十代「ガッチャ! 楽しいオナニーだったぜ!!」(24)

十代「今回のこのスレは遊戯王自慰X! 遊戯王の新SSが始まるぞ!」

十代「デュエル・シコデミアは強いオナニストを養成する学院。毎回タフなチンポとほとばしるザーメンが君を待っている!」

十代「オナる! ドロー! 俺のヒーロー召喚だ! 睾丸の中に眠りし精子達よ、俺に力をくれ!」

十代「遊戯王自慰X! オナニースタンバイ!!」

デュエルアカデミア・レッド寮……

十代「翔、エロDVD貸してくれ!」

翔「またオナニーっスか、兄貴? 今週だけでもう2520回目っスよ?」

十代「オナニーは楽しいからな。ひとシコリごとに感じる快感、次はどれだけのザーメンが飛び出すか……くぅ~、考えただけでワクワクして来たぜ!!」

翔「本当に兄貴はオナニー馬鹿っスね」ヤレヤレ

十代「ああ、何たって俺はヒーロー使い。知っているか、翔? ヒーローは『H』と『ERO』で出来ているんだぜ?」

十代「それより早く貸してくれよ、DVD。もう俺の下半身にスカイクレイパーが発動していて、戦う舞台は整っているんだからさ!」

翔「はい、はい。好きなのを選ぶと良いっス」ドサッ

十代「相変わらずお前のエロDVDコレクションは目を見張る物があるな。よし、今日は久々にロリものにするか。この『汚されたカードエクスクルーダー ~小さい穴でも俺は満足~』でも……」

「うわああああああああああぁぁぁ!?」

十代&翔「「!」」

翔「今の声、1階の万丈目君の声っスよ」

十代「あの叫びは只ごとじゃないぜ。まるで蟹が電撃を浴びたみたいだ」

翔「テクノブレイクっスかね?」

十代「もしそうなら同じオナニスト仲間として奴のPCのHDDを破壊しておく必要があるな……よし、とりあえず万丈目の部屋に行くぞ、翔!」

翔「待ってよ~、兄貴ぃ~」

万丈目の部屋……

万丈目「うおおおおおぉぉぉ!!(号泣」

イエロー『元気出して頂戴よぉ~兄貴~』

グリーン『そうだよ。こんなの一時的なもんだって』

ブラック『すぐに元通りになるさ』

翔「あ、万丈目君が下半身丸出しで項垂れているっス!」

十代「良かった、無事みたいだな!」

万丈目「無事なものか……十代、こんな俺を見るんじゃない……」

翔「何か様子がおかしいっスね」

十代「おい、お前ら。万丈目の奴どうしたんだ?」

イエロー『十代の旦那ぁ~それが~』

グリーン『何時も通り兄貴が俺達を的にオナニーしようとしていたんだけど……』

ブラック『なぜか兄貴のアームド・ドラゴンがうんともすんとも言わなくなったんだ』

十代「何だって? 万丈目、お前レベルアップ出来なくなったのか?」

万丈目「何時ものなら天上院君の事を考えるだけで俺のアームド・ドラゴンは一気にレベル10まで進化出来た……」

万丈目「でも今はいくらイメージを広げても……隠し撮りした写真を見ても……俺のアームド・ドラゴンはレベル3のままなんだ!!」

翔(あー、確かに万丈目君のあそこはアームドっスね)チラッ

十代「しかしこれは大変な事になったぞ。デュエル・シコデミアはオナニストの学院……オナニーが出来ない奴は学園を去るしかないからな」

翔「少なくとも来週の定期テストまでに治さないと不味いっスね」

万丈目「くそ、勃て! 勃ち上がるんだ、俺の分身よ!!」グッグッ

十代「やめろ、万丈目! そんな事をしても装甲が余計に伸びるだけだぞ!!」

翔(泣きながらチンポを擦る御曹司の姿は実に滑稽っスね)プーブックス

ヨハン「話は聞かせて貰ったぜ!」ドアバン

翔「あ、何の脈略も無くヨハン君が現れたっス!」

十代「ヨハン、何か対策があるのか?」

ヨハン「前に誰かから聞いた事がある。なこのデュエル・シコデミアの火山の近くにはどんな勃起不全な奴も勃ちどころにスタンドアップする伝説のエロ本があるらしい」

十代「伝説って?」

ヨハン「ああ! それって乳クリ棒?」

翔(出て来たのはこの流れがやりたかっただけっスね)

十代「よし、万丈目! 早速そのエロ本を探しに行こうぜ!!」

万丈目「十代、お前俺に手を貸してくれるのか?」

十代「当たり前だろ。俺とお前は同じエロ本で抜きあった仲じゃないか」

十代「それにデュエル・シコデミアの校訓にも書いてあるだろう? 『オナニスト同士は助け合うべし。リア充は死ね』ってさ」

翔「兄貴は優しいっスね」

万丈目「十代、今まで俺はお前を誤解していた! 今俺は猛烈に感動しているぞ!!」

十代「あ、チンポ触った手で触れて来るなよ。汚いんだよ、インポ野郎」

翔「これだから常識を知らない御曹司は困るっス」

万丈目「…………」

十代「よし、それじゃあ伝説のエロ本探しに出発だ!!」

あ、2レス目アカデミアって書いちゃった・・・どこだよ、それ

そんな訳で十代・翔・万丈目の3人はデュエル・シコデミアにある火山の近くまでやって来たのである……

十代「何時も思うが何で火山のある島に学校建てたんだ?」

翔「何でも火山の噴火=射精を現しているとか。後、火山の近くなら冬でも外で全裸オナニーが出来るだろうっていう学園側の配慮みたいっスよ」

万丈目「粋な計らいだな。しかし今の俺は……」

十代「元気出せよ、万丈目。しかし本当にこんな所に伝説のエロ本があるのか?」

ハネクリボー『クリトリ~』

十代「どうした、相棒? ん、あそこに人影が……」

カイザー「お前達か……」

十代「なっ、カイザー!?」

翔「お兄さん! 下半身を露出して何でこんな所に!?」

十代「丁度いいや。カイザー、ここに伝説のエロ本があるらしいんだけど知らないか?」

カイザー「そのエロ本ならこの先の洞窟の中に保管されている」

万丈目「本当にあったのか!?」

カイザー「しかしお前達をそこにいかす訳にはいかない」キリッ

十代「え、何でだよ?」

カイザー「俺はある人物からエロ本を守れと言われている。いくらお前達でもこの先を進めさせる訳にはいかないのだ」

万丈目「そ、そんな……」

十代「悪いが今は緊急事態何だ。無理にでも進ませて貰うぜ!」

カイザー「進ませないと言ったはずだ」

ドピュ!!

十代「うわっ!?」

万丈目「カイザーのサイバー・ドラゴンから高速の精液が弾丸の様に発射された……い、岩に穴が開いているぞ!?」

翔「でもお兄さんは腕を組んだままでサイバー・ドラゴンには指一本触れてない……一体どうやって精液を飛ばしたっていうの?」

十代「風だ」

翔「え?」

十代「カイザーの奴、僅かに吹く風の刺激だけで射精したんだ。これは早漏という弱点を逆に利用した高度なオナニータクティクスだぜ!!」

カイザー「今度はその額を撃ちぬく」ゴゴゴ

万丈目「くっ、伝説のエロ本がすぐ近くにあるというのに……」

十代「くっ、だったらカイザー! 俺とオナニーで勝負だ!!」

カイザー「何?」

十代「俺が勝ったら先に進ませて貰う! あんたもオナニストなら勝負は断れないはずだぜ!!」

翔「兄貴、お兄さんはシコデミア最強のオナニストっスよ! 勝てる訳がないっス!!」

十代「やってみないと分からないだろう? それにシコデミア最強のオナニストがどんなオナニーを見せるか……考えただけでワクワクして来たぜ!」

カイザー「良いだろう。そのオナニー……受けてたとう!」

翔「あわわ、何だか大変な事になっちゃったっス」

万丈目「十代……」

十代「いくぜ、カイザー! 俺の本気の精液をぶつけてやる!」チャキチャキポロン

カイザー「なら俺はそれを真正面から打ち砕いてやろう」ブランブラン

十代&カイザー「オナる!!」

十代「先攻は俺が貰うぜ! ドロー!!」シコシコ

十代「まずはこいつで様子を見るぜ! 喰らえ、フェザー・ショット!!」

翔「兄貴のヒーローから飛び散った我慢汁が羽の形に!?」

万丈目「一撃の威力は低いがその分量は多い! いくらカイザーでもこれを避けるのは至難の業のはず!」

カイザー「無駄だ……攻撃の無力化!!」ブルンブルン

翔「なっ、お兄さんがサイバー・ドラゴンを回転させた瞬間に我慢汁のカーテンが……!?」

万丈目「十代の我慢汁が全て撃ち落とされた、だと?」

十代「くっ、やるな、カイザー!!」

カイザー「今度はこちらのターンだ。ドロー!」シコシコ

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