悟空「たけのこの里うめぇな」 (111)

悟空「たけのこの里はNo.1だぞ!べジータ!」

べジータ「カカロット!何を言っている!
きのこの山に決まっているだろう!」

悟空「たけのこだ!」

べジータ「きのこだ!」

悟空「たけのこ!」

べジータ「きのこ!」

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悟空「だいたい、きのこなんて、形が卑猥だ!まるでピーじゃねぇか!」

べジータ「ピーとはなんだ!たけのここそ
ドリル ピーだ!」

悟空「なんだと!」

べジータ「ぶっ飛ばしてやる!」

悟空「おう!かかってこいよ!」

悟飯「なんなんですか?一体?」

べジータ「おい!悟飯!こいつがたけのこの里がNo.1とかいいやがる!息子としてお前はどう思う!?」

悟空「悟飯!おめえなら分かるはずだ!
たけのこの里がNo.1だ!」

悟飯「父さん、それはべジータさんの方が正しいですよ」

悟空「!!」

べジータ「はっはっはっ!無様だな!カカロットよ!」

悟空「悟飯!なんでだ!」

ピッコロ「俺もきのこ派だ、べジータ」

べジータ「ほう、分かってるじゃねぇか」

悟空「ピッコロまで! 悟飯は何派だ!?」

悟飯「僕はたけのこ派ですね。チョコも多いですし」

悟空「さっすが悟飯!オラの息子だけあるな!」

ピッコロ「……俺もたけのこ派になろう」

べジータ「なんだとぉぉぉ!?」

悟飯「たけのこなんて.......父さんはただでさえ社会不適合者なんですから........世間から嫌われますよ」

悟空「な、なんだとオオオ」

ピッコロ「相手にするなぁ、孫!」

悟空「ピッコロ!分かってくれるか!」

ピッコロ「きのこ厨なんぞ、野蛮人だ!
人としてどうなのか疑うレベルだ!」

悟飯「ピッコロさん........いくらなんでも許しませんよ!」

クリリン「見損なったぜ、悟空!」

悟空「クリリン........」

クリリン「悟空がたけのこ厨だったなんて........もう親友なんかじゃないからな!」

悟空「望むところだ!おらの視界から消えろ!」

天界

デンデ「なんてことだ........」

ポポ「神様、どうした?」

デンデ「悟空さん達が、たけのこの里かきのこの山どちらが上か争っているんです!
戦いが起こったら大変です!」

ポポ「ちなみに神様........どっち?」

デンデ「きのこですが........」

ドスッ

ポポ「これからは、ポポが神様。
きのこ厨の神様はいらない........」

デンデ「」

地上

トランクス「パパー!あれ?悟飯さん達来てたの?」

べジータ「おお!可愛い息子!トランクスよ!」

トランクス「いっ!(パパどうしちゃったの!?)」

べジータ「良い子だ、トランクス、そうだ!遊園地へ連れていってやるか!」

トランクス「えっ!やったー!」

べジータ「ところで........トランクスゥ?
たけのこの里よりきのこの山の方が好きだよな?」
ドワッ

トランクス「あ........(パパの気があがっている!!これは何かあるな!)........
うん!勿論!」

べジータ「ハーハッハッ!カカロットよ!俺は親孝行な息子を持って嬉しいぜ!
それに比べて貴様の息子はwwwwwwwwww」

悟飯「親不孝の息子でごめんなさぁいwwwwww」

悟空「ぐぬぬ........」

莨第?

蜀埼幕

悟天「トランクス君!なんで嘘ついてんの?

べジータ「何!?」

悟天「だってトランクス君この間........」

(悟天回想)

トランクス「お前は、たけのこの里ときのこの山だったら、どっちが好きなんだ?」

悟天「たけのこの里だよ」

トランクス「やっぱ、お前は分かってる!
さすが俺の友達だ!」

悟天「いひひっ(^_^)/」

トランクス「悟天!余計な事を........」

悟天「僕達は友達じゃないの!?」

トランクス「ごめん........」

べジータ「トランクス!どういうつもりだ!」

トランクス「パパ、ごめん、やっぱり友達には嘘はつけないよ」

べジータ「くそぉ」

悟空「ウッハッハッハッ!どうやら、あめぇの可愛い息子は親不孝だったようだなwwwwwwww」

べジータ「........」

ブルマ「あんた達!何を争ってんの?」

チチ 「そうだべ、せっかくみんな集まってんだ、喧嘩は良くないべ」

べジータ「ところで........ブルマ」

悟空「チチ........」

チチ「?」

ブルマ「?」


べジータ「きのこの山と」

悟空「たけのこの里........」

べジータ・悟空「どっちが好きなんだ」

チチ「おらは........」

ブルマ「私は........」

................................................................................

チチ「きのこだ。」

ブルマ「たけのこよ。」


べジータ「!!」

悟空「いっ!?」

べジータ「親子だけで、なく夫婦でも意見が割れたか!
たけのこ厨の妻などいらん!出ていけ!」

ブルマ「出ていけって何よ!あんたが居候してるんでしょ!」

べジータ「なっ!そうだったな........
でも、お前とはやっていけん!」

ブルマ「望むところよ!離婚ね!」

悟空「なんだかわかんねぇけど、オラ達も離婚っつうのやるぞ!」

チチ「ああ、わかっただ!」

悟天「ねぇ、お母さん、離婚って?」

チチ「うるさい!悟天ちゃんとおらは、親子でもなんでもないんだ!馴れ馴れしく話かけんじゃねぇ」

べジータ「カカロット!決着をつけるぞ!
表へ出ろ!」

悟空「おう!」

べジータ「そして、どちらがNo.1か決めるのだ!」



ピッコロ「待て!戦いを起こしてしまえば、
一般人に犠牲がでる........」

悟空「じゃあ、どうするんだ?」

ピッコロ「ドラゴンボールだ!ドラゴンボールでたけのこ厨にとっての楽園をつくって
地球人にたけのこの里がNo.1である事を分からせるんだ」

ブルマ「それなら........!ドラゴンレーダーを持って行きなさい!」

悟空「サンキュー!ブルマ!」

べジータ「おい!俺達にも、きのこの山の楽園を作るんだ!よこせ!」

ブルマ「はぁ?」

ブルマ「敵にレーダーなんて渡してどうすんの!?あんた馬鹿じゃないの!?」

べジータ「チッ」

悟空「じゃあ、行ってくるぞ!」

ブルマ「行ってらっしゃい!頑張って!」

べジータ「おい!俺達もいくぞ!」

クリリン「俺達はドラゴンレーダーを持っていないんだぞ、どうするんだ?」

べジータ「ドラゴンレーダーがなくとも、
大きな気が集まっていれば、ドラゴンボールが揃ったという合図になる」

悟飯「そうか!集めさせて後から奪うんですね」

べジータ「ああ!しかし、簡単に奪えるものではない、奴らが、ドラゴンボールを集めている間すさすが修行も疎かになる。その間に俺達は修行をするんだ」

クリリン「ドラゴンボールが集まるまでだな」

悟飯「よし!きのこ厨の明るい未来に向けて頑張りましょう!」

ピッコロ「レーダーによると・・・・東西南北ばらばらにちらばっているな
・・・・・・よし!四方向別れて探すぞ」

悟空「ちょっと・・・まってくれ・・・・」

ピッコロ「ん?」

悟空「ドラゴンレーダーがないくらいであいつらが
諦めるとは思えねぇんだ。だから、決戦にそなえて、
最終手段を用意してくるんだ」

トランクス「もしかして!フュージョン?」

悟空「まあ、そんなところだ」

悟空「じゃあ、頼むぞ」シュン

ピッコロ「あいつ・・・どこへ?」

トランクス「そんな事より・・・ドラゴンボールを」

悟天「あっ!僕も!」

天界

デンデ「ポポ・・・・何を!!!」

ポポ「だから、ポポ言ったきのこ厨の神様いらない
そして、神様の権利・・ポポが奪った・・
だから、神様死んでも困らない、ドラゴンボール
も平気」

デンデ「そんな事言っている場合では無いんですよ!
きのこ・たけのこ戦争で地上が・・・」

天界

デンデ「ポポ・・・・何を!!!」

ポポ「だから、ポポ言ったきのこ厨の神様いらない
そして、神様の権利・・ポポが奪った・・
だから、神様死んでも困らない、ドラゴンボール
も平気」

デンデ「そんな事言っている場合では無いんですよ!
きのこ・たけのこ戦争で地上が・・・」

天界

デンデ「ポポ・・・・何を!!!」

ポポ「だから、ポポ言ったきのこ厨の神様いらない
そして、神様の権利・・ポポが奪った・・
だから、神様死んでも困らない、ドラゴンボール
も平気」

デンデ「そんな事言っている場合では無いんですよ!
きのこ・たけのこ戦争で地上が・・・」

富・名声・力(偽り)この世のすべてを
手に入れた世界チャンピオン「ミスターサタン」
が天下一武道会優勝時に放った一言が人々を
きのこ・たけのこ戦争へと駆り立てた!

サタン「私は、たけのこ厨として、きのこ厨の
政府に対してデモを起こす」

人間達は自分の正しさを証明するため・・・・
戦争を起こした・・・・!!!!!
世は正に「第二次戦国時代!!!!」

テンテンテンテンテッテーン・・・エブリィ

ニュースeveryです・・こんばんは・・
たった今、入りましたニュースです・・・

たけのこ厨によるキングキャッスルへのテロ行為が今日○時ごろ
行われました・・・・

現場から中継です
目撃者の話を聞いてきました

きのこへの天罰

目撃者じゃない・・・・か○らだ

めしうまwwwwwwwwww

以上現場からの中継でした・・・

天界

デンデ「というわけなんですよ!ポポ!」

ポポ「神様、うるさい、ポポからの天罰くらう」
グシャ

デンデ「うがっ!!!!!!!!!!!!!!!!!」

バタッ

デンデ「」

界王神界

悟空「おっす!」

シン「悟空さん!」

老界王神「どうしたんじゃ?」

悟空「ちょっと・・・ポタラを貸してくれねえか」

老界王神「いいが・・・それには条件が・・・」

シン「ご先祖様!またいやらしい事を考えているのでは??」

老界王神「ギクッ・・・そんな訳ないじゃろ!馬鹿もん!」

老界王神「わかった…あげる」

悟空「サンキュー!」

悟空「じゃあな!」
シュン

悟空「よし!戻ってきた!オラもあつめるぞ」

悟空「ドラゴンレーダー…ドラゴンレーダーっと………おっ、もう5つも集まってるぞ!あいつらやるなぁ」

悟空「オラは残りの二つを……」
ギュイイイイイイイ

悟空「よし!あつまった!」

ピッコロ「では、願いを」

トランクス「ねぇ、ちょっと!
あれ…パパ達じゃあ…」

ピッコロ「ドラゴンボールを奪いにきたか…糞ったれめ…」

ベジータ「よう…ドラゴンボールを奪いにきたぜ」

悟空「んな事分かっている!ドラゴンボールをかけて決闘だ!」

ピッコロ「本気でやろう…」

ベジータ「まとめて片付けてやる
まず…カカロットからだ!」

悟飯「では…僕はあのチビ達を」

クリリン「ピッコロ…覚悟しろ」

ベジータ「カカロット、まずは貴様から片付けてやる!」

悟飯「では、チビ二人を」

クリリン「ピッコロ!覚悟しろ」

ベジータ「カカロット、まずは貴様から片付けてやる!」

悟飯「僕はチビ達を」

クリリン「ピッコロ!覚悟しろ!」

ベジータ「カカロット!まずは貴様からだ!」

悟飯「僕はあのチビ二人を」

クリリン「覚悟しろ!ピッコロ!」

クリリン対ピッコロ

クリリン「今までの俺とはわけが違うからな!」スッ

ピッコロ「殺されたいようだな」 スッ

クリリン「てやああ」ギュイイイイイイ

ピッコロ「うおおお」フンッ

クリリン「うりゃりゃりゃ」バスバスハ

ピッコロ「うあたたたた」バスバスバ

ピッコロ「うらぁ」バキッ

クリリン「うわぁ…」

…………

ピッコロ「やったか…?」

クリリン「気円斬!」

ピッコロ「成る程…厄介な技を」フンッ

クリリン「避けられたか…でもこいつはどこまでも追い掛ける
当たったら終わりだ。つまり俺の勝利は確実…、!」

ピッコロ「ふんっ!」

クリリン「何!」

ピッコロ「消えろ!」ドンッッ

クリリン「ぐあああ」

ピッコロ「やったか!」

悟空「残りの奴らは面倒だな…」

悟空「ピッコロ!これを耳に!」

シュッ

ピッコロ「?」

パシッ

悟飯「ピアス…?」

ベジータ「あれは、ポタラ…奴ら…合体するつもりだ!」

悟飯「合体ですか?」

ベジータ「そうだ、合体する事でパワーアップするんだ…しかし、一度合体したらもとには戻らん」

悟飯「そんな条件が!」

ベジータ「ああ…でも奴らなら、ドラゴンボールの一つ目の願いで合体をといてもらうだろう」

悟飯「合体に躊躇する事もないんですね」

ベジータ「そうはさせんがな」

悟空「ピッコロ!それを右耳につけろ!」

ピッコロ「なんだか、わからんがやってみよう…」
カチャ

シュイイイイイイイイイイン

ピコロット「よっしゃぁぁぁぁぁぁ!」

ピコロット「まとめて片付けてやる!」


ピコロット「魔空包囲弾!!!!」

ズ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

ピコロット「よっしゃー!」

ピコロット「まとめて片付けでやる!」

ピコロット「魔空包囲弾!!!!」

ズ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

ピコロット「よっしゃー!」

ピコロット「まとめて片付けでやる!」

ピコロット「魔空包囲弾!!!!」

ズ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

ピコロット「よっしゃー!」

ピコロット「まとめて片付けでやる!」

ピコロット「魔空包囲弾!!!!」

ズ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

ごめんなさい
てすと

悟飯「これは…?」

ベジータ「気弾にかこまれた…?」

ピコロット「逃げ道はないぞ…」

ピコロット「うりゃーーーー!!」

ベジータ「ぐあああああ…」

悟飯「うわああああ…」

ズ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ンン

ピコロット「どうやら、勝ってしまったようだ」

悟天「あははっ!すごいや」

トランクス「さっそく、ドラゴンボールで」

ピコロット「そうだな」

ベジータ「ドラゴンボールはやつらに…くそぉ」

悟飯「この世が!たけのこ厨に!!!」

ベジータ「今すぐに止めにいきたいが…」

悟飯「僕らには…そんな体力がもう!!」

ピコロット「じゃあ、いくぞ!神龍よ!
出てこい!そして願いを叶えたまえ!」

悟天「空が暗くなった」

トランクス「……ワクワク…」

神龍「願いをいえ…どんな願いも二つだけ叶えてやろう」

ベジータ「くそぉ!」

ピコロット「じゃあ、俺達をもとの体にもどしてくれ」

神龍「承知した…」

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