ゼロ「終わりだ・・・!オメガ!」
オメガ「!グッ!」
ゼロ「じゃあな・・・・ゼロ・・・・」
我は、あの時、我のコピーボディに敗れた。
そして・・・・気がついたら・・・・異世界に迷い混んでいた
オメガ「・・・・ここは・・・・」
戦士「ん?お前、そんなところにいたら危ないぞ」
僧侶「そうですよ。この辺りには、さまようよろいとか、強い魔物が出るんですよ」
勇者「そんな貧相な鎧じゃ、命はありませんよ。バカなんですか?ww」
オメガ「(何をいっているんだこいつらは・・・)・・・!」ニタァ
戦士「!おい勇者!あれ見ろあれ!!」
勇者「地獄の騎手!?ど、どうしてこんなところに・・・おカーサーん」ビエーン
僧侶「(ボンボン勇者のビエーンワロスwww)私達じゃとてもかないません!て、ちょっとあなた!」
オメガ「・・・」ニタァ
オメガ「破閃光」
地獄の騎手「何これひどい」グハ
オメガ「ふん・・・雑魚が!」ゲシッ ニヤニヤ
僧侶「(何あの人・・・つ、強い!!カッコいい///)」
勇者「あら、あなた強いのね。私達の仲間にならない?拒否したらアリアハンの全勢力で叩き潰すわよ?」ドゲザ
戦士「勇者、土下座しながら、ましてや、小便漏らしながら言うことじゃないと思うが・・・マーイーカ(^ ^)」
オメガ「お前たちと進めば、強いやつと会えるか?」
勇者「ええ、もちろん、そのはずよ・・・・・・多分」
オメガ「・・・いいだろう。お前たちについてってやろうではないか。この我が!!」
破閃光なんて技あったっけ
>>4 一部オリジナルの技が出ることもあります。 ご了承ください。
キャラクター
オメガ 種族 レプリロイド
伝説の紅き英雄のオリジナルボディ。あの後爆発のショックでこの世界に飛ばされた。知能もけっこうアップ
勇者 種族 人間 性別 女
勇者オルテガの娘 ビビり 所々にwをつける
戦士 種族 人間 性別 女
街一番の戦士と呼ばれている。単細胞
僧侶 種族 人間 性別 女
この中で唯一まともな人。ツッコミ役。好きなタイプは・・・オメガミタイナヒト トイウカオメガ
オメガ「で、どこへ行くんだ」
僧侶「ついさっきそこの洞窟で、この夢見るルビーを見つけたから、エルフの隠れ里にいくのよ」
オメガ「そのエルフとやらは強いのか?」
勇者「確かエルフは魔法の名手wwだけどwwそんなやつに挑むなんてバカですかwww」
オメガ「僧侶、こやつを消し炭にして良いだろうか」
僧侶「どうぞ。どうせ死んでも生き返りますし。この生意気な口を黙らせてください」
オメガ「それじゃ、遠慮なく」ニタァ
勇者「!?え、ちょ、ま!許し」
オメガ「セイッハットウッ!」
勇者「」
裂光覇ですべて終わるな
メシアはZXでだいぶ強くなったな
カザーブ教会
僧侶「すいませーん、勇者の蘇生お願いしまーす」
神官「はいはーい。って、うわぁ、どうしたのこの傷、酷すぎワロスwwwwどんな魔物よwwwwwやべぇ、これやべぇwwww勇者ザマァwww」
僧侶「さすが神官wwwwわかってるwwwwはい110G」
神官「おkwwwwおお、神よwwwwこのくそ勇者をよみがえらせたまえwwwwザオリクwwwww」
勇者「おっはよーございまーす」
僧侶「おはよう。神官、ありがとう」
神官「お気をつけて。神の加護があらんことを」
オメガ「やっと目覚めたか」
勇者「うんw目覚め快調wwwww」
戦士「もう夜だけどな。宿とっといたから、早く寝ようぜ」
僧侶「そういえば、ひとついいかしら」
オメガ「なんだ」
僧侶「戦士、あなた、4人用の部屋にしたわよね」
戦士「やべっ!いつもの癖で、3人用だ!」
オメガ「我は外でいい」
僧侶「そう言う訳にもいかないの。私達は勇者パーティなのよ?外で寝たら、魔物の襲撃が・・・」
戦士「こいつなら大丈夫だろ」
僧侶「・・・そ、それに盗賊に何かとられるかも・・・」
勇者「こいつから取るものある?こいつの鎧?は取れないし、剣は重すぎるし」
僧侶「・・・あーわかったわよ!この子と一緒に寝たいの!」
オメガ「・・・我と?」
僧侶「そうよ・・・・・////」カァ
勇者「わぁ、僧侶ちゃん顔真っ赤ですなぁ」ニマニマ
戦士「どうせ3人用で、誰かと誰かが一緒に寝ないといけないんだし、いいんじゃねぇの?」
オメガ「いいだろう」
僧侶「///」
勇者「(にゅフフ、僧侶ちゃんは紅いのに夢中ですなぁ。明日にでもからかいますかww)」
部屋
僧侶「何だかんだで、自己紹介してないのよねぇ」
戦士「そういえばな。私は戦士。打撃専門、壁役だ」
オメガ「そのような鎧で大丈夫か?胸と股しか隠れていないが・・・」
戦士「?この方が動きやすいんだよ」
勇者「私は勇者。これでも剣も魔法も得意な、オールマイティーとは私のことよ!」
僧侶「(FC版ドラクエ2のサマルの癖に)私は僧侶。体が傷ついたら治療するわ」
オメガ「我はオメガ。メシアなり」
勇者「ひとつ聞きたいんだけど、メシアってなに?」
オメガ「貴様のわかるように言うなら、救世主、と言えばいいだろうか」
勇者「救世主?ふーん、おやすみー」
勇者 夢
勇者「あれ?ここは確か・・・」
「 勇者・・・勇者・・・貴女は、今日新しい仲間を得ましたね?」
勇者「ええ、あの救世主wでしょ?それがどうかした?」
「彼は、この世界の人間では、いえ、人間ですらありません」
勇者「え?」
「彼は、とてつもない力を持っています。おそらく、貴女が強くなってもかてないでしょう。実際、負けてやられてましたしねぇ」
勇者「」
「彼のちからを借りなさい。彼の真実を世界が知ったとき、世界は、彼を欲するでしょう。彼は、人間につくられた機械生命体です」
勇者「・・・わかった!ありがとう!教えてくれて!」
「貴女の明るさには助けられますよ。それでは、オメガをよろしくお願いします」
その頃アレフガルド
バラモスブロス「大魔王様、奴の娘が、上の世界で動き出した模様、さらに、異次元の破壊神を従えました」
ゾーマ「フム、まあいいだろう。奴は強いが、小娘どもは弱い。それに、奴は強者を求めている。こちらに引き込むのも容易だ」
バラモスブロス「ですが大魔王様、奴がいては、我が兄、バラモスが倒れるのも時間の問題かと、いくら蘇生準備魔法をかけているとしても・・・」
ゾーマ「大丈夫だ。考えならある」
バラモスブロス「承知いたしました」
ゾーマ「フフフ、ゼロ、貴様のちから、我にみせて貰おうか。フフフフフ」
次の日 道中
さまようよろいがあらわれた! どくいもむしがあらわれた!
勇者「来たよ!戦士!オメガ!」
戦士「せいやっ!」 どくいもむしに17のダメージ
オメガ「消え去れ!(裂光覇)」 さまようよろいとどくいもむしに500のダメージ さまようよろいとどくいもむしはたおれた
オメガ「フッ、他愛もない」
勇者「オメガってレベルいくつなの・・・」つステータス画面
オメガ レベル1 攻撃力 測定不能(測定限界255)
勇者「」
勇者「戦士、僧侶、これ見て」つステ画面
戦士「うわぁ、これは・・・」
僧侶「あれでレベル1・・・///」
オメガ「僧侶、顔が赤いぞ」
勇者「なぜ僧侶が照れるwま、いいかww。それより、もうついたよ」
エルフの隠れ里
僧侶「(レベル1であの力・・・レベルが上がれば・・・最強・・・!///)」
エルフ娘「ここはエルフの隠れ里だよ。ってええ!人間!キャーたーすーけーてー」
オメガ「落ち着け」コツン
エルフ娘「きゃぁ!人間が・・・って、貴方は人間じゃないみたい。魔物でもないし・・・」
オメガ「ここを案内してくれるか?」
エルフ娘「人間じゃないなら良いよ!どこへ行きたいの?」
オメガ「どこへいけばいい?」
勇者「私達は駄目みたいだから、この夢見るルビーを、エルフの女王に届けてもらっていい?」
オメガ「だ、そうだ」
エルフ娘「分かった。お兄ちゃんだけでいいんだよね!さあ、行こう!」
僧侶「サザキザキザキザキザキザキザキザキ」
戦士「どうした。FC版クリフトみたいなことして・・・」
僧侶「どうもこうもありませんよあのエルフ・・・私のオメガに手を出して・・・しかもお兄ちゃんだなんて・・・」イライライライラ
戦士「・・・オメガ、迷惑そうにしてたけどな」
僧侶「本当!?やったーーー!」
勇者「何でそんなに喜ぶのかなぁwwww僧侶ちゃんwww」ニヤニヤ
戦士「?大切な仲間がとられるのが嫌だったんじゃねぇの?そもそもあいつ人間じゃねぇし」
僧侶「!?どう言うこと?」
戦士「?お前夢見てねぇの?」
僧侶「見ても忘れるの!」
勇者「僧侶や戦士にもみせてたんだあの人(?)」
戦士「そういってたぜ」
エルフ娘「ここがエルフの女王様のお屋敷だよ!いってらっしゃい、お兄ちゃん!」
オメガ「案内、ご苦労だった」
エルフ「いやぁ~そんな~」デレデレ
女王の間
女王「・・・なんのようじゃ、人間。我は人間は好かん。早々に立ち去るがよい」
オメガ「こいつを届けにきた」つ夢見るルビー
女王「!これは・・!・・・」
オメガ「どうした」
女王「アンを返せ!人間!」 じょおうはメラゾーマをとなえた! オメガに13のダメージ!
オメガ「ほう、なかなかやる・・・がっ!龍炎刃!」
女王「くっ!人間ごときが・・・妾を・・!バギグロス!」 オメガに16のダメージ!
オメガ「心を乱すものに、我が負けるわけ無かろう。終わりだ。消え去れ!」
女中「女王様、彼は、アン様を唆した人間ではありません」
女王「!どういうことじゃ」
女中「彼の仲間と名乗る人間から聞きました。そのルビーの近くで、こんな文字が」
女王「なっ、では、あの二人は愛し合っていたのか!?」
女中「そうかと思われます」
オメガ「詳しく説明してくれるか」
女中「実は・・・」
オメガ「・・・なるほどな。わからん」
女王「すまなかった。この夢見るルビーは、我が娘、アンが唆れてもっていったエルフの秘宝じゃ。久々にみたもので、動揺したらしい。詫びと言うには、心もとないが、願いを一つ言え」
オメガ「望みなどない。我はメシアなり。望みは自分で叶える」
女王「そうか、・・・では、妾がそちについていこうぞ。問題はあるかえ?」
オメガ「貴様は女王だろう。この国を離れて良いのか」
女王「構わん。妾は、そちといたいのじゃ。・・・でてまいれ!」
エルフ娘「どうしたの?お母さん。って、お兄ちゃん!?」
女王「かくかくしかじか」
エルフ娘「むー、わかった。いってらっしゃい!お母さん!」
女中「姫様のことはお任せください」
女王「頼んだぞ。では行こうぞ主よ!」ニコニコ
オメガ「ふん・・・・いくぞ」
エルフ娘「いいなーお母さんは」
女中「姫様は、まだ子供でございます。もう少し大人になられたら、きっとお似合いの方が」
エルフ娘「そうだね!今日も魔法の練習頑張るぞ~」
女中「・・・女王様を頼みましたよ。深紅の破壊神様」
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません