悟空「オラの精子オークションにかけてみっぞ!」 (4)

悟空「オラオラどうしたー早く買わねぇと売切れちまうぞーっ!」

客1「ほ、欲しい!10万ゼニー払うからくれ!」

客2「俺は20万ゼニー出すぞ!だから是非その精子を…」

客3「ダメよその精子は私のモノだわ!30万ゼニーでどうかしら」

ワーワー!ワーワー!

悟空「うっひぉーっ!イイぞその調子だ他に欲しい奴は手ぇ上げろー!」

ベジータ「ノ」バッ

アッー

悟空「へっ…?ベジータ?」

ベジータ「こうして手を上げているだろ早くよこせ!」

悟空「いや寄こせじゃなくてその前に何でオメェが…ていうか金を払ってくんねぇと渡せねぇんだが…」

ベジータ「金ならある」ドサッ

悟空「100万ゼニー!いいのかベジータ!?」

ベジータ「フン!どうせブルマの金だ俺には関係ない、そんな事より早くそれを寄こせ!」グイッ

悟空「あっ…」

ベジータ「クックック…ついにカカロットの精子を手に入れたぞ…では早速」ゴクゴク

悟空「あーっ!?ベジータ何飲んで…」

ベジータ「ククク…もう遅いぞカカロットよ…最強の戦士の誕生だ…ウッ!」

ベジータの頭の悪さは嫌いじゃない

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