グリP「はあ…今日も残業か」 杏奈「……」 (39)

P「こう毎日残業が続くと、流石に堪えるなあ……」コキコキ

杏奈「……プロデューサーさん、疲れてる……の?」

P「ん? ああ、すまんな。急にため息なんかついて」

杏奈「目……クマ、出来てる……」

P「はは、こんなの珍しくともなんともないって」

杏奈「……プロデューサーさんは、お休みしないの?」

P「そんな暇があったら、お前達の為に体動かしてた方がよっぽど有意義さ」

杏奈「……お仕事以外に、やりたいこととかは……」

P「そうだなあ。もしそんな時間が出来るんなら、久しぶりに丸一日杏奈とゲームでも没頭してたいかな」ハハッ

杏奈「……杏奈と、ゲーム……」

P「もしの話だから気にするなって。ほら、そろそろ外も暗くなるし、杏奈も早く家に帰りなさい」

杏奈「……」


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チュンチュン

P「うーん……結局徹夜しちゃったか」

ガチャ

P「?」

杏奈「おはよう……ございます……」

P「おお、杏奈か。今日は珍しく早いな……」

杏奈「……」ボロッ

P「って、どうしたんだその格好!? そんなにボロボロになって……!」

杏奈「……これ」スッ

P「こ、これは……俺が発売日当日、5時間並んでも買えなかった幻のゲームソフト……!?」

杏奈「……思ってたより時間、掛かっちゃったけど」

P「ま、まさかお前……わざわざ、このゲームソフトを俺にプレゼントする為に……?」

杏奈「プロデューサーさん……」

P「杏奈……っ!」
























杏奈「……徹夜でクリア、しておいたよ……!」

P「なんでだよ」

P「うーん……」カリカリ

杏奈「プロデューサー……何か考え、中?」

P「ああ、杏奈か。いや、今度の営業の件なんだけどさ」

杏奈「……杏奈が、ドラマ出演するかもしれないって話……?」

P「そうだ。そこで、杏奈の魅力を上手くPRする為の資料を作ってるんだが……今迄以上のモノをと思うと、中々上手くいかなくてな」

杏奈「……杏奈を、PR……」

P「何かないかなあ。それこそビビッ! ってくるような、画期的な営業方法……」カリカリ

杏奈「……」

杏奈「……プロデューサーさん」

P「おお、杏奈か。急にどうした……」

杏奈「……枕営業って言葉、知ってる?」

P「!?」

杏奈「……さっき、ネットで色々検索してる時に見つけちゃったんだ……」

杏奈「……相手の偉いおじさん達と『交渉』して、無理やり契約を取り付ける営業の仕方……」

P「あ、杏奈……? お前、一体何を言って……」

杏奈「今度の仕事……もし取れなかったら、事務所の経営にも大きく関わってきちゃうんだよね……」

P「ま、まさか……!」ガタッ

杏奈「プロデューサーさん……」

P「やめろっ、杏奈ぁぁっ!!」



















杏奈「……頑張って……!」

P「ふざけんな」

杏奈がかわいすぎて俺の股間がビビットラビットだぜ!

杏奈「プロデューサーさーん……」

シーン

杏奈「……誰も居ない、の?」

杏奈「……」キョロキョロ

杏奈「あ……小鳥さんの机に手紙が……」

杏奈「皆へのファンレター、かな……」

杏奈「……」ピラッ

杏奈「……!」

P「ええ!? 杏奈が居なくなった!?」

小鳥「まだ家にも帰ってないらしいんです……!」

P「くそっ! まさかファンレターに混じって、杏奈への悪質な批評が書かれていただなんて……!」

小鳥「すみません……これも私が、忙しいのを理由に手紙の仕分けを先延ばしにしていたから……!」

P「謝らないで下さい小鳥さん! まずは、杏奈の居場所を突き止めるのが先です!」

P「あいつは……あいつはっ! あんな紙切れ一枚で潰されていいアイドルなんかじゃないんだ!」

小鳥「プロデューサーさん……!」

P「待ってろよ、杏奈……!」

P「例え何時間……何日掛かろうと、必ず俺が見つけ出してやるからなっ!!」



















奈緒「仮眠室におったでー」

杏奈「……プロデューサーさん、おはよう……」ファーア

P「少しぐらいは気にしろよ」

この4コマ感いいね

杏奈「プロデューサーさん……」

P「おお、どうした杏奈?」

杏奈「……今度、学校で文化祭があるんだけど……」

P「へえ……中学でもう文化祭があるのか。杏奈の学校は凄いな」

杏奈「……そこでね。出し物で、杏奈に一曲だけ歌って欲しいって皆が……」

P「歌うって、アイドルの曲をか?」

杏奈「うん……」

P「うーん……俺は別に構わんが、一応社長の許可が降りんことにはなあ」

杏奈「……やっぱり、ダメ?」

P「いや、待てよ。いい宣伝の機会にもなるし、そう難しい話でもないな……」ブツブツ

杏奈「……」

P「わかった、社長には俺から伝えておくよ。好きなように文化祭、楽しんできなさい」

杏奈「……ありがとう。あと、もう一つだけ……」

P「ん、まだ何かあるのか?」

杏奈「プロデューサーさんに……杏奈が歌ってるとこ、見守ってて欲しいの」

P「ぶ……文化祭を見に来いってことか?仕事との兼ね合いもあるし、流石にそれは……」

杏奈「……お願い……」

P「……」

P「はぁ、はぁっ……! まさか、お得意さんとの商談がこんなに長引くとは……!」タタタッ

P「時間は……くっ! ギリギリか!」チラッ

P「杏奈……!」

杏奈『……やっぱり、杏奈はプロデューサーさんが居ないとスイッチ入らないから……』

P「杏奈……っ!」ダダダッ

杏奈『やっぱり……アイドル『望月杏奈』は、プロデューサーさんが居てこそだから……』

P「待ってろよ、杏奈……もうすぐっ、もうすぐだからな!」タタタッ

バタンッ

P「着いた! 杏奈は……!?」
















杏奈「イエーイッ! みんなーっ、盛り上がってるぅー!?」

\ワァァァァッ/

P「絶好調じゃねえか」

P「うーん……」ゴホゴホ

杏奈「……プロデューサーさん、カゼ?」

P「かもなあ。一応、体調管理には気をつけていたつもりなんだが……」

杏奈「……無理はしちゃ、ダメ」

P「大丈夫だって。これから片付けなきゃいけない仕事は山程あるんだ、お前達の為にまだまだ頑張らないとな」

杏奈「……」

P「……」ゴホゴホ

P「うーん……流石に風邪気味の身体に徹夜は堪えたか……」

P「まさか、この俺が熱で寝込むことになるとは……杏奈の言う通り、少し無理をし過ぎたかもしれんな」

コンコン

P「? はーい」

杏奈「……プロデューサーさん、入るよ……」ガチャッ

P「あ、杏奈!? お前、どうしてここに……」

杏奈「……プロデューサーさん、熱で大変そうだったから……」

P「ひょっとして……看病しに来てくれたのか?」

杏奈「……」コクッ

P「そ、そうか……あの引っ込み思案だった子が、こんなにも他人想いの女の子に成長してくれるとはなあ」グスッ

杏奈「……プロデューサーさんは、特別」

P「へ?」

杏奈「……プロデューサーさんには、いつも元気でいて欲しいから……」

P「杏奈……!」ブワッ
















杏奈「……だから、美奈子さん呼んできた……!」

美奈子「プロデューサーさん! とりあえず、この鍋一杯のお粥でカロリーの補給を!」ドスンッ

P「嫌がらせか」

P「いやー、今日の仕事は疲れたなあ」

杏奈「……」

P「腹も減ったことだろうし、軽く飯でも食べて……」

杏奈「……」ジー

P「……?」ピタッ

杏奈「……」ジー

P「さっきから、杏奈は一体何を見てるんだ?」

杏奈「……新作の、ゲーム……」ジー

P「へえ。杏奈は、こういうジャンルのゲームも好きなんだな」

杏奈「……」ジー

P「……欲しいのなら、買ってやろうか?」

杏奈「……ううん、大丈夫……」

P「今更遠慮なんてしなくてもいいんだぞ? 今日のお前頑張ってたんだし、飯だって良いモノ食わせて……」

杏奈「遠慮なんてしてない……だって……」

P「?」

杏奈「杏奈……プロデューサーさんからはもっと、大事なモノいっぱい貰ってきたから……」

P「……」

杏奈「……それこそ今更、プロデューサーさんの少ないお給料でゲーム買ってもらわなくても、平気」

P「一言多いんだよ」

杏奈「ふふ……」

ガチャ

杏奈「……プロデューサーさん、おはよう……」

P「ああ、杏奈。おはよう」カタカタ

杏奈「……?」カサッ

P「……」カタカタ

杏奈「プロデューサーさん、これ……」

P「そのゲーム、欲しかったんだろ?」カタカタ

杏奈「……けど杏奈、昨日は大丈夫だって……」

P「バカ、子供が一丁前に気を使うんじゃない。それに……」

杏奈「……」

P「大事なモノ、両手じゃ数え切れないくらい貰ってきたのは俺も同じだからさ」

杏奈「……!」

P「安っぽくてスマンが、これぐらいの礼はさせてくれよ」

杏奈「……プロデューサーさん……」















杏奈「……杏奈が欲しかったの、これのリメイク版なんだけど……」

P「そういうところで気を使えよ」

恵美「プロデューサーってさ、好きな人とか居るの?」

P「なんだ、藪から棒に?」

恵美「いやー……プロデューサーって、結構皆からアタック受けること多いじゃん?」

P「美希と翼が大半だけどな」

恵美「クラッ、ときたりしないの?」

P「しないな」

恵美「少しぐらいなら手出してもいいかなー、とか思ったりは……」

P「社会的に殺されるだろ」

恵美「……やっぱり、プロデューサーって好きな人居るでしょ」

P「そんなに気になることか、それ?」

恵美「だってそうでもないと、事務所の皆と何の音沙汰もないのはおかしいもん」

P「な、何怒ってるんだ?」

恵美「別に! 何でもないよっ!」プイッ

杏奈「……」

杏奈「……プロデューサー、さん……」

P「ああ、杏奈か。……って、そんな神妙な顔してどうかしたか?」

杏奈「……杏奈ね。プロデューサーさんに、大事な話があるの……」

P「大事な話……?」

杏奈「その……」

P「はは、なんだよ。そんなにかしこまって」

杏奈「……っ」

P「ああ、分かった。また一緒にモンハンやって欲しいとか、そういう……」

杏奈「……あ、あの……! プロデューサーさん……!」

P「……? お、おう」


















杏奈「……やっぱり、ホモなの……?」

P「やっぱりってなんだ」

杏奈「……」ポチポチ

杏奈「ダメ……今、去年から好評配信中の、ミリオンライブのイベント走ってるんだけど……」

杏奈「どうしてもアイテムが足りない……」

杏奈「……あと、ほんの少しポイント稼げれば1200位以内に入れるのに……」

杏奈「……」

杏奈「」チラッ

『今だけ! 数量限定、お得価格で課金アイテム配信中!』

杏奈「……」

P「ダメだ」

杏奈「え……?」

P「杏奈はまだ中学生だろ? そう簡単に課金なんて言葉を口にするんじゃない」

杏奈「で、でも……! せっかく、ここまで頑張ってきたのに……!」

P「それだ」

杏奈「?」

P「今迄費やしてきた時間と労力……それを全部、お金で解決しようだなんて絶対に間違ってる」

杏奈「……!」

P「少なくとも学生の間から、俺はそういう遊びをお前達に学んで欲しくないんだ」

杏奈「プロデューサーさん……」

P「報酬が得られずに悔しいお前の気持ちも分かるが、立場上どうしてもそれを勧めるわけには……」

杏奈「うん……大丈夫。杏奈、もう少しで大事なモノまで失う所だったよ……」

P「杏奈……」

















杏奈「……この間経費でラブ◯イブの課金してた、小鳥さんみたいな大人になるなってことだよね……!」

P「ちょっとその話詳しく聞かせてくれないか」

可奈「最近寒いねー、志保ちゃん」

志保「……そうね」パラパラ

可奈「衣替えの季節だねー」

志保「……そうね」パラパラ

可奈「私、実は今日薄着で来ちゃって……」

志保「……」

可奈「さっきまで身体冷え冷えでさ、事務所に辿り着くまでは本当にジゴクだったよ」アハハ

志保「……」スッ

可奈「?」

志保「……」ポスッ

可奈「へ? し、志保ちゃん、身体近い……」

志保「……寒いのは、私も苦手なの」

可奈「志保ちゃん……!」パアッ


















百合子「ちょっと! 昴さん、近いですよ!」ギュムッ

昴「いいだろ別に。寒いんだから」ギュムッ

百合子「良くないっ! これじゃあ、せっかく今日買ってきた小説が読めないじゃないですか!」

昴「最初にくっ付いてきたのは百合子だろ?」

百合子「あ、あれはその……! 手頃な人間カイロが手元に欲しかっただけです!」

昴「百合子も言うようになってきたよなあ」ムニュ

百合子「ひゃ……っ!? こ、今度はどこ触ってるんですか!」

昴「お胸」

百合子「ちょっとお上品に言っても駄目です!」

昴「おっぱい」

百合子「普通に言ってもダメッ!」

杏奈「……」

杏奈「……最近」

P「?」

杏奈「……事務所の皆、仲良いよね」

P「……急に、どうかしたか?」

杏奈「……ううん、なんでもない……」

P「そっか……」カタカタッ

杏奈「……」

P「……」カタカタッ

杏奈「……」スススッ

P「?」

杏奈「……」ピトッ

P「……」

杏奈「……」

P「……」カタカタッ

杏奈「……プロデューサーさんは、杏奈のことキライ?」

P「……なんだよ、また唐突に?」カタカタ

杏奈「だって……」






















杏奈「……普通はここでクールにデレたり、杏奈の胸揉んだりするものなのに……」

P「何言ってんだお前」

未来「プロデューサーさーん!」タタタッ

P「未来か。そんなに慌てて、どうかしたか?」

未来「この間のライブ映像、見てくれましたかっ!?」

P「ああ……ついさっき見てきたよ。頑張ったな、未来」ナデナデ

未来「え、えへへ……」デレデレ

翼「あっ、未来ばっかりずるーい! プロデューサーさん、私もー!」ダキッ

P「分かった分かった。お前も今日のレッスン、真面目にこなしたら頭撫でてやるから」

翼「本当!?」パアッ

静香「……」

P「ああ。それとな……」チラッ

静香「……?」

P「静香も、本番は最高の出来だったぞ」ナデナデ

静香「……へ!? あ、えと……」

P「」ナデナデ

静香「と……当然、です……」カァァッ

翼「あー!? プロデューサーさん、二人ばっかりエコひいきしてズルいー!」

P「こうでもしないとお前、練習本気出さないだろ」

翼「むうぅぅ……っ! こうなったら、レッスンの先生が驚いて腰抜かしちゃうぐらい、凄い奴見せちゃいますから!」

P「おう。期待してるぞ」

杏奈「……」

杏奈「……プロデューサー、さん……」

P「ん?」

杏奈「……この間のライブ映像、見た……?」

P「おう、見たぞ」

杏奈「……」

P「……」

杏奈「……それだけ?」

P「ああ」

杏奈「……感想、とかは……」

P「そうだなあ。皆、凄く可愛らしかったというか……」

杏奈「……っ」

P「杏奈こそ、他に用事はないのか?」

杏奈「……ない、けど……」

P「そうか」

杏奈「……っ、ゴメン、杏奈もう帰るね……」

P「……杏奈」

杏奈「何、プロデューサーさん……」


























P「本当に、良く頑張ったな」ナデナデ

杏奈「……!」

杏奈「……」

P「……杏奈?」

杏奈「……遅い……」

P「?」

























杏奈「……褒べるの、おぞい……っ!」ポロポロ

P「はは。……意地悪して、悪かったな」ナデナデ

杏奈「……っ!」ギュウゥゥゥッ

杏奈「……」ポー

P「どうした杏奈。そんなところでポケっと突っ立って」

杏奈「……プロデューサーさん……」

P「何か考え事か?」

杏奈「考え事……というより、ただの妄想かも……」

P「……妄想?」

杏奈「……プロデューサーさんが、いつも杏奈に優しいのはね。自分がただ、中学生好きのロリコンなだけであって……ていう、妄想」

P「なんだその悪意のある設定」

杏奈「……もしそうなら数年後、成長した杏奈のことは見限って、若いアイドルに手を出しに行くのかなとか考えてた……」

P「お前の妄想の中の俺、最低じゃねえか」

杏奈「……男の人は皆、こういうものだってお母さんに聞いたよ?」

P「まあ、確かに若い子に目移りしやすい男は多いだろうが……」

杏奈「……プロデューサーさんは?」

P「少なくとも俺は、杏奈を途中で見捨てたりはしないさ」

杏奈「……なんか、嘘っぽい……」

P「手厳しいな」

杏奈「……もっと具体性かつ、胸にビビッと来るような言葉じゃないと杏奈は倒せない……」

P「プロデューサーが自分の担当アイドル倒してどうすんだ」

杏奈「……杏奈と勝負するの、怖いの……?」

P「分かったよ。胸にビビッと来る言葉、ねえ……」

杏奈「……」

P「ずっと一緒に居たい、とか?」

杏奈「……イマイチ」

P「杏奈を一生かけてプロデュースしたい、とかは?」

杏奈「……重い」

P「今まで仕事頑張ってたのは、実は全部杏奈の為でしたとか」

杏奈「……微妙」

P「プロデュースし始めた時から好きでした」

杏奈「……変」

P「他のアイドルの告白も杏奈の為に断ってました」

杏奈「……勿体無さ過ぎ」

P「杏奈がトップアイドルになれたら、プロポーズしようと思ってました」

杏奈「……まだ14歳だったらどうするの」

P「結婚しよう」

杏奈「……プロデューサーさん……」

P「なんだ?」


























杏奈「……そのロリコン、杏奈が大人になる頃には治しててね……」チュッ

P「おう」




おしまい

おまけ


小鳥「え? プロデューサーさん、今日お休みなんですか?」

高木「ああ……なんでも、記念に約束だった望月君とのゲームを1日中楽しみたいとか」

小鳥(記念ってなんだろ……)

高木「そこでだ。今日1日きりだが、プロデューサーとしての業務は音無くんに任せようと思う」

小鳥「へ?」

高木「流石に、アイドル達だけでは手が回らないだろうからね……」

小鳥「ちょ……ちょっと待って下さい! 私、プロデューサーの仕事なんて……!」

高木「ああ、そうそう。望月君から一言、音無くん宛に伝言を預かっていてね」

小鳥「杏奈ちゃんから……?」

高木「ええと、なんだったかな……そうだ!」























高木「ラブ◯イブ」

小鳥「外回り行ってきます」





本当におしまい

コメントくれた人、最後まで読んでくれた人ありがとうございました!


前のすばゆりやかなしほSSも楽しませてもらいました

グリPじゃないが杏奈ちゃん可愛かった乙!

毎回にやにやさせてもらってます、乙でした

おつー
ろろろ…ロリコンちゃうわ!

おつおつ!
この>>1、有能。

乙っした

乙ですー
杏奈ちゃんかわいい

乙乙。

おつ
杏奈Pにはたまらないな、かわいい

おつおつ
杏奈くっそかわええんじゃ

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