスを?」
遊星「そうだこの唇に口を当ててみるんだ」
遊矢「うっ・・・何かコーヒー臭い」
遊星「この実験を仲間のジャックで試してみた所だ間接キスぐらいどうでもいいだろ」
遊矢「・・・解りました。俺やります」
遊星「この唇に当てるんだ」
遊矢「んー」
十代「・・・」
遊星「・・・」
遊馬「・・・」
遊矢「見ないでくれよ恥ずかしい・・・」
まーたツァンがAVデビューするのか
だからなんでジャックを介するんだ
遊矢「ハァハァ・・・どうですか」
遊星「いい接吻だった」
十代「さすがは俺達の後輩だぜ!」
遊馬「次は本人とだな!」
遊矢「え?まだ早いよ」
十代「じゃあ聞くが柚子はお前のこと好きなのか?」
遊矢「解らないよそんなの」
遊馬「けど幼馴染って大体好意を持ってるって聞いた事あるぜ!」
遊矢「三人はキスを」
十代「ねえよ」
遊星「ないな」
遊馬「ねえ」
遊矢「なら俺と一緒じゃないか!俺よりも自分達の事を考えてくれよ!」
十代「別に俺たちモテねえからな」
遊星「告白された事なんてない」
遊馬「もしかしたらお前が鈍感すぎて柚子はお前の事が好きなんじゃねえか?」
十代「そうそう、鈍感そうだよな遊矢は」
遊星「デュエリストなら敏感にならねばならないぞ」
遊矢「・・・どうすりゃいいんだよ」
十代「俺に任せろよ遊矢!呼んできてやるぜ!」
遊星「それまで俺達は遊馬の持ってきたAVを見ようか」
遊馬「俺達の世界で一番人気のAV女優ツァン・ディレの電撃引退記念!ぶっかけ6万発だ!」
遊矢「人気者なのに引退するんだ」
遊馬「・・・ちょっと色々とあってな」
遊星「抜いて頭を冷やそう」
遊馬「十代さんが連れてきたら押し倒してキスするんだぞ」
遊星「何事も押して押すんだ!さあ早く抜こう」
「アァン!アォン!オォン!オォン!」
遊馬「引退するなんて勿体ねえよな」シコシコシコ
遊星「たとえ引退してもAV女優は復帰する。それがAV女優だろ?」シコシコシコ
遊馬「復帰するかな」シコシコシコ
「ホォン!ホォン!フゥン!フゥン!」
6万発ってテクノブレイクじゃないか……
十代「柚子」コンコン
柚子「だ、誰!?」
十代「俺だよ俺!」
柚子「ああ、遊矢のチンポを腋に挟んだ時の遊矢の先輩の」
十代「十代だ」
柚子「まさか・・・また遊矢のチンポを」
十代「今度は遊矢にキスしてほしいんだ」
柚子「え!?キ、キスって」
十代「唇と唇を融合するあれさ」
柚子「そんなこと言われても・・・キスなんて」
十代「何だよ赤くなって?熱か?」
柚子「・・・」
十代「そっか・・・残念だな。そこまで嫌がるなんて」
柚子「嫌じゃないけど」
十代「嫌じゃないならすればいいだろ?減るもんじゃないんだからさ」
どうでも良いが1つのスレに短編集って感じでやったら? 短いのにスレを毎回立てるの無駄じゃん
柚子「いくら遊矢の先輩でもそんなことできないよ!」
十代「・・・解った。言っとくよ遊矢に」
柚子「・・・」
十代「本当にいいのか?やるなら今しかないぜ?」
柚子「・・・」
十代「・・・」
柚子「いつかまた時期が来たら」
十代「ふーん」
柚子「だからごめんなさい」
十代「いいって俺から遊矢に伝えておくからさ」
>>9
確かにそれがいいね
今からそうするよ
>>9
何やこいつ
十代「って事なんだよ。悪かったな遊矢」
遊矢「そう・・・」
遊星「気にするな。まだフられたわけとは限らない」
遊馬「そういう時のかっとビングだろ!?」
遊矢「かっとビングって何」
遊馬「それは」
遊矢「あ、いいよいいよ・・・そういえばフトシが言ってたな最近黒い男と柚子が一緒に居るって・・・」
遊矢「虚しいなぁ・・・どこか行っちゃいたい気分だよ」
十代「遊星どうにかしてくれ」
遊馬「この中で一番頭いいだろ遊星さん!」
遊星「待ってくれ!俺にも考えがまだ浮かばない」
遊矢「はあ・・・」
十代「おい待てよ遊矢!!」
終
え?
ハルト「最近何かと下ネタに持っていく兄さんは嫌いだ」 カイト「!?」
ハルト「おかしいよ!何かあればAVだとかオナニーとかさ!」
カイト「ハルト聞いてくれ俺じゃない大体は遊馬や凌牙が騒動を巻き起こしている」
ハルト「人に罪をなすり付ける兄さんは嫌いだ」
カイト「・・・」
フェイカー「カイトよ最近のお前は少しスケベ根性を丸出しにしすぎているぞ」
カイト「・・・」
ハルト「たまには遊馬達と真面目な事件を解決してよ!」
カイト「」
カイト「と俺はハルトに言われた」
シャーク「知らねえよ」
カイト「遊馬の行方を知らないか?」
シャーク「さあな前も一度フラッといなくなった時あるだろ?」
カイト「そう言えば・・・そうだな」
シャーク「だろ?で?真面目な事件ってなんだ」
カイト「・・・」
シャーク「ねえよな」
カイト「ああ思い起こせば火星にある肛門像の破壊から小鳥にチンポが生えたことや」
シャーク「世界がおっぱいに飲み込まれそうになった事に人気AV女優の妊娠騒動」
カイト「そしてAVからモンスターが飛び出す大事件もな」
シャーク「ロクな事してねえよな・・・俺たち」
カイト「ああ・・・」
カイト「最近は何か起きたか」
シャーク「いや世界各地のAV製作会社に変な光が降り注いだぐらいだぜ」
カイト「AVから離れろ」
シャーク「じゃあこうしようぜ俺達はこれからAVとかには関わらねえってな」
カイト「そうだな。それがいい」
シャーク「・・・」
カイト「・・・」
シャーク「遊馬が居ないんじゃ話が進まねえ」
カイト「あいつには俺から伝えておく」
シャーク「ああ頼むぜカイト」
カイト「全くあいつはどこへ行ったんだ」
馬鹿が余計なこと言うから
一つの話に一スレでいいだろ別に
>>19
どっちでもいいよもう
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